JP2021187526A - ヒンジキャップおよびヒンジキャップを備えた容器 - Google Patents

ヒンジキャップおよびヒンジキャップを備えた容器 Download PDF

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【課題】不正開封されたこと、あるいは未開封(バージン性)であることの確認を容易に行うことができる視認性に優れたTE性を備えたヒンジキャップおよびヒンジキャップを備えた容易を提供する。【解決手段】容器2の口部に装着するキャップ本体部3と、キャップ本体部にヒンジを介して連結した上蓋部5と、上蓋部5の外側面に設けた開封済証53および開封済証53の上方位置に設けた上蓋鍔部54と、上蓋鍔部54および開封済証53を覆う位置に設けたバンド部36と、バンド部36をキャップ本体部3から切り離し可能に保持するバンド弱化部37を備え、バンド弱化部37の破断によりキャップ本体部3から切り離されたバンド部36が、開封済証53が露出する位置に移動して上蓋鍔部54に係合する。【選択図】図1

Description

本発明は、容器に装着するヒンジキャップに関し、不正開封を防止する技術に係るものである。
従来、不正開封を防止する技術、あるいは不正開封されたことを表す技術としては、例えば特許文献1に記載するものがある。これは、突出部、フック部を有する係合片を蓋本体上端に有し、係合片は蓋本体の径方向に突設する分離部を介して蓋本体に付設している。係合片は、開閉蓋を蓋本体上に閉じると、指掛部の開口部に係合片が進入して容器の未開封状態を表示する初期セットになる。開閉蓋を開くと、フック部が塑性変形するとともに分離部が破断して蓋本体から分離し、開封されたことを表示する。
また、特許文献2のものは、壜体口筒に組付くキャップ本体と、このキャップ本体にヒンジで結合された蓋体とから成るヒンジキャップであり、閉姿勢状態で蓋体の指掛け片の下面に密接する係合片を、キャップ本体に破断片を介して一体に設け、係合片と指掛け片の一方に係合突片を、他方に係合穴を設け、係合突片と係合穴との間に係止機能部を設けたものである。
特開2000−128219 特許第3785494号
従来の一般的なヒンジキャップに採用された不正開封防止技術では、蓋を開栓する際に力を加える部分を覆ってガード機構を設けており、ガードを外す動作が一般的なヒンジキャップの開封動作と異なるために、消費者に混乱を招く可能性があった。
また、従来の構成においては、開封時に生じる部材の破断によって不正開封の有無を示すTE(tamper evident)を確保している。しかしながら、部材の破断の有無によって開封のバージン性を示すことは、視認性に優れているとは言えず、商品棚に陳列された商品を管理する管理者が見落とす場合があり、多数の商品を一つずつ手に取って検品することは手間のかかる作業である。
さらに、栓抜き等の工具を使用してキャップの全体を容器から強制的に離脱させると、開封時に破断される部材を未破断の状態に保つことができ、この不正開封の後にキャップを再度打栓すると外観上での異常を確認できない。
本発明は上記した課題を解決するものであり、不正開封されたこと、あるいは未開封(バージン性)であることの確認を容易に行うことができる視認性に優れたTE性を備えたヒンジキャップおよびヒンジキャップを備えた容易を提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明に係るヒンジキャップは、容器の口部に装着するキャップ本体部と、キャップ本体部にヒンジを介して連結した上蓋部と、上蓋部の外側面に設けた開封済証および開封済証の上方位置に設けた上蓋鍔部と、上蓋鍔部および開封済証を覆う位置に設けたバンド部と、バンド部をキャップ本体部から切り離し可能に保持するバンド弱化部を備え、バンド弱化部の破断によりキャップ本体部から切り離されたバンド部が、開封済証が露出する位置に移動して上蓋鍔部に嵌合することを特徴とする。
本発明に係るヒンジキャップにおいて、上蓋部の外側に配置する防護シェルと、防護シェルを上蓋部から切り離し可能に保持するシェル弱化部を備えることを特徴とする。
本発明に係るヒンジキャップを備えた容器は、上記のヒンジキャップを口部に装着し、ヒンジキャップ下端縁に沿って障害部を有し、障害部は、ヒンジキャップを口部から引き抜くための部材とヒンジキャップ下端縁との係合を阻害することを特徴とする。
上記構成において、バンド弱化部の破断によりキャップ本体部から切り離されたバンド部が、開封済証が露出する位置に移動して上蓋鍔部に嵌合するので、バンド弱化部の破断によって不正開封が発生したことを表すことができる。さらに、バンド部の移動によって開封済証、例えば開封されたことを伝える文字や、開封されたことを示すアイコンやマークが表れることで、不正開封されたことの証の視認性、明示性が高まる。
この視認性に優れたTE性を備えることで、商品棚に陳列された商品を管理する管理者が多数の商品の一つずつ手に取って検品せずとも、不正開封の有無を容易に確認することができ、管理者の作業負荷を軽減できる。
通常の使用において、バンド部は上蓋鍔部に嵌合し、開閉動する上蓋とともに移動するので、開封後のバンド部がごみとならない。
また、バンド部に力を加えずに、上蓋部の側部において力を加えて開封しようとすると、加えた力は防護シェルを介してシェル弱化部に作用し、シェル弱化部が破断して防護シェルが上蓋部から切り離されるので、防護シェルの脱落により不正開封の有無を容易に確認することができ、管理者の作業負荷を軽減できる。
