JP2022095185A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】外部のサーバ装置に格納された設定情報を取得して編集する際に、間違ったデータに基づいて設定情報の内容を更新してしまうことを防ぐ。【解決手段】制御部25は、外部のサーバ装置である管理サーバ20に格納された複数の設定データの中から、ユーザから入力されたオーダー番号に対応した設定データを、データ送受信部24を介して取得する。編集用ファイル生成部23は、取得されて設定データ記憶部28に記憶された設定データにオーダー番号を付加して編集用ファイルを生成してエクスポートする。設定データ更新部27は、編集用ファイルをインポートして設定データの内容を更新する指示を受けた際に、ユーザから入力されたオーダー番号と、設定データの内容を更新しようとする編集用ファイルに付加されているオーダー番号とが一致する場合に、その編集用ファイルに基づいて設定データの内容を更新する。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムに関する。
特許文献1には、外部機器が、機器の動作を制御する設定情報を取得して、取得した設定情報を変更することにより変更情報を生成し、生成した変更情報を機器に設定するようにした情報処理システムが開示されている。
特許第6627477号公報
本発明の目的は、外部のサーバ装置に格納された設定情報を取得して編集する際に、間違ったデータに基づいて設定情報の内容を更新してしまうことを防ぐことが可能な情報処理装置およびプログラムを提供することである。
[情報処理装置]
請求項1に係る本発明は、プロセッサを備え、
前記プロセッサは、
外部のサーバ装置に格納された設定情報であって、機器の動作を制御する複数の設定情報の中から、ユーザから入力された識別情報に対応した設定情報を取得し、
取得した設定情報に前記識別情報を付加して編集用データを生成し、
前記編集用データにより前記設定情報の内容を更新する指示を受けた際に、前記ユーザから入力された識別情報と、前記設定情報の内容を更新しようとする編集用データに付加されている識別情報とが一致する場合に、当該編集用データに基づいて前記設定情報の内容を更新する情報処理装置である。
請求項2に係る本発明は、前記プロセッサが、前記編集用データにより前記設定情報の内容を更新する指示を受けた際に、前記ユーザから入力された識別情報と、前記設定情報の内容を更新しようとする編集用データに付加されている識別情報とが一致しない場合に、当該編集用データに基づいて前記設定情報の内容を更新しない請求項1記載の情報処理装置である。
請求項3に係る本発明は、前記プロセッサが、取得した前記設定情報から前記編集用データを生成する際に認証情報の入力を受け付け、受け付けた認証情報を当該編集用データに付加し、
前記編集用データにより前記設定情報の内容を更新する指示を受けた際に、ユーザに対して認証情報の入力を要求し、入力された認証情報と、前記設定情報の内容を更新しようとする編集用データに付加されている認証情報とが一致する場合に、当該編集用データに基づいて前記設定情報の内容を更新する請求項1又は2記載の情報処理装置である。
請求項4に係る本発明は、前記プロセッサが、前記編集用データにより前記設定情報の内容を更新する指示を受けた際に、前記入力された認証情報と、前記設定情報の内容を更新しようとする編集用データに付加されている認証情報とが一致しない場合に、当該編集用データに基づいて前記設定情報の内容を更新しない請求項3記載の情報処理装置である。
請求項5係る本発明は、前記プロセッサが生成した前記編集用データが、ユーザが前記編集用データを編集するとき、前記編集用データに付加された前記識別情報をユーザが閲覧可能となっており、かつユーザが前記識別情報を編集できないように生成されている請求項1記載の情報処理装置である。
[プログラム]
請求項6に係る本発明は、外部のサーバ装置に格納された設定情報であって、機器の動作を制御する複数の設定情報の中から、ユーザから入力された識別情報に対応した設定情報を取得するステップと、
取得した設定情報に前記識別情報を付加して編集用データを生成するステップと、
