JP2022063779A - クッション体およびクッション体セット - Google Patents

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Abstract

【課題】クッション素材の硬さ等に関わらず、厚み方向へ容易に曲げることが可能となるクッション体を提供する。【解決手段】左右へ伸びる略柱状の複数のクッション部材11が前後へ並ぶように配置されて形成されたクッション体1であって、隣り合う前記複数のクッション部材同士の間の前後方向位置それぞれで、上下方向の少なくとも一方である厚み方向への曲げが可能に形成されたクッション体。【選択図】図1

Description

本発明は、クッション体およびこれを用いたクッション体セットに関する。
従来、使用者を弾性的に支持するための様々な用途に、クッション体が広く利用されている。クッション体の全体形状としては、用途等に応じて様々な形状が採用され得るが、床や椅子等に敷いて利用する場合にも便利となる略板状が多く採用される形状の一つである。
また、このようなクッションの形成に好適なクッション素材も種々開発されている。例えば特許文献1および2には、熱可塑性樹脂からなるフィラメントを3次元的に融着結合させて得られるフィラメント3次元結合体、およびその製造方法が開示されている。フィラメント3次元結合体は良好な通気性を有し、また水洗い等も容易であるため、清潔に使用できる点でも優れている。
特許第6527602号公報 特許第4966438号公報
略板状に形成されたクッション体は、厚み方向へ曲げることが可能であれば便利である。例えばクッション体を洗濯機で洗濯する際には、厚み方向へ曲げて丸めることにより、クッション体を洗濯槽へ容易に入れることが可能となる。また、背当がある椅子に敷いて利用する場合には、厚み方向へ曲げて角度をつけ、座面と背当の両方を覆うようにクッション体を配置することが可能となる。
しかし、フィラメント3次元結合体等のクッション素材を用いてクッション体を形成した場合、その厚み寸法等によっては、クッション体を厚み方向へ曲げることが難しくなる。本発明は当該課題に鑑み、クッション素材の硬さ等に関わらず、厚み方向へ容易に曲げることが可能となるクッション体、およびこれを用いたクッション体セットの提供を目的とする。
本発明に係るクッション体は、左右へ伸びる略柱状の複数のクッション部材が前後へ並ぶように配置されて形成されたクッション体であって、隣り合う前記複数のクッション部材同士の間の前後方向位置それぞれで、上下方向の少なくとも一方である厚み方向への曲げが可能に形成された構成とする。本構成によれば、クッション素材の硬さ等に関わらず、厚み方向へ容易に曲げることが可能となる。
上記構成としてより具体的には、前記複数のクッション部材それぞれは、熱可塑性樹脂からなるフィラメントを3次元的に融着結合させて得られるフィラメント3次元結合体である構成としても良い。本構成によれば、フィラメント3次元結合体が有する良好な通気性や洗濯のし易さ等の利点を享受することが可能となる。
上記構成としてより具体的には、前記複数のクッション部材それぞれを左右に伸びた状態で収容するカバー部材を備え、前記カバー部材は、前後方向へ並ぶように設けられ、前記複数のクッション部材を個別に収容する複数の収容部と、隣り合う前記収容部同士を連結する連結部と、を有する構成とする。
上記構成としてより具体的には、前記カバー部材は、伸縮性を有する素材で形成されており、当該カバー部材が伸びることにより、前記曲げが可能に形成された構成としても良い。本構成によれば、カバー部材の伸びを利用して厚み方向への曲げが可能となる。また当該構成としてより具体的には、前記複数のクッション部材それぞれは、円柱状に形成された構成としても良い。
上記構成としてより具体的には、前記カバー部材は上面部を有し、前記上面部の下側に前記複数の収容部それぞれが配置されており、前記連結部は、前記上面部における隣り合う前記収容部同士の間の前後方向位置それぞれに設けられ、前記連結部それぞれにおいて、前記曲げが可能に形成された構成としても良い。
また本発明に係るクッション体セットは、上記構成のクッション体と、隣り合う前記収容部同士の間のスペースに嵌るように形成された補助クッション体と、を備えた構成とする。また当該構成としてより具体的には、前記補助クッション体は、隣り合う複数の前記スペースに過不足なく嵌り、平面状である前記上面部の下方に、当該上面部と略平行である平面状の下面部を形成する構成としても良い。
本発明に係るクッション体によれば、クッション素材の硬さ等に関わらず、厚み方向へ容易に曲げることが可能となる。
