JP2022072622A - 切削工具 - Google Patents

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昭洋 門司
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Abstract

Figure 2022072622000001
【課題】切屑を良好に細分化可能であると共に、再研磨の手間やコストを削減することができる切削工具の提供。
【解決手段】本開示の切削工具は、切削対象物を切削する切れ刃と、切れ刃に連続するすくい面とを含むものであり、すくい面は、切削工具の外周側に位置する第1領域と、切削工具の中心軸側で第1領域に隣り合う第2領域とを含み、第2領域は、切れ刃による切削対象物の切削により生じた切屑に対して第1領域に比べて大きな切屑排出抵抗を与えるように形成されている。
【選択図】図2

Description

本開示は、切削対象物を切削するのに用いられる切削工具に関する。
従来、この種の切削工具として、ワークに形成された下穴の内壁を切削するための仕上刃を含むリーマが知られている(例えば、特許文献1参照)。このリーマの仕上刃は、ワークの下穴の内壁(せん断面)と鋭角をなすように形成されたすくい面と、すくい面の軸線方向先端に形成されたネガランド部および非ネガランド部とを含む。ネガランド部は、ワークのせん断面と鈍角をなすようにリーマの中心軸側に設けられる。また、非ネガランド部は、ワークのせん断面と鋭角をなすようにリーマの外周側に設けられる。かかるリーマによれば、ネガランド部により切り出された切屑を折れ曲がり易くして細分化することができる。更に、外周側の非ネガランド部により切削後の内壁面の粗さの悪化を抑制することができる。
特開2017-042870号公報
しかしながら、上記従来のリーマを用いた場合、ネガランド部と非ネガランド部との境界部で切屑が縦方向に分断されることがあり、比較的長い切屑が生じてしまうおそれもある。また、仕上刃の再研磨に際しては、ネガランド部と非ネガランド部との双方を研磨する必要が生じ、研磨の手間やコストアップを招いてしまう。
そこで、本開示は、切屑を良好に細分化可能であると共に、再研磨の手間やコストを削減することができる切削工具の提供を主目的とする。
本開示の切削工具は、切削対象物を切削する切れ刃と、前記切れ刃に連続するすくい面とを含む切削工具であって、前記すくい面が、前記切削工具の外周側に位置する第1領域と、前記切削工具の中心軸側で前記第1領域に隣り合う第2領域とを含み、前記第2領域が、前記切れ刃による前記切削対象物の切削により生じた切屑に対して前記第1領域に比べて大きな切屑排出抵抗を与えるように形成されたものである。
本開示の切削工具により切削対象物が切削される際、切れ刃による切削対象物の切削により切屑が切削代の範囲内で連なって生じ、当該切屑は、すくい面の第1領域並びに第2領域上を滑るようにして排出される。そして、すくい面の第2領域では、第1領域に比べて切屑の流れに対する抵抗である切屑排出抵抗が大きくなり、切屑は、第1領域で与えられるものよりも大きな切屑排出抵抗を受けた第2領域上の部分に第1領域上の部分が引っ張られることでカールする。これにより、切屑のカール半径をより小さくして当該切屑の細分化を促進させることが可能となる。更に、第1および第2領域をすくい面に隣り合わせに形成することで、切削工具の再研磨に際して、第1および第2領域に対する処理を無くすることができる。この結果、本開示の切削工具によれば、切屑を良好に細分化すると共に、再研磨の手間やコストを削減することが可能となる。
本開示の切削工具を示す概略構成図である。 本開示の切削工具を示す拡大図である。 本開示の切削工具の使用状態を示す模式図である。 すくい面における第1および第2領域の境界の位置と、切屑のサイズとの関係を示す図表である。
次に、図面を参照しながら、本開示の発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本開示の切削工具1を示す概略構成図である。同図に示す切削工具1は、回転軸としての中心軸Aの周りに回転駆動されると共に軸方向に移動させられて切削対象物であるワークW(図2参照)に形成された下穴を拡げて加工穴を形成するリーマである。図示するように、切削工具1は、棒状の工具本体2と、当該工具本体2に固定された切削チップ5とを含む。工具本体2は、金属により形成されており、シャンク3と、シャンク3と同軸に延在する加工部4とを含む。
シャンク3は、マシニングセンタといった図示しない工作機械の主軸に固定される。加工部4は、切削工具1の回転に伴ってワークWに切削加工を施す部分である。本実施形態において、加工部4は、単一の切屑排出溝4gを含み、当該切屑排出溝4gの先端部(シャンク3とは反対側の端部)に単一の切削チップ5が例えばろう付け等により固定される。また、加工部4(切屑排出溝4g以外の部分)の外周面は、中心軸Aを軸線とした円柱面であり、当該加工部4の外周面は、切削工具1による加工穴の形成に際して、工具本体2(切削工具1)を切削チップ5により拡径された下穴に対して調心する役割を担う。
