JP2022022884A - ワイヤハーネス止水構造 - Google Patents
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Abstract
Description
図1において、引用符号1は自動車の所定位置に配索されるワイヤハーネスを示す。ワイヤハーネス1は、例えば自動車に搭載される機器間を電気的に接続するために備えられる。以下で説明するワイヤハーネス1は、防水性能を必要とするものである。別な言い方をすれば、水分の浸入を阻止するための止水構造を必要とするものである。尚、上記所定位置とは、車両床下やエンジンルーム等であるが、被水の影響を受けやすい箇所を含むのであれば特に限定されないものとする。ワイヤハーネス1は、本実施例において、高電圧用のものとして採用される(一例であるものとする)。ワイヤハーネス1は、二本の電線2と、二つのシールド部材3と、二本のGND線4と、二つの外装部材5と、止水構造部6とを備えて構成される。以下、上記の各構成について説明をする。
図1、図2、図3、図5、図6、及び図8において、電線2は、導電性を有する導体(図示省略)と、この導体を被覆する絶縁性の絶縁体(図示省略)とを備えて構成される。電線2は、本実施例においてシースの存在しないものが採用される(一例であるものとする。シースが存在しない場合、軽量なものになるのは勿論である)。電線2は、所望の長さに形成される。尚、電線2の本数は一例であるものとする。導体は、銅や銅合金、或いはアルミニウムやアルミニウム合金により断面円形に形成される。導体に関しては、素線を撚り合わせてなる導体構造のものや、断面円形(丸形)になる棒状の導体構造のものの、いずれであってもよいものとする。以上のような導体は、この外面に絶縁性の樹脂材料からなる絶縁体が押出成形される。絶縁体は、熱可塑性樹脂材料を用いて導体の外周面に押出成形される。絶縁体は、断面円形状の被覆として形成される。絶縁体は、所定の厚みを有して形成される。上記熱可塑性樹脂としては、公知の様々な種類のものが使用可能であり、例えばポリ塩化ビニル樹脂やポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などの高分子材料から適宜選択される。以上のような電線2の端末には、公知の端子金具(図示省略)が設けられる。端子金具は、例えばボルト挿通孔が形成された電気接触部と、この電気接触部に連続する電線接続部とを有する。
図2、図3、及び図8において、シールド部材3は、二本の電線2に対し一本一本覆うものであって、本実施例においては編組が採用される(一例であるものとする。金属箔や、金属箔を踏むシート等であってもよいものとする)。シールド部材3は、シールド機能を発揮させるために備えられる。上記編組(シールド部材3)は、導電性を有する極細の素線を編んで筒状に形成される。編組は、絶縁体の外周面全体を覆うような形状及びサイズに形成される。以上のような編組(シールド部材3)の端末には、この一部を捩って線状にした線状接続部7が設けられる。線状接続部7は、GND線4との接続部分として設けられる。尚、線状接続部7の端部に適宜形状の端子金具を圧着するようにしてもよいものとする。また、シールド部材3の端末に端子金具を直接設けてもよいものとする。
図1、図2、図3、図5、図6、及び図8において、GND線4は、所謂アース線であって、導体及び絶縁体を有する公知細物電線が採用される。GND線4は、図で示す範囲において、二本の電線2に対しそれぞれ寄り添うように配置される。GND線4は、電線2に対し十分に細いものである。このようなGND線4の端末には、編組(シールド部材3)の線状接続部7が接続される。本実施例においては、GND線4の端末と線状接続部7とが公知のジョイント端子8により接続される。尚、この接続により接続部分9が形成される。他の例としては、GND線4の端末に適宜形状の端子金具を設け、この端子金具と編組(シールド部材3)側の端子金具とを接続するようにしてもよいものとする。
