JP2022050090A - I型コラーゲン産生促進剤 - Google Patents

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弘恭 岩橋
Hiroyasu Iwahashi
艶陽 周
Enyo Shu
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Abstract

【課題】天然物の中からI型コラーゲン産生促進用を有する物質を見出し、それを有効成分として含有するI型コラーゲン産生促進剤を提供する。【解決手段】本発明のI型コラーゲン産生促進剤に、マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の抽出物を有効成分として含有せしめる。【選択図】なし

Description

本発明は、天然物からの抽出物を含有するI型コラーゲン産生促進剤に関する。
皮膚は、表皮、基底膜及び真皮から構成されている。真皮は、線維芽細胞と該細胞から分泌されるコラーゲン、エラスチン及びヒアルロン酸等の細胞外マトリックスにより構成されている。基底膜は、表皮と真皮との境界部に存在し、表皮と真皮とを繋ぎ止めるだけでなく、皮膚機能の維持に重要な役割を果たしている(非特許文献1参照)。
若い皮膚においては、線維芽細胞の増殖が活発であり、線維芽細胞とコラーゲン等の皮膚組織の相互作用が恒常性を保つことにより、また、基底膜の働きにより、表皮と真皮との相互作用が恒常性を保つことで、水分保持力、柔軟性、弾力性等が確保され、外見的にも張りや艶があってみずみずしい状態に維持される。
ところが、皮膚が紫外線、著しい空気の乾燥、過度の皮膚洗浄、ストレス、喫煙等の外的因子の影響を受けたり、加齢が進んだりすると、細胞外マトリックスの主要構成成分であるI型コラーゲンの分解や変質が生じたり、線維芽細胞の増殖が遅くなったりする。その結果、皮膚の保湿機能や弾力性が低下し、角質の異常剥離が起こり、皮膚の老化に伴う変化、すなわち、シワ、くすみ、きめの消失、弾力性の低下等が生じる。
したがって、I型コラーゲンの産生を促進することにより皮膚の老化を防止又は改善することができると考えられる。
そこで、I型コラーゲン産生促進作用を有する物質を安全性の高い天然物から入手することが望まれている。これまで、I型コラーゲン産生促進作用を有するものとしては、例えば、スターフルーツ葉抽出物(特許文献1)、クスノハガシワ抽出物(特許文献2)等が知られている。
しかしながら、安全性及び生産性が高く、安価で日常的に使用可能でありながら、優れたI型コラーゲン産生促進作用を有する天然物由来の製剤は、未だ提供されていないのが現状である。
特開2002-226323号公報 特開2003-146837号公報
Marinkovich MP et al., J. Cell. Biol., 1992, Vol.199, p.695-703
本発明は、従来における問題を解決し、以下の目的を達成することを課題とする。すな
わち、本発明は、安全性及び生産性が高く、安価で日常的に使用可能でありながら、優れたI型コラーゲン産生促進作用を有するI型コラーゲン産生促進剤を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明者らが鋭意検討を重ねた結果、マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物より選ばれる1種又は2種以上の抽出物が、優れたI型コラーゲン産生促進剤として有用であることを知見した。
本発明は、本発明者らの前記知見に基づくものであり、マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の抽出物を有効成分として含有することを特徴とするI型コラーゲン産生促進剤を提供する。
本発明によれば、安全性及び生産性が高く、安価で日常的に使用可能でありながら、優れたI型コラーゲン産生促進作用を有するI型コラーゲン産生促進剤を提供することができ、かかるI型コラーゲン産生促進剤は、皮膚の老化、すなわち、シワやくすみ、きめの消失、弾力性の低下等を予防、治療又は改善することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明のI型コラーゲン産生促進剤は、マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の抽出物を有効成分として含有する。