切削チップ5は、例えばダイヤモンド焼結体(PCD)からなるものであり、図2に示すように、切れ刃50と、当該切れ刃50に連続するすくい面55とを有する。切れ刃50は、それぞれ切削工具1(工具本体2)の中心軸Aと直交する方向に対して傾斜した直線状に延びる第1および第2傾斜部51,52を含む。第1傾斜部51は、切削工具1の中心軸A側に位置する切削チップ5の内側側縁部5iから切削工具1の外周側に位置する切削チップ5の外側側縁部5oに向かうにつれて徐々にシャンク3(基端)に接近するように形成されている。第1傾斜部51の中心軸Aと直交する方向に対する傾斜角度は、例えば5°程度である。
切れ刃50の第2傾斜部52は、切削チップ5の外側側縁部5oから切削チップ5の内側側縁部5iに向かうにつれて徐々にシャンク3(基端)から離間するように形成されている。第2傾斜部52の中心軸Aと直交する方向に対する傾斜角度は、第1傾斜部51の中心軸Aと直交する方向に対する傾斜角度よりも大きく定められている。これにより、切れ刃50と外側側縁部5oとをなだらかに繋いで当該切れ刃50(第2傾斜部52)と外側側縁部5oとの境界で発生するチッピングを抑制することができる。
また、切削チップ5のすくい面55は、切削工具1の外周側に位置する第1領域56と、切削工具1の中心軸A側で第1領域56に隣り合う第2領域57とを含む。すくい面55の第1領域56は、中心軸Aと平行に延在する切削チップ5の外側側縁部5oに沿って延在すると共に、平滑に形成されている。また、すくい面55の第2領域57は、中心軸Aと平行に延在する切削チップ5の内側側縁部5iに沿って延在すると共に、複数の溝58を含む。このように複数の溝58が形成されることで、すくい面55の第2領域57の動摩擦係数は、第1領域56の動摩擦係数よりも大きくなる。
複数の溝58は、それぞれ切れ刃50の第1および第2傾斜部51,52と交差する方向に傾斜すると共に、互い平行に延在するように第2領域57に形成される。また、本実施形態において、複数の溝58は、すくい面55の第2領域57にレーザーを照射することにより形成され、それぞれ例えば15μm程度の深さと例えば60μm程度の幅とを有する。更に、本実施形態において、第1および第2領域56,57は、両者の境界(境界線)Bが、切れ刃50(第2傾斜部52)の外周側の端部50e(外側側縁部5o)から切れ刃50によるワークWの切削代MSの40%~60%だけ離間した範囲X内に含まれるようにすくい面55に形成される。
上述のように構成される切削工具1によりワークWに加工穴を形成する際には、工作機械により切削工具1を中心軸Aの周りに回転させながら、ワークWに形成された下穴に送り込む。切削工具1が下穴に送り込まれると、切削チップ5の切れ刃50によるワークWの切削により切屑Cが切削代MSの範囲内で連なって生じ、当該切屑Cは、すくい面55の第1領域56並びに第2領域57上を滑るようにして排出される。この際、すくい面55の第2領域57では、第1領域56に比べて切屑の流れに対する抵抗である切屑排出抵抗が大きくなる。このため、切屑Cは、第1領域56で与えられるものよりも大きな切屑排出抵抗を受けた第2領域57上の部分に第1領域56上の部分が引っ張られることで、図3において点線で示すようにカールする。これにより、切屑Cのカール半径をより小さくして当該切屑Cの細分化を促進させることが可能となる。
ここで、本発明者らは、切れ刃50(第2傾斜部52)の外周側の端部50e(外側側縁部5o)から第1および第2領域56,57の境界Bまでの距離を変化させた複数の切削チップ5を用意し、当該複数の切削チップ5を用いてワークWを切削した際に得られた切屑Cの長さの平均値を取得した。図4に、端部50eから境界Bまでの距離の切削代MSに対する割合δ(%)と、切屑Cの長さの平均値(サイズ)との関係を示す。なお、切屑Cの長さは、カールした切屑Cを任意の方向に沿ってまっすぐに測って得られた長さのうちの最長の長さである。
図4に示すように、割合δが10%であって、すくい面55の切削チップ5の外側側縁部5o付近まで第2領域57を拡げられた切削チップ5を用いた場合、割合δが100%であってすくい面55の全体が平滑な第1領域56である切削チップ5を用いた場合に比べて、切屑Cの長さの平均値が小さくなった。また、割合δが80%であって、すくい面55における第2領域57の面積が比較的狭い切削チップ5を用いた場合も、割合δが100%であってすくい面55の全体が平滑な第1領域56である切削チップ5を用いた場合に比べて、切屑Cの長さの平均値が小さくなった。