第1実施形態に係るクッション体に関する斜視図である。 当該クッション体に関する平面図である。 当該クッション体に関する正面図である。 椅子に配置した当該クッション体に関する斜視図である。 丸めた状態の当該クッション体に関する斜視図である。 丸めた状態の当該クッション体に関する正面図である。 第2実施形態に係るクッション体に関する正面図である。 椅子に配置した当該クッション体に関する正面図である。 第3実施形態に係るクッション体に関する正面図である。 椅子に配置した当該クッション体に関する正面図である。 第4実施形態に係るクッション体セットに関する正面図である。 椅子に配置した当該クッション体セットに関する正面図である。 平板状とした当該クッション体セットに関する正面図である。 第5実施形態に係るクッション体セットに関する正面図である。 椅子に配置した当該クッション体セットに関する正面図である。 平板状とした当該クッション体セットに関する正面図である。 第6実施形態に係るクッション体セットに関する正面図である。 椅子に配置した当該クッション体セットに関する正面図である。 平板状とした当該クッション体セットに関する正面図である。 第7実施形態に係るクッション体セットに関する正面図である。 椅子に配置した当該クッション体セットに関する正面図である。 平板状とした当該クッション体セットに関する正面図である。
以下、本発明の各実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明における上下、左右および前後の各方向(互いに直交する方向)は、各図に示すとおりである。左右方向はクッション部材が伸びる方向と一致するように、前後方向は各クッション部材が並ぶ方向と一致するように、それぞれ便宜的に定めたものに過ぎない。
1.第1実施形態
まず第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態に係るクッション体1の概略的な斜視図である。なお図1の下側には理解容易とするため、破線で示している各クッション部材11のうちの一つを抜き出して示している。
また、図2はクッション体1の概略的な平面図(上方視点の図)であり、図3はクッション体1の概略的な正面図(右方視点の図)である。これらの図に示すように、クッション体1は、複数のクッション部材11とカバー部材12により形成されている。複数のクッション部材11の具体的な個数としては、本実施形態の例では18個となっているが、これに限られるものではなく、用途等に応じて例えば4~30個の範囲で適切な個数にすれば良い。クッション体1は全体的に見て上下を厚み方向とする板状となっており、上方視で、前後を長手方向とした矩形状となっている。
複数のクッション部材11は、それぞれ形状およびサイズが同じである細長い円柱状に形成されている。なお複数のクッション部材11それぞれは、熱可塑性樹脂からなるフィラメントを3次元的に融着結合させて得られるフィラメント3次元結合体である。フィラメント3次元結合体の製造方法等については、本願で挙げた特許文献1や特許文献2にも開示されているとおり公知であり、ここでは詳細な説明を省略する。
カバー部材12は、全体的に薄く、伸縮性を有する生地で形成されており、クッション部材11と同じ数だけ設けられた複数の収容部12aと、隣り合う収容部12a同士を連結する複数の連結部12bとを有する。
複数の収容部12aは、前後方向へ等間隔で並ぶように設けられ、複数のクッション部材11を左右に伸びた状態で個別に収容する。これにより複数のクッション部材11それぞれは、左右に伸びた状態で前後方向へ等間隔で並ぶように配置される。クッション部材11の配置間隔は、用途等に応じて例えば30~300mmの範囲で適切な間隔とすれば良い。
各収容部12aは、一つのクッション部材11を過不足なく収容できるように形状およびサイズが設定されており、クッション部材11の左右の側面を含む外表面全体を覆っている。なお各収容部12aにおいては、例えばファスナーや面テープ等により左右の一方または両方の側面を開閉自在としておき、クッション部材11を適宜着脱可能としても良い。
連結部12bにおいては、隣り合う収容部12a同士が縫合されることにより、これらが連結されている。なお連結部12bは、例えばファスナー或いは面テープを用いて、必要に応じて分離できるように、隣り合う収容部12a同士を連結した形態であっても良い。これにより、収容部12aそれぞれを分離して組み替えたり、収容部12aの個数を調節したりすることも可能である。
