JP2022081425A - 鉄化合物含有組成物 - Google Patents

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美保 山下
Miho Yamashita
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Abstract

【課題】本発明者らは、植物プラセンタエキスを経口液体組成物に配合したところ、沈殿が生成することを発見した。外観や舌触りといった商品性の観点から、沈殿の生成は少しでも抑制されるべきである。【解決手段】本発明者らは、この問題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、鉄化合物を鉄換算で0.006w/v%以上配合し、かつコラーゲンペプチドを配合すると、沈殿生成を抑制できることを見出し、本発明を完成するに至った。すなわち、植物プラセンタエキス、鉄化合物、及びコラーゲンペプチドを含有し、鉄化合物の含有量が鉄換算で0.006~0.2w/v%である経口液体組成物、である。【選択図】なし

Description

本発明は、植物プラセンタエキスを含有する経口液体組成物に関し、医薬品、医薬部外品及び食品等の分野において利用されうる。
鉄は生体にとって必須の金属であるにも関わらず、特に女性において、摂取基準に対して不足しがちであることが報告されている。日本人の食事摂取基準(2020年版)において女性の鉄の推奨量は10.5mgであるが、平成30年国民健康・栄養調査では女性の鉄の摂取量は7.5mgであり、1日当たり3mg程度鉄が不足している(非特許文献1)。食生活上の効率的な摂取の方法として、鉄化合物を配合した飲料やサプリメント等が利用されているが、食生活上の効率的な摂取の方法として、鉄化合物を配合した飲料やサプリメント等が利用されているが、鉄化合物が他の配合成分と反応し、風味や品質を損なうという問題があった(特許文献1、2)。
近年、プラセンタエキスを配合した美容飲料の人気が高まっている。哺乳類の胎盤を原料とした動物プラセンタエキスは、ブタ、ウシ、ウマ、ヒト又はヒツジなどの哺乳動物の胎盤から抽出されたエキスである。哺乳動物の胎盤組織には、胎児の成長に不可欠な栄養素であるアミノ酸、活性ペプチド、ビタミン、ミネラル、糖類、酵素、核酸などが豊富に蓄えられている(特許文献3)。動物プラセンタエキスは特有の味やにおいを有しているため、飲料として摂取する際のマスキング技術が報告されている(特許文献4)。
一方、近年は胎盤と似たような役割や栄養素を持つ素材のこともプラセンタと呼ぶようになり、その代表例として植物の胎座を原料とした植物プラセンタエキスがある。植物の胎座には、アミノ酸やビタミン、ミネラルなど、種を発芽させるための栄養素が豊富に含まれている(特許文献5)。
植物プラセンタを配合した経口液体組成物は市場にいくつかあるが、いまだ開発の余地が残されている。
食品と開発 VOL.55 No.6 P.41 特開2017-93397号公報 特開2000-279143号公報 特開2011-160742号公報 特開2018-166443号公報 特開2014-224081号公報
本発明者らは、植物プラセンタエキスを経口液体組成物に配合したところ、沈殿が生成することを発見した。外観や舌触りといった商品性の観点から、沈殿の生成は少しでも抑制されるべきであるが、今までに、植物プラセンタエキスを経口液体組成物に配合した際の、植物プラセンタエキス由来の沈殿生成を抑制する方法については報告されていない。
本発明の目的は、植物プラセンタエキス由来の沈殿生成を抑制した経口液体組成物を提供することである
本発明者らは、この問題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、意外にも、鉄化合物を鉄換算で0.006w/v%以上配合し、かつコラーゲンペプチドを配合すると、沈殿生成を抑制できることを見出し、本発明を完成するに至った。
かかる知見により得られた本発明の態様は次のとおりである。
