JP2021179296A - 熱交換器コイルの清掃方法。 - Google Patents
熱交換器コイルの清掃方法。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021179296A JP2021179296A JP2020086073A JP2020086073A JP2021179296A JP 2021179296 A JP2021179296 A JP 2021179296A JP 2020086073 A JP2020086073 A JP 2020086073A JP 2020086073 A JP2020086073 A JP 2020086073A JP 2021179296 A JP2021179296 A JP 2021179296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- cleaning
- inspection port
- upstream
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
Description
また、縦型の空気調和機においては、特許文献3に示すように、前面扉を開放して前面から散水洗浄することによって清掃を行っていた。
また、前掲特許文献3は、装置全体を洗浄するため、洗浄すべき熱交換コイル以外のファンやファン駆動モータ、加湿器等に洗浄水が飛散してしまい、思わぬ故障等を引き起こす等の問題点があった。
すなわち、天井設置する空気調和機のファン、例えば、ファンコイルユニットのようにユニット化されている構造において、熱交換器であるコイルの上流側の枠体側面に上流点検口を設け、該コイルの下流側の枠体側面の下流点検口を設け、前記上流点検口はコイル洗浄時には、上流点検口の蓋を開けて上流点検口の上流側に散水遮断の為の清掃用バッフル板をコイルに平行に挿入し、同様に前記下流点検口の蓋を開けて散水遮断の為の清掃用バッフル板をコイルに平行に挿入し、前記コイルを両側に散水遮断のための清掃用バッフル板を挿入した後に上流点検口に清掃用の洗浄ノズルを挿入してコイルを洗浄することができる空気調和機における熱交換器コイルの清掃構造である。特に、天井吊り隠ペイ型の空気調和機においては、高さの空間余裕がないので、側面からの作業が可能であって有効である。
また、前記熱交換器コイルの清掃構造において、前記コイルの底面にはコイル底板をドレンパンより上に配置するとともに、該コイル底板は枠体側面の下側点検口及び蓋を設けて、コイル洗浄時には該コイル底板を引き抜くことで、コイル底板の水抜き孔が詰まらないようになり、洗浄効率が向上する。
また、枠体側面に設けた上流点検口、下流点検口の蓋を取り外し、この開口を用いてコイル前後の清掃用バッフル板の着脱が可能であり、上流点検口に清掃用の洗浄ノズルを挿入してコイルを洗浄できるので、コイルを移動したり分解したりすることなしに、簡単にコイルのフィン面まで清掃できる。
また、天井設置型、特に、天井吊り隠ペイ型の空気調和機のように、高さの空間余裕がない場合でも、作業員が近傍の天井点検扉から侵入して、空気調和機の枠体側面からの清掃作業が可能である。
また、従来は、コイルの底面に、ドレンパンからエアリークがないように一般にはコイル底板を配置するが、このコイル底板の下部には結露水等を除去するために水抜き孔を設けるが、この水抜き孔を詰まらせると、コイル底板やドレンパンを分解する必要があった。本発明ではコイル底板の着脱が可能であるので、このコイル底板を引き抜いて清掃すればコイル底板の水抜き孔を詰まらせることがなく、洗浄水の排除がスムースになり、清掃作業の効率が向上する。
さらに、上流点検口、下流点検口、及び、コイル洗浄用点検口は、ユニット枠体の一方の側面に配置したので、一方の側面から洗浄作業を行うことができるので、天井設置した状態で作業が可能である。
本発明の空気調和機のファンコイルユニットにおける熱交換器コイルの清掃構造の好適な実施例について説明する。
まず、図1の実施例1において、空気調和機におけるコイル、例えば、ファンとコイルをユニット化したファンコイルユニット(実線)2を含む天井設置に空気調和機1の全体構成であるが、通常、ファンコイルユニット2の上流側には室内還気RAを吸い込む吸込口11及びフィルター12が設けられ、ファンコイルユニット2の下流側には加湿器13及び空調した給気SAを吹き出す吹出口14が設けられ、下部には結露等を受けるドレンパン15が配置され、その適所に排水口151が設けられている。
ファン21と熱交換器であるコイル23を合体したファンコイルユニット2は、概略、上流側に2連のファン21が駆動モータ22で連動され駆動されるように配置され、ファン21の下流側にはコイル23が配置されている。
コイル23の上流側の枠体側面24に比較的大きな面積の上流点検口3を設け、コイル23の下流側の枠体側面24の下流点検口5を設けてある。なお、上流点検口3の開口面積が大きいのは、後述するが、洗浄機器9の洗浄ノズルを内部に挿入して清掃作業をするためである。
