JP2021164261A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ Download PDF

Info

Publication number
JP2021164261A
JP2021164261A JP2020063546A JP2020063546A JP2021164261A JP 2021164261 A JP2021164261 A JP 2021164261A JP 2020063546 A JP2020063546 A JP 2020063546A JP 2020063546 A JP2020063546 A JP 2020063546A JP 2021164261 A JP2021164261 A JP 2021164261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
flange portion
brushless motor
flange
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020063546A
Other languages
English (en)
Inventor
勇樹 石井
Yuuki Ishii
透 湯本
Toru Yumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Corp filed Critical Mitsuba Corp
Priority to JP2020063546A priority Critical patent/JP2021164261A/ja
Publication of JP2021164261A publication Critical patent/JP2021164261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

【課題】コイルから発せられる熱が効率良く放熱されるブラシレスモータを実現する。【解決手段】ブラシレスモータ1が備えるステータ20は、複数のティース21と、それぞれのティース21の周囲に設けられたインシュレータ40と、それぞれのインシュレータ40に巻かれた導線によって形成されるコイル22と、を有する。インシュレータ40は、ティース21を取り囲む環状部41と、互いに対向する内側フランジ42及び外側フランジ43と、を有する。環状部41の外周面は、フランジ42,43に対して垂直な平面と、フランジ42,43に対して傾斜した斜面と、を含む。前記斜面は、環状部41の長手方向一側に設けられ、かつ、外側フランジ43から内側フランジ42に向かって次第に迫り上がるように傾斜している。【選択図】図1

Description

本発明は、ブラシレスモータに関するものであって、特にステータの構造に関する。
ブラシレスモータは、ロータ及びステータを有し、ステータには複数のコイルが設けられている。ステータは、ロータの回転方向に沿って一定間隔で並ぶ複数のティースを備えている。コイルは、それぞれのティースに巻かれた導線によって形成されている。
ここで、ティースと当該ティースの周囲に巻かれている導線(コイル)との間に、樹脂部材が配置されることがある。樹脂部材は、ティースを取り囲むように当該ティースに装着される。この場合、コイルを形成する導線は、ティースに装着されている樹脂部材に巻かれる。
コイルを形成する導線の太さや、それぞれのティースに対する導線の巻き付け回数(コイルの巻き数)は、求められるモータの性能や特性等に応じて適宜決定される。例えば、それぞれのティースに対して導線が20回〜40回巻き付けられる。この結果、各コイルの断面内では、複数本の導線が層状に重なっている。そして、最外層の複数本の導線によってコイルの外周面が形成され、最内層の複数本の導線によってコイルの内周面が形成される。
それぞれのコイルは、ブラシレスモータの作動時に発熱する。しかし、コイルとステータ(ティース)との間に樹脂部材が介在している場合、コイルから発せられた熱がステータに伝わることはなく、伝わったとしてもその量は僅かである。このため、コイルから発せられた熱の大部分は、ロータやステータを収容している金属製のケースに伝わる。つまり、コイルから発せられた熱は、ロータやステータを収容している金属製のケースを介して空気中に放熱される。もっとも、それぞれのコイルとケースとは密着しておらず、両者の間には空隙が存在している。つまり、コイルから発せられた熱は、空気層を介してケースに伝えられる。
特開2010−57277号公報
ティースに装着されている樹脂部材に導線を巻いてコイルを形成する際には、形成されたコイルが隣接する他のコイルと干渉しないようにする必要がある。一方、上記のとおり、コイルを形成する導線の太さや導線の巻き付け回数(コイルの巻き数)は、求められるモータの性能や特性等に応じて決定される。つまり、ティースに装着されている樹脂部材に導線を巻いてコイルを形成する際には、隣接するコイル同士の干渉を回避しつつ、所定の太さの導線を所定の回数だけ樹脂部材に巻き付ける必要がある。この結果、従来のブラシレスモータでは、それぞれのコイルの内周面は平坦である一方、外周面は平坦ではなかった。具体的には、それぞれのコイルの外周面に、内周面に対して平行又は略平行な領域と、内周面にして傾斜した領域と、が含まれていた。つまり、従来のブラシレスモータでは、それぞれのコイルの外周面の一部を内周面側に後退させることによって(それぞれのコイルの外周面の一部を低くすることによって、)、隣接するコイル同士の干渉が回避され、かつ、所定の巻き付け回数が維持されていた。
しかし、コイルの外周面が部分的に傾斜していると、コイルの外周面とケースの内面との間の空隙が一定にならない。このため、コイルからケースへの熱伝導が不均一となり、コイルから発せられた熱が効率良く放熱されなかった。
尚、コイルを形成している導線の断面は円形又は略円形である。よって、コイルの表面(内周面及び外周面を含む。)には、導線の断面形状に起因する僅かな凹凸が存在する。しかし、本明細書中でコイルの表面について言及する際には、原則として、導線の断面形状に起因するコイル表面の僅かな凹凸は捨象する。
本発明の目的は、コイルから発せられる熱が効率良く放熱されるブラシレスモータを実現することである。
本発明のブラシレスモータは、ロータ及びステータを備える。前記ステータは、前記ロータの回転方向に沿って並ぶ複数のティースと、それぞれの前記ティースの周囲に設けられた樹脂部材と、それぞれの前記樹脂部材に巻かれた導線によって形成されるコイルと、を有する。前記樹脂部材は、前記ティースを取り囲む環状部と、前記環状部の一方の周縁に形成された第1フランジ部と、前記環状部の他方の周縁に形成され、前記第1フランジ部と対向する第2フランジ部と、を有する。前記環状部の外周面は、前記第1フランジ部及び前記第2フランジ部に対して垂直な平面と、前記第1フランジ部及び前記第2フランジ部に対して傾斜した斜面と、を含む。前記斜面は、前記環状部の長手方向一側に設けられ、かつ、前記第1フランジ部から前記第2フランジ部に向かって次第に迫り上がるように傾斜している。
本発明の一態様では、前記斜面の裏側にリブが形成される。
本発明によれば、コイルから発せられる熱が効率良く放熱されるブラシレスモータが実現される。
ブラシレスモータの縦断面図である。 ブラシレスモータの横断面図である。 インシュレータの斜視図である。 導線が巻かれたインシュレータの斜視図である。 インシュレータの環状部の外周面の面構成を示す説明図である。 インシュレータの全体構成を示す説明図である。 インシュレータの部分拡大断面図である。 コイルの上部を示す部分拡大断面図である。 インシュレータの変形例を示す斜視図である。
以下、本発明が適用されたブラシレスモータの一例について図面を参照しながら詳細に説明する。本実施形態に係るブラシレスモータは、回転位置や回転速度等を制御可能なサーボモータであり、例えば、ロボットアームの駆動源として用いられる。
図1,図2に示されるように、本実施形態に係るブラシレスモータ1は、ロータ10,ステータ20及びこれらを収容するケース30を有する。図1に示されるように、ケース30は、金属製の第1ケース31と、金属製の第2ケース32と、から構成されており、ロータ10及びステータ20の大部分は第2ケース32に収容されている。
出力軸11がロータ10の中心に挿通されている。出力軸11はロータ10に固定されており、かつ、ケース30によって回転自在に支持されている。具体的には、出力軸11の一端側は、第1ケース31に設けられている軸受12によって回転自在に支持され、出力軸11の他端側は、第2ケース32に設けられている軸受13によって回転自在に支持されている。以下の説明では、出力軸11の長手方向を上下方向と定義する。さらに、軸受12によって支持されている出力軸11の一端側を「下方」と定義し、軸受13によって支持されている出力軸11の他端側を「上方」と定義する。そこで、以下の説明では、第1ケース31を「下ケース31」と呼び、第2ケース32を「上ケース32」と呼ぶ場合がある。尚、図1に示されているケース30の上下方向の寸法(高さ)は約150mmであり、左右方向の寸法(外径)は約50mmである。
下ケース31は、円形の底板31aと、底板31aの縁に設けられた周壁31bと、を有し、全体として円筒形の外観を呈する。上ケース32は、円形の天井板32aと、天井板32aの縁に設けられた周壁32bと、を有し、全体として円筒形の外観を呈する。下ケース31の周壁31bの上部と上ケース32の周壁32bの下部とが互いに嵌め合わされている。出力軸11の上端は、上ケース32の天井板32aを貫通してケース30の上方に突出しており、出力軸11の下端は、下ケース31の底板31aを貫通してケース30の下方に突出している。
主に図2に示されるように、ロータ10には複数の磁石14が設けられている。本実施形態では、12個の磁石14がロータ10の回転方向に沿ってN極とS極とが交互に現れるように並べられている。図1,図2に示されるように、ロータ10の外側に当該ロータ10を取り囲むようにステータ20が配置されている。言い換えれば、ロータ10はステータ20の内側に配置されている。つまり、本実施形態に係るブラシレスモータ1は、インナーロータ型である。
図2に示されるように、ステータ20は、ロータ10の回転方向に沿って所定間隔で並ぶ複数のティース21を有している。本実施形態におけるステータ20は12本のティース21を有しており、それぞれのティース21の両側にスロットが設けられている。
図1,図2に示されるように、それぞれのティース21の周囲に樹脂部材40が設けられており、各樹脂部材40の周囲にコイル22がそれぞれ設けられている。言い換えれば、樹脂部材40は、ティース21とコイル22との間に介在している。ティース21とコイル22との間に介在している樹脂部材40は、ティース21とコイル22とが電気的に導通することを防止している。このような樹脂部材40は、一般的に「インシュレータ」又は「ボビン」と呼ばれる。そこで、以下の説明では、樹脂部材40を「インシュレータ40」と呼ぶ。
それぞれのコイル22は、インシュレータ40の周囲に巻かれた導線によって形成されている。本実施形態における導線は、自己融着線である。具体的には、本実施形態における導線は、熱によって活性化する融着層を最外層とするエナメル線(銅線)である。もっとも、導線は、銅線に限られず、アルミニウム線やアルミニウム合金線等に置換することができる。次に、ティース21とコイル22との間に介在しているインシュレータ40の詳細について説明する。
図3は、インシュレータ40の斜視図である。図4は、周囲にコイル22が設けられた状態のインシュレータ40の斜視図である。図3,図4に示されるように、インシュレータ40は、ティース21(図1,図2)を取り囲む環状部41と、環状部41の一方の周縁に形成された第1フランジ部42と、環状部41の他方の周縁に形成され、第1フランジ部42と対向する第2フランジ部43と、を有している。もっとも、環状部41,第1フランジ部42及び第2フランジ部43は、樹脂材料によって一体成形されている。
図1,図2に示されるように、第2フランジ部43は、ステータ20の径方向において第1フランジ部42よりも外側に位置している。言い換えれば、第1フランジ部42は、ステータ20の径方向において第2フランジ部43よりも内側に位置している。そこで、以下の説明では、第1フランジ部42を「内側フランジ42」と呼び、第2フランジ部43を「外側フランジ43」と呼ぶ場合がある。
図5,図6に示されるように、環状部41の外周面は、内側フランジ42及び外側フランジ43(図3,図4)に対して垂直な3つの平面51a,51b,51cと、内側フランジ42及び外側フランジ43(図3,図4)に対して傾斜した1つの斜面52と、隣接する面同士を繋ぐ複数の曲面53と、から構成されている。以下の説明では、平面51aによって形成されている環状部41の外周面の一部を「下面51a」と呼び、平面51bによって形成されている環状部41の外周面の他の一部を「右側面51b」と呼び、平面51cによって形成されている環状部41の外周面の他の一部を「左側面51c」と呼ぶ場合がある。また、斜面52によって形成されている環状部41の外周面の他の一部を「上面52」と呼ぶ場合がある。さらに、下面51a,右側面51b及び左側面51cを「平面51」と総称する場合がある。
上記のように、インシュレータ40の環状部41の外周面は、下面51a,上面52,右側面51b及び左側面51cの組み合わせによって構成されている。具体的には、右側面51b及び左側面51cの長手方向一側(下側)と下面51aとは、曲面53を介してなだらかに繋がっている。また、右側面51b及び左側面51cの長手方向他側(上側)と上面52とは、他の曲面53を介してなだらかに繋がっている。
図7に示されるように、上面52の一辺は、内側フランジ42の内側面に連接しており、上面52の他の一辺(内側フランジ42の内側面に連接している一辺と反対側の一辺)は、外側フランジ43の内側面に連接している。そして、上面52は、外側フランジ43から内側フランジ42に向かって次第に迫り上がるように傾斜している。言い換えれば、上面52の内側フランジ42側は、外側フランジ43側よりも高くなっている。
環状部41の外周面に導線を所定回数巻き付けてコイル22を形成する際、環状部41の内側(内側フランジ42側)における巻き数を環状部41の外側(外側フランジ43側)における巻き数よりも少なくすると、環状部41の右側面51b及び左側面51c上の導線の一部によって形成されるコイル右側部及びコイル左側部の外周面は平坦ではなくなる(図2参照)。この結果、周方向において隣接するコイル同士の干渉が回避される。また、環状部41の下面51a上の導線の一部によって形成されるコイル下部の外周面も平坦ではなくなる(図1参照)。一方、図8に示されるように、環状部41の上面52上の導線の一部によって形成されるコイル上部の外周面は平坦になる。つまり、環状部41の上部では、巻き数の多少に起因するコイル22の厚みの差が上面52の傾斜によって補完され、コイル上部の外周面が平坦化される。
図1に示されるように、環状部41の上面52の傾斜によって平坦化されたコイル上部の外周面は、ケース30の内面と対向している。具体的には、図8に示されるように、コイル上部の外周面は、上ケース32の天井板32aの内面と対向している。したがって、コイル上部の外周面と天井板32aの内面との間の空隙が一定となり、コイル22からケース30への熱伝導が均一となり、コイル22から発せられた熱がケース30を介して効率良く放熱される。
尚、図1に示されるように、下ケース31の底板31aとステータ20との間には回路基板60が収容されている。一方、図6に示されるように、インシュレータ40の外側フランジ43の下部には、コイル22(図4)の始端及び終端が接続される一対のターミナル43a,43bが設けられている。また、インシュレータ40の内側フランジ42の下部には位置決め突起42aが設けられている。それぞれのターミナル43a,43bは、回路基板60に設けられているビアホールに挿入され、回路基板60上の電気配線と接続されている。また、位置決め突起42aは、回路基板60に設けられている位置決め孔に挿入される。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、図9に示されるように、斜面52の裏側にリブ44を形成してもよい。リブ44を形成することにより、環状部41の肉厚を均一にしてインシュレータ40の成形性を向上させるとともに、環状部41(特に斜面52)の剛性を高めることができる。また、図1に示されている上ケース32の天井板32aとステータ20との間に熱伝導シートを配置してもよい。この場合、平坦化されたコイル上部の外周面は、熱伝導シートと一定の空隙を介して対向する。よって、コイル22から熱伝導シートへの熱伝導が均一となり、ひいてはコイル22から発せられた熱が熱伝導シートを介して効率良くケース30に伝えられる。
上記実施形態における極数,スロット数,コイルの巻き数などは一例であり、これらは適宜変更することができる。本発明の適用対象はサーボモータに限られず、本発明が適用されたブラシレスモータの用途はロボットアームの駆動源に限られない。
1 ブラシレスモータ
10 ロータ
11 出力軸
12,13 軸受
14 磁石
20 ステータ
21 ティース
22 コイル
30 ケース
31 第1ケース(下ケース)
31a 底板
31b 周壁
32 第2ケース(上ケース)
32a 天井板
32b 周壁
40 樹脂部材(インシュレータ)
41 環状部
42 第1フランジ部(内側フランジ)
42a 位置決め突起
43 第2フランジ部(外側フランジ)
43a,43b ターミナル
44 リブ
51,51a,51b,51c 平面
52 斜面
53 曲面
60 回路基板

Claims (2)

  1. ロータ及びステータを備えるブラシレスモータであって、
    前記ステータは、前記ロータの回転方向に沿って並ぶ複数のティースと、それぞれの前記ティースの周囲に設けられた樹脂部材と、それぞれの前記樹脂部材に巻かれた導線によって形成されるコイルと、を有し、
    前記樹脂部材は、前記ティースを取り囲む環状部と、前記環状部の一方の周縁に形成された第1フランジ部と、前記環状部の他方の周縁に形成され、前記第1フランジ部と対向する第2フランジ部と、を有し、
    前記環状部の外周面は、前記第1フランジ部及び前記第2フランジ部に対して垂直な平面と、前記第1フランジ部及び前記第2フランジ部に対して傾斜した斜面と、を含み、
    前記斜面は、前記環状部の長手方向一側に設けられ、かつ、前記第1フランジ部から前記第2フランジ部に向かって次第に迫り上がるように傾斜している、ブラシレスモータ。
  2. 前記斜面の裏側にリブが形成されている、請求項1に記載のブラシレスモータ。
JP2020063546A 2020-03-31 2020-03-31 ブラシレスモータ Pending JP2021164261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020063546A JP2021164261A (ja) 2020-03-31 2020-03-31 ブラシレスモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020063546A JP2021164261A (ja) 2020-03-31 2020-03-31 ブラシレスモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021164261A true JP2021164261A (ja) 2021-10-11

Family

ID=78003877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020063546A Pending JP2021164261A (ja) 2020-03-31 2020-03-31 ブラシレスモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021164261A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7569969B2 (en) Armature, rotating electric machine, DC motor, and brushless motor
WO2017026413A1 (ja) モータ
US11056953B2 (en) Stator unit, motor, and fan motor
JP2009232607A (ja) 回転電機の固定子用巻線および回転電機
WO2016132494A1 (ja) 回転電機及び回転電機用インシュレータ
JP6771590B2 (ja) アキシャルギャップ型回転電機
JP2014073030A (ja) 電機子およびモータ
JP7225700B2 (ja) モータ及び送風機
JP2021164261A (ja) ブラシレスモータ
US11677290B2 (en) Motor
US10958124B2 (en) Motor
JP6789062B2 (ja) 回転電機の固定子および固定子巻線の製造方法
JP2019180141A (ja) モータ
US10734849B2 (en) Stator of motor having upper and lower insulator
JP6694500B1 (ja) 電機子のボビン構造
JP2018093580A (ja) モータ
US11005333B2 (en) Electric motor having a stator with a radially outside rotor with the rotor having a fan mounting portion comprising a noncontact region and a contract region configured to contact a mouting surface of a fan
JP2002186203A (ja) 電機子およびその電機子を用いたモータ
CN112564371A (zh) 马达及送风装置
JP7363287B2 (ja) モータおよび送風装置
JP7198988B2 (ja) 交流モータ
JP2020072500A (ja) 回転電機
JP7429521B2 (ja) モータ
JP7483150B2 (ja) 電動機
JP2009254060A (ja) 回転電機の固定子