ここで、本発明において「抽出物」には、各天然物等を抽出原料として得られる抽出液、当該抽出液の希釈液若しくは濃縮液、当該抽出液を乾燥して得られる乾燥物、又はこれらの粗精製物若しくは精製物のいずれもが含まれる。
本発明において使用する抽出原料は、マロニエ、ユーカリ、トルメンチラ、ユキノシタ又は及びペパーミントである。
前記マロニエ(学名:Aesculus hippocastanum)は、トチノキ科の植物であり、ヨーロッパ、北アメリカ等で栽培されておりこれらの地域から容易に入手可能である。抽出原料として使用し得る部位としては特に制限はなく、目的に応じて適宜選定することができるが、例えば葉、枝、茎、花、蕾、種子、樹皮、根、地上部またはこれらの混合物が挙げられ、これらの中でも種子が好ましい。
前記ユーカリ(Eucalyptus globulus L.)は、オーストラリアの南東端部とタスマニア島に主に分布するフトモモ科ユーカリ属に属する常緑高木である。ユーカリは地中海沿岸等、世界中で多く栽植されておりこれらの地域から容易に入手可能である。抽出原料として使用し得る部位としては特に制限はなく、目的に応じて適宜選定することができるが、例えば葉、枝、茎、花、蕾、種子、樹皮、根、地上部またはこれらの混合物が挙げられ、これらの中でも葉が好ましい。
前記トルメンチラ(Potentilla tormentilla vulgaris)は、ヨーロッパ、西アジア、シベリアに分布するバラ科キジムシロ属に属する多年草であり、これらの地域から容易に入手可能である。抽出原料として使用し得る部位としては特に制限はなく、目的に応じて適宜選定することができるが、例えば葉、茎、花、蕾、種子、根、地上部またはこれらの混合物が挙げられ、これらの中でも根が好ましい。
前記ユキノシタ(Saxifraga stolonifera)は、日本の本州、四国、九州および国外では中国に分布するユキノシタ科ユキノシタ属に属する常緑の多年草であり、これらの地域から容易に入手可能である。抽出原料として使用し得る部位としては特に制限はなく、目的に応じて適宜選定することができるが、例えば葉、茎、花、蕾、種子、根、地上部またはこれらの混合物が挙げられ、これらの中でも地上部が好ましい。
前記ペパーミント(Mentha piperita)は、別名セイヨウハッカとも呼ばれ、シソ科に属する多年生草本植物である。ヨーロッパ、アメリカなどの世界各地で栽培されており、これらの地域から容易に入手可能である。抽出原料として使用し得る部位としては特に制限はなく、目的に応じて適宜選定することができるが、例えば葉、茎、花、蕾、種子、根、地上部またはこれらの混合物が挙げられ、これらの中でも葉が好ましい。
マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物に含まれるI型コラーゲン産生促進作用を有する物質の詳細は不明であるが、天然物の抽出に一般に用いられている抽出方法によって、これらの天然物からI型コラーゲン産生促進作用を有する抽出物を得ることができる。
例えば、上記抽出原料を乾燥した後、そのまま又は粗砕機を用いて粉砕し、抽出溶媒による抽出に供することにより、I型コラーゲン産生促進を有する抽出物を得ることができる。乾燥は天日で行ってもよいし、通常使用される乾燥機を用いて行ってもよい。また、ヘキサン等の非極性溶媒によって脱脂等の前処理を施してから抽出原料として使用してもよい。脱脂等の前処理を行うことにより、極性溶媒による抽出処理を効率よく行うことができる。
抽出溶媒としては、極性溶媒を使用するのが好ましく、例えば、水、親水性有機溶媒等が挙げられ、これらを単独で又は2種以上を組み合わせて、室温又は溶媒の沸点以下の温度で使用することが好ましい。
抽出溶媒として使用し得る水としては、純水、水道水、井戸水、鉱泉水、鉱水、温泉水、湧水、淡水等のほか、これらに各種処理を施したものが含まれる。水に施す処理としては、例えば、精製、加熱、殺菌、濾過、イオン交換、浸透圧調整、緩衝化等が含まれる。したがって、本発明において抽出溶媒として使用し得る水には、精製水、熱水、イオン交換水、生理食塩水、リン酸緩衝液、リン酸緩衝生理食塩水等も含まれる。
