JP2022039642A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【課題】加熱調理器の排気を適切に処理するための技術を提供する。【解決手段】加熱調理器1は、筐体3と、筐体3の内部に設けられた加熱室と、加熱室の内部の気体を排気するために加熱室に設けられた排気口と、排気口から排気された気体に含まれる水蒸気のうち少なくとも一部を凝縮させて分離する分離部30と、を備える。分離部30は、排気口から排気された気体に含まれる水蒸気を凝縮させるための空間と、空間において凝縮した水を筐体の内部に排水するための排水部と、分離部30の上方に設けられ、水蒸気のうち少なくとも一部が分離された残りの気体を筐体の外部へ排気するための排気部と、を備える。【選択図】図3
Description
本開示は、食品などの被加熱物を加熱する加熱調理器に関する。
加熱調理器の加熱室では、室内の空気も高温になるので、設置性や安全性を向上させるために、排気の温度を低下させる技術が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、加熱室の上方の第1の排気口の下流に一端が連通して、他端が第2の排気口の上流に連通する排気路と、第2の排気口の下流に連通する外部排気ダクトとを備え、外部排気ダクトは外部排気口が形成されており、外部排気口は第2の排気口よりも中央寄りに形成されており、外部排気ダクトの第2の排気口から外部排気口の間に、排気の流れる向きを変える突起部を備える加熱調理器が開示されている。
特許文献1に開示された加熱調理器では、排気に水蒸気が多く含まれる場合、排気ダクト内で結露した水が排気ダクトから浸み出て、加熱調理器の設置面などに滴下してしまう場合があることを、本発明者らは新たな課題として認識した。
本開示は、加熱調理器からの排気をより適切に処理するための技術を提供する。
本開示の加熱調理器は、筐体と、筐体の内部に設けられた加熱室と、加熱室の内部の気体を排気するために加熱室に設けられた排気口と、排気口から排気された気体に含まれる水蒸気のうち少なくとも一部を凝縮させて分離する分離部と、を備える。分離部は、排気口から排気された気体に含まれる水蒸気を凝縮させるための空間と、空間において凝縮した水を筐体の内部に排水するための排水部と、分離部の上方に設けられ、水蒸気のうち少なくとも一部が分離された残りの気体を筐体の外部へ排気するための排気部と、を備える。
本開示の加熱調理器によれば、排気を適切に処理することができる。
以下、図面を参照しながら実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明、または、実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図していない。
(実施の形態1)
以下、図1~7を用いて、実施の形態1を説明する。
以下、図1~7を用いて、実施の形態1を説明する。
[1-1.構成]
図1~3は、本開示の実施の形態に係る加熱調理器1の外観を示す。図1は、扉7を閉じた状態における加熱調理器1の前方斜視図である。図2は、扉7を取り外した状態における加熱調理器1の前方斜視図である。図3は、加熱調理器1の後方斜視図である。
図1~3は、本開示の実施の形態に係る加熱調理器1の外観を示す。図1は、扉7を閉じた状態における加熱調理器1の前方斜視図である。図2は、扉7を取り外した状態における加熱調理器1の前方斜視図である。図3は、加熱調理器1の後方斜視図である。
加熱調理器1は、筐体3と、筐体3内に配置された加熱室5と、筐体3の前面となる前枠3aに開けられた開口3bを開閉可能に覆う扉7と、加熱室5の右側の前面に設けられた操作パネル11とを備える。
加熱室5には、マグネトロンなどのマイクロ波発振器により発生されたマイクロ波を加熱室5内に放射するためのマイクロ波放射口が設けられる。マイクロ波放射口から放射されたマイクロ波により、加熱室5内に載置された被加熱物(食品)が加熱される。
底壁の下方には、加熱室5に送る蒸気を生成するための水を貯蔵するタンクが備えられる。タンクに貯蔵された水は、蒸気発生部(図示せず)に供給されて蒸気となる。発生した蒸気は、蒸気発生部と加熱室5とを接続する蒸気パイプを介して加熱室5に供給される。