更に、図4に示すように、割合δが40%または60%である切削チップ5を用いた場合には、割合δが10%または80%である切削チップ5を用いた場合に比べて、切屑Cの長さの平均値がより小さくなった。かかる図4の解析結果より、すくい面55に上述のような第1および第2領域56,57の双方を形成することは、切屑Cのサイズを小さくする上で有効であり、境界Bを端部50eから切れ刃50によるワークWの切削代MSの40%~60%だけ離間した範囲X内に含まれるようにすくい面55に形成すれば、切れ刃50によるワークWの切削により生じる切屑Cのサイズをより小さくし得ることが理解されよう。
また、第1および第2領域56,57をすくい面55に形成することで、切削チップ5(切削工具1)の再研磨に際して、第1および第2領域56,57に対する処理は不要となる。すなわち、第1および第2領域56,57は、切削チップ5を外側側縁部5o側からみて互いに平行になるようにすくい面55に隣り合わせにして形成されている。これにより、逃げ面側から切削工具5を再研磨する角度を一定にすれば、再研磨しても当該逃げ面に対するすくい面55のなす角度が一定となるため、第1および第2領域56,57に対する処理を無くすことができる。この結果、切削工具1によれば、切屑Cを良好に細分化すると共に、再研磨の手間やコストを削減することが可能となる。
更に、切削工具1は、ワークWの切削に際して、予め定められた回転軸としての中心軸Aの周りに回転し、切削チップ5の切れ刃50は、中心軸Aと直交する方向に対して傾斜した第1および第2傾斜部51,52を含む。加えて、切削工具1において、切削チップ5のすくい面55の第1領域56は、中心軸Aに沿って延在すると共に平滑に形成され、すくい面55の第2領域57は、中心軸Aに沿って延在すると共に、それぞれ切れ刃50の第1および第2傾斜部51,52と交差する方向に傾斜した複数の溝58を含む。
これにより、切削チップ5の切れ刃50の第1および第2傾斜部51,52によるワークWの切削により生じる切屑Cは、図2からわかるように、すくい面55の第1または第2領域56,57上に排出されると共に、第1および第2傾斜部51,52と交差する方向に流れていく。従って、第1および第2傾斜部51,52と交差する方向に傾斜した複数の溝58によって切屑Cの排出を促しつつ当該切屑Cに充分な排出抵抗を与えることができるので、安定したカール半径をもった切屑Cを得ることが可能となる。この結果、切屑Cのカール半径を安定により小さくして当該切屑Cの細分化を促進させると共に、再研磨の手間やコストを削減することができる切削加工に好適な切削工具1(切削チップ5)を得ることが可能となる。なお、複数の溝58(第2領域57)は、すくい面55のワークWの切削代MSに対応した範囲に形成されればよく、図2に示すように、必ずしも切削チップ5の内側側縁部5iに達している必要はない。
以上説明したように、本開示の切削工具1は、切削対象物としてのワークWを切削する切れ刃50と、切れ刃50に連続するすくい面55とを有する切削チップ5を含む。また、すくい面55は、切削工具1の外周側に位置する第1領域56と、切削工具1の中心軸A側で第1領域56に隣り合う第2領域57とを含み、第2領域57は、切屑Cに対して第1領域56に比べて大きな切屑排出抵抗を与えるように形成されている。これにより、切削工具1によれば、切屑Cを良好に細分化すると共に、再研磨の手間やコストを削減することが可能となる。
ただし、切れ刃50およびすくい面55は、砥石を用いた研磨により工具本体2(加工部4)に直接形成されたものであってもよく、レーザー照射により工具本体2(加工部4)に直接形成されたものであってもよい。また、切削工具1は、工具本体2(加工部4)に固定された複数の切削チップ5を含むものであってもよく、工具本体2(加工部4)に直接形成されたそれぞれ複数の切れ刃およびすくい面を含むものであってもよい。更に、切削工具1は、予め定められた回転軸の周りに回転する切削対象物を切削するように、NC旋盤といった工作機械の刃物台に固定されてもよい。すなわち、切削工具1は、旋盤加工に用いられるように構成されてもよい。また、切削チップ5(切削工具1)の切れ刃50から、第1および第2傾斜部51,52の何れか一方が省略されてもよく、切れ刃50は、中心軸(回転軸)Aと直交する方向に延在するように形成されてもよい。
本開示の発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の外延の範囲内において様々な変更をなし得ることはいうまでもない。更に、上記実施形態は、あくまで発明の概要の欄に記載された発明の具体的な一形態に過ぎず、発明の概要の欄に記載された発明の要素を限定するものではない。
本開示の発明は、切削対象物を切削するのに用いられる切削工具の製造分野等において利用可能である。
1 切削工具、2 工具本体、3 シャンク、4 加工部、4g 切屑排出溝、5 切削チップ、5i 内側側縁部、5o 外側側縁部、50 切れ刃、50e 端部、51 第1傾斜部、52 第2傾斜部、55 すくい面56 第1領域、57 第2領域、58 溝、A 中心軸(回転軸)、B 境界、C 切屑、W ワーク(切削対象物)。

