JP2022015458A - 時計 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022015458000001
【課題】装飾体の美しさを十分に引き出すことができる時計を提供する。
【解決手段】時計は、時計ケース2と、時計ケース2に取り付けられたカバーガラスと、時計ケース2に取り付けられた装飾体と、を有する時計であって、時計ケース2は、カバーガラスの外周に沿って設けられた保持壁部31と、保持壁部31よりも外側に設けられた第1の柱状部321と、保持壁部31よりも外側に設けられ、かつ、第1の柱状部321から間隔を空けて設けられた第2の柱状部322と、第1の柱状部321および第2の柱状部322の間から保持壁部31まで形成され、保持壁部31に連続する内端部、及び時計ケース2の外面に連続し時計ケース2の裏面に近い位置に設けられた外端部を有する傾斜部と、を備え、装飾体は、保持壁部31と、第1の柱状部321と、第2の柱状部322とで保持されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、宝石等の装飾体を取り付けた時計に関する。
腕時計として、時計ケースの表面に装飾体としての宝石を取り付け、意匠を向上させ、装身具としての価値を高めたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、時計ケースの表面に装飾体を受け入れる受入凹部を複数形成し、受入凹部に中央溝、側溝、横断溝を加工して保持爪を形成し、受入凹部に受け入れられた装飾体に向けて保持爪を折り曲げて装飾体を保持している。
特開2005-323735号公報
特許文献1の保持構造では、装飾体の下部は受入凹部に保持されているため、装飾体に光が入射する方向は上方のみに限定されてしまい、装飾体の美しさを十分に引き出すことが難しい。
本開示の時計は、時計ケースと、前記時計ケースに取り付けられたカバーガラスと、前記時計ケースに取り付けられた装飾体と、を有する時計であって、前記時計ケースは、前記カバーガラスの外周に沿って設けられた保持壁部と、前記保持壁部よりも外側に設けられた第1の柱状部と、前記保持壁部よりも外側に設けられ、かつ、前記第1の柱状部から間隔を空けて設けられた第2の柱状部と、前記第1の柱状部および前記第2の柱状部の間から前記保持壁部まで形成され、前記保持壁部に連続する内端部、及び前記時計ケースの外面に連続し前記時計ケースの裏面に近い位置に設けられた外端部を有する傾斜部と、を備え、前記装飾体は、前記保持壁部と、前記第1の柱状部と、前記第2の柱状部とで保持されている。
第1実施形態の時計を示す平面図である。 第1実施形態の時計を示す側面図である。 第1実施形態の時計の要部を示す拡大図である。 第1実施形態の時計の要部を示す断面図である。 第2実施形態の時計の要部を示す斜視図である。 第2実施形態の時計の要部を示す断面図である。 第3実施形態の時計の要部を示す断面図である。 第4実施形態の時計の要部を示す斜視図である。 第4実施形態の時計の要部を示す断面図である。 第5実施形態の時計の要部を示す斜視図である。 第5実施形態の時計の要部を示す断面図である。 第6実施形態の時計の要部を示す斜視図である。 第6実施形態の時計の要部を示す断面図である。 変形例の時計の要部を示す断面図である。
[第1実施形態]
以下、本開示の第1実施形態の時計1を図1~図4に基づいて説明する。
時計1は、図1~図4に示すように、ユーザーの手首に装着される腕時計であり、時計ケース2と、時計ケース2の上面に嵌め込まれたカバーガラス3と、カバーガラス3の下方に設けられた文字板4と、カバーガラス3および文字板4間に配置されて時刻を指示する指針5と、リュウズ6とを備えている。指針5は、回動軸5Aに取り付けられている。
時計ケース2の裏面21には、図4に示すように、裏蓋7が取り付けられ、文字板4と裏蓋7との間には、指針5を駆動する図示略のムーブメントが設けられる。なお、本実施形態の時計1は、指針式の時計を例示したが、これに限らず、時刻をデジタル表示する時計であってもよい。
