JP2022027749A - 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】定型的な文書の作成を支援することのできる情報処理装置及びプログラム及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様によれば、文書作成を支援する情報処理装置が提供される。この情報処理装置は、受付部と、管理部と、特定部と、抽出部と、配置部とを備える。受付部は、作成支援する文書の種別の指定を受け付ける。管理部は、文書情報を管理する。文書情報は、文書に記載される項目及び該項目の配置位置を種別毎に含む。特定部は、所定のアプリケーションソフトウェアにより開かれている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する。抽出部は、種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目に対応する記載事項を特定部で特定した文書ファイルから抽出する。配置部は、種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目を該種別に応じた配置位置に配置した文書を作成するとともに、抽出部で抽出した記載事項を、該配置した項目と対応させて、該作成した文書に配置する。
【選択図】図2
【解決手段】本発明の一態様によれば、文書作成を支援する情報処理装置が提供される。この情報処理装置は、受付部と、管理部と、特定部と、抽出部と、配置部とを備える。受付部は、作成支援する文書の種別の指定を受け付ける。管理部は、文書情報を管理する。文書情報は、文書に記載される項目及び該項目の配置位置を種別毎に含む。特定部は、所定のアプリケーションソフトウェアにより開かれている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する。抽出部は、種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目に対応する記載事項を特定部で特定した文書ファイルから抽出する。配置部は、種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目を該種別に応じた配置位置に配置した文書を作成するとともに、抽出部で抽出した記載事項を、該配置した項目と対応させて、該作成した文書に配置する。
【選択図】図2
Description
本発明は、情報処理装置、プログラム及び情報処理方法に関する。
定型的な文書を自動作成したいといった要望は多く、テンプレートとデータベースとを用いて定型文書を作成する技術も提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
ところで、定型的な文書を自動作成する場合、データベースを利用することが有利となることもあるが、あまり意味をなさない場合もある。例えば、定型的な文書である特許願を作成しようとする場合、複数回の出願を行う出願人が対象であれば、当該出願人をデータベースに登録し、特許出願人の項目を作成する際に、これを利用することができる。しかしながら、発明者は、異なる人物となる可能性が高く、発明者をデータベースに登録したとしても、利用することができるとは限らず、また、データベースを利用するとしても、適切な発明者の情報を取得するために労力を要することがある。
本発明では上記事情を鑑み、定型的な文書の作成を支援することのできる情報処理装置及びプログラム及び情報処理方法を提供することとした。
本発明の一態様によれば、文書作成を支援する情報処理装置が提供される。この情報処理装置は、受付部と、管理部と、特定部と、抽出部と、配置部とを備える。受付部は、作成支援する文書の種別の指定を受け付ける。管理部は、文書情報を管理する。文書情報は、文書に記載される項目及び該項目の配置位置を種別毎に含む。特定部は、所定のアプリケーションソフトウェアにより開かれている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する。抽出部は、種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目に対応する記載事項を特定部で特定した文書ファイルから抽出する。配置部は、種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目を該種別に応じた配置位置に配置した文書を作成するとともに、抽出部で抽出した記載事項を、該配置した項目と対応させて、該作成した文書に配置する。
本発明の一態様によれば、定型的な文書の作成を支援することが可能となる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
ところで、本実施形態に登場するソフトウェアを実現するためのプログラムは、コンピュータが読み取り可能な非一時的な記録媒体(Non-Transitory Computer-Readable Medium)として提供されてもよいし、外部のサーバからダウンロード可能に提供されてもよいし、外部のコンピュータで当該プログラムを起動させてクライアント端末でその機能を実現(いわゆるクラウドコンピューティング)するように提供されてもよい。
また、本実施形態において「部」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウェア資源と、これらのハードウェア資源によって具体的に実現されうるソフトウェアの情報処理とを合わせたものも含みうる。また、本実施形態においては様々な情報を取り扱うが、これら情報は、例えば電圧・電流を表す信号値の物理的な値、0又は1で構成される2進数のビット集合体としての信号値の高低、又は量子的な重ね合わせ(いわゆる量子ビット)によって表され、広義の回路上で通信・演算が実行されうる。
また、広義の回路とは、回路(Circuit)、回路類(Circuitry)、プロセッサ(Processor)、及びメモリ(Memory)等を少なくとも適当に組み合わせることによって実現される回路である。すなわち、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)、プログラマブル論理デバイス(例えば、単純プログラマブル論理デバイス(Simple Programmable Logic Device:SPLD)、複合プログラマブル論理デバイス(Complex Programmable Logic Device:CPLD)、及びフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array:FPGA))等を含むものである。
1.情報処理装置の構成
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置1の構成の概略を示した図である。同図に示すように、情報処理装置1は、処理部11と、記憶部12と、一時記憶部13と、外部装置接続部14と、通信部15とを有しており、これらの構成要素が情報処理装置1の内部において通信バス16を介して電気的に接続されている。
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置1の構成の概略を示した図である。同図に示すように、情報処理装置1は、処理部11と、記憶部12と、一時記憶部13と、外部装置接続部14と、通信部15とを有しており、これらの構成要素が情報処理装置1の内部において通信バス16を介して電気的に接続されている。
処理部11は、例えば、中央処理装置(Central Processing Unit:CPU)により実現されるもので、記憶部12に記憶された所定のプログラムに従って動作し、種々の機能を実現する。
記憶部12は、様々な情報を記憶する不揮発性の記憶媒体である。これは、例えばハードディスクドライブ(Hard Disk Drive:HDD)やソリッドステートドライブ(Solid State Drive:SSD)等のストレージデバイスにより実現される。なお、記憶部12は、情報処理装置1と通信可能な別の装置に配するようにすることも可能である。
一時記憶部13は、揮発性の記憶媒体である。これは、例えばランダムアクセスメモリ(Random Access Memory:RAM)等のメモリにより実現され、処理部11が動作する際に一時的に必要な情報(引数、配列等)を記憶する。
外部装置接続部14は、例えばユニバーサルシリアルバス(Universal Serial Bus:USB)や高精細度マルチメディアインターフェース(High-Definition Multimedia Interface:HDMI)といった規格に準じた接続部であり、モニタ等の表示装置2やキーボード等の入力装置3を接続可能としている。
通信部15は、例えばローカルエリアネットワーク(Local Area Network:LAN)規格に準じた通信手段であり、情報処理装置1とローカルエリアネットワークやこれを介したインターネット等のネットワークとの間の通信を実現する。
なお、情報処理装置1には、汎用のサーバ向けのコンピュータやパーソナルコンピュータ等を利用することが可能であり、複数のコンピュータを用いて情報処理装置1を構成することも可能である。
2.情報処理装置の機能
次に、情報処理装置1の機能について説明する。情報処理装置1は、プログラムにしたがって動作することで、後述する各機能部を実現する。このプログラムは、コンピュータを情報処理装置1として動作又は機能させるプログラムである。情報処理装置1は、文書作成を支援する情報処理装置である。作成を支援する文書は、定型的な文書であり、例えば、特許庁に提出又は送信する文書や、電子メール等である。特許庁に提出又は送信する文書は、特許願と、実用新案登録願と、意匠登録願と、商標登録願とのいずれか1つを含む。もちろん、特許庁に提出又は送信する文書として、特許願、実用新案登録願、意匠登録願、商標登録願のすべてを作成できるようにすることもできる。
2.情報処理装置の機能
次に、情報処理装置1の機能について説明する。情報処理装置1は、プログラムにしたがって動作することで、後述する各機能部を実現する。このプログラムは、コンピュータを情報処理装置1として動作又は機能させるプログラムである。情報処理装置1は、文書作成を支援する情報処理装置である。作成を支援する文書は、定型的な文書であり、例えば、特許庁に提出又は送信する文書や、電子メール等である。特許庁に提出又は送信する文書は、特許願と、実用新案登録願と、意匠登録願と、商標登録願とのいずれか1つを含む。もちろん、特許庁に提出又は送信する文書として、特許願、実用新案登録願、意匠登録願、商標登録願のすべてを作成できるようにすることもできる。
図2は、情報処理装置1の機能的な構成を示すブロック図である。同図に示すように、情報処理装置1は、受付部101と、管理部102と、特定部103と、抽出部104と、取得部105と、配置部106とを備える。
受付部101は、作成支援する文書の種別の指定を受け付ける。具体的には、受付部101は、ユーザインタフェイスであるボタンの操作を介して作成支援する文書の種別の指定を受け付ける。このボタンは、例えば、図3に示すように、表示装置2に表示されている画面中のウィンドウW1に、ユーザインタフェイスであるボタンBとして表示される。図3は、ボタンBの配置例を示した図である。
ボタンBが押下されると、表示装置2には、図4に示すユーザインタフェイスUが表示される。図4は、ユーザインタフェイスの表示例を示した図である。ユーザインタフェイスUは、プルダウンメニューU1、テキストボックスU2、テキストボックスU3、チェックボックスU4、チェックボックスU5、ボタンU6が配されている。プルダウンメニューU1は、作成する文書の種別の指定を受け付けるもので、作成可能な文書の種別を選択できるものである。テキストボックスU2とテキストボックスU3は、記載事項を文字列として受け付けるものである。これにより、受付部101は、記載事項の入力を受け付ける。また、チェックボックスU4とチェックボックスU5は、作成する文書の細部の指定を受け付けるものである。ボタンU6は、文書の作成指示を受け付けるものである。なお、ユーザインタフェイスUの起動は、必ずしもボタンBから行う必要はなく、例えば、オペレーティングシステムのメニューからユーザインタフェイスUを起動するようにすることも可能である。なお、テキストボックスU2とテキストボックスU3への入力は任意であり、必ずしも文字列が入力される必要はない。
管理部102は、文書情報を管理する。文書情報は、情報処理装置1が作成支援する文書に記載される項目及び該項目の配置位置を文書の種別毎に含む。例えば、文書種別が特許願である場合、項目は、書類名、整理番号、あて先、発明者、特許出願人等であり、その配置は、書類名、整理番号、あて先、発明者、特許出願人となる。また、文書情報は、種別の異なる文書間での項目の互換性を示す互換情報を含む。具体的には、例えば、文書種別が特許願の項目「発明者」と、文書種別が実用新案登録願の項目「考案者」と、文書種別が意匠登録願の「意匠の創作をした者」は、それぞれ互換性のあるものとして管理される。
特定部103は、所定のアプリケーションソフトウェアにより開かれている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する。開かれている文書ファイルとは、記憶部12に記憶されていたファイルが、一時記憶部13に展開され、閲覧や編集が可能な状態となっているものである。また、特定部103は、アクティブウィンドウ内に表示されている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定するようにしてもよい。アクティブウィンドウとは、複数のウィンドウが開かれている場合に、入力装置3からの入力が直ちに反映される状態となっているもので、通常、表示装置2が表示する画面中の最前面に表示されるウィンドウである。図5に示した例の場合、表示されているウィンドウW2、ウィンドウW3、ウィンドウW4のうち、最前面に表示されているウィンドウW4がアクティブウィンドウである。図5は、アクティブウィンドウを説明するための図である。
また、ウィンドウに、ユーザインタフェイスであるボタンBが表示されている場合には、特定部103は、ボタンBが配置されたウィンドウ内に表示されている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する。なお、オペレーティングシステムの種類によっては、ボタンBが押下された際に、ボタンBが配置されているウィンドウがアクティブウィンドウとなるため、アクティブウィンドウ内に表示されている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定することと同意となる。
