JP2021195880A - ブローバイガス処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブローバイガスを加熱装置で加熱するときの加熱効率を向上する。【解決手段】ブローバイガス処理装置90は、ブローバイガスBが流れるブローバイガス管30と、ブローバイガス管に設けられた曲がり部31と、曲がり部の外側コーナー部34に設けられた加熱装置50とを備える。【選択図】図1

Description

本開示は、内燃機関のブローバイガスを処理するためのブローバイガス処理装置に関する。
内燃機関においては、ピストンとシリンダの隙間からクランクケース内に漏出したブローバイガスを処理するブローバイガス処理装置が公知である。
特開2018−105169号公報
ブローバイガスには水分が含まれるが、この水分が低温環境下で凍結し、ブローバイガス管内を閉塞する問題がある。このため、ブローバイガス管を加熱装置で加熱し、管内のブローバイガスを加熱することが考えられる。
しかし、加熱時の加熱効率を向上する点について好ましい提案が見当たらないのが実情である。
そこで、本開示は、かかる事情に鑑みて創案され、その目的は、ブローバイガスを加熱装置で加熱するときの加熱効率を向上できるブローバイガス処理装置を提供することにある。
本開示の一の態様によれば、
ブローバイガスが流れるブローバイガス管と、
前記ブローバイガス管に設けられた曲がり部と、
前記曲がり部の外側コーナー部に設けられた加熱装置と、
を備えたことを特徴とするブローバイガス処理装置が提供される。
好ましくは、前記加熱装置は、前記曲がり部の内側コーナー部に設けられない。
好ましくは、前記加熱装置は、電気ヒータにより形成される。
好ましくは、前記ブローバイガス処理装置は、
外気温を検出する外気温センサと、
前記外気温センサにより検出された外気温に基づいて前記電気ヒータを制御するように構成された制御ユニットと、
をさらに備える。
好ましくは、前記加熱装置は、内燃機関の冷却水を熱媒とする温水ヒータにより形成される。
好ましくは、前記ブローバイガス処理装置は、
前記温水ヒータへの冷却水の導入を制御する制御弁と、
外気温を検出する外気温センサと、
前記外気温センサにより検出された外気温に基づいて前記制御弁を制御するように構成された制御ユニットと、
をさらに備える。
好ましくは、前記ブローバイガス管は、吸気通路に接続される。
本開示によれば、ブローバイガス管を加熱装置で加熱するときの加熱効率を向上できる。
内燃機関を示す概略図である。 曲がり部と電気ヒータを拡大して示す断面図である。 図2のIII−III断面図である。 他の実施形態の内燃機関を示す概略図である。
以下、添付図面を参照して本開示の実施形態を説明する。なお本開示は以下の実施形態に限定されない点に留意されたい。
図1は、ブローバイガス処理装置90が適用される内燃機関(エンジン)1の全体を示す概略図である。図中、白抜き矢印は吸気Aの流れを示し、網掛け矢印はブローバイガスBの流れを示し、黒塗り矢印は排気Eの流れを示す。
図1に示すように、内燃機関1は、車両(不図示)に搭載された多気筒ディーゼルエンジンである。車両は、トラック等の大型車両である。しかしながら、車両及び内燃機関1の種類、形式、用途等に特に限定はなく、例えば車両は乗用車等の小型車両であってもよいし、内燃機関1はガソリンエンジンであってもよい。
内燃機関1は、エンジン本体2と、エンジン本体2に接続された吸気通路10及び排気通路11とを備える。エンジン本体2は、シリンダヘッド、シリンダブロック、クランクケース等の構造部品と、その内部に収容されたピストン、クランクシャフト、バルブ等の可動部品とを含む。符号3は、シリンダヘッドの上部に取り付けられたヘッドカバーを表す。
吸気通路10は、エンジン本体2(特にシリンダヘッド)に接続された吸気マニホールド12と、吸気マニホールド12の上流側に配置された吸気管13とにより主に画成される。吸気管13には、上流側から順に、エアクリーナ14、ターボチャージャ20のコンプレッサ20C、及びインタークーラ21が設けられる。
