JP2022035792A5 - - Google Patents
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Description
本発明の一態様は、放電ギャップ(G)が配される副燃焼室(50)を有するスパークプラグ(1)と、
上記スパークプラグに電圧を印加する点火コイル(7)と、
上記スパークプラグにおける放電を制御する制御部(8)と、
を有する内燃機関の点火装置(10)であって、
上記制御部は、上記内燃機関の圧縮行程から膨張行程までの間に、上記放電ギャップに、放電休止期間(DP)を挟んで複数回の放電を生じさせる、複数放電モードを実行できるよう構成されており、
上記複数放電モードにおいて、上記制御部は、少なくとも1回の放電を上記膨張行程にて生じさせるよう構成されており、
少なくとも1回の上記放電休止期間は、当該放電休止期間の直前及び直後の放電期間よりも、上記放電ギャップにおける気流の速度(vg)が低く、
上記制御部は、上記放電ギャップにおける気流の速度が所定の流速閾値(vth)よりも低い低流速期間(LP)を、上記放電休止期間とするよう構成されている、内燃機関の点火装置にある。
本発明の他の態様は、放電ギャップ(G)が配される副燃焼室(50)を有するスパークプラグ(1)と、
上記スパークプラグに電圧を印加する点火コイル(7)と、
上記スパークプラグにおける放電を制御する制御部(8)と、
を有する内燃機関の点火装置(10)であって、
上記制御部は、上記内燃機関の圧縮行程から膨張行程までの間に、上記放電ギャップに、放電休止期間(DP)を挟んで複数回の放電を生じさせる、複数放電モードを実行できるよう構成されており、
上記複数放電モードにおいて、上記制御部は、少なくとも1回の放電を上記膨張行程にて生じさせるよう構成されており、
少なくとも1回の上記放電休止期間は、その直前の放電の放電維持電圧(V2)又は放電電流(I2)の減衰速度(ΔI2/Δt)が所定の閾値(Vth,Fth)を下回った時点にて、開始されるよう構成されている、内燃機関の点火装置にある。
上記スパークプラグに電圧を印加する点火コイル(7)と、
上記スパークプラグにおける放電を制御する制御部(8)と、
を有する内燃機関の点火装置(10)であって、
上記制御部は、上記内燃機関の圧縮行程から膨張行程までの間に、上記放電ギャップに、放電休止期間(DP)を挟んで複数回の放電を生じさせる、複数放電モードを実行できるよう構成されており、
上記複数放電モードにおいて、上記制御部は、少なくとも1回の放電を上記膨張行程にて生じさせるよう構成されており、
少なくとも1回の上記放電休止期間は、当該放電休止期間の直前及び直後の放電期間よりも、上記放電ギャップにおける気流の速度(vg)が低く、
上記制御部は、上記放電ギャップにおける気流の速度が所定の流速閾値(vth)よりも低い低流速期間(LP)を、上記放電休止期間とするよう構成されている、内燃機関の点火装置にある。
本発明の他の態様は、放電ギャップ(G)が配される副燃焼室(50)を有するスパークプラグ(1)と、
上記スパークプラグに電圧を印加する点火コイル(7)と、
上記スパークプラグにおける放電を制御する制御部(8)と、
を有する内燃機関の点火装置(10)であって、
上記制御部は、上記内燃機関の圧縮行程から膨張行程までの間に、上記放電ギャップに、放電休止期間(DP)を挟んで複数回の放電を生じさせる、複数放電モードを実行できるよう構成されており、
上記複数放電モードにおいて、上記制御部は、少なくとも1回の放電を上記膨張行程にて生じさせるよう構成されており、
少なくとも1回の上記放電休止期間は、その直前の放電の放電維持電圧(V2)又は放電電流(I2)の減衰速度(ΔI2/Δt)が所定の閾値(Vth,Fth)を下回った時点にて、開始されるよう構成されている、内燃機関の点火装置にある。
(参考形態1)
内燃機関の点火装置に係る参考形態について、図1~図6を参照して説明する。
本形態の内燃機関の点火装置10は、図1に示すごとく、スパークプラグ1と点火コイル7と制御部8とを有する。
内燃機関の点火装置に係る参考形態について、図1~図6を参照して説明する。
本形態の内燃機関の点火装置10は、図1に示すごとく、スパークプラグ1と点火コイル7と制御部8とを有する。
(実施形態1)
