JP2022009320A5 - - Google Patents
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Description
上述した課題を解決するために、本発明は、第1のスイッチと、第2のスイッチと、第3のスイッチと、表示装置と、遊技メダル投入口と、遊技メダル投入口から投入された遊技メダルが通過する通路中に設けられ、遊技メダルを検知し得る検知手段A及び検知手段B(検知手段Bは、検知手段Aより下流側に位置する)と、を備え、遊技待機中に第1のスイッチが押下された場合は、選択可能な複数の項目を含むメニュー画面が表示装置に表示可能であり、第2のスイッチの押下を促す画像が所定のタイミングで表示される所定の遊技において、所定のタイミングとなって、第2のスイッチの押下を促す画像が表示されているときに第2のスイッチが押下された場合は、所定の画像が表示装置に表示可能であり、表示装置に表示された複数の項目のうち何れかの項目を、第3のスイッチを用いて選択可能であり、表示装置に表示された複数の項目のうち第3のスイッチを用いて選択された特定の項目に対応した特定の画像を、第1のスイッチを用いて表示装置に表示可能であり、メニュー画面が表示されており、且つ所定の項目が選択されている状況にて第3のスイッチが押下されると、当該所定の項目とは異なる特定の項目が選択可能であり、メニュー画面を表示しているときに第3のスイッチが押下され、当該押下が継続して行われている状況下で第1のスイッチが操作されると、第1のスイッチが操作されたときに選択している項目に対応した画像を、表示装置に表示可能であり、遊技中に第1のスイッチが押下され、当該押下が継続して行われている状況下で遊技が終了して遊技待機中となった場合は、当該遊技待機中において当該第1のスイッチの当該押下が継続されていてもメニュー画面が表示装置に表示されず、第2のスイッチの押下を促す画像が所定のタイミングで表示される所定の遊技において、所定のタイミングとなって、その後、第2のスイッチの押下を促す画像が表示されているときに第2のスイッチが押下されて所定の画像が表示装置に表示され、当該押下が継続して行われている状況下で第1のスイッチが押下された場合はメニュー画面が表示装置に表示されずに所定の画像が表示装置に表示されており、所定の状況にて、遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合において、当該遊技メダルに対する検知手段Aと検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」が加算される場合があり、所定の状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、所定の状況にて、遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合における、当該遊技メダルを検知手段Aが検知する時から、当該遊技メダルを検知手段Bが検知して当該遊技メダルを検知手段Aが検知しなくなり当該遊技メダルを検知手段Bが検知しなくなる時までの期間の設計値をT2としたとき、T1>T2となっている。
また、本発明は、上述した課題を解決するために、本発明は、内部抽せん手段と、複数のリールを制御するリール制御手段と、前記複数のリールの回転位置をそれぞれ検出する複数のセンサと、前記複数のリールに対応して設けられた複数のストップスイッチと、を備え、前記内部抽せん手段により所定の結果が決定された遊技において、所定のリールに対応する所定のストップスイッチが所定のタイミングで受け付けられたときにリール表示窓から所定の図柄が視認可能となる所定の停止位置で前記所定のリールが停止可能となるよう構成されており、前記内部抽せん手段により前記所定の結果が決定された遊技において、前記所定のリールに対応する所定のセンサが所定の回転位置を検出した時点の前記所定のリールにおける前記所定の図柄は、その一部が遊技者に視認可能であるように構成されており、前記内部抽せん手段により前記所定の結果が決定された遊技において、前記所定のリールに対応する前記所定のセンサが前記所定の回転位置を検出したときは立ち上がり信号を生成し、該立ち上がり信号に基づいて所定のリールの回転位置に関する情報を記憶するよう構成されていることを特徴とする態様であってもよい。
また、本発明は、上述した課題を解決するために、本発明は、内部抽せん手段と、複数のリールを制御するリール制御手段と、前記複数のリールの回転位置をそれぞれ検出する複数のセンサと、前記複数のリールに対応して設けられた複数のストップスイッチと、を備え、前記内部抽せん手段により所定の結果が決定された遊技において、所定のリールに対応する所定のストップスイッチが所定のタイミングで受け付けられたときにリール表示窓から所定の図柄が視認可能となる所定の停止位置で前記所定のリールが停止可能となるよう構成されており、前記内部抽せん手段により前記所定の結果が決定された遊技において、前記所定のリールに対応する所定のセンサが所定の回転位置を検出した時点の前記所定のリールにおける前記所定の図柄は、その一部が遊技者に視認可能であるように構成されており、前記内部抽せん手段により前記所定の結果が決定された遊技において、前記所定のリールに対応する前記所定のセンサが前記所定の回転位置を検出したときは立ち上がり信号を生成し、該立ち上がり信号に基づいて所定のリールの回転位置に関する情報を記憶するよう構成されていることを特徴とする態様であってもよい。
Claims (1)
- 第1のスイッチと、
第2のスイッチと、
第3のスイッチと、
表示装置と、
遊技メダル投入口と、
遊技メダル投入口から投入された遊技メダルが通過する通路中に設けられ、遊技メダルを検知し得る検知手段A及び検知手段B(検知手段Bは、検知手段Aより下流側に位置する)と、
を備え、
遊技待機中に第1のスイッチが押下された場合は、選択可能な複数の項目を含むメニュー画面が表示装置に表示可能であり、
