JP2022034486A - 手放しで、早い動きに邪魔にならない。体に着る傘 - Google Patents

手放しで、早い動きに邪魔にならない。体に着る傘 Download PDF

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東翼 木下
Harusuke Kinoshita
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Abstract

【課題】体に傘を装着しながらぶつかっても相手も自分も傷つかずに、両手が自由に使えて軽く、また簡単に畳むことを可能とする傘を提供する。【解決手段】グラスファイバーFRP棒を2つの中心を持つ楕円形状にして防水布をはる。半分のリングを、リックサックにくくり付ける。もう半分を左右の調節ひも2で頭の上に覆うように加減する。使用後は2つのリングの交差点を8の字状にねじるとリンクの大きさが畳まれて半分になりリックサックにそのまま携帯が容易になる。【選択図】図1

Description

本発明は、野外作業の雨や直射日光から体を保護する傘に、関するものである。
野外で作業する時、雨や日差しを、防ぐ為、傘をさしたいのですが片手がふさがるので。合羽を着ているが、蒸れるし日差しは防げません。
しかし、従来の骨のある傘を、体に固定する方法では他の人とぶつかったりすると傘の突起が目に当たると危険という欠点があった。
一般的な傘では俊敏な動作をするのに、重くて人体にとりつけるには問題があった。
この改善策として、ランドセルのように背負ったりベストに固定したりしても傘その物の形が棒や放射状の骨が有り片手で持つように出来ているので、傘の形を変えて体に装着して座ったり、寝転んだりしても問題が無い形でなければならない。
解決しようとする問題点は雨や日差しを防ぎながら作業する事を妨げない。その上ぶつかっても自分も,相手も傷つかない点である。その上に小さく収納できなければならない
本発明は、従来の傘にある竿も放射状の骨が無くてリングの弾性芯に布が広がるように縫いこんであるテントに近く、ねじれば2つの円盤状になることを特徴とする。
本発明の傘は弾性芯で広がろうとする布の2つの下側中心をリックサックとひもで装着する。そして上側中心を頭の上に覆いかぶさるようにひもで調節するので軽い利点がある。
放射状の骨を無くして布の広がりを維持する為強力な弾性力のあるグラスファイバーFRPをリング状にしているのでどの方向に当たっても柔らかくはね返していく。そのリングに肩ベルトを着けても良いが傘布と直接接触するのは不快なのでリックサックに結ぶ事で丁度良いすき間が保てる。
図1は、本発明傘の実施例の単体図であって、Aは、広がった状態です。Bは、ねじって8の字状になりCは完全に重なった2つの小さな円盤になります。1は布に広がる張力を与えるグラスファイバー芯で2は直立するのを体に覆うように傘をくの字に変形させるひもである。
図2は人の体に背負った側面を表す。
図3は、本孝案傘の使用中のまえからの姿です。
図4は、使用していないときリックサックに畳んだ状態で付けたままの横から見た状態を表している。
体に装着するのにリックサックを図に示しているがリックサック以外にもランドセルや収穫籠などでも良い。また直接肩ベルトで背負ってもよい。
体と本考案の背負傘の間の空間に、夏の暑い時は保冷剤。冬の寒い日はカイロや湯たんぽを背負うとより良い体を守る事ができます
本考案の傘を付けたままで。自動車の運転もできます自転車に乗ることも出来るので、片手運転を防止する効果がある。
農作業や駐車場のガードマンだけでなくランドセルを背負った通学児童など両手が解放されるので安全、自転車運転中にも使用できる。
Aは、着る傘の広がった状態です。Bは、畳む途中Cは、畳終わった形の説明図である。(実施例1) 体に背負い2の調節ひもが頭の上を覆う形に楕円リングを変形させている説明図である。(実施例2) 体に背負った前からの図です。 本考案の傘を使用していない時折りたたんで携帯しているずです。
1 布の張った楕円形のFRPリング
2 グラスファイバーFRPリングの直立を防止し、頭の覆いかぶさる調節ひも
3 リックサック
4 楕円形の傘をリックサックに結ぶひも

Claims (1)

  1. 布を楕円形に広がるように弾性芯を丸く縫いこみ、楕円リングの片方をリックサックと結ぶ、もう片方を頭の上に覆いかぶさる調節ひもで、頭の上から背中のうえを覆うように体に装着する。使用後は、ねじって8の字状から2つの小さな円盤に重なる傘。
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