JP2021510652A - アクティブフロントディフレクター−平面パネル - Google Patents

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Abstract

拡張位置及び格納位置又はその間のいずれかの位置の間を移動することができる車両のためのアクティブフロントディフレクターアセンブリ。アクティブフロントディフレクターアセンブリは、車両の車体底面に取り付けるためのクロスメンバを有する。このフレーム部材は、車両の車体底面に接続するための複数のスリップジョイント接続部も含む。クロスメンバは、アクチュエータと、駆動リンクと、浮動リンクと、ブレードとを有するアクチュエータリンクアセンブリの固定リンクである。【選択図】図7

Description

〔関連出願への相互参照〕
この出願は、2018年4月3日出願の米国仮特許出願第62/651,859号の利益を主張するものである。上記出願の開示は、引用により本明細書に組み込まれている。
本発明は、車両抗力を低減して燃費を改善することによって車両全体の空力特性を改善するための平面パネルアクティブフロントディフレクターに関する。
車両では特に車両の下及び周りの気流に起因して空力効率のかなりの損失がある。可撓性材料を使用する固定パネル又は固定空気ディフレクター/ダムのような従来構成は公知であり、かつ望ましい要件を満たしていない。これらの固定空気ディフレクター/ダムは、それらを仕様又は他の車両機能を損なうことなく最適高さにすることができないので、依然として妥協の産物である。更に、これらの空気ダムは、可撓性の時であっても、オフロード走行中又は追加の地上高さが必要である時に依然として損傷する。
従って、展開された時の改善された空力特性のための空力面を提供するが、車両をその初期設計意図に戻すために予め決められた条件下で邪魔にならないように格納可能であるアクティブフロントディフレクターが要望されている。更に、滑らかな車体底面気流を提供し、タイヤの前面でのラムエアを低減し、車両下側に真空を生成し、空気ダム制約の影響を最小限にし、かつ他の空力システムとの効果を最適化することが本発明の目的である。
拡張位置、格納位置、又はそれらの間のいずれかの位置の間を移動することができる車両のためのアクティブフロントディフレクターアセンブリ。アクティブフロントディフレクターアセンブリは、車両の車体底面に取り付けるためにクロスメンバを有する。このフレーム部材は、車両の車体底面に接続するための複数のスリップジョイント接続部も含む。クロスメンバは、アクチュエータと、駆動リンクと、浮動リンクと、ブレードとを有するアクチュエータリンクアセンブリの固定リンクである。
アクチュエータリンクアセンブリの一部であるアクチュエータがクロスメンバに接続されている。アクチュエータは、クロスメンバに接続するためにアクチュエータハウジングから延びる少なくとも1つのフランジを有する。アクチュエータは、アクチュエータハウジングの対向する両側に2つの接続開口部を有するアクチュエータハウジングを通る貫通駆動接続部も含む。2つの接続開口部の各々は、雌形状面を有する。
アクチュエータリンクアセンブリは、アクチュエータの貫通駆動接続部に接続された駆動リンクも含む。駆動リンクは、ブリッジで互いに接続された2つの部品であり、ブリッジは、駆動リンクの2つの部品の両方を一緒に移動するためのものである。駆動リンクの2つの部品の各々は、駆動接続端と従動接続端とを含み、駆動接続端は、貫通駆動接続部の2つの接続開口部のそれぞれに接続している。各駆動接続端は、2つの接続開口部のうちのそれぞれの1つの雌形状面との嵌合接続を提供するための雄形状面を有する。浮動リンクは、駆動リンクの2つの部品の各従動端にピボットピン接続を用いて回転可能に接続される。
アクチュエータリンクアセンブリは、浮動リンクとクロスメンバの間に接続された従動リンクでもあるブレードを更に含む。ブレードは、1又は2以上のピンピボットを用いてクロスメンバに接続され、ブレードは、アクチュエータが作動された時にブレードがクロスメンバ上の1又は2以上のピボットピンの周りにピボット回転するように浮動リンクに枢動可能的に接続される。
本発明の適用の更に別の分野は、以下に提供する詳細説明から明らかになるであろう。詳細説明及び特定の実施例は、本発明の好ましい実施形態を示しながらも例示目的だけを意図しており、本発明の範囲の限定を意図していないことは理解しなければならない。
本発明は、詳細説明及び添付図面からより完全に理解されることになる。
