JP2021189150A - 案内システム及び案内プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】配達先から出発する経路に配達先へ向かう経路を戻る経路が含まれる場合において、配達車両が走行しやすい経路が案内される可能性を高める。【解決手段】配達車両による荷物の配達先となる第1の配達先及び第1の配達先の次の配達先である第2の配達先を含む第1の配達経路を取得する取得部と、第1の配達経路中の第1の配達先から第2の配達先への経路に、第1の配達先へ向かう経路を戻る戻り経路が含まれる場合に、第1の配達先へ向かう経路のうち、戻り経路に対応した経路である対応経路への配達車両の進入方法を前進及び後進のいずれとするかを案内する案内部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、案内システム及び案内プログラムに関する。
従来から、地図情報を参照し、出発地から目的地までの経路を探索するシステムが知られている。特許文献1には、車両が経路に沿って走行し、訪問先において配達、集荷等の作業を行うシステムにおいて、訪問先の道路が狭い、所定の場所に必ず駐車すること、といった注意情報を案内する技術が開示されている。
特開2015−224958号公報
経路探索においては、配達先を経由するような経路において、配達先から出発する経路に、配達先へ向かう経路を再び戻るような経路が探索される場合がある。このような経路では、配達車両が前進で配達先に到着したものの、配達車両の向きを変更できず、後進で配達先を出発しなければいけないことがある。しかしながら、後進で配達先を出発するよりも、予め後進で配達先への経路に進入し、前進で配達先を出発する方が運転しやすい場合もある。
従来技術においては、配達先から出発する経路に配達先へ向かう経路を戻る経路が含まれる場合に、配達車両のドライバーは、前進及び後進のいずれの進入方法で配達先へ走行すべきかがわからず、適切な走行が行えないという問題があった。
本発明は、前記課題に鑑みなされたもので、配達先から出発する経路に配達先へ向かう経路を戻る経路が含まれる場合において、配達車両が走行しやすい経路が案内される可能性を高めることを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の案内システムは、配達車両による荷物の配達先となる第1の配達先及び前記第1の配達先の次の配達先である第2の配達先を含む第1の配達経路を取得する取得部と、前記第1の配達経路中の前記第1の配達先から前記第2の配達先への経路に、前記第1の配達先へ向かう経路を戻る戻り経路が含まれる場合に、前記第1の配達先へ向かう経路のうち、前記戻り経路に対応した経路である対応経路への前記配達車両の進入方法を前進及び後進のいずれとするかを案内する案内部と、を備える、案内システム。
さらに、上記の目的を達成するため、本発明の案内プログラムは、コンピュータを配達車両による荷物の配達先となる第1の配達先及び前記第1の配達先の次の配達先である第2の配達先を含む第1の配達経路を取得する取得部、及び前記第1の配達経路中の前記第1の配達先から前記第2の配達先への経路に、前記第1の配達先へ向かう経路を戻る戻り経路が含まれる場合に、前記第1の配達先へ向かう経路のうち、前記戻り経路に対応した経路である対応経路への前記配達車両の進入方法を前進及び後進のいずれとするかを案内する案内部として機能させる。
上記案内システム及び案内プログラムは、第1の配達先から次の配達先である第2の配達先への経路を含む第1の配達経路を取得する。そして、案内システム及び案内プログラムは、第1の配達経路に、第1の配達先へ向かう経路を戻る戻り経路が含まれる場合に、第1の配達先へ向かう経路のうち、戻り経路に対応した経路である対応経路への車両の進入方法として、前進又は後進を案内する。このように、車両の進入方法が案内されることにより、配達車両が走行しやすい経路が案内される可能性を高めることができる。
システムの全体図。 図2Aは、第1の配達経路の一例を示す図。図2Bは、リンクを示す図。 後進の走行の説明図である。 図4Aは、第1の配達経路の一例を示す図。図4Bは、リンクを示す図。 図5A及び図5Bは、配達車両の進行方向を変更可能なスペースの説明図。 案内処理を示すフローチャート。
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)システムの構成:
(2)案内処理:
(3)他の実施形態:
(1)システムの構成:
