JP2021174081A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】株主総会に関する業務を支援することのできる情報処理装置及びプログラムを提供すること。【解決手段】本発明の一態様によれば、株主総会の開催を支援する情報処理装置であって、管理部と、表示情報生成部と、受付部とを備え、前記管理部は、電子化された株主総会招集通知を管理可能に構成され、前記表示情報生成部は、前記株主総会招集通知を含む表示情報を生成し、該生成した表示情報を電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意した株主に対応する第1の端末に表示可能に構成され、前記受付部は、前記株主総会招集通知に対する回答を受け付け可能に構成される情報処理装置が提供される。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
株式会社は、定期的に株主総会(定時株主総会)を開催する必要がある。株主総会に際しては、招集通知や書類の発送、議案に対する賛否の投票状況の管理など、様々な処理が必要とされる。
このため、投票結果集計システム(例えば、特許文献1を参照)等、株主総会を支援するためのシステムが提案されている。
特開2013−191039号公報
ところで、株式会社であっても、比較的株主数の少ない会社や発行株数の少ない会社などにおいては、投票結果の集計よりも、株主総会の招集通知を行うなどの処理に多大な手間を要する場合がある。
本発明では上記事情を鑑み、株主総会に関する業務を支援することのできる情報処理装置及びプログラムを提供することとした。
本発明の一態様によれば、株主総会の開催を支援する情報処理装置であって、管理部と、表示情報生成部と、受付部とを備え、前記管理部は、電子化された株主総会招集通知を管理可能に構成され、前記表示情報生成部は、前記株主総会招集通知を含む表示情報を生成し、該生成した表示情報を電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意した株主に対応する第1の端末に表示可能に構成され、前記受付部は、前記株主総会招集通知に対する回答を受け付け可能に構成される情報処理装置が提供される。
本発明の一態様によれば、電磁的方法を適切に利用して株主総会を支援することが可能となる。
本発明の実施形態に係る情報処理装置1と他の装置との接続構成を示した図である。 情報処理装置1の構成を示した図である。 情報処理装置100の機能的な構成を示すブロック図である。 株主総会招集の通知を行う前の情報処理装置100の動作の流れを示すアクティビティ図である。 初期画面の例を示した図である。 招集通知を受け付ける画面の例を示した図である。 株主情報の登録を受け付ける画面の例を示した図である。 回答項目の登録を受け付ける画面の例を示した図である。 送信内容の確認画面の例を示した図である。 株主総会招集の通知から株主総会の開催前の情報処理装置100の動作の流れを示すアクティビティ図である。 同意確認画面の例である。 回答画面の例である。 委任画面の例である。 株主総会開催時の情報処理装置100の動作の流れを示すアクティビティ図である。 状況表示画面の例を示した図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
ところで、本実施形態に登場するソフトウェアを実現するためのプログラムは、コンピュータが読み取り可能な非一時的な記録媒体として提供されてもよいし、外部のサーバからダウンロード可能に提供されてもよいし、外部のコンピュータで当該プログラムを起動させてクライアント端末でその機能を実現(いわゆるクラウドコンピューティング)するように提供されてもよい。
また、本実施形態において「部」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウェア資源と、これらのハードウェア資源によって具体的に実現されうるソフトウェアの情報処理とを合わせたものも含みうる。また、本実施形態においては様々な情報を取り扱うが、これら情報は、例えば電圧・電流を表す信号値の物理的な値、0又は1で構成される2進数のビット集合体としての信号値の高低、又は量子的な重ね合わせ(いわゆる量子ビット)によって表され、広義の回路上で通信・演算が実行されうる。
また、広義の回路とは、回路(Circuit)、回路類(Circuitry)、プロセッサ(Processor)、及びメモリ(Memory)等を少なくとも適当に組み合わせることによって実現される回路である。すなわち、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)、プログラマブル論理デバイス(例えば、単純プログラマブル論理デバイス(Simple Programmable Logic Device:SPLD)、複合プログラマブル論理デバイス(Complex Programmable Logic Device:CPLD)、及びフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array:FPGA))等を含むものである。
1.全体構成