ブレードが拡張位置にあるアクティブフロントディフレクターアセンブリの後部上面等角投影図である。 ブレードが格納位置にあるアクティブフロントディフレクターアセンブリの後部上面等角投影図である。 ブレードが拡張位置にあるアクティブフロントディフレクターアセンブリの上面図である。 ブレードが拡張位置にあるアクティブフロントディフレクターアセンブリの前面等角投影図である。 ブレードが拡張位置にあるアクティブフロントディフレクターアセンブリの後面等角投影図である。 ブレードが拡張位置にあるアクティブフロントディフレクターアセンブリの底面図である。 ブレードが拡張位置にあるアクティブフロントディフレクターシステムの側面断面図である。 ブレードが格納位置にあるアクティブフロントディフレクターシステムの側面断面図である。 アクチュエータ及び駆動リンクの拡大分解側面図である。
好ましい実施形態に関する以下の説明は、本質的に単なる例示に過ぎず、本発明、その適用、又は用途を限定することを意図していない。
図1から図8を全体として参照すると、本発明により、予め決められた条件下で格納位置(又は「収容位置」)と展開位置(又は「拡張位置」)の間で移動可能である全体的に10で示すアクティブフロントディフレクターアセンブリが提供される。アクティブフロントディフレクターアセンブリ10は、車両要件に基づいて展開及び格納するブレード12を提供する。これは、固定パネルシステムよりも低い展開を可能にし、アクティブフロントディフレクターアセンブリ10と組み合わせて使用した時に抗力を有意に低減し、エミッションを低減し、燃費を改善し、から能動グリルシャッター性能を改善する。これに加えて、それは、システムを格納することを可能にし、従って、車両は、地上高さ、ランプ角、オフロード要件などを依然として満足することができる。システムが展開されている間の衝突の事象では、アクチュエータ14は、損傷の防止を支援するためにシステムを格納及び/又は自由に移動させる。これらは、基本的かつあまり有効でない空力的改善を達成するのにダッシュボードの下及び/又は近くに固定された犠牲パネルを利用する典型的な車両システムに対して有意な改善である。
アクティブフロントディフレクターアセンブリ10は、車両の車体底面に取り付けるためのクロスメンバ16を有する。クロスメンバ16は、車両の車体底面に接続するための複数のスリップジョイント接続部18も含む。アクティブフロントディフレクターアセンブリ10は、ブレード12を移動するのに4棒リンケージを使用する。4棒リンケージは、固定リンクであるクロスメンバ16と、アクチュエータ14と、駆動リンク22と、浮動リンク26と、ブレード12とを含むアクチュエータリンクアセンブリ20を含む。
アクチュエータリンクアセンブリ20の一部であるアクチュエータ14が、クロスメンバ16に接続されている。アクチュエータ14は、例えば、以下に限定するものではないが、貫通駆動接続部28の回転を引き起こす1組のギアを有するブラシ付き又はブラシレスDCモータのような電気モータである。より一般的に、アクチュエータ14は、用途及び予め決められた車両必要性に応じて、例えば、フィードバックオプションを有する回転式アクチュエータ、六角タイプ、スクリュータイプ駆動式の高速アクチュエータ、電気式、機械式、例えば電流オーバーライド回路を有するリニア式、クラッチ解除式、油圧式、空圧式、拡張式、パワーリフト式アクチュエータ、又はいずれかの他のアクチュエータ、及びその組合せである。アクチュエータ14は、車両ネットワークを用いて信号を送受信することができるコネクタ32を通して車両ネットワークから信号を受信することによって制御される。コネクタ32は、モータを作動するための電力も供給する。アクチュエータ14は、クロスメンバ16に接続するためにアクチュエータハウジング30から延びる少なくとも1つのフランジ34を有する。
アクチュエータ14は、アクチュエータハウジング30を通る貫通駆動接続部28を含む。貫通駆動接続部28は、アクチュエータハウジング30の対向する両側に2つの接続開口部を有する。貫通駆動接続部28の2つの接続開口部の各々は、雌形状面を有する。雌形状面は、実質的にあらゆる形状とすることができるが、正方形、三角形、六角形、八角形、又はあらゆる他の適切な形状を含む。
特に図9を参照すると、アクチュエータリンクアセンブリ20の一部分の詳細が示されている。アクチュエータリンクアセンブリ20は、アクチュエータ14の貫通駆動接続部28に接続された駆動リンク22を含む。駆動リンク22は、ブリッジ40で互いに接続された2つの部品36、38であり、ブリッジは、駆動リンク22の2つの部品36、38の両方を一緒に移動するためのものである。駆動リンク22の2つの部品36、38の各々は、駆動接続端42、42’と従動接続端44、44’を含む(図2に示す)。駆動接続端42、42’は、通駆動接続部28の2つの接続開口部のうちのそれぞれの1つに接続する。各駆動接続端42、42’は、2つの接続開口部のうちのそれぞれの1つの雌形状面41、41’との嵌合接続を提供するための雄形状面43、43’を有する。雄形状面は、実質的にあらゆる形状とすることができるが、正方形、三角形、六角形、八角形、又はあらゆる他の適切な形状を含む。