図1は、第1の実施形態に係るシステムの構成を示すブロック図である。システムは、サーバ10と、案内システム20と、管理者端末30と、を備えている。サーバ10は、情報処理装置であり、案内システム20と通信可能に設けられている。案内システム20は、配達車両に搭載され、走行経路等の案内を行う。ここで、配達車両とは、荷物を載せ、荷物の配達を行う車両である。また、荷物は、宅配等に係る配達物等である。管理者端末30は、配達車両による配達を管理する管理者が利用する情報処理装置である。管理者端末30は、管理者によるマウスやキーボード等の入力装置への入力操作を受け付け、入力操作に応じた情報をサーバ10に送信する。
サーバ10は、通信部11と、CPU,RAM,ROM等を備える制御部12と、記録媒体13と、を備えた装置である。通信部11は、案内システム20と情報の送受信を行う。制御部12は、記録媒体13やROMに記憶された種々のプログラムを実行することができる。制御部12は、例えば、案内システム20に対し、地図情報131等の情報を送信する。記録媒体13は、地図情報131、配達計画132及び走行履歴情報133を記憶している。
地図情報131は、道路区間の端点に対応するノードの位置を示すノードデータ、ノード間の道路の形状を特定するための形状補間点の位置等を示す形状補間点データ、ノード同士を接続するリンクを示すリンクデータ等を含んでいる。ここで、ノードは、交差点に対応し、リンクは、交差点から交差点までの道路区間に対応する。地図情報131は、車両の位置の特定や目的地までの経路探索、経路案内等に利用される。本実施形態において、リンクデータには、リンクデータが示す道路区間上で車両が進行可能な方向を示す情報が含まれている。双方向の道路区間に対しては、2方向にそれぞれ対応した2つのリンクデータが登録されている。地図情報131はさらに、施設情報を含んでいる。施設情報は、施設を識別する施設IDと、ポリゴンデータとを対応付けた情報である。ここで、施設は、公共施設のほか、個人宅、マンションなどの集合住宅などを含む。ここで、ポリゴンデータは、施設の位置、サイズ及び形状を示す二次元のポリゴンデータである。
サーバ10は、複数の配達車両及び配達車両に搭載される複数の案内システム20を管理し、記録媒体13は、サーバ10が管理する各配達車両の配達計画132を記憶している。配達計画132は、出発地点、配達先となる複数の施設(個人宅やマンション)等の施設ID、各施設への配達順を含んでいる。配達計画132は、さらに、配達車両を識別する車両IDを含んでおり、車両IDにより、いずれの配達車両に係る配達計画であるかが識別される。配達計画132は、例えば管理者等が利用する管理者端末30から入力され、サーバ10に送信されることにより、記録媒体13に格納される。
次に、走行履歴情報133について説明する。例えば、地図情報131に含まれるリンクのうち、細街路等は高いコストが割り当てられている等により、経路探索において、経路に含まれる可能性が低い。また、細街路は公道であるのか私道であるかが不明なものもあるため、経路として選択されないように設定されている場合もある。このように、地図情報131に含まれるリンクのうち、経路として選択されないリンクや、選択される可能性が低いリンクの中には、配達車両が実際に走行した実績のあるリンクが存在する。このようなリンクを示すのが走行履歴情報133である。走行履歴情報133には、リンクIDと、当該リンクを走行した日時を対応付けた走行実績が履歴として複数含まれている。走行履歴情報133は、例えば、管理者端末30からの入力に応じて生成され、サーバ10の記録媒体13に格納される。また、ドライバーが案内システム20のユーザI/F部24を介して実際に走行したリンクを入力し、入力された情報がサーバ10に送信され、走行履歴情報133として格納されてもよい。なお、リンクの入力は、後述のディスプレイに表示された地図においてリンクを選択することにより行われてもよい。走行履歴情報133は、新たな走行実績が登録される度に更新される。また、他の例としては、配達車両は、プローブ情報をサーバ10にアップロードすることとし、サーバ10は、プローブ情報に基づいて、走行実績を格納してもよい。
案内システム20は、通信部21と、CPU,RAM,ROM等を備える制御部22と、記録媒体23と、を備えた装置である。制御部22は、記録媒体23やROMに記憶された種々のプログラムを実行することができる。本実施形態の制御部22は、このプログラムの1つとして、案内プログラム220を実行することができる。制御部22は、案内プログラム220の処理により、走行案内を行うことができる。記録媒体23は、地図情報231、配達計画232及び走行履歴情報233を記憶している。
