JP2021185395A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、画像形成装置1は、装置本体内に4色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)の画像形成部PY、PM、PC、PKを有する電子写真方式のフルカラープリンタである。本実施形態では、画像形成部PY、PM、PC、PKを後述する中間転写ベルト7の回転方向に沿って配置した中間転写タンデム方式としている。画像形成装置1は、装置本体に接続された不図示の原稿読み取り装置又は装置本体に対し通信可能に接続されたパーソナルコンピュータ等のホスト機器からの画像信号に応じてトナー像(画像)を記録材Sに形成する。記録材Sとしては、用紙、プラスチックフィルム、布などのシート材が挙げられる。また、画像形成装置1は、画像形成プロセスなどの各種制御を行うための制御部20を備えている。
画像形成装置1は、上記した画像形成動作などの各種制御を行うための制御部20を備えている。画像形成装置1の各部の動作は、画像形成装置1に設けられた制御部20によって制御される。一連の画像形成動作は、装置本体の上面の操作部、あるいは、ネットワークを経由した各入力信号に従って制御部20が制御している。
次に、定着装置30について、図3を用いて詳細に説明する。図3に示すように、定着装置30は、ベルト加熱方式の加熱装置であり、画像形成装置1(図1参照)の装置本体に対して着脱可能なカートリッジ状に形成されている。定着装置30は、筐体31と、加熱ユニット40と、第2回転体としての加圧ローラ32と、分離ユニット50とを有している。
定着装置30は、第1摺擦装置51と第2摺擦装置52とを有している。以下、第1摺擦装置51及び第2摺擦装置52について、図3及び図4を用いて詳細に説明する。図3に示すように、第1摺擦装置51は、定着ベルト41に摺擦することにより定着ベルト41を摺擦可能な第1摺擦手段の一例としての第1摺擦ローラ53と、本体部54とを有している。本体部54は、第1摺擦ローラ53をリフレッシュローラとして回転させながら定着ベルト41に対して接離可能としている。第2摺擦装置52は、加圧ローラ32に摺擦することにより加圧ローラ32を摺擦可能な第2摺擦手段の一例としての第2摺擦ローラ55と、本体部56とを有している。本体部56は、第2摺擦ローラ55をリフレッシュローラとして回転させながら加圧ローラ32に対して接離可能としている。本実施形態では、第1摺擦ローラ53及び第2摺擦ローラ55は、回転により摺擦対象を研磨可能な研磨ローラとしている。第1摺擦装置51と第2摺擦装置52とは、同様の機構に構成される。そこで、以下では代表して第1摺擦装置51を例に説明し、第2摺擦装置52については説明を省略する。
次に、第1摺擦装置51を動作させて第1摺擦ローラ53を摺擦する第1モードと、第2摺擦装置52を動作させて第2摺擦ローラ55を摺擦する第2モードとについて、詳細に説明する。第1摺擦ローラ53と第2摺擦ローラ55とは、互いに独立して揺動可能である。そのため、第1摺擦ローラ53と第2摺擦ローラ55とは、それぞれ個別に定着ベルト41と加圧ローラ32に対して当接及び離間可能である。制御部20は、適宜のタイミングで本体部54及び本体部56を作動させ、定着ベルトリフレッシュモードである第1モードと、加圧ローラリフレッシュモードである第2モードとの開始タイミング及び実行時間を制御する。本実施形態では、制御部20は、リフレッシュモードとして第1モードと第2モードとを同時に、あるいは別個に実行可能である。
未定着のトナー像を記録材Sに定着する際に、定着装置30は、記録材Sに熱及び圧力を与える。このとき、定着ベルト41及び加圧ローラ32の微小な表面状態が、定着画像の表面に転写される可能性がある。定着ベルト41及び加圧ローラ32上の違いに対応して定着画像の表面状態に差が生じ、定着画像に光沢むら(グロスむら)が発生する可能性がある。
ここで、定着装置30に対して記録材Sを通紙する通紙試験を実施し、グロスむらが発生する条件を確認した。まず、500枚の記録材Sを定着装置30に連続通紙し、その後、検証用サンプルを通紙した際に、検証用サンプルにグロスむらの発生状態を確認した。この処理をグロスむらが発生するまで(最大で累積通紙枚数が3500枚になるまで)繰り返した。記録材Sとしては、普通紙通紙時は、A4サイズのCS−068(キヤノン株式会社製)を使用し、厚紙通紙時には、A4サイズのGF−C300(キヤノン株式会社製)を使用した。記録材Sの通紙時には、定着ベルト41の表面温度が170℃、加圧ローラ32の表面温度が85℃になるように調整した。通紙方向が記録材Sの長手方向になるように、定着装置30に連続通紙を行った。定着ベルトの速度は400mm/sに設定した。
上記の結果を踏まえ、本実施形態では、制御部20に対し、以下のようにカウンタ計算方法とカウント閾値の初期値を定めた。