前記編集用データにより前記設定情報の内容を更新する指示を受けた際に、前記ユーザから入力された識別情報と、前記設定情報の内容を更新しようとする編集用データに付加されている識別情報とが一致する場合に、当該編集用データに基づいて前記設定情報の内容を更新するステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、外部のサーバ装置に格納された設定情報を取得して編集する際に、間違ったデータに基づいて設定情報の内容を更新してしまうことを防ぐことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、外部のサーバ装置に格納された設定情報を取得して編集する際に、間違ったデータに基づいて設定情報の内容を更新してしまうことを防ぐことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、編集用データの内容が漏洩することを防ぐことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項4に係る本発明によれば、編集用データの内容が漏洩することを防ぐことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項5に係る本発明によれば、ユーザにより編集用データに付加された識別情報がユーザによって編集されることを防ぐことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項6に係る本発明によれば、外部のサーバ装置に格納された設定情報を取得して編集する際に、間違ったデータに基づいて設定情報の内容を更新してしまうことを防ぐことが可能なプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態の情報処理システムのシステム構成を示す図である。 編集用ファイルのエクスポート・インポート処理を説明するための図である。 本発明の一実施形態における端末装置10のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における端末装置10の機能構成を示すブロック図である。 画像形成装置40から管理サーバ20に対して設定データを送信して保存する際の動作を説明するためのフローチャートである。 ユーザアカウント及びオーダー番号と対応付けられた設定データが管理サーバ20において保存される様子を説明するための図である。 管理サーバ20において管理されている設定データを端末装置10において取得して編集作業を行う場合の動作を説明するためのフローチャートである。 ユーザが管理サーバ20の設定管理サービスにログインする際の端末装置10の表示画面例を示す図である。 ユーザが端末装置10においてオーダー番号を入力する際の表示画面例を示す図である。 管理サーバ20から取得した設定データの一覧が端末装置10の表示部22において表示される様子を示す図である。 選択した設定データのうちのアドレス帳の情報を指定する際の操作画面例を示す図である。 ユーザが図11に示したような操作画面上においてアドレス帳の情報を指定した際に表示されるアドレス帳のデータ内容の詳細の一例を示す図である。 ユーザがアドレス帳のエクスポートを選択する際の操作画面例を示す図である。 ユーザがアドレス帳のエクスポートを選択した際に表示される、ユーザに対してパスワードの入力を要求する操作画面例を示す図である。 編集用ファイルとして生成されたアドレス帳ファイルの一例を示す図である。 編集後の編集ファイルのインポート指示をユーザから受け付ける際の操作画面例を示す図である。 インポートするアドレス帳ファイルが選択された際に、ユーザに対してパスワードの入力を要求するための操作画面例を示す図である。 オーダー番号を用いる場合の、編集用ファイルのエクスポート・インポート処理を説明するための図である アドレス帳ファイルをインポートできない旨をユーザに通知する際の表示画面例である。 インポートが完了した旨をユーザに通知する際の表示画面例である。 設定データを管理サーバ20に保存する際の処理における端末装置10、管理サーバ20、画像形成装置40間のデータの送受信の様子を説明するためのシーケンスチャートである。 管理サーバ20において保存されている設定データを編集する際の処理における端末装置10及び管理サーバ20間のデータの送受信の様子を説明するためのシーケンスチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態の情報処理システムのシステム構成を示す図である。
本発明の一実施形態の情報処理システムは、図1に示されるように、画像形成装置40と、端末装置10とが社内ネットワークにより接続され、さらに端末装置10と画像形成装置40がインターネット30を介して管理サーバ20と接続された構成となっている。