第2のスイッチの押下を促す画像が所定のタイミングで表示される所定の遊技において、所定のタイミングとなって、第2のスイッチの押下を促す画像が表示されているときに第2のスイッチが押下された場合は、所定の画像が表示装置に表示可能であり、
表示装置に表示された複数の項目のうち何れかの項目を、第3のスイッチを用いて選択可能であり、
表示装置に表示された複数の項目のうち第3のスイッチを用いて選択された特定の項目に対応した特定の画像を、第1のスイッチを用いて表示装置に表示可能であり、
メニュー画面が表示されており、且つ所定の項目が選択されている状況にて第3のスイッチが押下されると、当該所定の項目とは異なる特定の項目が選択可能であり、
メニュー画面を表示しているときに第3のスイッチが押下され、当該押下が継続して行われている状況下で第1のスイッチが操作されると、第1のスイッチが操作されたときに選択している項目に対応した画像を、表示装置に表示可能であり、
遊技中に第1のスイッチが押下され、当該押下が継続して行われている状況下で遊技が終了して遊技待機中となった場合は、当該遊技待機中において当該第1のスイッチの当該押下が継続されていてもメニュー画面が表示装置に表示されず、
第2のスイッチの押下を促す画像が所定のタイミングで表示される所定の遊技において、所定のタイミングとなって、その後、第2のスイッチの押下を促す画像が表示されているときに第2のスイッチが押下されて所定の画像が表示装置に表示され、当該押下が継続して行われている状況下で第1のスイッチが押下された場合はメニュー画面が表示装置に表示されずに所定の画像が表示装置に表示されており、
所定の状況にて、遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合において、当該遊技メダルに対する検知手段Aと検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」が加算される場合があり、
所定の状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、
所定の状況にて、遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合における、当該遊技メダルを検知手段Aが検知する時から、当該遊技メダルを検知手段Bが検知して当該遊技メダルを検知手段Aが検知しなくなり当該遊技メダルを検知手段Bが検知しなくなる時までの期間の設計値をT2としたとき、
T1>T2
となっている
遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021171915A JP7201940B2 (ja) | 2018-08-30 | 2021-10-20 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018161608A JP2020031918A (ja) | 2018-08-30 | 2018-08-30 | 遊技機 |
JP2021171915A JP7201940B2 (ja) | 2018-08-30 | 2021-10-20 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018161608A Division JP2020031918A (ja) | 2018-08-30 | 2018-08-30 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022009320A JP2022009320A (ja) | 2022-01-14 |
JP2022009320A5 true JP2022009320A5 (ja) | 2022-05-12 |
JP7201940B2 JP7201940B2 (ja) | 2023-01-11 |
Family
ID=87852745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021171915A Active JP7201940B2 (ja) | 2018-08-30 | 2021-10-20 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7201940B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019118619A (ja) * | 2017-12-29 | 2019-07-22 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2019118625A (ja) * | 2017-12-29 | 2019-07-22 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142391A (ja) | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Kita Denshi Corp | スロットマシン |
JP5483288B2 (ja) | 2010-10-08 | 2014-05-07 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP2016131638A (ja) | 2015-01-16 | 2016-07-25 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP6096250B2 (ja) | 2015-07-07 | 2017-03-15 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
2021
- 2021-10-20 JP JP2021171915A patent/JP7201940B2/ja active Active
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