JP2021156547A - 換気装置 - Google Patents

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貴寛 本田
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保 末廣
Tamotsu Suehiro
保 末廣
実希 畑
Miki Hata
実希 畑
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Hideyuki Fujisawa
秀行 藤澤
徳彦 長谷川
Norihiko Hasegawa
徳彦 長谷川
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Abstract

【課題】吸込む空気に含まれる塵埃を捕集するフィルターに結露が発生することを抑制することを目的とする。【解決手段】換気風路5と、換気風路5を通る空気の一部を循環するための循環風路6と、を備え、循環風路6は、換気風路5と連通する循環風開口部9と、循環風路6を通る空気に含まれる塵埃を捕集するフィルター10と、を備え、循環風開口部9は、換気風路5の壁面に位置し、フィルター10は、循環風開口部9を覆うという構成にしたことにより、換気運転の際にフィルター10と換気風路5を通る空気との接触を抑制し、フィルター10に結露が発生することを抑制した換気装置を得られる。【選択図】図1

Description

本発明は、換気装置に関するものである。
従来、この種の換気装置は、吸い込んだ空気の排気、もしくは還気を行い、還気の際には、吸込む空気に含まれる塵埃を捕集するフィルターを備え、清浄化した空気を室内へ戻すものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その換気装置110について、図4を参照しながら説明する。なお、図4(a)は、換気装置110の背面側斜視図であり、図4(b)は、換気装置110の正面側斜視図である。
換気装置110は、正面側のカバー130と、背面及び側面を覆う本体ケース100とを備えている。
図4(a)に示すように、本体ケース100の側面には、換気時に空気を排出するための換気口102が設けられており、その反対側には第二室としての洗面所から空気を吸い込む浴室外吸引口101が設けられている。さらに、本体ケース100の背面の開口部には、本体ケース100内部に収容されている送風機を回転させるための送風機モータ120が露出している。
さらに、図4(b)に示すように、カバー130には、浴室内の空気を吸い込む浴室吸引口103と、加熱した空気を吹き出す循環吹出口104とが設けられている。浴室吸引口103は、浴室吸引口103を通る空気に含まれる塵埃を捕集するフィルターを備えている。
特開2010−54082号公報
このような換気装置は、例えばホテル等に見られる浴槽・シャワースペースとトイレ・洗面・脱衣スペースとが共通して存在するサニタリー空間の換気を行う場合、トイレ・洗面・脱衣スペースに配置されることがある。この場合、入浴等によって発生した湿気を含む温かい空気は、浴槽・シャワースペースからトイレ・洗面・脱衣スペースへと移動して換気装置へ吸い込まれる。換気装置による換気が開始されると、サニタリー空間は負圧となるため、漏気が発生する。湿気を含んだ温かい空気は、漏気により外部から侵入してきた冷たい空気に接すると、湿気を含んだ熱を奪われることで冷やされ、飽和水蒸気量が小さくなり、水分が凝縮しやすい状態となる。水分が凝縮しやすい状態となった空気がフィルターを通過すると、フィルターを核として水分の凝縮が開始され、結露がフィルターに発生する。そして、フィルターに発生した結露水の一部は滴下してトイレ・洗面・脱衣スペースの床を濡らすため、使用者に不快感を与えたり、使用者が濡れた床に足を滑らせて転倒したりするといった課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、換気運転において、フィルターに結露が発生することを抑制した換気装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、換気風路と、前記換気風路を通る空気の一部を循環するための循環風路とを備え、前記循環風路は、前記換気風路と連通する循環風開口部と、前記循環風路を通る空気に含まれる塵埃を捕集するフィルターと、を備え、前記循環風開口部は、前記換気風路の壁面に位置し、前記フィルターは、前記循環風開口部を覆う換気装置としたものであり、これにより所期の目的を達成する。
本発明によれば、換気運転において、フィルターに結露が発生することを抑制するという効果を得ることができる。
(a)ダンパーが循環風開口部を全閉した場合の構成を示す換気装置の側面断面図、(b)ダンパーが排気口を全閉した場合の構成を示す換気装置の側面断面図 (a)循環風開口部のフィルター着脱部を示す側面断面図、(b)フィルターをフィルター着脱部へ挿入した状態を示す循環風開口部の側面断面図 (a)フィルターの側面図、(b)フィルターの斜視図 (a)従来の換気装置の構成を示す背面側斜視図、(b)正面側斜視図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1から図3を用いて、本発明に係る換気装置1の構成の概要を説明する。なお、図1(a)は、ダンパー4が循環風開口部9を全閉した場合の構成を示す換気装置1の側面断面図、図1(b)は、ダンパー4が排気口8を全閉した場合の構成を示す換気装置1の側面断面図である。図2(a)は、循環風開口部9のフィルター着脱部13を示す側面断面図、図2(b)は、フィルター10をフィルター着脱部13へ挿入した状態を示す循環風開口部9の側面断面図である。図3(a)は、フィルター10の側面図、図3(b)は、フィルター10の斜視図である。