時計ケース2の外面22において、文字板4の12時方向および6時方向には、バンド8が取り付けられている。
時計ケース2は、金属や合金、或いは、ステンレススチールやチタン等の比較的硬質な金属や合金で構成され、プレス加工等により、その外形が一体成形される。
時計ケース2の内面23には、図4に示すように、全周に渡って連続する突起部24が形成されている。突起部24の上面にはカバーガラス3が係止され、突起部24の下面には文字板4が係止されている。
時計ケース2の上面には、装飾体10が略一定間隔に配列するように取り付けられている。本実施形態の装飾体10は、ダイヤモンドであるが、装飾体としては、ダイヤモンドに限らず、ルビーなどの他の宝石でもよいし、宝石以外のガラス等であってもよい。
本実施形態の時計1では、図1に示すように、文字板4の3時位置および9時位置の外側にサイズが最も大きな装飾体10Aがそれぞれ2個取り付けられ、2時、4時、8時、10時位置の外側に装飾体10Aよりもサイズが小さい装飾体10Bが取り付けられ、1時、5時、7時、11時位置の外側に装飾体10Bよりもサイズが小さい装飾体10Cが取り付けられている。さらに、文字板4の12時位置および6時位置の外側において、前記装飾体10C間には装飾体10Cよりもサイズが小さい装飾体10Dがそれぞれ5個取り付けられている。ここで、外側とは、時計1の中心から遠い位置に配置されている態様を意味する。
以下、時計ケース2への装飾体10の取付構造について詳述する。
時計ケース2は、カバーガラス3の外周に沿って設けられた複数の装飾体10が取り付けられる取付部30を備えている。
取付部30は、カバーガラス3の外周に沿って連続して設けられた保持壁部31と、保持壁部31の外側に設けられた複数の柱状部32とを備えている。各柱状部32は、カバーガラス3の外周方向に沿って間隔を空けて設けられている。そして、これらの保持壁部31と、2つの柱状部32とで、1つの装飾体10が保持されている。
ここで、本実施形態では、1つの装飾体10を保持する2つの柱状部32の一方を第1の柱状部321、他方を第2の柱状部322としている。このため、2つの装飾体10の間にある柱状部32は、一方の装飾体10に対しては第1の柱状部321となり、他方の装飾体10に対しては第2の柱状部322となる。具体的には、時計1の平面視において、装飾体10に対して反時計回り側にある柱状部32を第1の柱状部321とし、時計回り側にある柱状部32を第2の柱状部322と設定している。
例えば、図1および図2において、2時位置にある装飾体10Bを保持する柱状部32では、1時側の装飾体10Cとの間にある柱状部32が第1の柱状部321となり、3時側の装飾体10Aとの間にある柱状部32が第2の柱状部322となる。
また、1時位置にある装飾体10Cを保持する柱状部32では、12時側の装飾体10Dとの間にある柱状部32が第1の柱状部321となり、2時側の装飾体10Bとの間にある柱状部32が第2の柱状部322となる。
図4に示すように、保持壁部31の外周面には、装飾体10の外周部分が保持される保持溝31Aが形成されている。なお、本実施形態の装飾体10は、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドであり、ガードルと呼ばれる外周部11と、ガードルよりも上側のクラウンと呼ばれる上側部12と、ガードルよりも下側のパビリオンと呼ばれる下側部13とを備える。下側部13において、パビリオンのカット面が集まる下端部14は、キューレットと呼ばれるものである。
柱状部32には、図3および図4に示すように、装飾体10の外周部分がそれぞれ載置される2つの載置面33が形成されている。また、柱状部32の側面には、載置面33から連続する2つの保持面34が形成され、これらの保持面34は装飾体10の外周に接して装飾体10を保持できるように構成されている。
したがって、装飾体10は、保持壁部31の保持溝31Aと、第1の柱状部321の載置面33および保持面34と、第2の柱状部322の載置面33および保持面34とで保持されている。すなわち、装飾体10は、装飾体10の外周において、ほぼ3箇所で保持されている。
