JP2021183887A - 加湿エレメント - Google Patents

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Abstract

【課題】下部より水を吸水し、内部に形成された通気路を通過する空気を加湿する加湿エレメントにおいて、水を効率よく蒸発させながら、通気抵抗も軽減することができる加湿エレメントを提供する。【解決手段】加湿エレメント10は、エレメント本体11を備える。エレメント本体11は、下部13bから水を吸水し、内部に形成された通気路12を通過する空気を加湿する。エレメント本体11の下部13bの空気の通過方向A1に対する寸法Wbが、エレメント本体11の上部13aの空気の通過方向A1に対する寸法Waよりも大きい。【選択図】図2

Description

本発明は、加湿エレメントに関する。
吸水性を有する吸水材料の下部を水に浸漬させて、吸水材料の下部から水分を毛細管現象によって吸い上げ、その吸水材料に通風(通気)し吸水材料内の水分を蒸発させて、吸水材料に通気した空気を加湿する加湿エレメントが公知である(例えば、特許文献1)。
加湿エレメントの外観形状は、加湿エレメントが設置される機器に応じて適宜に変更される。また、加湿エレメントの外観形状は、その他に水の浸漬方向に応じて適宜に変更される。
例えば、特許文献1に記載の加湿エレメントは、空気の流れる方向に対して空気入口(上流側端面)及び空気出口(下流側端面)を斜めに形成し、且つ、空気入口と空気出口とを互いに平行に形成した点に特徴がある。
特開平8−193733号公報
特許文献1に記載の加湿エレメントは、空気の流れる方向に対する寸法(通気距離)が上部と下部とにおいて同じ寸法であるため、加湿エレメントの高さ方向に関して一様に空気が加湿されるようにも思える。しかしながら、実際には、水は浸漬部から吸い上げられながら蒸発するため、浸漬部に近い加湿エレメントの下部において空気が多く加湿され、加湿エレメントの上部は加湿量が下部と比較して劣る。
加湿エレメントによる加湿量を多くするためには、加湿エレメントの空気の通過方向に対する寸法(通気距離)を大きくすればよい。しかしながら、加湿エレメントの空気の通過方向に対する寸法を大きくすると、通過空気の圧力損失(加湿エレメントの通気抵抗)が大きくなり、加湿エレメントを通過する空気量が低下し得る。
そこで、本発明は、下部より水を吸水し、内部に形成された通気路を通過する空気を加湿する加湿エレメントにおいて、水を効率よく蒸発させながら、通気抵抗も軽減することができる加湿エレメントを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る加湿エレメントは、下部より水を吸水し、内部に形成された通気路を通過する空気を加湿するエレメント本体を備える。エレメント本体の下部の空気の通過方向に対する寸法が、エレメント本体の上部の空気の通過方向に対する寸法よりも大きい。
本発明の一態様に係る加湿エレメントによれば、下部より水を吸水し、内部に形成された通気路を通過する空気を加湿する加湿エレメントにおいて、水を効率よく蒸発させながら、通気抵抗も軽減することができる加湿エレメントを提供することができる。
本発明の実施形態に係る加湿エレメントの使用状態の概要を示す図である。 本発明の実施形態に係る加湿エレメントの概略的な側面図である。 本発明の実施形態に係る加湿エレメントの斜視図である。 他の実施形態(a)に係る加湿エレメントの斜視図である。 他の実施形態(b)に係る加湿エレメントの斜視図である。 他の実施形態(c)に係る加湿エレメントの斜視図である。 他の実施形態(d)に係る加湿エレメントの斜視図である。 他の実施形態(e)に係る加湿エレメントの斜視図である。 他の実施形態(f)に係る加湿エレメントの斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
以下、加湿器に用いる加湿エレメントを一例として説明する。
[加湿エレメントの概略構成]
図1に、本実施形態に係る加湿エレメント10の使用状態を側面方向(空気の通過方向A1と直交する方向)から見た概要を示す。
