JP2021159730A - 折畳み型吻合器ステープルアンビル - Google Patents

折畳み型吻合器ステープルアンビル Download PDF

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Abstract

【課題】折畳み型吻合器ステープルアンビルを提供する。
【解決手段】アンビルバー1と、閉合して完全な円形状を構成できる一対の半円状アンビル3とを含み、一対の半円状アンビル3は接続シート31に接続されており、アンビルバー1と接続シート31の間にアンビルアセンブリ2が接続されており、アンビルアセンブリ2は第1アセンブリ21と第2アセンブリ22を含み、第1アセンブリによってアンビルバー1と一対の半円状アンビル3とが垂直に配置され、第2アセンブリ22によって、一対の半円状アンビル3が両外側へ拡大してアンンビルバー1の側壁に当接され、一対の半円状アンビル3の断面積が減少され、第2アセンブリ22は拡大復帰機構と中心点限定機構を含み、拡大復帰機構によって、両外側に拡大する一対の半円状アンビル3が内側に回動され、中心点限定機構によって、半円状アンビル3が同一円心の周りに回動される。
【選択図】図6

Description

本発明は、吻合器ステープルアンビルの技術領域に関し、具体的には折畳み型吻合器ス
テープルアンビルに関する。
腸管吻合器は、パイプ型消化管吻合器ともいい、消化系の組織の端と端、及び端側に対
して行われる機械的吻合術に用いられている。このパイプ型消化管吻合器は、2列のクロ
ス配列のチタン釘により吻合を実施し、そしてカッターにより吻合釘の内側縁に沿って余
分の組織を切り落として吻合口を形成するものである。これを利用する場合、吻合口のサ
イズが一致することができ、粘膜は整然として合わせ得、堅固さが確実となる。また止血
効果及び血液供給がよい。そして、一回で吻合と切り落としは実施可能で、操作は便利で
ある。したがって、カーブパイプ型吻合器やパイプ型吻合器を用いることで、手術時間を
短縮するのみならず、出血量を減らし、手術傷が軽くなり、また手術の質も高め、合併症
を減少することができる。
ところが、今現在胃腸外科における腹腔鏡による低侵襲技術では、腹腔鏡内に吻合器ス
テープルアンビルを配置しがたいのが現状である。特に高位の噴門癌の場合は、高い位置
でステープルアンビルを配置しなければならない。従来の吻合器ステープルアンビルの径
長が十分でなければ吻合口が狭くなる。一方、手術中で吻合器のステープルアンビルを9
0cmのPVC輸送ダクトに取付け、固定線によりダクトに固定し、患者の口腔から食道
を経て挿入させ、輸送ダクトのガイドにて食道を通して吻合端に到達させることが一般的
であるが、患者の食道は3つの狭窄があるため、ステープルアンビルをそのまま入れたら
患者の食道を傷つけるおそれがある。これに対して、従来では、ステープルアンビルを斜
めに入れることにより患者へのダメージを軽減するという提案があるが、ステープルアン
ビルが円形状なので、斜めに入れても直径は変っていないから、患者の食道を傷つける可
能性が依然として大きい。したがって、ステープルアンビルを入れる時の断面径長が小さ
いほど好ましく、入れた後にすぐに動作状態に復帰できることを保証する、また復帰のた
めの操作も簡単でなければならないなどの課題がある。
現有の技術に存在する問題を解決するために、本発明の目的は、折畳み型吻合器ステープ
ルアンビルを提供することにある。折畳み型吻合器ステープルアンビルは、第1アセンブ
リによりアンビルバーと半円状アンビルの垂直と水平状態間の切り替えが容易となる。第
2アセンブリにより一対の半円状アンビルの拡大と閉合が容易となる。本装置を食道に入
れる前に断面積が小さくなることができ、狭い食道を通すことが可能になる。それに、所
定位置に到達したら動作状態にまた復帰することもできる。また、さらに弾性収縮材を設
けて快速な復帰を補助することにより、進入状態から工作状態への切り替えは単に縄体に
より実現するので、非常に操作が便利で快速であり、手術の難度を大きく低減させ、手術