画像形成装置40は、印刷機能、スキャン機能、コピー機能、ファクシミリ機能等の複数の機能を有するいわゆる複合機と呼ばれる装置である。また、端末装置10は、例えばパーソナルコンピュータ等の情報処理装置である。
そして、管理サーバ20は、いわゆるクラウドサービスとして設定データをバックアップデータとして保存しておき要求に応じて保存している設定データを復元等する設定管理サービスを提供している情報処理装置である。具体的には、管理サーバ20は、画像形成装置40からアップロードされてきた設定データを受け付けてバックアップデータとして保存する。
このように管理サーバ20において画像形成装置40の設定情報をバックアップデータとして保存しているのは、いずれかの装置において設定データが誤って消去されてしまった場合に元の設定内容を復元したり、装置の入れ換えを行った際に入れ換え後の装置において以前と同じ設定内容を引き継いだり、新たに導入した装置に導入済みの装置と同内容の設定を行うことができるようにするためである。
ここで、設定データは、画像形成装置40の動作を制御するための設定情報であり、この設定データには、例えば、スキャン処理を行う際のスキャン解像度、コピー処理を行う際のカラーモード等の各種設定項目や、各設定項目に対する設定値や、FAX送信等の際に使用される宛先表情報等の様々な情報が含まれる。
そして、端末装置10は、図2に示すように、管理サーバ20に保存されている設定データを取得して編集するためのデバイス設定編集ツール41というソフトウェアや、このデバイス設定編集ツール41により生成された編集用ファイルデータを編集するための編集アプリ(アプリケーションプログラムの略)42がインストールされている。端末装置10は、このデバイス設定編集ツールにより、管理サーバ20に保存されている画像形成装置40の設定データを取得して編集したり、画像形成装置40が設定データを取得して管理サーバ20に送信したり、管理サーバ20から取得した設定データを画像形成装置40に設定したりする処理を行っている。
なお、画像形成装置40から直接管理サーバ20に設定データを送信したり、管理サーバ20から設定データを取得したりすることも可能である。
ここで、デバイス設定編集ツール41は、管理サーバ20から取得した設定データの編集を行う際に、編集用のファイルデータを生成する。デバイス設定編集ツール41は、設定データから編集したいデータを、例えば、米国マイクロソフト社の表計算ソフトウェアであるエクセル(登録商標)のような汎用的な形式のファイルデータとしてエクスポートする。そして、編集アプリ42によりこの編集用のファイルデータの内容を編集し、デバイス設定編集ツール41により、編集された後の編集用のファイルデータをインポートして、設定データの内容の更新が行われる。
なお、図2では、デバイス設定編集ツール41が設定データからアドレス帳等の宛先情報のみを抽出してアドレス帳ファイルとしてエクスポートする場合が示されている。しかし、設定データの一部の情報のみを抽出せずに設定データ全体を編集用ファイルデータとしてエクスポートするようにしても良い。
ここで、このような画像形成装置40の設定データのバックアップや編集処理等の作業は、この画像形成装置40が設置されている顧客ユーザの機械管理者により行われることが多い。しかし、設置されている画像形成装置の台数が多い場合や、機械管理者が操作に不慣れな場合等もあるため、このようなバックアップや編集処理等の作業が画像形成装置40の製造者の保守担当者であるカスタマーエンジニア(以降CEと略す。)により実行される場合もある。以降において、このような機械管理者やCEを含めてユーザと称して説明する。
ここで、CEは様々な企業の画像形成装置に対する設定作業を行う場合がある。そして、CEが自分のノートパソコン等を用いて顧客ユーザの画像形成装置の設置場所まで出向いて各種設定作業を行う場合がある。このような場合に、A社の画像形成装置の設定データから抽出したアドレス帳ファイルを、間違ってB社の画像形成装置の設定データにインポートして設定内容を更新してしまうとA社のアドレス帳の情報がB社に漏洩してしまうことになる。
そこで、本実施形態の端末装置10では、下記のような処理を行うことにより、外部のサーバ装置に格納された設定データを取得して編集する際に、間違ったデータに基づいて設定データの内容を更新してしまうことを防ぐようにしている。
次に、本実施形態の情報処理システムにおける端末装置10のハードウェア構成を図3に示す。
