JP2022038772A - マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】製造工程におけるシート材の左右の位置合わせが容易であって、位置ずれによる不良品の発生率が低い生産性に優れたマスクを提供する。【解決手段】合成樹脂製のシート材2から形成されたマスクであって、左右中央部においてシート材2の切断されていない箇所を折り返すことにより形成された曲折部10と、曲折部10の上方及び下方の少なくとも一方に設けられシート材2の切断された切断辺部22、23近傍を接合することにより形成された接合部と、左右両端側に形成された耳掛け用の一対の開口部15と、を具備する。これにより、マスクを製造する工程においては、左右の位置合わせを正確且つ容易に行うことができる。よって、左右の位置ずれによる不良品の発生率が低く、生産性に優れている。【選択図】図2

Description

特許法第30条第2項適用申請有り 令和2年5月1日に、千代田商工会のウェブサイト(https://www.watasi.or.jp/publics/index/155/)に公開 令和2年6月17日に、株式会社丸鈴 館林工場にて、株式会社丸鈴に、公開
本発明は、両耳に掛けられ口及び鼻孔を覆う衛生用のマスクに関する。
一般に、花粉、塵、埃、細菌等が鼻腔や口腔内に侵入することを防止するため、また、咳、くしゃみ、談話の際の痰や唾液の飛沫によってウイルス等が放出されることを防止するため、両耳に掛けられ口及び鼻孔を覆う保健衛生用の各種マスクが用いられている。
この種のマスクとして、発泡性の合成樹脂シートから形成されたものが知られている。
例えば、特許文献1には、口および鼻孔を含む顔面の一部を覆い、左右両端側に耳掛け部を有するマスクとして、弾性を有するポリウレタンフォームを除膜したもので構成された2枚のマスク半体を結合することにより形成されたマスクが開示されている。
同文献に開示されたシート状のマスク半体は、一端側に耳掛け部として開口部が形成され、他端側に外方へ膨らんだ湾曲形状部が形成されている。このマスクは、マスク半体の2枚が湾曲形状部で接合され、2枚のマスク半体を広げた際には、接合された湾曲形状部がマスク外方へ膨出するよう形成されている。
特開2015-3275号公報
しかしながら、上記した従来技術のマスクは、生産性を向上させるために改善すべき点があった。
具体的には、特許文献1に開示された従来技術のように、2枚のシート状のマスク半体を製造し、そのマスク半体を接合して形成されるマスクは、マスクを結合する工程において、2枚のマスク半体の位置合わせが難しいという問題点があった。
マスク半体は、ポリウレタンフォームから形成されたシート状の部材であるため、軟らかく弾性変形し易く、2枚のマスク半体を重ねた状態においては、摺動抵抗が大きく当接面を滑らせた位置調整が難しい。
そのため、2枚のマスク半体をそれぞれ所定の接合位置に正確に送り込んで重ねることが困難であり、生産に時間を要する共に、2枚のマスク半体が所定の接合位置からずれた状態で接合されてしまうこともあった。
即ち、上記した従来技術では、2枚のマスク半体を接合する工程において製造時間の短縮が難しく、また、位置がずれた状態で2枚のマスク半体が接合されることもあり、不良品の発生率が高いという問題点があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、製造工程におけるシート材の左右の位置合わせが容易であって、位置ずれによる不良品の発生率が低い生産性に優れたマスクを提供することにある。
本発明のマスクは、合成樹脂製のシート材から形成されたマスクであって、左右中央部において前記シート材の切断されていない箇所を折り返すことにより形成された曲折部と、前記曲折部の上方及び下方の少なくとも一方に設けられ前記シート材の切断された切断辺部近傍を接合することにより形成された接合部と、左右両端側に形成された耳掛け用の一対の開口部と、を具備することを特徴とする。
本発明のマスクによれば、合成樹脂製のシート材から形成され、左右中央部には、シート材の切断されていない箇所を折り返すことにより形成された曲折部と、シート材の切断された切断辺部近傍を接合することにより形成された接合部と、を有する。これにより、マスクを製造する工程においては、左右の位置合わせを正確且つ容易に行うことができる。よって、本発明のマスクは、左右の位置ずれによる不良品の発生率が低く、生産性に優れている。
また、本発明のマスクによれば、前記切断辺部は、中央側に膨らむ湾曲状の形態を成すよう左右対称に形成され、前記接合部は、前記切断辺部に沿って形成されている。これにより、着用時には、マスクの中央付近が前方に膨出した形態になり、周囲縁部近傍が使用者の顔面に接触し易くなる。よって、着装感が良く、且つ、周縁部からの漏れが少ない高性能なマスクが得られる。