抽出溶媒として使用し得る親水性有機溶媒としては、メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール等の炭素数1~5の低級脂肪族アルコール;アセトン、メチルエチルケトン等の低級脂肪族ケトン;1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等の炭素数2~5の多価アルコール等が挙げられる。
2種以上の極性溶媒の混合液を抽出溶媒として使用する場合、その混合比は適宜調整することができる。例えば、水と低級脂肪族アルコールとの混合液を使用する場合には、水10質量部に対して低級脂肪族アルコール1~90質量部を混合することが好ましく、水と低級脂肪族ケトンとの混合液を使用する場合には、水10質量部に対して低級脂肪族ケトン1~40質量部を混合することが好ましく、水と多価アルコールとの混合液を使用する場合には、水10質量部に対して多価アルコール1~90質量部を混合することが好ましい。
抽出処理は、抽出原料に含まれる可溶性成分を抽出溶媒に溶出させ得る限り特に限定はされず、常法に従って行うことができる。例えば、抽出原料の5~15倍量(質量比)の抽出溶媒に、抽出原料を浸漬し、常温又は還流加熱下で可溶性成分を溶出させた後、濾過して抽出残渣を除去することにより抽出液を得ることができる。得られた抽出液は、該抽出液の希釈液若しくは濃縮液、該抽出液の乾燥物、又はこれらの粗精製物若しくは精製物を得るために、常法に従って希釈、濃縮、乾燥、精製等の処理を施してもよい。
精製は、例えば、活性炭処理、吸着樹脂処理、イオン交換樹脂処理等により行うことができる。得られた抽出液はそのままでもI型コラーゲン産生促進作用の有効成分として使用することができるが、濃縮液又は乾燥物としたものの方が使用しやすい。
上記各抽出物は、特有の匂いと味とを有しているため、その生理活性の低下を招かない範囲で脱色、脱臭等を目的とする精製を行うことも可能であるが、皮膚化粧料等に配合する場合には大量に使用するものではないから、未精製のままでも実用上支障はない。
以上のようにして得られる上記各抽出物は、それぞれI型コラーゲン産生促進作用を有しているため、その作用を利用してI型コラーゲン産生促進剤の有効成分として使用することができる。
本発明のI型コラーゲン産生促進剤は、マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の抽出物のみからなるものでもよいし、マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の抽出物を製剤化したものでもよい。
マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の抽出物は、デキストリン、シクロデキストリン等の薬学的に許容し得るキャリアーその他任意の助剤を用いて、常法に従い、粉末状、顆粒状、錠剤状、液状等の任意の剤形に製剤化して提供することができ、他の組成物(例えば、皮膚化粧料等)に配合して使用できるほか軟膏剤、外用液剤、貼付剤等として使用することができる。この際、助剤としては、例えば、賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、安定剤、矯臭剤等を用いることができる。
なお、本発明のI型コラーゲン産生促進剤は、必要に応じてI型コラーゲン産生促進作用を有する他の天然抽出物等を、マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の抽出物とともに配合して有効成分として用いることができる。
本発明のI型コラーゲン産生促進剤は、マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の抽出物が有するI型コラーゲン産生促進作用を通じて、I型コラーゲンの産生を促進することができ、これにより皮膚の老化に伴う変化、すなわち、シワ、くすみ、きめの消失、弾力性の低下等を予防又は改善することができる。ただし、本発明のI型コラーゲン産生促進剤は、これらの用途以外にもI型コラーゲン産生促進作用を発揮することに意義のあるすべての用途に用いることができる。
なお、本発明のI型コラーゲン産生促進剤は、ヒトに対して好適に適用されるものであるが、それぞれの作用効果が奏される限り、ヒト以外の動物に対して適用することもできる。
以下、製造例および試験例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の試験例に何ら制限されるものではない。
〔製造例1〕マロニエ抽出物の製造
マロニエ種子の乾燥物100gに50%容量ブチレングリコール1500mlを加え、還流抽出器で80~90℃にて2時間加熱抽出を行い熱時濾過した。得られた抽出液を乾燥し、マロニエ抽出物(9g,試料1)を得た。
〔製造例2〕ユーカリ抽出物の製造
ユーカリ葉の乾燥物100gに50%エタノール容量エタノール1500mlを加え、還流抽出器で80~90℃にて2時間加熱抽出を行い熱時濾過した。得られた抽出液を乾燥し、ユーカリ抽出物(18g,試料2)を得た。
〔製造例3〕トルメンチラ抽出物の製造
トルメンチラ根の乾燥物100gに精製水1500mlを加え、還流抽出器で80~90℃にて2時間加熱抽出を行い熱時濾過した。得られた抽出液を乾燥し、トルメンチラ抽出物(8g,試料3)を得た。
〔製造例4〕ユキノシタ抽出物の製造
ユキノシタ全草の乾燥物100gに50%容量ブチレングリコール1500mlを加え、還流抽出器で80~90℃にて2時間加熱抽出を行い熱時濾過した。得られた抽出液を乾燥し、ユキノシタ抽出物(10g,試料4)を得た。
〔製造例5〕ペパーミント抽出物の製造
セイヨウハッカ葉の乾燥物100gに50%容量ブチレングリコール1500mlを加え、還流抽出器で80~90℃にて2時間加熱抽出を行い熱時濾過した。得られた抽出液を乾燥し、ペパーミント抽出物(8g,試料5)を得た。
〔試験例1〕I型コラーゲン産生促進作用試験
上記各抽出物(試料番号1~5)について、以下のようにしてI型コラーゲン産生促進作用を試験した。
正常ヒト皮膚線維芽細胞(NB1RGB)を10% FBS含有DMEMを用いて培養した後、トリプシン処理により細胞を回収した。
回収した細胞を1.6×10cells/mLの細胞密度になるように上記培地で希釈した後、96ウェルマイクロプレートに1ウェルあたり100μLずつ播種し、一晩培養した。
培養終了後、0.25%FBS含有DMEMに溶解した試料(試料番号1~5,試料濃度は下記表1を参照)を各ウェルに100μLずつ添加し、3日間培養した。培養後、各ウェルの培地中のI型コラーゲン量をELISA法により測定し、得られた結果から、下記式によりI型コラーゲン産生促進率(%)を算出した。
I型コラーゲン産生促進率(%)=A/B×100
式中、Aは「試料添加時のI型コラーゲン量」を表し、Bは「試料無添加時のI型コラーゲン量」を表す。
結果を表1に示す。
〔表1〕
試料番号 濃度(μg/mL) I型コラーゲン産生促進率(%)
1 1.56 111.2
6.25 137.5
25 140.8
2 1.56 108.8
6.25 115.6
25 126.8
3 1.56 102.8
6.25 109.1
4 1.56 116.3
6.25 123.1
25 147.7
5 1.56 110.7
6.25 120.6
25 126.0
表1に示すように、上記各抽出物(試料番号1~5)は、優れたI型コラーゲン産生促進作用を有することが確認された。
本発明のI型コラーゲン産生促進剤は、皮膚の老化に伴う変化、すなわち、シワ、くすみ、きめの消失、弾力性の低下等の予防又は改善に大きく貢献できる。

Claims (1)

  1. マロニエ抽出物、ユーカリ抽出物、トルメンチラ抽出物、ユキノシタ抽出物及びペパーミント抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の抽出物を有効成分として含有することを特徴とするI型コラーゲン産生促進剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2024053320A1 (ja) * 2022-09-09 2024-03-14 丸善製薬株式会社 I型コラーゲン産生促進剤及びi型コラーゲン産生促進用組成物、並びに骨強化剤及び骨強化用組成物

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WO2024053320A1 (ja) * 2022-09-09 2024-03-14 丸善製薬株式会社 I型コラーゲン産生促進剤及びi型コラーゲン産生促進用組成物、並びに骨強化剤及び骨強化用組成物

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