図2を参照すると、各従動接続端44、44’に接続されるのは、浮動リンク26である。浮動リンク26は、駆動リンク22の2つの部品36、38の各従動端42、42’に回転可能に接続される。各駆動接続端44、44’と浮動リンク26の間の回転可能な接続は、駆動接続端44、44’上に形成されて浮動リンク26の面から延びるピンを受け入れる開口を使用して達成される。
ブレード12は、この特定の実施形態では複合プラスチックで作ることができる。しかし、本発明の範囲から逸脱することなくブレード12を予め決められた荷重に耐えるために鋼又はアルミニウム(特定の用途に応じて)、塗装した炭素繊維、押出ゴム、又は他の適切な耐衝撃性材料のような異なる材料で形成されるように製造することも本発明の範囲内である。これに加えて、ブレードは、例えば成形複合プラスチックの単一部品であるが、ブレード12が互いに組み立てられた複数の部品で作られることも本発明の範囲内である。
ブレード12が完全に展開された位置にある時に、それは、クロスメンバ16の長手軸線48又はその平面に対して約90度又は垂直に延びる。ブレード12が0と90度の間のいずれかの中間位置に位置決めされることも本発明の範囲内である。従って、ブレード12は、空気が車両下に潜り込むこと及びそれが車両の下の構成要素の全てに起因して乱流である車両の下で渦を巻くことを防止して抗力を低減するために車両前面に沿ってほぼ垂直に延びる。ブレード12は、ほぼ平坦であるが、それは、車両の前端の曲率に従うように成型又は成形することができ、及び/又は用途に応じて空気流れを更に誘導するために掘り込む又は凹面にする又は他の適切な形状/プロファイルにすることができる。ブレード12が拡張位置に降下した時に、それは、走行した地面までの距離の約4分の1から2分の1、好ましくはその距離の約3分の1だけ一般的に拡張される。
作動では、アクチュエータ14は、ブレード12を格納位置から展開位置まで移動するように作動された時に、貫通駆動28の雌部材を第1の方向に回転させ、これは、駆動リンク22を下向きに回転させて浮動リンク22にブレード12を押させてそれを1又は2以上のピボットピン46の周りにピボット回転させ、ブレード12をクロスメンバ16に対して下向きに移動する。図7に示すように、展開位置にあるブレード12は、クロスメンバ16の長手軸線に沿って延びる平面に対して約90度又は垂直である位置まで移動する。同じく図7に示すように、ブレード12は、展開位置にある時に異なる角度に移動することができる。例えば、この角度は、クロスメンバ16又は固定ベースリンクの長手軸線48又はその平面に対するブレード12の位置として定められる。ブレード12が0と90度のあらゆる角度に位置決めされることも本発明の範囲内である。本発明の一部の実施形態では、ブレード12は、75から85度の範囲で選択された1つの角度まで展開される。
図8は、クロスメンバ16の底部長手平面48に対して平行である格納位置まで移動された時のブレード12を示している。格納位置までの移動は、アクチュエータ14が貫通接続28を第1の方向とは反対の第2の方向に回転させ、これが駆動リンク22をクロスメンバ16に対して上向きに回転させる時に達成される。駆動リンク22の移動は、浮動リンク26を上向きに移動してブレード12を1又は2以上のピボットピン46の周りに図8に示す位置まで回転させる。
アクチュエータ14は、システムへの損傷を防止するためにクラッチされており、これは別の有意な利点である。展開位置で物体がブレード12に衝突する事象では、システムは、エネルギを吸収するように設計されるが、衝撃が予め決められた設定レベルを超える場合に、それは、アクチュエータ14内部クラッチによって解除され、それが衝撃と共に移動してシステムへの損傷を防止することを可能にする。
好ましい実施形態では、アクチュエータ14は、アクティブフロントディフレクターアセンブリ10への損傷を防止するのを支援するために予め決められた条件下でギアをクラッチ解除又は係合解除してブレード12を邪魔にならないように回転又は移動することを可能にする内部クラッチを有する。一例として、ブレード12への予め決められた力の衝撃時に、アクチュエータ14クラッチは、ブレード12が邪魔にならないように自由に移動することができるようにギアを係合解除することになる。