地図情報231及び走行履歴情報233は、それぞれサーバ10の地図情報131及び走行履歴情報133と同様である。配達計画232は、案内システム20が搭載された配達車両の配達計画である。すなわち、配達計画232は、サーバ10に記憶される複数の配達計画132のうち、1台の配達車両に係る配達計画である。地図情報231、配達計画232及び走行履歴情報233は、サーバ10から送信され、記録媒体23に格納される。
配達車両にはさらに、GNSS受信部25と、車速センサ26と、ジャイロセンサ27と、ユーザI/F部24と、通信部21と、が搭載されている。GNSS受信部25は、Global Navigation Satellite Systemの信号を受信する装置である。GNSS受信部25は、航法衛星からの電波を受信し、図示しないインタフェースを介して、車両の位置を算出するための信号を出力する。制御部22は、この信号を取得して車両の位置を取得する。車速センサ26は、車両が備える車輪の回転速度に対応した信号を出力する。制御部22は、図示しないインタフェースを介してこの信号を取得し、車速を取得する。ジャイロセンサ27は、車両の水平面内の旋回についての角加速度を検出し、車両の向きに対応した信号を出力する。制御部22は、この信号を取得して車両の進行方向を取得する。車速センサ26およびジャイロセンサ27等は、車両の走行軌道を特定するために利用される。本実施形態においては、制御部22は、車両の出発地と走行軌道とに基づいて車両の位置を特定し、出発地と走行軌道とに基づいて特定された車両の位置をGNSS受信部25の出力信号に基づいて補正する。
ユーザI/F部24は、ユーザの指示を入力し、また、ユーザに各種の情報を提供するためのインタフェース部であり、図示しないタッチパネル式のディスプレイやスイッチ等やスピーカー等を備えている。すなわち、ユーザI/F部24は画像や音声の出力部およびユーザによる指示の入力部を備えている。通信部21は、外部の装置と無線通信を行うための装置であり、制御部22は、通信部21を介してサーバ10と通信することができる。
案内システム20の制御部22が実行する案内プログラム220は、走行経路等の案内を行うための、通信処理部221と、取得部222と、案内部223と、を備えている。通信処理部221は、通信部21を介した情報の送受信を制御する機能を制御部22に実現させるプログラムモジュールである。取得部222は、地図情報231を参照した経路探索により得られた配達経路を取得する機能を制御部22に実現させるプログラムモジュールである。制御部22は、取得部222の機能により以下の処理を行う。制御部22は、配達車両が配達計画232に従い走行を開始する前に、地図情報231を参照し、出発地から1番目の配達先までの配達区間の配達経路を探索する。そして、配達車両がこの配達経路に従い、1番目の配達先に向かって走行し、1番目の配達先の所定距離手前にくると、1番目の配達先から2番目の配達先までの配達区間の配達経路を探索する。このように、制御部22は、次の配達先からさらにその次の配達先までの配達区間の配達経路を探索する。
以下においては、配達順が連続する任意の2つの配達先を第1の配達先及び第2の配達先とし、第1の配達先から第2の配達先までの経路探索を行う場合を例に説明する。なお、以下においては、地図情報231を参照した探索により得られた第1の配達先及から第2の配達先までの経路を第1の配達経路と称する。
案内部223は、配達車両の経路案内を行う機能を制御部22に実現させるプログラムモジュールである。制御部22は、案内部223の機能により以下の処理を行う。制御部22は、取得部222の機能により取得した第1の配達経路に、直前配達経路を戻る経路が含まれるか否かを判定する。ここで、直前配達経路とは、配達計画232に従い、第1の配達経路の直前に配達車両が走行する配達経路であり、第1の配達先を目的地とする配達経路である。以下、第1の配達経路中の経路で、直前配達経路を戻る経路を戻り経路と称する。戻り経路は、直前配達経路中の経路と同一のリンクであり、直前配達経路中の経路とは走行方向が逆になる経路である。また、直前配達経路中の経路で、第1の配達経路の戻り経路に対応した経路(戻り経路と進行方向のみ逆の経路)を対応経路と称する。
