JP2018124714A - 情報処理システム、情報処理方法、プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】テレワーカの勤務状況を適切に管理することを可能とする情報処理システム、情報処理方法、プログラムを提供する。【解決手段】予め定められた残業上限時間と、アラートを通知する条件とを記憶し、テレワーカの勤務時間を集計し、集計した勤務時間と記憶された残業上限時間およびアラート通知条件とに基づき、アラートを通知する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理方法、プログラムに関する。
近年、各企業でテレワークへの関心が高まっている。テレワークには機密情報への第三者のアクセス防止や労働管理の適正化などの課題があり、導入するためにはそれらの課題を解決しなければならない。
特にテレワークにおいては、上司の見えないところで仕事をすることになるため、何時から何時まで仕事をしたのかを把握することが難しく、適切な労務管理を実現する仕組みが必要となる。
特許文献1には、工事現場における現場作業者の顔画像を用いて、現場作業者の出勤状況を管理する仕組みについて開示されている。
特開2016−24689号公報
テレワークにおいては上司の見えないところで仕事をするだけでなく、家事や育児・介護などで仕事時間が細切れになることが多い。そのため、定時を過ぎているから残業時間であるといった判断ができず、予め決められた1日の就業時間(例えば8時間)と細切れになった労働時間の合計時間とを比較し、時間外労働であるかを判断する必要がある。
そこで本発明では、テレワーカの勤務状況を適切に管理するための仕組みを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、予め定められた残業上限時間と、アラートを通知する条件とを記憶する記憶手段と、テレワーカの勤務時間を集計する勤務時間集計手段と、前記勤務時間集計時間により集計した勤務時間と、前記記憶手段に記憶された残業上限時間およびアラート通知条件とに基づき、アラートを通知する通知手段と、を備えることを特徴とする
本発明によれば、テレワーカの勤務状況を適切に管理することが可能となる。
本発明のテレワーク管理システムのシステム構成の一例を示す図 情報処理装置のハードウエア構成を示す図 情報処理装置が実行する処理を示すフローチャート アラート条件の詳細を示す図 アラート画面の一例を示す図 勤務開始・終了指示を受け付ける画面の一例を示す図
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明のテレワーク管理システムのシステム構成の一例を示す図である。
テレワーク管理システム100は、1または複数の管理サーバ101、1または複数のテレワーカ用PC111、1または複数の管理者用PC121がインターネット130を介して接続される構成となっている。
管理サーバ101は、テレワーカの在席・離席状況に関する情報、勤務時間に関する情報等をテレワーク情報として一元管理するサーバであり、サービス環境ネットワーク104上に構築されている。
管理サーバ101へは、テレワーカ用PC111と管理者用PC121が、アカウントIDとパスワードを用いた認証処理により接続し、管理サーバ101は、テレワーカ用PC111からテレワーク情報を受信した場合は、管理サーバ101のデータベースに格納する。また、管理者用PC121からテレワーク情報の取得要求があった場合は、管理サーバ101のデータベースから必要なテレワーク情報を取り出す。
テレワーカ用PC111は、テレワーカから勤務中か勤務外かの申請(申告)を受け付け、また接続された撮像装置により撮影された映像からテレワーカの在席・離席状況を検知する端末である。自宅ネットワーク110上に存在し、勤務中か勤務外かの情報や在席・離席状況を示す情報は、専用アプリケーションにより作成され、ルータ112、インターネット130、及びルータ103を介して管理サーバ101へ送信される。
管理者用PC121は、テレワーク情報を確認するための端末であり、社内ネットワーク120上に存在し、テレワーク情報の確認には、ウェブ管理コンソール(ウェブブラウザ上で動作)を使用し、ルータ122、インターネット130、及びルータ103を介して管理サーバ101に接続する。
図2は、本発明の情報処理装置(管理サーバ101、テレワーカ用PC111、管理者用PC121)のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、情報処理装置は、システムバス204を介してCPU(Central Processing Unit)201、ROM(Read Only Memory)202、RAM(Random Access Memory)203、入力コントローラ205、ビデオコントローラ206、メモリコントローラ207、よび通信I/Fコントローラ208が接続される。
CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
ROM202あるいは外部メモリ211は、CPU201が実行する制御プログラムであるBIOS(Basic Input/Output System)やOS(Operating System)や、本情報処理方法を実現するためのコンピュータ読み取り実行可能なプログラムおよび必要な各種データ(データテーブルを含む)を保持している。
RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは外部メモリ211からRAM203にロードし、ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現する。
入力コントローラ205は、キーボード209や不図示のマウス等のポインティングデバイス等の入力装置からの入力を制御する。入力装置がタッチパネルの場合、ユーザがタッチパネルに表示されたアイコンやカーソルやボタンに合わせて押下(指等でタッチ)することにより、各種の指示を行うことができることとする。
また、タッチパネルは、マルチタッチスクリーンなどの、複数の指でタッチされた位置を検出することが可能なタッチパネルであってもよい。
ビデオコントローラ206は、ディスプレイ210などの外部出力装置への表示を制御する。ディスプレイは本体と一体になったノート型パソコンのディスプレイも含まれるものとする。なお、外部出力装置はディスプレイに限ったものははく、例えばプロジェクタであってもよい。また、前述のタッチ操作を受け付け可能な装置については、入力装置も提供する。
なおビデオコントローラ206は、表示制御を行うためのビデオメモリ(VRAM)を制御することが可能で、ビデオメモリ領域としてRAM203の一部を利用することもできるし、別途専用のビデオメモリを設けることも可能である。
メモリコントローラ207は、外部メモリ211へのアクセスを制御する。外部メモリとしては、ブートプログラム、各種アプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、および各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク)、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等を利用可能である。
通信I/Fコントローラ209は、ネットワークを介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信やISDNなどの電話回線、および携帯電話の3G回線を用いた通信が可能である。
尚、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、ディスプレイ210上での表示を可能としている。また、CPU201は、ディスプレイ210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
次に図3のフローチャートを用いて、本実施形態における処理内容について説明する。
図3のフローチャートで示す処理は、テレワーカ用PC111のCPU201が所定の制御プログラムを読み出して実行する処理である。
ステップS301では、テレワーカ用PC111のCPU201は、ユーザの指示に従い、テレワーカ管理モジュールを起動する。
ステップS302では、テレワーカ用PC111のCPU201は、ユーザから勤務開始の指示を受け付けたか否かを判定し、勤務開始の指示を受け付けた場合には、勤務開始時刻の記録をする。例えば、図6に示す画面を介して、勤務を開始する旨の指示(勤務中ボタン601の押下)を受け付ける。
ステップS303では、テレワーカ用PC111のCPU201は、接続されたカメラにより撮影された画像を取得する。取得した画像はRAM203に記憶しておく。
ステップS304では、テレワーカ用PC111のCPU201は、ステップS303で取得した画像から顔を検出する。顔の検出には公知技術を用いるものとする。検出結果はRAM203に記憶しておく。
ステップS305では、テレワーカ用PC111のCPU201は、ステップS304で検出した顔検出個数を判定する。
顔の検出数が0個(未検出)の場合、処理をステップS306に移行し、端末前方状態(テレワーカの勤務状態)を「離席」として判定し設定する。
検出数が2個以上の場合、処理をステップS307に移行し、端末前方状態(テレワーカの勤務状態)を「覗き見」(覗き込み)として判定し設定する。
検出数が1個の場合、処理をステップS308に移行し、テレワーカ本人の顔であるか否かを確認するための顔認証処理をおこなう。
ステップS309では、テレワーカ用PC111のCPU201は、カメラにより撮影された画像から検出された顔と、予め登録されたテレワーカ本人の顔画像との類似度を算出し、算出した類似度と、ステップS301で読み込んだ類似度の閾値とを比較することで、画像から検出された顔がテレワーカ本人の顔であるかを判定する。
具体的には、算出された類似度が閾値を満たす場合は本人と判定し、閾値を満たさない場合は、他人と判定する。
本人と判定された場合(ステップS309:YES)は、処理をステップS310に移行し、端末前方状態(テレワーカの勤務状態)を「在席」に設定する。
他人と判定された場合(ステップS309:NO)は、処理をステップS311に移行し、端末前方状態(テレワーカの勤務状態)を「なりすまし」に設定する。
ステップS312では、テレワーカ用PC111のCPU201は、端末前方状態(テレワーカの勤務状態)を判定し、「覗き見」または「なりすまし」の場合は、処理をステップS314に移行する。
「在席」または「離席」の場合は、処理をステップS314に移行する。
ステップS313では、テレワーカ用PC111のCPU201は、ディスプレイに表示されている画面をスクリーン画面として取得する。
ステップS314では、テレワーカ用PC111のCPU201は、テレワーカの勤務時間を集計する。
勤務時間については、ステップS301でテレワーク管理モジュールが起動されてから現時点までの時間を勤務時間として良いし、ステップS302で勤務開始指示を受け付けた時刻からの経過時間を勤務時間としても良いし、ステップS310で在席と判定されていた時間を勤務時間としても良い。
ステップS315では、テレワーカ用PC111のCPU201は、ステップS314で集計した勤務時間が、アラート条件を満たすかを判定する。アラート条件の詳細は、図4に示す。
アラート条件を満たす場合(ステップS315:YES)は、処理をステップS316に移行する。
アラート条件を満たさない場合(ステップS315:NO)は、処理をステップS319に移行する。
ステップS316では、テレワーカ用PC111のCPU201は、図5に一例を示すアラートを画面に表示する。
ステップS317では、テレワーカ用PC111は、残業をする理由や、残業時間の入力を受け付ける。
図5に示す申請ボタンが押下されると、ステップS318において、テレワーカ用PC111のCPU201は、ステップS317で入力された残業理由・残業時間を通知先(図4参照)に通知すべく、管理サーバ101に送信する。管理サーバ101は、テレワーカ用PC111から受信した残業理由や残業時間を、通知先に対して送信する。
ステップS319では、テレワーカ用PC111のCPU201は、テレワーク管理モジュールの終了指示がされたかを判定する。例えば、メニュー等からテレワーカ本人により明示的に終了命令があったかを判断する。
終了された場合(ステップS319:YES)は、本フローチャートの処理を終了する。
終了されていない場合(ステップS319:NO)は、処理をステップS302に戻し、在席状況の判定処理や勤務時間の集計処理などを繰り返し実行する。
図4は、アラート条件の詳細を示す図である。図4の例では、Aさんは、毎週水曜日は1時間まで残業が可能(就業時間が8時間と設定されている場合には、9時間まで勤務が可能)であり、残業時間が30分を経過するとアラートが通知される設定となっている。
毎日2時間まで残業可能で、残業時間が1時間を経過するとアラートが通知される。
毎月20時間(月間で20時間)まで残業が可能で、ひと月の残業時間が16時間を経過するとアラートが通知される。
12月30日は、1時間の残業が可能であり、30分を経過するとアラートが通知される。
年間で350時間まで残業が可能であり、それを超えるとアラートが通知される。
といった設定がなされていることを示している。
これらの情報は、管理者により設定されるものとし、管理サーバ101に記憶され、テレワークモジュールの起動時に各テレワーカ用PC111に対して当該テレワーカ用PC111を利用するユーザに対応付けられたアラート条件が配信されるものとする。
なお、図4では、ユーザ毎に設定されたイメージを示したが、部門単位での設定(「知的財産部の部員は、毎日2時間残業可能で1時間前に通知される」などの設定)も可能である。
図5は、ステップS316でテレワーカ用PC111の画面に表示されるアラート画面の一例を示した図である。
図5に示す通り、図4のアラート条件に基づき、残業上限までの時間(501)が表示され、残業時間の入力(選択)を受け付け(502)、残業する理由(503)の入力を受け付ける。
申請ボタン504が押下されると、入力された内容が、図4の通知先に対して通知される。
なお、複数のアラート条件を満たす場合には、残業上限までの時間を複数表示しても良い。例えば、「本日は、あと60分」のほかに「今月は、あと2時間」といった表示が併記されても良い。
以上のように、予め定められた残業上限時間と、労働者(テレワーカ)の勤務時間とに基づき、アラートを通知することで、テレワークのように上司の目が直接届かない環境で業務をしている労働者についても、適切に労務管理を行うことが可能となる。
本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、図3に示すフローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体は図3の処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。なお、本発明におけるプログラムは図3の各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し、実行することによっても本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることが出来る。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 管理サーバ
111 テレワーカ用PC
121 管理者用PC

Claims (7)

  1. 予め定められた残業上限時間と、アラートを通知する条件とを記憶する記憶手段と、
    テレワーカの勤務時間を集計する勤務時間集計手段と、
    前記勤務時間集計時間により集計した勤務時間と、前記記憶手段に記憶された残業上限時間およびアラート通知条件とに基づき、アラートを通知するアラート通知手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. テレワーカから勤務開始および勤務終了の指示を受け付ける指示受付手段をさらに備え、
    前記勤務時間集計手段は、
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. テレワーカを撮影する撮影手段と、
    前記撮影手段により撮影された画像に基づき、前記テレワーカが在席しているかを判定する座席判定手段と、
    を備え、
    前記勤務時間集計手段は、前記在席判定手段により在席していると判定された時間を集計することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記通知手段は、前記記憶手段に記憶された残業上限時間までの時間を通知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 残業をする時間およびその理由の入力を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により受け付けた内容を、前記記憶手段に記憶されたアラート条件に対応付けられた通知先に通知する通知手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 予め定められた残業上限時間と、アラートを通知する条件とを記憶する記憶手段を備えた情報処理装置における情報処理方法であって、
    前記情報処理装置の勤務時間集計手段が、テレワーカの勤務時間を集計する勤務時間集計工程と、
    前記情報処理装置のアラート通知手段が、前記勤務時間集計時間により集計した勤務時間と、前記記憶手段に記憶された残業上限時間およびアラート通知条件とに基づき、アラートを通知するアラート通知工程と、
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
  7. 予め定められた残業上限時間と、アラートを通知する条件とを記憶する記憶手段を備えた情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    テレワーカの勤務時間を集計する勤務時間集計手段と、
    前記勤務時間集計時間により集計した勤務時間と、前記記憶手段に記憶された残業上限時間およびアラート通知条件とに基づき、アラートを通知するアラート通知手段として機能させるためのプログラム。
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