JP5399459B2 - 鉱山機械の情報収集システム - Google Patents
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Description
図1は、実施形態1に係る鉱山機械の情報収集システムが適用される現場を示す図である。鉱山機械とは、鉱山において各種作業に用いる機械類の総称である。本実施形態において、鉱山機械の一種の運搬車両として、砕石又は砕石の掘削時に発生した土砂若しくは岩石等を運搬する運搬車両としてのダンプトラック20を例とするが、これに限定されるものではない。例えば、本実施形態に係る鉱山機械とは、砕石等を掘削する掘削機械として機能する油圧ショベル又は電気ショベル、ホイールローダであってもよい。
鉱山機械の情報収集システム(以下、必要に応じて情報収集システムという)1は、情報収集装置10が、無線通信によって鉱山機械としてのダンプトラック20の稼働情報を、ダンプトラック20から収集するものである。情報収集装置10は、移動体であるダンプトラック20とは異なり、例えば、鉱山の管理施設に設置されて鉱山機械及び鉱山の運営等を管理する管理装置の一種である。このように、情報収集装置10は、原則として移動を考慮していないものである。情報収集装置10が収集したダンプトラック20の稼働情報は、ダンプトラック20の稼働状態に関する情報であり、例えば、走行時間、走行距離、エンジン水温、異常の有無、異常の箇所、燃料消費率又は積載量等である。稼働情報は、主としてダンプトラック20の予防保全又は異常診断等に用いられる。したがって、稼働情報は、鉱山の生産性向上又は鉱山のオペレーションの改善といったニーズに応えるために有用である。
図2は、実施形態1に係る鉱山機械の情報収集システムが有する情報収集装置10の機能ブロック図である。情報収集装置10は、処理装置12と、記憶装置13と、入出力部(I/O)15とを含む。情報収集装置10は、入出力部15に、表示装置16と、入力装置17と、第2無線通信装置18とが接続されている。情報収集装置10は、例えば、コンピュータである。処理装置12は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。記憶装置13は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ若しくはハードディスクドライブ等又はこれらを組み合わせて構成されている。入出力部15は、処理装置12と、処理装置12の外部に接続する表示装置16、入力装置17及び第2無線通信装置18との情報の入出力(インターフェース)に用いられる。
図3は、ダンプトラックの構成を示す図である。ダンプトラック20は、積荷を積載して走行し、所望の場所でその積荷を排出する。ダンプトラック20は、車両本体21と、ベッセル22と、車輪23と、サスペンションシリンダ24と、回転センサ25と、サスペンション圧力センサ(圧力センサ)26と、アンテナ28Aが接続された車載無線通信装置(第1無線通信装置)27と、GPS用アンテナ28Bが接続された位置情報検出装置(本実施形態ではGPS受信機)29と、車載情報収集装置30と、を有する。なお、ダンプトラック20は、上記構成以外にも一般的な運搬機が備えている各種の機構及び機能を備えている。なお、本実施形態1では、前輪(車輪23)で操舵するタイプのダンプトラック20を用いて説明するが、車体を前部と後部に分割しそれらを自由関節で結合したアーティキュレート式ダンプトラックにも適用可能である。
図4は、車載情報収集装置30及びその周辺機器を示す機能ブロック図である。ダンプトラック20が有する車載情報収集装置30は、車載記憶装置31と、車載無線通信装置27と、位置情報検出装置29と、鉱山機械情報取得装置32とが接続されている。車載情報収集装置30は、例えば、CPU(Central Processing Unit)とメモリとを組み合わせたコンピュータである。車載情報収集装置30は、鉱山機械情報取得装置32から、ダンプトラック20の稼働状態に関する稼働情報を収集する。