図2A及び図2Bを参照しつつ、戻り経路及び対応経路について説明する。図2Aは、第1の配達経路の一例を示す図である。図2Bは、図2Aに示す道路に対応したリンクを示す図である。図2A及び図2Bにおいて紙面上方向を北とする。東西に延びる道路を道路A、南北に延びる道路を道路Bとする。この例において、第1の配達先を出発地とし、リンクL21(道路B)を北へ向かい、続いてリンクL12(道路A)を西に向かい、第2の配達先302へ到着する経路が第1の配達経路311として探索されたとする。また、直前配達経路310の最終の経路が、リンクL11を西に向かい、続いてリンクL21を南に向かい、第1の配達先301へ到着する経路であるとする。この場合、走行方向は異なるが、第1の配達経路311の1番目のリンクと直前配達経路310の最終リンクは同一リンクになる。このように、第1の配達経路中の出発地からの一部の経路と、直前配達経路中の目的地への一部の経路に含まれるリンクが同一で走行経路が逆向きの場合に、第1の配達経路の一部の経路が戻り経路となり、直前配達経路の一部の経路が対応経路となる。図2Bの例では、第1の配達経路311の1番目のリンク(リンクL21)が戻り経路となり、直前配達経路310の最終リンク(リンクL21)が対応経路となる。なお、本実施形態においては、1車線の道路を対象として説明するが、2車線以上の場合もあり、この場合は、接続される2つのノードが同一で進行方向が異なるリンクが戻り経路及び対応経路になる。
図2Aに示すように、直前配達経路310の最終リンクL21の先(南側)が行き止まりの場合や、最終リンクL21の南側に繋がる道路からリンクL12に繋がるような経路が地図情報231を参照した経路探索により得られない場合に、戻り経路を含んだ第1の配達経路311が探索される。また、最終リンクL21の南側のノードに接続するリンクが細街路など狭く走行が困難な道路で高いコストが設定されている場合や最終リンクL21の南側のノードに接続する道路が私道か公道か不明で経路として探索されない場合にも、戻り経路が探索される。
配達車両は、図2Aに示すような直前配達経路310に従い、リンクL21に進入した場合には、第1の配達経路311に従い、リンクL21を引き返さなければならない。さらに、リンクL21の道幅が狭いなどの理由で、Uターンができない場合には、配達車両は、第1の配達経路311の走行において、リンクL21を後進によりし、道路Aまで戻らなければならない。
しかしながら、道路Aの交通量が多く、後進で戻り難いような場合等には、図3に示すように、直前配達経路310において第1の配達先301に向かうときにリンクL21を後進で走行した方が好ましい。この場合には、第1の配達経路311の走行においてリンクL21を前進で戻ることができるので、後進でリンクL21から退出するよりも楽に走行できる場合もある。また、直前配達経路の最終リンクの先(図3の例ではリンクL21の南側)に走行履歴情報233において走行実績のある細街路が存在し、この細街路を走行してリンクL12に繋がる経路が存在する場合には、走行実績のある細街路を通る経路の方が楽に走行できる場合もある。これに対し、本実施形態の制御部22は、対応経路や対応経路に続く経路の案内や、対応経路への進入方法(前進又は後進)等の案内を行う。
なお、第1の配達経路の戻り経路には、直前配達経路の複数のリンクが含まれる場合もある。図4Aは、第1の配達経路の戻り経路に直前配達経路の複数のリンクが含まれる例を示す図である。図4Bは、図4Aに示す道路に対応したリンクを示す図である。図4A及び図4Bに示すように、第1の配達先401から第2の配達先402への第1の配達経路411として、第1の配達先401を出発し、リンクL52、L51の順に北に向かい、続いてリンクL42を西に向かい、第2の配達先402へ到着する経路が地図情報231を参照した経路探索により得られたとする。また、直前配達経路410の最終の経路が、リンクL41を西に向かい、続いてリンクL51、L52の順に南へ向かい、第1の配達先41へ到着する経路であるとする。この場合、走行方向は異なるが第1の配達経路411の1番目と2番目のリンクと、直前配達経路410の最終リンクと、最終リンクの1つ前のリンクは、いずれもリンクL51、L52で等しくなる。この場合、第1の配達経路411の1番目と2番目のリンクが戻り経路となり、直前配達経路の最終リンクと、最終リンクの1つ前のリンクが対応経路となる。このように、戻り経路及び対応経路は、2以上のリンクを含む場合もある。
図1に戻り説明を続ける。制御部22は、案内部223の機能により、第1の配達経路に、戻り経路が含まれるか否かを判定する。制御部22は、具体的には、直前配達経路の最終リンクまたは最終リンクから連続する複数のリンクが第1の配達経路に含まれ、第1の配達経路と直前配達経路において共通の経路における走行方向が逆である場合に、戻り経路が含まれると判定する。制御部22は、第1の配達経路に、戻り経路が含まれる場合には、戻り経路を後進するリスク(後進リスク)を特定する。ここで、後進リスクは、戻り経路を後進で走行するリスクの指標値であり、後進のリスクが高いほど、後進リスクの値は高い値をとる。制御部22は、以下の情報に基づいて、後進リスクを判定する。
(1)戻り経路の距離(後進で走行する距離)
