JP2022038090A - 印刷システム - Google Patents

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Abstract

【課題】従来、クライアントコンピュータにおいて作成した印刷ログをサーバ内に保存する印刷システムでは、サーバが正常動作していない場合、印刷ログをクライアントコンピュータ内に一時的に退避させ、サーバが正常動作に戻ってから、印刷ログをサーバに送信する。しかし、上述の方法は、印刷ログを生成する装置が印刷ログを退避するための記憶領域を備えていない場合には、採用することができない。【解決手段】本発明では、印刷ログを保存先のサーバに書き込めない場合、印刷ジョブの送信元のPCに退避印刷ログとして一時的に退避させる。その後、サーバが復旧してから、退避印刷ログをサーバに再書き込みする。これにより、印刷ログを生成する装置が印刷ログのための記憶領域を備えていない印刷システムにおいて、所定の保存先に印刷ログを保存できない場合にも、代替の保存先を準備する必要なく、印刷を止めずに印刷ログを保存することが可能となる。【選択図】図7

Description

本発明は、画像形成装置と、画像形成装置に印刷指示を行う第1の情報処理装置と、印刷ログを保存する第2の情報処理装置と、を備えた印刷システムに関する。
従来、印刷システムにおいて、情報漏洩抑止や印刷量の管理のために、画像形成装置において生成した印刷ログをサーバなどの装置に保存・管理するシステムが知られている。そのようなシステムにおいて、サーバなどの保存先の装置が稼働していないなどにより印刷ログを保存できない場合、生成した印刷ログをサーバ以外の退避領域に退避させることが考えられる。
例えば、特許文献1の印刷ログ集計管理システムでは、クライアントコンピュータにおいて作成した印刷ログ情報をサーバ内の集計ファイルに保存する。ここで、サーバが正常動作していない場合、クライアントコンピュータは、印刷ログ情報を内部の待機ファイルに保存し、サーバが正常動作に戻ってから、印刷ログ情報を待機ファイルから取り出し、サーバに送信する。
特開2000-112706号公報
しかし、特許文献1のように印刷ログを生成する装置内に印刷ログを待機させる方法は、印刷ログを生成する装置が印刷ログを退避するための記憶領域を備えていない場合には、採用することができない。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものである。すなわち、その目的は、印刷ログを生成する装置内に印刷ログの記憶領域を持たない装置を用いた印刷システムにおいて、例えば所定の保存先に印刷ログを保存できない場合にも、、印刷を止めずに印刷ログを保存することを目的とする。
本発明は、画像形成装置と、第1の情報処理装置と、第2の情報処理装置と、を備えた印刷システムであって、前記画像形成装置は、前記第1の情報処理装置からの印刷指示に基づいて印刷を実行する印刷手段と、前記印刷指示に対応する印刷ログを生成する生成手段と、前記印刷ログを前記第2の情報処理装置に送信する第1の送信手段と、を有し、前記第1の情報処理装置は、前記画像形成装置から前記印刷ログを取得する取得手段と、取得した前記印刷ログを保存する第2の保存手段と、前記第2の保存手段に保存されている前記印刷ログを前記第2の情報処理装置に送信する第2の送信手段と、を有し、前記第2の情報処理装置は、受信した前記印刷ログを保存する第1の保存手段を有することを特徴とする印刷システム。
印刷ログを生成する装置が印刷ログのための記憶領域を備えていない印刷システムにおいて、例えば所定の保存先に印刷ログが保存できない場合にも、印刷を止めずに印刷ログを保存することが可能である。
印刷システムの構成例を示す図。 MFPのハードウェア構成例を示すブロック図。 PC及びサーバのハードウェア構成例を示すブロック図。 印刷システムのソフトウェア構成例を示すブロック図。 印刷ログの例。 印刷ログ設定画面の例。 印刷処理の流れを示すフローチャート。 印刷指示処理の流れを示すフローチャート。 退避印刷ログの送信処理の流れを示すフローチャート。 退避印刷ログの再書き込み処理の流れを示すフローチャート。 印刷指示処理の流れを示すフローチャート(実施例2)。 印刷指示部が表示する警告メッセージの例。
以下に、図面を参照して、本発明を実施するための実施例について説明する。
ただし、以下に説明する実施例はあくまで例示であり、本発明の範囲をそれらに限定する趣旨のものではない。また、以下の実施例で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
<実施例1>
まず、実施例1について説明する。
図1は、実施例1における印刷システム100の構成例を示す図である。
印刷システム100は、MFP101と、PC102と、サーバ103と、を備える。
