JP2022018320A - アルカリ電池 - Google Patents

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大輔 藤波
Daisuke Fujinami
繁之 國谷
Shigeyuki Kuniya
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Abstract

【課題】負極材料と正極材料との間のショートを防止できるアルカリ電池を提供する。【解決手段】アルカリ電池は、円筒状の電池缶と、前記電池缶内に、その内周面に沿って装填された円筒状の正極材料と、前記正極材料の内側に配置された円筒状のセパレータ部材とを有する。更に、アルカリ電池は、前記セパレータ部材の内側に装填された円筒状の負極材料と、前記電池缶の開口を封止するガスケット部材と、前記セパレータ部材の内側に配置され、前記負極材料と前記セパレータ部材の開口部との間を仕切る仕切板とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、アルカリ電池に関する。
アルカリ電池では、円筒状の電池缶と、電池缶内に格納する正極材料と、電池缶内に格納する負極材料と、正極材料と負極材料との間を隔離する、円筒状のセパレータ部材と、電池缶の負極端子側の開口を封止するガスケット部材とを有する電池がある。
アルカリ電池では、電池缶の負極端子側の開口からゲル状の負極材料を円筒状のセパレータ部材内に注入することで、セパレータ部材内に負極材料を格納して保持することになる。
特開2001-351585号公報
しかしながら、従来のアルカリ電池では、例えば、電池缶に対して外部から落下や輸送時の振動等で衝撃を加えられた場合、その衝撃によってセパレータ部材内部から負極材料がこぼれ出して正極材料に触れてしまう場合がある。その結果、負極材料と正極材料との間でショートが発生して発熱が生じる場合が考えられる。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、負極材料と正極材料との間のショートを防止できるアルカリ電池を提供することを目的とする。
本願の開示するアルカリ電池の一態様は、円筒状の電池缶と、前記電池缶内に、その内周面に沿って装填された円筒状の正極材料と、前記正極材料の内側に配置された円筒状のセパレータ部材とを有する。更に、アルカリ電池は、前記セパレータ部材の内側に装填された円筒状の負極材料と、前記電池缶の開口を封止するガスケット部材と、前記セパレータ部材の内側に配置され、前記負極材料と前記セパレータ部材の開口部との間を仕切る仕切板とを有する。
本願の開示するアルカリ電池の一態様によれば、負極材料と正極材料との間のショートを防止できる。
図1は、実施例のアルカリ電池を示す縦断面図である。 図2は、実施例のアルカリ電池の要部を示す縦断面図である。
以下に、本願の開示するアルカリ電池の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施例によって、本願の開示するアルカリ電池が限定されるものではない。
(アルカリ電池の構成)
図1は、実施例のアルカリ電池を示す断面図である。図1に示すように、実施例のアルカリ電池1は、水溶液系一次電池、いわゆる乾電池である。アルカリ電池1は、開口3aを有する円筒状の電池缶3と、集電棒4と、正極材料5と、負極材料6と、正極材料5と負極材料6とを仕切るセパレータ部材7と、電池缶3の開口3aを封止するガスケット部材8と、仕切板9とを備える。また、アルカリ電池1は、電極端子として、電池缶3の一端に形成された正極端子11と、電池缶3の他端に配置された負極端子12とを有する。