図4は、椅子CHに配置したクッション体1の概略的な斜視図である。椅子CHの座面C1と背当C2には直角に近い角度がついているが、クッション体1は図4に概ねαで示す位置で後側部分が上方(クッション体1の厚み方向)へ曲げられており、座面C1と背当C2の両方の面に沿うように配置されている。カバー部材12は、先述したように伸縮性を有する生地で形成されているため、上記αで示す連結部12bの近傍の生地が伸びることにより、このような曲げが可能となっている。図4に示すように、座面C1と背当C2の両方をクッション体1で覆うことにより、椅子CHに着座する使用者の臀部、腰部、および背中部を弾性的に支持することができ、使用者は心地良い使用感を得ることができる。このようにクッション体1は、厚み方向への曲げが可能であることにより、用途に応じて適切に形状を変化させることができる。なお本実施形態では、各クッション部材11は円柱状に形成されているため、断面矩形状の四角柱状に形成された場合に比べ、体圧分散性の点でも有利である。
図5は、丸めた状態のクッション体1の概略的な斜視図であり、図6は、この状態のクッション体1の概略的な正面図である。これらの図に示すクッション体1は、複数の連結部12bそれぞれの近傍の生地が伸びることにより、それぞれの連結部12bで少しずつ曲げられて丸められている。このように丸めることでコンパクトとなり、例えばクッション体1を洗濯機で洗濯する際には、クッション体1を洗濯槽へ容易に入れることが可能となる。
クッション体1は、適切に洗濯がし易いように、水に溶けた洗剤等がカバー部材12の内部に入り易く、かつ、カバー部材12の内部から排出され易くなっていることが好ましい。例えば、カバー部材12の表面(上側の面)については型崩れし難いように、フラジール法で測定される通気度を5~10cm3/cm2・s程度にして、裏面(下側の面)や側面については当該通気度を50cm3/cm2・s以上にしても良い。また、カバー部材12の全部または一部をメッシュ生地にしたり、一部に開口部を設けたりする等により、通気性と洗濯時の排水性を高めるようにしても良い。
なおフラジール法で測定される通気度測定方法は、JIS L 1096の一般織物試験方法等で規定されており、通気度は次の方法により求められる。試験片となる生地を取り付けた後、加減抵抗器によって傾斜形気圧計が125Paの圧力を示すように空気の吸い込みファンを調整し、試験片の表裏両面の圧力差を一定に保った時の垂直形気圧計が示す圧力と使用した空気孔の種類とから試験片を通過する空気量(cm3/cm2・s)を求め、その値を通気度とする。
2.第2実施形態
次に第2実施形態について説明する。以下の説明では、第1実施形態と異なる点の説明に重点を置き、第1実施形態と共通する点については説明を省略することがある。
図7は、第2実施形態に係るクッション体1の概略的な正面図である。本図に示すように、クッション体1は、複数のクッション部材11とカバー部材12により形成されている。クッション体1は全体的に見て上下を厚み方向とする板状となっており、上方視で、前後を長手方向とした矩形状となっている。
複数のクッション部材11は、それぞれ形状およびサイズが同じである細長い六角柱状に形成されている。当該六角柱の底面形状は、前後と上下の何れについても線対称である六角形であり、前後に伸びる上側および下側の辺と、上側の辺の両端それぞれから斜め下に伸びる2辺と、下側の辺の両端それぞれから斜め上に伸びる2辺とを有し、上下方向中央位置における前後の両端それぞれに頂点を有する。当該六角形の前後方向寸法は、上下方向寸法よりも大きく、例えば上下方向寸法の2~5倍程度である。
カバー部材12は、全体的に薄い生地で形成されており、クッション部材11と同じ数だけ設けられた複数の収容部12aと、隣り合う収容部12a同士を連結する複数の連結部12bとを有する。連結部12bは、前側の収容部12aにおける後端部分(先述した六角形の後端の頂点の近傍)と、後側の収容部12aにおける前端部分(先述した六角形の前端の頂点の近傍)とを、直接的に連結する形態となっている。
複数の収容部12aは、前後方向へ等間隔で並ぶように設けられ、複数のクッション部材11を左右に伸びた状態で個別に収容する。これにより複数のクッション部材11それぞれは、左右に伸びた状態で前後方向へ並ぶように配置される。
図8は、椅子CHに配置したクッション体1の概略的な斜視図である。椅子CHの座面C1と背当C2には直角に近い角度がついているが、クッション体1は図8に概ねαで示す連結部12bの位置で後側部分が上方へ曲げられており、座面C1と背当C2の両方の面に沿うように配置されている。連結部12bは、概ね、前後の収容部12aそれぞれの六角形の頂点同士で連結した形態となっており、上下どちらの方向にも曲げが容易に可能となっている。また本実施形態のクッション体1においても、複数の連結部12bそれぞれで曲げられることにより、第1実施形態の場合と同様に丸めてコンパクトにすることが可能である。なお本実施形態では、各クッション部材11は六角柱状に形成されているため、断面矩形状の四角柱状に形成された場合に比べ、体圧分散性の点でも有利である。