また、本発明のマスクによれば、前記シート材には、曲刃の押圧によって罫線部が形成され、前記曲折部は、前記罫線部を曲折することによって形成されても良い。これにより、シート材の曲げ加工が容易になり、また、正確な位置合わせができ、シート材を折り曲げる工程の効率が向上する。
また、本発明のマスクによれば、前記シート材は、ポリエステル系ポリウレタンフォーム材から形成されている。これにより、通気性が良く優れた使用感のマスクを効率良く生産することができる。
本発明の実施形態に係るマスクの右側面図である。 本発明の実施形態に係るマスクのシート材の正面図である。
以下、本発明の実施形態に係るマスクを図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るマスク1の右側面図である。
図1を参照して、マスク1は、使用者の両耳に掛けられ口及び鼻孔を覆う保健衛生用等に用いられるものである。例えば、マスク1は、花粉、塵、埃、細菌等が鼻腔や口腔内に侵入することを防止するために用いられる。また、マスク1は、咳、くしゃみ、談話の際の痰や唾液の飛沫によってウイルス等が放出されることを防止するため用いられても良く、ガーゼ、織布、不織布等と一緒に用いられ、それらを覆うマスクカバーとして使用されても良い。
マスク1は、合成樹脂製のシート材2から形成されている。詳細については後述するが、シート材2は、除膜されたポリエステル系ポリウレタンフォーム材から形成されることが望ましい。これにより、シート材2は、優れた通気性を有すると共に、好適な伸縮性を有し、マスク1は、着装し易く、快適な使用感と優れた保健衛生性能を発揮する。
マスク1は、左右対称の形態を成し、図1においては、右側部3と左側部4(図2参照)が重ねられた状態を示している。即ち、右側部3の図1における紙面背面側には、同形状の左側部4がある。
マスク1の左右中央部において、右側部3と左側部4はつながっている。詳しくは、マスク1は、左右中央部の中央辺部12に、シート材2が切断されていない曲折部10を有する。また、マスク1は、中央辺部12近傍に、シート材2の右側部3と左側部4が接合された接合部11を有する。
使用者がマスク1を顔面に装着していない状態においては、右側部3と左側部4を重ねることができ、マスク1を使用する際には、右側部3と左側部4の当接面を剥がし、中央辺部12近傍を中心としてマスク1を左右に広げることができる。
マスク1の左右両端側には、耳掛け用の一対の開口部15が形成されている。開口部15は、水平方向、即ち左右方向、に延在する略長円状または楕円状の形態をなし、その端部側は、使用者が耳を掛ける耳掛け部16となる。使用者は、マスク1を使用する際に、開口部15に耳を挿入して、耳掛け部16に耳を掛けて、マスク1を支持することができる。
マスク1の左右両端は、下縁部14から上縁部13に連続するよう略円弧状に形成されている。左右両端の略円弧状の形状は、開口部15の左右両端側と略同心状に形成されている。即ち、耳掛け部16は、下縁部14側から上縁部13側まで略同幅で略円弧状に延在している。
前述のとおり、シート材2は、伸縮性に優れたポリエステル系ポリウレタンフォーム材から形成され、開口部15は、略長円状または楕円状の形態を成すので、マスク1の着脱は容易である。また、マスク1は、使用中に使用者の耳を強く締め付けることもなく、耳掛け部16は適度な同一幅で略円弧状に形成されているので、着装感も良い。
マスク1は、左右両端側よりも左右中央側の方が上下方向の幅が広くなるよう形成されている。即ち、中央辺部12近傍の方が開口部15近傍よりも上下方向に長寸である。
詳しくは、マスク1の上縁部13は、左右中央側の上方に向かって下縁部14から離れるように曲線状に形成されている。このように左右中央部近傍の面積が大きくなるよう形成されていることにより、使用者の口及び鼻孔を好適に覆うことができる。
マスク1の中央辺部12は、左右中央側に膨らむよう湾曲している。これにより、着用時には、マスク1の中央付近が前方に膨出した形態になり、下縁部14及び上縁部13の近傍が使用者の顔面に接触し易くなる。よって、周囲縁部からの漏れを抑えてマスク1の高性能化を図ることができる。
図2は、マスク1を構成するシート材2の正面図である。
図2を参照して、マスク1は、1枚のシート材2を折り返して重ねることにより形成されている。前述のとおり、シート材2は、除膜されたポリエステル系ポリウレタンフォーム材から形成されている。シート材2の除膜方法は、例えば、溶剤によってセル膜を溶解する方法や、爆発によりセル膜を破壊する方法等を採用し得る。
このように、シート材2は、除膜されたポリエステル系ポリウレタンフォーム材から形成されていることにより、優れた通気性を有する。これにより、マスク1は、通気性が良く、使用時に息苦しさを感じない優れた使用感が得られる。
また、ポリエステル系ポリウレタンフォーム材から形成されたシート材2は伸縮性に優れ、150~500%の伸び率(JIS K6400-5:2004ダンベル2号型)が得られる。これにより、マスク1は、好適な伸縮性を有し、取り付け及び取り外しが容易であると共に、着用時の耳や顔面への感触も良い。また、マスク1は、使用者の顔面への密着度も高く、衛生用マスクとしての性能が優れている。
シート材2を構成するポリウレタンフォームのセル数(JIS K6400-1:2004附属書1(参考))は、例えば、30~150個/25mmである。これにより、マスク1の周縁部近傍の接触面には、顔面に対して、ずれ難い好適な摩擦抵抗が得られる。また、好適な通気性であるため息苦しさを感じることなく、接触する肌に対する感触も良く、より良好な着装感が得られる。
シート材2の厚み、即ちマスク1の厚みは、1~4mmである。これにより、着装する際に破断し難い好適な強度が得られると共に、不快に感じない好適な硬さで優れた着装感になる。
前述のとおり、マスク1は、左右中央部の中央辺部12に、シート材2が切断されていない箇所である曲折部10を有する。即ち、マスク1は1枚のシート材2から形成され、シート材2の右側部3と左側部4は、シート材2の左右中央部にある曲折部10において、切断されずにつながっている。
シート材2の左右中央部、詳しくは曲折部10の上方には、右側部3と左側部4を切断するよう上切断部20が形成されている。上切断部20は、切断辺部として、左右に対向する一対の上切断辺部22を有し、上縁部13側が左右に幅広い略V字状の形態を成す。上切断辺部22は、中央側に膨らむように略湾曲状の形態である。
また、シート材2の左右中央部、詳しくは曲折部10の下方には、右側部3と左側部4を切断するよう下切断部21が形成されている。下切断部21は、切断辺部として、左右に対向する一対の下切断辺部23を有し、下縁部14側が左右に幅広い略逆V字状の形態を成す。下切断辺部23は、上切断辺部22と略同様に、中央側に膨らむように略湾曲状の形態を成している。
そして、曲折部10が折り曲げられ、図1に示すように、重ねられた右側部3と左側部4は、中央辺部12近傍が中央辺部12に沿って、即ち上切断辺部22及び下切断辺部23に沿って、形成された接合部11によって接合されている。
次に、図1及び図2を参照して、マスク1の製造方法について詳細に説明する。
マスク1を製造する工程においては、シート材2を切断する工程と、シート材2を折り曲げる工程と、シート材2を接合する工程と、が順次行われる。
先ず、シート材2を切断する工程において、シート材2の周縁部等が切断される。具体的には、シート材2が切断されて、シート材2に上述の上縁部13、下縁部14、上切断部20、下切断部21及び開口部15が形成される。
即ち、シート材2を切断する工程は、上縁部13、下縁部14、上切断部20、下切断部21及び開口部15を切断する一つの刃型を用いて、1回のプレス切断によって行われる。よって、生産効率が高い。また、複数枚、例えば2~3枚、のシート材2を重ねて同時に切断する工程が実行されても良い。これにより、生産性を更に高めることができる。
シート材2を切断する工程においては、曲折部10は切断されず、シート材2の右側部3と左側部4は、曲折部10を介してつながっている。
詳しくは、シート材2を切断する工程において、曲折部10には、刃型の切断刃は当てられない。曲折部10は、刃型の押し刃、即ち曲刃、によって押圧される。これにより、曲折部10は切断されることなく、曲折部10には、シート材2を曲げるための溝部である押し筋、即ち折り曲げ用の罫線部17が形成される。
曲折部10に形成された罫線部17は、シート材2の左右中央部を上下方向に延在するよう入れられている。これにより、曲折部10を曲げる作業が容易になると共に、正確な曲げが可能となる。よって、シート材2を折り曲げる工程の効率が向上する。
シート材2を切断する工程が行われシート材2の周縁部が切断された後、シート材2を折り曲げる工程が行われる。シート材2を折り曲げる工程では、周縁部が切断されたシート材2は、左右方向の中心部にある曲折部10が前述の押し筋に沿って折り曲げられ、図1に示す如く、右側部3と左側部4が重ねられる。
シート材2は、切断されていない曲折部10を有するので、シート材2を折り曲げる工程では、曲折部10の位置によって右側部3と左側部4の位置を正確に合わせて重ねることができる。
即ち、右側部3と左側部4は、切断されていない曲折部10を介してつながっているので、曲折部10の上方の上切断辺部22や下方の下切断辺部23は上下左右にずれることなく正確な同一位置に重ねられる。
また、シート材2の曲折部10には、曲刃の押圧によって折り曲げ用の罫線部17が形成されている。罫線部17を曲折することによって、シート材2の曲げ加工が容易になり、また、正確な位置合わせができる。
次に、シート材2を接合する工程が行われる。シート材2を接合する工程では、折り重ねられたシート材2の右側部3と左側部4が接合される。
詳しくは、重ねられたシート材2の右側部3と左側部4は、左右中央部の近傍が、上切断辺部22及び下切断辺部23に沿って熱溶着される。これにより、接合部11が形成される。即ち、シート材2は、中央辺部12近傍が、中央辺部12に沿って形成された接合部11によって接合される。これにより、図1に示すマスク1が得られる。なお、接合部11は、曲折部10に沿うよう曲折部10の近傍にも形成されても良い。
前述のとおり、シート材2を切断する工程においてシート材2の右側部3と左側部4は切断されておらず、その切断されていない箇所に曲折部10が形成されているので、右側部3と左側部4は、ずれが少ない正確な位置で接合される。これにより、寸法不良の発生率が低い正確且つ高効率な製造が可能となる。
以上説明の如く、本実施形態によれば、生産工程においては、不良品の発生率が低く、生産性に優れ、使用時においては、伸縮性を有するシート材2によって優れた着装感が得られ、且つ、高性能であるマスク1が得られる。
なお、上記の実施形態では、シート材2の曲折部10の上方に上切断部20が、下方に下切断部21が形成される例を挙げたが、シート材2の左右中央部の切断形態はこれに限定されるものではない。
例えば、曲折部10の上方に上切断部20が形成されずに、曲折部10の下方に下切断部21のみが形成される形態を採用することも可能である。即ち、曲折部10の上方でシート材2の左右中央部が切断されずに、曲折部10が上縁部13まで達するよう形成されても良い。
また例えば、上記とは逆に、曲折部10の下方に下切断部21が形成されずに、曲折部10の上方に上切断部20のみが形成される形態を採用することも可能である。即ち、曲折部10の下方でシート材2の左右中央部が切断されずに、曲折部10が下縁部14まで達するよう形成されても良い。
また、マスク1の周縁部形状や立体的形状、即ち中央辺部12、上縁部13、下縁部14及び開口部15等の形状については、上記実施形態とは異なる種々の形状を採用し得る。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更実施が可能である。
1 マスク
2 シート材
3 右側部
4 左側部
10 曲折部
11 接合部
12 中央辺部
13 上縁部
14 下縁部
15 開口部
16 耳掛け部
17 罫線部
20 上切断部
21 下切断部
22 上切断辺部
23 下切断辺部

Claims (4)

  1. 合成樹脂製のシート材から形成されたマスクであって、
    左右中央部において前記シート材の切断されていない箇所を折り返すことにより形成された曲折部と、
    前記曲折部の上方及び下方の少なくとも一方に設けられ前記シート材の切断された切断辺部近傍を接合することにより形成された接合部と、
    左右両端側に形成された耳掛け用の一対の開口部と、を具備することを特徴とするマスク。
  2. 前記切断辺部は、中央側に膨らむ湾曲状の形態を成すよう左右対称に形成され、
    前記接合部は、前記切断辺部に沿って形成されていることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  3. 前記シート材には、曲刃の押圧によって罫線部が形成され、
    前記曲折部は、前記罫線部を曲折することによって形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のマスク。
  4. 前記シート材は、ポリエステル系ポリウレタンフォーム材から形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のマスク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023210462A1 (ja) * 2022-04-29 2023-11-02 株式会社イノアックコーポレーション ゴーグル用緩衝シート

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