JP2022088742A - サージカルテープ用のテープカッタ - Google Patents

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Abstract

Figure 2022088742000001
【課題】サージカルテープを容易に切断可能なテープカッタを提供する。
【解決手段】テープカッタ1は、底壁10と、縦壁20と、固定材30と、保持部40と、ガイド部50と、刃60と、を備える。固定材30は、底壁10の下面に配置され、テープカッタ1を台上に着脱可能に固定する。保持部40は、縦壁20から延び、テープロールを回転可能に保持する。ガイド部50は、縦壁20に設けられており、下方に向かうにしたがい、縦壁20から離れるように傾斜する傾斜面50aを有する。ガイド部50は、サージカルテープTを傾斜面50aに沿って下方に案内する。刃60は三角形であり、ガイド部50によって案内されたサージカルテープTを切断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、サージカルテープを切断するためのテープカッタに関する。
医療現場では、ガーゼや包帯など(以下、「ガーゼなど」と表記する)を患者の体に留めるために、サージカルテープが使用されている。サージカルテープを使用する際には、作業の効率化のために、一方の手でガーゼなどを押さえ、他方の手でサージカルテープを片手操作によって切断してガーゼなどに貼り付けることが行われている。
サージカルテープは、セロハンテープと比較して、粘着力が強く、テープ生地が厚くて丈夫であるという特徴がある。セロハンテープ用のテープカッタでサージカルテープを切断しようとすると、サージカルテープの粘着力が強いために、サージカルテープを引き出した際に大きな引張力が発生し、テープカッタが台から浮いてしまうことがある。サージカルテープを引き出した際にテープカッタが浮かないようにするためには、1.8kg~2kgの質量を必要とする。しかしながら、テープカッタをこのような質量にすると、重く持ち運びしづらい上に、コストも掛かるため、汎用性がなくなる。また、セロハンテープの切断に使用される刃は通常ノコギリ刃であるが、サージカルテープをノコギリ刃で切断しようとすると、テープ生地が厚いために、サージカルテープにノコギリ刃が食い込み難く、切断しづらいという問題がある。さらに、ノコギリ刃の場合、サージカルテープの粘着剤が付着しやすく、繰り返し切断すると、刃の切れ味が悪くなるという問題もある。
本発明は、サージカルテープを容易に切断可能なテープカッタを提供することを目的とする。
本発明は、以下の特徴を有する。
(項目1)
サージカルテープ用のテープカッタであって、
底壁と、
前記底壁から立ち上がる縦壁と、
前記底壁の下面に配置され、前記底壁が載置される台上に前記テープカッタを着脱可能に固定するための固定材と、
前記縦壁から延び、テープロールを回転可能に保持する保持部と、
前記縦壁に設けられたガイド部であって、下方に向かうにしたがい前記縦壁から離れるように傾斜する傾斜面を有し、前記テープロールから引き出されたサージカルテープを前記傾斜面に沿って下方に案内するガイド部と、
前記ガイド部の下方に設けられ、前記ガイド部によって案内された前記サージカルテープを切断する三角形の刃と、
を備えるテープカッタ。
(項目2)
前記刃は、頂点から延びる前記縦壁側の短辺と、前記頂点から延びる、前記短辺よりも長い長辺と、を備え、
前記サージカルテープは、その幅方向端部から所定の距離に前記刃の頂点が位置するように前記ガイド部によって案内され、前記刃の頂点が刺さった後、前記サージカルテープを前記刃の長辺に向けて引っ張ることにより切断可能となる、
項目1に記載のテープカッタ。
(項目3)
前記ガイド部は、前記サージカルテープの幅方向端部から3mm~6mmの位置に前記刃の頂点が位置するように、前記サージカルテープを案内する、
項目2に記載のテープカッタ。
(項目4)
前記刃の頂点と前記ガイド部の下端との間の距離は、2mm~3mmである、
項目1から3のいずれか1項に記載のテープカッタ。
(項目5)
前記保持部の軸方向への前記テープロールの移動を規制するための規制部材をさらに備える、
項目1から4のいずれか1項に記載のテープカッタ。
(項目6)
前記規制部材は、前記保持部に着脱可能で、且つ、前記保持部の軸方向に取付位置を変更可能である、
項目5に記載のテープカッタ。
(項目7)
前記固定材は、ウレタンゲルである、
項目1から6のいずれか1項に記載のテープカッタ。
(項目8)
前記固定材は、前記底壁の一部にのみ配置される、