ところで、文書ファイルは、内容と関連するファイル名が付されていることが多いが、ファイル名から内容の全てを把握できるとは限らない。例えば、特許願として作成したファイルのファイル名が「IPX20P002」である場合、その文書が整理番号「IPX20P002」のファイルであることを把握することができるが、発明者等まで把握することは困難である。そのため、発明者等を確認するために当該文書ファイルが開かれることが考えられるが、特定部103は、その状態で、当該文書ファイル記載事項を抽出する文書ファイルとして特定することができる。
抽出部104は、種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目に対応する記載事項を特定部103で特定した文書ファイルから抽出する。また、抽出部104は、種別に応じた項目に互換性のある記載事項を特定部103で特定した文書ファイルから抽出するようにしてもよい。なお、文書ファイルから抽出される記載事項の具体例については、後述する。
取得部105は、種別に基づいて、該種別に応じた項目に対応する記載事項をデータベース4から取得する。データベース4は、記載事項をデータベースとして記憶しているものであり、例えば、図6に示すような情報を記憶している。図6は、データベース4の構成例を示した図である。同図に示した例では、「IPX」や「JPO」といった識別子のレコードに対応付けて、「識別番号」又は「住所又は居所」、「氏名又は名称」といった記載事項のレコードを記憶している。
配置部106は、種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目を該種別に応じた配置位置に配置した文書を作成するとともに、抽出部104で抽出した記載事項を、該配置した項目と対応させて、該作成した文書に配置する。項目は、例えば、作成する文書が特許願である場合には、書類名やあて先等の隅付き括弧で囲まれる部分で、項目に対応する記載事項は、項目と並べられて記載される部分である。これらの項目名は、プログラム内に記憶されているか、記憶部12にデータとして記憶されている。また、項目に対応する記載事項が固定されている場合、記載事項も記憶しておくようにすることができる。記載事項が固定されている場合とは、例えば、特許願の項目「あて先」に対する記載事項「特許庁長官殿」が相当する。
また、配置部106は、受付部101で記載事項の入力を受け付けた場合には、該受け付けた記載事項を配置し、受付部101で記載事項の入力を受け付けなかった場合には、抽出部104で抽出した記載事項を配置し、抽出部104で記載事項を抽出できなかった場合に、取得部105で取得した記載事項を配置する。取得部105が記載事項を取得できなかった場合には、該当する記載事項は、空白とする。
さらに、配置部106は、記載事項を配置するだけでなく、別の項目に対応する記載事項に基づいて配置する記載事項を生成する処理も行う。特許出願の審査請求期限日を記載事項として配置する場合、別の項目に対応する記載事項である出願日に基づいて、審査請求期限日を算出し、算出した記載事項を配置する。
3.情報処理装置の動作
次に、情報処理装置1の動作について説明する。図7は、情報処理装置1の動作の流れを示すアクティビティ図である。
次に、情報処理装置1の動作について説明する。図7は、情報処理装置1の動作の流れを示すアクティビティ図である。
情報処理装置1は、動作を開始すると、まず、受付部101が作成する文書の種別を受け付ける(A501)。そして、配置部106が管理部102が管理する文書情報に基づいて文書の種別に応じた項目のひとつ(通常は最初の項目)を、作成する文書に配置する(A502)。
ここで、配置した項目に対応する記載事項を受付部101が受け付けていなかった場合には、特定部103が文書ファイルを特定し(A503)、特定された文書ファイルから、抽出部104が記載事項を抽出する(A504)。
記載事項の抽出に失敗した場合には、取得部105がデータベース4から記載事項を取得する(A505)。取得部105による記載事項の取得は、受付部101が受け付けた別の項目に対応する記載事項と、特定された文書ファイルから抽出可能な別の項目に対応する記載事項とのいずれかをキーワードとしてデータベース4を検索して取得する。
続いて、配置部106が、受付部101が受け付けた記載事項、抽出部104が抽出した記載事項、取得部105が取得した記載事項のいずれかを、作成する文書に配置する(A506)。記載事項を受け付けなかった場合で、記載事項の抽出と取得のいずれにも失敗した場合は、記載事項は空白のままとする。
そして、情報処理装置1は、同様の処理を文書の種別に応じたすべての項目と対応する記載事項を配置するまで繰り返し、これらが終了すると、処理を終える。
なお、情報処理装置1は、必ずしも記載事項の配置毎に記載事項の抽出や配置を行う必要はなく、配置を行う前にすべての記載事項の抽出と取得を行い、これを変数等として一時記憶部13に保持し、その後に記載事項の配置を行うようにしてもよい。
4.文書の作成例
次に、特許願とメールの表題と本文を作成する場合を例として、文書作成の流れを説明する。図8は、作成された特許願を示した図である。図9は、特許願を作成する際に抽出元として特定した文書ファイルの内容を示した図である。また、図10は、作成されたメールの表題と本文を示した図である。図11は、メールの表題と本文を作成する際に抽出元として特定した文書ファイルの内容を示した図である。