排気通路11は、エンジン本体2(特にシリンダヘッド)に接続された排気マニホールド15と、排気マニホールド15の下流側に配置された排気管16とにより主に画成される。排気マニホールド15と排気管16の間には、ターボチャージャ20のタービン20Tが設けられる。
エンジン1は、排気再循環(EGR(Exhaust Gas Recirculation)という)装置4を備える。EGR装置4は、排気通路11内(特に排気マニホールド15内)の排気の一部(EGRガスという)を吸気通路10内(特に吸気マニホールド12内)に還流させるためのEGR通路5と、EGR通路5を流れるEGRガスを冷却するEGRクーラ6と、EGRガスの流量を調節するためのEGR弁7とを備える。
エンジン1は、ブローバイガス処理装置90を備える。周知のようにブローバイガスとは、エンジン本体2内においてシリンダとピストンの隙間からクランクケース内に漏れ出たガスのことである。
ブローバイガス処理装置90は、吸気通路10に接続されたブローバイガス管30を備える。ブローバイガス管30内にはブローバイガスBが流され、このブローバイガスBは、吸気通路10内の吸気Aと合流された後、最終的にシリンダ内で燃焼処理される。このようにブローバイガス処理装置90は、ブローバイガスBを吸気Aに還流させるPCV(Positive Crankcase Ventilation)装置として機能する。
本実施形態において、ブローバイガス管30は外部に露出されており、ゴムホースにより形成される。しなしながら、ブローバイガス管30の材質は任意であり、例えば樹脂または金属としてもよい。
ブローバイガス管30の下流端は、コンプレッサ20Cより上流側の吸気管13に接続されている。他方、ブローバイガス管30の上流端は、ブローバイガスからオイルを分離するオイルセパレータ40に接続されている。オイルセパレータ40は、外部に露出されると共にヘッドカバー3上に取り付けられ、ヘッドカバー3内からブローバイガスを導入する。エンジン本体2内の通路を通じてクランクケースからヘッドカバー3内にブローバイガスが供給される。
オイルセパレータ40によってオイルが分離された後のブローバイガスが、ブローバイガス管30を通じて、吸気通路10に還流される。このとき、オイルセパレータ40およびブローバイガス管30が外部に露出されているので、それらの内部のブローバイガスBが外気で冷却される。
例えば外気温が0℃以下の低温環境下だと、ブローバイガスBに含まれる水分が凍結し、ブローバイガス管30内が閉塞される虞がある。また、凍結によってできた氷が吸気通路10内に浸入し、その後コンプレッサ20Cに衝突し、コンプレッサ20Cが破損する虞がある。
よって本実施形態では、こうしたブローバイガス中の水分の凍結を抑制するため、ブローバイガス管30に加熱装置50が設けられている。本実施形態の場合、加熱装置50は電気ヒータ51により形成されている。
特に、ブローバイガス管30には曲管状の曲がり部31が設けられている。加熱時の加熱効率を向上するため、電気ヒータ51は曲がり部31の外側コーナー部34に設けられている。
このようにブローバイガス処理装置90は、ブローバイガス管30に設けられた曲がり部31と、曲がり部31の外側コーナー部34に設けられた加熱装置50とを備える。
図2には曲がり部31と電気ヒータ51を拡大して示す。また図3には図2のIII−III断面を示す。
図2に示すように、ブローバイガス管30は、ブローバイガス流れ方向の上流側に位置された直管状の上流側直管部32と、下流側に位置された直管状の下流側直管部33と、これら直管部32,33の間に位置された曲がり部31とを備える。曲がり部31は、直角エルボの如く、一定の曲率半径で90°曲がっており、上流側直管部32と下流側直管部33を連結する。
ブローバイガス管30の中心軸すなわち管軸を符号Cで示し、曲がり部31の曲率半径の中心を符号Oで示す。図2は、管軸Cと曲率半径中心Oを含む平面で切ったときの断面図である。曲がり部31は、管軸C方向の開始位置aから終了位置bまでの間の部分である。
ブローバイガス管30は、曲率半径中心Oを中心に、管軸Cより半径方向外側に位置する外側コーナー部34と、管軸Cより半径方向内側に位置する内側コーナー部35とを有する。本実施形態の電気ヒータ51は、外側コーナー部34、特にその全体に設けられている。一方、電気ヒータ51は内側コーナー部35には設けられていない。
