JP2022055234A - 金属部材の固定方法及び固定金具 - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態では、2本のリップ溝形鋼1,1’を固定金具2で固定する。リップ溝形鋼1は、請求項の第1形鋼に相当する。リップ溝形鋼1’は、請求項の第2形鋼に相当する。
本形態の2本のリップ溝形鋼1,1’は、同一構成(すなわち、材料や形状が同じ)を有する。以下、2本のリップ溝形鋼1,1’についてリップ溝形鋼1を用いて説明する。
固定金具2は、L字金具20、裏板部材27、ボルト34、ピン35、を有する。固定金具2は、図3~図7に示す。図3は、L字金具20の斜視図である。図4は、裏板部材27の斜視図である。図5は、リップ溝形鋼1に固定金具2を固定するときの組み立て図である。図6は、ピン35の側面図である。図7は、リップ溝形鋼1にL字金具20及び裏板部材27を配置した状態の上面図である。
L字金具20は、板状の第1固定部21と、板状の第2固定部22とが互いに垂直で一体化したL字形状に形成されている。L字金具20は、金属板(具体的には、鋼板)を曲成して形成される。第1固定部21は、リップ溝形鋼1を固定する。第2固定部22は、リップ溝形鋼1’を固定する。L字金具20は、請求項の固定部材に相当する。
裏板部材27は、リップ壁11の裏面に当接する部材である。裏板部材27は、略C字形状のリップ溝形鋼1の内部に配される。裏板部材27は、L字金具20の第1固定部21とでリップ壁11(11A,11B)を挟持できる位置に配される部材である。裏板部材27は、帯状の金属板(具体的には、鋼板)を曲成して形成される。
裏板部材27は、底部28、接続板部29、フランジ部30、ナット部31を有する。
ボルト34は、軸部340と頭部341とを有する。軸部340は、ナット部31の雌ネジと螺合する。軸部340の外周面には、ナット部31の雌ネジと螺合可能な雄ネジが形成されている。頭部341は、ボルト穴23(23A)よりも大径に形成されている。
ピン35は、ボス部24A,24Bのボス孔25A,25Bに挿入され、打ち込まれる部材である。ピン35は、先端部36、中間部37、大径部38、接続部39、ピン頭部40、からなる。ピン35は、硬質の材料(特に、ボス部24及びリップ壁11を変形可能な材料)である鋼よりなる。なお、ピン35の先端側は図6における下方側を、基端側は図6における上方側を、それぞれ示す。
以下に本形態の固定方法を具体的に説明する。
押し込まれたピン35は、先端部36の先端がリップ壁11Aに押し込まれ、リップ壁11Aに穿孔する。形成された孔は、先端部36の外周面に沿った形状に拡径する(リップ壁11Aが塑性変形する)。同時に、ボス部24Aのボス孔25Aは、接続部39の外周面に沿った内周形状に拡径する(ボス部24Aが塑性変形する)。この状態を図11に断面図(ピン35の軸方向断面図)で示した。
つづいて、同様にボス部24Bのボス孔25Bにピン35を打ち込む。
以上により、リップ溝形鋼1に固定金具2の第1固定部21が固定された。
本形態の固定方法は、L字金具20(固定部材)、ナット部31(ナット)を備えた裏板部材27、ボルト34、ピン35を有する固定金具2で、リップ溝形鋼1(第1形鋼)及びリップ溝形鋼1’(第2形鋼)を固定する固定方法である。本形態の固定方法は、L字金具20の第1固定部21がリップ溝形鋼1を固定する。L字金具20の第2固定部22がリップ溝形鋼1’を固定する。第1固定部21と裏板部材27とでリップ溝形鋼1を挟持した状態で、ボルト34をリップ溝10とボルト穴23A(第1挿通穴)に挿通してナット部31を螺合することでL字金具20と裏板部材27とを緊締して固定する。第2固定部22と裏板部材27とでリップ溝形鋼1’を挟持した状態で、ボルト34をリップ溝10とボルト穴23B(第2挿通穴)に挿通してナット部31を螺合することでL字金具20と裏板部材27とを緊締して固定する。