項目1から7のいずれか1項に記載のテープカッタ。
(項目9)
取っ手をさらに備える、
項目1から8のいずれか1項に記載のテープカッタ。
本発明のテープカッタを使用することにより、サージカルテープを片手操作で容易に切断することができる。
(a)テープカッタの使用状態の斜視図、(b)(a)とは別角度から見たテープカッタの使用状態の斜視図である。 テープカッタの斜視図である。 (a)テープカッタの正面図、(b)図1(a)のIIIb-IIIb線部分断面図である。 規制部材の斜視図である。 刃の正面図である。 サージカルテープの切断手順を示す模式図である。
本発明のサージカルテープ用のテープカッタについて図面を参照しながら説明する。以下で説明する実施形態は、本発明の好ましい一具体例を示すものである。本発明は、以下の実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。なお、明確性のため、断面図におけるハッチングを省略することがある。
<1 テープカッタの構成>
図1(a)はテープカッタ1の使用状態の斜視図、図1(b)は図1(a)とは別角度から見たテープカッタ1の使用状態の斜視図である。図2はテープカッタ1の斜視図である。図3(a)はテープカッタ1の正面図、図3(b)は図1(a)のIIIb-IIIb線部分断面図である。説明の便宜上、図1の上下をテープカッタ1の上下として説明する。また、サージカルテープTを引き出す方向を「前方」と表記し、サージカルテープTを引き出す方向とは反対方向を「後方」と表記することがある。
テープカッタ1は、底壁10と、縦壁20と、固定材30(図3(b)参照)と、保持部40と、ガイド部50と、刃60と、を備える。テープカッタ1は、固定材30及び刃60を除いて、例えばプラスチック製の一体成形品である。テープカッタ1の質量は、2kg未満であり、好ましくは1.8kg未満である。縦壁20は、底壁10から立ち上がっている。保持部40、ガイド部50及び刃60はいずれも、縦壁20の片側に配置されている。固定材30(図1(a)、図2、図3(b)参照)は、底壁10が載置される台上にテープカッタ1を着脱可能に固定するために、底壁10の下面(裏面)に取り付けられている。保持部40は、サージカルテープTがロール状に巻かれたテープロールTRを回転可能に保持する部分である。ガイド部50は、テープロールTRから引き出されたサージカルテープTを刃60に案内するためのガイド部分である。刃60は、ガイド部50によって案内されたサージカルテープTを切断するための部分である。なお、サージカルテープTは、通常、幅方向にわたってミシン目などが設けられており、幅方向に容易に裂けるようになっている。以下、テープカッタ1の詳細な構造について説明する。
底壁10は、水平に延びる平板状である。図1(b)及び図3(b)に示すように、底壁10の下面には、凹部10aが設けられている。凹部10aには、固定材30が配置される。図1(b)に示すように、凹部10aは、底壁10のうち、保持部40寄りの一箇所にのみ設けられている。すなわち、固定材30は、底壁10の全面及び複数箇所に設置されるわけではなく、底壁10の一部にのみ設置される。固定材30は、テープカッタ1の使用時に、台に密着してテープカッタ1を台に固定し、テープカッタ1の使用後に、台から外すことができるような材料から成る。固定材30は、台に対して繰り返し着脱できる材料であることが好ましい。また、固定材30は、柔軟性を有していることが好ましい。このような観点から、固定材30としては、ウレタンゲルを使用することが好ましい。
図1(b)に示すように、テープカッタ1は、取っ手70をさらに備えていてもよい。取っ手70は、テープカッタ1を持ち運ぶ際や、テープカッタ1を台から取り外す際に、使用者が掴む部分である。取っ手70は、縦壁20のうち、保持部40、ガイド部50及び刃60が設けられている側とは反対側で、且つ縦壁20の下部に設けられている。
図1(a)及び図1(b)に示すように、テープカッタ1は、傾斜壁80をさらに備えていてもよい。傾斜壁80は、底壁10及び縦壁20と一体形成されている。傾斜壁80は、底壁10の前後方向における略中央から、後方に向かうにしたがい上方に傾斜するように延びている。縦壁20と傾斜壁80との間には、隙間S(図1(b)参照)が設けられている。この隙間Sは、テープカッタ1の非使用時(例えば、テープカッタ1を持ち運ぶ際)に、固定材30を保護するためのシート状の保護カバーCを挟んで保管するスペースである。