端末装置10は、図3に示されるように、CPU11、メモリ12、ハードディスクドライブ等の記憶装置13、インターネット30を介して外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IFと略す。)14、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UIと略す。)装置15を有する。これらの構成要素は、制御バス16を介して互いに接続されている。
CPU11は、メモリ12または記憶装置13に格納された制御プログラムに基づいて所定の処理を実行して、端末装置10の動作を制御する。なお、本実施形態では、CPU11は、メモリ12または記憶装置13内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明するが、当該プログラムをCD-ROM等の記憶媒体に格納してCPU11に提供することも可能である。
図4は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現される端末装置10の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態の端末装置10は、図4に示されるように、操作入力部21と、表示部22と、編集用ファイル生成部23と、データ送受信部24と、制御部25と、編集用ファイル編集部26と、設定データ更新部27と、設定データ記憶部28とを備えている。
データ送受信部24は、管理サーバ20、画像形成装置40等の外部の装置との間でデータの送受信を行う。
制御部25は、端末装置10の全体動作を制御している。表示部22は、制御部25により制御され、ユーザに各種情報を表示する。操作入力部21は、ユーザにより行われた各種操作情報を入力する。
本実施形態においては、管理サーバ20により提供される設定データ管理サービスを利用するために機械管理者やCE等のユーザには、例えばユーザID等のユーザアカウントが設定されている。そして、管理サーバ20において管理されている設定データの編集作業や設定データの移行作業等の各種作業毎に、識別情報であるオーダー番号が管理サーバ20において新たに発行される。このオーダー番号は、過去に発行した他のオーダー番号と重複しなければどのような番号であっても良い。
例えば、ユーザが画像形成装置40に設定されている設定データを管理サーバ20に保存してから編集作業を行うような場合、まず管理サーバ20において新たなオーダー番号を発行してもらう。そして、画像形成装置40において自己のユーザアカウントを用いてログインして、管理サーバ20により発行されたオーダー番号を入力して、設定データの管理サーバ20への送信を指示する。すると、画像形成装置40では、自装置の設定データを、ログイン中のユーザのユーザアカウント及び入力されたオーダー番号とともに管理サーバ20に送信する。すると、管理サーバ20では、送信されてきた設定データをユーザアカウント及びオーダー番号と対応付けて記憶する。
そして、ユーザが端末装置10において自己のユーザアカウントを用いてログインしてオーダー番号を入力すると、制御部25は、外部のサーバ装置である管理サーバ20に格納された複数の設定データの中から、ユーザから入力されたオーダー番号に対応した設定データを、データ送受信部24を介して取得する。そして、取得された設定データは、設定データ記憶部28に記憶される。
編集用ファイル生成部23は、取得されて設定データ記憶部28に記憶された設定データにオーダー番号を付加して編集用ファイルデータ(以降においては単に編集用ファイルと略す。)を生成してエクスポートする。なお、編集用ファイル生成部23は、設定データ記憶部28に記憶された設定データ全体を編集用ファイルとして生成するのではなく、設定データの一部のデータのみを抽出して編集用ファイルとして生成するようにしても良い。例えば、編集用ファイル生成部23は、設定データの中から宛先情報のみを抽出してアドレス帳ファイルを生成したり、印刷設定に関する情報のみを抽出して印刷設定ファイルを生成したりしても良い。
編集用ファイル編集部26は、編集用ファイル生成部23により生成された編集用ファイルに対して、ユーザからの操作に基づいて編集処理を行う。
設定データ更新部27は、編集処理が行われた後の編集用ファイルをインポートして、インポートした編集用ファイルにより設定データの内容を更新する。その際に、設定データ更新部27は、編集用ファイルをインポートして設定データの内容を更新する指示を受けた際に、ユーザから入力されたオーダー番号と、設定データの内容を更新しようとする編集用ファイルに付加されているオーダー番号とが一致する場合に、その編集用ファイルに基づいて設定データの内容を更新する。