図5は、実施形態1に係る稼働情報収集制御の手順を示すフローチャートである。図6は、ダンプトラック20の状態とその判断手法との対応を示す図表である。図7は、稼働情報の通信が終了するまで通信可能範囲7にダンプトラック20が滞在可能か否かを判定する手法の一例を示す図である。本実施形態に係る稼働情報収集制御は、鉱山の管理施設に設置された情報収集装置10が、無線通信を介して、移動体であるダンプトラック20の稼働情報を収集するものである。稼働情報の収集は、管理施設の情報収集装置10にスケジューリングされている。情報収集装置10は、例えば、毎日の定時時刻又は一定の周期で各ダンプトラック20に対して稼働情報の送信を指示する。ステップS101において、情報収集装置10は、ブロードキャストを送信する。ブロードキャストは、比較的短い周期(例えば、1秒に1回)で発信される。鉱山で稼働しているすべてのダンプトラック20がブロードキャストを受信することができる訳ではなく、通信状態が悪い場所に位置しているダンプトラック20がある場合、ブロードキャストを受信できないダンプトラック20も存在する。
実施形態2は、実施形態1の情報収集システム1と同様のシステム構成で実現できる。実施形態1は、鉱山の管理施設に設置された情報収集装置10がブロードキャストの送信及び稼働情報の通信が終了するまで通信可能範囲7に滞在可能か否かの判定を行った。本実施形態は、図4に示す車載情報収集装置30が、自身を搭載するダンプトラック20が通信可能範囲7に存在するか否か及び稼働情報の通信が終了するまで通信可能範囲7に滞在可能か否か等を判定し、稼働情報を情報収集装置10へ送信する。
図8は、実施形態2に係る稼働情報収集制御の手順を示すフローチャートである。本実施形態は、ダンプトラック20側、すなわち、車載情報収集装置30が稼働情報を情報収集装置10へ送信するタイミングを判定し、稼働情報を送信する。本実施形態に係る稼働情報収集制御の各手順における処理は、処理主体が車載情報収集装置30となるが、処理の内容は実施形態1に係る稼働情報収集制御の対応する手順と略同様である。処理の主体が車載情報収集装置30になるため、車載記憶装置31は、処理に必要な通信可能範囲7についての情報として、上述した通信可能範囲データベース14を記憶している。
実施形態3は、実施形態2と同様に、図4に示す車載情報収集装置30が、自身を搭載するダンプトラック20が通信可能範囲7に存在するか否か及び送信すべき稼働情報の通信が終了するまで通信可能範囲7に滞在可能か否か等を判定し、稼働情報を情報収集装置10へ送信する。実施形態3は、さらに、稼働情報を送信したときにおけるダンプトラック20の移動経路を稼働情報送信可能経路として、通信可能範囲7に滞在可能な時間と対応付けて車載記憶装置31が記憶する。そして、車載情報収集装置30は、自身を搭載するダンプトラック20が稼働情報送信可能経路を移動中に通信可能範囲7に入った場合には、滞在可能な時間及び稼働情報通信時間に基づいて、送信すべき稼働情報の通信が終了するまで通信可能範囲7に滞在可能か否かの判定を行う。このようにすることで、稼働情報送信可能経路を通過する際には、過去の履歴から、通信可能範囲7に滞在可能な時間が分かっているので、これを利用することにより処理時間を短縮することができる。次に、本実施形態における稼働情報収集制御の一例を説明する。
(1)ケース1は、Aという走行路でPfの地点まで走行して、通信可能範囲に時間TAfの間滞在していた場合である。
(2)ケース2は、Bという走行路でP2の地点まで走行して得られた走行路の位置情報である。通信可能範囲に滞在しなかった場合である。
(3)ケース3は、Cという走行路でP2の地点まで走行して、通信可能範囲に時間TC1の間滞在していた場合である。
(4)ケース4は、Aという走行路でPfの地点まで走行したが、通信可能範囲に滞在しなかった場合である。
(5)ケース5は、Aという走行路でP2の地点まで走行して得られた走行路の位置情報である。通信可能範囲に滞在しなかった場合である。
(6)ケース6は、Aという走行路でPnの地点まで走行して、通信可能範囲に時間TAn間滞在していた場合である。
3 中継器
5A、5B、5C GPS衛星
7 通信可能範囲
10 情報収集装置
12 処理装置
13 記憶装置
14 通信可能範囲データベース
15 入出力部
16 表示装置
17 入力装置
18 第2無線通信装置
18A アンテナ
20、20a、20b、20c ダンプトラック
21 車両本体
22 ベッセル
23 車輪
24 サスペンションシリンダ
25 回転センサ
26 圧力センサ