MFP101は、コピーやプリント等のジョブを実行することができるデジタル複合機(Multi Function Peripheral)などの画像形成装置である。本実施例におけるMFP101は、印刷時の履歴情報を印刷ログ(詳細は図5で後述する)としてサーバ103に書き込む機能を有する。なお、MFP101は複数台あっても良く、また、MFPに代えて単機能のプリンタ等であっても良い。
PC102は、ユーザからの操作を受け付け、MFP101に印刷の指示を送信する、印刷ジョブの送信元となる情報処理装置である。また、PC102は、必要に応じてMFP101が生成した印刷ログを退避(一時的に保存)する退避領域を備える。
サーバ103は、MFP101と通信可能なネットワーク上にあり、MFP101で生成された印刷ログの保存先となる情報処理装置である。なお、サーバ103は、印刷ログを保存可能なデータベース等であっても良い。
図2は、MFP101のハードウェア構成例を示すブロック図である。
MFP101は、コントローラユニット200と、操作部221と、スキャナ222と、プリンタ223と、を備える。
コントローラユニット200は、スキャナ222、プリンタ223及びネットワークや公衆回線と接続して、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
コントローラユニット200において、CPU201は、MFP101全体の制御を行う中央処理装置である。RAM202は、CPU201が動作するためのワークメモリであると共に、入力された画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。ROM203は、ブートROMであり、システムのブートプログラムが保存されている。
NVRAM204は、システムソフトウェアや、各種設定項目等を保存する不揮発性のメモリである。なお、本実施例において、NVRAM204の記憶容量は、MFP101を動作させる各種プログラムや設定情報を記憶しておく程度であり、印刷ログを保存する領域は備えていないものとする。
操作部I/F205は、操作部221とのインタフェース部であり、操作部221に表示する画面データを操作部221に対して出力する。
ネットワークI/F206は、LAN等のネットワークに接続し、情報の入出力を行う。モデム207は、公衆回線に接続し、画像データの入出力を行う。以上のデバイスは、システムバス208上に配置される。
イメージバスI/F209は、システムバス208と、画像データを高速で転送する画像バス210とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス210上には、以下のデバイスが配置される。
RIP(Raster Image Processor)211は、PDL(Page Description Language)コードをビットマップイメージに展開する。デバイスI/F212は、画像入出力デバイスであるスキャナ222及びプリンタ223と、コントローラユニット200とを接続し、画像データの変換を行う。
スキャナ画像処理部213は、入力画像データに対し補正、加工、編集等を行う。プリンタ画像処理部214は、出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。画像回転部215は、画像データの回転を行う。画像圧縮部216は、画像データの圧縮伸長処理を行う。
図3は、PC102の制御部300のハードウェア構成例を示すブロック図である。また、サーバ103の制御部も同様に構成することができる。
制御部300は、PC102又はサーバ103の動作を制御する。CPU301は、ROM302やHDD304に記憶された制御プログラムを読み込み、入力や出力のような各種制御処理や、演算処理を実行する。RAM303は、CPU301の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD304は、印刷ログや各種プログラム等を記憶する。
操作入力I/F305は、接続されたキーボードやマウス等の操作デバイスからの信号入力を受け付ける。表示出力I/F306は、画面表示用のディスプレイ等への信号出力を行う。ネットワークI/F307は、制御部300をLAN等のネットワークに接続し、ネットワーク上の別の装置との情報の送受信を行う。
なお、以上のデバイスは、バス310を介して接続される。
図4は、印刷システム100のソフトウェア構成例を示す図である。
まず、MFP101上で動作する各モジュールについて説明する。MFP101上で動作する各モジュール411~413は、MFP101のROM203又はNVRAM204にプログラムとして記憶され、CPU201によって実行されることで実現される。