本形態においては、図7に示すごとく、TDC後、ギャップ流速vgが所定の流速閾値vthよりも低い低流速期間LPを、放電休止期間DPとするよう構成されている形態である。
本形態においては、図7に示すごとく、TDC後、ギャップ流速vgが所定の流速閾値vthよりも低い低流速期間LPを、放電休止期間DPとするよう構成されている形態である。
そして、制御部8は、上記のように記憶された放電休止期間DPが得られるように、点火信号IGtを制御する。
その他は、参考形態1と同様である。なお、実施形態1以降において用いた符号のうち、既出の形態において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、既出の形態におけるものと同様の構成要素等を表す。
その他は、参考形態1と同様である。なお、実施形態1以降において用いた符号のうち、既出の形態において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、既出の形態におけるものと同様の構成要素等を表す。
本形態の場合には、低流速期間LPを放電休止期間DPとするため、放電が引き伸ばされにくいタイミングでの放電を避けることとなる。そのため、着火性において不利な期間に放電エネルギーの投入を控え、その他の期間に放電エネルギーを投入することができる。その分、副燃焼室50内における着火性を向上させ、ひいては燃焼効率を向上させることができる。また、制御部8が放電休止期間DPを特定の期間として記憶しているため、点火制御を容易かつ確実に行うことができる。
その他、参考形態1と同様の作用効果を有する。
その他、参考形態1と同様の作用効果を有する。
(実施形態2)
本形態は、図8~図11に示すごとく、少なくとも1回の放電休止期間DPは、その直前の放電の放電維持電圧V2又は放電電流I2の減衰速度ΔI2/Δtが所定の閾値を下回った時点にて、開始されるよう構成されている形態である。
本形態は、図8~図11に示すごとく、少なくとも1回の放電休止期間DPは、その直前の放電の放電維持電圧V2又は放電電流I2の減衰速度ΔI2/Δtが所定の閾値を下回った時点にて、開始されるよう構成されている形態である。
なお、本形態において、2回目の放電開始は、例えば、放電休止期間DPの開始時点から所定時間経過後とするなど、種々の設定を行うことができる。なお、ここでの所定時間は、例えば、予め設定しておくことができる。
その他は、参考形態1と同様である。
その他は、参考形態1と同様である。
なお、例えば、V2とΔI2/Δtとの双方をモニタリングして、「V2<Vth」と「ΔI2/Δt<Fth」とのいずれか一方が満たされたときに、1回目の放電を休止させるようにすることもできる。また、V2とΔI2/Δtとの双方をモニタリングして、「V2<Vth」と「ΔI2/Δt<Fth」との双方が満たされたときに、1回目の放電を休止させるようにすることもできる。
その他、参考形態1と同様の作用効果を有する。
その他、参考形態1と同様の作用効果を有する。
(参考形態2)
本形態は、図12に示すごとく、放電休止期間DPをTDCよりも後に設けた形態である。
例えば、図13に示すごとく、放電ギャップGが比較的噴孔51から遠い位置に設けられている場合は、上述したように、ギャップ流速vgが低下するタイミングが、TDCから少し遅れる。それゆえ、これに応じて、本形態においては、図12に示すごとく、放電休止期間DPを、膨張行程に設ける。
本形態は、図12に示すごとく、放電休止期間DPをTDCよりも後に設けた形態である。
例えば、図13に示すごとく、放電ギャップGが比較的噴孔51から遠い位置に設けられている場合は、上述したように、ギャップ流速vgが低下するタイミングが、TDCから少し遅れる。それゆえ、これに応じて、本形態においては、図12に示すごとく、放電休止期間DPを、膨張行程に設ける。
また、1回目の放電の開始時点をTDCに一致させることもできる。あるいは、1回目の放電の開始時点を膨張行程とすることもできる。これらの場合にも、放電休止期間DPを膨張行程に設けることとなる。そして、この放電休止期間DPのギャップ流速vgよりも、その前後の放電期間のギャップ流速vgの方が高くなるようにする。
その他は、参考形態1と同様である。
その他は、参考形態1と同様である。
本形態のように、放電休止期間DPを、膨張行程、すなわちTDCよりも後に設ける場合もある。つまり、スパークプラグ1の形状等、種々の要因により、ギャップ流速vgが低いタイミングがTDCから遅れることもある。このような場合を含め、ギャップ流速vgが低下するタイミングに合わせて、放電休止期間DPを設けることで、その前後の放電によって、効率的な燃焼を実現することができる。
その他、参考形態1と同様の作用効果を有する。
その他、参考形態1と同様の作用効果を有する。
Claims (6)
- 放電ギャップ(G)が配される副燃焼室(50)を有するスパークプラグ(1)と、
上記スパークプラグに電圧を印加する点火コイル(7)と、
上記スパークプラグにおける放電を制御する制御部(8)と、
を有する内燃機関の点火装置(10)であって、
上記制御部は、上記内燃機関の圧縮行程から膨張行程までの間に、上記放電ギャップに、放電休止期間(DP)を挟んで複数回の放電を生じさせる、複数放電モードを実行できるよう構成されており、
上記複数放電モードにおいて、上記制御部は、少なくとも1回の放電を上記膨張行程にて生じさせるよう構成されており、
少なくとも1回の上記放電休止期間は、当該放電休止期間の直前及び直後の放電期間よりも、上記放電ギャップにおける気流の速度(vg)が低く、
上記制御部は、上記放電ギャップにおける気流の速度が所定の流速閾値(vth)よりも低い低流速期間(LP)を、上記放電休止期間とするよう構成されている、内燃機関の点火装置。 - 上記制御部は、圧縮上死点(TDC)後、上記放電ギャップにおける気流の速度が所定の流速閾値(vth)よりも低い低流速期間(LP)を、上記放電休止期間とするよう構成されている、請求項1に記載の内燃機関の点火装置。
- 上記制御部は、上記放電休止期間を特定の期間として記憶している、請求項1又は2に記載の内燃機関の点火装置。
- 少なくとも1回の上記放電休止期間は、その直前の放電の放電維持電圧(V2)又は放電電流(I2)の減衰速度(ΔI2/Δt)が所定の閾値(Vth,Fth)を下回った時点にて、開始されるよう構成されている、請求項1又は2に記載の内燃機関の点火装置。
- 放電ギャップ(G)が配される副燃焼室(50)を有するスパークプラグ(1)と、
上記スパークプラグに電圧を印加する点火コイル(7)と、
上記スパークプラグにおける放電を制御する制御部(8)と、
を有する内燃機関の点火装置(10)であって、
上記制御部は、上記内燃機関の圧縮行程から膨張行程までの間に、上記放電ギャップに、放電休止期間(DP)を挟んで複数回の放電を生じさせる、複数放電モードを実行できるよう構成されており、
上記複数放電モードにおいて、上記制御部は、少なくとも1回の放電を上記膨張行程にて生じさせるよう構成されており、
少なくとも1回の上記放電休止期間は、その直前の放電の放電維持電圧(V2)又は放電電流(I2)の減衰速度(ΔI2/Δt)が所定の閾値(Vth,Fth)を下回った時点にて、開始されるよう構成されている、内燃機関の点火装置。 - 少なくとも1回の上記放電休止期間は、当該放電休止期間の直前及び直後の放電期間よりも、上記放電ギャップにおける気流の速度(vg)が低い、請求項5に記載の内燃機関の点火装置。
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JP2020140349A JP7468247B2 (ja) | 2020-08-21 | 2020-08-21 | 内燃機関の点火装置 |
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JP2012041846A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関の燃料噴射及び点火時期制御方法 |
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DE102017221517A1 (de) | 2017-11-30 | 2019-06-06 | Robert Bosch Gmbh | Zündkerze mit verlängertem Gehäuse und Masseelektrode an der Gehäuseinnenseite |
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