3.第3実施形態
次に第3実施形態について説明する。以下の説明では、第1実施形態と異なる点の説明に重点を置き、第1実施形態と共通する点については説明を省略することがある。
図9は、第3実施形態に係るクッション体1の概略的な正面図である。本図に示すように、クッション体1は、複数のクッション部材11とカバー部材12により形成されている。クッション体1は全体的に見て上下を厚み方向とする板状となっており、上方視で、前後を長手方向とした矩形状となっている。
複数のクッション部材11は、それぞれ形状およびサイズが同じである細長い四角柱状に形成されている。当該四角柱の底面形状は、前後に伸びる上側および下側の辺と、上下に伸びる左側および右側の辺とを有する長方形であり、上側および下側の辺が左側および右側の辺よりも長くなっている。当該長方形の前後方向寸法は、例えば上下方向寸法の2~5倍程度である。
カバー部材12は、全体的に薄い生地で形成されており、クッション部材11と同じ数だけ設けられた複数の収容部12aと、隣り合う収容部12a同士を連結する複数の連結部12bとを有する。連結部12bは、前側の収容部12aにおける上側の後端部分と、後側の収容部12aにおける上側の前端部分とを連結するように配置されている。複数の収容部12aは、前後方向へ小さい隙間を設けて等間隔で並ぶように設けられ、複数のクッション部材11を左右に伸びた状態で個別に収容する。これにより複数のクッション部材11それぞれは、左右に伸びた状態で前後方向へ並ぶように配置される。
より詳細に説明すると、カバー部材12は、上方視でクッション体1の全領域を覆う平面状に形成された薄い上面部121を有し、上面部121の下側に複数の収容部12aそれぞれが配置されている。連結部12bは、上面部121における隣り合う収容部12a同士の間の前後方向位置それぞれに設けられている。これによりクッション体1は、連結部12bそれぞれにおいて、上方(厚み方向の一方)への曲げが容易に可能である。
図10は、椅子CHに配置したクッション体1の概略的な斜視図である。椅子CHの座面C1と背当C2には直角に近い角度がついているが、クッション体1は図10に概ねαで示す連結部12bの位置で後側部分が上方へ曲げられており、座面C1と背当C2の両方の面に沿うように配置されている。また本実施形態のクッション体1においても、複数の連結部12bそれぞれで曲げられることにより、第1実施形態の場合と同様に丸めてコンパクトにすることが可能である。
4.第4実施形態
次に第4実施形態について説明する。以下の説明では、第1実施形態と異なる点の説明に重点を置き、第1実施形態と共通する点については説明を省略することがある。
図11は、第4実施形態に係るクッション体セット100(クッション体1、および補助クッション体2)の概略的な正面図である。本図に示すように、クッション体1は、複数のクッション部材11とカバー部材12により形成されている。クッション体1は全体的に見て上下を厚み方向とする板状となっており、上方視で、前後を長手方向とした矩形状となっている。
複数のクッション部材11は、それぞれ形状およびサイズが同じである細長い三角柱状に形成されている。当該三角柱の底面形状は、概ね、前後に伸びる上側の辺を有する正三角形となっている。
カバー部材12は、全体的に薄い生地で形成されており、クッション部材11と同じ数だけ設けられた複数の収容部12aと、隣り合う収容部12a同士を連結する複数の連結部12bとを有する。連結部12bは、前側の収容部12aにおける上側の後端部分(先述した正三角形の後側の頂点)と、後側の収容部12aにおける上側の前端部分(先述した正三角形の前側の頂点)とを、直接的に連結する形態となっている。複数の収容部12aは、前後方向へ等間隔で並ぶように設けられ、複数のクッション部材11を左右に伸びた状態で個別に収容する。これにより複数のクッション部材11それぞれは、左右に伸びた状態で前後方向へ並ぶように配置される。
より詳細に説明すると、カバー部材12は、上方視でクッション体1の全領域を覆う平面状に形成された薄い上面部121を有し、上面部121の下側に複数の収容部12aそれぞれが配置されている。連結部12bは、上面部121における隣り合う収容部12a同士の間の前後方向位置それぞれに設けられている。これによりクッション体1は、連結部12bそれぞれにおいて、厚み方向への曲げが容易に可能である。
