JP2022025980A - 印刷装置 - Google Patents

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智志 上野
Satoshi Ueno
和悦 松本
Kazuyoshi Matsumoto
和芳 近藤
Kazuyoshi Kondo
継頼 見満
Tsuguyori Kenmitsu
雄三 小幡
Yuzo Obata
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【課題】種々の媒体に対応するための複数種の支持部に対応可能とする。【解決手段】印刷装置1は、媒体である布地400を保持するトレイ部40と、トレイ部40に保持された布地400に印刷する印刷手段10とを備え、印刷手段10は複数のヘッド20を搭載したキャリッジ11を備え、トレイ部40は、布地400を支持する支持部としてのプラテン部材41を備え、プラテン部材41は、布地400を支持する表面41aが平面形状以外の形状、例えば段差面形状であり、上下動可能に配置され、プラテン部材41の媒体を支持する表面の形状41aを記憶した記憶手段822と、記憶手段822に記憶された媒体を支持する表面41aの形状に応じてプラテン部材41を移動させる制御を行う移動制御手段811とを備えている。【選択図】図5

Description

本発明は印刷装置に関する。
印刷装置として、例えば、生地、布帛などの布地に対して印刷を行う捺染装置がある。
従来、液体を吐出するヘッドと、布帛を保持するプラテンとを備え、プラテンは平面上に木綿布シートを貼付して布帛と木綿布シートとの摩擦力により布帛を保持する構成としたものが知られている(特許文献1)。
特開2004-291430号公報
ところで、特許文献1に開示の構成にあっては、対応できる支持部は平面状のプラテンだけであって、種々の媒体に対応するための複数種の支持部に対応することができないという課題がある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、種々の媒体に対応するための複数種の支持部に対応できるようにすることを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の請求項1に係る印刷装置は、
媒体を支持する支持部と、
前記媒体に液体を吐出する液体吐出手段と、を備え、
前記支持部は、前記媒体を支持する表面が平面以外の面であり、
前記液体吐出ヘッドと前記支持部とは、上下方向に相対移動可能であり、
前記支持部の前記媒体を支持する表面の形状を記憶した記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記媒体を支持する表面の形状に応じて前記支持部を移動させる制御を行う手段と、を備えている
構成とした。
本発明によれば、種々の媒体に対応するための複数種の支持部に対応できる。
本発明の第1実施形態に係る印刷装置の説明に供する側面説明図である。 同印刷装置にセットされたプラテン部材の一例を含む要部斜視説明図である。 同じく要部拡大側面説明図である。 同実施形態におけるプラテン部材の作用説明に供する側面説明図である。 同実施形態における印刷及びプラテン部材の移動制御に係る部分の説明に供するブロック説明図である。 同実施形態における制御の一例の説明に供するフロー図である。 本発明の第2実施形態の説明に供するフロー図である。 本発明の第3実施形態に係る印刷装置のトレイ部部分の要部拡大側面説明図である。 同じく平面説明図である。 同実施形態におけるプラテン部材の作用説明に供する側面説明図である。 本発明の第4実施形態の説明に供するプラテン部材の側面説明図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。本発明の第1実施形態について図1ないし図3を参照して説明する。図1は同実施形態に係る印刷装置の説明に供する側面説明図、図2は同印刷装置にセットされたプラテン部材の一例を含む要部斜視説明図、図3は同じく要部拡大側面説明図である。
印刷装置1は、液体を吐出する装置であり、媒体である布地400を保持するトレイ部40と、トレイ部40に保持された布地400に印刷する印刷手段10とを備えている。トレイ部40は、ガイドロッド3で案内されて、装置本体2外で布地400をセットする位置と、装置本体2内の印刷手段10で印刷する位置との間で、矢印Y方向(副走査方向)に往復移動可能である。
なお、トレイ部40は、装置本体2の一方から装置本体2内に搬入され、装置本体2の他方から排出される構成とすることもできる。この場合には、布地400のセット位置と取り出し位置とが異なることになる。
印刷手段10は、液体を吐出する液体吐出手段である複数のヘッド20を搭載した第1キャリッジ11を備えている。第1キャリッジ11は、本体側板5,5間に掛け渡したガイド部材12に沿って矢印X方向(主走査方向)に往復移動可能に配置されている。
トレイ部40は、媒体としての布地400を支持する支持部としてのプラテン部材41を備えている。プラテン部材41は、布地400を保持する表面41aが平面以外の形状、ここでは、段差を有する形状である。
プラテン部材41は、図2に示すようにガイドロッド3に沿って矢印Y方向に移動可能な第2キャリッジ42に設けられた上下動軸部材45、45の上端部に、回動軸部46で、矢印R方向に往復回動可能(揺動可能)に保持されている。上下動軸部材45は、第2キャリッジ42(図3及び図4では図示を省略している)に対して矢印Z方向に上下動可能に設けられている。
これにより、プラテン部材41とヘッド20とは、上下方向に相対移動可能である。なお、プラテン部材41に代えてヘッド20を上下方向に移動可能とすることもできる。本実施形態では、第1キャリッジ11は主走査キャリッジであり、第2キャリッジ42は副走査キャリッジとしている。
次に、本実施形態におけるプラテン部材の作用について図4を参照して説明する。図4は同作用説明に供する側面説明図である。
本実施形態の印刷装置1で布地400に印刷を行う場合には、図1に示すように、装置本体2の外側でトレイ部40のプラテン部材41の段差面形状の表面41aに布地400をセットする。
その後、図3に示すように、トレイ部40を装置本体2内に移動させる。そして、例えば、図4(a)に示すように、プラテン部材41の矢印Y方向への移動、矢印R方向への回動、矢印Z方向への移動を行って、副走査方向におけるプラテン部材41の布地400に対する書き出し位置がヘッド20に対向する位置になるようにする。
次いで、第1キャリッジ11を主走査方向(矢印X方向)に往復移動させ、ヘッド20から液体を吐出して1行分の印刷を行う。
以後、プラテン部材41の矢印Y方向への移動、矢印R方向への回動、矢印Z方向への移動を行って、ヘッド20と布地400との間に所要のギャップを維持しながら改行を行うとともに、第1キャリッジ11(ヘッド20)の往復移動を繰り返して所要の印刷を行う。
そして、印刷動作を終了したときには、プラテン部材41の姿勢は、例えば図4(b)に示すようになる。
ここで、媒体を支持する支持部としてのプラテン部材41は表面41aが段差を有する曲面形状であるので、種々の布地などの媒体にも対応することができる。
また、硬い布地に対しても布地に無理なストレスを与えることなく保持できる。例えば、ポリエステルのような化学繊維の布地、素材が樹脂であるため保持跡が消えにくい性質を持っている布地、厚手のキャンバス地、皮素材のような硬い媒体に対しても、媒体に保持跡をつけるなどダメージを与えることなく保持できる。これにより、媒体に対する対応性が向上する。
次に、本実施形態における印刷及びプラテン部材の移動制御に係る部分について図5のブロック説明図を参照して説明する。
吐出制御手段801は、ヘッド駆動部802を介してヘッド20を駆動制御して、印刷画像に応じて液体を吐出させる。
移動制御手段811は、第1キャリッジ11を主走査方向に移動させる主走査機構部812を駆動制御して、第1キャリッジ11の矢印X方向への移動を制御する。
移動制御手段811は、第2キャリッジ42を矢印Y方向に移動させる副走査機構部813を駆動制御して、プラテン部材41の矢印Y方向への移動を制御する。
移動制御手段811は、上下動軸部材45を上下動させる上下動機構部814を駆動制御して、プラテン部材41の矢印Z方向への移動を制御する。
移動制御手段811は、プラテン部材41の支軸を回動させる回動機構部815を駆動制御して、プラテン部材41の矢印R方向への移動(回動)を制御する。
記憶手段821には、例えば、プラテン部材41の種類と表面41aの形状に関する情報が記憶されている。操作部822は、例えば、プラテン部材41の種類に関する情報を入力する。
高さ検出手段823は、例えば図1において、装置本体2の入口部分に配置された透過型光センサであり、プラテン部材41或いはプラテン部材41にセットされた布地400の有無を検知する。
次に、本実施形態における制御の一例について図6のフロー図を参照して説明する。
ユーザーが媒体としての布地400に印刷する上で最適なプラテン部材41を選択してトレイ部40にセットする。ここで、トレイ部40に対してプラテン部材41が着脱可能であり、プラテン部材41を交換できる構成とする。なお、プラテン部材41は、既存のプラテン部材41でも、ユーザーがカスタマイズしたプラテン部材41でも良い。