次に、特許願とメールの表題と本文を作成する場合を例として、文書作成の流れを説明する。図8は、作成された特許願を示した図である。図9は、特許願を作成する際に抽出元として特定した文書ファイルの内容を示した図である。また、図10は、作成されたメールの表題と本文を示した図である。図11は、メールの表題と本文を作成する際に抽出元として特定した文書ファイルの内容を示した図である。
4-1.特許願の作成例
まず、特許願の作成について説明する。なお、ここでは、隅付き括弧で表現される項目名については、便宜上、[書類名]のように別の括弧で表現する。
まず、特許願の作成について説明する。なお、ここでは、隅付き括弧で表現される項目名については、便宜上、[書類名]のように別の括弧で表現する。
図8に示す特許願の作成を開始する際には、図4に示したユーザインタフェイスUのプルダウンメニューU1で「特許願(通常)」が選択され、テキストボックスU2に整理番号として「IPX20P002」が入力されていたものとする。また、図9に示した内容の文書ファイルが開かれ、そのウィンドウがアクティブウィンドウとなっていたものとする。
配置部106は、作成する文書の種別が特許願(通常)であることから項目として[書類名]を配置する。この項目に対応する記載事項は、「特許願」固定であるため、配置部106は、記載事項として「特許願」を配置する。
次に、配置部106は、項目として[整理番号]を配置し、対応する記載事項として「IPX20P002」を配置する。この記載事項は、ユーザインタフェイスUのテキストボックスU2に入力されたものである。
続いて、配置部106は、項目として[あて先]を配置し、対応する記載事項として「特許庁長官 殿」を配置する。この記載事項は、固定である。
次に、配置部106は、項目として[発明者]を配置し、続けて、項目[住所又は居所]と項目[氏名]を配置する。これらに対応する記載事項「東京都港区北青山2-7-20 特許業務法人IPX内」と「奥村 光平」は、図9に内容を示した文書ファイルから抽出されたものである。このとき、抽出部104が[発明者]に対応する記載事項を複数抽出した場合、つまり、図9に内容を示した文書ファイルに複数の発明者が含まれていた場合には、作成する文書にも、項目[発明者]と対応する記載事項を複数配置する。
次に、配置部106は、項目として[特許出願人]を配置し、続けて、項目[識別番号]と項目[氏名又は名称]を配置する。これらに対応する記載事項「519363649」と「特許業務法人IPX」は、データベース4から取得されたものである。項目[特許出願人]に対応する記載事項は、図9に内容を示した文書ファイルから抽出できるが、この文書ファイルは、特許出願人に識別番号が付与される前に作成されたものであるから、項目[識別番号]に対応する記載事項の取得に失敗したこととなり、データベース4から記載事項「519363649」が取得されている。なお、データベース4から記載事項「519363649」を取得できなかった場合には、項目[識別番号]を項目[住所又は居所]に変更し、図9に内容を示した文書ファイルから抽出できる記載事項「東京都港区北青山2-7-20」を配置するようにしてもよい。
続いて、配置部106は、同様に、すべての項目と対応する記載事項を配置して、特許願の作成を終了する。
4-2.メールの表題と本文の作成例
次に、メールの表題と本文の作成について説明する。図10に示すメールの表題と本文の作成を開始する際には、図4に示したユーザインタフェイスUのプルダウンメニューU1で「メール(出願報告)」が選択され、テキストボックスU2に整理番号として「123456789」が入力されていたものとする。また、図11に示した内容の文書ファイルが開かれ、そのウィンドウがアクティブウィンドウとなっていたものとする。
次に、メールの表題と本文の作成について説明する。図10に示すメールの表題と本文の作成を開始する際には、図4に示したユーザインタフェイスUのプルダウンメニューU1で「メール(出願報告)」が選択され、テキストボックスU2に整理番号として「123456789」が入力されていたものとする。また、図11に示した内容の文書ファイルが開かれ、そのウィンドウがアクティブウィンドウとなっていたものとする。
配置部106は、作成する文書の種別がメール(出願報告)であることから項目として[出願完了報告]を配置する。この項目に対応する記載事項は、「123456789/IPX19P001/特願2019-185xxx号」であるが、この記載事項のうち「123456789」は、ユーザインタフェイスUのテキストボックスU2に入力されたものであり、他の部分は、図11に内容を示した文書ファイルから抽出されたものである。
次に、配置部106は、項目として[宛先]を配置するが、この項目[宛先]は非表示に設定されているため、実際には配置されない。そして対応する記載事項として「特許業務法人IPX¥n押谷 様」