補助クッション体2は、前後に並ぶ複数の嵌め込み部2aが連結部2bで連結されて形成されている。補助クッション体2は全体的に見て上下を厚み方向とする板状となっており、下方視で、前後を長手方向とした矩形状となっている。補助クッション体2は、クッション体1と同様にカバー部材(生地)とクッション部材(フィラメント3次元結合体)を用いて構成されており、左右方向の寸法はクッション体1と同じである。補助クッション体2においては、各嵌め込み部2aの内部にクッション部材が配置されている。
補助クッション体2は、下方視で補助クッション体2の全領域を覆う平面状に形成された薄い下面部21を有し、下面部21の上側に複数の嵌め込み部2aそれぞれが配置されている。連結部12bは、下面部21における隣り合う嵌め込み部2a同士の間の前後方向位置それぞれに設けられている。
複数の嵌め込み部2aそれぞれの形状およびサイズは、クッション体1における隣り合う収容部12a同士の間のスペースSPに過不足なく嵌るように設定されている。本実施形態の例では、スペースSPの形状およびサイズは収容部12aの三角柱と同等の形状およびサイズであるため、嵌め込み部2aそれぞれの形状およびサイズもこのように設定されている。
また、前後に隣り合う嵌め込み部2a同士の間隔は、クッション体1における隣り合う収容部12a同士の間隔に一致する。これにより補助クッション体2は、隣り合う複数のスペースSPに過不足なく嵌り、平面状である上面部121の下方に、上面部121と平行である平面状の下面部21を形成するようになっている。なお連結部2bは、例えばファスナー或いは面テープを用いて、必要に応じて分離できるように、隣り合う嵌め込み部2a同士を連結した形態となっている。
図12は、椅子CHに配置したクッション体セット100の概略的な斜視図である。椅子CHの座面C1と背当C2には直角に近い角度がついているが、クッション体1は図12に概ねαで示す連結部12bの位置で後側部分が上方へ曲げられており、座面C1と背当C2の両方の面に沿うように配置されている。
更に補助クッション体2は、一の連結部2bで切り離されることにより、それぞれ6個の嵌め込み部2aを有する第1パーツ2xと第2パーツ2yに分離している。第1パーツ2xは、座面C1上に配置されたクッション体1の部分の各スペースSPに嵌め込まれ、第2パーツ2yは、背当C2上に配置されたクッション体1の部分の各スペースSPに嵌め込まれている。補助クッション体2をこのように配置することで、座面C1上および背当C2上の各部のクッション体1を平板に近い状態とすることが可能である。
また、曲げていない状態のクッション体1の各スペースSPに対して補助クッション2の各嵌め込み部2aを嵌め込むことにより、図13に示すように、平板状のクッションを得ることが可能である。このような平板状のクッションは、例えば寝具用のマットレス等に利用することも可能である。また本実施形態のクッション体1においても、複数の連結部12bそれぞれで曲げられることにより、第1実施形態の場合と同様に丸めてコンパクトにすることが可能である。
5.第5実施形態
次に第5実施形態について説明する。以下の説明では、第4実施形態と異なる点の説明に重点を置き、第4実施形態と共通する点については説明を省略することがある。
図14は、第5実施形態に係るクッション体セット100(クッション体1、および補助クッション体2)の概略的な正面図である。本図に示すように、クッション体1は、複数のクッション部材11とカバー部材12により形成されている。クッション体1は全体的に見て上下を厚み方向とする板状となっており、上方視で、前後を長手方向とした矩形状となっている。
複数のクッション部材11は、それぞれ形状およびサイズが同じである細長い四角柱状に形成されている。当該四角柱の底面形状は、前後に伸びる上側の辺と、これより短い前後に伸びる下側の辺を有し、前後に線対称である台形となっている。当該台形の前後方向寸法は、例えば上下方向寸法の2~5倍程度である。
カバー部材12は、全体的に薄い生地で形成されており、クッション部材11と同じ数だけ設けられた複数の収容部12aと、隣り合う収容部12a同士を連結する複数の連結部12bとを有する。連結部12bは、前側の収容部12aにおける上側の後端部分と、後側の収容部12aにおける上側の前端部分とを、上面部121の一部(前後方向長さが先述した台形の下側の辺と同等である)を介して連結するように配置されている。複数の収容部12aは、前後方向へ隙間を設けて等間隔で並ぶように設けられ、複数のクッション部材11を左右に伸びた状態で個別に収容する。これにより複数のクッション部材11それぞれは、左右に伸びた状態で前後方向へ並ぶように配置される。
補助クッション体2は、下方視で補助クッション体2の全領域を覆う平面状に形成された薄い下面部21を有し、下面部21の上側に複数の嵌め込み部2aそれぞれが配置されている。連結部12bは、下面部21における隣り合う嵌め込み部2a同士の間の前後方向位置それぞれに設けられている。
複数の嵌め込み部2aそれぞれの形状およびサイズは、クッション体1における隣り合う収容部12a同士の間のスペースSPに過不足なく嵌るように設定されている。本実施形態の例では、スペースSPの形状およびサイズは収容部12aの四角柱と同等の形状およびサイズであるため、嵌め込み部2aそれぞれの形状およびサイズもこのように設定されている。
また、前後に隣り合う嵌め込み部2a同士の間隔は、クッション体1における隣り合う収容部12a同士の間隔に一致する。これにより補助クッション体2は、隣り合う複数のスペースSPに過不足なく嵌り、平面状である上面部121の下方に、上面部121と平行である平面状の下面部21を形成するようになっている。なお連結部2bは、例えばファスナー或いは面テープを用いて、必要に応じて分離できるように、隣り合う嵌め込み部2a同士を連結した形態となっている。
図15は、椅子CHに配置したクッション体セット100の概略的な斜視図である。椅子CHの座面C1と背当C2には直角に近い角度がついているが、クッション体1は図15に概ねαで示す連結部12bの位置で後側部分が上方へ曲げられており、座面C1と背当C2の両方の面に沿うように配置されている。
更に補助クッション体2は、一の連結部2bで切り離されることにより、2個の嵌め込み部2aを有する第1パーツ2xと、3個の嵌め込み部2aを有する第2パーツ2yに分離している。第1パーツ2xは、座面C1上に配置されたクッション体1の部分の各スペースSPに嵌め込まれ、第2パーツ2yは、背当C2上に配置されたクッション体1の部分の各スペースSPに嵌め込まれている。補助クッション体2をこのように配置することで、座面C1上および背当C2上の各部のクッション体1を平板に近い状態とすることが可能である。
また、曲げていない状態のクッション体1の各スペースSPに対して補助クッション2の各嵌め込み部2aを嵌め込むことにより、図16に示すように、平板状のクッションを得ることが可能である。このような平板状のクッションは、例えば寝具用のマットレス等に利用することも可能である。また本実施形態のクッション体1においても、複数の連結部12bそれぞれで曲げられることにより、第1実施形態の場合と同様に丸めてコンパクトにすることが可能である。
6.第6実施形態
次に第6実施形態について説明する。以下の説明では、第4実施形態と異なる点の説明に重点を置き、第4実施形態と共通する点については説明を省略することがある。
図17は、第6実施形態に係るクッション体セット100(クッション体1、および補助クッション体2)の概略的な正面図である。本図に示すように、クッション体1は、複数のクッション部材11とカバー部材12により形成されている。クッション体1は全体的に見て上下を厚み方向とする板状となっており、上方視で、前後を長手方向とした矩形状となっている。
複数のクッション部材11は、それぞれ形状およびサイズが同じである細長い四角柱状に形成されている。当該四角柱の底面形状は、前後に伸びる上側の辺と、これより短い前後に伸びる下側の辺を有し、前後に線対称である台形となっている。当該台形の前後方向寸法は、例えば上下方向寸法の2~5倍程度である。
カバー部材12は、全体的に薄い生地で形成されており、クッション部材11と同じ数だけ設けられた複数の収容部12aと、隣り合う収容部12a同士を連結する複数の連結部12bとを有する。連結部12bは、前側の収容部12aにおける上側の後端部分(先述した台形の後側の頂点)と、後側の収容部12aにおける上側の前端部分(先述した台形の前側の頂点)とを、直接的に連結する形態となっている。複数の収容部12aは、前後方向へ等間隔で並ぶように設けられ、複数のクッション部材11を左右に伸びた状態で個別に収容する。これにより複数のクッション部材11それぞれは、左右に伸びた状態で前後方向へ並ぶように配置される。
補助クッション体2は、下方視で補助クッション体2の全領域を覆う平面状に形成された薄い下面部21を有し、下面部21の上側に複数の嵌め込み部2aそれぞれが配置されている。連結部12bは、下面部21における隣り合う嵌め込み部2a同士の間の前後方向位置それぞれに設けられている。
