JP2022015608A - ガス供給異常判定システム - Google Patents
ガス供給異常判定システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022015608A JP2022015608A JP2020118552A JP2020118552A JP2022015608A JP 2022015608 A JP2022015608 A JP 2022015608A JP 2020118552 A JP2020118552 A JP 2020118552A JP 2020118552 A JP2020118552 A JP 2020118552A JP 2022015608 A JP2022015608 A JP 2022015608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- gas supply
- supply abnormality
- abnormality determination
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 121
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 57
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
Description
また、圧力降下によるガス漏洩の確認方法では、遮断弁を閉止状態とする必要があるため、漏洩確認期間は、閉止状態とする遮断弁の下流側でガス使用者がガスを使用することができず、ガス使用者の利便性を損なうという問題もあった。
ガス供給箇所へガスを導くガス管でのガス漏洩を含むガス供給異常を判定するガス供給異常判定システムであって、その特徴構成は、
前記ガス管により構成される一のガス供給系統において所定の前記ガス供給箇所へ供給されるガスの流量を測定する流量測定部を有すると共にガスの圧力を測定する圧力測定部を有するガスメータを複数備え、
所定の測定期間毎の測定時点において、前記流量測定部により測定されるガス流量と前記圧力測定部により測定されるガス圧力とを判定情報とし、一の前記ガス供給系統に設けられるすべての前記ガスメータで測定される前記ガス流量が零である場合に、前記判定情報としての前記ガス圧力のうち少なくとも一の前記ガス圧力が他の前記ガス圧力と異なる値であるときに、一の前記ガス供給系統において前記ガス供給異常が発生している可能性があると判定する供給異常判定としての第1供給異常判定を実行可能な供給異常判定部を備える点にある。
上記特徴構成を有するガス供給異常判定システムによれば、検査員が現場に赴くことなく、一定の信頼度のあるガス供給異常に関する判定結果を得ることができるから、緊急保安に関する人員の削減を図ることができ、経済的メリットを享受できる。
更には、ガス供給異常の判定は、遮断弁を閉止状態とすることなく行うことができるから、長期間のガス供給停止が発生することを防止でき、従来の如く遮断弁を閉止状態としてガス漏洩の有無を判定する方法に比べ、ガス使用者の利便性の向上を図ることができる。
以上より、検査員が現地に赴くことなくガス供給異常を検知できると共に、従来に比べガス使用者の利便性の向上を図り得る供給異常判定システムを実現できる。
また、当該明細書において、ガス供給異常とは、ガス供給系統でのガス漏洩以外に、異物の混入を含むものとする。
前記供給異常判定部は、前記第1供給異常判定において、一の前記ガス供給系統に設けられるすべての前記ガスメータで測定される前記ガス流量が零である場合において、一の前記ガス供給系統に設けられる前記ガスメータにて測定される前記ガス圧力のすべてが互いに異なる値であるときに、一の前記ガス供給系統において前記ガス供給異常が発生している可能性があると判定する点にある。
前記測定時点において、前記流量測定部により測定されるガス流量と前記圧力測定部により測定されるガス圧力とを判定情報として、前記ガス供給系統毎に記憶する第1記憶部を備え、
前記供給異常判定部は、前記測定期間よりも長い判定期間に亘って、前記第1供給異常判定を複数回実行する点にある。
前記ガスメータの高さ情報を含む3次元的な配設情報に基づいて、前記圧力測定部により測定されるガス圧力を補正するガス圧力補正部を備え、
前記供給異常判定部は、前記ガス圧力補正部にて補正された前記ガス圧力に基づいて、前記第1供給異常判定を実行する点にある。