(2)戻り経路の交通量
(3)戻り経路の道幅
(4)戻り経路にスクールゾーンが含まれるか否か
(5)戻り経路の交差点の有無
(6)戻り経路の交差点の交通量
(7)戻り経路に続く道路の交通量
制御部22は、戻り経路の距離が長いほど、後進リスクが高いと判定する。制御部22はまた、戻り経路の交通量が多いほど、また戻り経路の道路幅が狭いほど、後進リスクが高いと判定する。制御部22はまた、戻り経路にスクールゾーンが含まれる場合には、スクールゾーンが含まれない場合よりも後進リスクが高いと判定する。なお、スクールゾーンだけでなくゾーン30の有無も考慮してもよい。制御部22はまた、戻り経路に交差点が含まれる場合には、交差点が含まれない場合よりも後進リスクが高いと判定する。制御部22はまた、戻り経路の交差点の交通量が多いほど、後進リスクが高いと判定する。制御部22はまた、戻り経路に続く道路の交通量が多いほど、後進リスクが高いと判定する。ここで、戻り経路に続く道路は、第1の配達経路において、戻り経路に続く道路区間を含む道路であり、図2Aの例では、道路Aが戻り経路に続く道路となる。
本実施形態においては、制御部22は、上記(1)〜(7)のパラメータを総合して後進リスクを特定する。具体的には、制御部22は、(式1)により、上記(1)〜(7)それぞれのパラメータから求めた第1〜第7のリスクの値の合計値を後進リスクとして求める。

後進リスク=(第1リスク)+(第2リスク)+(第3リスク)+(第4リスク)
+(第5リスク)+(第6リスク)+(第6リスク) …(式1)

(第1リスク)=(戻り経路の距離)×a
(第2リスク)=(戻り経路の交通量)×b
(第3リスク)=1/(戻り経路の道幅)×c
(第4リスク)=d(d1:スクールゾーンあり、d2:スクールゾーンなし)
(第5リスク)=e(e1:交差点あり、e2:交差点なし)
(第6リスク)=(戻り経路の交差点の交通量)×f
(第7リスク)=(戻り経路に続く道路の交通量)×g

ここで、a,b、c、f、gは予め設定された係数でる。また、d及びeは、それぞれ2段階の値をとるものとする。dは、戻り経路にスクールゾーンがある場合にはd1、スクールゾーンがない場合にはd2をとり、d1はd2よりも大きい値とする。eは、戻り経路に交差点がある場合にe1、交差点がない場合にe2をとり、e1はe2よりも大きい値とする。
なお、第1のリスクは、「(戻り経路の距離)×a」の項に替えて、距離に応じた2段階以上の値をとるものとしてもよい。交通量、道幅についても同様に、交通量、道幅の値に応じて、2段階以上の値をとるものとしてもよい。また、各パラメータに対応した係数や値の大小を調整することで、各パラメータの重みを調整することができる。
制御部22は、地図情報231において各リンクに対応付けられた所要距離の合計を戻り経路の距離として求める。また、地図情報231において、リンクの道路幅、スクールゾーンを含むか否かの情報がリンクに対応付けられているものとする。そして、制御部22は、地図情報231を参照することで、戻り経路の道路幅、スクールゾーンの有無を特定する。また、制御部22は、戻り経路に2以上のリンクが含まれる場合に、交差点ありと判定する。例えば、図4Bの例では、戻り経路に2つのリンクL51、L52が含まれるため、制御部22は、交差点ありと判定する。また、制御部22は、通信部21を介してVICS(登録商標)(Vehicle Information and Communication System)情報を受信することで、交通量を取得する。他の例としては、サーバ10がプローブ情報に基づいて、各道路の渋滞情報を管理しているものとし、制御部22は、サーバ10から各道路の交通量(渋滞情報)を受信してもよい。
制御部22は、後退リスクが予め設定された閾値以上の場合には、戻り経路を戻ることなく第2の配達先へ到達する配達経路が存在するか否かを判定する。具体的には、制御部22は、第1の配達先に繋がるリンク(図2Bの例ではL21)とノードを介して接続する細街路のリンクが存在するか否かを地図情報231から判定する。制御部22は、細街路のリンクが存在する場合には、当該細街路リンクの走行履歴が走行履歴情報233に記録されているか否かを確認し、記憶されている場合に、この細街路のリンクを経由して第2の配達先302へ到達する経路を探索する。制御部22は、例えば、走行履歴のある細街路のコストを下げて経路探索を行うことで、走行履歴のある細街路を含む経路を探索する。以下、このように、地図情報231及び走行履歴情報233を参照した探索で得られる配達経路を第2の配達経路と称する。
