JP2022051501A - 殺菌水の製造装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この殺菌水の製造過程で、空気と反応して有害な塩素ガスを発生する。
このように、管路の上方部で薬液を添加するため、この添加部分に空気が入り易く、ガス抜き用分岐管を設けなければならない。空気が入り易いということは、発生した有毒ガスをガス抜き用分岐管から大気に放出することになり、極めて危険である。
また、この装置は、薬液添加部が上部になり、撹拌部が下部になるように設置しなければならず、取り扱いが面倒である、などの問題があった。
原水供給管の先端部付近に分岐管を連結し、この分岐管より先端に伸びた前記原水供給管の延長部に水流反転室を形成し、この水流反転室に薬液ノズルを設け、前記水流反転室内で原水と薬液を混合した水溶液を前記分岐管から吐出するようにしたので、水流が回転して原水と薬液の混合時に発生したガスは、細分化されて水に溶けて、殺菌水の製造時等に有害ガスの発生を防止できる。
原水供給管の先端部付近に第1分岐管を連結し、この第1分岐管より先端に伸びた前記原水供給管の延長部に第1の水流反転室を形成し、この第1の水流反転室に第1の薬液ノズルを設け、前記第1の水流反転室内で原水と薬液を混合した水溶液を前記第1分岐管から吐出し、前記第1分岐管の先端部付近に第2分岐管を連結し、この第2分岐管より先端に伸びた前記第1分岐管の延長部に第2の水流反転室を形成し、この第2の水流反転室に第2の薬液ノズルを設け、前記第1の水流反転室内で原水と第1の薬液を混合した水溶液と、この水溶液と第2の薬液を混合した薬液を前記第2分岐管から吐出するようにしたので、装置がコンパクトになり、かつ、設置の際に上下左右どの向きでもよく、取り扱いが容易である。
前記第2分岐管に、小径筒と中径筒と大径筒の3重管からなる第1混合室を連結し、前記第2の水流反転室から吐出した水溶液を混合して吐出管から吐出するようにしたので、3重の筒で構成でき、小型化とより精度の高い混合ができる。
前記小径筒の外周に傾斜溝を有する渦流発生部材を設け、前記中径筒の外周に分岐溝を有する分岐流発生部材を設け、前記大径筒の内周壁に分岐溝を有する分岐流発生部材を設けて水溶液を混合するようにしたので、原水の水圧で薬液と原水の混合ができる。
前記大径筒の水溶液吐出端に、撹拌室を形成し、この撹拌室の入り口側に、通水孔を有する邪魔板を設けたので、通水孔からの水溶液同士が衝突して濃度の薄い均一な薬液の水溶液を作ることができる。
前記第1混合室の水溶液吐出端に連通管の一端部を連結し、この連通管の他端部に第2混合室を連結したので、さらに均一な水溶液とすることができる。
前記第2混合室は、小径筒と中径筒と大径筒の3重管からなり、前記小径筒の外周に傾斜溝を有する渦流発生部材を設け、前記中径筒の外周に分岐溝を有する分岐流発生部材を設け、前記大径筒の内周壁に分岐溝を有する分岐流発生部材を設けて水溶液を混合するようにしたので、第1混合室と第2混合室をほぼ同様に構成とすることができ、安価で、小型で、精度に優れた装置を提供できる。
図1において、10は、水道水、井戸水などの原水を取り込む原水供給管10である。この原水供給管10には、開閉弁11と流量センサー12が設けられ、この原水供給管10には、途中に第1分岐管13が連結され、この第1分岐管13よりさらに先端部は、供給された水流を反転し撹拌して前記第1分岐管13へ流れ込むように、密閉した第1の水流反転室14が形成されている。この第1の水流反転室14には、次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)などの第1薬剤を供給する第1の薬液ノズル20が設けられ、この第1の水流反転室14内で原水と第1薬剤を空気の流入を遮断して効果的に混合し水溶液が作られるようになっている。前記第1の薬液ノズル20は、第1の薬液タンク17と第1のポンプ18と第1の圧力センサー19に結合された第1の薬液配管21に連結されている。
前記小径筒27の外周部には、前記中径筒28の内周壁面に位置して図2(a)に示すような1又は複数個の渦流発生部材33が取り付けられており、この渦流発生部材33には、流れる液体に渦流を与えて撹拌する傾斜溝34が設けられている。また、この小径筒27の開口端35の近くに複数個の通水孔36が設けられている。
前記第2混合室57は、前記第1混合室32と同様に構成されているので、同一部分は同一符号とする。ただし、液体の流れる方向は、前記第1混合室32とは逆に、前記撹拌室50から邪魔板39の通水孔40を通り、大径筒29と中径筒28と小径筒27へ送られ、吐出管42から殺菌水となって吐出される。