扉7は、開口3bの下方において、水平方向の回転軸により筐体3に開閉可能に軸支されている。扉7の上部に取り付けられたハンドル7aを使用者が引くことにより、扉7が水平状態となるように回転されると、加熱室5が開放される。また、扉7が垂直状態となるように回転されると、加熱室5が閉鎖される。
操作パネル11には、表示部と操作部とが配置されている。表示部は、例えば液晶画面であり、メニュー画面などが表示される。操作パネル11には、例えば押しボタンやダイヤルなどが設けられ、使用者から加熱調理器1に対する指示を受け付ける。
加熱調理器1の筐体3の後面の右上方に、加熱室5から排気された気体に含まれる水蒸気のうち少なくとも一部を凝縮させて分離するための分離部30が設けられる。分離部30については後述する。
図4は、実施の形態1に係る加熱調理器1の筐体3を取り外した状態の前方斜視図である。加熱室5の左側面5aの後方下部に、加熱室5の内部の気体を排気するための排気口40が設けられる。排気口40から排出された空気は、筐体3と加熱室5の左側面5aとの間の空間を上昇し、筐体3の後面5bの左上方に設けられた導入口41から分離部30の内部に導入される。分離部30において凝縮された水は、筐体3の後面5bの導入口41の下方に設けられた受水口42から筐体3の内部に戻される。これらの構成は、加熱室5における加熱を制御するためのマグネトロンや制御基板などの電子部品が収容された機械室13とは逆側に設けられる。これにより、機械室13に水蒸気が流れて電子部品に影響を与えるのを抑えることができる。
図5は、実施の形態1に係る加熱調理器1の分離部30の前方斜視図である。分離部30は、導入口41から導入された気体に含まれる水蒸気のうち少なくとも一部を凝縮させるための空間31および空間31を構成する側面31aと、空間31または側面31aにおいて凝縮した水を筐体3の内部に排水するための排水部32と、分離部30の上方に設けられ、水蒸気のうち少なくとも一部が分離された残りの気体を筐体3の外部へ排気するための排気部34と、を備える。これにより、筐体3の外部へ排出される排気に含まれる水蒸気を減少させることができるので、筐体3の外面や設置面などの汚れを抑えることができる。
排水部32は、筐体3に設けられた受水口42に接続され、排水部32から受水口42の内側へ排水を導くように構成される。排水部32の下方に、排水部32と受水口42との間から水が筐体3の外部に滴下するのを抑えるための突起部33が設けられる。突起部33の寸法は、筐体3の後面5bの板厚寸法以上であり、突起部33は、筐体3の後面5bから突出して設けられる。これにより、筐体3の設置面などの汚れを抑えることができる。
排気部34は、筐体3の上面の中央側に向けて排気が流れるように構成される。すなわち、排気部34は、筐体3の上面の前後方向から内向きに傾くように開口される。これにより、加熱調理器1の側方の壁や棚板などに排気が流れるのを抑えることができる。排気部34は、排気が流れる方向が筐体3の上面から所定の角度以下となるように構成される。すなわち、排気部34は、鉛直方向よりも下向きに傾くように開口される。所定の角度は、加熱調理器1の設置条件において上方に確保すべきとされる空間の高さに応じて設定されてもよい。例えば、加熱調理器1の設置条件において上方に確保すべきとされる空間の高さの下限値の高さに棚板などがあったとしても、その棚板に向けて排気が流れないように排気部34が構成されてもよい。これにより、加熱調理器1の上方の壁や棚板などに排気が流れるのを抑えることができる。また、筐体3の上面において水蒸気が凝縮するのを抑えるために、排気部34は、排気が流れる方向が筐体3の上面から上向きに所定の角度以上となるように構成されてもよい。
図6は、実施の形態1に係る加熱調理器1の分離部30の正面図、側面図、背面図、および上面図である。排水部32の両側の側面31bは、上部よりも下部の方が幅が狭くなるように傾斜して設けられた側面31dを介して、排水部32に接続される。これにより、空間31または側面31bにおいて凝縮した水を筐体3の内部に効率良く排水することができる。排水部32に対向する側面31aまたは底面は、排水部32に向けて傾斜するように設けられた側面31cを介して、排水部32に接続される。これにより、空間31または側面31aにおいて凝縮した水を筐体3の内部に効率良く排水することができる。
