JP2021518193A - シェービングアセンブリ及び毛切断器具 - Google Patents

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Abstract

本開示の実施形態は、シェービングアセンブリ及びシェービングアセンブリを有する毛切断器具に関する。シェービングアセンブリは、第1の方向に延びる支持アームと、第1の方向に沿って配置される少なくとも1つの移動歯を有する切断要素と、第1の方向に延び、切断要素を取り囲むガードフォイルと、を有し、ガードフォイルは、接触面と屈曲部とを有し、接触面と支持アームとの間の角度は鋭角であり、少なくとも1つのガード歯スロットが、接触面及び支持アームを横切って形成され、シェービングアセンブリは、接触面と実質的に垂直な第2の方向に移動歯と支持アームとの間に延びるブロッキング部材をさらに有し、ブロッキング部材は、ガード歯スロットが毛に対して移動されるときに、毛がガード歯スロットから解放されるのを容易にするように適合される。

Description

本開示の実施形態は、概して、家庭用機器、より具体的には、シェービングアセンブリ及びシェービングアセンブリを有する毛切断器具に関する。
顔の毛を剃り、手入れをする(grooming)ための従来のトリマー又はクリッパーは、皮膚からある距離で毛を切断するように設計されている。いくつかの近接(close)シェービングトリマーは、皮膚からのはるかに近い距離での毛の切断を可能にするために改良された構造を用いることが提案されている。通常、近接シェービングトリマーは、薄いガード歯に依存する。さらに、効果的で快適なトリミングを達成するために、複雑な丸い特徴部及び他の特徴部も必要とされることがある。
一例として、特許文献1は、ガード歯又はヘアキャッチングカットアウトを有する薄く平らな金属シートが成形ベース上に延伸された器具を開示する。このタイプの器具は、薄いフォイル(箔)の平らなシートから簡単に作ることができるので、通常、安価である。しかし、このような器具は、通常、角度が付けられたガード歯スロットにおいて切断された毛の詰まりを招く。このような詰まりの問題は、特に、スロットの傾斜した部分に比較的長い毛が行き詰る(stuck)又は押し込まれる(wedged)ことによって引き起こされる。この場合、その後の毛の捕獲は妨げられるか又は完全に停止される。
中国特許出願公開第106346519号
本開示の実施形態は、目詰まり防止ブロッキング部材を備えるシェービングアセンブリ及びシェービングアセンブリを有する毛切断器具を提供する。
第1の態様では、シェービングアセンブリが提供される。シェービングアセンブリは:第1の方向に延びる支持アームと;第1の方向に沿って配置される少なくとも1つの移動歯を有する切断要素と;第1の方向に延び、切断要素を取り囲むガードフォイルであって、ガードフォイルは:接触面及び屈曲部であって、接触面は皮膚と接触するように適合され、屈曲部は支持アーム上にガードフォイルを固定するために第1の方向に延び、接触面と支持アームとの間の角度が鋭角である、接触面及び屈曲部、並びに、接触面及び支持アームを横切って形成され、第1の方向に沿って配置される少なくとも1つのガード歯スロットであって、ガード歯スロットは、ガード歯スロットが毛に対して移動されるとき、毛を移動歯に向けるように適合される、少なくとも1つのガード歯スロット、を有する、ガードフォイルと;を有し、シェービングアセンブリはさらに、移動歯と支持アームとの間で接触面に対して実質的に垂直な第2の方向に延びるブロッキング部材であって、ブロッキング部材は、ガード歯スロットが毛に対して動かされるとき、ガード歯スロットから毛が解放されるのを容易にするように適合される、ブロッキング部材を有する。
本開示の実施形態によれば、ブロッキング要素は、切断された毛を歯スロットから効果的に押し出す又は排出することができ、これにより、ガード歯スロットで生じる毛詰まりの可能性を低減し、それにより、連続的で快適なシェービングを可能にする。
いくつかの実施形態では、支持アームは、第1の方向に沿って配置され、少なくとも1つのガード歯スロットに対応する少なくとも1つの溝を有し、ガード歯スロットの端部は溝の底部まで延び、ガード歯スロットの反対側の端部は移動歯まで延びる。この方法では、毛、特に長い毛は、実質的に垂直な向きで、移動歯の切断位置で容易に受け入れられることができる。
いくつかの実施形態では、ブロッキング部材は、移動歯と支持アームとの間を第2の方向に延び、ガード歯スロットに面する表面を有する、第1のブロッキング部を有する。これらの実施形態では、ガード歯スロットが毛に対して移動されるとき、第1のブロッキング部は、切断された毛をスロットから押し出すように、表面を介して追加の力を加え得る。この場合、行き詰った毛の解放は、もはや、次の毛によって加えられる力だけに依存しているわけではない。この方法では、毛はスロットから容易に解放されることができる。
いくつかの実施形態では、第1のブロッキング部の端部は、移動歯に関連付けられるルートに接続され、第1のブロッキング部の反対側の端部は、第1の距離だけ支持アームの内壁から分離される。この方法では、維持される第1の距離は、移動歯の移動中に第1のブロッキング部の反対側の端部と支持アームの内壁との間に生じる摩擦を低減することができる。
いくつかの実施形態では、ブロッキング部材は、移動歯と支持アームとの間に第2の方向に延びる少なくとも1つの第2のブロッキング部をさらに有し、第2のブロッキング部は、第1のブロッキング部に対して実質的に垂直に配向される。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの第2のブロッキング部は、第1のブロッキング部の異なる側部に配置された2つの第2のブロッキング部を有する。第2のブロッキング部分は、さらに、2つの側壁を提供し、これは、第1の方向における切断された毛の運動自由度を制限することによって、切断された毛の向きを維持するのを助ける。この方法では、切断された毛は、スロットから解放される前に、側壁によって適切に操作されることができる。
いくつかの実施形態では、第2のブロッキング部の端部は、移動歯に接続され、第2のブロッキング部の反対側の端部は、第2の距離だけ支持アームの内壁から分離される。この方法では、維持される第2の距離は、同様に、移動歯の移動中に第2のブロッキング部の反対側の端部と支持アームの内壁との間に生じる摩擦を低減することができる。
いくつかの実施形態では、第2のブロッキング部の反対側の端部は、支持アームの内壁と一致する(matching with)表面を有する。この方法では、角度が付けられた部分によって画定されるほぼ全体の内部空間が第2のブロッキング部で満たされることができ、これは毛の詰まり(hair clogging)の可能性をさらに減少させる。
いくつかの実施形態では、表面は、支持アームの内壁に沿って且つ支持アームの溝の底部を越えて延び、溝は、ガード歯スロットに対応する。この方法では、切断された毛は、スロットから完全に解放される前に、側壁によって連続的に操作されることができる。
いくつかの実施形態では、第1のブロッキング部の端部は、支持アームの溝の底部に接続され、溝は、ガード歯スロットに対応し、第1のブロッキング部の反対側の端部は、第3の距離だけ移動歯から分離される。いくつかの実施形態では、第2のブロッキング部の端部は、支持アームの溝に関連付けられるフィンガに接続され、溝は、ガード歯スロットに対応し、第2のブロッキング部の反対側の端部は、第4の距離だけ、移動歯から分離される。この代替方法では、ブロッキング部材は、移動歯の代わりに、支持アームに接続されることができ、これは、移動歯の重量を低減する。一方、切断要素の元の設計は影響を受けない。
いくつかの実施形態では、ブロッキング部材は、移動歯と一体的に形成される。
いくつかの好ましい実施形態では、移動歯と共に形成されるブロッキング部材と支持アームとの間の残存ギャップは、ブロッキング部材と支持アームとの間の摩擦を防止するのに十分なクリアランスを維持しながら、可能な限り小さくすべきである。さらに好ましい実施形態では、この距離は100ミクロン未満であり、さらに好ましい実施形態では、この距離は50ミクロン未満である。
いくつかの実施形態では、ブロッキング部材は、支持アームと一体的に形成される。
いくつかの好ましい実施形態では、支持アームと共に形成されるブロッキング部材と移動歯との間の残存ギャップは、ブロッキング部材と移動歯との間の摩擦を防止するために十分なクリアランスを維持しながら、可能な限り小さくすべきである。さらに好ましい実施形態では、この距離は100ミクロン未満であり、さらに好ましい実施形態では、この距離は50ミクロン未満である。
一体的に形成されたブロッキング部材(移動歯と一体化されているか又は支持アームと一体化されているかのいずれか)は、シェービングアセンブリの製造及び組立を容易にし、同時に全体の剛性を改善し得る。
第2の態様では、毛切断器具が提供される。毛切断器具は:本開示の第1の態様によるシェービングアセンブリと;シェービングアセンブリ内の切断要素の移動を生じさせるように構成される駆動機構とを有する。
以下の議論を通して、従来の毛切断器具と比較して、本開示の種々の実施形態による詰まり防止シェービングアセンブリを有する毛切断器具は、スロットで生じる毛の詰まりを回避し、それによって、ユーザのシェービング中に生じる不快感及び不連続感を除去することができることが明らかであろう。一方、簡単な設計と容易な製造により、このような切断器具は費用対効果が高くなる。
本明細書に記載された図面は、本開示をさらに説明するために提供され、本開示の一部を構成する。本開示の例示的な実施形態及びその説明は、本開示を不適切に限定するためではなく、本開示を説明するために使用される。
本開示の種々の実施形態によるシェービングアセンブリの分解図を示し、ブロッキング部材は取り付けられていない。 組み立てた状態での図1Aに示すシェービングアセンブリを斜視図である。 図1Bに示すシェービングアセンブリの別の斜視図を示す。 図1Cのシェービングアセンブリの側面図を示す。 切断された毛によって生じる詰まり発生プロセスを概略的に示す図である。 切断された毛によって生じる詰まり発生プロセスを概略的に示す図である。 切断された毛によって生じる詰まり発生プロセスを概略的に示す図である。 毛詰まりが形成された状態の図1Cのシェービングアセンブリの内部ビューを概略的に示す。 本開示の一実施形態による、切断要素に取り付けられたブロッキング部材の斜視図を示す。 本開示の一実施形態による、切断要素に取り付けられたブロッキング部材を有するシェービングアセンブリの斜視図を示す。 図6に示すシェービングアセンブリの側面図である。 図5−7に示されているブロック要素によって毛詰まりがどのように防止されるかを概略的に示す。 図5−7に示されているブロック要素によって毛詰まりがどのように防止されるかを概略的に示す。 図5−7に示されているブロック要素によって毛詰まりがどのように防止されるかを概略的に示す。
図面を通して、同一又は類似の参照記号は、同一又は類似の要素を示すために使用される。
本開示の原理は、図面に示されたいくつかの例示的な実施形態を参照して次に説明される。本開示の例示的な実施形態が図面に示されているが、実施形態は、本開示の範囲をいかなる方法でも制限するのではなく、当業者がより良く理解し、それにより本開示を達成することを容易にするために記載されているに過ぎないことが理解されるべきである。
図1Aは、本開示の様々な実施形態によるシェービングアセンブリ100の分解図を示す。図示のように、シェービングアセンブリ100は、概して、ガードフォイル3、切断要素2、及び2つの支持アーム1を有するベースを有する。
議論のために、以下では、シェービングアセンブリ100の長さ方向は「第1方向」X、シェービングアセンブリ100の高さ方向は「第2方向」Z、シェービングアセンブリ100の幅方向は「第3方向」Yと称される。第1方向Xと第3方向Yは互いに垂直で水平面XYを共に画定する。第2の方向Zは、水平面XYに対して実質的に垂直である。
2つの支持アーム1は、第1の方向Xに延び、第3の方向Yに対してある角度だけ傾斜している。切断要素2もまた、第1の方向Xに延び、第1の方向Xに沿って配置される複数の移動歯21を有する。さらに、いくつかの実施形態では、ガードフォイル3が、第1の方向Xに沿った軸に対するガードフォイル3の一部の曲げ部を介して切断要素2を取り囲むように延ばされることができる。
図1A〜1Cに示すように、ガードフォイル3は、接触面31と、屈曲部38とを有する。操作されるとき、接触面31は、ユーザの皮膚と接触するように構成され、屈曲部38は、支持アーム1上にガードフォイル3を固定するために第1の方向Xに延びる。この方法では、ガードフォイル3は、支持アーム1上に支持又は吊下げられることができ、それによって、図1Bに示すようにシェービングアセンブリ100の内部空間320を形成する。内部空間320は、図1Cに示すように、切断要素2を移動させるための駆動機構300を収容するために使用することができる。
いくつかの実施形態では、接触面31は、実質的に平坦であり得る。いくつかの他の実施形態では、接触面31は、シェービング快適性を高めるために、いくつかの付加的な表面特徴部(例えば、湾曲した特徴部)を含み得る。いくつかの他の実施形態では、接触面全体は、いくつかの特定の要件を満たすように湾曲面としてさえ構成され得る。
依然として、図1Aを参照すると、本開示の実施形態によれば、複数のガード歯スロット37が、第1の方向Xに沿って配置される。ガード歯スロット37は、接触面31及び支持アーム1の両方を横切って(across)形成される。換言すれば、これらのガード歯スロット37は、接触面31及び支持アーム1によって形成される角部又は角度が付けられた(angulated)部分に形成される。これらのガード歯スロット37は、移動歯21に対応し、ガード歯スロット37が動作中に毛に対して移動するときに、移動歯21に毛を向けるために使用することができる。
いくつかの実施形態では、図1Aに示すように、支持アーム1は、複数の溝11を有し得る。これらの溝11は、同様に、第1の方向Xに沿って配置され、ガード歯スロット37に対応する。この例では、ガード歯スロット37の一方の端部371は溝11の底部111まで延び、ガード歯スロット37の反対側の端部372は移動歯21まで延びる。これにより、角を付けられたガード歯スロット37が形成される。この方法では、毛、特に長い毛は、実質的に垂直な向きで、言い換えると、第2の方向Zに移動歯21の切断位置に到達するように、スロット37内に容易に案内されることができる。
図2を参照すると、上述したように、支持アーム1の傾斜した向きのために、ガードフォイル3が支持アーム1に固定されるとき、ガードフォイル3の接触面31と支持アーム1との間に鋭角θが形成される。本発明者らは、シェービングアセンブリ100の構造に関連して、角度が付けられたガード歯スロット37で、特に支持アーム1に沿って取り付けられたガード歯スロット37の傾斜部分で、潜在的な詰まりが生じ得ることを見出した。
これは、部分的には、角度が付けられたガード歯スロット37が、長い毛がガード歯スロット37の傾斜した部分に行き詰る又は押し込まれる可能性を増大させるからである。さらに、第1の方向Xに沿ったスロットの寸法は、通常、効果的な切断を可能にするために、毛の直径と同じオーダーであるように設計され、これもまた、毛の押し込み(hair wedge)の要因になる。さらに、特に、ガードフォイル3が支持アーム1に固定され、したがってガード歯スロット37が比較的厚い溝11と整列するとき、厚いスロットが形成され、これもまた、毛の押し込みの要因になる。
図3A〜3Bは、シェービングアセンブリ100内の切断された毛によって引き起こされる詰まり発生プロセスを概略的に示す。図3Aに示すように、毛201は、切断され、ガード歯スロット37で行き詰っている。次に、図3Bに示すように、毛に対するシェービングアセンブリ100のさらなる動きによって、先に切断され行き詰った毛201は、後続の毛によって生成された力によって、スロットから容易に解放されたり押し出されたりすることができない。換言すれば、後続の毛による印加力は、行き詰った毛201をスロットから引き抜くのに十分ではないことがある。これは、軟らかい毛の間の相互作用力が通常弱いからである。
次に、図3Cに示されるように、より多くの切断された毛がスロットに押し込まれるため、詰まりが最終的に形成されてスロットを閉じる。このように、毛に対するシェービングアセンブリのさらなる移動でさえ、短い毛しか移動歯21に到達することができず、一方、長い毛はもはや、移動歯21の切断位置に到達するようにスロットに受け入れられることができない。したがって、ユーザはシェービングを停止し、押し込まれた毛を清掃しなければならない。
図4は、形成された毛詰まりを有するシェービングアセンブリの内部ビューを概略的に示す。図示されるように、いくつかの状況において、切断された毛201は、それ自体を適切に位置決めすることができない可能性がある。むしろ、実質的に水平方向に2つの隣接する移動歯21を横切るように倒れる可能性がある。これは、詰まりをさらに悪化させることになる。
以上のことを考慮すると、本開示の様々な実施形態によれば、図1A〜4に示されるシェービングアセンブリ100はさらに詰まり防止ブロッキング部材40を備えている。ブロッキング部材40は、平坦な接触面31に対して実質的に垂直である第2の方向Zにおいて、移動歯21と支持アーム1との間に延びる。ブロッキング部材40は、ガード歯スロット37が毛201に対して移動されるときに、毛201がガード歯スロット37から解放されることを容易にし得る。
次に、ブロッキング部材40を有するシェービングアセンブリ100の様々な実施形態を、図5〜8Cを参照して説明する。
いくつかの実施形態では、ブロッキング部材40は、移動歯21の延長部として移動歯21と一体に形成されることができる。この場合、ブロッキング部材40は、移動歯21と同じ材料から作られ得る。他の実施形態では、ブロッキング部材40は、例えば、全体的なコスト及び重量を低減するためにプラスチックから作られることができる。
図5は、移動歯21に取り付けられたブロッキング部材40の斜視図を示す。図示されるように、いくつかの実施形態では、ブロッキング部材40は、第1のブロッキング部41を有し得る。第1のブロッキング部41は、第2の方向Zに移動歯21と支持アーム1との間に延び、ガード歯スロット37に面する表面411を有する。
ガード歯スロット37が毛に対して移動されるとき、ブロッキング部41は、切断された毛201をガード歯スロットから押し出すように、表面411を介して追加の力を加え得る。この場合、行き詰った毛の解放は、もはや、上述のように、後続の毛髪によって加えられる力に単に依存しない。このように、毛201は、スロット37から容易に解放されることができる。
図5に示すように、いくつかの実施形態では、第1のブロッキング部41は、互いに反対側の2つの端部412及び413を有する。端部412は、移動歯21と関連付けられたルート211に接続されることができ、反対側の端部413は、第1の距離(図示せず)だけ支持アーム1の内壁から分離されることができる。すなわち、反対側の端部413は、支持アーム1の内壁と直接接触しない。これは、切断要素2の移動中に生じる、反対側の端部413と支持アーム1の内壁との間の摩擦を回避する。
いくつかの実施形態では、ブロッキング部材40は、第2方向Zに移動歯21と支持アーム1との間に延びる少なくとも1つの第2のブロッキング部42をさらに有し得る。第2のブロッキング部42は、第1のブロッキング部41に対して実質的に垂直に配向されて側壁を形成し得る。
いくつかの実施形態では、図5〜65に示されるように、第2のブロッキング部42は、第1のブロッキング部41の異なる側面にそれぞれ配置される2つの第2のブロッキング部を有し、2つの側壁を形成し得る。このような側壁は、切断された毛の移動自由度、特に第1の方向Xに沿った移動自由度を制限するのを容易にする。この方法では、切断された毛は、第1のブロッキング部41によってスロットから押し出される前に、側壁によって適切に操作されることができる。第2のブロッキング部42の助けにより、図4に示すように、スロットを横切る切断された毛201が効果的に回避されることができる。
さらに図6に示すように、第1のブロッキング部41の配置と同様に、第2のブロッキング部42の一方の端部422は移動歯21に接続され得、第2のブロッキング部42の反対側の端部423は支持アーム1の内壁から第2の距離hだけ離され得る。第2の距離hは、図7に明確に示されている。第2の距離hは、同様に、切断要素2の移動中に生じる、反対側の端部423と支持アーム1の内壁との間の摩擦を回避する。
図6及び図7から分かるように、第2のブロッキング部42の反対側の端部423は、支持アーム1の内壁に一致する表面421を有する。図7に示すように、表面421は、支持アーム1の内壁の輪郭に従い得るので、角度が付けられた部分(側面から見た場合)によって画定されたほぼ全部の内部空間が第2のブロッキング部42で埋められることができ、これは、毛詰まりの可能性をさらに低下させる。
いくつかの実施形態では、第2のブロッキング部42の表面421は、支持アーム1の内壁に沿って且つ支持アーム1の溝11の底部111を越えて延び得る。この方法では、切断された毛は、スロットから完全に解放される前に、側壁によって連続的に操作されることができる。
代替的には、いくつかの実施形態では、図5〜7に示すように移動歯21に接続される代わりに、ブロッキング部材40は支持アーム1の延長部として支持アーム1に接続されることができる。
したがって、いくつかの実施形態では、第1のブロッキング部41の端部412は、支持アーム1の溝11の底部111に接続されることができる。したがって、第1のブロッキング部41の反対側の端部413は、第3の距離(図示せず)だけ移動歯21から分離されることができる。いくつかの実施形態では、ブロッキング部材40は、支持アーム1の延長部として支持アーム1と一体に形成されることができる。
ブロッキング部41の構成と同様に、いくつかの代替実施形態では、第2のブロッキング部42の端部422は、支持アーム1の溝11に関連付けられるフィンガ112に接続されることができる。フィンガ112は、図4に明確に示されている。従って、第2のブロッキング部42の反対側の端部423は、第4の距離(図示せず)だけ移動歯21から分離されることができる。
図8A〜8Cは、ブロッキング要素によって毛詰まりがどのように防止されるかを概略的に示す。図8Aに示すように、毛201は、切断され、ガード歯スロットで行き詰っている。次に、図8Bに示すように、毛に対するシェービングアセンブリのさらなる移動によって、先に行き詰った毛201はブロック要素によってスロットから押し出されことができ、その結果、次の毛の捕獲が妨げられないようになる。図8Cに示すように、切断位置に次の毛を受け入れる前に、先に行き詰った毛は常に既に押し出されていた。これにより、シェービングの途中で停止して行き詰った毛を掃除する必要なく、連続的且つ快適なシェービング行動を可能にする。
要約すると、本開示の種々の実施形態による詰まり防止シェービングアセンブリによって、スロットで発生する可能性のある毛の詰まりを効果的に低減し、さらには除去することができ、これは快適で連続的なシェービングを可能にする。さらに、このような詰まり防止シェービングアセンブリの単純な設計及び容易な製造は、現在利用可能な近接シェービングトリマーとの統合を容易にする。
本開示の上記の詳細な実施形態は、本開示の原理を例示するか又は説明するだけであり、本開示を限定するものではないことが理解されるべきである。従って、本開示の精神及び範囲から逸脱することなく、いかなる修正、均等な代替及び改良なども、本開示の保護の範囲に含まれるものとする。一方、本開示の添付の特許請求の範囲は、特許請求の範囲の範囲及び境界、又はその範囲及び境界の均等物に属する全ての変形及び修正をカバーすることを目的としている。

Claims (14)

  1. シェービングアセンブリであって:
    第1の方向に延びる支持アームと;
    前記第1の方向に沿って配置される少なくとも1つの移動歯を有する切断要素と;
    前記第1の方向に延び、前記切断要素を取り囲むガードフォイルであって、前記ガードフォイルは:
    接触面及び屈曲部であって、前記接触面は皮膚と接触するように適合され、前記屈曲部は前記支持アーム上に前記ガードフォイルを固定するために前記第1の方向に延び、前記接触面と前記支持アームとの間の角度が鋭角である、接触面及び屈曲部、並びに、
    前記接触面及び前記支持アームを横切って形成され、前記第1の方向に沿って配置される少なくとも1つのガード歯スロットであって、前記ガード歯スロットは、前記ガード歯スロットが毛に対して移動されるとき、前記毛を前記移動歯に向けるように適合される、少なくとも1つのガード歯スロット、を有する、
    ガードフォイルと;を有し、
    前記シェービングアセンブリはさらに:
    前記移動歯と前記支持アームとの間で前記接触面に対して実質的に垂直な第2の方向に延びるブロッキング部材であって、前記ブロッキング部材は、前記ガード歯スロットが毛に対して動かされるとき、前記ガード歯スロットから前記毛が解放されるのを容易にするように適合される、ブロッキング部材、を有する、
    シェービングアセンブリ。
  2. 前記支持アームは、前記第1の方向に沿って配置され、前記少なくとも1つのガード歯スロットに対応する少なくとも1つの溝を有し、前記ガード歯スロットの端部は前記溝の底部まで延び、前記ガード歯スロットの反対側の端部は前記移動歯まで延びる、
    請求項1に記載のシェービングアセンブリ。
  3. 前記ブロッキング部材は、前記移動歯と前記支持アームとの間を前記第2の方向に延び、前記ガード歯スロットに面する表面を有する、第1のブロッキング部を有する、
    請求項1に記載のシェービングアセンブリ。
  4. 前記第1のブロッキング部は第1の端部及び第2の端部を有し、前記第1の端部は、前記移動歯に関連付けられるルートに接続可能であり、前記第2の端部は、第1の距離だけ前記支持アームの内壁から分離される、
    請求項3に記載のシェービングアセンブリ。
  5. 前記ブロッキング部材は、前記移動歯と前記支持アームとの間に前記第2の方向に延びる少なくとも1つの第2のブロッキング部をさらに有し、前記第2のブロッキング部は、前記第1のブロッキング部に対して実質的に垂直に配向される、
    請求項3に記載のシェービングアセンブリ。
  6. 前記少なくとも1つの第2のブロッキング部は、前記第1のブロッキング部の異なる側部に配置された2つの第2のブロッキング部を有する、
    請求項5に記載のシェービングアセンブリ。
  7. 前記第2のブロッキング部は第1の端部及び第2の端部を有し、前記第1の端部は、前記移動歯に接続可能であり、前記第2のブロッキング部の前記第2の端部は、第2の距離だけ前記支持アームの内壁から分離される、
    請求項5に記載のシェービングアセンブリ。
  8. 前記第2のブロッキング部の前記第2の端部は、前記支持アームの前記内壁と一致する表面を有する、
    請求項7に記載のシェービングアセンブリ。
  9. 前記表面は、前記支持アームの前記内壁に沿って且つ前記支持アームの溝の底部を越えて延び、前記溝は、前記ガード歯スロットに対応する、
    請求項8に記載のシェービングアセンブリ。
  10. 前記第1のブロッキング部は第1の端部及び第2の端部を有し、前記第1の端部は、前記支持アームの溝の底部に接続可能であり、前記溝は、前記ガード歯スロットに対応し、前記第2の端部は、第3の距離だけ前記移動歯から分離される、
    請求項3に記載のシェービングアセンブリ。
  11. 前記第2のブロッキング部は第1の端部及び第2の端部を有し、前記第2の端部は、前記支持アームの溝に関連付けられるフィンガに接続され、前記溝は、前記ガード歯スロットに対応し、前記第2の端部は、第4の距離だけ、前記移動歯から分離される、
    請求項4に記載のシェービングアセンブリ。
  12. 前記ブロッキング部材は、前記移動歯と一体的に形成される、
    請求項1に記載のシェービングアセンブリ。
  13. 前記ブロッキング部材は、前記支持アームと一体的に形成される、
    請求項1に記載のシェービングアセンブリ。
  14. 請求項1乃至13のいずれか1項に記載のシェービングアセンブリと;
    前記シェービングアセンブリ内の前記切断要素の移動を生じさせるように構成される駆動機構と;
    を有する、
    毛切断器具。
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