JP2022040529A - 振れ補正機能付き光学ユニット - Google Patents
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Abstract
Description
に固定される矩形枠部、および、前記矩形枠部の前記第2軸方向の対角位置から前記光軸方向の被写体側へ立ち上がる一対の縦枠部を備えた枠状部材と、前記枠状部材の外周側を囲んでおり前記ローリング補正用磁気駆動機構のコイルおよび前記振れ補正用磁気駆動機構のコイルが固定されるケースと、を備え、前記カバー、前記枠状部材、および前記ケースは、非磁性の金属からなり、前記ジンバル機構は、前記可動体を囲む可動枠と、前記可動体の前記第1軸方向の両側で前記回転支持機構と前記可動枠とを接続する一対の第1接続機構と、前記可動体の前記第2軸方向の両側で前記縦枠部と前記可動枠とを接続する一対の第2接続機構と、を備えることを特徴とする。
ようにすると、可動体を光軸回り、第1軸回り、第2軸回りに回転させる磁気駆動機構の磁石を全てホルダに集約して配置できるので、振れ補正機能付き光学ユニットの構造を簡素化できる。また、ホルダにカメラモジュールを組み付ける前に、ホルダと固定体との間に支持機構および磁気駆動機構を全て組み立てておくことができる。
図1は、本発明を適用した振れ補正機能付き光学ユニット1の斜視図である。図2は、図1の振れ補正機能付き光学ユニット1を光軸方向の一方側(+Z方向)から見た分解斜視図である。図3は、図1の振れ補正機能付き光学ユニット1を光軸方向の他方側(-Z方向)から見た分解斜視図である。図4は、振れ補正機能付き光学ユニット1をXZ平面で切断した断面図である。図5は、振れ補正機能付き光学ユニット1をXY平面で切断した断面図である。図6は、振れ補正機能付き光学ユニット1を第1軸R1およびZ軸を含む平面で切断した断面図である。図7は、振れ補正機能付き光学ユニット1を第2軸R2およびZ軸を含む平面で切断した断面図である。図8は、ジンバルバネ70の斜視図である。図9は、振れ補正機能付き光学ユニット1の主要部を示す平面図である。
よび回転支持機構6を介して可動体5を支持する固定体8を有する。
図2~図5に示すように、可動体5は、カメラモジュール4と、カメラモジュール4を囲む金属製のホルダ16を備える。カメラモジュール4は、Z軸方向から見て8角形のカメラモジュール本体4aと、カメラモジュール本体4aから+Z方向へ突出する円筒形の鏡筒部4bを備える。鏡筒部4bには、レンズ2(図4参照)が保持される。ホルダ16は、カメラモジュール4を-Z方向から支持するホルダ底部161と、ホルダ底部161の外周縁から+Z方向へ立ち上がるホルダ枠部162を備える。ホルダ枠部162は、+X方向に開口する切欠き部160を備える。フレキシブルプリント基板14は、カメラモジュール4の内部に配置される撮像素子3に接続され、切欠き部160を通って可動体5の+X方向へ引き出されている。
図1~図5に示すように、固定体8は、可動体5およびフレキシブルプリント基板14を-Z方向から覆うカバーボトム20と、カバーボトム20に+Z方向から固定され可動体5の対角方向を囲むフレームケース30と、フレームケース30および可動体5の外周側を囲むストッパーケース40を備える。カバーボトム20、フレームケース30、およびストッパーケース40は金属製であり、非磁性材料からなる。カバーボトム20は、例えば板厚0.15mmの板金部材であり、プレス加工により製造される。フレームケース30は、カバーボトム20よりも板厚が厚い(例えば板厚0.30mm)板金部材であり、プレス加工により製造される。ストッパーケース40は、カバーボトム20と板厚が等しく、プレス絞り加工により製造される。図1、図4に示すように、可動体5およびジンバル機構7の一部は、ストッパーケース40から+Z方向に突出する。
ケース40は、胴部40Aの光軸方向の一方側(+Z方向)の端部から内周側へ張り出す端板部44を備える。端板部44は、第1軸R1方向の対角位置から内周側へ突出する第1ケース突起45Aと、第2軸R2方向の対角位置から内周側へ突出する第2ケース突起45Bを備える。また、端板部44は、第1軸R1上の2か所、および、第2軸R2上の2か所に、それぞれ、フレームケース30との位置決め用のケース位置決め孔440が設けられている。
先端がストッパーケース40のケース位置決め孔440に挿入される。また、図1、図7に示すように、一対の第2縦枠部33は、それぞれ、板部36の+Z方向の先端がストッパーケース40のケース位置決め孔440に挿入される。本形態では、板部34、36の先端は、溶接によりストッパーケース40に固定される。
図4、図6、図7に示すように、回転支持機構6は、ホルダ底部161の中央から-Z方向へ突出する軸部61と、軸部61の外周側を囲むベアリング62と、ベアリング62を介して軸部61に接続されるプレートホルダ63と、プレートホルダ63に固定される環状の吸着マグネット64を備える。吸着マグネット64は、単極着磁でもよいし、周方向に交互にS極とN極を配置した多極着磁であってもよい。軸部61は、バーリング加工によりホルダ16に形成される。ベアリング62は、軸部61の外周面に設けられた段部610に固定される内輪621と、内輪621の外周側を囲む外輪622と、内輪621と外輪622の間を転動する球体623と、球体623を転動可能に保持する環状のリテーナ624を備える。
図2に示すように、カバーボトム20は、光軸Lを中心とする円形穴25を備える。円形穴25を挟んで第1軸R1方向に対向する2か所には、円筒形の弾性支持部材9が配置される。弾性支持部材9は、ゴム硬度が10以下の低硬度ゴムからなる。例えば、弾性支持部材9は、ゴム硬度が1ないし3のシリコン系のゴムからなる。本形態では、可動体5の底部に配置される回転支持機構6のプレートホルダ63を介して、可動体5および回転支持機構6の荷重を弾性支持部材9で受ける構造になっている(図6参照)。
部材9は、プレートホルダ63とカバーボトム20との間で10%程度の圧縮率でZ軸方向に圧縮されている。
図2~図5に示すように、ジンバル機構7は、ジンバルバネ70と、第1接続機構71と、第2接続機構72を備える。第1接続機構71は、ジンバルバネ70とプレートホルダ63とを第1軸R1回りに回転可能に接続する。第2接続機構72は、ジンバルバネ70とフレームケース30とを第2軸R2回りに回転可能に接続する。ジンバル機構7が構成されると、可動体5は、ジンバル機構7および回転支持機構6を介して固定体8に支持される。これにより、可動体5は、光軸L、第1軸R1、および第2軸R2が交差する交点を中心に揺動可能となる。
ネ枠部73の第1軸R1方向の対角位置から-Z方向に延びる一対の第1ジンバルバネ延設部74と、ジンバルバネ枠部73の第2軸R2方向の対角位置から-Z方向に延びる一対の第2ジンバルバネ延設部75を備える。
75は、内周側へ撓んでおり、第2軸側シャフト720に内周側から弾性接触する。
ジンバル機構7によって可動体5と固定体8とが接続されると、可動体5の-Y方向の側面に固定された第1マグネット111とストッパーケース40に固定された第1コイル112とが第1振れ補正用磁気駆動機構11を構成する。従って、第1コイル112への給電により、可動体5は、X軸回りに回転する。また、可動体5の-X方向の側面に固定された第2マグネット121とストッパーケース40に固定された第2コイル122とが第2振れ補正用磁気駆動機構12を構成する。従って、第2コイル122への給電により、可動体5はY軸回りに回転する。振れ補正用磁気駆動機構10は、第1振れ補正用磁気駆動機構11による可動体5のX軸回りの回転と、第2振れ補正用磁気駆動機構12による可動体5のY軸回りの回転と、を合成して、可動体5を第1軸R1回り、および第2軸R2回りに回転させる。
振れ補正機能付き光学ユニット1の組立は、以下(1)~(9)の手順で行うことができる。
(1)カバーボトム20に弾性支持部材9を固定する
(2)カバーボトム20にフレームケース30を+Z方向から組み付ける。続いてFPCカバー50をカバーボトム20およびフレームケース30に+Z方向から組み付ける。
(3)ホルダ16の外周面にマグネット(第1マグネット111、第2マグネット121、ローリング補正用マグネット131)を位置決めして固定し、ホルダ16の底部に回転支持機構6を組み付ける。
(4)前工程(3)で組み立てたホルダ16、回転支持機構6、およびマグネットを+Z方向から弾性支持部材9に載せる。
(5)ジンバルバネ70を回転支持機構6およびフレームケース30に接続する
(6)フレキシブルプリント基板15にコイル(第1コイル112、第2コイル122、ローリング補正用コイル132)を固定し、各コイルから引き出したコイル線をフレキシブルプリント基板15のランド154に電気的に接続する。
(7)ストッパーケース40の内面にフレキシブルプリント基板15を位置決めして固定する
(8)コイルおよびフレキシブルプリント基板15が固定されたストッパーケース40を+Z方向からジンバルバネ70およびフレームケース30に被せて、カバーボトム20およびFPCカバー50に係止する。
(9)フレキシブルプリント基板14が接続されたカメラモジュール4を+Z方向からホルダ16に組み付け、フレキシブルプリント基板14をFPCカバー50に収容する。
以上のように、本形態の振れ補正機能付き光学ユニット1は、カメラモジュール4を備える可動体5と、可動体5をカメラモジュール4の光軸Lを中心に回転可能に支持する回転支持機構6、および、可動体5を光軸Lを中心に回転させるローリング補正用磁気駆動機構13と、回転支持機構6を光軸Lと交差する第1軸R1回りに回転可能に支持するとともに光軸Lと交差し且つ第1軸R1と交差する第2軸R2回りに回転可能に支持するジンバル機構7、および、回転支持機構6を第1軸R1回りおよび第2軸R2回りに回転させる振れ補正用磁気駆動機構10と、回転支持機構6およびジンバル機構7を介して可動
体5を支持する固定体8と、を有する。固定体8は、可動体5、回転支持機構6、およびジンバル機構7を光軸方向の反被写体側(-Z方向)から覆うカバーボトム20(カバー)と、カバーボトム20に固定される矩形枠部31、および、矩形枠部31の第2軸R2方向の対角位置から光軸方向の被写体側(+Z方向)へ立ち上がる一対の第2縦枠部33を備えたフレームケース30(枠状部材)と、フレームケース30の外周側を囲んでおりローリング補正用コイル132および振れ補正用磁気駆動機構10のコイル(第1コイル112、第2コイル122)が固定されるストッパーケース40(ケース)と、を備える。カバーボトム20、フレームケース30、およびストッパーケース40は、非磁性の金属からなる。ジンバル機構7は、可動体5を囲むジンバルバネ70(可動枠)と、可動体5の第1軸R1方向の両側で回転支持機構6とジンバルバネ70とを接続する一対の第1接続機構71と、可動体5の第2軸R2方向の両側で第2縦枠部33とジンバルバネ70とを接続する一対の第2接続機構72と、を備える。
Claims (8)
- カメラモジュールを備える可動体と、
前記可動体を前記カメラモジュールの光軸を中心に回転可能に支持する回転支持機構、および、前記可動体を前記光軸を中心に回転させるローリング補正用磁気駆動機構と、
前記回転支持機構を前記光軸と交差する第1軸回りに回転可能に支持するとともに前記光軸と交差し且つ前記第1軸と交差する第2軸回りに回転可能に支持するジンバル機構、および、前記回転支持機構を前記第1軸回りおよび前記第2軸回りに回転させる振れ補正用磁気駆動機構と、
前記回転支持機構および前記ジンバル機構を介して前記可動体を支持する固定体と、を有し、
前記固定体は、
前記可動体、前記回転支持機構、および前記ジンバル機構を前記光軸方向の反被写体側から覆うカバーと、
前記カバーに固定される矩形枠部、および、前記矩形枠部の前記第2軸方向の対角位置から前記光軸方向の被写体側へ立ち上がる一対の縦枠部を備えた枠状部材と、
前記枠状部材の外周側を囲んでおり前記ローリング補正用磁気駆動機構のコイルおよび前記振れ補正用磁気駆動機構のコイルが固定されるケースと、を備え、
前記カバー、前記枠状部材、および前記ケースは、非磁性の金属からなり、
前記ジンバル機構は、前記可動体を囲む可動枠と、前記可動体の前記第1軸方向の両側で前記回転支持機構と前記可動枠とを接続する一対の第1接続機構と、前記可動体の前記第2軸方向の両側で前記縦枠部と前記可動枠とを接続する一対の第2接続機構と、を備えることを特徴とする振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記カバーおよび前記ケースは、前記矩形枠部および前記縦枠部よりも板厚が薄い板金部材であることを特徴とする請求項1に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。
- 前記可動体の揺動範囲を規制するストッパー機構を備え、
前記ストッパー機構は、前記ケースの前記第1軸方向の対角位置、および、前記ケースの前記第2軸方向の対角位置から内周側へ突出するケース突起を備え、
前記ケース突起と、前記可動枠とが干渉することにより、前記可動体の揺動範囲が規制されることを特徴とする請求項1または2に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記可動枠は、前記第1軸方向の対角部分および前記第2軸方向の対角部分の内周縁を反被写体側へ切り欠いた溝部を備え、
前記ケース突起は、前記溝部に配置されることを特徴とする請求項3に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記一対の縦枠部は、前記可動枠と前記第2軸上で点接触する第2軸側支点部を備え、
第2軸側支点部は、前記縦枠部に設けられた第2軸側筒部に保持される第2軸側シャフトの先端に設けられた凸曲面であることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記可動体は、前記カメラモジュールの外周側を囲むホルダを備え、
前記ホルダは磁性金属からなり、
前記ローリング補正用磁気駆動機構の磁石および前記振れ補正用磁気駆動機構の磁石は、前記ホルダの外周面に固定されることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記ホルダは、前記光軸方向の反被写体側へ突出する軸部を備え、
前記回転支持機構は、前記ホルダを前記光軸を中心に回転可能に支持する金属製の回転支持部材を備え、
前記回転支持部材は、ベアリングを介して前記軸部を回転可能に支持する筒部と、前記筒部から外周側へ拡がる環状部と、前記環状部から前記第1軸方向の両側へ延びて前記可動体の前記第1軸方向の両側で前記光軸方向の被写体側へ屈曲した延設部と、を備え、
前記第1接続機構は、前記延設部に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。 - 前記延設部は、前記可動枠と前記第1軸上で点接触する第1軸側支点部を備え、
第1軸側支点部は、前記延設部に設けられた第1軸側筒部に保持される第1軸側シャフトの先端に設けられた凸曲面であることを特徴とする請求項7に記載の振れ補正機能付き光学ユニット。
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