印刷制御部411は、PC102の印刷指示部421から印刷ジョブを受け付け、印刷を実行する。また、印刷制御部411は、後述する印刷ログ設定部413の設定に応じて、印刷ログ生成部412に印刷ログの生成とサーバ103への書き込みを指示する。なお、本実施例において、印刷ログの生成と書き込みの指示は印刷実行の前に行うものとする。これは、印刷ログをセキュリティ監査などに利用する場合に、印刷の途中でMFP101の電源が切られるなどして、印刷ログが記録されない印刷がなされてしまうことを防止するためである。
印刷ログ生成部412は、印刷制御部411からの指示を受けて印刷ログを生成する。また、印刷ログ設定部413の設定に従って、サーバ103の印刷ログ蓄積領域431に印刷ログを書き込む。本実施例において、印刷ログ生成部412は、印刷ログをCSV形式のファイルでサーバ103の印刷ログ蓄積領域431に書き込むものとするが、ファイル形式はこれに限られるものではない。
ここで、図5に、印刷ログ500の例を示す。図5に示した印刷ログ500において、1行目は、ログの各項目を表すヘッダ行である。印刷ログの項目には、例えば、ジョブID、印刷ユーザ名、実行日時などがある。2行目以降の各行は、1件の印刷ログに相当する。印刷ログは、印刷ジョブが実行されるたびに1行ずつ追記されるものとする。
図4の説明に戻り、印刷ログ設定部413は、ユーザから印刷ログの設定を受け付けると共に、その設定情報を管理する。
ここで、図6は、印刷ログ設定部413が、ユーザから印刷ログの設定を受け付けるために表示する印刷ログ設定画面600の例である。印刷ログ設定画面600は、PC102などの別のコンピュータで動作するウェブブラウザ(不図示)からのアクセスに応じて、そのウェブブラウザ上に表示され、ユーザからの入力を受け付ける。ただし、これに限らず、印刷ログ設定画面600は、MFP101の操作部221に表示されても良いし、PC102の印刷指示部421からのアクセスに応じて、印刷指示部421がPC102で表示するようにしても良い。
図6に示した印刷ログ設定画面600における各設定情報について説明する。
印刷ログ蓄積設定601は、印刷ログの蓄積(保存)を有効にするか否かを設定するための項目である。印刷ログの書き込み先設定602は、印刷ログ蓄積領域431に印刷ログを書き込むためのサーバ103の保存先フォルダー、ファイル名、認証情報(ユーザー名及びパスワード)の各項目である。
印刷ログ生成部412は、印刷ログ蓄積設定601が「オン」(有効)の場合、印刷ログを生成し、書き込み先設定602に従って、サーバ103の印刷ログ蓄積領域431に印刷ログを書き込む。
書き込みエラー時の処理設定603は、印刷ログ生成部412がサーバ103の印刷ログ蓄積領域431に印刷ログを書き込めない場合の動作を設定する項目である。「印刷中止」が設定されている場合、印刷制御部411は、印刷ログ生成部412が印刷ログを印刷ログ蓄積領域431に書き込めなければ、印刷を中止する。「ログを書き込まずに印刷」が設定されている場合、印刷ログ生成部412が印刷ログを印刷ログ蓄積領域431に書き込めなくても、印刷制御部411は印刷を実行する。「印刷元のPCに退避」が設定されている場合、印刷ログ生成部412が印刷ログを印刷ログ蓄積領域431に書き込めなければ、印刷制御部411は、印刷ログを印刷元のPC102に一旦退避させ、印刷を実行する。なお、「印刷元のPCに退避」が設定されている場合の動作の詳細については後述する。
図4の説明に戻り、次に、PC102上で動作する各モジュール部について説明する。印刷指示部421及び退避印刷ログ送信部422は、PC102のROM302又はHDD304にプログラムとして記憶され、CPU301によって実行されることで実現される。
印刷指示部421は、PC102上でユーザからの印刷命令を受け付け、印刷ジョブとしてMFP101の印刷制御部411に送信する。また、印刷制御部411からの指示に応じて、印刷ログをMFP101からPC102に退避させる。
退避印刷ログ送信部422は、PC102に退避しておいた印刷ログ(退避印刷ログ)を、サーバ103の印刷ログ蓄積領域431に再書き込みさせるために、MFP101に送信する。
印刷ログ退避領域423は、PC102上で印刷ログを一時保存しておくための記憶領域であり、PC102のHDD304上にある。
次に、サーバ103上で動作するモジュール部について説明する。印刷ログ蓄積領域431は、MFP101から書き込まれる印刷ログを蓄積するための記憶領域であり、サーバ103のHDD304上にある。本実施例において、印刷ログ蓄積領域431は、共有フォルダーの形式で印刷ログ生成部412から書き込みが行われるものとするが、これに限られるものではない。例えば、印刷ログ蓄積領域431はデータベースになっており、サーバ103上でそのデータベースを管理するプログラムが、印刷ログ生成部412から送信される印刷ログを受信して印刷ログ蓄積領域431に書き込むようになっていても良い。