制御部22は、第2の配達経路が得られた場合には、第2の配達経路を案内すると共に、直前配達経路の対応経路への進入方法として前進を案内するよう制御する。具体的には、制御部22は、配達車両の走行に従い、直前配達経路の走行時には、直前配達経路に従い、非直進の交差点の手前において、交差点の進行方向を案内する。制御部22は、同様に、第2の配達経路の走行時には、第2の配達経路に従った案内を行う。制御部22は、対応経路への進入方法の案内は、直前配達経路において、対応経路の直前の交差点から予め設定された距離内に配達車両が位置する場合に行うものとする。制御部22は、進入方法をディスプレイに表示された地図上にアイコン等で表示してもよく、また、音声出力してもよい。制御部22はさらに、この場合に、ディスプレイに表示された地図上に、第2の配達経路を重畳表示してもよい。なお、制御部22は、駐車地点案内部21bの機能により、GNSS受信部16,車速センサ17,ジャイロセンサ18の出力信号に基づいて、配達車両の位置を取得する。
制御部22は、第2の配達経路が得られなかった場合には、直前配達経路の最終リンクを第1の配達経路に沿って戻らずに、対応経路を前進した先に、配達車両の進行方向を変更可能なスペースが存在するか否かを判定する。制御部22は、進行方向を変更可能なスペースが存在する場合には、進行方向を変更可能なスペースを案内すると共に、第1の配達経路を案内し、さらに対応経路への進入方法として前進を案内するよう制御する。なお、この場合も、制御部22は、対応経路へ進入方法の案内は、直前配達経路において、対応経路の直前の交差点から予め設定された距離内に配達車両が位置する場合に行うものとする。制御部22はさらにこの場合に、進行方向を変更可能なスペースをディスプレイに表示された地図上にアイコン等で表示してもよい。
次に、進行方向を変更可能なスペースが存在するか否かを判定する処理について説明する。制御部22は、対応経路を前進した先のノードに、対応経路以外に、2つ以上のリンクが接続している場合に、進行方向を変更可能なスペースが存在すると判定する。例えば、図5Aの例において、リンクL21が対応経路であるとする。さらに、リンクL21と繋がるノードTを介してリンクL71、L72が接続されているとする。この場合、配達車両はリンクL71、L72を利用してUターンすることが可能であるので、制御部22は、進行方向を変更可能なスペースが存在すると判定する。また、図5Bの例において、リンクL21が対応経路であるとする。さらに、リンクL21の先のリンクL22に続くリンクL22に繋がるノードVに、リンクL91、L92が接続されているとする。この場合も、制御部22は、進行方向を変更可能なスペースが存在すると判定する。また、制御部22は、対応経路を前進した先の道路が環状に接続されており、当該道路を走行することにより進行方向を変換できる場合、進行方向地図で迂回スペースの存在を確認できる場合に、進行方向を変更可能なスペースが存在すると判定してもよい。
制御部22は、進行方向を変更可能なスペースが存在しない場合には、第1の配達経路を案内すると共に、対応経路の進入方法として後進を案内するよう制御する。なお、この場合も、制御部22は、対応経路への進入方法の案内は、直前配達経路において対応経路の直前の交差点から予め設定された距離内に配達車両が位置する場合に行うものとする。
以上のように、本実施形態の案内システム20は、第1の配達経路に、戻り経路が含まれる場合に、対応経路への車両の進入方法として、前進又は後進を案内することができる。これにより、ドライバーは、案内に従い進入方法を決定することができる。また、案内システム20は、戻り経路の後進リスクが高い場合には、第2の配達経路を案内し、また第2の配達経路が得られない場合には、対応経路を後進で進入することを案内する。これにより、戻り経路の後進リスクが高い場合に、戻り経路を後進で走行するのを避けるよう促すことができる。このように、対応経路への車両の進入方法が案内され、適切な配達経路が案内されることにより、配達車両が走行しやすい経路が案内される可能性を高めることができる。また、案内システム20は、対応経路の直前の交差点から予め設定された距離内に配達車両が位置する場合に進入方法の案内を行う。したがって、ドライバーは、進入前のタイミングにおいて、進入方法を確認することができるので、適切な方向で配達車両を走行させることができる。
(2)案内処理:
図6は、案内処理を示すフローチャートである。案内処理は、配達車両が第1の配達先から所定距離手間に位置する場合に実行される処理である。なお、前提として、案内処理の開始時には、第1の配達先への配達経路である直前配達経路が得られているものとする。制御部22は、まず取得部222の機能により、第1の配達先の次の配達先である第2の配達先を取得する(ステップS100)。次に、制御部22は、取得部222の機能により、地図情報231を参照し、第1の配達先から第2の配達先への配達経路の経路探索を行う(ステップS102)。これにより、第1の配達経路が得られる。