そこで、移動制御手段811は、プラテン部材41の種類を識別する(ステップS1)。例えば、操作部822によってプラテン部材41の種類が入力されることで、移動制御手段811は記憶手段821に記憶されている当該プラテン部材41の表面41aの形状(予め定めた基準位置からの距離)に関する情報を読み出す。
その後、トレイ部40にプラテン部材41にセットされている布地400の厚さを検知する(ステップS2)。例えば、高さ検出手段823の位置でプラテン部材41を上下動させて、高さ検出手段823による布地400の検知結果とプラテン部材41の表面41aの形状とから布地400の厚さを算出する。
そして、移動制御手段811によってプラテン部材41のセットされている布地400の表面形状にヘッド20が倣うようにプラテン部材41を移動させて印刷を行う(ステップS3)。プラテン部材41の移動は、プラテン部材41の表面41aの形状と布地400の厚さに基づいて、プラテン部材41の矢印Y方向への移動、矢印R方向への回動、矢印Z方向への移動を制御して行う。
このように、布地400の印刷面に倣って、ヘッド20を相対的に所定のギャップを確保しながら移動させることができ、プラテン部材41の複雑な表面形状にも対応できる。
これにより、種々の媒体に対応するための複数種の支持部(プラテン部材)を交換してセットすることができ、複数種の支持部に対応可能となる。
次に、本発明の第2実施形態について図7を参照して説明する。図7は同実施形態の説明に供するフロー図である。
ユーザーが媒体としての布地400に印刷する上で最適なプラテン部材41を選択してトレイ部40にセットする。ここで、トレイ部40に対してプラテン部材41が着脱可能であり、プラテン部材41を交換できる構成とする。なお、プラテン部材41は、既存のプラテン部材41でも、ユーザーがカスタマイズしたプラテン部材41でも良い。
移動制御手段811は、プラテン部材41にセットされた布地400(媒体)の表面形状(例えば、予め定めた基準位置からの距離で表される)を、高さ検出手段823を使用して検出する(ステップS11)。本実施形態では、高さ検出手段823は、支持部であるプラテン部材41に支持された媒体である布地400の表面の形状を読み取る読み取り手段を兼ねている。
例えば、高さ検出手段823の位置にプラテン部材41の先端が来るまで矢印Y方向にトレイ部40を移動させる(装置本体2内に引き込む)。なお、プラテン部材41の先端位置は、予め入力するか、許容される最大プラテンサイズに準拠する。プラテン部材41の回動方向の姿勢は、中央のニュートラル位置とし、高さが最低高さとなる位置とする。
そしで、高さ検出手段823が対象(プラテン部材41又は布地400)を検知するまでプラテン部材41を上昇させる。プラテン部材41を上昇させているとき、高さ検出手段823が対象を検知したときに、高さ検出手段823が対象を検知しなくなるまでプラテン部材41を下降させる。
その後、トレイ部40を矢印Y方向に所定量(例えば5mm)引き込む。所定量引き込む間に高さ検出手段823が対象を検出したときには、高さ検出手段823が対象を検出しなくなるまでプラテン部材41を下降させる。
そして、再度、トレイ部40を矢印Y方向に所定量(例えば5mm)引き込む。所定量引き込む間に高さ検出手段823が対象を検出しなかったときには、高さ検出手段823が対象を検出するまでプラテン部材41を上昇させる。
プラテン部材41を上昇させているとき、高さ検出手段823が対象を検知したときに、高さ検出手段823が対象を検知しなくなるまでプラテン部材41を下降させる。
同様の動作を、プラテン部材41の最後端位置まで続ける。
次に、移動制御手段811によってプラテン部材41のセットされている布地400の表面形状にヘッド20が倣うようにプラテン部材41を移動させて印刷を行う(ステップS2)。プラテン部材41の移動は、検出した布地400の表面形状に基づいて、プラテン部材41の矢印Y方向への移動、矢印R方向への回動、矢印Z方向への移動を制御して行う。
このように、布地400の印刷面に倣って、ヘッド20を相対的に所定のギャップを確保しながら移動させることができ、プラテン部材41の複雑な表面形状にも対応できる。
これにより、種々の媒体に対応するための複数種の支持部(プラテン部材)を交換してセットすることができ、複数種の支持部に対応可能となる。
次に、本発明の第3実施形態について図8及び図9を参照して説明する。図8は同実施形態に係る印刷装置のトレイ部部分の要部拡大側面説明図、図9は同じく平面説明図である。
本実施形態では、プラテン部材41の表面41aは、円形状又は楕円形状の曲面形状をしている。そして、プラテン部材41は、上下動軸部材45に回動軸部46で回動可能に保持されている。その他の構成は、前記第1実施形態と同様である。
次に、本実施形態におけるプラテン部材の作用について図10も参照して説明する。図10は同作用説明に供する側面説明図である。