図7は、MFP101が実行する印刷処理の流れを示すフローチャートである。図7に示す各ステップは、MFP101のCPU201が、ROM203又はNVRAM204に記憶されている印刷制御部411、印刷ログ生成部412、印刷ログ設定部413を実現するプログラムを実行することで実現される。図7に示す印刷処理は、PC102からMFP101に印刷ジョブが送信されることにより開始する。
ステップS701において、印刷制御部411は、印刷ログ設定部413が管理する印刷ログ蓄積設定601が「オン」であるか否かを判断する。印刷ログ蓄積設定601が「オン」である場合(S701:YES)、印刷制御部411は処理をステップS702に進める。印刷ログ蓄積設定601が「オフ」である場合(S701:NO)、印刷制御部411は処理をステップS710に進める。
ステップS702において、印刷制御部411は、印刷ログ生成部412に印刷ログの生成、書き込みを指示する。印刷ログ生成部412は、指示を受けて、印刷ログ設定部413が管理する書き込み先設定602に従い、印刷ログを生成し、サーバ103の印刷ログ蓄積領域431に印刷ログを書き込む。
次に、ステップS703において、印刷制御部411は、印刷ログ生成部412の印刷ログ蓄積領域431への印刷ログの書き込みが成功したか否かを判断する。印刷ログの書き込みが成功した場合(S703:YES)、印刷制御部411は、処理をステップS710に進める。印刷ログの書き込みが何らかの原因で失敗した場合(S703:NO)、印刷制御部411は、処理をステップS704に進める。
ステップS704において、印刷制御部411は、印刷ログ設定部413が管理する書き込みエラー時の処理設定603が、「ログを書き込まずに印刷」であるか否かを判断する。書き込みエラー時の処理設定603が、「ログを書き込まずに印刷」である場合(S704:YES)、印刷制御部411は、処理をステップS710に進める。書き込みエラー時の処理設定603が、「ログを書き込まずに印刷」でない場合(S704:NO)、印刷制御部411は、処理をステップS705に進める。
ステップS705において、印刷制御部411は、印刷ログ設定部413が管理する書き込みエラー時の処理設定603が、「印刷元のPCに退避」であるか否かを判断する。書き込みエラー時の処理設定603が、「印刷元のPCに退避」である場合(S704:YES)、印刷制御部411は、処理をステップS706に進める。書き込みエラー時の処理設定603が、「印刷元のPCに退避」でない場合(S704:NO)、すなわち、書き込みエラー時の処理設定603が「印刷中止」である場合、印刷制御部411は、処理をステップS709に進める。
ステップS706において、印刷制御部411は、PC102の印刷指示部421に印刷ログ退避指示を応答する。
次に、ステップS707において、印刷制御部411は、印刷指示部421から印刷ログ退避完了通知を受信するのを待機する。
次に、ステップS708において、印刷制御部411は、印刷指示部421から印刷ログ退避完了通知を受信したか否か判断する。印刷ログ退避完了通知を受信した場合(S708:YES)、印刷制御部411は、処理をステップS710に進める。印刷ログ退避完了通知を受信していない場合(S708:NO)、印刷制御部411は、処理をステップS707に戻す。
ステップS709において、印刷制御部411は、印刷を中止する。その後、S711に進む。
ステップS710において、印刷制御部411は、印刷を実行する。その後、S711に進む。
ステップS711において、印刷制御部411は、印刷が成功したか否かを判断する。印刷が成功した場合(S711:YES)、印刷制御部411は、処理をステップS712に進める。印刷が成功しなかった場合(S711:NO)、すなわち、印刷中止又は印刷失敗の場合、印刷制御部411は、処理をステップS713に進める。
ステップS712において、印刷制御部411は、印刷指示部421に印刷成功を応答し、印刷処理を終了する。
ステップS713において、印刷制御部411は、印刷エラーと、必要に応じて失敗の要因に応じたエラーメッセージやエラーコードを印刷指示部421に応答し、印刷処理を終了する。
図8は、PC102の印刷指示部421がMFP101に印刷を指示する印刷指示処理の流れを示すフローチャートである。図8に示す各ステップは、PC102のCPU301が、ROM302又はHDD304に記憶されている印刷指示部421を実現するプログラムを実行することで実現される。また、CPU301は、必要に応じて記憶領域としてRAM303やHDD304を用いる。
ステップS801において、印刷指示部421は、ユーザからの印刷命令を印刷ジョブとしてMFP101の印刷制御部411に送信する。