上記特徴構成の如く、ガスメータの高さ情報を含む3次元的な配設情報に基づいて、夫々のガス圧力から高低差による変化分を補正して、当該補正後のガス圧力に基づいて第1供給異常判定を実行するから、供給異常の判定をより精度良く行うことができる。
ガス供給箇所へガスを導くガス管でのガス漏洩を含むガス供給異常を判定するガス供給異常判定システムであって、その特徴構成は、
前記ガス管により構成される一のガス供給系統において所定の前記ガス供給箇所へ供給されるガスの流量を測定する流量測定部を有すると共にガスの圧力を測定する圧力測定部を有するガスメータを複数備え、
所定の測定期間毎の測定時点において、前記流量測定部により測定されるガス流量と前記圧力測定部により測定されるガス圧力とを判定情報とし、前記ガス供給系統毎に前記測定時点毎で記憶する第1記憶部と、
前記第1記憶部に記憶された前記判定情報のうち、一の前記ガス供給系統に設けられる前記ガスメータに関し、すべての前記ガスメータの夫々で一の前記測定時点における前記ガス流量と他の前記測定時点における前記ガス流量とが同一となっているときで、一の前記測定時点での一の前記ガス供給系統における前記ガスメータの前記判定情報から導出される圧力分布と、他の前記測定時点での一の前記ガス供給系統における前記圧力分布とが異なる場合に、一の前記ガス供給系統において前記ガス供給異常が発生している可能性があると判定する供給異常判定としての第2供給異常判定を実行する供給異常判定部とを備える点にある。
上記特徴構成を有するガス供給異常判定システムによれば、検査員が現場に赴くことなく、一定の信頼度のあるガス供給異常に関する判定結果を得ることができるから、緊急保安に関する人員の削減を図ることができ、経済的メリットを享受できる。
更には、ガス供給異常の判定は、遮断弁を閉止状態とすることなく行うことができるから、長期間のガス供給停止が発生することを防止でき、従来の如く遮断弁を閉止状態としてガス漏洩の有無を判定する方法に比べ、ガス使用者の利便性の向上を図ることができる。
また、各ガス供給箇所のガス使用量に関わらず判定情報を取得し続けて、すべてのガスメータの夫々で一の測定時点におけるガス流量と他の測定時点におけるガス流量とが同一となっている条件に合致する判定情報を用いて第2供給異常判定を実行できるから、すべてのガスメータでのガス流量が零となっている等の条件に比べて緩い条件で、供給異常判定が実行できるから、供給異常判定を実行できる頻度を向上できる。
以上より、検査員が現地に赴くことなくガス供給異常を検知できると共に、従来に比べガス使用者の利便性の向上を図り得る供給異常判定システムを実現できる。
一の前記ガス供給系統に設けられる前記ガスメータの夫々は、前記測定期間よりも長い期間である送信期間毎に、当該送信期間で取得して前記ガスメータの第2記憶部に記憶されている前記判定情報を、ネットワーク回線を介して監視センターの前記第1記憶部へ送信する通信部を備えている点にある。
以下、図1、2に基づいて、当該実施形態に係るガス供給異常判定システム100について説明する。
ガスメータMは、超音波流量計として構成されており、ガス管から住居等のガス供給箇所(図示せず)へ供給されるガスの流量を計測するものである。
当該ガスメータMには、図1の一部断面図に示すように、一次側のガス配管に連通接続されるガス流入口11と、二次側のガス配管に連通接続されるガス流出口12と、当該ガス流入口11とガス流出口12とを接続するガス流路Lが形成されている。
ガス流路Lには、整流流路を形成する筒状部材20が配設されると共に、当該筒状部材20の内部には、筒軸心に沿って延びる整流板21が複数設けられている。
詳細な図示は省略するが、当該ガスメータMには、筒状部材20の内部に形成される整流流路に超音波を伝播させる一対の送受波器SJ1、SJ2とが備えられている。
より詳細には、ガス流路Lを通流するガスの流れ方向に対して、当該流れ方向に沿った第1方向及び当該第1方向とは逆方向の第2方向に超音波を伝搬させて、第1方向の所定伝搬距離を伝搬した超音波を受信すると共に第2方向の所定伝搬距離を伝搬した超音波を受信する一対の送受波器SJ1、SJ2を有すると共に、第1方向で所定伝搬距離を超音波が伝搬する第1伝搬時間と第2方向で所定伝搬距離を超音波が伝搬する第2伝搬時間とを計測し、計測された第1伝搬時間及び第2伝搬時間と所定伝搬距離とからガス流路を通流するガスのガス流速を導出し、当該ガス流速とガス流路L(整流流路)の流路断面積とからガス流量を導出する制御装置Cを有する超音波流量計50(流量計測部の一例)を備える。
また、図示は省略するが、ガスメータMには、制御部C1にて演算されたガス流量を外部から視認可能な状態で表示する表示部(図示せず)が設けられている。