(工程1)殺菌水の製造を開始する。
(工程2)第1のレベルセンサー44と第2レベルセンサー58で第1薬液又は第2薬液が液切れかを判断する。
(工程3)第1のレベルセンサー44と第2レベルセンサー58からの液切れ信号がなく、異常検出部52で異常が検出されなければ、次の工程に移行して、第1のポンプ18の第1の圧力センサー19又は第2のポンプ23の第2の圧力センサー24で吐出異常かが判断される。
(工程4)第1の圧力センサー19と第2の圧力センサー24からの吐出異常信号がなく、異常検出部52で異常が検出されなければ、操作パネル51からの出液仕様、流量センサー12からの水流量により薬液注入量演算部55で第1薬液と第2薬液の注入量を算出する。
(工程6)第2工程において、第1のレベルセンサー44又は第2レベルセンサー58からの液切れ信号が入力すると、第6工程に移行する。又は第3工程において、第1の圧力センサー19又は第2の圧力センサー24からの吐出異常信号が入力すると、第6工程に移行する。この第6工程では、第1のポンプ18と第2のポンプ23の駆動を停止し、又は電磁弁制御部54からの出力信号で開閉弁11を閉じる。
(工程7)第1のポンプ18と第2のポンプ23の駆動を停止し、又は電磁弁制御部54からの出力信号で開閉弁11を閉じると、操作パネル51のモニターに異常メッセージを送信して表示する。
(工程8)異常メッセージを表示すると、殺菌水の製造を停止し、異常状態を解除して再度運転を開始する。
原水供給管10の開閉弁11を開き、原水を供給すると、流量センサー12で流量が測定され、その流量信号が薬液注入量演算部55に送られる。原水は、第1分岐管13を通過し、第1の水流反転室14に送られる。この第1の水流反転室14では、原水供給管10から送られる原水と、第1の水流反転室14で反転する原水とが衝突し、ここに第1の薬液ノズル20から噴射される第1薬剤とが混合される。このとき、原水は、第1の水流反転室14で反転するので、この第1の水流反転室14内に空気が混入するのを防止する。もし空気が入ることがあっても、気泡がなくなり、原水と第1薬剤とが混合されて空気の入らない水溶液となる。
Claims (7)
- 原水供給管の先端部付近に分岐管を連結し、この分岐管より先端に伸びた前記原水供給管の延長部に水流反転室を形成し、この水流反転室に薬液ノズルを設け、前記水流反転室内で原水と薬液を混合した水溶液を前記分岐管から吐出するようにしたことを特徴とする殺菌水の製造装置。
- 原水供給管の先端部付近に第1分岐管を連結し、この第1分岐管より先端に伸びた前記原水供給管の延長部に第1の水流反転室を形成し、この第1の水流反転室に第1の薬液ノズルを設け、前記第1の水流反転室内で原水と薬液を混合した水溶液を前記第1分岐管から吐出し、前記第1分岐管の先端部付近に第2分岐管を連結し、この第2分岐管より先端に伸びた前記第1分岐管の延長部に第2の水流反転室を形成し、この第2の水流反転室に第2の薬液ノズルを設け、前記第1の水流反転室内で原水と第1の薬液を混合した水溶液と、この水溶液と第2の薬液を混合した薬液を前記第2分岐管から吐出するようにしたことを特徴とする殺菌水の製造装置。
- 前記第2分岐管に、小径筒と中径筒と大径筒の3重管からなる第1混合室を連結し、前記第2の水流反転室から吐出した水溶液を混合して吐出管から吐出するようにしたことを特徴とする請求項2記載の殺菌水の製造装置。
- 前記小径筒の外周に傾斜溝を有する渦流発生部材を設け、前記中径筒の外周に分岐溝を有する分岐流発生部材を設け、前記大径筒の内周壁に分岐溝を有する分岐流発生部材を設けて水溶液を混合するようにしたことを特徴とする請求項3記載の殺菌水の製造装置。
- 前記大径筒の水溶液吐出端に、撹拌室を形成し、この撹拌室の入り口側に、通水孔を有する邪魔板を設けてなることを特徴とする請求項3又は4記載の殺菌水の製造装置。
- 前記第1混合室の水溶液吐出端に連通管の一端部を連結し、この連通管の他端部に第2混合室を連結したことを特徴とする請求項3、4又は5記載の殺菌水の製造装置。
- 前記第2混合室は、小径筒と中径筒と大径筒の3重管からなり、前記小径筒の外周に傾斜溝を有する渦流発生部材を設け、前記中径筒の外周に分岐溝を有する分岐流発生部材を設け、前記大径筒の内周壁に分岐溝を有する分岐流発生部材を設けて水溶液を混合するようにしたことを特徴とする請求項6記載の殺菌水の製造装置。
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