JP2021165494A - トンネル坑内の監視システムおよび監視方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トンネル坑内の状態を監視する監視システム1であって、前記トンネル坑内に設置された複数の固定局としての監視装置4と、前記トンネル坑内を移動可能な移動局としてのデータ収集装置5とを備え、各々の前記固定局は、計測部と、前記計測部が計測した計測データを記憶する第1の制御部と、第1の無線通信を用いて前記第1の制御部が記憶する前記計測データを前記移動局に送信する第1の通信部と、を有し、前記移動局は、前記第1の無線通信を用いて通信エリアに含まれる前記固定局から前記計測データを取得する第2の通信部と、前記固定局から取得した前記計測データを記憶する第2の制御部と、を有し、前記移動局は、移動に伴って通信相手を変更しながら各々の前記固定局から前記計測データを収集する。
【選択図】図1
Description
各々の前記固定局は、計測部と、前記計測部が計測した計測データを記憶する第1の制御部と、第1の無線通信を用いて前記第1の制御部が記憶する前記計測データを前記移動局に送信する第1の通信部と、を有する。
前記移動局は、前記第1の無線通信を用いて通信エリアに含まれる前記固定局から前記計測データを取得する第2の通信部と、前記固定局から取得した前記計測データを記憶する第2の制御部と、を有する。
前記移動局は、移動に伴って通信相手を変更しながら各々の前記固定局から前記計測データを収集する。
また、トンネルがシールドトンネルである場合、前記工事車両は、セグメントを運搬する電気機関車であるのがよい。
このようにすると、作業員が手作業で監視対象を計測することなしに配管の摩耗、トンネルの歪み、トンネルの漏水を監視することができる。
また、前記固定局は、前記移動局から問合せを受けた場合に自身の識別情報と前記計測データとを送信し、その後で前記移動局から受信した前記受取完了報告に対応する前記計測データを再送しないように所定の処理を行うのがよい。
このようにすると、より確実に計測データを収集することができる。
このようにすると、無線通信を行い難い地上の施設内(例えば防音ハウス内)の計測データを収集することができる。
各々の前記固定局は、計測部と、前記計測部が計測した計測データを記憶する第1の制御部と、第1の無線通信を用いて前記第1の制御部が記憶する前記計測データを前記移動局に送信する第1の通信部と、を有する。
前記移動局は、前記第1の無線通信を用いて通信エリアに含まれる前記固定局から前記計測データを取得する第2の通信部と、前記固定局から取得した前記計測データを記憶する第2の制御部と、を有する。
前記監視方法では、前記移動局が前記通信エリアに含まれる前記固定局から前記計測データを取得する取得ステップと、前記移動局が次の前記固定局まで移動する移動ステップと、を実行する。前記取得ステップと前記移動ステップとは、繰り返し実行される。
<第1実施形態に係る監視システムの構成>
図1を参照して、第1実施形態に係る監視システム1について説明する。図1は、監視システム1の概略構成図である。監視システム1は、トンネル坑内の状態を監視するシステムである。監視システム1は、トンネルの種類や監視の目的を限定せずに、様々なトンネルにおいて坑内の監視に利用することができる。監視システム1を用いることができるトンネルは、例えばシールドトンネル、山岳トンネル、ボックスカルバート、推進トンネルなどである。
監視装置4は、監視対象(ここでは排泥管3)に設置される。設置する監視装置4の数や監視装置4の設置場所などは特に限定されず、例えば監視する目的、内容に基づいて決定されればよい。本実施形態のように排泥管3の摩耗を監視の目的とする場合、監視装置4は、例えば排泥管3の延伸方向(軸方向)に対して等間隔に配置する。また、摩耗が激しい部分(例えば曲管部や設置時期の古い配管)により多くの監視装置4を配置してもよい。また、排泥管3の周方向に複数の監視装置4を配置してもよい。
図1に示すデータ収集装置5について説明する。データ収集装置5は、トンネル坑内を移動しながら各々の監視装置4と通信を行い、監視装置4から計測データ(排泥管3の肉厚)を収集する。また、データ収集装置5は、トンネル2の立坑2aまで移動し、WiFiアクセスポイント7を介して事務所内に設置される監視用端末6と通信を行い、監視装置4から収集した計測データ(排泥管3の肉厚)を監視用端末6に送信する。データ収集装置5は、例えば監視装置4との通信ではトンネル坑内でも安定して通信可能な第1の無線通信方式(例えば920MHzの無線帯域を用いた無線通信)を使用するのがよい。また、データ収集装置5は、監視用端末6との通信では比較的大容量のデータを扱いやすい第2の無線通信方式(例えば2.4GHzの無線帯域を用いた無線通信)を使用するのがよい。なお、監視装置4との通信方式と同じ通信方式で監視用端末6との通信を行ってもよい。
図1に示す監視用端末6は、データ収集装置5によって収集された計測データが転送され、収集されたデータはトンネル2の様々な管理に利用される。監視用端末6は、例えばトンネル坑外の事務所内に設置され、トンネル工事の管理者などによって操作される。監視用端末6は、WiFiアクセスポイント7に接続されている。WiFiアクセスポイント7は、無線LAN(ここでは、Wi−Fiを例示)による通信を実現する機器である。WiFiアクセスポイント7は、アンテナ7aを有しており、例えば2.4GHzの無線帯域を用いて無線通信を行う。監視用端末6は、立坑2aに近づいた工事車両5AとWiFiアクセスポイント7を介して通信を行い、データ収集装置5によって収集された計測データを取得する。
図4ないし図6を参照して(適宜、図1ないし図3を参照)、監視システム1についての動作を説明する。図4は、監視システム1についての動作を説明するための図であり、図4(a)は計測データの収集処理のイメージ図であり、図4(b)は計測データの転送処理のイメージ図である。図5は、監視システム1における計測データの収集処理を示すフロー図の例示である。図6は、監視システム1における計測データの転送処理を示すフロー図の例示である。
工事車両5Aは、必要に応じてセグメントをトンネル2の坑口からシールドマシンまで運搬し、運搬が完了した後で再び坑口に移動する。この運搬作業の復路において、データ収集ユニット5Bと監視装置4とが近づくことによって無線通信可能になると、監視装置4は、記憶する計測データの中で未送信の計測データがある場合にその未送信の計測データをデータ収集ユニット5Bに送信する。この通信は、920MHzの無線帯域を用いて行われる。データ収集ユニット5Bは、複数の監視装置4に対してこの動作を繰り返し行うことによって計測データを収集する。例えば、図4(a)に示すように、データ収集ユニット5Bは、工事車両5Aがまず第三の監視装置4−3に近づくことにより第三の監視装置4−3から未送信の計測データを受信し、次いで工事車両5Aが第二の監視装置4−2に近づくことにより第二の監視装置4−2から未送信の計測データを受信する。このようにして、データ収集ユニット5Bを搭載した工事車両5Aは、各々の監視装置4から順番に計測データを受信し、最終的に立坑2aに到着する。
図5を参照して、計測データの収集処理について説明する。データ収集ユニット5Bは、計測データの収集処理を開始する前(例えば、データ収集ユニット5Bの起動時)に、各々の監視装置4から収集した最終のログデータの時刻を監視用端末6から取得する(ステップS11)。これにより、データ収集ユニット5Bは、今回の収集処理によっていつの時点以降のログデータを収集すればよいのかが分かり、ログデータの時間継続性を維持できる。その後、工事車両5Aは、セグメントをシールドマシンまで運搬し、運搬が完了した後で立坑2aに向けて移動を開始する。なお、各々の監視装置4は、データ収集ユニット5Bとは別に独立して動作しており、例えば予め指定された周期で排泥管3の管厚を計測してログデータをメモリに逐次保存する。つまり、監視装置4が排泥管3の管厚を計測するタイミングとデータ収集ユニット5Bが監視装置4から計測データを収集するタイミングとの関連性は特に限定されない。
図6を参照して、計測データの転送処理について説明する。データ収集ユニット5Bは、計測データの収集処理を開始する前(例えば、データ収集ユニット5Bの起動時)に、各々の監視装置4の最終のログデータの時刻を監視用端末6に要求し(ステップS21)、それに対して監視用端末6は、各々の監視装置4の最終のログデータの時刻を通知する(ステップS22)。これらの処理は、図5のステップS11に対応する処理であり、これにより、データ収集ユニット5Bは、各々の監視装置4から収集した最終のログデータの時刻を監視用端末6から取得する(図5のステップS11)。その後、データ収集ユニット5Bは、立坑2aに戻ってくるたびにステップS23〜ステップS27の処理を繰り返し行う。なお、データ収集ユニット5Bは、立坑2aに戻ってくるたびにステップS21〜ステップS27の処理を繰り返し行ってもよい。つまり、データ収集ユニット5Bは、各々の監視装置4から収集した最終のログデータの時刻を、立坑2aに戻ってくるたびに取得してもよい。
特に、工事中のトンネルの長さは工事の進捗に従い延長され、それに伴って監視ポイントが増加するというトンネル独自の事情が存在する。監視システム1であれば、監視装置4の他に送受信施設を整備する必要がないので、トンネルが延長されることに伴う作業負担が少ない。
また、第1実施形態に係る監視システム1は、トンネル工事で使用する工事車両5Aを活用できるので、作業を邪魔することなく計測データを収集できる。また、トンネル工事で使用する工事車両5Aを活用できるので、監視システム1の構築に係るコストを抑制できる。
第1実施形態では、監視装置4で計測した計測データをデータ収集装置5が無線通信を用いて収集し、収集した計測データを最終的に監視用端末6に無線通信を用いて転送していた。これによって、監視用端末6に計測データが蓄積され、蓄積された計測データによってトンネル坑内の状態を監視することができた。第2実施形態では、データ収集装置5を介さずに一部の計測データを有線通信によって監視用端末6に送信する。
図7を参照して、第2実施形態に係る監視システム101について説明する。図7は、監視システム101の概略構成図である。監視システム101は、トンネル坑内の状態を監視するシステムである。本実施形態に係る監視システム101は、データ収集システム101Aを備える。
工事車両5Aは、必要に応じてセグメントをトンネル2の坑口からシールドマシンまで運搬し、運搬が完了した後で再び坑口に移動する。この運搬作業の復路において、データ収集ユニット5Bと監視装置4とが近づくことによって無線通信可能になると、監視装置4は、記憶する計測データの中で未送信の計測データがある場合にその未送信の計測データをデータ収集ユニット5Bに送信する。この通信は、920MHzの無線帯域を用いて行われる。データ収集ユニット5Bは、複数の監視装置4に対してこの動作を繰り返し行うことによって計測データを収集する。そして、工事車両5Aが立坑2aに戻ってきたときに、データ収集ユニット5Bは、収集した計測データを事務所内の監視用端末6に転送する。
また、第2実施形態に係る監視システム101によれば、無線通信を行い難い施設内(例えば、防音ハウス内)にある排泥管3の管厚を計測することができる。
なお、監視装置8を用いることによって計測データを即時に(リアルタイムで)取得することができるので、監視を重点的に行いたい範囲(例えば稼動時間の長い部分や負荷が大きい部分)に監視装置8を配置してもよい。
1A,101A データ収集システム
2 トンネル
3 排泥管(配管)
4,8 監視装置(固定局)
5 データ収集装置(移動局)
5A 工事車両(移動体)
5B データ収集ユニット
6 監視用端末
11 超音波厚さ計(計測部)
12 制御基板(第1の制御部)
13 無線モジュール(第1の通信部)
14 電源制御部
21 無線モジュール(第2の通信部)
22 制御基板(第2の制御部)
23 有線LAN制御基板
24 WiFiアクセスポイント(第3の通信部)
25 電源制御部
Claims (8)
- トンネル坑内の状態を監視する監視システムであって、
前記トンネル坑内に設置された複数の固定局と、前記トンネル坑内を移動可能な移動局とを備え、
各々の前記固定局は、計測部と、前記計測部が計測した計測データを記憶する第1の制御部と、第1の無線通信を用いて前記第1の制御部が記憶する前記計測データを前記移動局に送信する第1の通信部と、を有し、
前記移動局は、前記第1の無線通信を用いて通信エリアに含まれる前記固定局から前記計測データを取得する第2の通信部と、前記固定局から取得した前記計測データを記憶する第2の制御部と、を有し、
前記移動局は、移動に伴って通信相手を変更しながら各々の前記固定局から前記計測データを収集する、
ことを特徴とする監視システム。 - 前記移動局は、トンネル工事に用いる工事車両に、前記第2の通信部および前記第2の制御部を備えるデータ収集ユニットを搭載したものである、
ことを特徴とする請求項1に記載の監視システム。 - トンネルは、シールドトンネルであり、
前記工事車両は、セグメントを運搬する電気機関車である、
ことを特徴とする請求項2に記載の監視システム。 - 前記計測部は、泥水シールド工法で用いる配管若しくは打設用生コンの送り管の管厚を計測する厚さ計、トンネルの歪みを計測する歪みセンサー、およびトンネルの漏水を検出する漏水センサーの何れかである、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の監視システム。 - 前記移動局は、前記固定局に対して存在の問合せを行い、前記固定局から前記問合せの応答として前記計測データを取得した後で受取完了報告を前記固定局に対して送信し、
前記固定局は、前記移動局から問合せを受けた場合に自身の識別情報と前記計測データとを送信し、その後で前記移動局から受信した前記受取完了報告に対応する前記計測データを再送しないように所定の処理を行う、
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載の監視システム。 - トンネル坑外に配置される監視用端末をさらに備え、
前記移動局は、前記第1の無線通信または前記第1の無線通信とは異なる第2の無線通信を用いて各々の前記固定局から収集した前記計測データを前記監視用端末に送信する、
ことを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れか一項に記載の監視システム。 - 地上の施設内に配置される他の固定局をさらに備え、
前記他の固定局は、前記監視用端末と有線接続されている、ことを特徴とする請求項6に記載の監視システム。 - トンネル坑内の状態を監視する監視システムにおける監視方法であって、
前記監視システムは、前記トンネル坑内に設置された複数の固定局と、前記トンネル坑内を移動可能な移動局とを備え、
各々の前記固定局は、計測部と、前記計測部が計測した計測データを記憶する第1の制御部と、第1の無線通信を用いて前記第1の制御部が記憶する前記計測データを前記移動局に送信する第1の通信部と、を有し、
前記移動局は、前記第1の無線通信を用いて通信エリアに含まれる前記固定局から前記計測データを取得する第2の通信部と、前記固定局から取得した前記計測データを記憶する第2の制御部と、を有し、
前記移動局が前記通信エリアに含まれる前記固定局から前記計測データを取得する取得ステップと、
前記移動局が次の前記固定局まで移動する移動ステップと、を実行し、
前記取得ステップと前記移動ステップとを繰り返し実行することで、通信相手を変更しながら各々の前記固定局から前記計測データを収集する、
ことを特徴とする監視方法。
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