Claims (3)

  1. 切削対象物を切削する切れ刃と、前記切れ刃に連続するすくい面とを含む切削工具であって、
    前記すくい面は、前記切削工具の外周側に位置する第1領域と、前記切削工具の中心軸側で前記第1領域に隣り合う第2領域とを含み、
    前記第2領域は、前記切れ刃による前記切削対象物の切削により生じた切屑に対して前記第1領域に比べて大きな切屑排出抵抗を与えるように形成されている切削工具。
  2. 請求項1に記載の切削工具において、
    前記第1領域と前記第2領域との境界は、前記切れ刃の前記外周側の端部から前記切れ刃による前記切削対象物の切削代の40%~60%だけ離間した範囲内に含まれる切削工具。
  3. 請求項2に記載の切削工具において、
    前記切削工具および前記切削対象物の一方は、他方に対して予め定められた回転軸の周りに回転し、
    前記切れ刃は、前記回転軸と直交する方向に対して傾斜した傾斜部を含み、
    前記すくい面の前記第1領域は、前記回転軸に沿って延在すると共に平滑に形成され、
    前記すくい面の前記第2領域は、前記回転軸に沿って延在すると共に、それぞれ前記切れ刃の前記傾斜部と交差する方向に傾斜した複数の溝を含む切削工具。
JP2020182170A 2020-10-30 2020-10-30 切削工具 Withdrawn JP2022072622A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023188007A1 (ja) * 2022-03-29 2023-10-05 株式会社アイシン 切削工具
JP7504023B2 (ja) 2020-12-25 2024-06-21 株式会社イシイコーポレーション 段付きドリル

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