図2および図4に示すように、時計ケース2には、装飾体10A、10B、10Cを保持する第1の柱状部321および第2の柱状部322の間から保持壁部31まで連続する傾斜部40が形成されている。
傾斜部40は、図4に示すように、保持壁部31に連続する内端部45よりも、時計ケース2の外面22に連続する外端部46が、時計ケース2の裏面21に近い位置に設けられるように傾斜されている。すなわち、時計ケース2において、裏蓋7からカバーガラス3に向かう方向を上方、その反対方向を下方と定義すると、傾斜部40は、内端部45から外端部46に向かって下方に傾斜されている。換言すれば、内端部45から装飾体10までの距離は、外端部46から装飾体10までの距離よりも短い。
さらに、傾斜部40は、図2に示すように、時計ケース2を側面方向から見た側面視でV字状となるように形成されている。このため、傾斜部40は、V字溝の底部43を挟んで設けられた左傾斜面部41と右傾斜面部42とを備えている。左傾斜面部41は、前記側面視で底部43の左側に設けられ、右傾斜面部42は、前記側面視で底部43の右側に設けられている。左傾斜面部41および右傾斜面部42の交差角度は、鈍角つまり90度以上、180度未満に設定されている。
左傾斜面部41および右傾斜面部42の保持壁部31側の端部間には保持壁部31に連続する端面部44が設けられている。
端面部44は、図4に示すように、内端部45の位置、つまり装飾体10の下端部14よりも時計内側に形成されている。このため、装飾体10の下端部14の下方に傾斜部40が配置されている。
さらに、傾斜部40は、時計ケース2の場所によって斜面の深さ、つまり傾斜角度が相違する。具体的には、装飾体10A、10B、10Cの下方にそれぞれ設けられた傾斜部40A、40B、40Cを比較すると、傾斜部40Bは、傾斜部40Aに比べて深さが深く、傾斜角度が大きく、傾斜部40Cに比べて深さが浅く、傾斜角度が小さく設定されている。
また、装飾体10は、傾斜部40から上方に離れて取り付けられており、保持壁部31、第1の柱状部321、第2の柱状部322によって、傾斜部40から浮いた状態で保持されている。
[第1実施形態の作用効果]
時計1は、第1の柱状部321、第2の柱状部322、保持壁部31の保持溝31Aで装飾体10を支持し、第1の柱状部321、第2の柱状部322の間から保持壁部31まで連続し、外側に向かって下方に傾斜する傾斜部40を備えるので、時計1の側面の第1の柱状部321、第2の柱状部322の間から入射した光を、傾斜部40で反射して装飾体10の下側つまり下側部13から入射させることができる。このため、装飾体10の上側部12のみに光が入射する場合に比べて、装飾体10の輝きが強くなり、光の放射方向も広がるため、装飾体10を美しく輝かせることができる。このため、装飾体10が取り付けられた時計1の商品価値を向上でき、高級感も高めることができる。
傾斜部40は、底面がV字形状とされて左傾斜面部41および右傾斜面部42の交差角度が鈍角つまり90度以上、180度未満に設定されているので、左傾斜面部41、右傾斜面部42で反射した光をより多く装飾体10に入射させることができ、装飾体10の輝きをより強くできる。
傾斜部40は、図2にも示すように、時計ケース2の場所によって、深さが異なる傾斜部40A、40B、40Cで構成されているので、傾斜部40A、40B、40Cで反射する光が装飾体10に入射する角度など、光の入り方が単調にならないため、装飾体10の輝き方が複雑となり、より美しく輝かせることができる。
また、装飾体10は、傾斜部40から離れて取り付けられているので、傾斜部40を装飾体10の保持に適した形状にする必要がなく、光の反射を考慮した形状にできるので、光を効果的に反射させて装飾体10に入射させることができる。
[第2実施形態]
第2実施形態の時計1Bについて、図5および図6に基づいて説明する。なお、第2実施形態以下の各実施形態は、傾斜部の形状が相違し、その他の構成は同じであるため、傾斜部についてのみ説明する。
第2実施形態の時計ケース2Bに設けられた傾斜部50は、第1の傾斜角度θ21を有して保持壁部31に連続する第1傾斜部51と、第2の傾斜角度θ22を有して前記第1傾斜部51の外側に連続する第2傾斜部52とを備える。傾斜部50は、内端部55よりも外端部56が時計ケース2Bの裏面21に近い位置に設けられるように傾斜されている。つまり、傾斜部50は、内端部55から外端部56に向かって下方に傾斜されている。
第1実施形態の傾斜部40は、時計ケース2の側面視でV字状とされていたのに対し、第2実施形態の傾斜部50は、時計ケース2Bの側面視で平坦面となるように直線状に形成されている。
第1の傾斜角度θ21および第2の傾斜角度θ22は、仮想平面Aに対する傾斜角度であり、第1の傾斜角度θ21は、第2の傾斜角度θ22よりも小さい。なお、仮想平面Aは、指針5の回動軸5Aの軸線に直交する面である。すなわち、仮想平面Aは、その法線が、回動軸5Aの軸線に一致するように設定された面である。
また、第1傾斜部51と第2傾斜部52とのつなぎ目である接続部53は、時計ケース2Bの内面23から外面22に向かう方向において、装飾体10の下端部14よりも外側に位置するように構成されている。
さらに、第2実施形態においても、時計ケース2Bの場所によって傾斜部50の深さ、つまり傾斜角度θ21、θ22の角度が異なるように設定されている。
[第2実施形態の作用効果]
第2実施形態の時計1Bにおいても、第1の柱状部321、第2の柱状部322の間から保持壁部31まで連続し、外側に向かって下方に傾斜する傾斜部50を備えるので、各柱状部321、322間から入射した光を、傾斜部50で反射させて装飾体10の下側から入射させることができ、装飾体10の輝きが強くなり、光の放射方向も広がるため、装飾体10を美しく輝かせることができる。このため、装飾体10が取り付けられた時計1Bの商品価値を向上でき、高級感も高めることができる。
傾斜部50は、傾斜角度θ21、θ22が異なる第1傾斜部51、第2傾斜部52を備えているので、時計ケース2Bの側方の異なる方向から入射した光を反射させて、装飾体10に入射させることができる。
特に、第2の傾斜角度θ22を、第1の傾斜角度θ21よりも大きくしたので、例えば、傾斜角度θ22がθ21よりも小さい場合に比べて、第1の柱状部321および第2の柱状部322間の開口面積を大きくでき、より多くの光を装飾体10に入射させることができる。
さらに、第1傾斜部51と第2傾斜部52との接続部53を、装飾体10の下端部14よりも外側に位置させているので、第1傾斜部51で反射した光を下側部13において下端部14よりも内側のカット面だけでなく、外側のカット面にも入射させやすくなり、装飾体10を美しく輝かせることができる。
傾斜部50は、時計ケース2Bの場所によって、深さが異なるため、装飾体10の輝き方が複雑となり、装飾体10を美しく輝かせることができる。
[第3実施形態]
第3実施形態の時計1Cの時計ケース2Cに設けられた傾斜部60について、図7に基づいて説明する。
第3実施形態の傾斜部60は、第1傾斜部61および第2傾斜部62を備え、第1傾斜部61および第2傾斜部62の接続部63が下端部14よりも外側に配置される点で第2実施形態の傾斜部50に類似するが、第1傾斜部61の第1の傾斜角度θ31が第2傾斜部62の第2の傾斜角度θ32よりも大きい点で傾斜部50と相違する。
また、第1傾斜部61は、装飾体10の下側部13において下端部14よりも内側の1つのカット面13Aと平行に設けられている点が傾斜部50と相違する。
傾斜部60は、内端部65よりも外端部66が時計ケース2Cの裏面21に近い位置に設けられるように傾斜されている。つまり、傾斜部60は、内端部65から外端部66に向かって下方に傾斜されている。
このような第3実施形態は、第2実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、第1傾斜部61がカット面13Aと平行であるため、第1傾斜部51がカット面13Aと平行でない傾斜部50に比べて、様々な角度で第1傾斜部61に入射して反射された光がカット面13Aに入りやすく、装飾体10をより美しく輝かせることができる。
さらに、第1傾斜部61は下端部14よりも外側まで延長されているので、第1傾斜部61で反射した光はカット面13Aだけでなく、下端部14よりも外側のカット面13Bにも入射させることができ、装飾体10をより美しく輝かせることができる。
[第4実施形態]
第4実施形態の時計1Dの時計ケース2Dに設けられた傾斜部70について、図8および図9に基づいて説明する。
第4実施形態の傾斜部70は、第1傾斜部71および第2傾斜部72を備え、第1傾斜部71および第2傾斜部72は、側面視でV字状に形成されている。このため、第1傾斜部71は、側面視で底部713を挟んで左右に配置された左傾斜面部711および右傾斜面部712を備え、第2傾斜部72は、底部723を挟んで左右に配置された左傾斜面部721および右傾斜面部722を備える。
傾斜部70は、内端部75よりも外端部76が時計ケース2Dの裏面21に近い位置に設けられるように傾斜されている。つまり、傾斜部70は、内端部75から外端部76に向かって下方に傾斜されている。
図9に示すように、傾斜部70において、第1傾斜部71および第2傾斜部72のつなぎ目である接続部73の時計内外方向の位置は、装飾体10の下端部14よりも内側に設定されている。
また、第1傾斜部71の底部713の仮想平面Aに対する第1の傾斜角度θ41は、第2傾斜部72の底部723の仮想平面Aに対する第2の傾斜角度θ42よりも大きくされている。さらに、第1傾斜部71の底部713は、カット面13Aとほぼ平行に設けられている。
このような第4実施形態は、前記各実施形態と同様の構成により同様の作用効果を奏することができる。
さらに、接続部73が下端部14よりも内側に設定され、第2の傾斜角度θ42が第1の傾斜角度θ41よりも小さいため、傾斜部50や傾斜部60に比べて、第2傾斜部72の外型端縁の深さを小さくすることもできる。このため、時計ケース2Dにおいて、柱状部321、322間で開口部の深さ寸法をあまり大きくできない場所にも傾斜部70を設けることができる。
[第5実施形態]
第5実施形態の時計1Eの時計ケース2Eに設けられた傾斜部80について、図10および図11に基づいて説明する。
第5実施形態の傾斜部80は、第1傾斜部81および第2傾斜部82を備え、第1傾斜部81および第2傾斜部82は、側面視でV字状に形成されている。このため、第1傾斜部81は、側面視で底部813を挟んで左右に配置された左傾斜面部811および右傾斜面部812を備え、第2傾斜部82は、底部823を挟んで左右に配置された左傾斜面部821および右傾斜面部822を備える。
傾斜部80は、内端部85よりも外端部86が時計ケース2Eの裏面21に近い位置に設けられるように傾斜されている。つまり、傾斜部80は、内端部85から外端部86に向かって下方に傾斜されている。
傾斜部80において、第1傾斜部81および第2傾斜部82のつなぎ目である接続部83の時計内外方向の位置は、装飾体10の下端部14よりも外側に設定されている。
また、図11に示すように、第1傾斜部81の仮想平面Aに対する第1の傾斜角度θ51は、第2傾斜部82の仮想平面Aに対する第2の傾斜角度θ52よりも小さくされている。
このような第5実施形態は、前記各実施形態と同様の構成により同様の作用効果を奏することができる。
[第6実施形態]
第6実施形態の時計1Fの時計ケース2Fに設けられた傾斜部90について、図12および図13に基づいて説明する。
第6実施形態の傾斜部90は、外側に向かって下方に傾斜した湾曲面で構成されている。傾斜部90は、外側に向かって仮想平面Aに対する傾斜角度が徐々に小さくなるように設定されている。また、傾斜部90は、側面視においてもU字状に湾曲されている。このため、傾斜部90は、凹面鏡のような形状とされている。
傾斜部90は、内端部95よりも外端部96が時計ケース2Fの裏面21に近い位置に設けられるように傾斜されている。つまり、傾斜部90は、内端部95から外端部96に向かって下方に傾斜されている。
このような第6実施形態は、前記各実施形態と同様の構成により同様の作用効果を奏することができる。
さらに、傾斜部90は、凹面鏡のように構成されているので、傾斜部90で反射した光を装飾体10の下側部13に様々な方向から入射させることができ、装飾体10をより美しく輝かせることができる。
[他の実施形態]
なお、本開示は前述の各実施形態に限定されるものではなく、本開示の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、第1実施形態の傾斜部40は、側面視でV字状に形成されていたが、図14に示す時計1Gの時計ケース2Gに設けられた傾斜部100のように、真っ直ぐな平坦面つまり側面視で直線状に形成してもよいし、側面視でU字状に形成してもよい。
また、前記第3実施形態の傾斜部60は、第1傾斜部61および第2傾斜部62が平面で構成されていたが、第1傾斜部61を平面で構成し、第2傾斜部62を曲面で構成してもよい。また、逆に第1傾斜部61を曲面で構成し、第2傾斜部62を平面で構成してもよい。
さらに、前記第6実施形態の傾斜部90は、側面視でU字状に形成されていたが、側面視では湾曲せずに、時計ケース2の内外方向のみに湾曲する傾斜部を設けてもよい。この際、傾斜部は凹面状に形成されるものでもよいし、凸面状に形成されるものでもよい。
傾斜部は、内端部から外端部に向かって、3つ以上の傾斜部を備えるものでもよい。また、2つ以上の傾斜部を備える際に、少なくとも1つの傾斜部は仮想平面Aと平行な面としてもよい。すなわち、傾斜部としては、内端部よりも外端部が時計ケースの裏面に近い位置に設けられるように傾斜されていればよい。
装飾体10は、ダイヤモンドに限定されず、ルビーなどの他の宝石でもよいし、ガラスなどでもよい。また、装飾体10の底面が曲面となっている場合、傾斜部も曲面であることが好ましい。
前記実施形態では、文字板4の外周に沿って全周に装飾体10を取り付けていたが、時計に取り付ける装飾体は1つ以上であればよく、その数は限定されない。
[本開示のまとめ]
本開示の時計は、時計ケースと、前記時計ケースに取り付けられたカバーガラスと、前記時計ケースに取り付けられた装飾体と、を有する時計であって、前記時計ケースは、前記カバーガラスの外周に沿って設けられた保持壁部と、前記保持壁部よりも外側に設けられた第1の柱状部と、前記保持壁部よりも外側に設けられ、かつ、前記第1の柱状部から間隔を空けて設けられた第2の柱状部と、前記第1の柱状部および前記第2の柱状部の間から前記保持壁部まで形成され、前記保持壁部に連続する内端部、及び前記時計ケースの外面に連続し前記時計ケースの裏面に近い位置に設けられた外端部を有する傾斜部と、を備え、前記装飾体は、前記保持壁部と、前記第1の柱状部と、前記第2の柱状部とで保持されている。
本開示の時計によれば、時計の側面の第1の柱状部と第2の柱状部との間から入射した光を、傾斜部で反射して装飾体の下側から入射させることができる。このため、装飾体の上側のみから光が入射する場合に比べて、装飾体の輝きが強くなり、光の放射方向も広がるため、装飾体を美しく輝かせることができる。このため、装飾体が取り付けられた時計の商品価値を向上でき、高級感も高めることができる。
本開示の時計において、指針、及び前記指針が取り付けられた回動軸を備え、前記傾斜部は、前記回動軸の軸線を法線とする仮想平面に対して、第1の傾斜角度を有する第1傾斜部と、第2の傾斜角度を有して前記第1傾斜部の外側に連続する第2傾斜部とを備えるものでもよい。
傾斜部は、第1および第2の傾斜角度を有する第1傾斜部、第2傾斜部を備えているので、時計ケースの側方の様々な角度から入射した光を反射させて、装飾体に入射させることができ、装飾体の輝きをより強くでき、装飾体を美しく輝かせることができる。
本開示の時計において、前記カバーガラス側から見た平面視において、前記第1傾斜部および前記第2傾斜部の接続部は、前記装飾体の下端部よりも外側に位置するものでもよい。
第1傾斜部と第2傾斜部との接続部を、装飾体の下端部よりも外側に位置させているので、第1傾斜部で反射した光を装飾体に入射させやすくなり、装飾体を美しく輝かせることができる。
本開示の時計において、前記装飾体は、前記第1傾斜部と平行なカット面を有するものでもよい。
装飾体に、第1傾斜部と平行なカット面が設けられているため、様々な角度で第1傾斜部に入射して反射された光がカット面に入りやすくなり、装飾体をより美しく輝かせることができる。
本開示の時計において、前記傾斜部は、前記時計ケースの側面視で、V字状、U字状、直線状のいずれかの形状に形成されているものでもよい。
時計ケースの側面視で、V字状、U字状、直線状のいずれかの形状に形成された傾斜部を備えることで、傾斜部で反射した光を様々な角度で装飾体に入射させることができ、装飾体の輝き方をそれぞれの形状で異ならせることができ、時計のデザインに適した輝き方を選択することもできる。
1、1B、1C、1D、1E、1F、1G…時計、2、2B、2C、2D、2E、2F、2G…時計ケース、3…カバーガラス、4…文字板、5…指針、6…リュウズ、7…裏蓋、8…バンド、10、10A、10B、10C、10D…装飾体、11…外周部、12…上側部、13…下側部、13A…カット面、14…下端部、21…裏面、22…外面、23…内面、24…突起部、30…取付部、31…保持壁部、31A…保持溝、32…柱状部、33…載置面、34…保持面、40、40A、40B、40C…傾斜部、41…左傾斜面部、42…右傾斜面部、43…底部、44…端面部、45…内端部、46…外端部、50…傾斜部、51…第1傾斜部、52…第2傾斜部、53…接続部、55…内端部、56…外端部、60…傾斜部、61…第1傾斜部、62…第2傾斜部、63…接続部、65…内端部、66…外端部、70…傾斜部、71…第1傾斜部、72…第2傾斜部、73…接続部、75…内端部、76…外端部、80…傾斜部、81…第1傾斜部、82…第2傾斜部、83…接続部、85…内端部、86…外端部、90…傾斜部、95…内端部、96…外端部、100…傾斜部、321…第1の柱状部、322…第2の柱状部、711…左傾斜面部、712…右傾斜面部、713…底部、721…左傾斜面部、722…右傾斜面部、723…底部、811…左傾斜面部、812…右傾斜面部、813…底部、821…左傾斜面部、822…右傾斜面部、823…底部、A…仮想平面、θ21…第1の傾斜角度、θ22…第2の傾斜角度、θ31…第1の傾斜角度、θ32…第2の傾斜角度、θ41…第1の傾斜角度、θ42…第2の傾斜角度、θ51…第1の傾斜角度、θ52…第2の傾斜角度。

Claims (5)

  1. 時計ケースと、前記時計ケースに取り付けられたカバーガラスと、前記時計ケースに取り付けられた装飾体と、を有する時計であって、
    前記時計ケースは、
    前記カバーガラスの外周に沿って設けられた保持壁部と、
    前記保持壁部よりも外側に設けられた第1の柱状部と、
    前記保持壁部よりも外側に設けられ、かつ、前記第1の柱状部から間隔を空けて設けられた第2の柱状部と、
    前記第1の柱状部および前記第2の柱状部の間から前記保持壁部まで形成され、前記保持壁部に連続する内端部、及び前記時計ケースの外面に連続し前記時計ケースの裏面に近い位置に設けられた外端部を有する傾斜部と、を備え、
    前記装飾体は、前記保持壁部と、前記第1の柱状部と、前記第2の柱状部とで保持されている時計。
  2. 請求項1に記載の時計において、
    指針、及び前記指針が取り付けられた回動軸を備え、
    前記傾斜部は、前記回動軸の軸線を法線とする仮想平面に対して、第1の傾斜角度を有する第1傾斜部と、第2の傾斜角度を有して前記第1傾斜部の外側に連続する第2傾斜部とを備える時計。
  3. 請求項2に記載の時計において、
    前記カバーガラス側から見た平面視において、前記第1傾斜部および前記第2傾斜部の接続部は、前記装飾体の下端部よりも外側に位置する時計。
  4. 請求項3に記載の時計において、
    前記装飾体は、前記第1傾斜部と平行なカット面を有する時計。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の時計において、
    前記傾斜部は、前記時計ケースの側面視で、V字状、U字状、直線状のいずれかの形状に形成されている時計。
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