まずもって、ガスメータMに設けられる第2記憶部C3は、所定の測定期間毎の測定時点において同一タイミングで、自身に設けられる超音波流量計50により測定されるガス流量と自身に設けられる圧力センサS1により測定されるガス圧力とを判定情報として記憶する。尚、同一タイミングとは、測定期間より短い時間幅を有するタイミングを意味するものとし、ガス流量とガス圧力が計測されるタイミングは、測定期間に対して十分に短い時間幅であれば、多少のずれがあっても構わない。
これにより、第1記憶部CS2は、所定の測定期間毎の測定時点において同一タイミングで、ガスメータM毎の超音波流量計50により測定されるガス流量と圧力センサS1により測定されるガス圧力とを判定情報として、ガス供給系統GK毎に測定時点毎で記憶することになる。
また、当該明細書において、ガス供給異常とは、ガス供給系統でのガス漏洩以外に異物の混入を含むものとする。
この場合、一のガス供給系統GKに含まれるすべてのガスメータM(図2では、M1~M5)にて測定されるガス流量が零の場合、ガスメータMにて測定されるガス圧力は、第1ガスメータM1で測定されるガス圧力をP1、第2ガスメータM2で測定されるガス圧力をP2、第3ガスメータM3で測定されるガス圧力をP3、第4ガスメータM4で測定されるガス圧力をP4、第5ガスメータM5で測定されるガス圧力をP5とすると、ガス供給本管L2での圧損も考慮して、以下の〔式1〕に示す関係となる。
P1>P2>P3>P4>P5
そこで、例えば、供給異常判定部CS3は、測定期間よりも長い判定期間に亘って、第1供給異常判定を複数回に亘って実行して、それらの複数回の判定結果に基づいて、ガス供給異常の判定を行っても構わない。
より詳細には、ガス圧力補正部CS4は、ガスメータMが高い位置に配設されているほど、当該ガスメータMの圧力センサS1にて測定される圧力を高い側へ補正する。
これにより、第1供給異常判定の判定精度を向上できる。
(1)上記実施形態では、ガスメータMが流量測定部として超音波流量計50を有する構成例を示したが、例えば、流量測定部として膜式メータを備える構成を採用しても構わない。即ち、ガス流量(m3/h)は、一定時間毎のガス通過量(m3)を計測し、当該計測したガス通過量及びガスの通過に要した時間に基づいて、ガス流量(m3/h)に換算することも可能である。
この場合、上記実施形態にて規定した測定期間と送信期間は同一となる。
説明を追加すると、供給異常判定部CS3は、例えば、第1記憶部CS2に記憶された判定情報のうち、一のガス供給系統GKに設けられるガスメータMに関し、すべてのガスメータMの夫々で一の測定時点におけるガス流量と他の測定時点におけるガス流量とが同一となっているときで、一の測定時点での一のガス供給系統GKにおけるガスメータMの判定情報から導出される圧力分布と、他の測定時点での一のガス供給系統GKにおける圧力分布とが異なる場合に、一のガス供給系統GKにおいてガス供給異常が発生している可能性があると判定する供給異常判定としての第2供給異常判定を実行するよう構成できる。
この場合、すべてのガスメータMにて計測されるガス流量が零でない場合であっても、供給異常判定を実行できる。
また、供給異常判定部CS3は、一のガス供給系統GKの圧力分布をみることで、圧力が低い箇所(ガスメータMの設置箇所)の近傍にてガス漏洩が発生している虞が高いと判定することができる。
尚、当該別実施形態にあっては、ガス供給系統GKは、マンション等の集合住戸の異なる階層の住戸へガスを供給する供給系統も含むものとする。
100 :ガス供給異常判定システム
C1 :制御部
C2 :第2通信部
C3 :第2記憶部
CS :監視センター
CS1 :第1通信部
CS2 :第1記憶部
CS3 :供給異常判定部
CS4 :ガス圧力補正部
GK :ガス供給系統
L2 :ガス供給本管
L3a :ガス供給支管
M :ガスメータ
N :ネットワーク回線
S1 :圧力センサ
Claims (6)
- ガス供給箇所へガスを導くガス管でのガス漏洩を含むガス供給異常を判定するガス供給異常判定システムであって、
前記ガス管により構成される一のガス供給系統において所定の前記ガス供給箇所へ供給されるガスの流量を測定する流量測定部を有すると共にガスの圧力を測定する圧力測定部を有するガスメータを複数備え、