図2に示すように、保持部40は、縦壁20から延出する円筒状又は円柱状の部分であり、縦壁20に一体形成されている。保持部40には、規制部材90(図1及び図4参照)が着脱可能である。規制部材90は、テープカッタ1の使用時に、テープロールTRが、保持部40の軸方向へ移動することを規制するための部材である。図4に示すように、規制部材90は、規制部本体91と、規制部本体91に設けられた装着部92と、を備える。図2に示すように、保持部40には、装着部92を取り付けるための被装着部40aが設けられている。一実施形態において、装着部92は規制部本体91の一部から突出したピンであり、被装着部40aはそのピンを挿入可能な穴である。一実施形態において、保持部40には、複数の被装着部40aが、保持部40の軸方向に離隔して設けられている。複数の被装着部40aは、予め使用が想定されるテープロールTRの幅に合わせて、その位置が決められている。使用が想定されるテープロールTRのサイズは、例えば直径50mmで、幅12mm、25mm、30mm又は50mmである。図1(a)及び図1(b)に示すように、規制部材90を保持部40に取り付けたときに、規制部本体91の少なくとも一部は保持部40から突出する。これにより、テープロールTRが保持部40の軸方向に移動しようとしても、テープロールTRは規制部本体91に接触するため、保持部40の軸方向には移動できないようになっている。
図1(a)及び図2に示すように、ガイド部50は、保持部40よりも前方に設けられている。ガイド部50は、図1(a)に示すように、前方に向かうにしたがい下方に傾斜し、且つ、図3(a)に示すように、下方に向かうにしたがい幅広となる三角形状であり、縦壁20に一体形成されている。図3(a)に示すように、ガイド部50は、下方に向かうにしたがい縦壁20から離れるように傾斜する傾斜面50aを有する。
図5に示すように刃60は貫通穴を備えており、図1(a)及び図1(b)に示すように、刃60は、その貫通穴に通されたネジなどの固定手段によって、底壁10から立ち上がる支持壁100の上部に着脱可能に取り付けられる。そして、刃60は、図3(a)に示すように、ガイド部50の下方にガイド部50と離隔して配置されている。図3(a)及び図5に示すように、刃60は下方に向かうにしたがい幅広となる三角形状であり、上方の頂点60aは、縦壁20から離れた側のガイド部50の頂点50bと略同一縦線上に位置している。ガイド部50の下端と刃60の頂点60aとの間の間隔L1は、例えば、2mm~3mmである。また、刃60の頂点60aは、刃60の底辺の中点よりも縦壁20寄りに位置しており、したがって、刃60の底辺以外の二辺は、縦壁20寄りの短辺60bと、短辺60bよりも長い、縦壁20から離れた長辺60cとから成る。
次に、図6を参照しつつ、テープカッタ1を使用してサージカルテープTを切断する方法について説明する。
まず、図6(a)に示すように、テープロールTRからサージカルテープTを引き出し、サージカルテープTの幅方向の端部を、ガイド部50の傾斜面50aに接触させる。
図6(b)及び(c)に示すように、サージカルテープTの端部を傾斜面50aに押し付けながら、サージカルテープTを傾斜面50aに沿って下方に滑らせる。このとき、サージカルテープTの端部は傾斜面50aに押し付けられているため、サージカルテープTはその端部がめくれた状態で傾斜面50aを滑る。
前記の通り、サージカルテープTは傾斜面50aに向けた力が加えられながら傾斜面50aを滑るため、サージカルテープTが傾斜面50aを通り過ぎると、図6(d)に示すように、めくれ上がったサージカルテープTの端部は、元の形状に戻ろうとする復元力によりガイド部50の下に潜り込む。そして、サージカルテープTの、縦壁2側の端部から距離L2のところに、刃60の頂点60aが位置する。距離L2は、サージカルテープTの幅の半分の長さよりも小さいことが好ましく、3mm~6mmであることがより好ましい。
図6(e)に示すように、サージカルテープTに刃60の頂点60aが刺さるようにサージカルテープTを刃60の頂点60aに当て、刃60の頂点60aにサージカルテープTを引っ掛けながら、刃60の長辺60cに向けて斜め下方に引く。これにより、サージカルテープTが幅方向に裂け、サージカルテープTを切断できる。
<2 特徴>
テープカッタ1が固定材30を備えていることにより、使用時に、大きな引張力に耐えることができるようにテープカッタ1を台に固定でき、質量が1.8kg~2kgよりも軽くてもテープカッタ1が台から浮くことを防止できる。刃60が三角形であることにより、刃60の頂点60aがサージカルテープTに容易に刺さって切断のきっかけを作ることができると共に、刃60の長辺60cに向けてサージカルテープTを引くことで、サージカルテープTを片手操作で容易に切断できる。また、刃60が三角形であれば、サージカルテープTの粘着剤が刃60に残りにくい。このように、本発明のテープカッタ1を使用することにより、サージカルテープTを片手操作で容易に切断できる。