27 車載無線通信装置(第1無線通信装置)
28A アンテナ
28B GPS用アンテナ
29 位置情報検出装置
30 車載情報収集装置
31 車載記憶装置
32 鉱山機械情報取得装置
36 データテーブル
Claims (6)
- 鉱山機械に搭載されて、前記鉱山機械の稼働状態に関する稼働情報を収集する車載情報収集装置と、
前記鉱山機械に搭載されて、前記鉱山機械の位置に関する位置情報を検出する位置情報検出装置と、
前記鉱山機械に搭載されて通信を行う第1無線通信装置と、
前記第1無線通信装置と通信する第2無線通信装置を介して前記稼働情報を収集する情報収集装置と、を含み、
前記情報収集装置は、
前記第2無線通信装置を介して所定のタイミングで前記鉱山機械の位置情報の送信を要求する位置情報要求命令を送信し、
前記位置情報要求命令に対する応答が前記第2無線通信装置に受信された鉱山機械が、自身の稼働情報の通信が終了するまで前記第1無線通信装置の通信可能範囲に滞在できる場合には、前記応答が受信された鉱山機械の稼働情報を収集し、
前記応答が受信された鉱山機械の位置情報、速さ、進行方向、稼働情報通信時間及び前記通信可能範囲の位置情報に基づいて、前記応答が受信された鉱山機械が、自身の稼働情報の通信が終了するまで前記通信可能範囲に滞在可能か否かの判定を行うことを特徴とする鉱山機械の情報収集システム。 - 前記情報収集装置は、
前記車載情報収集装置から、前記通信可能範囲かつ前記稼働情報を受け取るための無線通信設備が用意された場所で前記鉱山機械が停止しているという情報を受け取った場合、前記判定を行わずに、前記無線通信設備が用意された場所で停止している鉱山機械の稼働情報を収集する、請求項1に記載の鉱山機械の情報収集システム。 - 鉱山機械に搭載されて通信を行う車載無線通信装置と、
前記車載無線通信装置の通信可能範囲を記憶する車載記憶装置と、
前記鉱山機械に搭載されて、前記鉱山機械の位置に関する位置情報を検出する位置情報検出装置と、
前記鉱山機械に搭載されて、前記鉱山機械の稼働状態に関する稼働情報を取得する車載情報収集装置と、
前記稼働情報を収集する情報収集装置と、を含み、
前記車載情報収集装置は、
前記稼働情報の通信が終了するまで前記車載無線通信装置の通信可能範囲に滞在できる場合には、前記情報収集装置に前記車載無線通信装置を介して前記稼働情報を送信し、
前記鉱山機械の位置情報、速さ、進行方向、稼働情報通信時間及び前記通信可能範囲の位置情報に基づいて、稼働情報の通信が終了するまで前記通信可能範囲に滞在可能か否かの判定を行うことを特徴とする鉱山機械の情報収集システム。 - 鉱山機械に搭載されて通信を行う車載無線通信装置と、
前記車載無線通信装置の通信可能範囲を記憶する車載記憶装置と、
前記鉱山機械に搭載されて、前記鉱山機械の位置に関する位置情報を検出する位置情報検出装置と、
前記鉱山機械に搭載されて、前記鉱山機械の稼働状態に関する稼働情報を取得する車載情報収集装置と、
前記稼働情報を収集する情報収集装置と、を含み、
前記車載情報収集装置は、
前記稼働情報の通信が終了するまで前記車載無線通信装置の通信可能範囲に滞在できる場合には、前記情報収集装置に前記車載無線通信装置を介して前記稼働情報を送信し、
前記車載記憶装置は、
前記稼働情報を送信したときにおける前記鉱山機械の移動経路を稼働情報送信可能経路とし、前記通信可能範囲に滞在可能な時間と対応付けて記憶し、
前記車載情報収集装置は、
前記鉱山機械が前記稼働情報送信可能経路を移動中に前記通信可能範囲に入った場合には、前記滞在可能な時間及び稼働情報通信時間に基づいて、稼働情報の通信が終了するまで前記通信可能範囲に滞在可能か否かの判定を行う、鉱山機械の情報収集システム。 - 前記車載情報収集装置は、
前記通信可能範囲かつ前記稼働情報を受け取るための無線通信設備が用意された場所で前記鉱山機械が停止している場合、前記判定を行わずに前記稼働情報を送信する、請求項3又は4に記載の鉱山機械の情報収集システム。 - 前記鉱山機械が、前記無線通信設備が用意された場所で停止していることの判断は、前記鉱山機械の車速の状態と前記鉱山機械に積まれる積荷の積載量の変化との少なくとも一方の条件を用いて行われる、請求項2又は5に記載の鉱山機械の情報収集システム。
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