を配置する。なお、「¥n」は、改行コードを示しているため、「特許業務法人IPX」と「押谷 様」は異なる行に配置される。この記載事項は、データベース4から取得されたものである。データベース4からの取得は、図11に内容を示した文書ファイルから抽出された[特許出願人]をキーワードにして行う。
を配置する。なお、「¥n」は、改行コードを示しているため、「特許業務法人IPX」と「押谷 様」は異なる行に配置される。この記載事項は、データベース4から取得されたものである。データベース4からの取得は、図11に内容を示した文書ファイルから抽出された[特許出願人]をキーワードにして行う。
次に、配置部106は、項目として[挨拶]を配置するが、この項目[挨拶]は非表示に設定されているため、実際には配置されない。そして対応する記載事項として「掲題の特許出願につきまして、下記の通り完了いたしましたのでご報告申し上げます。」を配置する。この記載事項は、固定のものである。
同様に、配置部106は、項目「1.貴整理番号:」と記載事項「123456789」、項目「弊整理番号:」と記載事項「IPX19P001」、項目「3.出願日:」と記載事項「2019/10/09」、項目「4.出願番号:」と記載事項「特願2019-185xxx号」、項目「5.発明の名称:」と記載事項「情報処理装置及びプログラム」、「6.出願人:」と記載事項「特許業務法人IPX」を配置する。記載事項「123456789」は、ユーザインタフェイスUのテキストボックスU2に入力されたものであり、他の記載事項は、図11に内容を示した文書ファイルから抽出されたものである。
また、配置部106は、項目「7.出願審査請求期限日:」を配置した後に、記載事項「2022/10/09」は、項目「3.出願日:」に対応する記載事項「2019/10/09」に基づいて、出願日の3年後となる日時を算出したものである。
同様に、配置部106が項目「8.優先権主張出願期限日:」を配置した後に配置する記載事項「2020/10/09」は、項目「3.出願日:」に対応する記載事項「2019/10/09」に基づいて、出願日の1年後となる日時を算出したものである。
続いて、配置部106は、項目「(添付)」と対応する固定の記載事項「・出願書類データ 1式¥n・請求書 1部」を配置して、メールの表題と本文の作成を終了する。
5.その他
本発明は、次に記載の各態様で提供されてもよい。
前記情報処理装置において、前記特定部は、アクティブウィンドウ内に表示されている文書ファイルを、前記記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記受付部は、ユーザインタフェイスであるボタンの操作を介して作成支援する文書の種別の指定を受け付け、前記特定部は、前記ボタンが配置されたウィンドウ内に表示されている文書ファイルを、前記記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記受付部は、前記記載事項の入力を受け付け、前記配置部は、前記受付部で前記記載事項の入力を受け付けた場合には、該受け付けた記載事項を配置し、前記受付部で前記記載事項の入力を受け付けなかった場合には、前記抽出部で抽出した記載事項を配置する情報処理装置。
前記情報処理装置において、取得部を備え、前記取得部は、前記種別に基づいて、該種別に応じた項目に対応する前記記載事項をデータベースから取得し、前記配置部は、前記抽出部で前記記載事項を抽出できなかった場合に、前記取得部で取得した記載事項を配置する情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記文書情報は、前記種別の異なる文書間での項目の互換性を示す互換情報を含み、前記抽出部は、前記種別に応じた項目に互換性のある記載事項を前記特定部で特定した文書ファイルから抽出する情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記文書は、特許庁に提出又は送信する文書である情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記文書は、特許願と、実用新案登録願と、意匠登録願と、商標登録願とのいずれか1つである情報処理装置。
コンピュータを情報処理装置として動作させるプログラムであって、コンピュータを前記情報処理装置として機能させるプログラム。
情報処理装置が実行する情報処理方法であって、受付ステップと、特定ステップと、抽出ステップと、配置ステップとを備え、前記受付ステップは、作成支援する文書の種別の指定を受け付け、前記特定ステップは、所定のアプリケーションソフトウェアにより開かれている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定し、前記抽出ステップは、前記種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目に対応する記載事項を前記特定ステップで特定した文書ファイルから抽出し、前記文書情報は、文書に記載される項目及び該項目の配置位置を前記種別毎に含む予め定められたものであり、前記配置ステップは、前記種別と前記文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目を該種別に応じた配置位置に配置した文書を作成するとともに、前記抽出した記載事項を、該配置した項目と対応させて、該作成した文書に配置する情報処理方法。
もちろん、この限りではない。
本発明は、次に記載の各態様で提供されてもよい。
前記情報処理装置において、前記特定部は、アクティブウィンドウ内に表示されている文書ファイルを、前記記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記受付部は、ユーザインタフェイスであるボタンの操作を介して作成支援する文書の種別の指定を受け付け、前記特定部は、前記ボタンが配置されたウィンドウ内に表示されている文書ファイルを、前記記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記受付部は、前記記載事項の入力を受け付け、前記配置部は、前記受付部で前記記載事項の入力を受け付けた場合には、該受け付けた記載事項を配置し、前記受付部で前記記載事項の入力を受け付けなかった場合には、前記抽出部で抽出した記載事項を配置する情報処理装置。
前記情報処理装置において、取得部を備え、前記取得部は、前記種別に基づいて、該種別に応じた項目に対応する前記記載事項をデータベースから取得し、前記配置部は、前記抽出部で前記記載事項を抽出できなかった場合に、前記取得部で取得した記載事項を配置する情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記文書情報は、前記種別の異なる文書間での項目の互換性を示す互換情報を含み、前記抽出部は、前記種別に応じた項目に互換性のある記載事項を前記特定部で特定した文書ファイルから抽出する情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記文書は、特許庁に提出又は送信する文書である情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記文書は、特許願と、実用新案登録願と、意匠登録願と、商標登録願とのいずれか1つである情報処理装置。
コンピュータを情報処理装置として動作させるプログラムであって、コンピュータを前記情報処理装置として機能させるプログラム。
情報処理装置が実行する情報処理方法であって、受付ステップと、特定ステップと、抽出ステップと、配置ステップとを備え、前記受付ステップは、作成支援する文書の種別の指定を受け付け、前記特定ステップは、所定のアプリケーションソフトウェアにより開かれている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定し、前記抽出ステップは、前記種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目に対応する記載事項を前記特定ステップで特定した文書ファイルから抽出し、前記文書情報は、文書に記載される項目及び該項目の配置位置を前記種別毎に含む予め定められたものであり、前記配置ステップは、前記種別と前記文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目を該種別に応じた配置位置に配置した文書を作成するとともに、前記抽出した記載事項を、該配置した項目と対応させて、該作成した文書に配置する情報処理方法。
もちろん、この限りではない。
1 :情報処理装置
2 :表示装置
3 :入力装置
4 :データベース
11 :処理部
12 :記憶部
13 :一時記憶部
14 :外部装置接続部
15 :通信部
16 :通信バス
101 :受付部
102 :管理部
103 :特定部
104 :抽出部
105 :取得部
106 :配置部
B :ボタン
U :ユーザインタフェイス
U1 :プルダウンメニュー
U2 :テキストボックス
U3 :テキストボックス
U4 :チェックボックス
U5 :チェックボックス
U6 :ボタン
W1 :ウィンドウ
W2 :ウィンドウ
W3 :ウィンドウ
W4 :ウィンドウ
2 :表示装置
3 :入力装置
4 :データベース
11 :処理部
12 :記憶部
13 :一時記憶部
14 :外部装置接続部
15 :通信部
16 :通信バス
101 :受付部
102 :管理部
103 :特定部
104 :抽出部
105 :取得部
106 :配置部
B :ボタン
U :ユーザインタフェイス
U1 :プルダウンメニュー
U2 :テキストボックス
U3 :テキストボックス
U4 :チェックボックス
U5 :チェックボックス
U6 :ボタン
W1 :ウィンドウ
W2 :ウィンドウ
W3 :ウィンドウ
W4 :ウィンドウ
Claims (10)
- 文書作成を支援する情報処理装置であって、
受付部と、管理部と、特定部と、抽出部と、配置部とを備え、