アクチュエータ14は、密封され、かつコネクタ32を通した車両との通信機能を有する。アクチュエータ14と車両はまた、車両速度、風向、偏揺れなど、及びその組合せのような予め決められた条件に基づいてブレード12を展開及び格納するように通信する。非限定的な例として、ブレード12は、車両が時速30マイル、例えば、約30から40mphの予め決められた速度に達するまで格納され、次に、ブレード12は、拡張されて車両が予め決められた速度よりも下に再度落ちるか又はブレード12を展開位置にしておくことがもはや実際的ではない他の予め決められた条件になるまで展開されたままである。
アクチュエータ14内には、遮断機能を提供する電子機器がある。一態様では、予め決められた条件に基づいてモータに指令するために、例えば、予め決められた車両速度範囲と相関させてモータの作動を指令するために車両通信ネットワークと相関するコネクタ接点を有する遮断プリント回路基板(PCB)がある。PCB電子機器は、オーバーライドに対する電流スパイクを感知し、これは、クラッチが駆動システムを係合解除してそれを自由に回転させることを可能にする。
本発明の説明は、本質的に単なる例示に過ぎず、従って、本発明の要旨から逸脱しない変形は、本発明の範囲内であるように意図している。そのような変形は、本発明の精神及び範囲からの逸脱と見なさないものとする。

Claims (37)

  1. 車両のためのアクティブフロントディフレクターアセンブリであって、
    車両の車体底面に取り付けるためのものであり、アクチュエータリンクアセンブリの固定リンクであるクロスメンバ、を含み、
    前記アクチュエータリンクアセンブリは、アクチュエータ、駆動リンク、浮動リンク、及びブレードを含み、
    前記アクチュエータは、前記クロスメンバに接続され、該アクチュエータは、駆動接続部を含み、
    前記駆動リンクは、駆動接続端と従動接続端を含み、該駆動接続端は、前記アクチュエータの前記駆動接続部と接続し、
    前記浮動リンクは、前記駆動リンクの前記従動端に回転可能に接続され、
    前記ブレードは、前記浮動リンクと前記クロスメンバの間に接続された従動リンクであり、該ブレードは、該クロスメンバに1又は2以上のピボットを用いて接続され、該ブレードは、前記アクチュエータが作動された時に該ブレードが該クロスメンバ上の該1又は2以上のピボットの周りにピボット回転するように該浮動リンクにピボット的に接続され、該ブレードは、格納位置と拡張位置の間で該1又は2以上のピボットの周りにピボット回転し、該格納位置は、該ブレードの平面が該クロスメンバの長手平面に対して平行である時であり、該拡張位置は、該ブレードの該平面が該クロスメンバの該長手平面に対して垂直である時である、ことを特徴とする、
    アクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  2. 前記クロスメンバに接続するためにアクチュエータハウジングから延びる少なくとも1つのフランジを有する前記アクチュエータ、
    を更に含み、
    前記アクチュエータの前記駆動接続部は、前記アクチュエータハウジングを通る貫通駆動接続部であり、該貫通駆動接続部は、該アクチュエータハウジングの対向する両側に2つの接続開口部を有し、該2つの接続開口部の各々が、雌形状面を有し、
    前記駆動リンクの前記駆動接続端は、前記アクチュエータの前記雌形状面を有する前記2つの接続開口部のうちの一方との嵌合接続を提供するための雄形状面を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  3. 前記ブレードは、前記拡張位置と前記格納位置の間のいずれの位置にも位置決め可能であることを特徴とする請求項1に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  4. 前記ブレードを移動する1よりも多くないアクチュエータリンクアセンブリがあることを特徴とする請求項1に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  5. 前記ブレードは、平坦ブレードであることを特徴とする請求項1に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  6. 前記アクチュエータは、予め決められた条件に基づいて該アクチュエータの作動を指令するために車両通信ネットワークと相関することを特徴とする請求項1に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  7. 前記予め決められた条件は、車両速度、風向、偏揺れ、及びその組合せから構成された群から選択されることを特徴とする請求項6に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  8. 前記ブレードを展開するための前記予め決められた条件は、少なくとも時速30マイルの範囲にある車両速度であることを特徴とする請求項7に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  9. 前記ブレードを格納するための前記予め決められた条件は、時速30マイル未満の範囲にある車両速度及び/又は前記アクチュエータが望ましい予め決められた荷重よりも高いものを感知する時であることを特徴とする請求項1に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  10. 前記アクチュエータは、予め決められた力での衝撃時に電流スパイクを感知し、前記ブレードが邪魔にならないように自由に移動して損傷を防止するようにクラッチ解除のための回路オーバーライドを引き起こすことを特徴とする請求項1に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  11. 前記展開位置にある時に、前記ブレードは、前記固定ベースリンク及び駆動リンク間のある角度にあり、該角度は、該固定ベースリンクに対する該ブレードの位置であり、
    前記展開位置での前記角度は、75から85度の範囲で選択された1つの角度である、
    ことを特徴とする請求項10に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  12. 前記アクチュエータは、物体検出を有し、かつ予め決められた力での衝撃時に前記ブレードをクラッチ解除して邪魔にならないように自由に回転させて損傷を防止し、
    この運動が、リンケージシステムの幾何学形状と前記リンクの互いに対する比率とを用いて達成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  13. 車両のためのアクティブフロントディフレクターアセンブリであって、
    車両の車体底面に取り付けるためのものであり、アクチュエータリンクアセンブリの固定リンクであるクロスメンバ、
    を含み、
    前記アクチュエータリンクアセンブリは、アクチュエータ、駆動リンク、浮動リンク、及びブレードを含み、
    前記アクチュエータは、前記クロスメンバに接続され、該アクチュエータは、アクチュエータハウジングを通る貫通駆動接続部を含み、該貫通駆動接続部は、該アクチュエータハウジングの対向する両側に2つの接続開口部を有し、該2つの接続開口部の各々が雌形状面を有し、
    前記駆動リンクは、前記貫通駆動接続部に接続され、該駆動リンクは、ブリッジで互いに接続された2つの部品を有し、該ブリッジは、該駆動リンクの該2つの部品の両方の互いの同期移動のためのものであり、該駆動リンクの該2つの部品の各々が、駆動接続端と従動接続端を含み、該駆動接続端は、該貫通駆動接続部の前記2つの接続開口部のうちのそれぞれの1つに接続し、各駆動リンク接続端が、該2つの接続開口部のうちの該それぞれの1つの前記雌形状面との嵌合接続を提供するための雄形状面を有し、
    前記浮動リンクは、前記駆動リンクの前記2つの部品の各従動端に回転可能に接続され、
    前記ブレードは、前記浮動リンクと前記クロスメンバの間に接続された従動リンクであり、該ブレードは、1又は2以上のピボットを用いて該クロスメンバに接続され、該ブレードは、前記アクチュエータが作動された時に該ブレードが該クロスメンバ上の該1又は2以上のピボットの周りにピボット回転するように該浮動リンクにピボット的に接続され、該アクチュエータは、予め決められた力での衝撃時に電流スパイクを感知し、該ブレードが邪魔にならないように自由に移動して損傷を防止するようにクラッチ解除のために回路オーバーライドを引き起こす、
    ことを特徴とするアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  14. 前記ブレードは、格納位置と拡張位置の間で前記1又は2以上のピボットの周りをピボット回転し、
    前記格納位置は、前記ブレードの平面が前記クロスメンバの長手平面に対して平行である時であり、前記拡張位置は、該ブレードの該平面が該クロスメンバの該長手平面に対して垂直である時である、