同様に、コイル23の下流側の枠体側面24には下流点検口5を設け、下流点検口5の蓋51(一点鎖線)の蝶ナット54で止めを解除して下流点検口5を開口して、下流点検口5にも散水遮断の為の図3に示すように、下流清掃用のバッフル板6を、枠体内部25に設けたバッフル板用下レール52に嵌合し、バッフル板上部62をバッフル板用上レール53に嵌合して、把持部63を把持して空気の流れに直交する方向であるコイル23に平行に挿入する。なお、バッフル板6も下流側への散水遮断するためであるから、空気通路の全面を遮断するような面積であることが望ましい。なお、バッフル板4とバッフル板6とは同じ形状であるので、バッフル板6は図3において括弧書きで表記してある。
なお、コイル底板8の下側には、空気調和機1内部の結露等を受けるドレンパン15に設け、適所に排水口151を設けられているので、清掃時の散水を排水することができる。
なお、上流点検口3、下流点検口5、枠体の下部にあるコイル洗浄用点検口7を全てファンコイルユニット2の一方の枠体側面24に集めれば、一方の側面から洗浄作業を行うことができるので、空気調和機1を天井設置した状態で清掃を完了することができる。なお、必要であれば、左右両側面に上流点検口3、下流点検口5、コイル洗浄用点検口7に用いても良いことも勿論である。
本発明は、以上のような構造であるので、ファンコイルユニット2のコイル23の清掃に際してはつぎのような手順で行う。
コイル23には多層のフィンで構成されており、ゴミ等はこのフィンに付着するので十分に高圧水の洗浄水Wを散水する必要がある。そこで、先ず上流点検口3の蓋31の蝶ナット34を取り外して蓋31を取り外し、上流側清掃用のバッフル板4を、ファンコイルユニット2側のバッフル板用下レール32、及びバッフル板用上レール33に沿って上流側清掃のバッフル板4のバッフル板下部41及び上部42に嵌めながら挿入する。
次に、下流点検口5の蓋51の蝶ナット54を取り外して蓋51を取り外し、下流側清掃用のバッフル板6を、ファンコイルユニット2の下流側にバッフル板用下レール52、及びバッフル板用上レール53に沿って下流側清掃用のバッフル板6のバッフル板下部61及び上部62に嵌めながら挿入する。
さらに、コイル洗浄用点検口7の蓋71の蝶ナット72を外して蓋71を取り外し、コイル底板8の把持部81を把持して引き抜く。なお、冷房運転直後にコイル23(コイルフィン)の洗浄を行う際には、ドレン水を引き取りながらコイル底板8を引き抜く。
こうして、清掃を行った後には、上流側清掃用のバッフル板4、及び下流側清掃用のバッフル板6をファンコイルユニット2から引き抜き、蓋31、蓋51を元に戻し、蝶ナット34、54等の蓋固定具で固定し、コイル洗浄用点検口7にコイル底板8を挿入し蓋71を蝶ナット72等の固定具で元のように固定する。
また、枠体側面24に設けた上流点検口3、下流点検口5を用いて散水遮蔽の清掃用バッフル板4,6の着脱が可能であり、上流点検口3に清掃用の洗浄ノズル91を挿入してコイル23を洗浄できるので、コイル23を移動したり分解したりすることなしに、簡単にコイル23のフィン面まで清掃できる。
また、天井設置型、特に、天井吊り隠ペイ型の空気調和機のように、天井空間の高さの空間余裕がない場合でも、作業員が近傍の天井点検扉等から侵入して、空気調和機1の枠体側面24からの清掃作業が可能である。
また、従来は、コイル23の底面に、ドレンパン15からエアリークがないように一般にはコイル底板8を配置するが、このコイル底板8の下部には結露水等を除去するために、水抜き孔82を設けるが、この水抜き孔82を詰まらせると、コイル底板8やドレンパン15を分解する必要があった。本発明ではコイル底板8の着脱が可能であるので、このコイル底板8を引き抜いて清掃すればコイル底板の水抜き孔83を詰まらせることがなく、洗浄水の排除がスムースになり、清掃作業の効率が向上する。
さらに、上流点検口、下流点検口、及び、コイル洗浄用点検口は、ユニット枠体の一方の側面に配置したので、一方の側面から洗浄作業を行い、実際の天井設置状況で作業が可能である。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論である。
1・・空気調和機(全体)、11・・吸込口、12・・フィルター、
13・・加湿器、14・・吹出口、15・・ドレンパン、151・・排水口
2・・ファンコイルユニット、21・・ファン、22・・駆動モータ、
23・・コイル(熱交換器)、24・・ユニット枠体側面、25・・枠体内部
3・・上流点検口、31・・蓋、32・・バッフル板用下レール、
33・・バッフル板用上レール、34・・蝶ナット(蓋固定具)、
4・・上流側清掃用のバッフル板、41・・バッフル板下部、
42・・バッフル板上部、43・・把持部、
5・・下流点検口、51・・蓋、52・・バッフル板用下レール、
53・・バッフル板用上レール、54・・蝶ナット(蓋固定具)、
6・・下流側清掃用のバッフル板、61・・バッフル板下部、
62・・バッフル板上部、63・・把持部、
7・・コイル洗浄用点検口、71・・蓋、72・・蝶ナット(蓋固定具)、
8・・コイル底板、81・・把持部、82・・水抜き孔、
9・・洗浄機器、91・・洗浄ノズル、92・・ポンプ
すなわち、天井設置する空気調和機のファン、例えば、ファンコイルユニットのようにユニット化されている構造において、熱交換器であるコイルの上流側の枠体側面に上流点検口を設け、該コイルの下流側の枠体側面の下流点検口を設け、前記上流点検口はコイル洗浄時には、上流点検口の蓋を開けて上流点検口の上流側に散水遮断の為の清掃用バッフル板をコイルに平行に挿入し、同様に前記下流点検口の蓋を開けて散水遮断の為の清掃用バッフル板をコイルに平行に挿入し、前記コイルを両側に散水遮断のための清掃用バッフル板を挿入した後に上流点検口に清掃用の洗浄ノズルを挿入してコイルを洗浄することができる空気調和機における熱交換器コイルの清掃方法である。特に、天井吊り隠ペイ型の空気調和機においては、高さの空間余裕がないので、側面からの作業が可能であって有効である。
また、前記熱交換器コイルの清掃方法において、前記コイルの底面にはコイル底板をドレンパンより上に配置するとともに、該コイル底板は枠体側面の下側点検口及び蓋を設けて、コイル洗浄時には該コイル底板を引き抜くことで、コイル底板の水抜き孔が詰まらないようになり、洗浄効率が向上する。
すなわち、請求項1の発明は、天井設置する空気調和機において、熱交換器であるコイルの上流側の枠体側面に上流点検口を設け、該コイルの下流側の枠体側面に下流点検口を設け、前記上流点検口はコイル洗浄時には、上流点検口の蓋を開けて上流点検口の上流側に散水遮断の為の清掃用バッフル板をコイルに平行に挿入し、同様に前記下流点検口の蓋を開けて散水遮断の為の清掃用バッフル板をコイルに平行に挿入し、コイルの底面にはドレンパンとコイル底板が設けられ、かつ、コイル底板をドレンパンより上に配置するとともに、該コイル底板は枠体側面に設けられたコイル洗浄用点検口及び蓋を設けて、コイル洗浄時には該コイル底板を引き抜くことができ、前記コイルを両側に散水遮断の為の清掃用バッフル板を挿入した後に上流点検口に清掃用の洗浄ノズルを挿入してコイルを洗浄することができることを特徴とする空気調和機における熱交換器コイルの清掃方法である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の空気調和機における熱交換器コイルの清掃方法において、天井吊り隠ペイ型の空気調和機であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の空気調和機における熱交換器コイルの清掃方法において、前記上流点検口、前記下流点検口、及び、前記コイル洗浄用点検口は、枠体の一方の側面に配置したことを特徴とする。
また、枠体側面に設けた上流点検口、下流点検口の蓋を取り外し、この開口を用いてコイル前後の清掃用バッフル板の着脱が可能であり、上流点検口に清掃用の洗浄ノズルを挿入してコイルを洗浄できるので、コイルを移動したり分解したりすることなしに、簡単にコイルのフィン面まで清掃できる。
また、天井設置型、特に、天井吊り隠ペイ型の空気調和機のように、高さの空間余裕がない場合でも、作業員が近傍の天井点検扉から侵入して、空気調和機の枠体側面からの清掃作業が可能である。
また、従来は、コイルの底面に、ドレンパンからエアリークがないように一般にはコイル底板を配置するが、このコイル底板の下部には結露水等を除去するために水抜き孔を設けるが、この水抜き孔を詰まらせると、コイル底板やドレンパンを分解する必要があった。本発明ではコイル底板の着脱が可能であるので、このコイル底板を引き抜いて清掃すればコイル底板の水抜き孔を詰まらせることがなく、洗浄水の排除がスムースになり、清掃作業の効率が向上する。
さらに、上流点検口、下流点検口、及び、コイル洗浄用点検口は、ユニット枠体の一方の側面に配置したので、一方の側面から洗浄作業を行うことができるので、天井設置した状態で作業が可能である。
本発明の空気調和機のファンコイルユニットにおける熱交換器コイルの清掃方法の好適な実施例について説明する。
まず、図1の実施例1において、空気調和機におけるコイル、例えば、ファンとコイルをユニット化したファンコイルユニット(実線)2を含む天井設置に空気調和機1の全体構成であるが、通常、ファンコイルユニット2の上流側には室内還気RAを吸い込む吸込口11及びフィルター12が設けられ、ファンコイルユニット2の下流側には加湿器13及び空調した給気SAを吹き出す吹出口14が設けられ、下部には結露等を受けるドレンパン15が配置され、その適所に排水口151が設けられている。
ファン21と熱交換器であるコイル23を合体したファンコイルユニット2は、概略、上流側に2連のファン21が駆動モータ22で連動され駆動されるように配置され、ファン21の下流側にはコイル23が配置されている。
コイル23の上流側の枠体側面24に比較的大きな面積の上流点検口3を設け、コイル23の下流側の枠体側面24の下流点検口5を設けてある。なお、上流点検口3の開口面積が大きいのは、後述するが、洗浄機器9の洗浄ノズルを内部に挿入して清掃作業をするためである。
また、枠体側面24に設けた上流点検口3、下流点検口5を用いて散水遮蔽の清掃用バッフル板4,6の着脱が可能であり、上流点検口3に清掃用の洗浄ノズル91を挿入してコイル23を洗浄できるので、コイル23を移動したり分解したりすることなしに、簡単にコイル23のフィン面まで清掃できる。
また、天井設置型、特に、天井吊り隠ペイ型の空気調和機のように、天井空間の高さの空間余裕がない場合でも、作業員が近傍の天井点検扉等から侵入して、空気調和機1の枠体側面24からの清掃作業が可能である。
また、従来は、コイル23の底面に、ドレンパン15からエアリークがないように一般にはコイル底板8を配置するが、このコイル底板8の下部には結露水等を除去するために、水抜き孔82を設けるが、この水抜き孔82を詰まらせると、コイル底板8やドレンパン15を分解する必要があった。本発明ではコイル底板8の着脱が可能であるので、このコイル底板8を引き抜いて清掃すればコイル底板の水抜き孔83を詰まらせることがなく、洗浄水の排除がスムースになり、清掃作業の効率が向上する。
さらに、上流点検口、下流点検口、及び、コイル洗浄用点検口は、ユニット枠体の一方の側面に配置したので、一方の側面から洗浄作業を行い、実際の天井設置状況で作業が可能である。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論である。
Claims (4)
- 天井設置する空気調和機において、
熱交換器であるコイルの上流側の枠体側面に上流点検口を設け、該コイルの下流側の枠体側面に下流点検口を設け、
前記上流点検口はコイル洗浄時には、上流点検口の蓋を開けて上流点検口の上流側に散水遮断の為の清掃用バッフル板をコイルに平行に挿入し、同様に前記下流点検口の蓋を開けて散水遮断の為の清掃用バッフル板をコイルに平行に挿入し、
前記コイルを両側に散水遮断の為の清掃用バッフル板を挿入した後に上流点検口に清掃用の洗浄ノズルを挿入してコイルを洗浄することができる
ことを特徴とする空気調和機における熱交換器コイルの清掃構造。 - 前記熱交換器コイルの清掃構造において、前記コイルの底面にはコイル底板をドレンパンより上に配置するとともに、該コイル底板は枠体側面のコイル洗浄用点検口及び蓋を設けて、
コイル洗浄時には該コイル底板を引き抜くことができることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機における熱交換器コイルの清掃構造。 - 前記空気調和機は、天井吊り隠ペイ型の空気調和機であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機における熱交換器コイルの清掃構造。
- 前記上流点検口、前記下流点検口、及び、前記コイル洗浄用点検口は、枠体の一方の側面に配置したことを特徴とする請求項2または請求項3の記載の空気調和機における熱交換器コイルの清掃構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020086073A JP7042299B2 (ja) | 2020-05-15 | 2020-05-15 | 熱交換器コイルの清掃方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020086073A JP7042299B2 (ja) | 2020-05-15 | 2020-05-15 | 熱交換器コイルの清掃方法。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021179296A true JP2021179296A (ja) | 2021-11-18 |
JP7042299B2 JP7042299B2 (ja) | 2022-03-25 |
Family
ID=78511425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020086073A Active JP7042299B2 (ja) | 2020-05-15 | 2020-05-15 | 熱交換器コイルの清掃方法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7042299B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306496A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-29 | Daikin Ind Ltd | 空調機の熱交換器洗浄方法及びその装置 |
JPH10160188A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Azusa Sekkei:Kk | 天井裏埋込型の空気調和機 |
JP2002310449A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-23 | Ntt Advanced Technology Corp | 空気調和機およびその室内ユニット |
JP2004191012A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Dai-Dan Co Ltd | 空調機の洗浄システムおよび洗浄方法 |
JP2008261541A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Kimura Kohki Co Ltd | 天井設置形ファンコイルユニット |
JP2013194992A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | E's Inc | 空気調和装置の天井吊型室内機における熱交換器の洗浄方法及びその装置 |
-
2020
- 2020-05-15 JP JP2020086073A patent/JP7042299B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306496A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-29 | Daikin Ind Ltd | 空調機の熱交換器洗浄方法及びその装置 |
JPH10160188A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Azusa Sekkei:Kk | 天井裏埋込型の空気調和機 |
JP2002310449A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-23 | Ntt Advanced Technology Corp | 空気調和機およびその室内ユニット |
JP2004191012A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Dai-Dan Co Ltd | 空調機の洗浄システムおよび洗浄方法 |
JP2008261541A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Kimura Kohki Co Ltd | 天井設置形ファンコイルユニット |
JP2013194992A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | E's Inc | 空気調和装置の天井吊型室内機における熱交換器の洗浄方法及びその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7042299B2 (ja) | 2022-03-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7971451B2 (en) | Air conditioner | |
JP6157884B2 (ja) | 一体型空気調和機 | |
JPH11226331A (ja) | 空気調和装置の室内機 | |
KR100556431B1 (ko) | 공기청정 겸용 환기시스템 | |
JP2008309356A (ja) | 床下取付形給気送風装置 | |
JP4617967B2 (ja) | 換気装置 | |
KR101417050B1 (ko) | 공기조화기의 실내기 | |
JP7042299B2 (ja) | 熱交換器コイルの清掃方法。 | |
JP2014148292A (ja) | 車両用空気調和機 | |
JP3676547B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2616269B2 (ja) | 換気装置 | |
JP3043141B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6524217B2 (ja) | 天井埋込形空気調和装置 | |
JP2008196715A (ja) | 空気調和装置 | |
KR20150103581A (ko) | 천장형 에어컨 실내기 | |
JP5894816B2 (ja) | ビルトイン型空気調和機 | |
JP2010117104A (ja) | 空調機 | |
KR100887935B1 (ko) | 천장 카세트형 환기유닛의 프론트 커버 | |
JPH024337Y2 (ja) | ||
JP5428373B2 (ja) | 消音ボックス付送風機 | |
JP3163732B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2008185310A (ja) | 空気調和装置 | |
JPH0632918U (ja) | 空気調和機 | |
JPH0638245Y2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH0327227Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200626 |
|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20200610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7042299 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |