JP2022066328A5 - - Google Patents
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Description
上述した課題を解決するために、本発明は、
遊技メダル投入口と、
前記遊技メダル投入口から投入された遊技メダルが通過する通路中に設けられ、遊技メダルを検知し得る検知手段A及び検知手段B(前記検知手段Bは、前記検知手段Aより下流側に位置する)と、
所定のリールと、
所定の被検知部と、
検知手段Cと、
を備え、
所定の状況にて、前記遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合において、当該遊技メダルに対する前記検知手段Aと前記検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」が加算される場合があり、
所定の状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、
所定の状況にて、前記遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合における、当該遊技メダルを前記検知手段Aが検知する時から、当該遊技メダルを前記検知手段Bが検知して当該遊技メダルを前記検知手段Aが検知しなくなり当該遊技メダルを前記検知手段Bが検知しなくなる時までの期間の設計値をT2としたとき、
T1>T2
となっており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況では、前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知したときから所定期間以内に前記検知手段Cが前記所定の被検知部を少なくとも1回検知するよう構成されており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況であって、前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知したタイミングから前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知せずに前記所定期間を超えたときは、所定の異常となり、当該所定の異常が解消されるまでは所定のストップスイッチが操作されても前記所定のリールが停止しないよう構成されており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況であって、前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知したタイミングから前記所定期間以内に前記検知手段Cが前記所定の被検知部を2回検知したときは、前記所定の異常とならず、前記所定のストップスイッチが操作されることで前記所定のリールが停止可能となるよう構成されている
ことを特徴とする。
また本発明は、
第1のスイッチと、
第2のスイッチと、
表示装置と、
を備え、
前記表示装置は遊技者に提供する情報を選択させるための情報選択画面を表示可能とし、
前記情報選択画面において、前記第2のスイッチに対する操作に応じて前記複数の情報のうち選択する情報を変更可能とし、第1のスイッチに対する操作に応じて選択された情報を提供可能とし、
前記表示装置に前記情報選択画面が表示されているときに、前記第2のスイッチに対する操作が行われている状況下で前記第1のスイッチに対する操作が行われたときは選択された情報を提供可能とし、
前記表示装置に前記情報選択画面が表示されているときに、前記第1のスイッチに対する操作が行われている状況下で前記第2のスイッチに対する操作が行われたときは、選択する情報を変更可能としない
ことを特徴とする態様であってもよい。
遊技メダル投入口と、
前記遊技メダル投入口から投入された遊技メダルが通過する通路中に設けられ、遊技メダルを検知し得る検知手段A及び検知手段B(前記検知手段Bは、前記検知手段Aより下流側に位置する)と、
所定のリールと、
所定の被検知部と、
検知手段Cと、
を備え、
所定の状況にて、前記遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合において、当該遊技メダルに対する前記検知手段Aと前記検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」が加算される場合があり、
所定の状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、
所定の状況にて、前記遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合における、当該遊技メダルを前記検知手段Aが検知する時から、当該遊技メダルを前記検知手段Bが検知して当該遊技メダルを前記検知手段Aが検知しなくなり当該遊技メダルを前記検知手段Bが検知しなくなる時までの期間の設計値をT2としたとき、
T1>T2
となっており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況では、前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知したときから所定期間以内に前記検知手段Cが前記所定の被検知部を少なくとも1回検知するよう構成されており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況であって、前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知したタイミングから前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知せずに前記所定期間を超えたときは、所定の異常となり、当該所定の異常が解消されるまでは所定のストップスイッチが操作されても前記所定のリールが停止しないよう構成されており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況であって、前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知したタイミングから前記所定期間以内に前記検知手段Cが前記所定の被検知部を2回検知したときは、前記所定の異常とならず、前記所定のストップスイッチが操作されることで前記所定のリールが停止可能となるよう構成されている
ことを特徴とする。
また本発明は、
第1のスイッチと、
第2のスイッチと、
表示装置と、
を備え、
前記表示装置は遊技者に提供する情報を選択させるための情報選択画面を表示可能とし、
前記情報選択画面において、前記第2のスイッチに対する操作に応じて前記複数の情報のうち選択する情報を変更可能とし、第1のスイッチに対する操作に応じて選択された情報を提供可能とし、
前記表示装置に前記情報選択画面が表示されているときに、前記第2のスイッチに対する操作が行われている状況下で前記第1のスイッチに対する操作が行われたときは選択された情報を提供可能とし、
前記表示装置に前記情報選択画面が表示されているときに、前記第1のスイッチに対する操作が行われている状況下で前記第2のスイッチに対する操作が行われたときは、選択する情報を変更可能としない
ことを特徴とする態様であってもよい。
Claims (1)
- 遊技メダル投入口と、
前記遊技メダル投入口から投入された遊技メダルが通過する通路中に設けられ、遊技メダルを検知し得る検知手段A及び検知手段B(前記検知手段Bは、前記検知手段Aより下流側に位置する)と、
所定のリールと、
所定の被検知部と、
検知手段Cと、
を備え、
所定の状況にて、前記遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合において、当該遊技メダルに対する前記検知手段Aと前記検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」が加算される場合があり、
所定の状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、
所定の状況にて、前記遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合における、当該遊技メダルを前記検知手段Aが検知する時から、当該遊技メダルを前記検知手段Bが検知して当該遊技メダルを前記検知手段Aが検知しなくなり当該遊技メダルを前記検知手段Bが検知しなくなる時までの期間の設計値をT2としたとき、
T1>T2
となっており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況では、前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知したときから所定期間以内に前記検知手段Cが前記所定の被検知部を少なくとも1回検知するよう構成されており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況であって、前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知したタイミングから前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知せずに前記所定期間を超えたときは、所定の異常となり、当該所定の異常が解消されるまでは所定のストップスイッチが操作されても前記所定のリールが停止しないよう構成されており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況であって、前記検知手段Cが前記所定の被検知部を検知したタイミングから前記所定期間以内に前記検知手段Cが前記所定の被検知部を2回検知したときは、前記所定の異常とならず、前記所定のストップスイッチが操作されることで前記所定のリールが停止可能となるよう構成されている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022031376A JP7257612B2 (ja) | 2018-08-30 | 2022-03-02 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018161605A JP2020031915A (ja) | 2018-08-30 | 2018-08-30 | 遊技機 |
JP2022031376A JP7257612B2 (ja) | 2018-08-30 | 2022-03-02 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018161605A Division JP2020031915A (ja) | 2018-08-30 | 2018-08-30 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022066328A JP2022066328A (ja) | 2022-04-28 |
JP2022066328A5 true JP2022066328A5 (ja) | 2022-10-06 |
JP7257612B2 JP7257612B2 (ja) | 2023-04-14 |
Family
ID=87798717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022031376A Active JP7257612B2 (ja) | 2018-08-30 | 2022-03-02 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7257612B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7278012B1 (ja) | 2022-12-12 | 2023-05-19 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP7278013B1 (ja) | 2022-12-12 | 2023-05-19 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142391A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Kita Denshi Corp | スロットマシン |
JP5483288B2 (ja) * | 2010-10-08 | 2014-05-07 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP2016131638A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2016179116A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-13 | サミー株式会社 | スロットマシン |
-
2022
- 2022-03-02 JP JP2022031376A patent/JP7257612B2/ja active Active
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