    ことを特徴とする請求項13に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  15. 前記ブレードは、前記拡張位置と前記格納位置の間のいずれの位置にも位置決め可能であることを特徴とする請求項14に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  16. 前記ブリッジは、雄延長部を受け入れるように構成された雌延長部の組合せを含み、それによって前記2つの部品の一方が該雌延長部を有し、該2つの部品の他方が該雄延長部を有することを特徴とする請求項13に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  17. 前記ブレードを移動する1よりも多くないアクチュエータリンクアセンブリがあることを特徴とする請求項13に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  18. 前記ブレードは、平坦ブレードであることを特徴とする請求項13に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  19. 前記アクチュエータは、予め決められた条件に基づいて該アクチュエータの作動を指令するために車両通信ネットワークと相関することを特徴とする請求項13に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  20. 前記予め決められた条件は、車両速度、風向、偏揺れ、及びその組合せから構成された群から選択されることを特徴とする請求項19に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  21. 前記ブレードを展開するための前記予め決められた条件は、少なくとも時速30マイルの範囲にある車両速度であることを特徴とする請求項20に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  22. 前記ブレードを格納するための前記予め決められた条件は、時速30マイル未満の範囲にある車両速度及び/又は前記アクチュエータが望ましい予め決められた荷重よりも高いものを感知する時であることを特徴とする請求項13に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  23. 前記展開位置にある時に、前記ブレードは、前記固定ベースリンク及び駆動リンク間のある角度にあり、該角度は、該固定ベースリンクに対する該ブレードの位置であり、
    前記展開位置での前記角度は、75から85度の範囲で選択された1つの角度である、
    ことを特徴とする請求項13に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  24. 前記アクチュエータは、物体検出を有し、かつ予め決められた力での衝撃時に前記ブレードをクラッチ解除して邪魔にならないように自由に回転させて損傷を防止し、
    この運動が、リンケージシステムの幾何学形状と前記リンクの互いに対する比率とを用いて達成される、
    ことを特徴とする請求項13に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  25. 車両のためのアクティブフロントディフレクターアセンブリであって、
    車両の車体底面に取り付けるためのものであり、アクチュエータリンクアセンブリの固定リンクであるクロスメンバと、
    前記車両の前記車体底面に接続するための前記フレーム部材上の複数のスリップジョイント接続部と、
    を含み、
    前記アクチュエータリンクアセンブリは、アクチュエータ、駆動リンク、浮動リンク、及びブレードを含み、
    前記アクチュエータは、前記クロスメンバに接続され、該アクチュエータは、該クロスメンバに接続するためにアクチュエータハウジングから延びる少なくとも1つのフランジを有し、該アクチュエータは、該アクチュエータハウジングを通る貫通駆動接続部を含み、該貫通駆動接続部は、該アクチュエータハウジングの対向する両側に2つの接続開口部を有し、該2つの接続開口部の各々が雌形状面を有し、
    前記駆動リンクは、前記貫通駆動接続部に接続され、該駆動リンクは、ブリッジで互いに接続された2つの部品であり、該ブリッジは、該駆動リンクの該2つの部品の両方を一緒に移動するためのものであり、該駆動リンクの該2つの部品の各々が、駆動接続端と従動接続端を含み、該駆動接続端は、該貫通駆動接続部の前記2つの接続開口部のうちのそれぞれの1つに接続し、各駆動リンク接続端が、該2つの接続開口部のうちの該それぞれの1つの前記雌形状面との嵌合接続を提供するための雄形状面を有し、
    前記浮動リンクは、ドライバの前記2つの部品の各従動端に回転可能に接続され、
    前記ブレードは、前記浮動リンクと前記クロスメンバの間に接続された従動リンクでもあり、該ブレードは、1又は2以上のピボットを用いて該クロスメンバに接続され、該ブレードは、前記アクチュエータが作動された時に該ブレードが該クロスメンバ上の該1又は2以上のピボットの周りにピボット回転するように該浮動リンクにピボット的に接続される、
    ことを特徴とするアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  26. 前記ブレードは、格納位置と拡張位置の間で前記1又は2以上のピボットの周りをピボット回転し、
    前記格納位置は、前記ブレードの平面が前記クロスメンバの長手平面に対して平行である時であり、前記拡張位置は、該ブレードの該平面が該クロスメンバの該長手平面に対して垂直である時である、
    ことを特徴とする請求項25に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  27. 前記ブレードは、前記拡張位置と前記格納位置の間のいずれの位置にも位置決め可能であることを特徴とする請求項26に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  28. 前記ブリッジは、雄延長部を受け入れるように構成された雌延長部の組合せを含み、それによって前記2つの部品の一方が該雌延長部を有し、該2つの部品の他方が該雄延長部を有することを特徴とする請求項25に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  29. 前記ブレードを移動する1よりも多くないアクチュエータリンクアセンブリがあることを特徴とする請求項25に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  30. 前記ブレードは、平坦ブレードであることを特徴とする請求項25に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  31. 前記アクチュエータは、予め決められた条件に基づいて該アクチュエータの作動を指令するために車両通信ネットワークと相関することを特徴とする請求項25に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  32. 前記予め決められた条件は、車両速度、風向、偏揺れ、及びその組合せから構成された群から選択されることを特徴とする請求項31に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  33. 前記ブレードを展開するための前記予め決められた条件は、少なくとも時速30マイルの範囲にある車両速度であることを特徴とする請求項32に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  34. 前記ブレードを格納するための前記予め決められた条件は、時速30マイル未満の範囲にある車両速度及び/又は前記アクチュエータが望ましい予め決められた荷重よりも高いものを感知する時であることを特徴とする請求項25に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  35. 前記アクチュエータは、予め決められた力での衝撃時に電流スパイクを感知し、前記ブレードが邪魔にならないように自由に移動して損傷を防止するようにクラッチ解除のための回路オーバーライドを引き起こすことを特徴とする請求項25に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  36. 前記展開位置にある時に、前記ブレードは、前記固定ベースリンク及び駆動リンク間のある角度にあり、該角度は、該固定ベースリンクに対する該ブレードの位置であり、
    前記展開位置での前記角度は、75から85度の範囲で選択された1つの角度である、
    ことを特徴とする請求項25に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
  37. 前記アクチュエータは、物体検出を有し、かつ予め決められた力での衝撃時に前記ブレードをクラッチ解除して邪魔にならないように自由に回転させて損傷を防止し、
    この運動が、リンケージシステムの幾何学形状と前記リンクの互いに対する比率とを用いて達成される、
    ことを特徴とする請求項25に記載のアクティブフロントディフレクターアセンブリ。
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