固定材30が底壁10の一部にのみ設置されていることにより、使用時に台に対する十分な固定力が得られると共に、使用後にテープカッタ1を台から簡単に取り外すことができる。固定材30が台に対して繰り返し着脱できる材料であることにより、テープカッタ1のコストを低下させることができる。固定材30が柔軟性を有していることにより、台の表面に多少の凹凸がある場合でもテープカッタ1を固定できる。ウレタンゲルは、入手が容易で、柔軟性を有し、且つ、ほこり等が付着し粘着力が低下した場合でも、洗浄することにより粘着力が回復するため、繰り返し使用することができる。
テープカッタ1が取っ手70を備えていることにより、テープカッタ1を持ち運びやすくなる。また、テープカッタ1が取っ手70を備えていることにより、使用後にテープカッタ1を台から容易に取り外すことができる。
テープカッタ1が規制部材90を備えていることにより、テープカッタ1の使用時に、テープロールTRが保持部40の軸方向に移動することを規制できる。規制部材90が、保持部40に着脱可能であり、且つ、保持部40の軸方向に取付位置を変更可能であることにより、テープロールTRの幅に合わせて規制部材90の位置を変更することができる。
ガイド部50の下端と刃60の頂点60aとの間の間隔L1が2mm~3mmであることにより、使用者の指がガイド部50と刃60の頂点60aとの間に入ることを防止でき、刃60による使用者の怪我を防止できる。
距離L2がサージカルテープTの幅の半分の長さよりも小さく、特に距離L2が3mm~6mmであることにより、サージカルテープTをより切断しやすくなる。
1 テープカッタ
10 底壁
10a 凹部
20 縦壁
30 固定材
40 保持部
50 ガイド部
50a 傾斜面
60 刃
60a 頂点
60b 短辺
60c 長辺
70 取っ手
90 規制部材
T サージカルテープ
TR テープロール
L1 刃の頂点とガイド部の下端との間の間隔
L2 サージカルテープの端部と刃の頂点との間の距離

Claims (9)

  1. サージカルテープ用のテープカッタであって、
    底壁と、
    前記底壁から立ち上がる縦壁と、
    前記底壁の下面に配置され、前記底壁が載置される台上に前記テープカッタを着脱可能に固定するための固定材と、
    前記縦壁から延び、テープロールを回転可能に保持する保持部と、
    前記縦壁に設けられたガイド部であって、下方に向かうにしたがい前記縦壁から離れるように傾斜する傾斜面を有し、前記テープロールから引き出されたサージカルテープを前記傾斜面に沿って下方に案内するガイド部と、
    前記ガイド部の下方に設けられ、前記ガイド部によって案内された前記サージカルテープを切断する三角形の刃と、
    を備えるテープカッタ。
  2. 前記刃は、頂点から延びる前記縦壁側の短辺と、前記頂点から延びる、前記短辺よりも長い長辺と、を備え、
    前記サージカルテープは、その幅方向端部から所定の距離に前記刃の頂点が位置するように前記ガイド部によって案内され、前記刃の頂点が刺さった後、前記サージカルテープを前記刃の長辺に向けて引っ張ることにより切断可能となる、
    請求項1に記載のテープカッタ。
  3. 前記ガイド部は、前記サージカルテープの幅方向端部から3mm~6mmの位置に前記刃の頂点が位置するように、前記サージカルテープを案内する、
    請求項2に記載のテープカッタ。
  4. 前記刃の頂点と前記ガイド部の下端との間の距離は、2mm~3mmである、
    請求項1から3のいずれか1項に記載のテープカッタ。
  5. 前記保持部の軸方向への前記テープロールの移動を規制するための規制部材をさらに備える、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のテープカッタ。
  6. 前記規制部材は、前記保持部に着脱可能で、且つ、前記保持部の軸方向に取付位置を変更可能である、
    請求項5に記載のテープカッタ。
  7. 前記固定材は、ウレタンゲルである、
    請求項1から6のいずれか1項に記載のテープカッタ。
  8. 前記固定材は、前記底壁の一部にのみ配置される、
    請求項1から7のいずれか1項に記載のテープカッタ。
  9. 取っ手をさらに備える、
    請求項1から8のいずれか1項に記載のテープカッタ。
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