さらに、容器に設けた障害部が、ヒンジキャップを口部から引き抜くための部材、例えば栓抜き等とヒンジキャップ下端縁との係合を阻害することで、キャップの全体を容器から強制的に離脱させる不正行為を予防することができる。
本発明の実施の形態におけるヒンジキャップを示し、折り畳み前のキャップ本体部側から見た斜視図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、折り畳み前の上蓋部側から見た斜視図 同実施の形態におけるヒンジキャップの折り畳み前の平面図 同実施の形態におけるヒンジキャップの折り畳み前の側面図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、折り畳み前の正面図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、折り畳み前の背面図 同実施の形態におけるヒンジキャップの折り畳み前の断面図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、折り畳み後の正面側から見た斜視図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、折り畳み後の背面側から見た斜視図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、折り畳み後の側面図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、折り畳み後の平面図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、折り畳み後の正面図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、折り畳み後の断面図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、容器に装着した状態を示す断面図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、開封後の正面側から見た斜視図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、開封後の側面図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、開封後の断面図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、開栓した状態の上蓋部側から見た斜視図 同実施の形態におけるヒンジキャップを示し、開栓した状態の断面図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1から図7は、成型後の折り畳み前のヒンジキャップを示し、図8から図14は折り畳み後のヒンジキャップを示し、図15から図19は開封後のヒンジキャップを示している。
ヒンジキャップ1は、容器2(図14参照)の口部21に装着するキャップ本体部3と、キャップ本体部3にヒンジ4を介して連結した上蓋部5からなる。
容器2は、ヒンジキャップ1を装着する口部21の外側面に、周状に形成した環状凹部22を有し、環状凹部22に続く下方に、キャップ本体部3を受け止める円形座部23を有している。円形座部23には障害部24をキャップ本体部3の下端縁に沿って設けている。
障害部24は、ヒンジキャップ1の全体を口部21から引き抜くための部材、例えば栓抜きとキャップ本体部3の下端縁との係合を阻害するものである。本実施の形態では、障害部24は円形座部23から上方に向けて突出する複数の矩形部25を口部21の周囲に断続的に設けており、各矩形部25がキャップ本体部3の下端縁に設けた凹状の複数の切り込み部31のそれぞれに嵌合している。
障害部24および切り込み部31の形状および数は任意に設定できる。本実施の形態では障害部24を断続的に配置した矩形部25の構成としたが、障害部24を環状に形成してキャップ本体部3の下端縁を囲むことも可能である。
キャップ本体部3は、容器2の軸心方向の一側に円筒状に伸びる注ぎ口32を有しており、他側に容器2の口部21に被せるベース部33を有している。ベース部33は容器2の開口縁26に嵌合する環状の嵌合溝34を有しており、嵌合溝34の内側面に口部21の環状凹部22に係合する環状凸部35を有している。
上蓋部5は、キャップ本体部3の注ぎ口32に嵌合する中栓51と、中栓51を納める環状の中栓保持部52を有しており、中栓保持部52の内部に配置した中栓51の外周面に、中栓保持部52の内周面が圧接している。
上蓋部5は、外側面に開封済証53として「OPEN」の文字を設けている。開封済証53は、上蓋部5とキャップ本体部3の封印状態が破られて不正に上蓋部5が開封されたことを明示するもので、文字、アイコン、マーク等からなり、開封済証53が表れることで、不正開封されたことが明示される。
上蓋部5には開封済証53の上方位置に上蓋鍔部54を設けている。上蓋鍔部54は板状をなす爪部55を上蓋部5の外側面から離隔した位置に垂れ下げて配置しており、爪部55の上側の左右両端部を上蓋部5に連結した構造をなす。
キャップ本体部3にはバンド部36を設けている。バンド部36はバンド弱化部37を介してキャップ本体部3に連結しており、バンド弱化部37はバンド部36をキャップ本体部3から切り離し可能に保持している。
バンド部36は、ここでは上蓋鍔部54の下側部および開封済証53の全体を覆う形状をなし、上蓋鍔部54および開封済証53の前方の位置に設けており、上蓋鍔部54に指等によって直接的に力が加えられないように、保護するものである。