前記受付部は、作成支援する文書の種別の指定を受け付け、
前記管理部は、文書情報を管理し、
前記文書情報は、文書に記載される項目及び該項目の配置位置を前記種別毎に含み、
前記特定部は、所定のアプリケーションソフトウェアにより開かれている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定し、
前記抽出部は、前記種別と前記文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目に対応する記載事項を前記特定部で特定した文書ファイルから抽出し、
前記配置部は、前記種別と前記文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目を該種別に応じた配置位置に配置した文書を作成するとともに、前記抽出部で抽出した記載事項を、該配置した項目と対応させて、該作成した文書に配置する
情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記特定部は、アクティブウィンドウ内に表示されている文書ファイルを、前記記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する
情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記受付部は、ユーザインタフェイスであるボタンの操作を介して作成支援する文書の種別の指定を受け付け、
前記特定部は、前記ボタンが配置されたウィンドウ内に表示されている文書ファイルを、前記記載事項を抽出する文書ファイルとして特定する
情報処理装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の情報処理装置において、
前記受付部は、前記記載事項の入力を受け付け、
前記配置部は、前記受付部で前記記載事項の入力を受け付けた場合には、該受け付けた記載事項を配置し、前記受付部で前記記載事項の入力を受け付けなかった場合には、前記抽出部で抽出した記載事項を配置する
情報処理装置。 - 請求項4に記載の情報処理装置において、
取得部を備え、
前記取得部は、前記種別に基づいて、該種別に応じた項目に対応する前記記載事項をデータベースから取得し、
前記配置部は、前記抽出部で前記記載事項を抽出できなかった場合に、前記取得部で取得した記載事項を配置する
情報処理装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の情報処理装置において、
前記文書情報は、前記種別の異なる文書間での項目の互換性を示す互換情報を含み、
前記抽出部は、前記種別に応じた項目に互換性のある記載事項を前記特定部で特定した文書ファイルから抽出する
情報処理装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の情報処理装置において、
前記文書は、特許庁に提出又は送信する文書である
情報処理装置。 - 請求項7に記載の情報処理装置において、
前記文書は、特許願と、実用新案登録願と、意匠登録願と、商標登録願とのいずれか1つである
情報処理装置。 - コンピュータを情報処理装置として動作させるプログラムであって、
コンピュータを請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させる
プログラム。 - 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
受付ステップと、特定ステップと、抽出ステップと、配置ステップとを備え、
前記受付ステップは、作成支援する文書の種別の指定を受け付け、
前記特定ステップは、所定のアプリケーションソフトウェアにより開かれている文書ファイルを、記載事項を抽出する文書ファイルとして特定し、
前記抽出ステップは、前記種別と文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目に対応する記載事項を前記特定ステップで特定した文書ファイルから抽出し、
前記文書情報は、文書に記載される項目及び該項目の配置位置を前記種別毎に含む予め定められたものであり、
前記配置ステップは、前記種別と前記文書情報とに基づいて、該種別に応じた項目を該種別に応じた配置位置に配置した文書を作成するとともに、前記抽出した記載事項を、該配置した項目と対応させて、該作成した文書に配置する
情報処理方法。
Applications Claiming Priority (3)
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JP2021124848A Active JP6955299B1 (ja) | 2020-07-30 | 2021-07-29 | 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 |
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