なお、設定データ更新部27は、編集用ファイルにより設定データの内容を更新する指示を受けた際に、ユーザから入力されたオーダー番号と、設定データの内容を更新しようとする編集用ファイルに付加されているオーダー番号とが一致しない場合には、ユーザにその旨を通知して、その編集用ファイルに基づいて設定データの内容を更新しない。
なお、編集用ファイル生成部23は、取得された設定データから編集用ファイルを生成する際に、パスワード等の認証情報の入力を受け付け、受け付けた認証情報を編集用ファイルに付加するようにしても良い。この場合には、設定データ更新部27は、編集用ファイルにより設定データの内容を更新する指示を受けた際に、ユーザに対して認証情報の入力を要求し、入力された認証情報と、設定データの内容を更新しようとする編集用データに付加されている認証情報とが一致する場合に、その編集用ファイルに基づいて設定データ内容を更新する。
また、設定データ更新部27は、編集用ファイルにより設定データの内容を更新する指示を受けた際に、入力された認証情報と、設定データの内容を更新しようとする編集用ファイルに付加されている認証情報とが一致しない場合には、その編集用ファイルに基づいて設定データの内容を更新しない。
次に、本実施形態における端末装置10の動作について図面を参照して詳細に説明する。
まず、画像形成装置40から管理サーバ20に対して設定データを送信して保存する際の動作について図5のフローチャートを参照して説明する。
まず、ユーザが端末装置10を操作して管理サーバ20に対してオーダー番号の発行を要求すると、端末装置10では、ステップS101において、管理サーバ20により発行されたオーダー番号を取得する。
そして、ステップS102では、このオーダー番号を取得したユーザが設定データを保存したい画像形成装置40の場所まで移動して、その画像形成装置40において、自己のユーザアカウント及びオーダー番号を入力する。
すると、画像形成装置40は、ステップS103において、自装置において設定されている設定内容に基づく設定データを、ユーザアカウント及び入力されたオーダー番号とともに管理サーバ20に送信する。
すると、管理サーバ20では、ステップS104において、送信されてきた設定データをユーザアカウント及びオーダー番号と対応付けて保存する。
このようにしてユーザアカウント及びオーダー番号と対応付けられた設定データが管理サーバ20において保存される様子について図6を参照して説明する。
図6を参照すると、設定データの名称である設定データ名と、ユーザアカウントであるユーザIDと、オーダー番号とが対応付けられて保存される様子が示されている。
なお、オーダー番号は作業毎に発行されるため、1人のユーザが複数の作業を行う場合には、1つのユーザIDに対して複数のオーダー番号が発行され、オーダー番号毎に設定データが対応付けられる。
つまり、あるユーザがA社の作業を行う場合のオーダー番号と、B社の作業を行う場合のオーダー番号とでは異なる番号が発行される。つまり、オーダー番号は、内容が異なる作業毎に発行され、ユーザにより行われる作業を識別するための識別情報である。
次に、このようにして管理サーバ20において管理されている設定データを端末装置10において取得して編集作業を行う場合の動作を図7のフローチャートを参照して説明する。
まず、編集作業を行おうとするユーザが、ステップS201において、端末装置10におけるデバイス設定編集ツールを起動して、起動したデバイス設定編集ツールにユーザアカウント及びオーダー番号を入力する。
例えば、ユーザが管理サーバ20の設定管理サービスにログインする際の端末装置10の表示画面例を図8に示す。また、ユーザが端末装置10においてオーダー番号を入力する際の表示画面例を図9に示す。
図8には、ユーザがユーザID「A123456」とパスワードを入力して、管理サーバ20の設定管理サービスにログインする様子が示されている。また、図9には、ユーザが事前に取得して設定データを管理サーバ20に送信した際に入力したオーダー番号「01642624」を入力する様子が示されている。
なお、このようにして入力されたオーダー番号は、このユーザがログインしている間は、端末装置10のデバイス設定編集ツールにおいて実行中の作業のオーダー番号として記憶される。
そして、端末装置10のデバイス設定編集ツール41は、ステップS202において、入力されたオーダー番号及びユーザアカウントと対応付けられている設定データを管理サーバ20から取得する。
このようにして取得された設定データの一覧が端末装置10の表示部22において表示される様子を図10に示す。図10に示した表示画面例では、入力されたオーダー番号と対応付けられた3つの設定データが表示されている。ここで、図10では、ユーザが編集を行う設定データとして、「定期バックアップ2020年10月 機種名:ABCD111」という名称の設定データを選択する様子が示されている。
次に、端末装置10では、ステップS203において、編集用ファイル生成部23により取得した設定データから一部のデータを抽出してオーダー番号を付加して編集用ファイルとしてエクスポートする。
例えば、ユーザが、選択した設定データのうちのアドレス帳の情報のみを抽出して編集用ファイルとしてエクスポートする様子を図11~図14に示す。
図11は、選択した設定データのうちのアドレス帳の情報を指定する際の操作画面例である。ユーザが図11に示したような操作画面上においてアドレス帳の情報を指定すると、例えば図12に示すようにアドレス帳のデータ内容の詳細が表示される。
そして、ユーザが図13に示すような操作画面例のようにアドレス帳のエクスポートを選択すると、図14に示すような操作画面に切り替わりユーザに対してパスワードの入力を要求する。
そして、図14に示した操作画面においてユーザがパスワードを入力してエクスポート釦を選択すると、設定データからアドレス帳のデータのみが編集用ファイルとして抽出される。このようにして編集用ファイルとして生成されたアドレス帳ファイルの一例を図15に示す。図15を参照すると、抽出されたアドレス帳ファイルには、オーダー番号「01642624」が付加されているのが分かる。このアドレス帳ファイルは汎用的な表計算ファイルの形式で構成されており、ユーザは編集アプリ42を操作してアドレス帳ファイルの内容を編集することができる。このとき、編集用ファイルは、ユーザがオーダー番号を変更したり削除する編集を禁止するよう抽出されていることが望ましい。つまり、編集用ファイルは、ユーザが編集用ファイルを編集するとき、編集用ファイルに付加されたオーダー番号をユーザが閲覧可能となっており、かつユーザがオーダー番号を編集できないように生成されている。
次に、設定データ更新部27が、ステップS205において、編集アプリ42により編集が行われた後の編集用ファイルのインポートの指示を受け付ける。このように編集後の編集ファイルのインポート指示をユーザから受け付ける際の操作画面例を図16に示す。図16では、ユーザが「アドレス帳のインポート」という項目を選択してインポート操作を行っている様子が示されている。
なお、本実施形態では、エクスポートしたアドレス帳ファイルにはパスワードを設定しているため、インポートするアドレス帳ファイルが選択された後に図17に示すうような操作画面が表示され、ユーザに対してパスワードの入力を要求する。
そして、図17の操作画面上において入力されたパスワードと、インポートしようとするアドレス帳において設定されていたパスワードが一致した場合、設定データ更新部27は、アドレス帳のインポート処理を開始する。
ここで本実施形態においては、図18に示すように、デバイス設定編集ツール41は、設定データからアドレス帳ファイルを抽出して編集用のアドレス帳ファイルとしてエクスポートする際に、このアドレス帳ファイルにオーダー番号を付加している。
そして、デバイス設定編集ツール41においては、ユーザがログインした際に入力したオーダー番号が記憶されている。
そのため、設定データ更新部27は、ステップS206において、編集処理が行われた後のアドレス帳ファイルをインポートする際に、ユーザから入力されたオーダー番号と、インポートしようとするアドレス帳ファイルに付加されているオーダー番号とを比較する。
そして、設定データ更新部27は、ステップS207において、比較した2つのオーダー番号が一致するか否かを判定する。
このステップS207において比較した2つのオーダー番号が一致しなかったと判定された場合、設定データ更新部27は、ステップS208において、編集用ファイルであるアドレス帳ファイルをインポートできない旨を例えば表示部22上に表示する。
このようにして表示される表示画面例を図19に示す。図19を参照すると、「インポートしようとする編集用ファイルのオーダー番号が一致しません。インポートしようとする編集用ファイルが間違っていないか確認して下さい。」という文字が表示され、ユーザがインポートの際に選択した編集用ファイルが間違ったものであることを示唆しているのが分かる。