(1)植物プラセンタエキス、鉄化合物、及びコラーゲンペプチドを含有し、鉄化合物の含有量が鉄換算で0.006~0.2w/v%である経口液体組成物、
(2)鉄化合物が、フマル酸第一鉄、塩化第二鉄、クエン酸鉄、クエン酸鉄アンモニウム、クエン酸第一鉄ナトリウム、グルコン酸第一鉄、乳酸鉄、ピロリン酸第一鉄、ピロリン酸第二鉄、硫酸第一鉄およびヘム鉄からなる群から選ばれる少なくとも1種である(1)に記載の経口液体組成物、
(3)植物プラセンタエキスの含有量が、0.001~4w/v%である(1)又は(2)に記載の経口液体組成物、
(4)植物プラセンタエキスの含有量が、胎座換算で0.008~32w/v%である(1)~(3)のいずれかに記載の経口液体組成物、
(5)コラーゲンペプチドの含有量が、0.02~20w/v%である(1)~(4)のいずれかに記載の経口液体組成物、
(6)pHが2.5~4.5である(1)~(5)のいずれかに記載の経口液体組成物、
(7)経口液体組成物が、液体飲料である(1)~(6)のいずれかに記載の経口液体組成物、
(8)植物プラセンタエキスを配合することで生じる沈殿を、鉄化合物及びコラーゲンペプチドを配合することにより抑制する方法、
である。
本発明により、植物プラセンタエキスを配合し、沈殿生成が抑制された経口液体組成物を提供することが可能となった。
本発明の植物プラセンタは、植物の子房の内部の胚珠のついている部分であり、その起源は特に限定されないが、例えば、バラ、アサガオ、ハス、椿、大豆、大麦、ライムギ、トウモロコシ、オクラ、キュウリ、トマト、スイカ、アセロラ、アロエ、メロン、トウガラシ、ニガウリ等が挙げられ、好ましくはメロンである。
本発明の植物プラセンタエキスは、水、低級脂肪族アルコール(メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールなど)、多価アルコール(1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリンなど)、低級脂肪族ケトン(アセトンなど)などの溶媒や前記溶媒の混液により抽出したものを使用することができ、エキスの形態は特に制限されるものではない。また、植物プラセンタエキスとしては、市販されている商品を用いてもよく、例えば「ローズプラセンタ」((株)銀座・トマト)、「植物プラセンタ(メロン胎座)」(香栄興業(株))などを使用してもよい。
本発明の植物プラセンタエキスの含有量は、本発明の経口液体組成物中、0.001~4w/v%が好ましく、0.02~2w/v%がより好ましい。また、胎座換算で0.008~32w/v%が好ましく、0.16~16w/v%がより好ましい。
また、植物プラセンタエキスの含有量は、本発明の効果の点から、鉄換算で、鉄1質量部に対して、0.1~1000質量部が好ましく、2~200質量部がより好ましい。
本発明において「鉄化合物」としては、例えば、フマル酸第一鉄、塩化第二鉄、クエン酸鉄、クエン酸鉄アンモニウム、クエン酸第一鉄ナトリウム、グルコン酸第一鉄、乳酸鉄、ピロリン酸第一鉄、ピロリン酸第二鉄、硫酸第一鉄、ヘム鉄を挙げることができる。
鉄化合物の含有量は、本発明の効果の点から、経口液体組成物中、鉄換算で0.006~0.2w/v%が好ましく、0.006~0.04w/v%がより好ましい。また、鉄化合物としては、0.03~2.0w/v%が好ましく、0.03~1.2w/v%がより好ましく、0.03~0.5w/v%がさらに好ましく、0.03~0.3w/v%が最も好ましい。
本発明において「コラーゲンペプチド」とは、その起源は特に限定されず、合成であってもよく、牛や豚等の家畜や魚を加工する際に副生する皮、骨、靭帯、腱、軟骨等から抽出して製造されるコラーゲンペプチドであってもよいが、豚由来のコラーゲンペプチドが好ましい。コラーゲンタンパク質を酵素や化学的処理等により分解して得られるコラーゲンペプチドが好ましい。コラーゲンペプチドの平均分子量としては、特に限定されないが、500~50000であることが好ましく、1000~25000であることがより好ましい。本発明のコラーゲンペプチドは、市販品を用いてもよく、例えば「ニッピペプタイドPS-1」((株)ニッピ製)、「ニッピペプタイドPRA-P」((株)ニッピ製)、「ニッピペプタイドFCP-EX」((株)ニッピ製)、「HACP-CF」(ゼライス(株)製)、「HACP-TF」(ゼライス(株)製)、「コラペプPU」(新田ゼラチン(株)製)、「コラペプJB」(新田ゼラチン(株)製)、「HDL-50SP」(新田ゼラチン(株)製)、「SCP-3100」(新田ゼラチン(株)製)、「peptan P2000HD」(ルスロ(株)製)等が挙げられる。