次に、ステップS802において、印刷指示部421は、印刷制御部411からの応答(ステップS706、S712、S713の応答のいずれか)が印刷成功であるか否かを判断する。印刷成功である場合(S802:YES)、印刷指示部421は、印刷指示処理を終了する。印刷成功でない場合(S802:NO)、印刷指示部421は、処理をステップS803に進める。
ステップS803において、印刷指示部421は、印刷制御部411からの応答が印刷ログ退避指示であるか否かを判断する。印刷ログ退避指示である場合(S803:YES)、印刷指示部421は、処理をステップS804に進める。印刷ログ退避指示でない場合(S803:NO)、すなわち、印刷エラーである場合、印刷指示部421は、処理をステップS806に進める。
ステップS804において、印刷指示部421は、MFP101の印刷ログ生成部412から印刷ログを取得し、印刷ログ退避領域423に書き込む。書き込みの形式は、印刷ログ生成部412が、サーバ103の印刷ログ蓄積領域431に書き込むときと同様であるが、これに限られるものではない。
ステップS805において、印刷指示部421は、MFP101の印刷制御部411に印刷ログ退避完了通知を送信する。そして、再度ステップS802に戻り、印刷制御部411からの応答を待機する。
ステップS806において、印刷指示部421は、MFP101の印刷制御部411からの応答に応じて、印刷がエラーである旨を表示し、印刷指示処理を終了する。
次に、図9を用いて、PC102に退避しておいた印刷ログ(退避印刷ログ)をサーバ103の印刷ログ蓄積領域431に書き込む再書き込み処理について説明する。
図9Aは、PC102の退避印刷ログ送信部422が、PC102に退避されている退避印刷ログを、サーバ103の印刷ログ蓄積領域431に再書き込みさせるために、MFP101に送信する退避印刷ログの送信処理の流れを示すフローチャートである。また、図9Bは、MFP101の印刷ログ生成部412が、PC102の退避印刷ログ送信部422から退避印刷ログを受信したときに、サーバ103の印刷ログ蓄積領域431に再書き込みする退避印刷ログの再書き込み処理の流れを示すフローチャートである。
図9Aに示す各ステップは、PC102のCPU301が、ROM302又はHDD304に記憶されている退避印刷ログ送信部422を実現するプログラムを実行することで実現される。また、CPU301は、必要に応じて記憶領域としてRAM303やHDD304を利用する。
本実施例において、図9Aに示す処理は、PC102の起動時に実行するものとするが、それに限られず、PC102の起動中に所定の間隔で繰り返し実行するようにしても良いし、所定の時刻に実行するなどしても良い。
ステップS901において、退避印刷ログ送信部422は、印刷ログ退避領域423に退避印刷ログが保存されているか否かを判断する。退避印刷ログが保存されている場合(S901:YES)、退避印刷ログ送信部422は、処理をステップS902に進める。退避印刷ログが保存されていない場合(S901:NO)、退避印刷ログ送信部422は、退避印刷ログの送信処理を終了する。
ステップS902において、退避印刷ログ送信部422は、印刷ログ退避領域423に保存されている退避印刷ログをMFP101の印刷ログ生成部412に送信する。
次に、ステップS903において、退避印刷ログ送信部422は、印刷ログ生成部412から退避印刷ログの送信に対する応答を受信し、サーバ103の印刷ログ蓄積領域431への退避印刷ログの書き込みが成功したか否かを判断する。なお、ここで受信する応答は、後述する図9BのステップS914又はS915でなされる。書き込みが成功した場合(S903:YES)、退避印刷ログ送信部422は、処理をステップS904に進める。書き込みが成功しなかった場合(S903:NO)、退避印刷ログ送信部422は、処理をステップS905に進める。
ステップS904において、退避印刷ログ送信部422は、送信した退避印刷ログを、印刷ログ退避領域423から削除し、退避印刷ログの送信処理を終了する。このように、退避印刷ログ送信部422は、ステップS903及びS904により、送信した退避印刷ログが印刷ログ蓄積領域431に書き込まれたことを確認した上で、退避印刷ログを印刷ログ退避領域423から削除する。
ステップS905において、退避印刷ログ送信部422は、予め定められた時間待機してから、処理をステップS902に戻して、再度、退避印刷ログの送信を行う。
次に、図9Bの退避印刷ログの再書き込み処理について説明する。図9Bに示す各ステップは、MFP101のCPU201が、ROM203又はNVRAM204に記憶されている印刷ログ生成部412を実現するプログラムを実行することで実現される。また、CPU201は、必要に応じて記憶領域としてRAM202やNVRAM204を用いる。