そのため、例えば、ユーザがA社の設定データのアドレス帳データを、B社のアドレス帳ファイルにより誤って更新するような事態の発生が防がれることになる。
また、ステップS207において比較した2つのオーダー番号が一致すると判定された場合、設定データ更新部27は、ステップS209において、編集用ファイルであるアドレス帳ファイルにより設定データの内容を更新する。このようにしてインポートが正常に実行できた場合には、図20に示すような表示画面が表示されてユーザに対してインポートが完了したことを通知する。
最後に、ユーザが設定データの管理サーバ20への保存を指示すると、制御部25は、ステップS210において、設定データ記憶部28に記憶されているアドレス帳の内容が編集された後の設定データを管理サーバ20に送信して保存する。
次に、上記で説明した設定データを管理サーバ20に保存する際の処理における端末装置10、管理サーバ20、画像形成装置40間のデータの送受信の様子を図21のシーケンスチャートに示す。
まず、端末装置10のデバイス設定編集ツール41は、ステップS301において、管理サーバ20に対してオーダー番号の発行要求を行う。すると、管理サーバ20は、この発行要求に応じて、ステップS302において、オーダー番号を発行してデバイス設定編集ツール41に送信する。
次に、このようにして発行されたオーダー番号を受け取ったユーザが、画像形成装置40まで移動して、画像形成装置40に対してユーザアカウント及びオーダー番号を入力する。
すると、画像形成装置40は、ステップS303において、ユーザから入力されたユーザアカウント及びオーダー番号を受け付け、さらにステップS304において、設定データの送信指示を受け付ける。
すると、画像形成装置40は、ステップS305において、設定データを管理サーバ20に送信する。
管理サーバ20では、ステップS306において、送信されてきた設定データをオーダー番号、ユーザアカウントと対応付けて記憶する。
次に、上記で説明した管理サーバ20において保存されている設定データを編集する際の処理における端末装置10及び管理サーバ20間のデータの送受信の様子を図22のシーケンスチャートに示す。
まず、ステップS401において、ユーザがデバイス設定編集ツール41にユーザアカウントを入力すると、デバイス設定編集ツール41は、ステップS402において、入力されたユーザアカウントで管理サーバ20の設定管理サービスにログインする。
次に、ステップS403において、ユーザがデバイス設定編集ツール41にオーダー番号を入力すると、デバイス設定編集ツール41は、ステップS404において、入力されたオーダー番号に基づいて管理サーバ20に対して設定データを要求する。
すると、管理サーバ20は、ステップS405において、要求された設定データをデバイス設定編集ツール41に送信する。
次に、デバイス設定編集ツール41では、ステップS406において、ユーザが編集するデータを指定することにより、設定データから指定されたデータを編集用ファイルとして生成し、ステップS407において生成した編集用ファイルをエクスポートする。この際に、エクスポートする編集用ファイルには、オーダー番号が付加される。
そして、編集アプリ42は、ステップS408において、エクスポートされた編集ファイルをユーザ操作に基づいて編集する。
次に、デバイス設定編集ツール41では、ステップS409において、ユーザによるインポート指示を入力する。すると、デバイス設定編集ツール41では、ステップS410において、インポートしようとする編集用ファイルに付加されているオーダー番号と、ユーザがログイン時に入力したオーダー番号とが一致するか否かを確認する。
ここで、比較した2つのオーダー番号が一致した場合、デバイス設定編集ツール41は、ステップS411において、編集後の編集用ファイルのインポート処理を実行して、ステップS412において、インポートした編集用ファイルにより設定データの内容を更新する。
最後に、デバイス設定編集ツール41は、ステップS413において、編集後の設定データを管理サーバ20にアップロードする。
上記各実施形態において、プロセッサとは広義的なプロセッサを指し、汎用的なプロセッサ(例えばCPU:Central Processing Unit、等)や、専用のプロセッサ(例えばGPU:Graphics Processing Unit、ASIC:Application Specific Integrated Circuit、FPGA:Field Programmable Gate Array、プログラマブル論理デバイス等)を含むものである。