本形態は、ボス部24及びピン35の数が異なること以外は、実施形態1と同様な固定方法及び固定金具である。本形態の固定金具2は、図16に示すように、第1固定部21に4つのボス部24A,24B,24E,24Fを有する。図16は、本形態の固定金具をリップ溝形鋼1に配置した状態の上面図である(図7と同様な図である)。なお、本形態の固定金具2は、第2固定部22にも、4つのボス部24A,24B,24E,24Fを有する。
本形態の特に言及しない構成は、実施形態1と同様な構成である。
本形態でも、実施形態1と同様な効果を発揮する。本形態は、ピン35を4つのボス部24A,24B,24E,24Fのそれぞれに打ち込んで固定しており、リップ溝形鋼1に固定金具2(L字金具20の第1固定部21)をより強固に固定できる効果を発揮する。
本形態は、ピン35が更に裏板部材27も貫通して固定されること以外は、実施形態1と同様な固定方法及び固定金具である。本形態の固定金具2は、図17に示すように、裏板部材27が一対のボス部24A,24Bと重なる長さ(軸方向長さ)で形成されている。図17は、リップ溝形鋼1にL字金具20及び裏板部材27を配置した状態の上面図である(図7と同様な図である)。なお、本形態の固定金具2は、リップ溝形鋼1’に配される裏板部材27も、一対のボス部24C,24Dと重なる長さ(軸方向長さ)で形成されている。
本形態の特に言及しない構成は、実施形態1と同様な構成である。
本形態の固定方法では、実施形態1と同様に、第1固定部21と裏板部材27とでリップ溝形鋼1を挟持した状態で、ボルト34をリップ溝10とボルト穴23Aに挿通してナット部31を螺合することでL字金具20と裏板部材27とを緊締して固定する。そして、L字金具20の一対のボス部24(24A,24B)のそれぞれにピン35を打ち込んで、リップ壁11(11A,11B)及びフランジ部30(30A,30B)を貫通させて一体に固定する。
リップ壁11を貫通したピン35は、先端部36がフランジ部30(30A,30B)と当接し、リップ壁11の時と同様に、フランジ部30に穿孔し、貫通する。
以上により、リップ溝形鋼1に固定金具2が固定される。
本形態は、ピン35がフランジ部30も貫通して固定されること以外は、実施形態1と同様な構成である。すなわち、実施形態1と同様な効果を発揮する。
本形態は、リップ溝形鋼1の後背壁13に固定金具を固定すること以外は、実施形態1と同様な固定方法及び固定金具である。
ボルト通過穴14は、リップ溝形鋼1の後背壁13に新たに穿孔して形成することができる。
本形態の固定方法では、まず、リップ溝形鋼1の後背壁13の表面の所定の位置(図19~図20に示した位置)に、L字金具20及び裏板部材27を配置する。一対のリップ壁11(11A,11B)を挟んだ位置にL字金具20及び裏板部材27を配置する。図19は、リップ溝形鋼1の後背壁13にL字金具20及び裏板部材27を配置した状態の上面図である(図7と同様な図である)。図20は、図19の状態の断面図である。
以上により、リップ溝形鋼1の後背壁13にL字金具20が一体に固定される。
本形態は、リップ溝形鋼1のリップ溝10に替えて、後背壁13に形成されたボルト通過穴14を通過すること以外は、実施形態1と同様である。すなわち、本形態の固定方法及び固定金具2は、実施形態1と同様に、強固に一体に固定できる。
上記の各形態は、2本のリップ溝形鋼1,1’が同一構成を有しているが、異なる構成であってもよい。例えば、材料や断面形状の異なるリップ溝形鋼同士の固定に適用してもよい。
2:固定金具、20:L字金具、21:第1固定部、22:第2固定部、23,23A,23B:ボルト穴、24,24A,24B,24C,24D,24E,24F:ボス部、25,25A,25B,25C,25D:ボス孔、26:補強部、27:裏板部材、28:底部、29,29A,29B:接続板部、30,30A,30B:フランジ部、31:ナット部、34:ボルト、35:ピン、36:先端部、37:中間部、38:大径部、39:接続部、40:ピン頭部。
Claims (8)