コラーゲンペプチドの含有量は、本発明の経口液体組成物中、0.02~20w/v%であることが好ましく、0.2~15w/v%がより好ましい。
コラーゲンペプチドの含有量は、本発明の効果の点から、鉄換算で、鉄1質量部に対して、0.1~4000質量部が好ましく、0.5~4000質量部がより好ましく、5~1500質量部がさらに好ましく、20~1500質量部が最も好ましい。
本発明は、植物プラセンタエキス由来の沈殿物の生成を、鉄化合物とコラーゲンペプチドを配合することで抑制できる。
本発明における経口液体組成物とは、経口摂取できる液体であれば特に制限はなく、医薬品、医薬部外品、又は食品(一般の食品だけでなく、栄養機能食品や特定保健用食品も含む)を挙げることができる。医薬品及び医薬部外品としては、例えば内服液剤、ドリンク剤等を挙げることができる。食品としては、清涼飲料水、炭酸飲料、スポーツ・機能性飲料、ノンアルコール飲料、乳飲料、茶飲料、コーヒー飲料、果実・野菜系飲料、ゼリー飲料等が挙げられる。より好ましくは、医薬品及び医薬部外品であれば内服液剤、ドリンク剤、食品であれば、栄養機能食品、特定保健用食品等の各種飲料、炭酸飲料、ゼリー飲料である。
本発明の経口液体組成物のpHは、特に限定されないが、口当たりの良さという点から2.5~4.5が好ましく、3.0~4.0がより好ましい。pHを上記範囲に保つために、必要に応じて有機酸等のpH調整剤を配合することができる。
本発明の経口液体組成物は、常法により製造することができ、その方法は特に限定され
るものではない。通常、各成分を量りとり、適量の精製水で溶解、撹拌した後、pHを調
整し、さらに精製水を加えて容量調整し、必要に応じてろ過、殺菌処理を施すことにより
得られる。
また、本発明の経口液体組成物には、その他の成分として、ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸及びその塩類、生薬、生薬抽出物、カフェイン、ローヤルゼリー、デキストリン等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜に配合することができる。さらに必要に応じて、抗酸化剤、着色剤、香料、矯味剤、保存剤、甘味料、酸味剤等の添加物を本発明の効果を損なわない範囲で適宜に配合することができる。
以下に、実施例、比較例を挙げ、本発明を更に詳細に説明する。
(比較例1、実施例1、比較例2-2,実施例2-1、2-2、比較例3、実施例3、比較例5、実施例5)
まず、クエン酸と安息香酸ナトリウムを精製水で溶解し、全量の60%程度の精製水で容量調整し、酸味剤液を得た。次に、クエン酸鉄アンモニウムを精製水で溶解し、鉄として0.4%含むように容量調整し、鉄溶液を得た。酸味剤液に、表に示した処方となるように必要に応じて鉄溶液または鉄化合物を添加し、メロン胎座由来の植物プラセンタエキス(香栄興業(株)製 植物プラセンタ(メロン胎座)、水抽出)、豚由来コラーゲンペプチド(新田ゼラチン(株)製 コラペプJB)を添加し、全量の90%程度となるように精製水を加え、十分に撹拌した。十分に撹拌後、塩酸または水酸化ナトリウムを用いてpHを調整し、精製水を加えて全量とし、経口液体組成物を得た。これらの経口液体組成物をスクリュー管No.7((株)マルエム製)に50ml充填し、80℃25分の殺菌を行った。クエン酸鉄アンモニウムおよびコラーゲンペプチドを添加しない経口液体組成物を対照とした。
(比較例2-1、実施例2-3、比較例3、比較例4、実施例4-1~4-7)