電池缶3の一端には、正極端子11が一体に形成されている。電池缶3の他端には、電池缶3の外周に沿ってビーディング加工されたくびれ部(ビーディング部)3bが形成されている。電池缶3のくびれ部3bには、開口3aを塞ぐように負極端子12及びガスケット部材8が設けられている。集電棒4は、電池缶3の内部の中央に配置されている。集電棒4は、基端部がガスケット部材8に支持されており、先端部が正極端子11側に向かって延びている。集電棒4は、例えば、真鍮等で形成する。
負極材料6は、電池缶3の内部における集電棒4の周囲に設けられた円筒状の材料であり、セパレータ部材7の内側に装填されている。また、負極材料6は、例えば、亜鉛を主成分とするゲル状の負極合剤が用いられる。正極材料5は、電池缶3内に、その内周面に沿って装填されている。そして、正極材料5は、電池缶3の内部に収容された負極材料6の外周側に、セパレータ部材7を挟んで設けられている。正極材料5としては、例えば、リング状の正極合剤が用いられており、集電棒4の軸方向に沿って複数のリング状の正極合剤が積層されて配置されている。セパレータ部材7は、例えば、不織布等によって円筒状に形成されており、正極材料5の内側、かつ、集電棒4の軸方向に沿って配置されている。
図2は、実施例のアルカリ電池1の要部を示す縦断面図である。図2に示すように、アルカリ電池1のガスケット部材8は、集電棒4の一端部を支持する支持部としての円筒状の中央部15と、中央部15の外周に沿って形成された環状の安全弁16と、電池缶3の開口3aに支持される環状の外周部17とを有する。また、ガスケット部材8は、安全弁16と外周部17との間に形成された環状の中間部18を有する。安全弁16は、電池缶3の内部ガスによって破断される溝状の肉薄部分である。
中央部15は、集電棒4が通される支持穴15aを有しており、図2に示すように、集電棒4が負極端子12に接するように支持穴15aに支持されている。外周部17は、電池缶3のくびれ部3b近傍と負極端子12の外周部との間に挟み込まれることで、ガスケット部材8が電池缶3に支持されている。
中間部18には、図2に示すように、セパレータ部材7の端部が突き当てられており、負極材料6が収容された空間が、セパレータ部材7によって塞がれている。
また、仕切板9は、セパレータ部材7の内側に配置され、負極材料6とセパレータ部材7の開口部10との間を仕切る金属板である。更に、仕切板9は、セパレータ部材7内の負極材料6のゲル面を負極端子12の開口側から抑えて負極材料6のゲル面と接触する。つまり、仕切板9は、負極材料6とセパレータ部材7の開口部10との間を仕切ることで、開口部10から負極材料6のこぼれ出しを防止できる。仕切板9は、例えば、亜鉛板で構成する金属板である。また、仕切板9は、負極材料6内に挿入された集電棒4を支持する支持穴9aを有し、集電棒4と支持穴9a内の支持部分とを電気的に接続する。更に、仕切板9は、開口部10側の負極材料6のゲル面と接触して負極材料6と電気的に接続する。
アルカリ電池1は、セパレータ部材7によって負極材料6と正極材料5との間を仕切り、しかも、仕切板9によって負極材料6とセパレータ部材7の開口部10との間を仕切る構造となるため、負極材料6と正極材料5との間のショートを防止できる。
仕切板9は、セパレータ部材7の内側に配置され、負極材料6とセパレータ部材7の開口部10との間を仕切る。その結果、電池缶3に何らかの衝撃を加えられたとしても、仕切板9によって、セパレータ部材7内に注入された負極材料6の開口部10からのこぼれ出しを防止できる。
本実施例のアルカリ電池1では、負極材料6とセパレータ部材7の開口部10との間を仕切る仕切板9をセパレータ部材7の内側に配置した。その結果、アルカリ電池1に衝撃が加えられたとしても、仕切板9によって、負極材料6と正極材料5との接触によるショートを抑制しながら、安全性に優れたアルカリ電池1を提供できる。
アルカリ電池1は、仕切板9を亜鉛板で構成し、電池缶3内の集電棒4の一部に仕切板9を電気的に接続する。その結果、集電表面積の拡大を図りながら、放電性能に優れたアルカリ電池を提供できる。
(試験例1)
以下、LR6のアルカリ電池(単3型アルカリ電池)毎の振動及び落下による負極材料6のこぼれ発生の有無を検証した試験例1の評価結果である。振動試験は、例えば、LR6のJIS C 8514(水溶液系一次電池の安全性)の輸送‐振動試験に定められた試験方法及び試験条件であって、アルカリ電池の負極材料6のこぼれ発生の有無を確認する評価試験である。
落下試験は、例えば、アルカリ電池を高さ1mから、正極端子11、負極端子12及び電池缶3の胴部から夫々5回自由落下し、落下条件毎の1時間静置後の負極材料6のこぼれ発生の有無を確認する評価試験である。
従来例のアルカリ電池は、仕切板9なしの仕様である。実施例のアルカリ電池1は、仕切板9を有し、仕切板9を亜鉛板で構成した本実施例の仕様である。比較例1のアルカリ電池1は、仕切板9を有し、仕切板9を真鍮板で構成した仕様である。比較例2のアルカリ電池1は、仕切板9を有し、仕切板9を樹脂板で構成した仕様である。
Figure 2022018320000002
従来例のアルカリ電池では、表1に示すように、振動試験において、負極材料6のこぼれ発生あり(○)、落下試験において、負極材料6のこぼれ発生あり(○)の評価結果を得た。
これに対して、実施例、比較例1及び比較例2のアルカリ電池1では、振動試験において、負極材料6のこぼれ発生なし(×)、落下試験において、負極材料6のこぼれ発生なし(×)の評価結果を得た。
つまり、振動試験及び落下試験では、仕切板9を有するアルカリ電池1の場合、負極材料6のこぼれ発生がなしのため、衝撃時の負極材料6のこぼれ発生によるショートを抑制できる。仕切板9を有するアルカリ電池1では、負極材料6のこぼれ発生なしの有用な効果が得られることが確認された。
(試験例2)
以下、LR6のアルカリ電池(単三型アルカリ電池)毎の放電性能の試験例2の評価結果である。放電試験は、例えば、LR6 JIS規格放電試験(JIS C 8515 一次電池個別製品仕様に基づく)である。放電試験では、例えば、軽負荷放電と、中負荷放電と、高負荷放電との各条件で検証した。
軽負荷放電では、例えば、100mA/hの定電流放電の負荷で放電性能を検証する。中負荷放電では、例えば、250mA/hの定電流放電の負荷で放電性能を検証する。更に、高負荷放電では、例えば、1500mWの定電力放電で放電性能を検証する。
放電試験では、従来例と同等の放電性能の場合は(△)、従来例の放電性能よりも良好な場合は(○)、更に、従来例の放電性能よりも更に良好の場合は(◎)となる。△→○→◎の順に段々と放電性能が高くなっているものとする。
従来例のアルカリ電池は、仕切板9なしの仕様である。実施例のアルカリ電池1は、仕切板9を有し、仕切板9を亜鉛板で構成した本実施例の仕様である。比較例1のアルカリ電池1は、仕切板9を有し、仕切板9を真鍮板で構成した仕様である。比較例2のアルカリ電池1は、仕切板9を有し、仕切板9を樹脂板で構成した仕様である。
Figure 2022018320000003
比較例2のアルカリ電池1では、低負荷放電、中負荷放電及び高負荷放電の何れも、従来例と同等の放電性能の評価(△)を得た。これに対して、比較例1のアルカリ電池1では、仕切板9が真鍮板であるため、亜鉛性の負極材料6と、真鍮の集電棒4と、真鍮板の仕切板9とが電気的に接続し、集電部分の表面面積が拡大する。その結果、比較例1のアルカリ電池1では、低負荷放電、中負荷放電及び高負荷放電の何れも、従来例の放電性能に比較して放電性能が良好との評価(○)を得た。
更に、実施例のアルカリ電池1では、仕切板9が亜鉛板であるため、亜鉛性の負極材料6と、真鍮の集電棒4と、亜鉛板の仕切板9とが電気的に接続し、集電部分の表面面積が拡大する。その結果、実施例のアルカリ電池1では、低負荷放電、中負荷放電及び高負荷放電の何れも、比較例1のアルカリ電池の放電性能に比較して放電性能が良好との評価(◎)を得た。
従って、実施例のアルカリ電池1では、亜鉛性の負極材料6と、真鍮の集電棒4と、亜鉛板の仕切板9とが電気的に接続し、集電部分の表面面積が拡大することで放電性能が高くなるとの評価を得た。
(アルカリ電池1の製造工程)
以上のように構成されたアルカリ電池1の製造工程について、工程順に説明する。
(1)例えば、電解二酸化マンガン、黒鉛、バインダー、水酸化カリウム溶液を用いて、正極材料5としての正極合剤を作り、正極合剤をリング状に成型する。
(2)亜鉛合金粉、電解液等を用いて、負極材料6としてのゲル状の負極合剤を作る。
(3)電池缶3の内部に、リング状の正極合剤を収容する。
(4)電池缶3の端部にビーディング加工によってくびれ部3bを形成し、ガスケット部材8と電池缶3との接触面にシール剤を塗布する。
(5)電池缶3に収容した正極合剤の内側にセパレータ部材7を挿入する。
(6)セパレータ部材7に水酸化カリウム電解液を含浸させる。
(7)電池缶3に設けられたセパレータ部材7の内側に負極端子12側の開口3aからゲル状の負極合剤を注入する。
(8)仕切板9、ガスケット部材8、集電棒4、負極端子12を組み付けた集電体を作る。
(9)仕切板9がセパレータ部材7内に注入された負極材料6のゲル面を押さえ込むように集電体を電池缶3の開口3aに組み付けて、集電体によって開口3aを封止する。
(実施例の効果)
本実施例のアルカリ電池1では、負極材料6とセパレータ部材7の開口部10との間を仕切る仕切板9を備えた。その結果、開口部10への負極材料6のこぼれ出しを防止することで、負極材料6と正極材料5との間のショート発生を抑制し、安全性に優れたアルカリ電池1を提供できる。
本実施例のアルカリ電池1では、亜鉛板の仕切板9と集電棒4とを電気的に接続した。その結果、亜鉛板の仕切板9と、集電棒4とを電気的に接続した。その結果、集電部分の表面面積が広くするため、放電性能に優れたアルカリ電池1を提供できる。
本実施例のアルカリ電池1では、亜鉛成分の負極材料6のゲル面と、亜鉛板の仕切板9とを接触して仕切板9と負極材料6との間を電気的に接続した。その結果、集電部分の表面面積を広くするため、放電性能に優れたアルカリ電池1を提供できる。
(変形例)
尚、説明の便宜上、アルカリ電池1の仕切板9は亜鉛板を例示したが、亜鉛板に限定されるものではなく、樹脂板でも良い。この場合、樹脂板の仕切板9によって、セパレータ部材7内の負極材料6と開口部10との間を仕切るため、開口部10への負極材料6のこぼれ出しを抑制できる。
また、アルカリ電池1の仕切板9は亜鉛板を例示したが、亜鉛板に限定されるものではなく、真鍮等の金属板でも良い。この場合、仕切板9によって、開口部10への負極材料6のこぼれ出しを抑制できることは勿論のこと、金属製の仕切板9と、集電棒4と、負極材料6との間が電気的に接続することで集電部分の表面面積が拡大することで、放電性能の向上を図ることができる。
1 アルカリ電池
3 電池缶
3a 開口
4 集電棒
5 正極材料
6 負極材料
7 セパレータ部材
8 ガスケット部材
9 仕切板
10 開口部
12 負極端子

Claims (5)

  1. 円筒状の電池缶と、
    前記電池缶内に、その内周面に沿って装填された円筒状の正極材料と、
    前記正極材料の内側に配置された円筒状のセパレータ部材と、
    前記セパレータ部材の内側に装填された円筒状の負極材料と、
    前記電池缶の開口を封止するガスケット部材と、
    前記セパレータ部材の内側に配置され、前記負極材料と前記セパレータ部材の開口部との間を仕切る仕切板と
    を有するアルカリ電池。
  2. 前記仕切板は、
    金属板である、請求項1に記載のアルカリ電池。
  3. 前記金属板は、
    亜鉛板である、請求項2に記載のアルカリ電池。
  4. 前記仕切板は、
    前記負極材料内に挿入される集電棒と電気的に接続する、請求項1~3の何れか一つに記載のアルカリ電池。
  5. 前記仕切板は、
    前記負極材料のゲル面と接触して前記負極材料と電気的に接続する、請求項4に記載のアルカリ電池。
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