- ボルトを挿通する第1挿通穴と、内部がボス孔となる表面に立接した円筒形状の第1ボス部とを備え、前記ボルトが挿通するボルト通過部を有する第1形鋼に当接される板状の第1固定部と、ボルトを挿通する第2挿通穴と、内部がボス孔となる表面に立接した円筒形状の第2ボス部とを備え、前記ボルトが挿通するボルト通過部を有する第2形鋼に当接される板状であり、前記第1固定部の一端に所定角度で一体化された第2固定部と、からなる固定部材と、
前記ボルトを挿通する挿通穴を有し、前記第1形鋼または前記第2形鋼の裏面に当接される裏板部材と、
前記ボルトの先端側で前記ボルトに螺合して前記裏板部材と前記第1固定部又は前記第2固定部とで前記第1形鋼または前記第2形鋼を挟持させるナットと、
前記第1ボス部又は前記第2ボス部の前記ボス孔に挿通され、前記ボス孔を拡径するとともに、前記第1形鋼または前記第2形鋼を貫通するピンと、
を有し、
前記第1固定部又は前記第2固定部と前記裏板部材とで前記第1形鋼または前記第2形鋼を挟持した状態で前記ボルト通過部と、前記第1挿通穴又は前記第2挿通穴とに前記ボルトを挿通して前記ナットを螺合することで前記固定部材と前記裏板部材とを緊締し、
前記第1ボス部又は前記第2ボス部の前記ボス孔に前記ピンを挿入して、前記ボス孔を拡径しながら前記第1ボス部又は前記第2ボス部、及び前記第1形鋼または前記第2形鋼を貫通させて前記固定部材を前記第1形鋼または前記第2形鋼と一体化することを特徴とする金属部材の固定方法。 - 前記ピンは、
先細の形状に形成された、前記第1ボス部又は前記第2ボス部を穿孔する先端部と、
前記先端部の基端側に設けられ、前記ボス孔の内径以下の外径をもつ柱状の中間部と、
前記中間部の基端側に設けられ、前記ボス孔の内径より大きな外径をもつ柱状に形成され、前記第1ボス部又は前記第2ボス部に挿入されたときに前記ボス孔の内周面と当接する外周面を持つ大径部と、
前記中間部と前記大径部とを接続し、その径が徐々に変化するようにテーパ形状をなす接続部と、
を有する請求項1に記載の金属部材の固定方法。 - 前記ボルト通過部は、前記第1形鋼または前記第2形鋼に形成された穴又は切れ欠きである請求項1~2のいずれか1項に記載の金属部材の固定方法。
- 前記裏板部材と前記ナットは、一体に形成されている請求項1~3のいずれか1項に記載の金属部材の固定方法。
- 第1形鋼と第2形鋼とを所定角度で一体に固定する固定金具であって、
ボルトを挿通する第1挿通穴と、内部がボス孔となる表面に立接した円筒形状の第1ボス部とを備え、前記ボルトが挿通するボルト通過部を有する前記第1形鋼に当接される板状の第1固定部と、ボルトを挿通する第2挿通穴と、内部がボス孔となる表面に立接した円筒形状の第2ボス部とを備え、前記ボルトが挿通するボルト通過部を有する前記第2形鋼に当接される板状であり、前記第1固定部の一端に所定角度で一体化された第2固定部と、からなる固定部材と、
前記ボルトを挿通する挿通穴を有し、前記第1形鋼または前記第2形鋼の裏面に当接される裏板部材と、
前記ボルトの先端側で前記ボルトに螺合して前記裏板部材と前記第1固定部又は前記第2固定部とで前記第1形鋼または前記第2形鋼を挟持させるナットと、
前記第1ボス部又は前記第2ボス部の前記ボス孔に挿通され、前記ボス孔を拡径するとともに、前記第1形鋼または前記第2形鋼を貫通するピンと、
を有することを特徴とする固定金具。 - 前記ピンは、
先細の形状に形成された、前記第1ボス部又は前記第2ボス部を穿孔する先端部と、
前記先端部の基端側に設けられ、前記ボス孔の内径以下の外径をもつ柱状の中間部と、
前記中間部の基端側に設けられ、前記ボス孔の内径より大きな外径をもつ柱状に形成され、前記第1ボス部又は前記第2ボス部に挿入されたときに前記ボス孔の内周面と当接する外周面を持つ大径部と、
前記中間部と前記大径部とを接続し、その径が徐々に変化するようにテーパ形状をなす接続部と、
を有する請求項5に記載の固定金具。 - 前記裏板部材と前記ナットは、一体に形成されている請求項5~6のいずれか1項に記載の固定金具。
- 前記ボルト通過部は、前記第1形鋼または前記第2形鋼に形成された穴又は切れ欠きである請求項5~7のいずれか1項に記載の固定金具。
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