図1、図2、図3、図5、及び図8において、外装部材5は、編組(シールド部材3)の外側に配置される筒状の部材(管体)となるように形成される。別な言い方をすれば、外装部材5は、編組で覆われた電線2が挿通され、この挿通によって収容することができる部材に形成される。外装部材5として、本実施例においては蛇腹管形状のコルゲートチューブが採用される(一例であるものとする。蛇腹管に限らず直管(パイプ)であってもよいものとする)。外装部材5は、電線2の収容に必要な長さ、及び、保護に必要な厚みを有するように形成される。外装部材5は、本実施例において断面円形状に形成される。外装部材5は、蛇腹管形状であることから可撓性を有する。外装部材5は、周方向の蛇腹凹部10及び蛇腹凸部11(図9参照)を有し、これら蛇腹凹部10及び蛇腹凸部11が管軸方向に交互に連続するように配置される。外装部材5は、この管軸方向に沿ってスリットを設けない(腹割きのない)形状に形成される。スリットを設けない理由としては、外装部材5内への水分の浸入を防止するためである。
図1、図2、図3、図5、及び図8において、止水構造部6は、本発明の特徴となる構造部分であって、弾性を有する二つの第一シール部12と、同じく弾性を有する二つの第二シール部13と、止水プロテクタ14とを備えて構成される。また、止水構造部6における止水プロテクタ14は、二分割構造の第一プロテクタ15及び第二プロテクタ16と、弾性を有する第三シール部17と、四つのバンド部材18とを備えて構成される。以下、止水構造部6の上記の各構成について説明をする。
図1ないし図3において、第一シール部12は、電線2及びこの電線2に寄り添わせたGND線4に対し巻き付けにて設けられる。第一シール部12としては、防水性を有するゴムスポンジ(例えばEPDMゴム発泡体)が採用される。第一シール部12は、薄いシートを所望の幅の帯状にすることにより形成される。第一シール部12は、外装部材5の端末やシールド部材3の端末に近い位置に配置される。尚、第一シール部12と外装部材5の端末との間には、シールド部材3の線状接続部7及びGND線4のジョイント端子8の接続部分9が配置される。第一シール部12は、この外側から第一プロテクタ15及び第二プロテクタ16にて挟み込まれる部分として設けられる。第一シール部12は、電線2及びGND線4と、第一プロテクタ15及び第二プロテクタ16との間で潰されると、水密に密着する状態になる(図10参照)。
図1ないし図3において、第二シール部13は、外装部材5の端末の外周に対し巻き付けにて設けられる。第二シール部13は、本実施例において第一シール部12と同じものが採用される。すなわち、防水性を有するゴムスポンジ(例えばEPDMゴム発泡体)が採用される。第二シール部13は、薄いシートを所望の幅の帯状にすることにより形成される(本実施例では第一シール部12よりも若干幅広に形成される)。第二シール部13は、この外側から第一プロテクタ15及び第二プロテクタ16にて挟み込まれる部分として設けられる。第二シール部13は、外装部材5の蛇腹凹部10及び蛇腹凸部11と、第一プロテクタ15及び第二プロテクタ16との間で潰されると、水密に密着する状態になる(図9参照)。
図1ないし図8において、第一プロテクタ15は樹脂成形品であって、上記二分割構造のうちの一方となるものに形成される。具体的には、第一プロテクタ15は、この一端側に位置する一対の第一挟み込み部19と、他端側に位置する一対の第二挟み込み部20と、これらの間に位置する中間部21とを有して図示形状のものに形成される。
図1、図2、図3、図6、図7、及び図8において、第二プロテクタ16は、第一プロテクタ15と同様に樹脂成形品であって、上記二分割構造のうちの他方となるものに形成される。具体的には、第二プロテクタ16は、この一端側に位置する一対の第一挟み込み部28と、他端側に位置する一対の第二挟み込み部29と、これらの間に位置する中間部30とを有して図示形状のものに形成される。
図1、図2、図5、及び図8において、四つのバンド部材18は、巻き付け且つ締め付けができる公知の結束バンドが採用される(一例であり、例えば針金のようなものでも適用可能であるものとする。四つのバンド部材18は、第一プロテクタ15と第二プロテクタ16とが嵌合した後にバンド巻き付け部22に巻き付けられ、そして、締め付けられるものであれば特に限定されないものとする)。尚、第一プロテクタ15と第二プロテクタ16との嵌合が強固で且つ止水性能が十分に確保できるのであれば、バンド部材18を使用しなくてもよいものとする。この他、バンド部材18に替えて嵌合ロック部27、32のような嵌合構造を採用し、止水性能を確保することでもよいものとする。