所定の測定期間毎の測定時点において、前記流量測定部により測定されるガス流量と前記圧力測定部により測定されるガス圧力とを判定情報とし、一の前記ガス供給系統に設けられるすべての前記ガスメータで測定される前記ガス流量が零である場合に、前記判定情報としての前記ガス圧力のうち少なくとも一の前記ガス圧力が他の前記ガス圧力と異なる値であるときに、一の前記ガス供給系統において前記ガス供給異常が発生している可能性があると判定する供給異常判定としての第1供給異常判定を実行可能な供給異常判定部を備えるガス供給異常判定システム。 - 前記供給異常判定部は、前記第1供給異常判定において、一の前記ガス供給系統に設けられるすべての前記ガスメータで測定される前記ガス流量が零である場合において、一の前記ガス供給系統に設けられる前記ガスメータにて測定される前記ガス圧力のすべてが互いに異なる値であるときに、一の前記ガス供給系統において前記ガス供給異常が発生している可能性があると判定する請求項1に記載のガス供給異常判定システム。
- 前記測定時点において、前記流量測定部により測定されるガス流量と前記圧力測定部により測定されるガス圧力とを判定情報として、前記ガス供給系統毎に記憶する第1記憶部を備え、
前記供給異常判定部は、前記測定期間よりも長い判定期間に亘って、前記第1供給異常判定を複数回実行する請求項1又は2に記載のガス供給異常判定システム。 - 前記ガスメータの高さ情報を含む3次元的な配設情報に基づいて、前記圧力測定部により測定されるガス圧力を補正するガス圧力補正部を備え、
前記供給異常判定部は、前記ガス圧力補正部にて補正された前記ガス圧力に基づいて、前記第1供給異常判定を実行する請求項1~3の何れか一項に記載のガス供給異常判定システム。 - ガス供給箇所へガスを導くガス管でのガス漏洩を含むガス供給異常を判定するガス供給異常判定システムであって、
前記ガス管により構成される一のガス供給系統において所定の前記ガス供給箇所へ供給されるガスの流量を測定する流量測定部を有すると共にガスの圧力を測定する圧力測定部を有するガスメータを複数備え、
所定の測定期間毎の測定時点において、前記流量測定部により測定されるガス流量と前記圧力測定部により測定されるガス圧力とを判定情報とし、前記ガス供給系統毎に前記測定時点毎で記憶する第1記憶部と、
前記第1記憶部に記憶された前記判定情報のうち、一の前記ガス供給系統に設けられる前記ガスメータに関し、すべての前記ガスメータの夫々で一の前記測定時点における前記ガス流量と他の前記測定時点における前記ガス流量とが同一となっているときで、一の前記測定時点での一の前記ガス供給系統における前記ガスメータの前記判定情報から導出される圧力分布と、他の前記測定時点での一の前記ガス供給系統における前記圧力分布とが異なる場合に、一の前記ガス供給系統において前記ガス供給異常が発生している可能性があると判定する供給異常判定としての第2供給異常判定を実行する供給異常判定部とを備えるガス供給異常判定システム。 - 一の前記ガス供給系統に設けられる前記ガスメータの夫々は、前記測定期間よりも長い期間である送信期間毎に、当該送信期間で取得して前記ガスメータの第2記憶部に記憶されている前記判定情報を、ネットワーク回線を介して監視センターの前記第1記憶部へ送信する通信部を備えている請求項3又は5に記載のガス供給異常判定システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020118552A JP7523265B2 (ja) | 2020-07-09 | 2020-07-09 | ガス供給異常判定システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020118552A JP7523265B2 (ja) | 2020-07-09 | 2020-07-09 | ガス供給異常判定システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022015608A true JP2022015608A (ja) | 2022-01-21 |
JP7523265B2 JP7523265B2 (ja) | 2024-07-26 |
Family
ID=80120796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020118552A Active JP7523265B2 (ja) | 2020-07-09 | 2020-07-09 | ガス供給異常判定システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7523265B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002243572A (ja) | 2001-02-21 | 2002-08-28 | Osaka Gas Co Ltd | 配管漏洩検査方法およびその装置 |