ステップS104以降の処理は、制御部22が案内部223の機能により実行する処理である。制御部22は、第1の配達経路に戻り経路が含まれるか否かを判定する(ステップS104)。制御部22は、第1の配達経路に戻り経路が含まれない場合には(ステップS104でN)、案内処理を終了する。なお、この場合は、制御部22は、配達車両の走行に応じて、案内経路(直前配達経路及び第1の配達経路)に従った案内を行う。
一方、制御部22は、第1の配達経路に戻り経路が含まれる場合には(ステップS104でY)、戻り経路の後進リスクを特定する(ステップS106)。後進リスクが閾値未満の場合には(ステップS108でN)、制御部22は、案内処理を終了する。
制御部22は、後進リスクが閾値以上の場合には(ステップS108でY)、戻り経路を後進することなく直前配達経路の対応経路を前進して第2の配達先へ到着する経路、すなわち第2の配達経路が存在するか否かを判定する(ステップS110)。具体的には、制御部22は、地図情報231に加えて、走行履歴情報233を参照することで、走行実績のある細街路を含むような経路を第2の配達経路として探索する。制御部22は、第2の配達経路が存在する場合には(ステップS110でY)、第2の配達経路を案内すると共に、対応経路を前進で進入する旨の案内を行う(ステップS112)。
制御部22は、第2の配達経路が存在しない場合には(ステップS110でN)、対応経路を前進した先に配達車両の進行方向を変更可能なスペースが存在するか否かを判定する(ステップS114)。制御部22は、進行方向を変更可能なスペースが存在する場合には(ステップS114でY)、進行方向を変更可能なスペースを案内すると共に、対応経路を前進で進入する旨の案内を行う(ステップS116)。制御部22は、進行方向を変更可能なスペースが存在しない場合には(ステップS114でN)、第1の配達経路を案内すると共に、対応経路を後進で進入する旨の案内を行う(ステップS118)。
なお、ステップS112、ステップS116及びステップS118における対応経路への進入方法の案内は、前述の通り、配達車両が対応経路の直前の交差点から予め設定された距離内に配達車両が位置する場合に行われるものとする。
(3)他の実施形態:
以上の実施形態は、本発明を実施するための一例であり、他にも種々の実施形態を採用可能である。例えば、案内システム20は、複数の装置(例えば、クライアントとサーバや、ナビゲーション装置内の制御部とユーザI/F部内の制御部等)によって実現されるシステムであってもよい。案内システム20を構成する通信処理部221、取得部222及び案内部123の機能の少なくとも一部が複数の装置に分かれて存在してもよい。例えば、案内システム20の機能の少なくとも一部がサーバ10の制御部12により実現されてもよい。むろん、上述の実施形態の一部の構成が省略されてもよいし、処理の順序が変動または省略されてもよい。また、案内システム20は、車両に搭載されたシステムに替えて、例えばスマートフォンなど携帯型のシステムであってもよい。この場合、案内システム20は、車両に搭載されたシステムから配達車両の位置を取得してもよく、案内システム20の位置を配達車両の位置として特定してもよい。
また、制御部22は、配達計画232における出発地から目的地までの配達先間のすべての配達経路を第1の配達経路として、例えば配達車両の出発前に一度に取得してもよい。さらに、この場合には、制御部22は、配達車両の出発前に、図6に示す案内処理を実行することで、各配達経路における戻り経路の有無を確認し、戻り経路が存在する場合には、対応経路の進入方法を配達車両の出発前に決定しておいてもよい。
また、制御部22は、第1の配達経路に戻り経路が含まれる場合には、第2の配達経路や進行方向を変更可能なスペースの有無に関わらず、進入方法として後進を案内することとしてもよい。また、制御部22は、第1の配達経路に戻り経路が含まれる場合において、後進リスクが閾値以上の場合に、第2の配達経路や進行方向を変更可能なスペースの有無に関わらず、後進を案内することとしてもよい。
また、進入方法を案内するタイミングは、対応区間への進入前であればよく、実施形態に限定されるものではない。
配達車両は、荷物を載せて配達可能な車両であればよく、車両の種類は限定されるものではない。配達車両はトラックでもよく、乗用車であってもよい。配達先は、所定の施設であればよい。ここで、施設としては、公共施設、個人宅、集合住宅等が挙げられる。