ステップS911において、印刷ログ生成部412は、印刷ログ設定部413が管理する印刷ログ蓄積設定601が「オン」であるか否かを判断する。印刷ログ蓄積設定601が「オン」である場合(S911:YES)、印刷ログ生成部412は処理をステップS912に進める。印刷ログ蓄積設定601が「オフ」である場合(S911:NO)、印刷ログ生成部412は処理をステップS915に進める。
ステップS912において、印刷ログ生成部412は、印刷ログ設定部413が管理する書き込み先設定602に従って、退避印刷ログ送信部422から受信した退避印刷ログをサーバ103の印刷ログ蓄積領域431に書き込む。
次に、ステップS913において、印刷ログ生成部412は、ステップS912のサーバ103への退避印刷ログの書き込みが成功したか否かを判断する。成功した場合(S913:YES)、印刷ログ生成部412は、処理をステップS914に進める。失敗した場合(S913:NO)、印刷ログ生成部412は、処理をステップS915に進める。
ステップS914において、印刷ログ生成部412は、退避印刷ログ送信部422に印刷ログの書き込み成功を応答し、退避印刷ログの再書き込み処理を終了する。
ステップS915において、印刷ログ生成部412は、退避印刷ログ送信部422に印刷ログの書き込み失敗を応答し、退避印刷ログの再書き込み処理を終了する。
以上のように、実施例1では、印刷ログをサーバ103に書き込めない場合、印刷ログを退避印刷ログとして印刷ジョブの送信元のPC102に退避させる。そして、サーバ103が復旧してから、PC102に退避していた退避印刷ログをサーバ103に書き込む。
このように、サーバ103に保存できない場合であっても、印刷ログを送信元のPC102に退避させるため、事前に代替の保存先を用意しておく必要がない。すなわち、印刷ログのための記憶領域を持たないMFP101において、所定の保存先に印刷ログが保存できないような事情が発生した場合にも、代替の保存先を準備する必要がなく、印刷を止めずに印刷ログを残しておくことができる。
なお、本実施例の印刷システム100では、MFP101が1台だけ接続されている構成を例にして説明した。しかし、MFPが複数台ある場合であっても、PC102において退避印刷ログを各MFPに関連付けて管理することで対応が可能であることは言うまでもない。
また、本実施例では、印刷ログは、印刷実行前にサーバ103に書き込まれるようにしたが、ページ数など印刷ログ内の一部の情報は、印刷実行後に書き込まれるようにしても良い。その場合、図7のステップS712やS713において、印刷制御部411は、実行した印刷の印刷ログがPC102に退避されているか否かを判断するようにしても良い。そして、印刷ログがPC102に退避されている場合、印刷制御部411は、印刷ログ内の一部の情報を印刷の成功又は失敗の応答に含めて、印刷指示部421に通知するようにしても良い。または、その一部の情報を印刷ログ生成部412から取得するように、印刷指示部421に通知しても良い。
また、本実施例では、図8のステップS804において、印刷指示部421は、印刷ログを印刷ログ生成部412から取得するようにしたが、印刷制御部411を介して印刷ログ生成部412から取得するようにしても良い。
また、本実施例では、図9AのステップS902において、退避印刷ログ送信部422が退避印刷ログを印刷ログ生成部412に送信するようにしたが、印刷制御部411に送信するようにしても良い。その場合、印刷制御部411は、受信した退避印刷ログを印刷ログ生成部412に受け渡し、サーバ103の印刷ログ蓄積領域431に書き込ませるようにしても良い。
また、本実施例では、図9Aの退避印刷ログの送信処理において、退避印刷ログが複数件ある場合、一度に送信、削除するように構成したが、1件ずつ送信、削除するようにしても良い。
また、本実施例では、図7のステップS707、S708において、印刷制御部411は、印刷指示部421から印刷ログ退避完了通知が来るまで待機するが、所定時間経過しても印刷ログ退避完了通知が来ない場合は印刷を中止するようにしても良い。これによって、他の印刷ジョブの印刷処理に影響が出ないようにすることができる。
また、本実施例では、図9AのステップS903において、退避印刷ログの印刷ログ蓄積領域431への書き込みがいつまでも成功しない場合、PC102上に退避印刷ログが残り続けてしまう。このため、退避後に所定の日数や時間が経過したなどの条件を満たした場合、退避印刷ログを自動的に削除するようにしても良い。
また、印刷ログ生成部412は、図9AのステップS902で送信される退避印刷ログを受信した際、印刷ログ設定部413が管理する印刷ログ蓄積設定601が「オフ」になっているか否かを確認するようにしても良い。そして、印刷ログ蓄積設定601が「オフ」である場合、印刷ログ生成部412はその旨を退避印刷ログ送信部422に応答し、退避印刷ログ送信部422はその応答を受け取ったら退避印刷ログを削除するようにしても良い。
