JP2021182250A - 建築物管理装置、建築物管理方法、および建築物管理プログラム - Google Patents
建築物管理装置、建築物管理方法、および建築物管理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021182250A JP2021182250A JP2020087382A JP2020087382A JP2021182250A JP 2021182250 A JP2021182250 A JP 2021182250A JP 2020087382 A JP2020087382 A JP 2020087382A JP 2020087382 A JP2020087382 A JP 2020087382A JP 2021182250 A JP2021182250 A JP 2021182250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- image
- management data
- management
- disaster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims abstract description 126
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 13
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 13
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【課題】複数のビルの管理状態をオペレータに簡単に確認させる。【解決手段】管理データ記憶部は、建築物別に、その建築物の名称、住所、および種別とともに、設備機器の異常発生件数を登録した管理データを記憶する。表示画像生成部は、管理データを管理データ記憶部に記憶している複数の建築物の管理状態を表示装置に一覧表示させる一覧表示画像を生成する。この一覧表示画像は、建築物毎に、その種別に応じたアイコン画像とともに名称、住所、および異常発生件数を示す個別画像を並べた画像である。【選択図】図1
Description
この発明は、複数の建築物を管理する技術に関する。
従来、建築物である複数のビルを集中管理するシステムがあった(例えば、特許文献1等参照)。
特許文献1に記載されたシステムは、集中管理しているビル毎に、自動発報先の出動員の携帯番号を設定したテーブルを備えている。このシステムは、集中管理しているいずれかのビルで異常が発生すると、異常が発生したビルに対して設定されている出動員の携帯端末に異常が発生したビル名を通知する、構成である。このように、特許文献1は、集中管理している複数のビルに対して、異常発生時の出動員の連絡を自動化したシステムである。
しかしながら、従来のシステムでは、オペレータが建築物であるビルの管理状態を確認するとき、そのビルを指定することによって、そのビルの管理状態を表示装置等に表示させていた。このため、複数のビルの管理状態を確認するときのオペレータの操作が煩雑であった。
この発明の目的は、複数のビルの管理状態をオペレータに簡単に確認させることができる技術を提供することにある。
この発明の建築物管理装置は、上記目的を達成するため以下に示すように構成している。
管理データ記憶部は、建築物別に、その建築物の名称、住所、および種別とともに、設備機器の異常発生件数を登録した管理データを記憶する。ここで言う建築物は、例えばビルである。また、種別は、建築物がビルである場合、学校、病院、オフィスビル、ショッピングセンタ等である。
表示画像生成部は、管理データを管理データ記憶部に記憶している複数の建築物の管理状態を表示装置に一覧表示させる一覧表示画像を生成する。この一覧表示画像は、建築物毎に、その種別に応じたアイコン画像とともに名称、住所、および異常発生件数を示す個別画像を並べた画像である。
この構成では、オペレータは、表示装置に表示された一覧表示画像によって、複数のビルの管理状態を確認することができる。すなわち、複数のビルの管理状態をオペレータに簡単に確認させることができる。また、オペレータは、建築物の種別をアイコン画像によって簡単に確認できる。
また、例えば、管理データがサービス対応の依頼件数も含み、個別画像を建築物における、サービス対応の依頼件数も示す画像にしてもよい。
また、例えば、発生した災害について、災害の種類、および発生場所を含む発生情報を取得する発生情報取得部、および建築物毎に、発生情報取得部で発生情報を取得した災害の影響を受けるかどうかを推定する推定部を、追加的に備え、個別画像を建築物に対する、推定部の推定結果も示す画像にしてもよい。例えば、推定部の推定結果をマークで示す個別画像にしてもよい。
これにより、災害が発生したときに、その災害により影響を受ける建築物の確認が容易に行える。ここで言う災害は、例えば、豪雨、強風、火災である。
また、例えば、表示画像生成部は、災害対応モードが選択されたとき、前記推定部がその時点において発生している災害の影響を受けると推定した第1グループの建築物と、この災害の影響を受けないと推定した第2グループの建築物とに分けて表示させる災害時一覧表示画像を生成する、構成にしてもよい。
このように構成すれば、発生した災害の影響を受ける建築物の確認が一層容易に行える。
この発明によれば、複数のビルの管理状態をオペレータに簡単に確認させることができる。
以下、この発明の実施形態について説明する。
<1.適用例>
図1は、この例の建築物管理装置が作成し、表示装置の画面に表示させる一覧表示画像を示す図である。一覧表示画像1は、管理している複数のビル(建築物)について、ビル毎に管理状態を示した個別画像2を並べた画像である。個別画像2は、ビルの種別に応じたアイコン画像とともに、名称、住所、および異常発生件数を示した画像である。ビルの種別は、病院、ショッピングセンタ、オフィスビル、マンション等である。また、異常発生件数は、そのビルに設置されている設備機器(空調設備機器、避難誘導設備機器、給水設備機器等)の異常発生件数である。アイコン画像は、ビルの種別毎に設定されている。図1に示す例では、個別画像2には、ビルの種別を示す文字の表記も含まれているが、この種別にかかる文字の表記は含まれていなくてもよい。
図1は、この例の建築物管理装置が作成し、表示装置の画面に表示させる一覧表示画像を示す図である。一覧表示画像1は、管理している複数のビル(建築物)について、ビル毎に管理状態を示した個別画像2を並べた画像である。個別画像2は、ビルの種別に応じたアイコン画像とともに、名称、住所、および異常発生件数を示した画像である。ビルの種別は、病院、ショッピングセンタ、オフィスビル、マンション等である。また、異常発生件数は、そのビルに設置されている設備機器(空調設備機器、避難誘導設備機器、給水設備機器等)の異常発生件数である。アイコン画像は、ビルの種別毎に設定されている。図1に示す例では、個別画像2には、ビルの種別を示す文字の表記も含まれているが、この種別にかかる文字の表記は含まれていなくてもよい。
この例の建築物管理装置は、図1に示す一覧表示画像を表示装置の画面に表示させるので、複数のビルの管理状態をオペレータに簡単に確認させることができる。
また、個別画像2においては、ビルの種別をアイコン画像(以下、単にアイコンと言う。)で表示するので、オペレータがビルの種別を直感的に認識できる。
<2.構成例>
図2は、この例の建築物管理装置の主要部の構成を示すブロック図である。建築物管理装置10は、制御ユニット11と、管理データデータベース12(管理データDB12)と、表示制御部13と、操作部14と、通信部15と、を備えている。
図2は、この例の建築物管理装置の主要部の構成を示すブロック図である。建築物管理装置10は、制御ユニット11と、管理データデータベース12(管理データDB12)と、表示制御部13と、操作部14と、通信部15と、を備えている。
制御ユニット11は、建築物管理装置10本体各部の動作を制御する。また、制御ユニット11は、一覧画像生成部21を有している。この一覧画像生成部21は、後述する管理データDB12に記憶されている、各ビルの管理データを参照し、図1に示した一覧画像を生成する。
管理データDB12は、各ビルの管理データを記憶する。図3は、管理データDBに記憶される各ビルの管理データを示す図である。各ビルの管理データは、ビルを識別するビルコードに、ビル名、ビルの種別、ビルの住所、異常発生件数、依頼対応件数等のデータを対応付けたものである。
なお、依頼対応件数は、ビルの管理者から、依頼の問い合わせがあった件数であってもよいし、依頼の問い合わせに対して実際にサービスを提供した件数であってもよい。
また、各ビルで発生した異常について、発生日時、内容等の詳細な情報を管理データDB12に記憶させてもよいし、建築物管理装置10に接続された外部装置(不図示)に記憶させてもよい。同様に、各ビルの管理者からの依頼の問い合わせについて、問い合わせ日時、内容等の詳細な情報を管理データDB12に記憶させてもよいし、建築物管理装置10に接続された外部装置に記憶させてもよい。
表示制御部13は、一覧画像生成部21において生成された一覧表示画像を表示装置50の画面に表示させる。
操作部14は、キーボード、タッチパネル、マウス等の入力デバイスを有する。オペレータは、入力デバイスで建築物管理装置10本体に対する入力操作を行う。
通信部15は、ネットワークを介して各種装置との間でデータ通信を行う。ここで言う各種装置には、管理しているビルに設置されているサーバ、インタネットを介して接続されるサーバ等が含まれる。すなわち、この例の建築物管理装置10は、通信部15におけるデータ通信で、様々な種類のデータを取得できる。
建築物管理装置10の制御ユニット11は、ハードウェアCPU、メモリ、その他の電子回路によって構成されている。ハードウェアCPUが、この発明にかかる建築物管理プログラムを実行したときに、一覧画像生成部21として動作する。また、メモリは、この発明にかかる建築物管理プログラムを展開する領域や、この建築物管理プログラムの実行時に生じたデータ等を一時記憶する領域を有している。制御ユニット11は、ハードウェアCPU、メモリ等を一体化したLSIであってもよい。また、ハードウェアCPUが、この発明にかかる建築物管理方法を実行するコンピュータである。
<3.動作例>
図4は、この例にかかる建築物管理装置の動作を示すフローチャートである。この例にかかる建築物管理装置10は、管理しているいずれかのビルにかかる管理データの入力があるか(s1)、一覧表示画像の生成要求にかかる入力を待つ(s2)。建築物管理装置10における管理データの入力は、操作部14におけるオペレータの入力操作によるものであってもよいし、通信部15において管理しているビルに設置されているサーバからの管理データの受信によるものであってもよいし、これ以外の入力によるものであってもよい。また、建築物管理装置10における一覧表示画像の作生成求は、例えば操作部14におけるオペレータの入力操作によるものであってもよいし、通信部15において接続されている外部機器からの作成要求の受信によるものであってもよい。
図4は、この例にかかる建築物管理装置の動作を示すフローチャートである。この例にかかる建築物管理装置10は、管理しているいずれかのビルにかかる管理データの入力があるか(s1)、一覧表示画像の生成要求にかかる入力を待つ(s2)。建築物管理装置10における管理データの入力は、操作部14におけるオペレータの入力操作によるものであってもよいし、通信部15において管理しているビルに設置されているサーバからの管理データの受信によるものであってもよいし、これ以外の入力によるものであってもよい。また、建築物管理装置10における一覧表示画像の作生成求は、例えば操作部14におけるオペレータの入力操作によるものであってもよいし、通信部15において接続されている外部機器からの作成要求の受信によるものであってもよい。
建築物管理装置10は、管理データが入力されると、入力された管理データを管理データDB12に記憶し(s3)、s1に戻る。
また、建築物管理装置10は、一覧表示画像の作成要求があると、管理データDB12に記憶されている、各ビルの管理データを参照して、図1に示した一覧表示画像を生成する(s4)。s4にかかる処理は、一覧画像生成部21が行う。一覧画像生成部21は、建築物管理装置10で管理しているビル毎に、個別画像2を生成し、各ビルの個別画像2を並べることによって、一覧表示画像を生成する。s4で作成した一覧表示画像を表示装置50の画面に表示させ(s5)、s1に戻る。s5では、表示制御部13が、s4で生成された一覧表示画像を表示装置50の画面に表示させる。
このように、この例の建築物管理装置10は、図1に示した一覧表示画像を表示装置50の画面に表示させることによって、複数のビルの管理状態をオペレータに簡単に確認させることができる。
<4.変形例>
・変形例1
この変形例1にかかる建築物管理装置10は、図5に示す個別画像2Aを並べた一覧表示画像を生成する構成である点で、上記の例と相違する。
・変形例1
この変形例1にかかる建築物管理装置10は、図5に示す個別画像2Aを並べた一覧表示画像を生成する構成である点で、上記の例と相違する。
この変形例1の建築物管理装置10は、上記した例と同様に、図2に示した構成である。図5に示す個別画像2Aは、依頼対応件数が追加されている点で上記の例と相違する。
このように、この変形例1の建築物管理装置10は、個別画像2Aに依頼対応件数を表示することで、より多くの情報をオペレータに確認させることができる。
・変形例2
図6は、この変形例2の建築物管理装置の主要部の構成を示すブロック図である。
図6は、この変形例2の建築物管理装置の主要部の構成を示すブロック図である。
この変形例2の建築物管理装置10Aは、制御ユニット11が推定部22を追加的に有する点で上記の例と異なる。
この変形例2の建築物管理装置10Aは、豪雨、強風、火災等の災害の発生を通信部15において取得する。例えば、通信部15において、インタネット上で災害の発生を配信しているサーバに対して、定期的(例えば、10分間隔)にアクセスし、その時点において発生している災害の発生情報を取得する。この発生情報には、災害の種類、災害の発生場所等が含まれている。
この変形例2では、通信部15が、この発明で言う発生情報取得部に相当する。
なお、インタネット上で災害の発生を配信しているサーバは、災害の発生を検出すると、その災害の発生情報を建築物管理装置10Aにほぼリアルタイムに配信するプッシュ式のサーバであってもよい。この場合、建築物管理装置10Aは、定期的に、インタネット上で災害の発生を配信しているサーバにアクセスすることなく、災害の発生情報を取得できる。
推定部22は、通信部15で取得した災害の発生情報に基づき、管理しているビル毎に、この災害の影響を受けるかどうかを推定する。例えば、推定部22は、豪雨、強風等のある程度の区域に発生する種類の災害であれば、その区域内のビルについては、災害の影響を受けると推定し、その区域外のビルについては、災害の影響を受けないと推定する。また、推定部22は、火災等のある地点で発生する種類の災害であれば、その地点を中心にした半径Xmの区域内のビルについては、災害の影響を受けると推定し、その地点を中心にした半径Xmの区域内でないビルについては、災害の影響を受けないと推定する。この半径Xmは、固定値にしてもよいが、災害の種類、大きさ等によって切り替えるほうが好ましい。
また、一覧画像生成部21は、発生している災害の影響を受けるかどうかを推定した推定結果を示す個別画像2Bを作成し、この個別画像2Bを並べた一覧表示画像を生成する。図7は、この変形例2の建築物管理装置が災害の影響を受けると推定したビルについて作成する個別画像を示す図である。図7に示すように、この変形例2にかかる建築物管理装置10Aは、災害が発生したときに、この災害の影響を受けると推定したビルについては、災害報知マーク2BBを含む個別画像2Bを生成する。
なお、この変形例2の建築物管理装置10Aは、災害の影響を受けないと推定したビルについては、図1に示した個別画像2を作成する。
したがって、この変形例2の建築物管理装置10Aによれば、オペレータは、一覧画像を見ることによって、発生した災害の影響を受けるビルであるか、この災害の影響を受けないビルであるかを確認することができる。
また、この変形例2の建築物管理装置10Aは、オペレータによる災害発生モードの選択を受け付ける構成にしてもよい。例えば、建築物管理装置10Aは、オペレータが操作部14において災害発生モードの選択にかかる入力操作を行うと、災害発生モードに切り替わる構成にしてもよい。また、災害情報を取得したときに、自動的に災害発生モードに切り替わる構成にしてもよい。
建築物管理装置10Aは、災害発生モードであるとき、図8に示すように、災害の影響を受けると推定したビルの個別画像2Bと、この災害の影響を受けないと推定したビルの個別画像2とに分類して並べた一覧表示画像1Aを生成する構成にしてもよい。図8に示す一覧表示画像1Aにおいては、災害の影響を受けると推定したビルの個別画像2Bが破線で囲んだ領域内に並べられている。破線で囲んだ領域内に個別画像2Aが表示されているビルが、この発明で言う第1グループの建築物に相当し、この破線で囲んだ領域外に個別画像2が表示されているビルが、この発明で言う第2グループの建築物に相当する。
建築物管理装置10Aは、この一覧表示画像1Aを表示装置50の画面に表示させることにより、発生した災害の影響を受けるビルをオペレータに簡単に確認させることができる。
また、上記した例の建築物管理装置10(10A)は、建築物の種別毎に、管理状態の確認を行えるように、ビルの種別を受け付けると、その種別のビルについて一覧表示画像を生成してもよい。建築物管理装置10(10A)は、例えば、オペレータが操作部14において、ビルの種別を指定する入力操作を操作部14で行うと、指定された種別のビルの一覧表示画像を生成する。このようにすれば、オペレータは、ビルの種別毎に、管理状態の確認が行える。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
さらに、この発明に係る構成と上述した実施形態に係る構成との対応関係は、以下の付記のように記載できる。
<付記>
建築物別に、その建築物の名称、住所、および種別とともに、設備機器の異常発生件数を登録した管理データを記憶する管理データ記憶部(12)と、
前記管理データを前記管理データ記憶部(12)に記憶している複数の前記建築物の管理状態を表示装置(50)に一覧表示させる一覧表示画像(1)を生成する表示画像生成部(21)と、を備え、
前記一覧表示画像は、前記建築物毎に、その種別に応じたアイコン画像とともに名称、住所、および異常発生件数を示す個別画像(2)を並べた画像である、建築物管理装置(10)。
<付記>
建築物別に、その建築物の名称、住所、および種別とともに、設備機器の異常発生件数を登録した管理データを記憶する管理データ記憶部(12)と、
前記管理データを前記管理データ記憶部(12)に記憶している複数の前記建築物の管理状態を表示装置(50)に一覧表示させる一覧表示画像(1)を生成する表示画像生成部(21)と、を備え、
前記一覧表示画像は、前記建築物毎に、その種別に応じたアイコン画像とともに名称、住所、および異常発生件数を示す個別画像(2)を並べた画像である、建築物管理装置(10)。
1、1A…一覧表示画像
2、2A、2B…個別画像
2BB…災害報知マーク
10、10A…建築物管理装置
11…制御ユニット
12…管理データデータベース(管理データDB)
13…表示制御部
14…操作部
15…通信部
21…一覧画像生成部
22…推定部
50…表示装置
2、2A、2B…個別画像
2BB…災害報知マーク
10、10A…建築物管理装置
11…制御ユニット
12…管理データデータベース(管理データDB)
13…表示制御部
14…操作部
15…通信部
21…一覧画像生成部
22…推定部
50…表示装置
Claims (7)
- 建築物別に、その建築物の名称、住所、および種別とともに、設備機器の異常発生件数を登録した管理データを記憶する管理データ記憶部と、
前記管理データを前記管理データ記憶部に記憶している複数の前記建築物の管理状態を表示装置に一覧表示させる一覧表示画像を生成する表示画像生成部と、を備え、
前記一覧表示画像は、前記建築物毎に、その種別に応じたアイコン画像とともに名称、住所、および異常発生件数を示す個別画像を並べた画像である、建築物管理装置。 - 前記管理データは、サービス対応の依頼件数も含み、
前記個別画像は、前記建築物における、サービス対応の依頼件数も示す画像である、請求項1に記載の建築物管理装置。 - 発生した災害について、災害の種類、および発生場所を含む発生情報を取得する発生情報取得部と、
前記建築物毎に、前記発生情報取得部で前記発生情報を取得した災害の影響を受けるかどうかを推定する推定部と、を備え、
前記個別画像は、前記建築物に対する、前記推定部の推定結果も示す画像である、請求項1、または2に記載の建築物管理装置。 - 前記表示画像生成部は、災害対応モードが選択されたとき、前記推定部がその時点において発生している災害の影響を受けると推定した第1グループの前記建築物と、この災害の影響を受けないと推定した第2グループの前記建築物とに分けて表示させる災害時一覧表示画像を生成する、請求項3に記載の建築物管理装置。
- 前記個別画像は、前記推定部の推定結果をマークで示す、請求項3、または4に記載の建築物管理装置。
- コンピュータが
建築物別に、その建築物の名称、住所、および種別とともに、設備機器の異常発生件数を登録した管理データを管理データ記憶部に記憶するステップと、
前記管理データを前記管理データ記憶部に記憶している複数の前記建築物の管理状態を表示装置に一覧表示させる一覧表示画像を生成するステップと、を実行し、
前記一覧表示画像は、前記建築物毎に、その種別に応じたアイコン画像とともに名称、住所、および異常発生件数を示す個別画像を並べた画像である、建築物管理方法。 - コンピュータに
建築物別に、その建築物の名称、住所、および種別とともに、設備機器の異常発生件数を登録した管理データを管理データ記憶部に記憶するステップと、
前記管理データを前記管理データ記憶部に記憶している複数の前記建築物の管理状態を表示装置に一覧表示させる一覧表示画像を生成するステップと、を実行させ、
前記一覧表示画像は、前記建築物毎に、その種別に応じたアイコン画像とともに名称、住所、および異常発生件数を示す個別画像を並べた画像である、建築物管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020087382A JP2021182250A (ja) | 2020-05-19 | 2020-05-19 | 建築物管理装置、建築物管理方法、および建築物管理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020087382A JP2021182250A (ja) | 2020-05-19 | 2020-05-19 | 建築物管理装置、建築物管理方法、および建築物管理プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021182250A true JP2021182250A (ja) | 2021-11-25 |
Family
ID=78606597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020087382A Pending JP2021182250A (ja) | 2020-05-19 | 2020-05-19 | 建築物管理装置、建築物管理方法、および建築物管理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021182250A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022010168A (ja) * | 2020-09-23 | 2022-01-14 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
2020
- 2020-05-19 JP JP2020087382A patent/JP2021182250A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022010168A (ja) * | 2020-09-23 | 2022-01-14 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9557807B2 (en) | Using augmented reality to create an interface for datacenter and systems management | |
KR950010833B1 (ko) | 컴퓨터 시스템의 서비스 네트워크에 컴퓨터 시스템의 자동 등록 방법 | |
WO2014057835A1 (ja) | 災害情報管理装置、災害情報システム、災害情報の管理方法、および災害情報を管理するプログラム | |
KR101907202B1 (ko) | 데이터 센터 관리 시스템 | |
CN102576352A (zh) | 用于向电子设备提供自动化支持的系统和方法 | |
CN108769124A (zh) | PaaS平台的应用部署方法、装置、服务器及存储介质 | |
WO2008051662A1 (en) | Location based large format document display | |
JP2008234185A (ja) | 看護師割当装置及びコンピュータプログラム | |
CN102415052A (zh) | 用于管理设备的配置的系统和方法 | |
JP2021182250A (ja) | 建築物管理装置、建築物管理方法、および建築物管理プログラム | |
JP6938573B2 (ja) | オペレータサーバおよびオペレータクライアントを備えた装置 | |
JP2023153271A (ja) | 点検支援装置、点検支援システム、点検支援方法、及びプログラム | |
JP2019082946A (ja) | 情報管理システム、情報管理方法及びプログラム | |
EP2893436B1 (en) | Systems and methods for security panel content management | |
JP2017068665A (ja) | 支援装置および端末 | |
JP2016153946A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP5168348B2 (ja) | 制御装置および制御プログラム | |
CN112258116A (zh) | 物流服务的位置覆盖范围数据更新方法及相关设备 | |
JP2005225634A (ja) | エレベータの表示制御システム | |
CN114074868B (zh) | 大厦设备的运转状态显示装置、以及大厦设备的运转状态显示方法 | |
JP2019179366A (ja) | 被害調査システム | |
KR950010832B1 (ko) | 컴퓨터 시스템의 서비스 네트워크에서 한 컴퓨터 시스템상의 문제 해결 트래킹 방법 | |
JP2018186427A (ja) | 通信サービス管理装置及び通信サービス管理方法 | |
JP2017199291A (ja) | 構成管理装置 | |
WO2024116287A1 (ja) | 障害監視システム及び障害監視方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240417 |