複数の嵌め込み部2aそれぞれの形状およびサイズは、クッション体1における隣り合う収容部12a同士の間のスペースSPに過不足なく嵌るように設定されている。但し前後両端の嵌め込み部2aについては、他の嵌め込み部2aの三角柱を半分にした形態となっている。また、前後に隣り合う嵌め込み部2a同士の間隔は、クッション体1における隣り合う収容部12a同士の間隔に一致する。これにより補助クッション体2は、隣り合う複数のスペースSPに過不足なく嵌り、平面状である上面部121の下方に、上面部121と平行である平面状の下面部21を形成するようになっている。なお連結部2bは、例えばファスナー或いは面テープを用いて、必要に応じて分離できるように、隣り合う嵌め込み部2a同士を連結した形態となっている。
図18は、椅子CHに配置したクッション体セット100の概略的な斜視図である。椅子CHの座面C1と背当C2には直角に近い角度がついているが、クッション体1は図18に概ねαで示す連結部12bの位置で後側部分が上方へ曲げられており、座面C1と背当C2の両方の面に沿うように配置されている。
更に補助クッション体2は、一の連結部2bで切り離されることにより、6個の嵌め込み部2aを有する第1パーツ2xと、5個の嵌め込み部2aを有する第2パーツ2yに分離している。第1パーツ2xは、座面C1上に配置されたクッション体1の部分の各スペースSPに嵌め込まれ、第2パーツ2yは、背当C2上に配置されたクッション体1の部分の各スペースSPに嵌め込まれている。補助クッション体2をこのように配置することで、座面C1上および背当C2上の各部のクッション体1を平板に近い状態とすることが可能である。
また、曲げていない状態のクッション体1の各スペースSPに対して補助クッション2の各嵌め込み部2aを嵌め込むことにより、図19に示すように、平板状のクッションを得ることが可能である。このような平板状のクッションは、例えば寝具用のマットレス等に利用することも可能である。また本実施形態のクッション体1においても、複数の連結部12bそれぞれで曲げられることにより、第1実施形態の場合と同様に丸めてコンパクトにすることが可能である。
7.第7実施形態
次に第7実施形態について説明する。以下の説明では、第4実施形態と異なる点の説明に重点を置き、第4実施形態と共通する点については説明を省略することがある。
図20は、第7実施形態に係るクッション体セット100(クッション体1、および補助クッション体2)の概略的な正面図である。本図に示すように、クッション体1は、複数のクッション部材11とカバー部材12により形成されている。クッション体1は全体的に見て上下を厚み方向とする板状となっており、上方視で、前後を長手方向とした矩形状となっている。
複数のクッション部材11は、それぞれ形状およびサイズが同じである細長い柱状に形成されている。当該柱状の底面形状は、前後に伸びる上側の辺から下向きへ山型に突出した形状であり、前後に線対称である形状となっている。この山型の輪郭は波型(正弦波)の一部に近似した曲線となっており、当該山形の前後方向寸法は、例えば上下方向寸法の2~5倍程度である。
カバー部材12は、全体的に薄い生地で形成されており、クッション部材11と同じ数だけ設けられた複数の収容部12aと、隣り合う収容部12a同士を連結する複数の連結部12bとを有する。連結部12bは、前側の収容部12aにおける上側の後端部分と、後側の収容部12aにおける上側の前端部分とを連結するように配置されている。複数の収容部12aは、前後方向へ等間隔で並ぶように設けられ、複数のクッション部材11を左右に伸びた状態で個別に収容する。これにより複数のクッション部材11それぞれは、左右に伸びた状態で前後方向へ並ぶように配置される。
補助クッション体2は、下方視で補助クッション体2の全領域を覆う平面状に形成された薄い下面部21を有し、下面部21の上側に複数の嵌め込み部2aそれぞれが配置されている。連結部12bは、下面部21における隣り合う嵌め込み部2a同士の間の前後方向位置それぞれに設けられている。
複数の嵌め込み部2aそれぞれの形状およびサイズは、クッション体1における隣り合う収容部12a同士の間のスペースSPに過不足なく嵌るように設定されている。但し前後両端の嵌め込み部2aについては、他の嵌め込み部2aの形状を半分にした形態となっている。また、前後に隣り合う嵌め込み部2a同士の間隔は、クッション体1における隣り合う収容部12a同士の間隔に一致する。これにより補助クッション体2は、隣り合う複数のスペースSPに過不足なく嵌り、平面状である上面部121の下方に、上面部121と平行である平面状の下面部21を形成するようになっている。なお連結部2bは、例えばファスナー或いは面テープを用いて、必要に応じて分離できるように、隣り合う嵌め込み部2a同士を連結した形態となっている。
図21は、椅子CHに配置したクッション体セット100の概略的な斜視図である。椅子CHの座面C1と背当C2には直角に近い角度がついているが、クッション体1は図21に概ねαで示す連結部12bの位置で後側部分が上方へ曲げられており、座面C1と背当C2の両方の面に沿うように配置されている。
更に補助クッション体2は、一の連結部2bで切り離されることにより、4個の嵌め込み部2aを有する第1パーツ2xと、3個の嵌め込み部2aを有する第2パーツ2yに分離している。第1パーツ2xは、座面C1上に配置されたクッション体1の部分の各スペースSPに嵌め込まれ、第2パーツ2yは、背当C2上に配置されたクッション体1の部分の各スペースSPに嵌め込まれている。補助クッション体2をこのように配置することで、座面C1上および背当C2上の各部のクッション体1を平板に近い状態とすることが可能である。
また、曲げていない状態のクッション体1の各スペースSPに対して補助クッション2の各嵌め込み部2aを嵌め込むことにより、図22に示すように、平板状のクッションを得ることが可能である。このような平板状のクッションは、例えば寝具用のマットレス等に利用することも可能である。また本実施形態のクッション体1においても、複数の連結部12bそれぞれで曲げられることにより、第1実施形態の場合と同様に丸めてコンパクトにすることが可能である。
8.その他
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の構成は上記実施形態に限られず、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能である。すなわち上記実施形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の技術的範囲は、上記実施形態の説明ではなく、特許請求の範囲によって示されるものであり、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内に属する全ての変更が含まれると理解されるべきである。
本発明は、あらゆる用途の寝具に利用可能である。
100 クッション体セット
1 クッション体
11 クッション部材
12 カバー部材
12a 収容部
12b 連結部
121 上面部
2 補助クッション体
2a 嵌め込み部
2b 連結部
2x 第1パーツ
2y 第2パーツ
21 下面部
CH 椅子
C1 座面
C2 背当
SP スペース

Claims (8)

  1. 左右へ伸びる略柱状の複数のクッション部材が前後へ並ぶように配置されて形成されたクッション体であって、
    隣り合う前記複数のクッション部材同士の間の前後方向位置それぞれで、上下方向の少なくとも一方である厚み方向への曲げが可能に形成されたことを特徴とするクッション体。
  2. 前記複数のクッション部材それぞれは、熱可塑性樹脂からなるフィラメントを3次元的に融着結合させて得られるフィラメント3次元結合体であることを特徴とする請求項1に記載のクッション体。
  3. 前記複数のクッション部材それぞれを左右に伸びた状態で収容するカバー部材を備え、
    前記カバー部材は、
    前後方向へ並ぶように設けられ、前記複数のクッション部材を個別に収容する複数の収容部と、
    隣り合う前記収容部同士を連結する連結部と、を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のクッション体。
  4. 前記カバー部材は、伸縮性を有する素材で形成されており、
    当該カバー部材が伸びることにより、前記曲げが可能に形成されたことを特徴とする請求項3に記載のクッション体。
  5. 前記複数のクッション部材それぞれは、円柱状に形成されたことを特徴とする請求項4に記載のクッション体。
  6. 前記カバー部材は上面部を有し、
    前記上面部の下側に前記複数の収容部それぞれが配置されており、
    前記連結部は、前記上面部における隣り合う前記収容部同士の間の前後方向位置それぞれに設けられ、
    前記連結部それぞれにおいて、前記曲げが可能に形成されたことを特徴とする請求項3に記載のクッション体。
  7. 請求項6に記載のクッション体と、
    隣り合う前記収容部同士の間のスペースに嵌るように形成された補助クッション体と、を備えたことを特徴とするクッション体セット。
  8. 前記補助クッション体は、隣り合う複数の前記スペースに過不足なく嵌り、平面状である前記上面部の下方に、当該上面部と略平行である平面状の下面部を形成することを特徴とする請求項7に記載のクッション体セット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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