また、制御部22は、実施形態において説明した(1)〜(7)のパラメータの少なくとも一部に基づいて後進リスクを判定すればよく、必ずしもすべてを考慮しなくてもよい。
また、制御部22は、(1)〜(7)のパラメータの少なくとも一部に基づいて、進入方法を決定してもよい。例えば、制御部22は、第1の配達経路に戻る経路が含まれ、かつ戻る経路に続く道路の交通量が閾値以上の場合に、進入方法として後進を案内してもよい。
また、制御部22は、第1の配達経路に戻る経路が含まれ、かつ対応経路の道幅が所定の幅以下の場合に、進入方法として後進を案内してもよい。また、対応経路を進行した先が行き止まりの場合には、第2の配達経路が存在しない。制御部22は、このような場合には、対応経路への進入方法として後進を案内してもよい。このように、道幅が狭い場合やその先が行き止まりの場合には、Uターンができないので、予め後進で進入することにより、退出時に楽に走行することができる。
なお、ここで、対応経路を進行した先が行き止まりとは、対応経路から第2の配達先へ繋がる経路が存在しない状態である。すなわち、対応経路の先にさらに道路が存在していても、その道路から第2の配達先へ繋がる経路が存在しない場合には行き止まりとなる。
さらに、本発明は、プログラムや方法としても適用可能である。また、以上のようなシステム、プログラム、方法は、単独の装置として実現される場合もあれば、車両に備えられる各部と共有の部品を利用して実現される場合もあり、各種の態様を含むものである。例えば、以上のようなシステムで実現される方法、プログラムを提供することが可能である。また、一部がソフトウェアであり一部がハードウェアであったりするなど、適宜、変更可能である。さらに、装置を制御するプログラムの記録媒体としても発明は成立する。むろん、そのソフトウェアの記録媒体は、磁気記録媒体であってもよいし半導体メモリであってもよいし、今後開発されるいかなる記録媒体においても全く同様に考えることができる。
10…サーバ、20…案内システム、22…制御部、221…通信処理部、222…取得部、223…案内部、231…地図情報、232…配達計画、233…走行履歴情報

Claims (6)

  1. 配達車両による荷物の配達先となる第1の配達先及び前記第1の配達先の次の配達先である第2の配達先を含む第1の配達経路を取得する取得部と、
    前記第1の配達経路中の前記第1の配達先から前記第2の配達先への経路に、前記第1の配達先へ向かう経路を戻る戻り経路が含まれる場合に、前記第1の配達先へ向かう経路のうち、前記戻り経路に対応した経路である対応経路への前記配達車両の進入方法を前進及び後進のいずれとするかを案内する案内部と、
    を備える、案内システム。
  2. 前記案内は、前記対応経路の直前の交差点から予め設定された距離内に前記配達車両が位置する場合に行われる、請求項1に記載の案内システム。
  3. 前記対応経路の道幅が所定の幅以下の場合及び前記対応経路を進行した先が行き止まりの場合のうち少なくとも一方の場合に、前記第1の配達経路が案内され、前記進入方法として後進が案内される、請求項1又は2に記載の案内システム。
  4. 前記案内部は、前記第1の配達経路に前記戻り経路が含まれる場合に、前記第1の配達先から前記戻り経路を戻ることなく前記第2の配達先へ到達する第2の配達経路が存在するか否かを判定し、
    前記第2の配達経路が存在する場合に、前記第2の配達経路が案内され、前記対応経路への前記進入方法として前進が案内される、請求項1乃至3の何れか1項に記載の案内システム。
  5. 前記案内部は、前記第1の配達経路に前記戻り経路が含まれる場合に、前記配達車両が前記第1の配達先へ向かって前記対応経路を前進した先に前記配達車両の進行方向を変更可能なスペースが存在するか否かを判定し、
    前記スペースが存在する場合に、前記第1の配達経路が案内され、前記対応経路への前記進入方法として前進が案内される、請求項1乃至3の何れか1項に記載の案内システム。
  6. コンピュータを、
    配達車両による荷物の配達先となる第1の配達先及び前記第1の配達先の次の配達先である第2の配達先を含む第1の配達経路を取得する取得部、及び
    前記第1の配達経路中の前記第1の配達先から前記第2の配達先への経路に、前記第1の配達先へ向かう経路を戻る戻り経路が含まれる場合に、前記第1の配達先へ向かう経路のうち、前記戻り経路に対応した経路である対応経路への前記配達車両の進入方法を前進及び後進のいずれとするかを案内する案内部
    として機能させるための案内プログラム。
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