なお、図1から図3において、矢印A1は空気の流れる方向(空気の通過方向)を示し、矢印Aaは加湿前の空気を示し、矢印Abは加湿された空気を示し、矢印A2は水の吸水方向を示し、一点鎖線WLは加湿エレメント10における浸漬水面を示す。
本実施形態に係る加湿エレメント10は、加湿器1において使用することができる。
図1に示すように、加湿エレメント10は、矩形断面のダクト2の内部を図1中の左方向から右方向(空気の通過方向A1)に流れる空気を加湿するために利用される。
加湿エレメント10は、ダクト2の断面全面を覆うようにダクト2の内部の蒸発水皿3に設置される。そのため、ダクト2の内部を流れる空気は全て、加湿エレメント10に形成される通気路12の内部を通過する。
蒸発水皿3の水が、加湿エレメント10を構成する不織素材による毛細管現象によって下部13bから上部13aに向かって吸い上げられ、加湿される空気は、水平方向に加湿エレメント10の通気路12の内部を通過する。
なお、蒸発水皿3の水は、他の箇所(図示せず)から供給される。
空気が加湿エレメント10の通気路12を通過するときに、蒸発水皿3の水が加湿エレメント10を構成する不織素材による毛細管現象によって吸い上げられて蒸発する。したがって、加湿エレメント10の通気路12を通過した空気の湿度が高くなり、加湿される。
[加湿エレメントの詳細構成]
図2に、本実施形態に係る加湿エレメント10を側面方向から見た概要を示す。また、図3に、本実施形態に係る加湿エレメント10を斜め上方から見た概要を示す。
図3に示すように、加湿エレメント10は、エレメント本体11を備える。エレメント本体11は、空気の通過方向A1と直交する垂直方向DVに積層配置される板状の複数の間隔部材14と、これら複数の間隔部材14の間に配置される波状の蒸発板15と、間隔部材14と蒸発板15との間の空間(通気路12)とを有する。
加湿エレメント10(間隔部材14、蒸発板15)は、例えば、吸水性を持つ不織素材により構成される。
本実施形態に係る加湿エレメント10は、既に市販されている公知の加湿エレメントに対して、外観形状に特徴がある。
なお、加湿エレメント10は、既に市販されている公知の加湿エレメントを本実施形態の外観形状(図2及び図3参照)に加工することが可能である。
図2に示すように、加湿エレメント10は、加湿エレメント10の空気の通過方向A1に対する側面視において台形に形成される。また、加湿エレメント10は、正面視及び裏面視においてはダクト2(図1参照)の断面形状と同じ矩形に形成される。
また、加湿エレメント10の空気の通過方向A1の上流側端面16cは、加湿エレメント10の上面16a及び下面16bに対して垂直な垂直面に対して傾斜する平面状の傾斜面である。
さらに、加湿エレメント10の空気の通過方向A1の下流側端面16dは、加湿エレメント10の上面16a及び下面16bに対して垂直な垂直面である。
図示はしないが、加湿エレメント10は、空気の通過方向A1に対して複数に分割して形成されることも可能である。
加湿エレメント10の幅寸法(長さ寸法)で言うと、加湿エレメント10の空気の通過方向A1に対する側面視において、エレメント本体11の下部13bの寸法Wbがエレメント本体11の上部13aの寸法Waよりも大きい(Wb>Wa)。
つまり、加湿エレメント10の下部13bの空気の通過方向A1に対する寸法Wbが、加湿エレメント10の上部13aの空気の通過方向A1に対する寸法Waよりも大きい。
加湿エレメント10による加湿量を多くするためには、加湿エレメント10の空気の通過方向A1に対する寸法(通気距離)を大きくすればよい。しかしながら、加湿エレメント10の空気の通過方向A1に対する寸法を大きくすると、通過空気の圧力損失(加湿エレメント10の通気抵抗)が大きくなり、加湿エレメント10を通過する空気量が低下し得る。
本実施形態では、加湿エレメント10の空気の通過方向A1対する幅寸法(Wa,Wb)を上部13aと下部13bで「Wb>Wa」との関係にすることにより、所望の加湿能力を確保し、且つ、通過空気の圧力損失を抑制することが可能である。
[加湿エレメントの動作]
詳細には、加湿エレメント10は、下部13bから水を吸水し毛細管現象によって吸い上げる。
このとき、加湿エレメント10の空気上流側に近い部分(上流側端部)より吸い上げられた水は、加湿エレメント10の下部13b付近の通気路12に入った空気を加湿する。
加湿エレメント10の下部13b付近の通気路12を通過する空気は通気路12の入口より徐々に加湿されるが、湿度が徐々に増すので通気路12の中間付近では加湿度(湿度の上昇率)が鈍る。
したがって、これ以降の加湿エレメント10の空気下流側の部分において吸い上げられた水は、蒸発しづらく(蒸発せず)加湿エレメント10の下部13bから上部13aに移動する。
加湿エレメント10の下部13bから上部13aに移動した水は、乾燥した空気に触れると蒸発し、湿度が上昇する。
つまり、加湿エレメント10の空気下流側に近い部分(下流側端部)より吸い上げられた水は、加湿エレメント10の下部13bでは蒸発せず上昇し、加湿エレメント10の上部13aで蒸発する。
結果的に、加湿エレメント10の空気上流側の部分で吸い上げられた水は、加湿エレメント10の下部13bで蒸発し、加湿エレメント10の空気下流側の部分で吸い上げられた水は、加湿エレメント10の上部13aで蒸発する。
[作用効果等]
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係る加湿エレメント10は、下部13bより水を吸水し、内部に形成された通気路12を通過する空気を加湿するエレメント本体11を備える。エレメント本体11の下部13bの空気の通過方向A1に対する寸法Wbが、エレメント本体11の上部13aの空気の通過方向A1に対する寸法Waよりも大きい。
本実施形態に係る加湿エレメント10は、空気の通過方向A1に対する側面視において上部13aの寸法Waが下部13bの寸法Wbよりも小さい形状に形成されている。そのため、加湿エレメント10の下部13bから水を吸い上げ、加湿エレメント10の内部を上昇しながら加湿エレメント10の内部を水平方向に通過する空気を順次加湿できるので、空気を効率よく加湿でき、加湿能力が向上する。
さらに、本実施形態に係る加湿エレメント10は、空気の通過方向A1に対する側面視において上部13aの寸法Waが下部13bの寸法Wbよりも小さい形状に形成されているので、通過空気の圧力損失を抑制することができる。
(2)加湿エレメント10(エレメント本体11)の空気の通過方向A1の下流側端面16dが、加湿エレメント10(エレメント本体11)の上面16a及び下面16bに対して垂直な垂直面である。
本実施形態に係る加湿エレメント10は、下流側端面16dが垂直面である状態で、上部13aの寸法Waが下部13bの寸法Wbよりも小さくなっているので、上流側端面16cは下部13bよりも上部13aが空気下流側に後退した状態になる。そのため、加湿エレメント10の空気上流側で加湿エレメント10の下部13bを通過する空気を加湿し、加湿エレメント10の空気下流側で加湿エレメント10の上部13aを通過する空気を加湿するので、吸い上げた水を効率よく蒸発させることが可能である。
(3)加湿エレメント10(エレメント本体11)は、空気の通過方向A1に対して複数に分割して形成されてもよい。
本実施形態の加湿エレメント10は、空気の通過方向A1に対して垂直な面で分割構造とすることもできるので、歩留まり(製造過程の廃棄量比)もよく、製造コストの低下を図ることが可能である。
[他の実施形態]
以下、他の実施形態を示す。なお、前述の実施形態と実質的に同一の構成要素には同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
図4から図7にそれぞれ、他の実施形態(a)〜(d)を示す。
図4に示す他の実施形態(a)に係る加湿エレメント10Aは、上流側端面16cが多段形状(5段)の段差面に形成される。
図5に示す他の実施形態(b)に係る加湿エレメント10Bは、上流側端面16cが多段形状(3段)の段差面に形成される。
図6に示す他の実施形態(c)に係る加湿エレメント10Cは、上流側端面16cが多段形状(2段)の段差面に形成される。
図7に示す他の実施形態(d)に係る加湿エレメント10Dは、上流側端面16cが加湿エレメント10の上面16a及び下面16bに対して垂直な垂直面に対して傾斜する曲面状の傾斜面に形成される。
図4から図7に示す他の実施形態(a)〜(d)はいずれも、空気の通過方向A1に対する幅寸法(Wa,Wb)が上部13aと下部13bで「Wb>Wa」との関係にあり、且つ、下流側端面16dは垂直面である。
これらの他の実施形態(a)〜(d)では、図1から図3に示した実施形態と同様に、所望の加湿能力を確保し、且つ、通過空気の圧力損失を抑制することが可能である。加湿エレメントの製造工程において加工し易い形状を適宜に選択することが可能である。
さらに、図8から図9にそれぞれ、他の実施形態(e)〜(f)を示す。
図8に示す他の実施形態(e)に係る加湿エレメント10Eは、図6に示す他の実施形態(c)に対して、空気の通過方向A1を逆にした実施形態である。この加湿エレメント10Eは、上流側端面16c及び下流側端面16dが共に垂直面に形成され、下流側端面16dが多段形状(2段)の段差面に形成される。
さらに、図8に示す他の実施形態(e)に係る加湿エレメント10Eは、必ずしも一体物でなくてもよく、図8中に示す分割ラインPLにて上流側エレメント17aと下流側エレメント17bとに分割されていてもよい。分割ラインPLは、空気の通過方向A1に対して垂直に形成されることが好ましい。すなわち、分割ラインPLは、水を吸い上げる方向(水の吸水方向)に対して垂直となっていない。したがって、毛細管現象を阻害することがないため、加湿エレメント10Eは水を吸い上げることができる。分割ラインPLは、適宜に選択することが可能である。
この実施形態(e)では、上流側エレメント17aで加湿された空気が下流側エレメント17bでも加湿される。エレメント本体11の上部13aと下部13bとでは、加湿量が異なる場合がある。しかしながら、加湿エレメント10Eよりも空気下流側のダクト内で加湿された空気が混合されるため、適宜な加湿を行うことができる。
図9に示す他の実施形態(f)に係る加湿エレメント10Fは、上流側端面16cが多段形状(2段)の段差面に形成され、下流側端面16dも多段形状(2段)の段差面に形成される。
図8から図9に示す他の実施形態(e)〜(f)はいずれも、空気の通過方向A1対する幅寸法(Wa,Wb)が上部13aと下部13bで「Wb>Wa」との関係にある。
これらの他の実施形態(e)〜(f)では、図1から図3に示した実施形態と同様に、所望の加湿能力を確保し、且つ、通過空気の圧力損失を抑制することが可能である。加湿エレメントの製造工程において加工し易い形状を適宜に選択することが可能である。
ところで、本発明の加湿エレメントは前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
例えば、本発明の加湿エレメントは、加湿器での使用に限定はされず、例えば、産業機械の制御盤内を冷却する冷却装置(制御盤用クーラー)等の他の機器に使用することも可能である。
10 加湿エレメント
11 エレメント本体
12 通気路
13a 上部
13b 下部
16a 上面
16b 下面
16d 下流側端面
A1 空気の通過方向

Claims (3)

  1. 下部から水を吸水し、内部に形成された通気路を通過する空気を加湿するエレメント本体を備え、
    前記エレメント本体の前記下部の前記空気の通過方向に対する寸法が、前記エレメント本体の上部の前記空気の通過方向に対する寸法よりも大きい、加湿エレメント。
  2. 前記エレメント本体の前記空気の通過方向の下流側端面が、前記エレメント本体の上面及び下面に対して垂直な垂直面である、請求項1に記載の加湿エレメント。
  3. 前記エレメント本体は、前記空気の通過方向に対して複数に分割して形成される、請求項1又は2に記載の加湿エレメント。
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WO2023148842A1 (ja) * 2022-02-02 2023-08-10 三菱電機株式会社 加湿装置

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