JP2021181779A - 内燃機関のオイル戻し構造 - Google Patents

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【課題】オイル排出口の油面離れを抑制することを目的とする。【解決手段】内燃機関のオイル戻し構造は、ブローバイガスに含まれるオイルを分離するPCV(Positive Crankcase Ventilation)セパレータと、前記ブローバイガスが流入し、前記オイルを排出する前記PCVセパレータの出入口と前記ブローバイガスが流動するクランクケース内部とを接続するガス通路と、前記ガス通路における前記出入口の外側に対して開口する前記オイルの排出路と、前記排出路の排出口の下方に設けられ、前記排出口を油没させるオイル溜まりと、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関のオイル戻し構造に関する。
クランクケースの下部に配置されるオイルパンと、クランクケース内部に設けられ、内燃機関上部からのオイルをオイルパン内に戻すためのオイル排出パイプと、オイルパン上部に形成されるオイル溜まりとを備えた内燃機関が知られている。特に、オイル排出パイプの下流側の端部がオイル溜まり内部に配置された内燃機関のオイル戻し構造が提案されている。
また、シリンダブロックの側面にPCV(Positive Crankcase Ventilation)セパレータを備えた内燃機関も知られている。ブローバイガス中に含まれるオイルミストはPCVセパレータによって分離され、オイルがオイル排出パイプを流れてオイルパンへ戻される。オイルミストが分離除去された後のブローバイガスは内燃機関の吸気系に還流される(以上、特許文献1及び2参照)。
特許第4225327号公報 特開2019−078236号公報
オイル排出パイプの下流側の端部がオイル溜まり内部に配置されていると、オイル排出パイプのオイル排出口はオイル溜まりのオイルに油没する。しかしながら、オイル溜まりのオイルは登降坂や旋回時においてオイル溜まりからこぼれる可能性がある。オイルがこぼれて、オイル排出口がオイル溜まりの油面から離れると、オイル排出パイプを通じたオイル戻しはピストンの上下運動により発生するクランクケース内部の圧力変動により妨げられるおそれがある。
そこで、本発明では、オイル排出口の油面離れを抑制することを目的とする。
本発明に係る内燃機関のオイル戻し構造は、ブローバイガスに含まれるオイルを分離するPCVセパレータと、前記ブローバイガスが流入し、前記オイルを排出する前記PCVセパレータの出入口と前記ブローバイガスが流動するクランクケース内部とを接続するガス通路と、前記ガス通路における前記出入口の外側に対して開口する前記オイルの排出路と、前記排出路の排出口の下方に設けられ、前記排出口を油没させるオイル溜まりと、を備える。
本発明よれば、オイル排出口の油面離れを抑制することができる。
図1は内燃機関の模式図である。 図2は内燃機関の破線部分Xの拡大図である。 図3はオイル排出路及びオイル溜まりを矢視Yで示した図である。 図4はオイル溜まりのオイル排出を説明する図である。 図5はオイルレベルゲージガイドとの併用を説明する図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、内燃機関10は、シリンダブロック11、シリンダヘッド12、ヘッドカバー13、及びオイルパン14を備えている。シリンダブロック11のシリンダ16内には、ピストン15が上下運動可能に設けられている。シリンダ16の壁面、ピストン15の冠面、及びシリンダヘッド12で囲まれる空間によって燃焼室17が形成されている。
シリンダヘッド12には吸気マニホールド29が接続されている。図示しないが、シリンダヘッド12には、吸気バルブを開閉駆動する吸気カムシャフトや、排気バルブを開閉駆動する排気カムシャフトが回転可能に設けられている。また、シリンダヘッド12には燃料噴射弁も設けられている。シリンダブロック11の下部には、クランクシャフト18を回転可能に支持するクランクケース19が設けられている。このクランクケース19の下方には、オイルを貯留するオイルパン14が組み付けられている。
シリンダブロック11は燃焼室17からクランクケース19の内部(具体的にはクランク室)に漏れた未燃焼ガス、いわゆるブローバイガスG1をPCVセパレータ31に導くためのガス通路32を備えている。図2に示すように、ガス通路32はシリンダブロック11の内部を通って延伸され、シリンダブロック11の側壁外側に設けられたPCVセパレータ31の出入口31Aに接続されている。
PCVセパレータ31は出入口31Aから流入したブローバイガスG1を内部のラビリンス構造により処理する。具体的には、ブローバイガスG1中に含まれるオイルミストはPCVセパレータ31の内部を通過する過程でラビリンス状に設けられた複数の内壁に衝突し、液状のオイルL1となって出入口31Aから排出される。一方、オイルミストが分離除去された後のブローバイガスである分離済ブローバイガスG2はPCVセパレータ31のガス排出口31Bから排出される。このように、PCVセパレータ31はブローバイガスG1中に含まれるオイルミストをブローバイガスG1から分離してオイルL1を排出する。また、出入口31AはブローバイガスG1の流入口とオイルL1の排出口とを兼用している。
シリンダブロック11はガス排出口31Bと接続されたPCV通路33を備えている。PCV通路33はシリンダブロック11の内部を通って延伸され、図1に示すように、PCVバルブ34に接続されている。したがって、PCV通路33はPCVセパレータ31から排出された分離済ブローバイガスG2をPCVバルブ34に導く。PCVバルブ34はシリンダブロック11の側壁にPCVセパレータ31より高い位置に設けられている。PCVバルブ34はPCV管35を介して吸気マニホールド29に接続されている。
PCVバルブ34は吸気マニホールド29内の圧力がPCVセパレータ31内の圧力よりも低い負圧になったときに開弁して、PCVセパレータ31から吸気マニホールド29への分離済ブローバイガスG2の流入を許容する。したがって、上記負圧が発生すると、クランクケース19内部のブローバイガスG1はガス通路32を通じてPCVセパレータ31に吸引される。PCVセパレータ31から排出された分離済ブローバイガスG2はPCV通路33、PCVバルブ34、及びPCV管35を通じて吸気マニホールド29に吸引される。吸引された分離済ブローバイガスG2は吸気と共に燃焼室17に送られて燃焼される。このように、分離済ブローバイガスG2は内燃機関10の吸気系に還流される。
ここで、シリンダブロック11の内部にはガス通路32における出入口31Aの外側に対して開口するオイル排出路36が設けられている。特に、オイル排出路36はガス通路32とは独立して並列的に設けられている。オイル排出路36は出入口31Aの外側に対して開口しているため、出入口31Aから排出されたオイルL1はオイル排出路36に流入して流れ落ち、オイル排出路36の排出口36Aから排出される。
また、オイル排出路36は出入口31Aの外側に対して開口しているため、PCVセパレータ31から排出されたオイルL1のガス通路32への流入が回避される。このように、ガス通路32がオイルL1により閉塞されないため、内燃機関10の回転数が高い回転数になっても、ブローバイガスG1の換気能力を確保することができる。この結果、クランクケース19の内部の圧力上昇を防止することができる。尚、出入口31Aから排出されたオイルL1をオイル排出路36に速やかに導くために、出入口31Aの外側近傍に対して開口するオイル排出路36の方が望ましい。
オイル排出路36の排出口36Aの下方(より詳しくは直下)には椀状のオイル溜まり37が設けられている。オイル溜まり37はオイルパン14に戻されるオイルL1を一時的に溜めておくために設けられている。したがって、オイル排出路36の排出口36Aから排出されたオイルL1はオイル溜まり37に一時的に溜められる。オイル溜まり37はクランクケース19の内側上方にクランクケース19と一体的に設けられている。オイル溜まり37をクランクケース19に着脱できるように別体としてもよい。オイル溜まり37の上部の開口面の高さは少なくともオイル排出路36の排出口36Aの高さと同じ高さである。詳細は後述するが、オイル溜まり37に溜められたオイルL1の油面が斜めになることを想定した場合、オイル溜まり37の上部の開口面における最も低い高さをオイル排出路36の排出口36Aの高さより相対的に高くする方が望ましい。言い換えれば、オイル排出路36の排出口36Aがオイル溜まり37の上部の開口面における最も低い高さより下に位置する方が望ましい。
オイル溜まり37の底壁の中央部にはオイルドレン孔37Aが形成されている。オイルドレン孔37Aはオイル溜まり37の側壁の下端部より低い位置(好ましくは最も低い位置)に形成されている。すなわち、オイル溜まり37の底壁はオイル溜まり37の側壁の下端部からオイル溜まり37の底壁の中央部に向けて傾斜している。オイル溜まり37はオイルドレン孔37Aを介してクランクケース19の内部と連通する。詳細は後述するが、内燃機関10が駆動を停止した場合、オイル溜まり37のオイルL1はオイルドレン孔37Aから排出され、オイルパン14に戻される。
図3に示すように、オイル溜まり37の開口面積はオイル排出路36の排出口36Aの開口面積より広い面積となっている。例えば、オイル排出路36の排出口36Aの断面形状を円形とした場合、オイル溜まり37の開口面及び断面の形状を楕円形又は長方形とすることができる。このため、内燃機関10の駆動中においてはオイル溜まり37にオイルL1が徐々に溜められていき、オイルL1の油面がオイル溜まり37の開口面の高さを超えると、オイルL1はオイル溜まり37から溢れていく。
オイル溜まり37から溢れたオイルL1はオイル溜まり37の側壁及び底壁をつたい、底壁のいずれかの部分でオイルパン14の方向に落下する。尚、オイル溜まり37にはオイル排出路36の排出口36Aから排出されたオイルL1だけでなく、図3に示すように、ブローバイガスG1が流動してシリンダブロック11の内壁に衝突し、ブローバイガスG1から分離されたオイルL1も溜められる。
ここで、オイル溜まり37に溜められたオイルL1の油面がオイル溜まり37の開口面の高さと同じ高さになると、オイル溜まり37の開口面の高さとオイル排出路36の排出口36Aの高さが同じであるため、オイル排出路36の排出口36Aがオイル溜まり37のオイルL1の油面(より詳しくは表面張力を受けた油面)により閉塞される。したがって、内燃機関10の駆動中においてはクランクケース19の内部にはピストン15の上下運動に基づいて圧力変動が発生するが、その圧力変動のオイル排出路36に対する影響が遮断される。すなわち、オイル排出路36はクランクケース19の内部に発生する圧力変動ほど大きな圧力変動を受けずに済む。
このように、オイル排出路36が圧力変動の影響をさほど受けないため、PCVセパレータ31の出入口31Aから排出されたオイルL1は圧力変動に妨げられずにオイル排出路36を流れ落ちる。すなわち、オイル排出路36におけるオイルL1の排出が促進され、オイル溜まり37にオイルL1が溜まりやすくなる。また、内燃機関10の駆動中においてはクランクケース19の内部を流動するブローバイガスG1に含まれるオイルミストに起因するオイルL1がシリンダブロック11の内壁沿いにオイル溜まり37に誘導されて供給される。一方で、クランクケース19の内部には圧力変動が発生しているため、オイルドレン孔37AからのオイルL1の排出は抑制される。
以上の結果、内燃機関10の駆動中においてはオイルL1の油面はオイル溜まり37の開口面と(又はほぼ常に)同じ高さになり、オイル排出路36の排出口36Aをオイル溜まり37のオイルL1に油没させることができる。特に、内燃機関10を傾けて車両に搭載した場合や登降坂や旋回時、加減速時などの場合にオイルL1の油面が斜めになったり波打ったりしても、オイル溜まり37の上部の開口面における最も低い高さをオイル排出路36の排出口36Aの高さより相対的に高くしておけば、オイル排出路36の排出口36Aを常にオイル溜まり37のオイルL1に油没させることができる。また、PCVセパレータ31からのオイルL1の排出方向を下げる方向に内燃機関10を傾けて車両に搭載すれば、内燃機関10の傾斜角によりPCVセパレータ31からのオイルL1はオイル排出路36に誘導されやすくなる。さらに、本実施形態ではシリンダブロック11の内部にオイル排出路36が設けられている。このため、PCVセパレータ31から排出されたオイルL1をオイルパン14内に戻すためのオイル排出パイプをクランクケース19の内部に別途に設ける必要はなく、部品点数を削減することができる。
内燃機関10の駆動が停止した場合、ブローバイガスG1の流動が収まる。したがって、図4に示すように、ブローバイガスG1に起因するオイルL1のオイル溜まり37への供給が停止され、オイル溜まり37のオイルL1がオイルドレン孔37Aから排出され始める。特に、内燃機関10の駆動が停止するとクランクケース19の内部に発生していた圧力変動がなくなり、オイルドレン孔37AからのオイルL1の排出が促進される。そして、内燃機関10が停止してから時間が経過すると、いずれかの時点でオイル溜まり37のオイルL1は完全に(又はほぼ完全に)排出される。このように、オイル溜まり37のオイルL1が排出されてオイル溜まり37のオイルL1が枯渇する。このため、オイルL1に起因する沈殿物(いわゆるスラッジ)がオイルドレン孔37Aに堆積してオイルドレン孔37Aが閉塞することが防止される。尚、オイル溜まり37のオイルL1が枯渇すると、オイル排出路36の排出口36Aはクランクケース19の内部と連通する。
以上、本実施形態に係る内燃機関10のオイル戻し構造は、PCVセパレータ31、ガス通路32、オイル排出路36、及びオイル溜まり37を備える。PCVセパレータ31はブローバイガスG1からオイルL1を分離する。ガス通路32はPCVセパレータ31の出入口31Aとクランクケース19の内部とを接続する。尚、出入口31AはブローバイガスG1が流入し、オイルL1を排出する。クランクケース19の内部にはブローバイガスG1が流動する。
オイル排出路36はガス通路32におけるPCVセパレータ31の出入口31Aの外側に対して開口する。オイル溜まり37はオイル排出路36の排出口36Aの下方に設けられ、排出口36Aを油没させる。これにより、オイル排出路36の排出口36Aの油面離れを抑制することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば、上述したオイルドレン孔37Aの開口面積は、例えばオイル溜まり37へ戻されるオイルL1の量とオイルドレン孔37Aから排出されるオイルL1の量に基づいて決定すればよいが、図5に示すように、オイルレベルゲージガイド50を貫通できる開口面積であることが望ましい。オイルレベルゲージガイド50はオイルパン14に貯留されたオイルの量を計測する棒状の部材である。これにより、オイル排出路36をオイルレベルゲージガイド50と併用することができる。
10 内燃機関
19 クランクケース
31 PCVセパレータ
31A 出入口
32 ガス通路
36 オイル排出路
36A 排出口
37 オイル溜まり
G1 ブローバイガス
L1 オイル

Claims (1)

  1. ブローバイガスに含まれるオイルを分離するPCV(Positive Crankcase Ventilation)セパレータと、
    前記ブローバイガスが流入し、前記オイルを排出する前記PCVセパレータの出入口と前記ブローバイガスが流動するクランクケース内部とを接続するガス通路と、
    前記ガス通路における前記出入口の外側に対して開口する前記オイルの排出路と、
    前記排出路の排出口の下方に設けられ、前記排出口を油没させるオイル溜まりと、
    を備える内燃機関のオイル戻し構造。
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