図2及び図3において、外装部材5の端末から二本の電線2が引き出される。この引き出された部分においては、編組(シールド部材3)の端末の線状接続部7とGND線4の端末とを接続したジョイント端子8による接続部分9が配置される。先ず、電線2及びこの電線2に寄り添わせたGND線4に対し第一シール部12を巻き付ける作業を行う。次に、外装部材5の端末の外周に第二シール部13を巻き付ける作業を行う。次に、第一シール部12及び第二シール部13の位置に合わせて第二プロテクタ16を配置する作業を行う。次に、第三シール部17を組み付けた状態の第一プロテクタ15を第二プロテクタ16に対し嵌合させる作業を行う。この時、第一シール部12及び第二シール部13は、第二プロテクタ16及び第一プロテクタ15により挟み込まれ、押圧・押さえつけが生じる。また、第三シール部17にも押圧が生じる。最後に、バンド部材18を四箇所、巻き付け且つ締め付けする作業を行う。以上により止水構造部6の組み付けが完了し、外部からの水分の浸入が阻止される。
以上、図1ないし図10を参照しながら説明してきたように、本発明の一実施形態である止水構造部6によれば、従来例のような拡張が必要なグロメットではなく、二分割構造の止水プロテクタ14を採用することから、電線2及びGND線4側の第一シール部12と外装部材5側の第二シール部13とを止水プロテクタ14にてそれぞれ挟み込むように組み付けるだけで容易に止水をすることができる。従って、止水構造部6によれば、従来例と比べて作業性の向上を図ることができるという効果を奏する。別な言い方をすれば、作業性の良い止水構造(止水構造部6)を提供することができるという効果を奏する。
Claims (7)
- 所望の長さの電線と、該電線の外側を覆うシールド部材と、該シールド部材に接続されるGND線と、前記シールド部材の外側に配置される筒状の外装部材と、該外装部材の端末を含んで配置される止水構造部とを備えて構成され、
該止水構造部は、前記外装部材の前記端末から引き出された前記電線及び該電線に寄り添わせた前記GND線に対し設けられる弾性の第一シール部と、前記外装部材の前記端末に対し設けられる弾性の第二シール部と、前記第一シール部及び前記第二シール部に跨って組み付けられ且つ中間部分が前記GND線及び前記シールド部材の接続部分を収容する止水プロテクタとを備えて構成され、
該止水プロテクタは、前記第一シール部及び前記第二シール部を挟み込む二分割構造の第一プロテクタ及び第二プロテクタと、前記第一プロテクタ及び前記第二プロテクタの分割部分に設けられる弾性の第三シール部とを備えて構成される
ことを特徴とするワイヤハーネス止水構造。 - 請求項1に記載のワイヤハーネス止水構造において、
前記第一プロテクタ及び前記第二プロテクタのいずれか一方に前記第三シール部を収容する収容溝部が形成されるとともに、いずれか他方に前記収容溝部に収容された前記第三シール部を押圧する押圧リブ部が形成され、さらに、該押圧リブ部が前記第三シール部を押圧した状態で嵌合し合う嵌合ロック部が前記第一プロテクタ及び前記第二プロテクタにそれぞれ形成される
ことを特徴とするワイヤハーネス止水構造。 - 請求項2に記載のワイヤハーネス止水構造において、
前記止水プロテクタは、前記第一プロテクタ及び前記第二プロテクタにおける前記第一シール部及び前記第二シール部を挟み込む部分に対し巻き付くように設けられるバンド部材を更に備えて構成される
ことを特徴とするワイヤハーネス止水構造。 - 請求項3に記載のワイヤハーネス止水構造において、
前記挟み込む部分には、前記バンド部材に対する移動規制部が形成される
ことを特徴とするワイヤハーネス止水構造。 - 請求項4に記載のワイヤハーネス止水構造において、
前記挟み込む部分には、前記第一シール部及び前記第二シール部を押さえ付ける押さえリブ部が形成され、該押さえリブ部は、前記移動規制部の形成位置に合わせて配置される
ことを特徴とするワイヤハーネス止水構造。 - 請求項5に記載のワイヤハーネス止水構造おいて、
前記外装部材は、蛇腹凸部及び蛇腹凹部が交互に配置される蛇腹管形状に形成され、前記第一プロテクタ及び前記第二プロテクタには、前記蛇腹凹部に差し込まれる抜け止めリブが形成される
ことを特徴とするワイヤハーネス止水構造。 - 請求項6に記載のワイヤハーネス止水構造において、
前記GND線及び前記シールド部材の前記接続部分は、ジョイント端子による接続、又は、端子金具同士の接続となるように形成される
ことを特徴とするワイヤハーネス止水構造。
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