EP1452846A4 (en) | 2001-11-27 | 2011-04-13 | Aim Tech Co Ltd | PRESSURE MEASUREMENT AND DEVICE |
JP3483253B2 (ja) | 2001-11-27 | 2004-01-06 | 慎一郎 有馬 | 圧力計測方法及び装置 |
JP2007107991A (ja) | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスメータとガス漏洩検出装置 |
JP6131217B2 (ja) | 2014-05-28 | 2017-05-17 | 東京瓦斯株式会社 | 配管容量推定装置、ガス漏れ検査装置、配管容量推定方法、及び配管容量推定プログラム |
-
2020
- 2020-07-09 JP JP2020118552A patent/JP7523265B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7523265B2 (ja) | 2024-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3579976B2 (ja) | 配管漏洩監視装置 | |
US10401250B2 (en) | Leakage detection and leakage location in supply networks | |
KR101550255B1 (ko) | 유량 모니터 부착 압력식 유량 제어 장치와, 이것을 사용한 유체 공급계의 이상 검출 방법 및 모니터 유량 이상 시의 처치 방법 | |
US5272646A (en) | Method for locating leaks in a fluid pipeline and apparatus therefore | |
JP5094374B2 (ja) | 流量計測装置とガス供給システム | |
US6912472B2 (en) | Method of estimating location of abnormality in fluid feed pipeline network | |
US8386084B2 (en) | Gas shutoff device | |
WO2010087185A1 (ja) | ガス遮断装置 | |
US20160084687A1 (en) | Flow metering | |
JPH08136386A (ja) | 管路閉塞検出装置 | |
EP3745099A1 (en) | Self-checking flow meter and method | |
US20160320261A1 (en) | Pipeline Leak Detection System | |
JP2012113581A (ja) | 流量制御システムの異常監視方法 | |
JP3538989B2 (ja) | 配管漏洩監視装置 | |
JP2022015608A (ja) | ガス供給異常判定システム | |
JP7023158B2 (ja) | ガス保安設備 | |
JP3901159B2 (ja) | ガス配管漏洩監視装置 | |
JP7466390B2 (ja) | ガス供給異常判定システム | |
CN107907172A (zh) | 一种超声流量计量监控方法与系统 | |
JP3042248B2 (ja) | ガス供給設備異常監視装置 | |
JP6634536B1 (ja) | メータ装置 | |
JP5617185B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP3117842B2 (ja) | ガス漏れ検出方法 | |
CN113721057B (zh) | 一种对低压管道偷气行为的快速判断方法 | |
JP2005037290A (ja) | 超音波流量計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240618 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240716 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7523265 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |