JP2006188906A - トンネル内台車運行管理システム - Google Patents

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【課題】台車の位置情報を安価でかつ詳細に得ることができ、しかも、位置モニタから離れた坑内作業員にも確実に情報を伝達することができるトンネル内台車運行管理システムを提供する。
【解決手段】トンネル10内の軌道18上を走行する台車20と、内部に電気的位置情報を有し、軌道に沿って所定間隔でトンネル内に配置された複数のICタグ22と、台車に搭載されてICタグの位置情報を検出するICタグ検出装置24と、軌道に沿って所定間隔でトンネル内に配置された複数の固定無線装置26と、台車に搭載されてICタグ検出装置によって検出した位置情報を固定無線装置に伝送する移動無線装置28とを設け、台車の位置情報を固定無線装置より受信してトンネル内の作業者に移動通信端末36により伝達可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、トンネル内台車運行管理システムに関し、特に、シールド工事におけるセグメントや土砂を搬送する台車の運行位置を監視するためのトンネル内台車運行管理システムに関する。
一般に、シールド掘進機を用いてトンネルを構築する場合、立坑からシールド掘進機位置まで軌道を設けて、その軌道に沿って台車を走行させることで、セグメント、資材、掘削土砂、作業要員等を運搬するようにしている。
このような狭い構内での台車の移動に対する安全確保のために、トンネル内の台車の運行管理を行う必要がある。
そのため、特許文献1に示すような車両移動中央監視制御システムが提案されている。
この車両移動中央監視制御システムは、マイクロ波(2〜3GHz)帯を使用したバッテリ内蔵のIDタグをトンネル内に敷設して、台車が走行しながら各IDタグから位置情報や走行情報等を非接触状態で順次取得し、これらIDタグから得た位置情報を台車の走行速度情報等と共に台車から固定無線局に伝達し、固定無線局から位置モニタシステムに優先で伝達するようにしている。
特開平6−149368号公報
このような車両移動中央監視制御システムにあっては、バッテリが必要な比較的高価なIDタグを使用しているため、バッテリのメンテナンスが必要で、その分、ランニングコストがかかり、しかも、比較的高価なIDタグを間隔を狭くして多数設けることが困難で、詳細な位置情報が得られにくいものである。
また、位置モニタシステムは高価なもので、坑内に多数配置することが困難で、位置モニタから離れた位置にいる坑内作業員には台車の走行情報を確認することができず、十分な安全確保がなし難いものである。
本発明の目的は、台車の位置情報を安価でかつ詳細に得ることができ、しかも、位置モニタから離れた坑内作業員にも確実に情報を伝達することができるトンネル内台車運行管理システムを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のトンネル内台車運行管理システムは、トンネル内の軌道上を走行する台車と、
内部に電気的位置情報を有し、前記軌道に沿って所定間隔で前記トンネル内に配置された複数のICタグと、
前記台車に搭載されて前記ICタグの位置情報を検出するICタグ検出装置と、
前記軌道に沿って所定間隔で前記トンネル内に配置された複数の固定無線装置と、
前記台車に搭載されて前記ICタグ検出装置によって検出した位置情報を前記固定無線装置に伝送する移動無線装置と、
前記各固定無線装置と第1の有線伝送手段を介して接続された中央制御室の制御用CPUと、
前記トンネル内の所定位置に配置され、前記制御用CPUと第2の有線伝送手段を介して接続された複数の位置表示装置と、
を含むトンネル内台車運行管理システムであって、
前記ICタグ検出装置から発信される電磁界により起電力を発生して電波信号を発信する非接触型の前記ICタグと、
前記第1の有線伝送手段及び制御用CPUに接続されて、前記台車の位置情報を前記第1の有線伝送手段を介して前記固定無線装置より無線伝送する移動通信端末制御用CPUと、
前記移動端末制御用CPUからの前記台車の位置情報を前記固定無線装置より受信して前記トンネル内の作業者に伝達可能な移動通信端末と、
を含むことを特徴とする。
本発明によれば、ICタグにICタグ検出装置から発信される電磁界により起電力を発生して電波信号を発信する比較的安価な非接触型のパッシブタイプのものを用いることで、位置情報を有するICタグを多数間隔を狭めて配置することができ、詳細な位置情報を確実に取得することができる。
また、ICタグから取得した詳細な位置情報を移動通信端末制御用CPUを用いてトンネル内の作業者が所持する移動通信端末に伝達することで、位置表示装置から離れた位置にいる作業者にも台車の位置情報を確実に伝達することができ、十分な安全を確保することができる。
本発明においては、前記台車に坑内酸素濃度測定装置を搭載し、トンネル内の酸素濃度を測定して測定結果を前記移動無線装置から前記固定無線装置を介して前記制御用CPUに伝送し、前記位置表示装置に表示することができる。
このような構成とすることにより、坑内酸素濃度測定装置により坑内の酸素濃度を連続的に測定し、坑内の作業者等に知らせて安全管理に寄与することができる。
本発明においては、前記ICタグ検出装置は、前記台車の移動方向に沿って2個搭載され、いずれのICタグ検出装置が先にICタグを検出したかによって前記台車の進行方向を検出することができる。
このような構成とすることにより、ICタグ検出装置のICタグ検出状態で台車の進行方向を検出することができ、位置情報に加え、進行方向を管理した台車の運行管理を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明の一実施の形態に係るトンネル内台車運行管理システムを示す図である。
図1は、トンネル内台車運行管理システムの概略を示すトンネルの軸方向に沿う縦断面図で、図2は、トンネルの軸方向と交差方向の縦断面図である。
図1に示すように、このトンネル10は、シールド掘進機12を用いて構築されるもので、地上14から所定深さの立坑16を掘削して、立坑16内にシールド掘進機12を搬入し、立坑16の底部から地盤を掘進しながら、トンネル10を構築していくようにしている。
シールド掘進機12には、シールド掘進機運転台車11、後続台車13等が接続されるようになっている。
このトンネル10の掘進に伴って、セグメント、資材、掘削土砂、作業要員等を運搬する必要がある。
そのため、立坑16位置からシールド掘進機12位置まで、トンネル10内の底部に軌道18を敷設し、この軌道18に沿ってバッテリロコ等の台車20を走行させることで、運搬を行うようにしている。
トンネル10内には、図2に示すように、作業者等が台車20の通過時に退避するための退避所15が所定箇所に設けられるようになっている。
この台車20の運行状況は、トンネル内台車運行管理システムにて管理するようにしている。
このトンネル内台車運行管理システムは、台車20と、ICタグ22と、ICタグ検出装置24と、固定無線装置26と、移動無線装置28と、制御用CPU30と、位置表示装置32と、移動通信端末制御用CPU34と、移動通信端末36とを有している。
ICタグ22は、ICタグ検出装置24から発振される電磁界により起電力を発生して電波信号を発振する非接触型の比較的安価なパッシブタイプのものとされている。
また、ICタグ22は、内部に電気的位置情報を有し、軌道18に沿って所定間隔でトンネル10内に複数配置されるようになっている。
このICタグ22は、例えば、周波数134.2KHz、最大読み取り距離1.2m程度のリードオンリーまたはリード/ライトのものを、25m程度の間隔で設置するようにしている。
ICタグ検出装置24は、台車20に搭載されてICタグ22の位置情報を検出するもので、図2の断面図に示すように、ICタグ検出装置本体24aと、検出アンテナ24bとを有し、検出アンテナ24bからICタグ22に向けて電磁界を発振してICタグ22に起電力を生じさせることで、ICタグ22に電波信号を発振させて、その電波信号を受信するようになっている。
ICタグ検出装置24とICタグ22との離隔距離は、20〜30cm程度に設定するようにしている。
また、このICタグ検出装置24は、台車20の移動方向に沿って2個搭載され、いずれのICタグ検出装置24が先にICタグ22を検出したかによって台車20の進行方向を検出することができるようになっている。
固定無線装置26は、HUB37とアンテナ39とを有し、軌道18に沿って所定間隔でトンネル10内に複数配置され、移動無線装置28からの無線情報を受信すると共に、移動通信端末36に対して無線情報を送信できるようになっている。
この固定無線装置26の設置間隔は、例えば300m程度にされている。
移動無線装置28は、台車20に搭載されて、ICタグ検出装置24によって検出したICタグ22の位置情報を無線LANアンテナ50を介して固定無線装置26に伝送し得るようになっている。
制御用CPU30は、地上の中央制御室38内に設置され、各固定無線装置26のHUB37と例えば、光ケーブルを用いた第1の有線伝送手段40を介して接続され、移動無線装置28との間で無線LANを構築する状態となっている。
位置表示装置32は、立坑16内に配置された親機32aと、トンネル10内の所定位置、例えばシールド掘進機運転台車11及び親機32aとシールド掘進機運転台車11との間のトンネル10壁面に複数配置された子機32bとを有し、これら親機32a、子機32bがそれぞれ第2の有線伝送手段42を介して制御用CPU30と接続された状態となっている。
この第2の有線伝送手段42は、制御用CPU30から親機32aに至る有線LAN42aと、親機32aと各子機32bを接続する通信線42bとからなり、有線LAN42aと第1の有線伝送手段40とがHUB43を介して接続されている。
また、これら親機32a、子機32bには、制御用CPU30から伝送された現在位置、進行方向、予想到着時間等が表示されるようになっている。
移動通信端末制御用CPU34は、第1の有線伝送手段40及び有線LAN42aを介し制御用CPU30に接続されて、台車20の位置情報を第1の有線伝送手段40を介し固定無線装置26より無線伝送するようになっている。
移動通信端末36は、例えばPHS等により、移動通信端末制御用CPU34からの台車20の位置情報を固定無線装置26より受信してトンネル10内の作業者44に伝達可能にされている。
図3には、台車20に搭載されたICタグ検出装置24の接続状態が示されている。
図3に示すように、検出用アンテナ24bと接続したICタグ検出装置本体24aが移動無線装置28側の無線LANノートパソコン46に接続され、この無線LANノートパソコン46にRS422変換器48を介して無線LANアンテナ50が接続された状態となっている。
そして、この無線LANアンテナ50と固定無線装置26のアンテナ39との間で無線情報のやりとりを行うようになっている。
図4には、位置表示装置32の内、親機32aの接続状態が示されている。
図4に示すように、制御用CPU30側の第2の有線伝送手段42である有線LAN42aに接続されたパソコン52に液晶ディスプレイ54が接続されている。
また、このパソコン52には、RS232C56を介してRS422変換器58が接続され、このRS422変換器58から第2の有線伝送手段42の通信線42bにて切羽側の位置表示装置32である子機32bへと接続されるようになっている。
図5には、位置表示装置32の内、子機32bの接続状態が示されている。
図5に示すように、立坑16側の通信線42bとRS422変換器60を介してパソコン62が接続され、このパソコン62に液晶ディスプレイ64が接続されている。
また、このパソコン62には、RS232C66を介してRS422変換器68が接続され、このRS422変換器68から通信線42bにて切羽側の位置表示装置32である子機32bへと接続されるようになっている。
このように、ICタグ22にICタグ検出装置24から発信される電磁界により起電力を発生して電波信号を発信する比較的安価な非接触型のパッシブタイプのものを用いることで、位置情報を有するICタグを多数間隔を狭めて配置することができ、詳細な位置情報を確実に取得することができることとなる。
また、ICタグ22から取得した詳細な位置情報を移動通信端末制御用CPU34を用いてトンネル10内の作業者が所持する移動通信端末36に伝達することで、位置表示装置32から離れた位置にいる作業者44にも台車20の位置情報を確実に伝達することができ、十分な安全を確保することができることとなる。
さらに、本実施の形態では、図1及び図2に示すように、台車20に坑内酸素濃度測定装置70を搭載し、トンネル10内の酸素濃度を連続して測定し、その測定結果を移動無線装置28から固定無線装置26を介して制御用CPU30に伝送し、位置表示装置32に表示するようにしている。
このようにすることで、トンネル10内の酸素濃度をリアルタイムで常時把握し、坑内の作業者44等に知らせて安全管理に寄与することができる。
また、各位置表示装置32及び台車20には、それぞれパトライト72が設置され、台車20が近づいた場合にその位置の位置表示装置32のパトライト72を回転させて知らせると共に、台車20に作業者44が近づいた場合に台車20のパトライト72を回転させて台車20の運転手に注意を促すようになっている。
さらに、台車20が例えば2編成の場合、台車の運転手に移動通信端末により知らせることで、坑内の交差部の待ち合わせ管理をも行うことが可能である。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の形態に変形可能である。
例えば、ICタグの設置間隔は、前記実施の形態に限定されるものではなく、トンネルの距離に応じて種々変更可能である。
また、位置表示装置の設置個数もトンネルの距離に応じて種々変更可能である。
トンネル内台車運行管理システムの概略を示すトンネルの軸方向に沿う縦断面図である。 図1のトンネルの軸方向と交差方向の縦断面図である。 台車に搭載されたICタグ検出装置の接続状態を示す説明図である。 位置表示装置の内、親機の接続状態を示す説明図である。 位置表示装置の内、子機の接続状態を示す説明図である。
符号の説明
10 トンネル
12 シールド掘進機
18 軌道
20 台車
22 ICタグ
24 ICタグ検出装置
26 固定無線装置
28 移動無線装置
30 制御用CPU
32 位置表示装置
34 移動通信端末制御用CPU
36 移動通信端末
38 中央制御室
40 第1の有線伝送手段
42 第2の有線伝送手段
70 坑内酸素濃度測定装置

Claims (3)

  1. トンネル内の軌道上を走行する台車と、
    内部に電気的位置情報を有し、前記軌道に沿って所定間隔で前記トンネル内に配置された複数のICタグと、
    前記台車に搭載されて前記ICタグの位置情報を検出するICタグ検出装置と、
    前記軌道に沿って所定間隔で前記トンネル内に配置された複数の固定無線装置と、
    前記台車に搭載されて前記ICタグ検出装置によって検出した位置情報を前記固定無線装置に伝送する移動無線装置と、
    前記各固定無線装置と第1の有線伝送手段を介して接続された中央制御室の制御用CPUと、
    前記トンネル内の所定位置に配置され、前記制御用CPUと第2の有線伝送手段を介して接続された複数の位置表示装置と、
    を含むトンネル内台車運行管理システムであって、
    前記ICタグ検出装置から発信される電磁界により起電力を発生して電波信号を発信する非接触型の前記ICタグと、
    前記第1の有線伝送手段及び制御用CPUに接続されて、前記台車の位置情報を前記第1の有線伝送手段を介して前記固定無線装置より無線伝送する移動通信端末制御用CPUと、
    前記移動端末制御用CPUからの前記台車の位置情報を前記固定無線装置より受信して前記トンネル内の作業者に伝達可能な移動通信端末と、
    を含むことを特徴とするトンネル内台車運行管理システム。
  2. 請求項1において、
    前記台車に坑内酸素濃度測定装置を搭載し、トンネル内の酸素濃度を測定して測定結果を前記移動無線装置から前記固定無線装置を介して前記制御用CPUに伝送し、前記位置表示装置に表示することを特徴とするトンネル内台車運行管理システム。
  3. 請求項1又は2において、
    前記ICタグ検出装置は、前記台車の移動方向に沿って2個搭載され、いずれのICタグ検出装置が先にICタグを検出したかによって前記台車の進行方向を検出することを特徴とするトンネル内台車運行管理システム。
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