JP2021161860A - 埋設杭の埋め戻し方法 - Google Patents

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Hiroyuki Hashida
伸一 浜口
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【課題】固化物質が産業廃棄物とならない埋め戻し方法を提供する。【解決手段】埋設杭を引き抜くことで生成される埋没孔に埋め戻し材を注入する埋め戻しにおいて、前記埋め戻し材として、固化後に中性域を示す中性固化材を使用する。【選択図】図1

Description

本発明は、埋設杭の埋め戻し方法に関する。
建造物の建て替えの際には、既存建造物の解体撤去や、地中に埋設された杭の引抜き工事が行われる場合がある。埋設杭を引き抜く工法として、杭抜き工法(フライヤー工法)がある。杭抜き工法では、例えば、埋設杭周囲の地盤の削孔と、埋設杭の引抜きと、埋設杭を引き抜いた後に残る孔(以下、埋没孔という)の埋め戻しが行われる。
埋め戻しは、例えば、埋没孔に埋め戻し材を流し込むことで行われる。埋め戻し材は、埋没孔内の泥土と混合し、所定時間が経過することで固化する。このように、埋没孔に埋め戻し材を注入し、泥土を固化させることで、埋没孔の孔壁が崩落して工事現場周囲の地盤が沈下することを防止する。埋め戻し材は、例えば、セメント類とベントナイトを含有するCB液(セメントベントナイト液)や、流動化処理土が用いられる。
埋め戻しに関する技術としては、以下の特許文献1がある。
特開2019-214826号公報
しかし、CB液や流動化処理土の性質は、pH(ペーハー)が13程度のアルカリ性である。そのため、埋め戻し材としてCB液を使用した場合、固化した物質がアルカリ性を示す場合がある。アルカリ性を示す固化物質は、pHの値によっては、産業廃棄物として取り扱われる場合がある。
産業廃棄物は、廃棄管理、廃棄方法、廃棄場所などが、法律や条例で定められているため、一般廃棄物と比べ廃棄に手間やコストがかかる。そのため、CB液や流動化処理土を埋め戻し材として使用した固化物質は、取り出して廃棄するためのコストが増大する場合がある。
そこで、一開示は、固化物質が産業廃棄物とならない埋め戻し方法を提供する。
埋設杭を引き抜くことで生成される埋没孔に埋め戻し材を注入する埋め戻しにおいて、前記埋め戻し材として、固化後に中性域を示す中性固化材を使用する。
一開示によれば、固化物質が産業廃棄物とならない埋め戻し方法を提供することができる。
図1は、引き抜き工程の例を示す図である。 図2は、埋め戻し工程の例を示す図である。 図3は、本実験で使用する中性固化材の例を示す図である。 図4は、実験結果の例を示す図である。 図5は、実験結果のグラフの例を示す図である。
以下、図面にしたがって本発明の実施の形態について説明する。但し、本発明の技術的範囲はこれらの実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された事項とその均等物まで及ぶものである。
杭抜き工法において、例えば、引き抜き工程や埋め戻し工程が行われる。
<引き抜き工程>
図1は、引き抜き工程の例を示す図である。引き抜き工程は、埋設杭を埋没孔から引き抜く工程である。
引き抜き工程は、例えば、図1に示すように2台の重機(クレーン車など)10,11で行われる。重機10、11は、共吊りでワイヤを介して、埋設杭30を上方に吊り上げる。ワイヤは、吊り上げることにより接続が外れないよう、十分な強度で埋設杭30の上端部に接続されて(くくりつけられて)いる。
そして、重機10、11による埋設杭30の吊り上げに合わせ、スタンドパイプ40内に埋め戻し材100を注入(打設)する。埋め戻し材100の注入は、図示しない作業員や他の重機によって行われる。
スタンドパイプ40は、埋設杭30より十分に大きい半径を持つ筒状のパイプであり、例えば、金属製である。スタンドパイプ40は、埋設杭30の上端部を囲むように設置され、大部分が地中に埋められる。
スタンドパイプ40内や埋没孔内は、例えば、引き抜き工程で埋設杭30の引き抜きを円滑にするために投入する水や、地下水などにより、泥土が存在する。埋め戻し材100は、スタンドパイプ40や埋没孔内に存在する泥土と混合し、所定時間が経過した後、固化し固化物質となる。これにより、埋没孔は固化物質で埋められることとなる。
なお、埋め戻し材は、例えば、併設されたプラントなどの施設内で生成され、当該施設内に設置または当該施設に併設されたポンプを使用し、ポンプに接続されたホースを介してスタンドパイプ40内に注入されてもよい。
<埋め戻し工程>
図2は、埋め戻し工程の例を示す図である。埋め戻し工程は、例えば、引き抜き工程で埋め戻しただけでは埋没孔が固化物質で満たされない場合や、引き抜き工程で埋め戻しを行わない場合など、引き抜き工程後に埋め戻し材100を埋没孔に注入する工程である。埋設杭30が引き抜かれた後、図2に示すように、重機(油圧ショベル機など)12が、スタンドパイプ40内に埋め戻し材100を投入する。なお、このとき、重機12は、埋め戻し材100とあわせ、残土などの土砂等を投入してもよい。埋め戻し材100は、スタンドパイプ40や埋没孔内に存在する泥土と混合し、所定時間が経過した後、固化し固化物質となる。これにより、埋没孔は固化物質で埋められることとなる。
なお、埋め戻し材は、引き抜き工程と同様に、併設されたプラントなどの施設内で生成され、当該施設内に設置または当該施設に併設されたポンプを使用し、ポンプに接続されたホースを介してスタンドパイプ40内に注入されてもよい。
<埋め戻し材>
埋め戻し材が固化した固化物質は、産業廃棄物として扱われないために、Ph5.8〜8.6の中性域を示す必要がある。また、固化物質は、地盤の安定のために、ある程度の強度(圧縮強度)が求められる。固化物質は、例えば、作業現場において150kN/m2(キロニュートン毎平方メートル)の強度が必要であるものとする。なお、作業現場で150kN/m2の強度を確保するため、以下の実験においては、室内において300kN/m2の強度(以降、必要強度と呼ぶ場合がある)が必要であるものとする。
そこで、埋め戻し材として適している中性固化材を探索するため、実験を行った。以下、実験について説明する。
<1.候補となる中性固化材>
本実験においては、石膏系の中性固化材Yと、マグネシウム系の中性固化材Xを使用する。図3は、本実験で使用する中性固化材の例を示す図である。中性固化材Xは、マグネシウム系の素材で構成され、pHは約8.1である。一方、中性固化材Yは、石膏系の素材で構成され、pHは約7.4である。
石膏系の素材は、例えば、焼き石膏が含まれる。焼き石膏は、例えば、石膏(CaSO/2HO)を加熱し、結晶水の3/4を脱水させ、白色粉末状の半水石膏(CaSO
/1/2HO)となったものである。焼き石膏は、水を加えると、元の石膏に戻るときに凝結して固まる性質がある。焼き石膏は、結晶構造の差異によってα型とβ型があるが、本実験においては、β型を使用する。一般的に、α型焼き石膏が水中で焼成することで得られるのに対し、β型焼き石膏は、大気中で焼成して得られる。
<2.実験方法>
中性固化材X,Yそれぞれを、擬似泥土と混合し、材令7日(混合した日を含め8日)経過するのを待ち、pH及び強度を測定する。埋め戻し材は、現場において泥土と混合されるため、実験環境では擬似泥土と混合させるものとする。
擬似泥土は、粉状の粘土に水(水道水)を混合させることで作成する。擬似泥土は、例えば、含水比が100%(粘土と水が同量)、湿潤密度が1.497g/cm3、pHが7.2
である。
中性固化材X,Yは、ソイルミキサーを用いて、粉体で擬似泥土と混合させる。埋め戻し材は、現場において、水を加えてプラント練りすることでスラリー状とし、埋没孔にポンプで送ることで泥土と混合させる場合がある。本実験においては、粉体での混合となるが、固化物質の強度やpHは、現場におけるスラリー状での混合と同程度であるものと想定する。
中性固化材は、3パターンの添加量で行う。添加量のパターンは、それぞれ300、600、900(kg/m3)とする。添加量の単位は、擬似泥土の量に対する中性固化材の重さの割合を示す。
<3.実験結果>
図4は、実験結果の例を示す図である。
中性固化材Xの固化物質の強度は、添加量が300、600、900(kg/m3)において、それぞれ3、29、186(kN/m2)であった。いずれの添加量でも、中性固化材Xは、必要強度である300kN/m2を満たすことはできなかった。また、中性固化材Xの固化物質は、添加量によらずpHが10.6となり、中性域であるPh5.8
〜8.6よりアルカリ性を示した。すなわち、中性固化材Xは、いずれの添加量においても、中性域を示さず、強度も不足しており、埋め戻し材としては不適切であった。
中性固化材Yの固化物質の強度は、添加量が300、600、900(kg/m3)において、それぞれ97、804、1579(kN/m2)であった。添加量600及び900(kg/m3)場合、必要強度である300kN/m2を満たすものであった。また、中性固化材Yの固化物質は、添加量が300、600、900(kg/m3)において、pHが7.1、7.2、7.2となり、いずれも中性域であるPh5.8〜8.6の範囲内であった。すなわち、中性固化材Yは、添加量が600(kg/m3)以上である場合、中性域を示し、強度も必要強度を満たしており、埋め戻し材としては適切であった。
図5は、実験結果のグラフの例を示す図である。図5(A)は、強度(圧縮強度)に関するグラフの例であり、図5(B)は、pHに関するグラフの例である。
図5(A)によると、中性固化材X,Yともに、添加量の増加に伴い、強度が大きくなっている。中性固化材Yは、必要強度300(kN/m2)を超えるのは、添加量が約380(kg/m3)であることが、グラフより想定される。すなわち、400kg/m3
程度添加すれば、中性域を示し、強度も必要強度を満たすことが想定される。中性固化材Xも、添加量をより増加させることで、必要強度を超えることが可能であると想定される。
図5(B)によると、中性固化材X、Yともに、添加量の変化によってpHの大きな変化は見られない。すなわち、中性固化材X,Yともに、ある程度の量まで添加量を増加させても、pHは大きく変化しないことが想定される。なお、図5(B)の中性固化材の添加量が0の場合のpHは、擬似泥土のpHを示す。
すなわち、中性固化材Yを所定量(600kg/m3 または380kg/m3)加えることで、中性域を示し、かつ必要強度を超える固化物質を形成できるため、当該中性固化材Yは、埋め戻し材として使用することができる、という結論が得られる。
なお、実際の現場での作業と実験との差異としては、例えば、中性固化材の形状(現場はスラリー状であるのに対して、実験室は粉体)や、水分量(現場での水分量はより多いことが推定される)が挙げられる。これらの差異があるため、現場での中性固化材Yの添加量は、実験結果における最適値とは異なることが想定される。しかし、添加量の差異は生じるものの、中性固化材Yが、現場作業において、産業廃棄物とならない、かつ所定の強度を有する埋め戻し材となることは、実験結果より明らかである。
なお、中性固化材Y(焼き石膏)は、酸化エチレン系及びシリコン系の添加剤の少なくとも一方が加えられることにより、圧縮強度がさらに向上する。
10 :重機
11 :重機
12 :重機
30 :埋設杭
40 :スタンドパイプ
100 :埋め戻し材

Claims (5)

  1. 埋設杭を引き抜くことで生成される埋没孔に埋め戻し材を注入する埋め戻しにおいて、前記埋め戻し材として、固化後に中性域を示す中性固化材を使用する
    埋め戻し方法。
  2. 前記中性固化材は、焼き石膏を含む
    請求項1記載の埋め戻し方法。
  3. 前記中性固化材は、固化後に所定以上の強度を有する
    請求項2記載の埋め戻し方法。
  4. 前記埋め戻しは、前記埋設杭を引き抜きながら前記中性固化材を注入する工程を含む
    請求項2記載の埋め戻し方法。
  5. 前記埋め戻しは、前記埋設杭を引き抜いた後、前記中性固化材を注入する工程を含む
    請求項2記載の埋め戻し方法。
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