図7は、実施の形態1に係る加熱調理器1の分離部30が筐体3に設置された状態を示す部分拡大図である。分離部30は、突起部33の少なくとも一部が筐体3の受水口42の内側に挿入されるように筐体3の背面に設置される。また、突起部33の長手方向の両端は、上方へ傾斜する形状を有する。これにより、排水部32と受水口42との間から水が筐体3の外部に滴下するのを抑えることができるので、筐体3の設置面などの汚れを抑えることができる。
[1-2.動作]
以上のように構成された加熱調理器1について、以下その動作、作用を説明する。
以上のように構成された加熱調理器1について、以下その動作、作用を説明する。
使用者は、ハンドル7aを手前に引いて扉7を開き、加熱室5に被加熱物を載置する。使用者は、ハンドル7aを戻して扉7を閉じ、操作パネル11を操作して加熱時間や加熱温度などの加熱条件を設定する。加熱調理器1の制御部は、設定された加熱条件で被加熱物を加熱するように、マグネトロンなどを制御する。
加熱室5で加熱された気体は、加熱室5の左側面5aの後方下部に設けられた排気口40、筐体3の後面5bの左上方に設けられた導入口41を介して、分離部30の内部に導入される。分離部30において凝縮された水は、筐体3の後面5bの導入口41の下方に設けられた受水口42から筐体3の内部に戻される。分離部30において水蒸気のうち少なくとも一部が分離された残りの空気は、分離部30の上方に設けられた排気部34から外部へ排気される。
本実施の形態の技術によれば、筐体3の外部へ排出される排気に含まれる水蒸気を減少させることができるので、筐体3の外面や設置面などの汚れを抑えることができる。とくに、水蒸気によって被加熱物を加熱する場合は、排気に多量の水蒸気が含まれるが、本実施の形態の技術によれば、このような場合であっても、筐体3の外部へ排出される排気に含まれる水蒸気を十分に減少させることができるので、筐体3の外面や設置面などの汚れを抑えることができる。
[1-3.効果等]
以上のように、本実施の形態において、加熱調理器は、筐体と、筐体の内部に設けられた加熱室と、加熱室の内部の気体を排気するために加熱室に設けられた排気口と、排気口から排気された気体に含まれる水蒸気のうち少なくとも一部を凝縮させて分離する分離部と、を備え、分離部は、排気口から排気された気体に含まれる水蒸気を凝縮させるための空間と、空間において結露した水を筐体の内部に排水するための排水部と、分離部の上方に設けられ、水蒸気のうち少なくとも一部が分離された残りの気体を筐体の外部へ排気するための排気部と、を備える。これにより、加熱調理器の設置面や周囲の壁などの汚れを抑えることができる。
以上のように、本実施の形態において、加熱調理器は、筐体と、筐体の内部に設けられた加熱室と、加熱室の内部の気体を排気するために加熱室に設けられた排気口と、排気口から排気された気体に含まれる水蒸気のうち少なくとも一部を凝縮させて分離する分離部と、を備え、分離部は、排気口から排気された気体に含まれる水蒸気を凝縮させるための空間と、空間において結露した水を筐体の内部に排水するための排水部と、分離部の上方に設けられ、水蒸気のうち少なくとも一部が分離された残りの気体を筐体の外部へ排気するための排気部と、を備える。これにより、加熱調理器の設置面や周囲の壁などの汚れを抑えることができる。
また、本実施の形態において、分離部は、筐体の外面に設けられ、排水部は、筐体に設けられた開口に接続され、排水部と開口との間から水が滴下しないように受けるための突起部を備える。これにより、加熱調理器の設置面や周囲の壁などの汚れを抑えることができる。
また、本実施の形態において、突起部の両端は、上方に傾斜する形状を有する。これにより、加熱調理器の設置面や周囲の壁などの汚れを抑えることができる。
また、本実施の形態において、空間を構成する排水部の両側の側面は、排水部に向けて幅が狭くなる形状を有する。これにより、凝縮した水を効率良く排水することができる。
また、本実施の形態において、空間を構成する排水部に対向する側面または底面は、排水部に向けて傾斜する形状を有する。これにより、凝縮した水を効率良く排水することができる。
また、本実施の形態において、排気部は、筐体の上面の中央側に向けて排気が流れるように構成される。これにより、加熱調理器の上方の壁や棚板などの汚れを抑えることができる。