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置1と他の装置との接続構成を示した図である。同図に示すように、情報処理装置1は、第1の端末2と第2の端末3のそれぞれと、ネットワーク4を介して通信可能に接続される。第1の端末2と第2の端末3は、それぞれ、スマートフォンやタブレット、パーソナルコンピュータ等の通信可能な機器である。また、第1の端末2と第2の端末3は、それぞれ複数が情報処理装置1と接続可能である。
2.情報処理装置1の構成
図2は、情報処理装置1の構成を示した図である。同図に示すように、情報処理装置1は、処理部11と、記憶部12と、一時記憶部13と、外部装置接続部14と、通信部15とを有しており、これらの構成要素が情報処理装置1の内部において通信バス16を介して電気的に接続されている。
処理部11は、例えば、中央処理装置(Central Processing Unit:CPU)により実現されるもので、記憶部12に記憶された所定のプログラムに従って動作し、種々の機能を実現する。
記憶部12は、様々な情報を記憶する不揮発性の記憶媒体である。これは、例えばハードディスクドライブ(Hard Disk Drive:HDD)やソリッドステートドライブ(Solid State Drive:SSD)等のストレージデバイスにより実現される。なお、記憶部12は、情報処理装置1と通信可能な別の装置に配するようにすることも可能である。
一時記憶部13は、揮発性の記憶媒体である。これは、例えばランダムアクセスメモリ(Random Access Memory:RAM)等のメモリにより実現され、処理部11が動作する際に一時的に必要な情報(引数、配列等)を記憶する。
外部装置接続部14は、例えばユニバーサルシリアルバス(Universal Serial Bus:USB)や高精細度マルチメディアインターフェース(High−Definition Multimedia Interface:HDMI)といった規格に準じた接続部であり、キーボード等の入力装置やモニタ等の表示装置を接続可能としている。
通信部15は、例えばローカルエリアネットワーク(Local Area Network:LAN)規格に準じた通信手段であり、情報処理装置1とローカルエリアネットワークやこれを介したインターネット等のネットワーク4との間の通信を実現する。
なお、情報処理装置1には、汎用のサーバ向けのコンピュータやパーソナルコンピュータ等を利用することが可能であり、複数のコンピュータを用いて情報処理装置1を構成することも可能である。
3.情報処理装置100の機能
次に、情報処理装置100の機能について説明する。情報処理装置100は、情報処理装置1でプログラムを動作させることにより実現されるものである。このプログラムは、例えば、コンピュータを株主総会の開催を支援する情報処理装置100として動作させるプログラムは、情報処理装置100に、
管理部と、表示情報生成部と、受付部とを備えさせる。管理部は、電子化された株主総会招集通知を管理可能に構成される。表示情報生成部は、株主総会招集通知を含む表示情報を生成し、該生成した表示情報を電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意した株主に対応する第1の端末に表示可能に構成される。
図3は、情報処理装置100の機能的な構成を示すブロック図である。情報処理装置100は、株主総会の開催を支援するもので、管理部101と、受付部102と、通知部103と、表示情報生成部104とを備える。
管理部101は、電子化された株主総会招集通知を管理可能に構成される。ここで、管理とは、例えば、提供部105による提供が可能な形態で記憶保持することであり、株主総会招集通知をコンピュータで閲覧可能な形式のファイルとして保存することである。管理部101は、株主総会招集通知以外にも、電磁的に保存可能であり、かつ、紙面への印刷が可能な文書情報を管理する。この文書情報もコンピュータで閲覧可能な形式のファイルとして保存される。また、管理部101は、株主情報を管理する。この株主情報には、株主毎に株主総会招集通知を紙面で行うか電子的に行うかの指定を含む。
受付部102は、株主総会招集通知に対する回答を受け付け可能に構成される。
この回答には、後述するように、株主総会への出欠及び各議案のそれぞれに対する賛否の選択肢に対する選択が含まれる。
また、受付部102は、株主に対応する第1の端末2から確認依頼に対する同意を受け付け可能に構成される。第1の端末2は、各株主が利用するコンピュータ等の端末であり、認証情報等を用いて、利用者が特定できたものを第1の端末2として取り扱う。
また、受付部102は、株主総会の開催者に対応する第2の端末3から株主総会招集通知と文書情報の登録を受け付ける。第2の端末3は、株主総会の開催者である株式会社の役員や従業員が利用するコンピュータ等の端末であり、認証情報等を用いて、利用者が特定できたものを第2の端末3として取り扱う。受付部102が受け付けた株主総会招集通知と文書情報は、管理部101で管理される。また、受付部102は、第2の端末3から株主総会への出欠及び議案に対する賛否の回答を受け付ける。第2の端末3から受け付ける回答は、紙面で株主総会招集通知を受け取った株主からの回答であり、この回答を株主総会の開催者である株式会社の役員や従業員が登録し、管理部101で管理させる。