なお図3において、管軸Cより図中左側に位置する部分が外側コーナー部34、右側に位置する部分が内側コーナー部35である。
図2に示すように、電気ヒータ51は、管軸C方向の開始位置aから終了位置bまで、外側コーナー部34の全長に延びて設けられている。また図3に示すように、電気ヒータ51は、管軸C周りの周方向において外側コーナー部34の全体に半周延びて設けられている。
図1に戻って、本実施形態のブローバイガス処理装置90は、外気温を検出する外気温センサ61と、外気温センサ61により検出された外気温に基づいて加熱装置50(すなわち電気ヒータ51)を制御するように構成された制御ユニットとをさらに備える。本実施形態の制御ユニットは、車両に搭載された電子制御ユニット(ECU(Electronic Control Unit)という)100により構成される。
ECU100は、外気温センサ61により検出された外気温Taが所定のしきい値Tas以下のとき(Ta≦Tas)、電気ヒータ51をオンしてブローバイガス管30内のブローバイガスを加熱する。しきい値Tasは、ブローバイガス管30内のブローバイガスに含まれる水分が凍結する虞のある温度の最大値として予め実験的に定められ、例えば0℃とされる。このような加熱を行うことで、ブローバイガス中の水分の凍結を抑制し、凍結に伴う問題、すなわちブローバイガス管30内の閉塞およびコンプレッサ破損を解消できる。
他方、ECU100は、検出された外気温Taがしきい値Tasより高いとき(Ta>Tas)には、電気ヒータ51をオフして加熱を停止する。これにより、凍結の虞がないような状況下で電力エネルギを無駄に消費することを抑制できる。
さて、電気ヒータ51をオンすると、ブローバイガス管30の外側コーナー部34が電気ヒータ51によって加熱され、外側コーナー部34の熱が管内のブローバイガスに伝達される。よって電気ヒータ51の熱は、外側コーナー部34を介してブローバイガスに伝達される。これによりブローバイガスが加熱される。
一方、ブローバイガスが曲がり部31を通過するとき、ブローバイガスは、内側コーナー部35よりも外側コーナー部34の方に偏って流れる傾向にある。曲がり部31内におけるブローバイガスの流速は、内側コーナー部35側よりも外側コーナー部34側の方が高い傾向にある。
本実施形態では、電気ヒータ51を外側コーナー部34に設けたので、ブローバイガスへの単位時間当たりの入熱量を、内側コーナー部35に設けた場合よりも増加することができる。よって、ブローバイガスを加熱装置50で加熱するときの加熱効率を向上することができる。
また本実施形態では、電気ヒータ51を内側コーナー部35に設けないので、加熱効率が比較的良くない場所で加熱を行うことを回避できる。このことも加熱効率の向上に有利である。
なお、ブローバイガス管30の直管部(上流側直管部32および下流側直管部33を含む)では、管断面内におけるブローバイガスの流速分布が均等となる傾向にある。よって直管部に電気ヒータ51を設けても加熱効率の向上は期待できない。本実施形態では、ブローバイガスが高流速で偏る部位の近くに電気ヒータ51を設けるので、加熱効率を向上できる。
また本実施形態では、ECU100により、凍結の虞があるような状況下(外気温Taがしきい値Tas以下のとき)に限って電気ヒータ51をオンするので、加熱に要する電力エネルギも効率良く使用することができる。
次に、本開示の他の実施形態を説明する。なお前記基本実施形態と同様の部分には図中同一符号を付して説明を割愛し、以下、基本実施形態との相違点を主に説明する。
図4に示すように、本実施形態の加熱装置50は、エンジンの冷却水を熱媒とする温水ヒータ52により形成される。温水ヒータ52には、エンジン本体2から温水ヒータ52に冷却水を送るための導入管53と、温水ヒータ52からエンジン本体2に冷却水を戻すための戻し管54とが接続されている。導入管53には、温水ヒータ52への冷却水の導入を制御する制御弁55が設けられている。制御弁55は、外気温センサ61により検出された外気温に基づいてECU100により制御される。