バンド部36は断面がU字状のバンド溝部38を有しており、バンド溝部38において上蓋鍔部54の爪部55に係合可能な構造をなす。すなわち、バンド弱化部37の破断によりキャップ本体部3から切り離されたバンド部36が、開封済証53が露出する上方の位置に移動してバンド溝部38で上蓋鍔部54の爪部55に係合する。爪部55はバンド溝部38の内側面に形成したバンド突起部38aに圧接している。バンド部36の大きさや形状は任意のものが採用できる。また、爪部55にバンド部36の突起部38aに係合する爪突起部を設け、バンド突起部38aと爪突起部を係合させることも可能である。
上蓋部5は外側に防護シェル56が配置してあり、防護シェル56はシェル弱化部57により上蓋部5から切り離し可能に保持している。
(セット)
図1から図7に示す成型後の折り畳み前のヒンジキャップ1において、ヒンジ4において屈曲させて上蓋部5をキャップ本体部3に装着してセットする。図8から図14に示す折り畳み後のヒンジキャップ1において、中栓51は栓体部58においてキャップ本体部3の注ぎ口32に嵌合して閉栓するとともに、栓体部58の周囲に形成した環状溝59において注ぎ口32の開口周縁に嵌合する。さらに、上蓋部5の内部に形成した環状シール部60がキャップ本体部3の注ぎ口32の周囲に形成した座面39に当接してシール機能を発揮する。また、環状シール部60の外側に設けた環状空隙部61に、座面39の周囲に形成した環状隆起部40が係合している。さらに、環状空隙部61の内周面に凹部を形成し、環状隆起部40の外周面に凸部を形成し、凹部と凸部が係合する構造とすることも可能である。
(打栓)
折り畳み後のセットしたヒンジキャップ1を、図14に示すように、容器2の口部21に打栓する。打栓により、キャップ本体部3の嵌合溝34に口部21の開口縁26が嵌合し、口部21の環状凹部22とキャップ本体部3の環状凸部35が口部21の軸心方向で係合し、抜け止めを行う。また、キャップ本体部3の切り込み部31に容器2の障害部24の矩形部25が嵌合する。
(開封)
図15から図19は開封後のヒンジキャップを示している。通常の開栓を目的とする開封、もしくは不正な開封において、バンド部36に力を加えてバンド弱化部37を破断させると、キャップ本体部3から切り離されたバンド部36が、開封済証53が露出する位置に移動して上蓋鍔部54に係合する。すなわち、バンド部36のバンド溝部38が上蓋鍔部54の爪部55に係合し、バンド突起部38aが爪部55の上端縁に係合し、爪部55がバンド部36を保持する。
この結果、不正な開封である場合には、バンド弱化部37の破断によって不正開封が発生したことを表すことができる。さらに、バンド部36の移動によって開封済証53、ここでは「OPEN」の文字が表れることで、不正開封されたことの証の視認性、明示性が高まる。
この視認性に優れたTE性を備えることで、商品棚に陳列された商品を管理する管理者が多数の商品の一つずつ手に取って検品せずとも、不正開封の有無を容易に確認することができ、管理者の作業負荷を軽減できる。
また、バンド部36に力を加えずに、上蓋部5の側部において力を加えて開封しようとすると、加えた力は防護シェル56を介してシェル弱化部57に作用し、シェル弱化部57が破断して防護シェル56が上蓋部5から切り離されるので、防護シェル56の脱落により不正開封の有無を容易に確認することができ、管理者の作業負荷を軽減できる。
さらに、容器2に設けた障害部24が、ヒンジキャップ1を口部21から引き抜くための部材、例えば栓抜き等とキャップ本体部3の下端縁との係合を阻害する。すなわち、矩形部25と切り込み部31が嵌合し、キャップ本体部3の下端縁に沿って矩形部25が口部21の周囲に断続的に存在するので、栓抜きの爪がキャップ本体部3の下端縁に係らない。よって、ヒンジキャップ1の全体を容器2から強制的に離脱させる不正行為を予防することができる。
1 ヒンジキャップ
2 容器
3 キャップ本体部
4 ヒンジ
5 上蓋部
21 口部
22 環状凹部
23 円形座部
24 障害部
25 矩形部
26 開口縁
31 切り込み部
32 注ぎ口
33 ベース部
34 嵌合溝
35 環状凸部
36 バンド部
37 バンド弱化部
38 バンド溝部
38a バンド突起部
39 座面
40 環状隆起部
51 中栓
52 中栓保持部
53 開封済証
54 上蓋鍔部
55 爪部
56 防護シェル
57 シェル弱化部
58 栓体部
59 環状溝
60 環状シール部
61 環状空隙部

Claims (3)

  1. 容器の口部に装着するキャップ本体部と、キャップ本体部にヒンジを介して連結した上蓋部と、上蓋部の外側面に設けた開封済証および開封済証の上方位置に設けた上蓋鍔部と、上蓋鍔部および開封済証を覆う位置に設けたバンド部と、バンド部をキャップ本体部から切り離し可能に保持するバンド弱化部を備え、
    バンド弱化部の破断によりキャップ本体部から切り離されたバンド部が、開封済証が露出する位置に移動して上蓋鍔部に嵌合することを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 上蓋部の外側に配置する防護シェルと、防護シェルを上蓋部から切り離し可能に保持するシェル弱化部を備えることを特徴とする請求項1に記載のヒンジキャップ。
  3. 請求項1または2に記載のヒンジキャップを口部に装着し、ヒンジキャップ下端縁に沿って障害部を有し、障害部は、ヒンジキャップを口部から引き抜くための部材とヒンジキャップ下端縁との係合を阻害することを特徴とするヒンジキャップを備えた容器。
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