また、本実施の形態において、排気部は、排気が流れる方向が筐体の上面から所定の角度以下となるように構成される。これにより、加熱調理器の上方の壁や棚板などの汚れを抑えることができる。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態1で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態1で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
実施の形態1では、マイクロ波、ヒータ、水蒸気を用いて被加熱物を加熱する加熱調理器について説明したが、本開示の技術は、任意の方式の加熱調理器に適用可能である。
実施の形態1では、機械室13が加熱室5の右側に設けられ、分離部30が筐体3の左側に設けられたが、機械室13が加熱室5の左側に設けられ、分離部30が筐体3の右側に設けられてもよい。
実施の形態1では、分離部30が筐体3の後面に設けられたが、分離部30は筐体3の内部に設けられてもよい。
なお、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、食品などの被加熱物を加熱する加熱調理器に利用可能である。
1 加熱調理器
3 筐体
3a 前枠
3b 開口
5 加熱室
5a 左側面
5b 後面
7 扉
7a ハンドル
11 操作パネル
13 機械室
30 分離部
31 空間
31a 側面
31b 側面
31c 側面
31d 側面
32 排水部
33 突起部
34 排気部
40 排気口
41 導入口
42 受水口
3 筐体
3a 前枠
3b 開口
5 加熱室
5a 左側面
5b 後面
7 扉
7a ハンドル
11 操作パネル
13 機械室
30 分離部
31 空間
31a 側面
31b 側面
31c 側面
31d 側面
32 排水部
33 突起部
34 排気部
40 排気口
41 導入口
42 受水口
Claims (7)
- 筐体と、
前記筐体の内部に設けられた加熱室と、
前記加熱室の内部の気体を排気するために前記加熱室に設けられた排気口と、
前記排気口から排気された気体に含まれる水蒸気のうち少なくとも一部を凝縮させて分離する分離部と、
を備え、
前記分離部は、
前記排気口から排気された気体に含まれる水蒸気を凝縮させるための空間と、
前記空間において凝縮した水を前記筐体の内部に排水するための排水部と、
前記分離部の上方に設けられ、水蒸気のうち少なくとも一部が分離された残りの気体を前記筐体の外部へ排気するための排気部と、
を備える
加熱調理器。 - 前記分離部は、前記筐体の外面に設けられ、
前記排水部は、前記筐体に設けられた開口に接続され、
前記排水部と前記開口との間から水が滴下しないように受けるための突起部を備える
請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記突起部の両端は、上方に傾斜する形状を有する請求項2に記載の加熱調理器。
- 前記空間を構成する前記排水部の両側の側面は、前記排水部に向けて幅が狭くなる形状を有する
請求項1から3のいずれかに記載の加熱調理器。 - 前記空間を構成する前記排水部に対向する側面または底面は、前記排水部に向けて傾斜する形状を有する
請求項1から4のいずれかに記載の加熱調理器。 - 前記排気部は、前記筐体の上面の中央側に向けて排気が流れるように構成される
請求項1から5のいずれかに記載の加熱調理器。 - 前記排気部は、排気が流れる方向が前記筐体の上面から所定の角度以下となるように構成される
請求項1から6のいずれかに記載の加熱調理器。
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2020
- 2020-08-28 JP JP2020144777A patent/JP2022039642A/ja active Pending
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- 2021-07-19 CN CN202180042494.8A patent/CN115803568A/zh active Pending
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