本実施形態でも、プラテン部材41の矢印Y方向への移動、矢印R方向への回動、矢印Z方向への移動を行って、ヘッド20と布地400との間に所要のギャップを維持しながら改行を行うとともに、第1キャリッジ11(ヘッド20)の往復移動を繰り返して所要の印刷を行う。
例えば、図10(a)の書き出し位置で印刷を開始し、1行の印刷を行うごとに、プラテン部材41を所定量回転させる。このとき、プラテン部材41の表面41aが真円弧状以外の弧状である場合には、ヘッド20とのギャップが所定量に維持されるように上下動軸部材45によってプラテン部材41を上下動させる。そして、図10(b)の終了位置で印刷を終了する。
これにより、前記第1実施形態のプラテン部材と同様の作用効果を得ることができる。
次に、本発明の第4実施形態について図11を参照して説明する。図11は同実施形態の説明に供するプラテン部材(支持部)の側面説明図である。
本実施形態では、前記第3実施形態において、前記第1実施形態と同様に、プラテン部材41の表面41aに布地400を押える押え部材48、48を備えている。
これにより、より確実に布地400をプラテン部材41の表面41aに確実に倣わせることができるとともに、プラテン部材41の回動に伴ってプラテン部材41で保持している布地400が脱落することを防止できる。
なお、支持部の表面の形状は、平面形状以外の形状であればよく、例えば凹凸形状などでもよい。また、上記実施形態では、布地を媒体として印刷する印刷装置で説明しているが、これに限るものではない。布地以外の媒体(印刷対象)に印刷する印刷装置を含む液体を吐出する装置に適用することができる。
ここで、印刷装置を構成する「液体を吐出する装置」には、液体吐出ヘッド又は液体吐出ユニットを備え、液体吐出ヘッドを駆動させて液体を吐出させる装置が含まれる。
この「液体を吐出する装置」は、液体が付着可能なものの給送、搬送、排紙に係わる手段、その他、前処理装置、後処理装置なども含むことができる。
また、「液体を吐出する装置」は、吐出された液体によって文字、図形等の有意な画像が可視化されるものに限定されるものではない。例えば、それ自体意味を持たないパターン等を形成するもの、三次元像を造形するものも含まれる。
上記「液体が付着可能なもの」とは、液体が少なくとも一時的に付着可能なものであって、付着して固着するもの、付着して浸透するものなどを意味する。具体例としては、用紙、記録紙、記録用紙、フィルム、布などの被記録媒体、電子基板、圧電素子などの電子部品、粉体層(粉末層)、臓器モデル、検査用セルなどの媒体、車体、建材などであり、特に限定しない限り、液体が付着するすべてのものが含まれる。
上記「液体が付着可能なもの」の材質は、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックスなど液体が一時的でも付着可能であればよい。
また、「液体を吐出する装置」としては、他にも、用紙の表面を改質するなどの目的で用紙の表面に処理液を塗布するために処理液を媒体に吐出する処理液塗布装置などもある。
本願の用語における、画像形成、記録、印字、印写、印刷、造形等はいずれも同義語とする。
1 印刷装置
11 キャリッジ
20 ヘッド(液体吐出手段)
40 トレイ部材
41 プラテン部材(支持部)
400 布地(媒体)

Claims (3)

  1. 媒体を支持する支持部と、
    前記媒体に液体を吐出する液体吐出手段と、を備え、
    前記支持部は、前記媒体を支持する表面が平面以外の面であり、
    前記液体吐出ヘッドと前記支持部とは、上下方向に相対移動可能であり、
    前記支持部の前記媒体を支持する表面の形状を記憶した記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記媒体を支持する表面の形状に応じて前記支持部を移動させる制御を行う手段と、を備えている
    ことを特徴とする印刷装置。
  2. 媒体を支持する支持部と、
    前記媒体に液体を吐出する液体吐出手段と、を備え、
    前記支持部は、前記媒体を支持する表面が平面以外の面であり、
    前記液体吐出ヘッドと前記支持部とは、上下方向に相対移動可能であり、
    前記支持部に支持された前記媒体の表面の形状を読み取る読み取り手段と、
    前記読み取り手段で読み取った前記媒体を支持する表面の形状に応じて前記支持部を移動させる制御を行う手段と、を備えている
  3. 前記支持部は、回動可能である
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷装置。
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