通知部103は、株主に対してテキストメッセージにより確認依頼を通知可能に構成される。確認依頼は、電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意するか否かを確認する依頼である。このとき、通知部103は、株主情報で株主総会招集通知を電子的に行うことが指定されている株主に対して確認依頼を通知する。また、通知部103は、全ての株主に対してテキストメッセージにより株主総会の終了を通知する。テキストメッセージは、電子メールやSMS、チャット等、依頼や通知等を行うことができるものであればよい。
表示情報生成部104は、株主総会招集通知を含む表示情報を生成し、該生成した表示情報を電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意した株主に対応する第1の端末に表示可能に構成される。表示情報は、株主総会への出欠及び各議案のそれぞれに対する賛否の選択肢を含む。また、表示情報生成部104は、管理部101が管理している文書情報を表示情報に含めるようにしてもよい。
4.情報処理装置100の動作
次に、情報処理装置100の動作について説明する。ここでは、情報処理装置100の動作を、株主総会招集の通知を行う前、株主総会招集の通知から株主総会の開催前、株主総会の開催時に分けて説明する。
図4は、株主総会招集の通知を行う前の情報処理装置100の動作の流れを示すアクティビティ図である。情報処理装置100は、まず、表示情報生成部104が初期画面を生成して第2の端末3に表示させる。図5は、初期画面の例を示した図である。同図に示す画面501は、初期画面であり、株主総会の開催を指示するオブジェクト511が配置されている。
この画面501に対して、第2の端末3の操作者がオブジェクト511を押下すると、これを、株主総会の開催指示として受付部102が受け付け、表示情報生成部104が図6に示すような画面を第2の端末3に表示させ、招集通知を受け付ける(A101)。図6は、招集通知を受け付ける画面の例を示した図である。同図に示す画面502には、電子化された株主総会招集通知のファイルをドロップする領域の他に、メニュー521が表示されている。メニュー521は、株主総会の開催前の手続きの流れをメニュー化したもので、例えば、「招集通知の準備」、「株主情報の設定」、「回答項目の設定」、「送信内容の確認」、「完了」の各項目が表示されている。メニュー521は、株主総会の開催前の手続きの状態を示すとともに、いずれかが選択された場合に、当該処理を行うことができるようになっている。
受付部102が招集通知の登録を受け付けると、受け付けた招集通知のファイルを管理部101に管理させるとともに、表示情報生成部104が図7に示すような画面を第2の端末3に表示させ、株主情報の登録を受け付ける(A102)。図7は、株主情報の登録を受け付ける画面の例を示した図である。株主情報の受付に際しては、株主の住所、氏名、連絡先、持ち株数を受け付けるが、図7に示す画面503のように、各株主に対する株主総会招集通知の通知方法を受け付けるようにする。通知方法としては、「電子で送付」と「紙で送付」とが選択できるようになっている。なお、株主情報については、以前に株主総会を開催した際の株主情報を流用することもでき、別のファイル等からインポートすることも可能である。
受付部102が株主情報の登録を受け付けると、受け付けた株主情報を管理部101に管理させるとともに、表示情報生成部104が図8に示すような画面を第2の端末3に表示させ、回答項目の登録を受け付ける(A103)。図8は、回答項目の登録を受け付ける画面の例を示した図である。同図に示す画面504は、回答項目の数を入力できるようなっており、受付部102は、入力された値を回答項目数として受け付ける。
受付部102が回答項目の登録を受け付けると、受け付けた回答項目の数を管理部101に管理させるとともに、表示情報生成部104が図9に示すような画面を第2の端末3に表示させ、送信内容の確認を行わせ、送信指示等を受け付ける。図9は、送信内容の確認画面の例を示した図である。同図に示す画面505は、招集通知の登録、株主情報の登録、回答項目の登録により受け付けた各情報を示したものである。また、この内容に基づいて通知部103が電子メールを送信した後に、株主総会招集通知の受け取りや閲覧等の処理がなされなかった場合に、当該株主にリマインドメールを送るか否かの設定を指定することもできる。
なお、招集通知の登録、株主情報の登録、回答項目の登録は、原則として、この順番に行うが、メニュー521を選択することで、任意の順にこれらの処理を行うことができる。
そして、表示情報生成部104が第2の端末3に表示させた送信内容の確認画面に対して、第2の端末3から承認が指示されると、通知部103が対象者、つまり、株主情報で、株主総会招集通知の通知方法が「電子で送付」として登録されている株主に電子メールを送信する(A105)。この電子メールは、株主総会招集通知の確認依頼であって、株主総会の招集に関する具体的な記載はなく、確認画面へのリンク又は確認画面を閲覧するためのオブジェクトが含まれているものである。また、表示情報生成部104は、株主情報で、株主総会招集通知の通知方法が「紙で送付」として登録されている株主のリストを第2の端末3に表示させ(A106)、情報処理装置100は、処理を終了する。なお、株主総会招集通知の通知方法が「紙で送付」として登録されている株主のリストの表示は、省略するようにしてもよい。
図10は、株主総会招集の通知から株主総会の開催前の情報処理装置100の動作の流れを示すアクティビティ図である。株主が通知部103から送信された電子メールに記載されたリンクに基づいて第1の端末2から情報処理装置100に接続すると、表示情報生成部104が図11に示すような画面を第1の端末2に表示させる(A201)。図11は、同意確認画面の例である。同図に示す画面506には、「私は、電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意します。」の一文と、同意を指示するためのオブジェクト561が表示されている。そして、株主によりオブジェクト561が押下されると、受付部102が、これを「同意」として受け付け、管理部101に記録、管理させる(A202)。
続いて、表示情報生成部104が図12に示すような画面を第1の端末2に表示させる(A203)。図12は、回答画面の例である。同図に示す画面507には、出席を指示するオブジェクト571と委任を指示するオブジェクト572が配置されている。また、各議案に対する賛否の回答を示すオブジェクト、例えば、第1号議案に対する賛否の回答を示すオブジェクト573と第2号議案に対する賛否の回答を示すオブジェクト574も配置されている。
株主によりオブジェクト571が押下されると、受付部102がこれを受け付けて当該株主が株主総会へ出席する旨を管理部101に記録、管理させる(A204)。一方、株主によりオブジェクト572が押下されると、受付部102がこれを受け付け、表示情報生成部104が図13に示すような画面を第1の端末2に表示させる(A205)。図13は、委任画面の例である。同図に示す画面508は、委任状に必要となる事項が含まれている。この委任状については、必要となる事項も含めた全てに対して電子署名やクラウドサイン等と称される技術により、内容の改ざんが無いことを示すことができるようになっている。また、画面508には、委任状の提出を指示するオブジェクト581が配置されている。そして、株主によりオブジェクト581が押下されると、受付部102がこれを受け付けて当該株主による委任状(回答)として管理部101に記録、管理させる(A206)。なお、画面508に表示した例は、代表取締役へ委任を行う委任状であるが、指定した代理人へ委任を行う委任状に切り替えることも可能である。
図14は、株主総会開催時の情報処理装置100の動作の流れを示すアクティビティ図である。情報処理装置100は、まず、表示情報生成部104が状況表示画面を生成して第2の端末3に表示させる(A301)。図15は、状況表示画面の例を示した図である。同図に示す画面509は、株主による投票状況等が表示されている。
この状態で、第2の端末3から回答の入力が指示され、受付部102がこれを受け付けると、表示情報生成部104が図示しない回答入力画面を生成して第2の端末3に表示させる(A302)。そして、第2の端末3で回答が入力されると、受付部102がこれを受け付け(A303)、管理部101に記録、管理させるとともに、表示情報生成部104が状況表示画面を生成して第2の端末3に表示させる。株主総会開催時の回答の入力は、株主総会の出席者の回答や紙面で委任状を提出した株主の回答である。
そして、第2の端末3により、株主総会の完了が指示されると、通知部103が、株主総会が完了した旨を各株主に電子メールで通知して、処理を終了する。なお、株主総会が完了した旨の電子メールは、株主総会招集通知を紙面で通知するとしていた株主に対しても、送信される。
5.その他
本発明は、次に記載の各態様で提供されてもよい。
前記情報処理装置において、前記表示情報は、株主総会への出欠及び各議案のそれぞれに対する賛否の選択肢を含み、前記受付部は、前記選択肢に対する選択を含む回答を受け付ける情報処理装置。
前記情報処理装置において、通知部を備え、前記通知部は、株主に対してテキストメッセージにより確認依頼を通知可能に構成され、ここで、前記確認依頼は、電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意するか否かを確認する依頼であり、前記受付部は、株主に対応する第1の端末から前記確認依頼に対する同意を受け付け可能に構成される情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記管理部は、株主情報を管理し、ここで、前記株主情報は、株主毎に株主総会招集通知を紙面で行うか電子的に行うかの指定を含み、前記通知部は、前記株主情報で株主総会招集通知を電子的に行うことが指定されている株主に対して前記確認依頼を通知する情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記通知部は、全ての株主に対してテキストメッセージにより株主総会の終了を通知する情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記管理部は、電磁的に保存可能であり、かつ、紙面への印刷が可能な文書情報を管理し、前記表示情報生成部は、前記文書情報を前記表示情報に含める情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記受付部は、株主総会の開催者に対応する第2の端末から前記株主総会招集通知と前記文書情報の登録を受け付ける情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記受付部は、前記第2の端末から株主総会への出欠及び議案に対する賛否の回答を受け付ける情報処理装置。
コンピュータを株主総会の開催を支援する情報処理装置として動作させるプログラムであって、前記情報処理装置は、管理部と、表示情報生成部と、受付部とを備え、前記管理部は、電子化された株主総会招集通知を管理可能に構成され、前記表示情報生成部は、前記株主総会招集通知を含む表示情報を生成し、該生成した表示情報を電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意した株主に対応する第1の端末に表示可能に構成されるプログラム。
もちろん、この限りではない。
また、上記のプログラムを格納する、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体として提供してもよい。
1 :情報処理装置
2 :第1の端末
3 :第2の端末
4 :ネットワーク
11 :処理部
12 :記憶部
13 :一時記憶部
14 :外部装置接続部
15 :通信部
16 :通信バス
100 :情報処理装置
101 :管理部
102 :受付部
103 :通知部
104 :表示情報生成部
105 :提供部
501 :オブジェクト
511 :画面
502 :画面
503 :画面
504 :画面
505 :画面
506 :画面
507 :画面
508 :画面
509 :画面
511 :オブジェクト
521 :メニュー
561 :オブジェクト
571 :オブジェクト
572 :オブジェクト
573 :オブジェクト
574 :オブジェクト
581 :オブジェクト

Claims (9)

  1. 株主総会の開催を支援する情報処理装置であって、
    管理部と、表示情報生成部と、受付部とを備え、
    前記管理部は、電子化された株主総会招集通知を管理可能に構成され、
    前記表示情報生成部は、前記株主総会招集通知を含む表示情報を生成し、該生成した表示情報を電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意した株主に対応する第1の端末に表示可能に構成され、
    前記受付部は、前記株主総会招集通知に対する回答を受け付け可能に構成される
    情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記表示情報は、株主総会への出欠及び各議案のそれぞれに対する賛否の選択肢を含み、
    前記受付部は、前記選択肢に対する選択を含む回答を受け付ける
    情報処理装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置において、
    通知部を備え、
    前記通知部は、株主に対してテキストメッセージにより確認依頼を通知可能に構成され、
    ここで、前記確認依頼は、電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意するか否かを確認する依頼であり、
    前記受付部は、株主に対応する第1の端末から前記確認依頼に対する同意を受け付け可能に構成される
    情報処理装置。
  4. 請求項3に記載の情報処理装置において、
    前記管理部は、株主情報を管理し、
    ここで、前記株主情報は、株主毎に株主総会招集通知を紙面で行うか電子的に行うかの指定を含み、
    前記通知部は、前記株主情報で株主総会招集通知を電子的に行うことが指定されている株主に対して前記確認依頼を通知する
    情報処理装置。
  5. 請求項3に記載の情報処理装置において、
    前記通知部は、全ての株主に対してテキストメッセージにより株主総会の終了を通知する
    情報処理装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の情報処理装置において、
    前記管理部は、電磁的に保存可能であり、かつ、紙面への印刷が可能な文書情報を管理し、
    前記表示情報生成部は、前記文書情報を前記表示情報に含める
    情報処理装置。
  7. 請求項6に記載の情報処理装置において、
    前記受付部は、株主総会の開催者に対応する第2の端末から前記株主総会招集通知と前記文書情報の登録を受け付ける
    情報処理装置。
  8. 請求項7に記載の情報処理装置において、
    前記受付部は、前記第2の端末から株主総会への出欠及び議案に対する賛否の回答を受け付ける
    情報処理装置。
  9. コンピュータを株主総会の開催を支援する情報処理装置として動作させるプログラムであって、
    前記情報処理装置は、管理部と、表示情報生成部と、受付部とを備え、
    前記管理部は、電子化された株主総会招集通知を管理可能に構成され、
    前記表示情報生成部は、前記株主総会招集通知を含む表示情報を生成し、該生成した表示情報を電磁的方法で株主総会の招集を行うことに同意した株主に対応する第1の端末に表示可能に構成される
    プログラム。
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