また、図9Aの退避印刷ログの送信処理は、MFP101のいずれかのモジュールからの送信を促す通知を印刷指示部421又は退避印刷ログ送信部422が受け取ることによって開始するようにしても良い。
また、退避印刷ログ送信部422は、MFP101の印刷ログ設定部413が管理する書き込み先設定602に従って、サーバ103の印刷ログ蓄積領域431に退避印刷ログを直接書き込むようにしても良い。これにより、退避印刷ログの印刷ログ蓄積領域431への再書き込みに伴うMFP101の負荷を軽減することができる。
<実施例2>
次に、第2の実施例について説明する。
実施例1では、印刷ジョブの送信元のPC102への印刷ログの退避が必要な場合、印刷ログ退避指示の受信や印刷ログ退避完了の前に、PC102のシャットダウンやスリープがされると、MFP101における印刷が行われないことになってしまう。例えば、ユーザがノートPCから印刷の実行を指示した後、MFP101が印刷処理を実行する前に、すぐにそのノートPCの電源をオフにしてしまうような場合に、そのような状況が発生することが考えられる。本実施例は、そのような場合に備えて、PC102のシャットダウンやスリープをしないようにユーザに促すようにする。
なお、本実施例において、実施例1と重複する部分の説明は適宜省略し、主に差分について説明する。
図10は、実施例2におけるPC102の印刷指示部421がMFP101に印刷を指示する印刷指示処理の流れを示すフローチャートである。図10に示す各ステップは、PC102のCPU301が、ROM302又はHDD304に記憶されている印刷指示部421を実現するプログラムを実行することで実現される。また、CPU301は、必要に応じて記憶領域としてRAM303やHDD304を用いる。
図10のフローチャートは、実施例1で説明した図8のフローチャートに置き換えられものである。ただし、図10の処理は、図8において、ステップS801の前にステップS1001~1003が、ステップS802:YES及びS806の後にステップS1004~S1005が、それぞれ追加されている点が相違する。以下では、この相違点について説明する。
ステップS1001において、印刷指示部421は、MFP101の印刷制御部411を介して、印刷ログ設定部413が管理する印刷ログ蓄積設定601及び書き込みエラー時の処理設定603を取得する。
次に、ステップS1002において、印刷指示部421は、取得した印刷ログ蓄積設定601が「オン」で、且つ、書き込みエラー時の処理設定603が「印刷元のPCに退避」であるか否かを判断する。印刷ログ蓄積設定601が「オン」で、且つ、書き込みエラー時の処理設定603が「印刷元のPCに退避」である場合(S1002:YES)、印刷指示部421は処理をステップS1003に進める。印刷ログ蓄積設定601が「オフ」である場合、又は、書き込みエラー時の処理設定603が「印刷元のPCに退避」以外である場合(S1002:NO)、印刷指示部421は処理をステップS801に進める。
ステップS1003において、印刷指示部421は、PC102のディスプレイ上に、MFP101からの印刷ログの取得が不可能となるような、MFP101との通信を妨げる操作を禁止する警告メッセージを通知する。そして、処理をステップS801に進める。
ここで、図11に、ステップS1003で通知される警告メッセージの例を示す。図11の例では、PC102のシャットダウンやスリープなどの、PC102の電源状態を変更する操作をしないようにユーザに促す警告メッセージが表示されている。
ステップS801からS806までは、実施例1で説明した処理と同様である。そして、ステップS802:YES又はS806の後、ステップS1004に進む。
ステップS1004において、印刷指示部421は、ステップS1003で行った警告メッセージが表示されているか否かを判断する。警告メッセージが表示されている場合(S1004:YES)、印刷指示部421は処理をステップS1005に進める。表示されていない場合(S1004:NO)、印刷指示部421は印刷指示処理を終了する。
ステップS1005において、印刷指示部421は、ステップS1003で行った警告メッセージの表示を終了し、印刷指示処理を終了する。
以上のように、実施例2では、印刷ログ蓄積設定601が「オン」で、且つ、書き込みエラー時の処理設定603が「印刷元のPCに退避」である場合、PC102のシャットダウンやスリープをしないことをユーザに促すために警告メッセージを表示する。これによって、印刷ジョブの送信元PCへの印刷ログ退避が必要な場合に、MFP101における印刷が行われなくなることを防止することができる。
なお、本実施例では、図10のステップS1001、S1002において、印刷ログ蓄積設定601及び書き込みエラー時の処理設定603に基づいて判断するようにしている。しかし、印刷ログ蓄積設定601が「オン」であるか否かのみに基づいて判断するようにしても良い。この場合、書き込みエラー時の処理設定603に関わらず、ステップS1003でPC102のシャットダウンやスリープをしないように促す警告メッセージを表示させる。
また、図10のステップS1004、S1005と同様の処理を、ステップS806の前に追加しても良い。これにより、ステップS1003で行った警告メッセージの表示を終了した後、エラーの表示をすることができる。
また、ステップS1003で表示する警告メッセージの内容として、ネットワークを切断しないような文言を表示するようにしても良い。これにより、ネットワークを切断されることによって印刷ログ退避指示の受信や印刷ログ退避ができなくなることを抑制することができる。
また、ステップS1003において、PC102のオペレーティングシステムに対し、シャットダウンやスリープを禁止するように指示しても良く、その場合、ステップS1005でその指示を解除するようにしても良い。
<その他の実施例>
本発明は、上述の実施例の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。すなわち、上述した実施例及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 印刷システム
101 MFP
102 PC
103 サーバ
412 印刷ログ生成部
421 印刷指示部
423 印刷ログ退避領域
431 印刷ログ蓄積領域

Claims (10)

  1. 画像形成装置と、第1の情報処理装置と、第2の情報処理装置と、を備えた印刷システムであって、
    前記画像形成装置は、
    前記第1の情報処理装置からの印刷指示に基づいて印刷を実行する印刷手段と、
    前記印刷指示に対応する印刷ログを生成する生成手段と、
    前記印刷ログを前記第2の情報処理装置に送信する第1の送信手段と、を有し、
    前記第1の情報処理装置は、
    前記画像形成装置から前記印刷ログを取得する取得手段と、
    取得した前記印刷ログを保存する第2の保存手段と、
    前記第2の保存手段に保存されている前記印刷ログを前記第2の情報処理装置に送信する第2の送信手段と、を有し、
    前記第2の情報処理装置は、
    受信した前記印刷ログを保存する第1の保存手段を有する
    ことを特徴とする印刷システム。
  2. 前記第2の送信手段は、前記画像形成装置を介して、前記印刷ログを前記第2の情報処理装置に送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. 前記第2の送信手段は、前記生成手段を介して、前記印刷ログを前記第2の情報処理装置に送信する
    ことを特徴とする請求項2に記載の印刷システム。
  4. 前記取得手段は、前記第1の保存手段に前記印刷ログを保存できない場合、前記印刷ログを前記画像形成装置から取得する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の印刷システム。
  5. 前記画像形成装置は、前記第1の保存手段に前記印刷ログを保存できない場合に前記印刷指示に基づいた印刷を実行するか否かを設定できる第1の設定手段を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の印刷システム。
  6. 前記画像形成装置は、前記第1の保存手段に前記印刷ログを保存できない場合に前記印刷ログを前記第2の保存手段に保存するか否かを設定できる第2の設定手段を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の印刷システム。
  7. 前記印刷手段は、前記第2の保存手段が前記印刷指示に対応する前記印刷ログを保存した後に、前記印刷指示に基づいて印刷を実行する
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の印刷システム。
  8. 前記第1の情報処理装置は、前記第1の保存手段が前記印刷ログを保存した後に、前記第2の保存手段に保存されている前記印刷ログを削除する
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の印刷システム。
  9. 前記第1の情報処理装置は、前記印刷手段に対して前記印刷指示を行った後に、前記画像形成装置との通信を妨げる操作を禁止するメッセージを通知する
    ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の印刷システム。
  10. 前記メッセージは、前記第1の情報処理装置の電源状態を変更する操作を禁止するメッセージである
    ことを特徴とする請求項9に記載の印刷システム。
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