制御弁55の制御方法は電気ヒータ51と同様である。ECU100は、外気温センサ61により検出された外気温Taがしきい値Tas以下のとき(Ta≦Tas)、制御弁55を開弁して温水ヒータ52に冷却水を導入し、この冷却水によりブローバイガス管30内のブローバイガスを加熱する。
他方、ECU100は、検出された外気温Taがしきい値Tasより高いとき(Ta>Tas)には、制御弁55を閉弁して温水ヒータ52への冷却水導入を停止し、ブローバイガスの加熱を停止する。これにより、凍結の虞がないような状況下での加熱を抑制できる。
特に、エンジンの冷間始動後にはエンジンを急速に暖機したいため、冷却水の熱エネルギがブローバイガスの加熱に利用されることを極力回避したい。本実施形態では、そのようなエンジン暖機中にブローバイガスの加熱を停止できるので、エンジン暖機を促進することができる。
なお、電気ヒータ51と温水ヒータ52を比較すると、電気ヒータ51は、冷却水の温度が低温であるとき(すなわち冷間始動後の暖機中)にも加熱を行える点で若干有利である。
以上、本開示の実施形態を詳細に述べたが、本開示の実施形態および変形例は他にも様々考えられる。
(1)例えば加熱装置50は、外側コーナー部34の一部にのみ設けられてもよい。
(2)上記実施形態では、一つの外側コーナー部34に一つの加熱装置50を設けたが、これらの数は任意である。例えば、複数の外側コーナー部34にそれぞれ加熱装置50を設けてもよいし、一つの外側コーナー部34に複数の加熱装置50を設けてもよい。
(3)ブローバイガス管30の下流端は、吸気通路10に接続されず大気開放されてもよい。すなわちブローバイガス処理装置は、ブローバイガスを吸気通路10に環流させず大気開放するものであってもよい。
(4)制御弁55は、戻し管54に設けられてもよい。
(5)曲がり部31の形状は上記に限定されない。例えば、曲がり部31の曲がり角は90°以外でもよい。曲がり部31の曲率半径は必ずしも一定でなくてもよい。
本開示の実施形態は前述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本開示の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本開示に含まれる。従って本開示は、限定的に解釈されるべきではなく、本開示の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
1 内燃機関(エンジン)
10 吸気通路
30 ブローバイガス管
31 曲がり部
34 外側コーナー部
35 内側コーナー部
50 加熱装置
51 電気ヒータ
52 温水ヒータ
55 制御弁
61 外気温センサ
90 ブローバイガス処理装置
100 電子制御ユニット(ECU)
B ブローバイガス

Claims (7)

  1. ブローバイガスが流れるブローバイガス管と、
    前記ブローバイガス管に設けられた曲がり部と、
    前記曲がり部の外側コーナー部に設けられた加熱装置と、
    を備えたことを特徴とするブローバイガス処理装置。
  2. 前記加熱装置は、前記曲がり部の内側コーナー部に設けられない
    請求項1に記載のブローバイガス処理装置。
  3. 前記加熱装置は、電気ヒータにより形成される
    請求項1または2に記載のブローバイガス処理装置。
  4. 外気温を検出する外気温センサと、
    前記外気温センサにより検出された外気温に基づいて前記電気ヒータを制御するように構成された制御ユニットと、
    をさらに備える
    請求項3に記載のブローバイガス処理装置。
  5. 前記加熱装置は、内燃機関の冷却水を熱媒とする温水ヒータにより形成される
    請求項1または2に記載のブローバイガス処理装置。
  6. 前記温水ヒータへの冷却水の導入を制御する制御弁と、
    外気温を検出する外気温センサと、
    前記外気温センサにより検出された外気温に基づいて前記制御弁を制御するように構成された制御ユニットと、
    をさらに備える
    請求項5に記載のブローバイガス処理装置。
  7. 前記ブローバイガス管は、吸気通路に接続される
    請求項1〜6の何れか一項に記載のブローバイガス処理装置。
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