(1)制御部20は、定着装置30を通過した通紙枚数をリフレッシュカウンタとして、定着ベルト41と加圧ローラ32に対して独立にカウントする。
(以降、定着ベルト41に対してカウントしたカウント値を第1カウンタ、加圧ローラ32に対してカウントしたカウント値を第2カウンタと呼ぶ。)
(2)制御部20は、通紙するシート種が普通紙である際は、第1カウンタと第2カウンタのいずれも定着装置30を通過したA4サイズ通紙枚数をカウントする。通紙するシート種が厚紙である場合は、第1カウンタは定着装置30を通過したA4サイズ通紙枚数をカウントし、第2カウンタは定着装置30を通過したA4サイズ通紙枚数の1.75倍をカウントする。
(3)定着ベルト41に対して予め設定された第1カウンタのカウント閾値である第1閾値を2500に設定し、第1カウンタが第1閾値に達したら第1摺擦装置51を駆動して第1摺擦ローラ53を動作させ、第1モードを実行する。
(4)加圧ローラ32に対して予め設定された第2カウンタのカウント閾値である第2閾値を3500に設定し、第2カウンタが第2閾値に達したら第2摺擦装置52を駆動して第2摺擦ローラ55を動作させ、第2モードを実行する。尚、本実施形態では、第1閾値は第2閾値より小さい。
次に、グロスむらを発生する場合に第1摺擦ローラ53又は第2摺擦ローラ55を摺擦させる摺擦試験を実施し、発生したグロスむらを改良するために必要な第1摺擦ローラ53又は第2摺擦ローラ55の当接時間を検証した。ここでは、表1に示した通紙試験でグロスむらが発生した後、第1摺擦ローラ53を定着ベルト41に10秒間当接、又は第2摺擦ローラ55を加圧ローラ32に10秒間当接し、上記の検証用サンプルを通紙してグロスむらの発生状態を確認した。この処理をグロスむらが解消するまで(最大で当接時間が60秒になるまで)繰り返した。検証用サンプルの通紙は表1の通紙試験と同様に、検証用サンプルの印刷面が定着ベルト41に当接する場合と、検証用サンプルの印刷面が加圧ローラ32に当接する場合との2条件とし、それぞれの条件でグロスむらの発生状態を確認した。検証用サンプルの通紙時には、定着ベルト41の表面温度が230℃、加圧ローラの表面温度が110℃になるよう調整した。第1摺擦ローラ53及び第2摺擦ローラ55の加圧力は30Nに設定し、摺擦速度は順方向に300mm/sになるよう設定した。
次に、定着装置30の制御に関して、比較例1,2におけるリフレッシュモードの実行手順について、図6に示すフローチャートに沿って説明する。比較例1,2では、第1摺擦ローラ53と第2摺擦ローラ55とに対して、互いに独立した処理を実行するものとしており、ここでは第1摺擦装置51側の動作処理と第2摺擦装置52側の動作処理とを1つずつ順に処理するようにしている。また、比較例1では普通紙を通紙させ、比較例2では厚紙を通紙させるものとする。
次に、定着装置30の制御に関して、比較例2におけるリフレッシュモードの実行手順について、図7に示すフローチャートに沿って説明する。比較例3,4では、第1摺擦ローラ53と第2摺擦ローラ55とで共通のカウンタを利用し、通紙されるシートが普通紙か厚紙であるかに関わらず、最も小さいカウント閾値に達したときに両方のリフレッシュモードを実行するものとしている。ここでは、カウンタは定着装置30を通過したA4サイズ通紙枚数をカウントするものとし、カウント閾値が最も小さい厚紙通紙時の加圧ローラ32側のグロスむらを回避するように、カウント閾値は2000に設定している。また、比較例3では普通紙を通紙させ、比較例4では厚紙を通紙させるものとする。
次に、定着装置30の制御に関して、実施例1,2におけるリフレッシュモードの実行手順について、図8に示すフローチャートに沿って説明する。実施例1,2では、第1摺擦装置51と第2摺擦装置52とが、同時に異なる時間だけ動作するようにしている。また、実施例1では普通紙を通紙させ、実施例2では厚紙を通紙させるものとする。本実施形態では、普通紙の坪量は第1坪量であり、厚紙の坪量は第1坪量より大きい第2坪量であるようにしている。
図6〜図8に示す各制御フローのそれぞれにおいて、10万枚相当の普通紙を通紙した。図6に示す制御フローによる制御を比較例1、図7に示す制御フローによる制御を比較例3、図8に示す制御フローによる制御を実施例1とした。また、図6〜図8に示す各制御フローのそれぞれにおいて、10万枚相当の厚紙を通紙した。図6に示す制御フローによる制御を比較例2、図7に示す制御フローによる制御を比較例4、図8に示す制御フローによる制御を実施例2とした。
Claims (11)
- 画像形成部で形成された未定着のトナー像を記録材に定着する定着装置と、前記定着装置を制御する制御部とを備える画像形成装置であって、
前記定着装置は、互いに当接して加圧することで定着ニップ部を形成する第1回転体及び第2回転体と、前記第1回転体及び第2回転体の少なくとも一方を加熱可能な加熱手段と、前記第1回転体に摺擦することにより前記第1回転体を摺擦可能な第1摺擦手段を前記第1回転体に対して接離可能な第1摺擦装置と、前記第2回転体に摺擦することにより前記第2回転体を摺擦可能な第2摺擦手段を前記第2回転体に対して接離可能な第2摺擦装置と、を有し、
前記制御部は、前記第1摺擦装置を動作させて前記第1回転体を摺擦する第1モードと、前記第2摺擦装置を動作させて前記第2回転体を摺擦する第2モードとを、前記定着ニップ部を通過した記録材の通過枚数に応じて実行可能であり、
前記第1モードにて前記第1回転体を摺擦する時間である第1摺擦時間よりも、前記第2モードにて前記第2回転体を摺擦する時間である第2摺擦時間の方が短く、かつ、前記第1摺擦時間と前記第2摺擦時間とが少なくとも一部で重なるように、前記第1モードと前記第2モードとを実行可能である、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第2摺擦時間の全体が前記第1摺擦時間に重なるように、前記第1モードと前記第2モードとを実行する、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第2摺擦時間と前記第1摺擦時間とが同時に開始するように、前記第1モードと前記第2モードとを実行する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第1モード及び前記第2モードの終了後、前記定着ニップ部を通過した記録材の通過枚数が前記第1回転体に対して予め設定された第1閾値に達した場合に、前記第1モードにて前記第1回転体を前記第1摺擦時間、前記第2モードにて前記第2回転体を前記第2摺擦時間、それぞれ摺擦可能である、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第1閾値をS1、前記第1摺擦時間をT1、前記通過枚数をP、前記第2摺擦時間をT2とした場合に、T2=P/S1×T1の関係を満たす、
ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記加熱手段は、前記第1回転体を加熱し、
前記第1回転体は、無端状の定着ベルトであり、
前記第2回転体は、ローラである、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第2モードにて前記第2回転体を摺擦する時間である第3摺擦時間よりも、前記第1モードにて前記第1回転体を摺擦する時間である第4摺擦時間の方が短く、かつ、前記第3摺擦時間と前記第4摺擦時間とが少なくとも一部で重なるように、前記第1モードと前記第2モードとを実行可能である、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第1モード及び前記第2モードの終了後、前記定着ニップ部を通過した記録材の通過枚数が前記第2回転体に対して予め設定された第2閾値に達した場合に、前記第2モードにて前記第2回転体を前記第3摺擦時間、前記第1モードにて前記第1回転体を前記第4摺擦時間、それぞれ摺擦可能である、
ことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記定着ニップ部を通過する記録材の坪量が、
第1坪量である場合は、前記第1モード及び前記第2モードの終了後、前記定着ニップ部を通過した記録材の通過枚数が前記第1回転体に対して予め設定された第1閾値に達した場合に、前記第1モードにて前記第1回転体を前記第1摺擦時間、前記第2モードにて前記第2回転体を前記第2摺擦時間、それぞれ摺擦し、
前記第1坪量より大きい第2坪量である場合は、
前記第1モード及び前記第2モードの終了後、前記定着ニップ部を通過した記録材の通過枚数が前記第2回転体に対して予め設定された第2閾値に達した場合に、前記第2モードにて前記第2回転体を前記第3摺擦時間、前記第1モードにて前記第1回転体を前記第4摺擦時間、それぞれ摺擦する、
ことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。 - 前記加熱手段は、前記第1回転体を加熱し、
前記第1回転体は、無端状の定着ベルトであり、
前記第2回転体は、ローラであり、
前記第1閾値は、前記第2閾値より小さい、
ことを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第2閾値をS2、前記第3摺擦時間をT3、前記通過枚数をP、前記4摺擦時間をT4とした場合に、T4=P/S2×T3の関係を満たす、
ことを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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