まず、クエン酸と安息香酸ナトリウムを精製水で溶解し、全量の60%程度の精製水で容量調整し、酸味剤液を得た。次に、クエン酸鉄アンモニウムを精製水で溶解し、鉄として0.4%含むように容量調整し、鉄溶液を得た。さらに、クエン酸と安息香酸ナトリウムと豚由来コラーゲンペプチド(新田ゼラチン(株)製 コラペプJB)を精製水で溶解し、コラーゲン溶液を得た。メロン胎座由来の植物プラセンタエキス(香栄興業(株)製 植物プラセンタ(メロン胎座)、水抽出)をビーカーに量り取り、表に示した処方となるように必要に応じて酸味剤液、コラーゲン溶液、鉄溶液または鉄化合物、コラーゲンペプチドを添加し、全量の90%程度となるように精製水を加え、十分に撹拌した。十分に撹拌後、塩酸または水酸化ナトリウムを用いてpHを調整し、精製水を加えて全量とし、経口液体組成物を得た。これらの経口液体組成物をスクリュー管No.7((株)マルエム製)に50ml充填し、80℃25分の殺菌を行った。クエン酸鉄アンモニウムおよびコラーゲンペプチドを添加しない経口液体組成物を対照とした。
なお、実施例4-6はクエン酸鉄アンモニウムの代わりにクエン酸第一鉄ナトリウムを添加し、実施例4-7は豚由来コラーゲンペプチド(新田ゼラチン(株)製 コラペプJB)の代わりに魚由来コラーゲンペプチド((株)ニッピ製 ニッピペプタイドFCP-EX)を添加した。
また、メーカー情報(原料調査書)より、植物プラセンタエキスの原料胎座換算は8倍であり、エキス1mgに対し胎座8mgと換算して表中に記載した。
上記の通り調製した経口液体組成物を65℃で7日間保存し、沈殿を目視により観察した。表3の基準で沈殿生成度合いを評価した。
Figure 2022081425000001
Figure 2022081425000002
Figure 2022081425000003
表1に示した通り、植物プラセンタエキスの配合により沈殿が生じ、植物プラセンタエキスの濃度が高まると沈殿生成の割合も増加した(比較例1、2-1、3)。一方、鉄化合物を鉄換算で0.006w/v%以上配合し、かつコラーゲンペプチドを配合することにより、沈殿生成が抑制された(実施例1~3)。また、鉄化合物の量を増やすにつれ、沈殿抑制効果は大きくなった(実施例2-1~2-3)。
表2に示した通り、pH4.0でも植物プラセンタエキスの配合により沈殿が生じ(比較例4)、植物プラセンタエキスの濃度が高まると沈殿生成の割合も増加した(比較例4、5)が、鉄化合物とコラーゲンペプチドを配合すると沈殿生成が抑制された(実施例4-1~実施例5)。また、鉄化合物の量が多い方が効果は大きかった(実施例4-1~4-3)。
本発明により、経口液体組成物中における植物プラセンタエキス由来の沈殿を抑制することが可能となったので、医薬品、医薬部外品及び食品の分野において、商品性の高い植物プラセンタエキス含有経口液体組成物を提供することが期待される。

Claims (8)

  1. 植物プラセンタエキス、鉄化合物、及びコラーゲンペプチドを含有し、鉄化合物の含有量が鉄換算で0.006~0.2w/v%である経口液体組成物。
  2. 鉄化合物が、フマル酸第一鉄、塩化第二鉄、クエン酸鉄、クエン酸鉄アンモニウム、クエン酸第一鉄ナトリウム、グルコン酸第一鉄、乳酸鉄、ピロリン酸第一鉄、ピロリン酸第二鉄、硫酸第一鉄およびヘム鉄からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の経口液体組成物。
  3. 植物プラセンタエキスの含有量が、0.001~4w/v%である請求項1又は2に記載の経口液体組成物。
  4. 植物プラセンタエキスの含有量が、胎座換算で0.008~32w/v%である請求項1~3のいずれかに記載の経口液体組成物。
  5. コラーゲンペプチドの含有量が、0.02~20w/v%である請求項1~4のいずれかに記載の経口液体組成物。
  6. pHが2.5~4.5である請求項1~5のいずれかに記載の経口液体組成物。
  7. 経口液体組成物が、液体飲料である請求項1~6のいずれかに記載の経口液体組成物。
  8. 植物プラセンタエキスを配合することで生じる沈殿を、鉄化合物及びコラーゲンペプチドを配合することにより抑制する方法。
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