また上記各実施形態におけるプロセッサの動作は、1つのプロセッサによって成すのみでなく、物理的に離れた位置に存在する複数のプロセッサが協働して成すものであってもよい。また、プロセッサの各動作の順序は上記各実施形態において記載した順序のみに限定されるものではなく、適宜変更してもよい。
[変形例]
上記実施形態では、画像形成装置40の動作を制御する設定データを管理サーバ20に保存して編集を行ったり他の画像形成装置40に設定したりする場合を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、画像形成装置以外の他の機器の動作を制御する設定データに取り扱う場合でも本発明を同様に適用することができるものである。
10 端末装置
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 通信インタフェース
15 ユーザインタフェース装置
16 制御バス
20 管理サーバ
21 操作入力部
22 表示部
23 編集用ファイル生成部
24 データ送受信部
25 制御部
26 編集用ファイル編集部
27 設定データ更新部
28 設定データ記憶部
30 インターネット
40 画像形成装置
41 デバイス設定編集ツール
42 編集アプリ

Claims (6)

  1. プロセッサを備え、
    前記プロセッサは、
    外部のサーバ装置に格納された設定情報であって、機器の動作を制御する複数の設定情報の中から、ユーザから入力された識別情報に対応した設定情報を取得し、
    取得した設定情報に前記識別情報を付加して編集用データを生成し、
    前記編集用データにより前記設定情報の内容を更新する指示を受けた際に、前記ユーザから入力された識別情報と、前記設定情報の内容を更新しようとする編集用データに付加されている識別情報とが一致する場合に、当該編集用データに基づいて前記設定情報の内容を更新する
    情報処理装置。
  2. 前記プロセッサは、前記編集用データにより前記設定情報の内容を更新する指示を受けた際に、前記ユーザから入力された識別情報と、前記設定情報の内容を更新しようとする編集用データに付加されている識別情報とが一致しない場合に、当該編集用データに基づいて前記設定情報の内容を更新しない請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記プロセッサは、取得した前記設定情報から前記編集用データを生成する際に認証情報の入力を受け付け、受け付けた認証情報を当該編集用データに付加し、
    前記編集用データにより前記設定情報の内容を更新する指示を受けた際に、ユーザに対して認証情報の入力を要求し、入力された認証情報と、前記設定情報の内容を更新しようとする編集用データに付加されている認証情報とが一致する場合に、当該編集用データに基づいて前記設定情報の内容を更新する請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記プロセッサは、前記編集用データにより前記設定情報の内容を更新する指示を受けた際に、前記入力された認証情報と、前記設定情報の内容を更新しようとする編集用データに付加されている認証情報とが一致しない場合に、当該編集用データに基づいて前記設定情報の内容を更新しない請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記プロセッサが生成した前記編集用データは、ユーザが前記編集用データを編集するとき、前記編集用データに付加された前記識別情報をユーザが閲覧可能となっており、かつユーザが前記識別情報を編集できないように生成されている請求項1記載の情報処理装置。
  6. 外部のサーバ装置に格納された設定情報であって、機器の動作を制御する複数の設定情報の中から、ユーザから入力された識別情報に対応した設定情報を取得するステップと、
    取得した設定情報に前記識別情報を付加して編集用データを生成するステップと、
    前記編集用データにより前記設定情報の内容を更新する指示を受けた際に、前記ユーザから入力された識別情報と、前記設定情報の内容を更新しようとする編集用データに付加されている識別情報とが一致する場合に、当該編集用データに基づいて前記設定情報の内容を更新するステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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