効率を向上する。
上記の問題を解決するために、本発明が採用する技術方案は下記の通りである。
折畳み型吻合器ステープルアンビルは、アンビルバーと、閉合して完全な円形状を構成で
きる一対の半円状アンビルとを含む。一対の半円状アンビルにおけるアンビルバー寄り側
の一端は接続シートに固定的に接続されている。アンビルバーと接続シートの間にアンビ
ルアセンブリが接続される。アンビルアセンブリは、固定接続される第1アセンブリと第
2アセンブリを含む。第1アセンブリによって、アンビルバーと半円状アンビルとが垂直
に配置される。第2アセンブリによって、一対の半円状アンビルが両外側へ拡大してアン
ビルバーの側壁に当接可能となり、一対の半円状アンビルの断面積が減少される。
第2アセンブリは拡大復帰機構と中心点限定機構を含む。拡大復帰機構によって、両外側
に拡大する一対の半円状アンビルが自動的に内側に回動させされる。中心点限定機構によ
って、一対の半円状アンビルが同一円心のまわりに回動させされる。
アンビルアセンブリに、切断可能な縄体が接続される。縄体は切断されない、引っ張って
いる時には、アンビルバーと半円状アンビルが垂直され、かつ一対の半円状アンビルが両
外側に拡大し、一方、縄体が切断され、ばらけた時は、半円状アンビルが第1アセンブリ
によってアンビルバーと同一線上に保持されるように復帰される。拡大復帰機構と中心点
限定機構によって、一対の半円状アンビルが自動的に内側に回動させられ、完全的な円形
状を閉合して構成する。
第2アセンブリは位置決め柱と、位置決め柱における第1アセンブリから離れる一端に開
けられ、設けられた回転溝と、回転溝の上下内壁にそれぞれ固定接続され、回転溝の溝口
に近隣する位置限定ブロックと、回転溝の上下内壁の間に接続され、回転溝の溝底に近隣
する接続軸と、及び接続軸の外側に外嵌する第2ネジリバネとを含む。第2ネジリバネの
両端部はそれぞれ接続シートを貫通して、かつ位置限定シートが固定的に接続される。第
2ネジリバネは一対の半円状アンビルを外力なしで内側に回動し円形状を合わせるように
、閉合して構成するように機能する。
接続軸の外端に弾性収縮材が外嵌される。縄体が切断されない、引っ張っている時は、一
対の半円状アンビルが両外側に拡大し、第2ネジリバネが中心に収縮し、弾性収縮材を圧
縮させて縦向きに引き伸ばす。縄体が切断され、ばらけたときは、弾性収縮材が中部に復
帰し、第2ネジリバネを緩めるように補助することで、一対の半円状アンビルを内側へ閉
合する。
弾性収縮材は接続軸外側に外嵌する引きバネと、引きバネの両端にそれぞれ接続する一対
のテーパー状のスライドスリーブとを含む。スライドスリーブの外径が引きバネから離れ
るほど大きくなる。
一対のスライドスリーブの間に波紋ブッシングが固定的に接続される。波紋ブッシングを
引きバネと第2ネジリバネの間に位置させることにより、引きバネと第2ネジリバネが互
いに邪魔しない。
中心点限定機構は接続シートの上下両側端に開けられたローラー溝と、ローラー溝の内部
に取付けられたローラーと、及び回転溝の上下内壁に開けられた弧形軌道とを含む。ロー
ラーが弧形軌道内に配置され、弧形軌道に沿って移動する。弧形軌道は接続軸を円心とし
て設置される。ローラー溝とローラーの相互作用により半円状アンビルの回動軌跡を制御
する。
位置決め柱は方形状を構成する。弧形軌道をできるだけ長く形成するようにする。これは
、一対の半円状アンビルの拡大に寄与する。
第1アセンブリはアンビルバーの上端に開けられた取付溝と、取付溝の対向する両内壁間
に回動可能に接続される回動軸と、それぞれ回動軸の外側に外嵌される第1ネジリバネと
U字型構成の回転板とを含む。回転板と第1アセンブリとが固定接続される。第1ネジリ
バネが回転板内側に位置され、アンビルバーと半円状アンビルとを垂直状態から自動的に
同一線上の状態に復帰させるためのものである。
一対の半円状アンビルが相互に近隣する一端の縁部はともに面取りされる。これによって
、食道壁を傷つけることが難くなる。
縄体は一対の接続シートに固定され、一対の半円状アンビルを引いて外側に拡大させる分
岐縄を含む。一対の分岐縄は位置決め柱を挿通してその後から出て1本の縄に纏めて外に
延伸する。これにより、縄体によって一対の半円状アンビルを拡大状態に容易に保持でき
るとともに、半円状アンビルとアンビルバーを垂直状態にさせる。
現有の技術と比較して、本発明の有利な効果は下記の通りである。
1、本案は、第1アセンブリによりアンビルバーと半円状アンビルの垂直と水平状態間の
切り替えが容易となる。第2アセンブリにより一対の半円状アンビルの拡大と閉合が容易
となる。本装置を食道に入れる前に断面積が小さくなることができ、狭い食道を通すこと
が可能になる。それに、所定位置に到達したら動作状態にまた復帰することもできる。ま
た、さらに弾性収縮材を設けて快速な復帰を補助することにより、進入状態から工作状態
への切り替えは単に縄体により実現するので、非常に操作が便利で快速であり、手術の難
度を大きく低減させ、手術効率を向上する。
2、第2アセンブリは位置決め柱と、位置決め柱における第1アセンブリから離れる一端
に開けられた回転溝と、回転溝の上下内壁にそれぞれ固定接続され、回転溝の溝口に近隣
する位置限定ブロックと、回転溝の上下内壁の間に接続され、回転溝の溝底に近隣する接
続軸と、及び接続軸の外側に外嵌する第2ネジリバネとを含む。第2ネジリバネの両端部
はそれぞれ接続シートを貫通して、かつ位置限定シートが固定的に接続される。第2ネジ
リバネは一対の半円状アンビルを外力なしで内側に回動し円形状を合わせるように機能す
る。
3、接続軸の外端に弾性収縮材が外嵌される。縄体が切断されない、引っ張っている時は
、一対の半円状アンビルが両外側に拡大し、第2ネジリバネが中心に収縮し、弾性収縮材
を圧縮させて縦向きに引き伸ばす。縄体が切断され、ばらけたときは、弾性収縮材が中部
に復帰し、第2ネジリバネを緩めるように補助することで、一対の半円状アンビルを内側
へ合わせる。弾性収縮材は接続軸外側に外嵌する引きバネと、引きバネの両端にそれぞれ
接続する一対のテーパー状のスライドスリーブとを含む。スライドスリーブの外径が引き
バネから離れるほど大きくなる。
4、一対のスライドスリーブの間に波紋ブッシングが固定的に接続される。波紋ブッシン
グを引きバネと第2ネジリバネの間に位置させることにより、引きバネと第ネジリバネが
互いに邪魔しない。
5、中心点限定機構は接続シートの上下両側端に開けられたローラー溝と、ローラー溝の
内部に取付けられたローラーと、及び回転溝の上下内壁に開けられた弧形軌道とを含む。
ローラーが弧形軌道内に配置され、弧形軌道に沿って移動する。弧形軌道は接続軸を円心
として設置される。ローラー溝とローラーの相互作用により半円状アンビルの回動軌跡を
制御する。
6、位置決め柱は方形状を構成する。弧形軌道をできるだけ長く形成するようにする。こ
れは、一対の半円状アンビルの拡大に寄与する。
7、第1アセンブリはアンビルバーの上端に開けられた取付溝と、取付溝の対向する両内
壁間に回動可能に接続される回動軸と、それぞれ回動軸の外側に外嵌される第1ネジリバ
ネとU字型構成の回転板とを含む。回転板と第1アセンブリとが固定接続される。第1ネ
ジリバネが回転板内側に位置され、アンビルバーと半円状アンビルとを垂直状態から自動
的に同一線上状態に復帰させるためのものである。
8、一対の半円状アンビルが相互に近隣する一端の縁部はともに面取りされる。これによ
って、食道壁を傷つけることを難しくする。
9、縄体は一対の接続シートに固定され、一対の半円状アンビルを引いて外側に拡大させ
る分岐縄を含む。一対の分岐縄は位置決め柱を挿通してその後から出て1本の縄に纏めて
外に延伸する。これにより、縄体によって一対の半円状アンビルを拡大状態に容易に保持
できるとともに、半円状アンビルとアンビルバーを垂直状態にさせる。
本発明の縄が引っ張っている、切断されない場合の構成斜視図。 図1におけるAに沿う構成模式図。 本発明の第2アセンブリにおける構成斜視図。 本発明の第2アセンブリにおける弾性収縮材の模式構成断面図。 本発明の第2アセンブリにおける弾性収縮材の模式構成非断面図。 本発明の半円状アンビルとアンビルバーが垂直の場合の構成斜視図。 本発明における人体に入れた後の動作状態の場合の構成斜視図。
[符号の説明]
1 アンビルバー
2 アンビルアセンブリ
21 第1アセンブリ
211 取付溝
212 回動軸
213 第1ネジリバネ
214 回転板
22 第2アセンブリ
22a 位置決め柱
22b 位置限定ブロック
22c 接続軸
22d 第2ネジリバネ
22d1位置限定シート
22f 弾性収縮材
22f1 引きバネ
22f2 スライドスリーブ
22f3 波紋ブッシング
22g 中心点限定機構
22g1 ローラー
22g2 弧形軌道
3 半円状アンビル
31接続シート
4 縄体
ここで、図面は例示的な説明のためだけに使用されており、単なる模式図であり、本特許
に対する制限として理解してはいけない。本発明の実施形態をより良く説明するために、
図面のいくつかの部品は省略、拡大または縮小され、実際の製品のサイズを表していない
。当業者にとっては、図面のいくつかの公知構造およびその説明は省略されてもよいとい
うことは理解できる。下記における実施例は、単に本発明を実施する一部の実施例であり
、すべての実施例と理解してはならない。本発明における実施例に基づいて当業者が創造
的な労働を費やさず得られるすべての他の実施例は、本発明の保護を求める範囲に属すべ
きである。
本発明の実施形態の図面では、同じまたは同様の符号は同じまたは同様の構成要素に対応
しており、本発明の説明では、用語「上」、「下」、「内」、「外」、「頂/底端」など
が示す方位または位置関係が図面に基づく方位または位置関係であれば、本発明の説明と
説明の簡略化を容易にするためだけであることが理解されるべきである。このように、位
置関係を示す用語は例示的な説明のためだけに用いられ、本特許に対する制限とは解釈し
てはならず、当業者にとっては、具体的な状況に応じて上記用語の具体的な意味を理解す
ることができる。
発明の説明では、特に明確な規定と限定がない限り、「装着」、「接続」、「嵌接」、「
接続」などの用語が部品間の接続関係を示す場合、この用語は広義的な理解をすべきであ
り、例えば固定接続であっても良いし、取り外し可能な接続であっても良いし、あるいは
一体としても良いし、機械的接続であっても良いし、電気的接続であっても良いし、直接
的に接続であっても良いし、中間媒体を介して間接的に相であっても良い。接続は、2つ
の部品の内部の連結または2つの部品の相互作用関係とすることができる。上記の用語の
本発明における具体的な意味は、当業者にとって具体的に理解され得る。
実施例1:
図1〜7に示されるような折畳み型吻合器ステープルアンビルは、アンビルバー1と、合
わせて(閉合する)完全な円形状を構成できる一対の半円状アンビル3とを含む。一対の
半円状アンビル3におけるアンビルバー1寄り側の一端はともに接続シート31が固定的
に接続されている。アンビルバー1と接続シート31の間にアンビルアセンブリ2が接続
される。アンビルアセンブリ2は、固定接続される第1アセンブリ21と第2アセンブリ
22を含む。第1アセンブリ21によって、アンビルバー1と半円状アンビル3とが垂直
に配置される。第2アセンブリ22によって、一対の半円状アンビル3が両外側へ拡大し
てアンビルバー1の側壁に当接可能となり、一対の半円状アンビル3の断面積が減少され
る。
第2アセンブリ22は拡大復帰機構と中心点限定機構22gを含む。拡大復帰機構によっ
て、両外側に拡大する一対の半円状アンビル3が自動的に内側に回動させされる。中心点
限定機構22gによって、一対の半円状アンビル3が同一円心をまわりに回動させされる
アンビルアセンブリ2に、切断可能な縄体4が接続される。縄体4は切断されない、引っ
張っている時には、アンビルバー1と半円状アンビル3が垂直され、かつ一対の半円状ア
ンビル3が両外側に拡大し、一方、縄体4が切断され、ばらけた時は、半円状アンビル3
が第1アセンブリ21によってアンビルバー1と一線上に保持されるように復帰される。
拡大復帰機構と中心点限定機構22gによって、一対の半円状アンビル3が自動的に内側
に回動させられ、完全的な円形状を合わせる。
図2〜5に示されるように、第2アセンブリ22は位置決め柱22aと、位置決め柱22
aにおける第1アセンブリ21から離れる一端に開けられた回転溝と、回転溝の上下内壁
にそれぞれ固定接続され、回転溝の溝口に近隣する位置限定ブロック22bと、回転溝の
上下内壁の間に接続され、回転溝の溝底に近隣する接続軸22cと、及び接続軸22cの
外側に外嵌する第2ネジリバネ22dとを含む。第2ネジリバネ22dの両端部はそれぞ
れ接続シート31を貫通して、かつ位置限定シート22d1が固定的に接続される。第2
ネジリバネ22dは一対の半円状アンビル3を外力なしで内側に回動し円形状を合わせる
ように機能する。
図2〜5に示されるように、接続軸22cの外端に弾性収縮材22fが外嵌される。縄体
4が切断されない、引っ張っている時は、一対の半円状アンビル3が両外側に拡大し、第
2ネジリバネ22dが中心に収縮し、弾性収縮材22fを圧縮させて縦向きに引き伸ばす
。縄体4が切断され、ばらけたときは、弾性収縮材22fが中部に復帰し、第2ネジリバ
ネ22dを緩めるように補助することで、一対の半円状アンビル3を内側へ合わせる。弾
性収縮材22fは接続軸22c外側に外嵌する引きバネ22f1と、引きバネ22f1の
両端にそれぞれ接続する一対のテーパー状のスライドスリーブ22f2とを含む。スライ
ドスリーブ22f2の外径が引きバネ22f1から離れるほど大きくなる。一対のスライ
ドスリーブ22f2の間に波紋ブッシング22f3が固定的に接続される。波紋ブッシン
グ22f3を引きバネ22f1と第2ネジリバネ22dの間に位置させることにより、引
きバネ22f1と第2ネジリバネ22dが互いに邪魔しない。
図3〜5に示されるように、中心点限定機構22gは接続シート31の上下両側端に開け
られたローラー溝と、ローラー溝の内部に取付けられたローラー22g1と、及び回転溝
の上下内壁に開けられた弧形軌道22g2とを含む。ローラー22g1が弧形軌道22g
2内に配置され、弧形軌道22g2に沿って移動する。弧形軌道22g2は接続軸22c
を円心として設置される。ローラー溝とローラー22g1の相互作用により半円状アンビ
ル3の回動軌跡を制御する。中心点限定機構22gは接続シート31の回動軌跡を限定す
るもので、一対の半円状アンビル3を接続軸22cを円心に回動させる。
位置決め柱22aは方形状を構成する。弧形軌道22g2をできるだけ長く形成するよう
にする。これは、一対の半円状アンビル3の拡大に寄与する。一対の半円状アンビル3が
相互に近隣する一端の縁部はともに面取りされる。これによって、食道壁を気付け難くな
る。
図6に示されるように、縄体4は一対の接続シート31に固定され、一対の半円状アンビ
ル3を引いて外側に拡大させる分岐縄を含む。一対の分岐縄は位置決め柱22aを挿通し
てその後から出て1本の縄に纏めて外に延伸する。これにより、縄体4によって一対の半
円状アンビル3を拡大状態に容易に保持できるとともに、半円状アンビル3とアンビルバ
ー1を垂直状態にさせる。
図7に示されるように、第1アセンブリ21はアンビルバー1の上端に開けられた取付溝
211と、取付溝211の対向する両内壁間に回動可能に接続される回動軸212と、そ
れぞれ回動軸212の外側に外嵌される第1ネジリバネ213とU字型構成の回転板21
4とを含む。回転板214と第1アセンブリ21とが固定接続される。第1ネジリバネ2
13が回転板214内側に位置され、アンビルバー1と半円状アンビル3とを垂直状態か
ら自動的に一線上状態に復帰させるためのものである。
実用際は、アンビルバー1と縄体4がPVC輸送ダクトに固定接続されるので、縄体4が
引っ張られている状態である。PVC輸送ダクトとともに患者の食道内を移動し、所定位
置に到達したら、吻合器の吻合端に接続して縄体4を切断して復帰させる。如何にPVC
輸送ダクトにより本装置を人体内に輸送することについては、従来の技術を参考すればよ
い。
縄体4が引っ張られているときは、一対の半円状アンビル3が両側に拡大して、アンビル
バー1の外壁に接触してアンビルバー1にブロックされるまで拡大する。それと同時に、
半円状アンビル3とアンビルバー1とが垂直にして、即ち図1に示す状態にする。この時
、本装置の断面積が小さくて、食道内の移動に有利であり、食道を気づけ難い。その中で
、図6は半円状アンビル3とアンビルバー1とが垂直状態とするものである。
縄体4が切断されると、一対の半円状アンビル3が縄4の作用力を失って、第2ネジリバ
ネ22dにより内側に復帰する。ローラー22g1が弧形軌道22g2に沿って移動する
。一対の半円状アンビル3が円形状を合わせる。それとともに、第1ネジリバネ213に
よって、位置決め柱22aを回動軸212を円心としてアンビルバー1と一線状に保持す
るまで回動させる。この場合は、図7に示されるように、人体に入れられた後の拡大動作
の状態である。
本案は、第1アセンブリ21によりアンビルバー1と半円状アンビル3の垂直と水平状態
間の切り替えが容易となる。第2アセンブリ22により一対の半円状アンビル3の拡大と
閉合が容易となる。且つ第2アセンブリ22内に弾性収縮材22fにより第2ネジリバネ
22dの快速な復帰を補助するので、大幅に復帰を加速する。また、第2ネジリバネ22
dの使用寿命を延長するとともに、その使用効果をよくさせる。また、中心点限定機構2
2gにより効果的に一対の半円状アンビル3の移動軌跡を制御することができる。半円状
アンビル3と回転溝の上下内壁間の距離が有効的に制御される。一対の半円状アンビル3
を合わせた後、その上に設けられた釘打ち溝の効果的な対応ができる。これにより、釘打
ち効果に影響を与えない。本装置を食道に入れる前に断面積が小さくなることができ、狭
い食道を通すことが可能になる。それに、所定位置に到達したら動作状態にまた復帰する
こともできる。また、さらに弾性収縮材22fを設けて快速な復帰を補助することにより
、進入状態から工作状態への切り替えは単に縄体4により実現するので、非常に操作が便
利で快速であり、手術の難度を大きく低減させ、手術効率を向上する。
以上は、本発明の好適実施例に過ぎず、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。当業者であれば、本発明の原理から逸脱することなく、いくつかの改良及び変更を行
うことができ、これら改良及び変更も本発明の保護範囲とみなされるべきである。

Claims (10)

  1. 折畳み型吻合器ステープルアンビルであって、アンビルバー1と、閉合して完全な円形
    状を構成できる一対の半円状アンビル3と、を含み、一対の半円状アンビル3におけるア
    ンビルバー1寄り側の一端は接続シート31に固定的に接続されており、アンビルバー1
    と接続シート31の間にアンビルアセンブリ2が接続されており、アンビルアセンブリ2
    は、固定接続される第1アセンブリ21と第2アセンブリ22を含み、第1アセンブリ2
    1によって、アンビルバー1と半円状アンビル3とが垂直に配置され、第2アセンブリ2
    2によって、一対の半円状アンビル3が両外側へ拡大してアンビルバー1の側壁に当接す
    ることが可能となり、一対の半円状アンビル3の断面積が減少され、
    第2アセンブリ22は拡大復帰機構と中心点限定機構22gを含み、拡大復帰機構によ
    って、両外側に拡大する一対の半円状アンビル3が自動的に内側に回動させられ、中心点
    限定機構22gによって、一対の半円状アンビル3が同一円心のまわりに回動させられ、
    アンビルアセンブリ2に、切断可能な縄体4が接続されており、縄体4は切断されない
    で引っ張っている時には、アンビルバー1と半円状アンビル3が垂直であり、かつ一対の
    半円状アンビル3が両外側に拡大し、一方、縄体4が切断されてばらけた時は、半円状ア
    ンビル3が第1アセンブリ21によってアンビルバー1と同一線上に保持されるように復
    帰され、拡大復帰機構と中心点限定機構22gによって、一対の半円状アンビル3が自動
    的に内側に回動させられ、完全的な円形状を閉合して構成できる、
    ことを特徴とする折畳み型吻合器ステープルアンビル。
  2. 第2アセンブリ22は位置決め柱22aと、位置決め柱22aにおける第1アセンブリ2
    1から離れる一端に設けられた回転溝と、回転溝の上下内壁にそれぞれ固定接続され、回
    転溝の溝口に近隣する位置限定ブロック22bと、回転溝の上下内壁の間に接続され、回
    転溝の溝底に近隣する接続軸22cと、及び接続軸22cの外側に外嵌する第2ネジリバ
    ネ22dとを含み、第2ネジリバネ22dの両端部はそれぞれ接続シート31を貫通して
    、かつ位置限定シート22d1が固定的に接続され、第2ネジリバネ22dは一対の半円
    状アンビル3を外力なしで内側に回動し円形状を閉合して構成するように機能する、こと
    を特徴とする請求項1に記載の折畳み型吻合器ステープルアンビル。
  3. 接続軸22cの外端に弾性収縮材22fが外嵌され、縄体4が切断されないで引っ張って
    いる時は、一対の半円状アンビル3が両外側に拡大し、第2ネジリバネ22dが中心に収
    縮し、弾性収縮材22fを圧縮させて縦向きに引き伸ばされ、縄体4が切断され、ばらけ
    たときは、弾性収縮材22fが中部に復帰し、第2ネジリバネ22dを緩めるように補助
    することで、一対の半円状アンビル3を内側へ閉合する、ことを特徴とする請求項2に記
    載の折畳み型吻合器ステープルアンビル。
  4. 弾性収縮材22fは接続軸22c外側に外嵌する引きバネ22f1と、引きバネ22f1
    の両端にそれぞれ接続する一対のテーパー状のスライドスリーブ22f2とを含み、スラ
    イドスリーブ22f2の外径が引きバネ22f1から離れるほど大きくなる、ことを特徴
    とする請求項3に記載の折畳み型吻合器ステープルアンビル。
  5. 一対のスライドスリーブ22f2の間に波紋ブッシング22f3が固定的に接続され、波
    紋ブッシング22f3を引きバネ22f1と第2ネジリバネ22dの間に位置させる、こ
    とを特徴とする請求項4に記載の折畳み型吻合器ステープルアンビル。
  6. 中心点限定機構22gは接続シート31の上下両側端に開けられたローラー溝と、ローラ
    ー溝の内部に取付けられたローラー22g1と、及び回転溝の上下内壁に開けられた弧形
    軌道22g2とを含み、ローラー22g1が弧形軌道22g2内に配置され、弧形軌道2
    2g2に沿って移動し、弧形軌道22g2は接続軸22cを円心として設置される、こと
    を特徴とする請求項1に記載の折畳み型吻合器ステープルアンビル。
  7. 位置決め柱22aは方形状を構成する、ことを特徴とする請求項2に記載の折畳み型吻合
    器ステープルアンビル。
  8. 第1アセンブリ21はアンビルバー1の上端に開けられた取付溝211と、取付溝211
    の対向する両内壁間に回動可能に接続される回動軸212と、それぞれ回動軸212の外
    側に外嵌される第1ネジリバネ213とU字型構成の回転板214とを含み、回転板21
    4と第1アセンブリ21とが固定接続され、第1ネジリバネ213が回転板214の内側
    に位置され、アンビルバー1と半円状アンビル3とを垂直状態から自動的に同一線上の状
    態に復帰させる、ことを特徴とする請求項1に記載の折畳み型吻合器ステープルアンビル
  9. 一対の半円状アンビル3が相互に近隣する一端の縁部はともに面取りされる、ことを特徴
    とする請求項1に記載の折畳み型吻合器ステープルアンビル。
  10. 縄体4は一対の接続シート31に固定され、一対の半円状アンビル3を引いて外側に拡大
    させる分岐縄を含み、一対の分岐縄は位置決め柱22aを挿通してその後から出て1本の
    縄に纏めて外に延伸する、ことを特徴とする請求項2に記載の折畳み型吻合器ステープル
    アンビル。
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