JP2021158687A - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワークカメラにより撮影された映像を所定の作業ごとに分割して記録することで、所望の映像を探し出す手間を低減させることが可能な情報処理装置、情報処理方法、プログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置と、録画サーバと、ネットワークカメラと、携帯端末とが、それぞれネットワークを介して通信可能に接続されている情報処理システムにおける方法であって、作業者が携帯端末で撮影した二次元コードを情報処理装置に送信する。情報処理装置は、受信した二次元コードを映像中から検出し、検出した二次元コードが中心になるようカメラのPTZを調整して撮影を開始させ、撮影された動画を、伝票番号と対応付けて記憶する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、プログラムに関する。
従来から、ビルや工場などにはネットワークカメラ(監視カメラ)が設置され、不審者の監視などに活用されている。
また、工場内においては、ネットワークカメラにより作業者の作業内容を撮影し、不良発生時における作業内容の検証等に活用されている。
作業者による作業内容を記録するためには、作業者の手元をズームアップした映像を記録する必要がある。しかし、工場内には多数の作業者が作業をしており、作業場所も多数に渡る。そのため、1つの作業場所を1台のカメラで撮影すると、膨大な数のネットワークカメラが必要になる。
そこで、特許文献1には、少ない数のネットワークカメラにより作業者による具体的な作業内容を撮影し詳細な映像記録を残すために、あらかじめ設定された一連の作業手順の進捗に連動してカメラのパン・チルトを自動で制御する仕組みについて記載されている。
特開2015−204506号公報
しかし、不良発生時等の作業内容を確認するためには、不良が発生した品物に係る作業を確認する必要がある。また、当該作業を確認するためには、撮影された膨大な映像の中から当該作業が撮影された映像を探し出す必要があり、非常に煩雑な作業である。
そこで、本発明は、ネットワークカメラにより撮影された映像を所定の作業ごとに分割して記録することで、所望の映像を探し出す手間を低減させることを目的とする。
本発明の情報処理装置は、携帯端末により撮影された二次元コードを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した二次元コードを、ネットワークカメラにより撮影された映像中から検出する検出手段と、前記検出手段により検出された二次元コードが撮影される画角になるよう、前記ネットワークカメラのPTZを調整する制御手段と、前記ネットワークカメラにより撮影された映像を、前記二次元コードにより特定される識別情報と対応付けて管理する管理手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明の情報処理方法は、情報処理装置における情報処理方法であって、前記情報処理装置の受信手段が、携帯端末により撮影された二次元コードを受信する受信工程と、前記情報処理装置の検出手段が、前記受信工程により受信した二次元コードを、ネットワークカメラにより撮影された映像中から検出する検出工程と、前記情報処理装置の制御手段が、前記検出工程により検出された二次元コードが撮影される画角になるよう、前記ネットワークカメラのPTZを調整する制御工程と、前記情報処理装置の管理手段が、前記ネットワークカメラにより撮影された映像を、前記二次元コードにより特定される識別情報と対応付けて管理する管理工程と、を備えることを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、情報処理装置において実行可能なプログラムであって、前記情報処理装置を、携帯端末により撮影された二次元コードを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した二次元コードを、ネットワークカメラにより撮影された映像中から検出する検出手段と、前記検出手段により検出された二次元コードが撮影される画角になるよう、前記ネットワークカメラのPTZを調整する制御手段と、前記ネットワークカメラにより撮影された映像を、前記二次元コードにより特定される識別情報と対応付けて管理する管理手段として機能させるためのプログラム。
本発明によれば、ネットワークカメラにより撮影された映像を所定の作業ごとに分割して記録することで、所望の映像を探し出す手間を低減させることが可能となる。
本発明の情報処理システムの構成の一例を示す図 情報処理装置101、録画サーバ102のハードウェア構成の一例を示すブロック図 映像記録処理を示すフローチャート 二次元コードと伝票番号(商品等を識別する識別情報)が対応付けて記憶されたデータテーブルの一例を示す図 伝票番号と動画データとが対応付けて記録されたテーブルの一例を示す図 ステップS310の処理により携帯端末104に表示される通知画面の一例を示す図 ステップS318の処理により携帯端末104に表示される通知画面の一例を示す図 二次元コードの一例を示す図
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の情報処理システムの構成の一例を示す図である。図1に示すように、本実施形態における情報処理システムは、情報処理装置101と録画サーバ102とネットワークカメラ103と携帯端末104がそれぞれネットワーク110を介して通信可能に接続されている。
図2は、本発明の実施形態に係わる情報処理装置101、録画サーバ102、携帯端末104のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、情報処理装置101では、システムバス200を介してCPU(Central Processing Unit)201、ROM(Read Only Memory)202、RAM(Random Access Memory)203、記憶装置204、入力コントローラ205、音声入力コントローラ206、ビデオコントローラ207、メモリコントローラ208、よび通信I/Fコントローラ209が接続される。
CPU201は、システムバス200に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
ROM202あるいは記憶装置204は、CPU201が実行する制御プログラムであるBIOS(Basic Input/Output System)やOS(Operating System)や、本情報処理方法を実現するためのコンピュータ読み取り実行可能なプログラムおよび必要な各種データ(データテーブルを含む)を保持している。
RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは記憶装置204からRAM203にロードし、ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現する。
入力コントローラ205は、キーボード/タッチパネル210などの入力装置からの入力を制御する。入力装置はこれに限ったものでなく、マウスやマルチタッチスクリーンなどの、複数の指でタッチされた位置を検出することが可能なタッチパネルであってもよい。
ユーザがタッチパネルに表示されたアイコンやカーソルやボタンに合わせて押下(指等でタッチ)することにより、各種の指示を行うことができる。
この入力装置を用いて各種通信装置で利用可能な通信宛先に対する宛先を入力するようになっている。
音声入力コントローラ206は、マイク211からの入力を制御する。マイク211から入力された音声を音声認識することが可能となっている。
ビデオコントローラ207は、ディスプレイ212などの外部出力装置への表示を制御する。ディスプレイは本体と一体になったノート型パソコンのディスプレイも含まれるものとする。なお、外部出力装置はディスプレイに限ったものははく、例えばプロジェクタであってもよい。また、前述のタッチ操作により受け付け可能な装置については、キーボード/タッチパネル210からの入力を受け付けることも可能となる。
なおビデオコントローラ207は、表示制御を行うためのビデオメモリ(VRAM)を制御することが可能で、ビデオメモリ領域としてRAM203の一部を利用することもできるし、別途専用のビデオメモリを設けることも可能である。
本発明では、ユーザが情報処理装置を通常する場合の表示に用いられる第1のビデオメモリ領域と、所定の画面が表示される場合に、第1のビデオメモリ領域の表示内容に重ねての表示に用いられる第2のビデオメモリ領域を有している。ビデオメモリ領域は2つに限ったものではなく、情報処理装置の資源が許す限り複数有することが可能なものとする。
メモリコントローラ208は、外部メモリ213へのアクセスを制御する。外部メモリとしては、ブートプログラム、各種アプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、および各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク)、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等を利用可能である。
通信I/Fコントローラ209、ネットワーク214を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信やISDNなどの電話回線、および携帯電話の3G回線を用いた通信が可能である。
なお、記憶装置204は情報を永続的に記憶するための媒体であって、その形態をハードディスク等の記憶装置に限定するものではない。例えば、SSD(Solid State Drive)などの媒体であってもよい。
また本実施形態における通信端末で行われる各種処理時の一時的なメモリエリアとしても利用可能である。
次に図3に示すフローチャートを用いて、本実施形態における映像記録処理について説明する。
ステップS301では、情報処理装置101のCPU201は、携帯端末において撮影された二次元コードを取得する。
ここで、二次元コードとは、例えば特開2009−78973号公報にあるように、複数種類のセルが配列されて構成されるコード等のことをいう。特開2009−78973号公報に記載された二次元コードは、静止画中に当該二次元コードが含まれている場合、当該二次元コードのID(識別情報)と、当該二次元コードの静止画中の位置(座標)とが取得されるという特徴を有するものである。
二次元コードの一例を図8に示す。
ここで取得するのは、二次元コードそのものの画像であっても良いし、当該二次元コードを識別する情報(二次元コードから得られる識別情報)であっても良い。
ステップS302では、情報処理装置101のCPU201は、ステップS301で取得した二次元コードの検出指示をネットワークカメラ103に対して指示する。
ステップS303では、情報処理装置101のCPU201は、ステップS301で取得した二次元コードを検出できたか否かを判定する。
検出できた場合(ステップS303:YES)は、処理をステップS304に移行する。
ステップS304では、情報処理装置101のCPU201は、ステップS303で検出した二次元コードが画像の略中心になるようネットワークカメラのPTZを調整する。
具体的には、二次元コードが画像の中心になるようパン・チルトを調整し、ズームに関しては二次元コードが所定の大きさで撮影できるように調整する。
ステップS305では、情報処理装置101のCPU201は、ネットワークカメラ103で撮影された映像の記録を開始する。
ステップS306では、情報処理装置101のCPU201は、ステップS301で取得した二次元コードとは別の二次元コードを受信したか否かを判定する。
すなわち、別の作業者が新たな商品に対応する二次元コードを携帯端末104で読み取ったか否か(当該商品に係る作業を開始したか否か)を判定する。
新たな二次元コードを受信した場合(ステップS306:YES)は、処理をステップS310に移行する。
新たな二次元コードを受信していない場合(ステップS306:NO)は、処理をステップS307に移行する。
ステップS307では、情報処理装置101のCPU201は、記録を終了する指示を受け付けたか否かを判定する。
なお、記録終了の指示は、携帯端末104に対する操作により受け付けても良いし、記録終了用の二次元コードを検出することで受け付けても良い。また、ユーザが所定の動作をし、当該動作を検出することで終了指示を受け付けても良い。
記録終了指示を受け付けた場合(ステップS307:YES)は、処理をステップS308に移行する。
記録終了指示を受け付けていない場合(ステップS307:NO)は、処理をステップS306に戻す。
ステップS308では、情報処理装置101のCPU201は、映像の記録を終了する。
ステップS309では、情報処理装置101のCPU201は、記録された映像と、ステップS301で取得した二次元コードにより特定される識別情報とを対応付けて保存する。
以上の処理により、伝票番号と当該伝票番号により特定される商品に関する作業を撮影した映像とが対応付けて記録される。これにより、例えば伝票番号1234の商品において不良が発生した場合、当該伝票番号に対応付けられた映像を確認することで、当該商品に係る作業内容を確認することが可能となる。そのため、映像を探し出す手間を低減させることが可能となる。
ステップS310では、情報処理装置101のCPU201は、ステップS306で受信した二次元コードを読み取った携帯端末104に対して、作業を待機する旨の通知を出す。
ステップS311では、情報処理装置101のCPU201は、記録を終了する指示を受け付けたか否かを判定する。
なお、記録終了の指示は、携帯端末104に対する操作により受け付けても良いし、記録終了用の二次元コードを検出することで受け付けても良い。また、ユーザが所定の動作をし、当該動作を検出することで終了指示を受け付けても良い。
ステップS312では、情報処理装置101のCPU201は、映像の記録を終了する。
ステップS313では、情報処理装置101のCPU201は、記録された映像と、ステップS301で取得した二次元コードにより特定される識別情報とを対応付けて保存する。
以上の処理により、伝票番号と当該伝票番号により特定される商品に関する作業を撮影した映像とが対応付けて記録される。これにより、例えば伝票番号1234の商品において不良が発生した場合、当該伝票番号に対応付けられた映像を確認することで、当該商品に係る作業内容を確認することが可能となる。そのため、映像を探し出す手間を低減させることが可能となる。
ステップS314では、情報処理装置101のCPU201は、ステップS306で取得した二次元コードの検出指示をネットワークカメラ103に対して指示する。
ステップS315では、情報処理装置101のCPU201は、ステップS306で取得した二次元コードを検出できたか否かを判定する。
検出できた場合(ステップS315:YES)は、処理をステップS316に移行する。
ステップS316では、情報処理装置101のCPU201は、ステップS315で検出した二次元コードが画像の略中心になるようネットワークカメラのPTZを調整する。
具体的には、二次元コードが画像の中心になるようパン・チルトを調整し、ズームに関しては二次元コードが所定の大きさで撮影できるように調整する。
ステップS317では、情報処理装置101のCPU201は、ネットワークカメラ103で撮影された映像の記録を開始する。
ステップS318では、情報処理装置101のCPU201は、ステップS310で待機通知をした携帯端末104に対して作業開始を許可する。
そして、処理をステップS306に戻す。
図4は、二次元コードと伝票番号(商品等を識別する識別情報)が対応付けて記憶されたデータテーブルの一例を示す図である。本実施例においては、予め二次元コードと伝票番号とを対応付けて記憶しているものとする。
図5は、ステップS309やS313の処理により、伝票番号と動画データとが対応付けて記録されたテーブルの一例を示す図である。
図6は、ステップS310の処理により携帯端末104に表示される通知画面の一例を示す図である。図6に示す通り、作業を一時的に待機する旨が通知されている。
図7は、ステップS318の処理により携帯端末104に表示される通知画面の一例を示す図である。図7に示す通り、作業の開始を許可する旨が通知されている。
以上、実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、図3の処理をコンピュータに実行させるプログラムである。なお、本発明におけるプログラムは、図3の各処理ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し、実行することによっても本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることが出来る。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 情報処理装置
102 録画サーバ
103 ネットワークカメラ
104 携帯端末

Claims (6)

  1. 携帯端末により撮影された二次元コードを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した二次元コードを、ネットワークカメラにより撮影された映像中から検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された二次元コードが撮影される画角になるよう、前記ネットワークカメラのPTZを調整する制御手段と、
    前記ネットワークカメラにより撮影された映像を、前記二次元コードにより特定される識別情報と対応付けて管理する管理手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記受信手段が、前記ネットワークカメラによる撮影中に別の二次元コードを受信した場合、当該二次元コードを撮影した携帯端末に対して、待機する旨を通知する通知手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記ネットワークカメラによる映像記録の終了指示を受け付ける終了指示受付手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記終了指示受付手段により終了指示を受け付けた場合、映像記録を終了し、前記受信手段により新たに受信した二次元コードが撮影される画角になるよう、前記ネットワークカメラのPTZを調整することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記通知手段は、さらに、
    前記携帯端末に対して、作業開始を許可する旨を通知することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 情報処理装置における情報処理方法であって、
    前記情報処理装置の受信手段が、携帯端末により撮影された二次元コードを受信する受信工程と、
    前記情報処理装置の検出手段が、前記受信工程により受信した二次元コードを、ネットワークカメラにより撮影された映像中から検出する検出工程と、
    前記情報処理装置の制御手段が、前記検出工程により検出された二次元コードが撮影される画角になるよう、前記ネットワークカメラのPTZを調整する制御工程と、
    前記情報処理装置の管理手段が、前記ネットワークカメラにより撮影された映像を、前記二次元コードにより特定される識別情報と対応付けて管理する管理工程と、
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
  6. 情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    携帯端末により撮影された二次元コードを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した二次元コードを、ネットワークカメラにより撮影された映像中から検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された二次元コードが撮影される画角になるよう、前記ネットワークカメラのPTZを調整する制御手段と、
    前記ネットワークカメラにより撮影された映像を、前記二次元コードにより特定される識別情報と対応付けて管理する管理手段として機能させるためのプログラム。
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