換気装置1は、浴槽・シャワースペースとトイレ・洗面・脱衣スペースとが共通して存在するサニタリー空間の天井面に設置され、サニタリー空間の空気を換気または循環する送風機の一種である。
換気装置1は、ファン2と、モータ3と、ダンパー4と、換気風路5と、循環風路6とを備える。
ファン2は、回転することで換気装置1の内部にサニタリー空間の空気を吸込み、吸い込んだ空気を換気風路5や循環風路6へ搬送する羽根車である。ファン2は、例えばシロッコファンが挙げられる。
モータ3は、ファン2を回転可能に軸支している。モータ3は、直流方式の電動機(Direct Current Motor:DCモータ)や交流方式の電動機(Alternating Current Motor:ACモータ)が挙げられる。
ダンパー4は、換気風路5及び循環風路6を形成する平板状の仕切り板である。ダンパー4は、一端を図示しないステッピングモータ等の電動機によって回動可能に軸支されている。電動機の回転により、ダンパー4は、換気風路5の開口率と循環風路6の開口率を調節する。ダンパー4は、換気風路5を全開とした場合には循環風路6を全閉とし、循環風路6を全開とした場合には換気風路5を全閉とする。
換気風路5は、換気装置1に吸い込んだサニタリー空間の空気を室外へ搬送するための風路である。室外とは、換気装置1が設置される空間と異なる空間を指す。そのため、屋外だけではなく、屋内であっても、換気装置1が設置される空間と異なる室内空間であれば室外に含まれる。換気風路5は、吸気口7と、排気口8とを備える。
吸気口7は、サニタリー空間の空気を換気装置1の内部へ吸込むための開口部である。
排気口8は、吸気口7から吸い込まれた空気を室外へ排気するための開口部である。排気口8は、図示しないダクトを介して室外の空間と連通する。
循環風路6は、換気風路5を通る空気の一部、または全部をサニタリー空間へ搬送するための風路である。循環風路6は、循環風開口部9と、フィルター10と、ヒーター11と、循環口12とを備える。
循環風開口部9は、換気風路5と循環風路6とを連通する。換気風路5を全開とする場合、循環風開口部9は、ダンパー4によって覆われる。循環風開口部9は、フィルター10を着脱するためのフィルター着脱部13を備える。
フィルター着脱部13は、フィルター10を循環風路6から着脱するための構造体である。フィルター着脱部13は、フィルター10を抜き差しすることで着脱可能としている。
フィルター10は、循環風路6を通る空気に含まれる塵埃を捕集する。フィルター10は、ヒーター11の上流側に配置される。フィルター10は、捕集面14と、取手部15とを備える。
捕集面14は、塵埃を捕集する網目状の平面である。取手部15は、フィルター10をフィルター着脱部13から抜き差しするために、使用者がフィルター10を把持する部位である。
ヒーター11は、循環風路6を通る空気を加熱する。ヒーター11は、例えばニクロム線やカーボン繊維などを用いたヒーターや、PTC特性を利用したヒーターが挙げられる。PTCとは、Positive Temperature Coefficientの略称であり、日本語では「正温度係数」などとも訳される。PTCヒーターは、ヒーターの温度が上昇するとヒーターの電気抵抗が増大する特性を有する。
循環口12は、循環風路6を通る空気をサニタリー空間へ吹出すための開口部である。
以上が、換気装置1の構成の概要である。
次に、換気装置1の運転について説明する。
図示しない操作スイッチ等により換気装置1の運転をONとすると、モータ3によってファン2が回転し、サニタリー空間の空気は吸気口7から換気装置1の内部へと吸い込まれる。換気装置1へ吸い込まれた空気は、換気風路5を通り、ダンパー4の位置に従って排気口8と循環口12のいずれか、または両方へと搬送されていく。
例えば、ダンパー4が循環風開口部9を全閉とした場合、吸気口7から吸い込まれた空気は、排気口8へと搬送され、換気運転となる。また、ダンパー4が排気口8を全閉とした場合、吸気口7から吸い込まれた空気は、循環口12へと搬送され、循環運転となる。
排気口8へ搬送される空気は、図示しないダクトを介して室外へと排気される。循環口12へ搬送される空気は、再びサニタリー空間へと吹出す。サニタリー空間の空気を清浄化するため、循環風路6を通る空気は、フィルター10を通る。フィルター10を通ることで、循環風路6を通る空気に含まれる塵埃はフィルター10に捕集されるので、清浄化された空気がサニタリー空間へ吹出すこととなる。
ここで一般的には、浴室の利用などにより発生した湿気を含む温かい空気を室外へ排気するため換気運転を行うと、サニタリー空間の空気は室外へ吸い出されるため、サニタリー空間は、室外空間と比べて気圧の低い状態、所謂、負圧の状態となる。サニタリー空間が負圧となることで、サニタリー空間よりも気圧の高い室外の空間から空気が流れ込む漏気と呼ばれる現象が発生する。漏気によりサニタリー空間へ侵入した冷たい空気と湿気を含む温かい空気が接すると、湿気を含む温かい空気は、冷たい空気に熱を奪われる。熱を奪われた湿気を含む空気は、飽和水蒸気量が小さくなる。飽和水蒸気量とは、所定の空間に存在できる水蒸気の量であり、気温が低くなると、飽和水蒸気量は小さくなる。この飽和水蒸気量を超えた水蒸気は、空気中に安定して存在することができず、凝縮して結露が発生しやすい状態となる。このため、凝縮が発生しやすい状態となった湿気を多く含む空気が、例えばフィルター10のように風のとおりを妨げる物体に接触すると、そこで凝縮が開始され、結露が発生することになる。フィルター10に発生した結露水の一部は換気装置1から滴下して、サニタリー空間の床面を濡らし、使用者に不快感を与えたり、使用者が足を滑らせて転倒したりするといった課題が発生する可能性があった。
この課題に対して、本発明の換気装置1は、上記のような構成とすることで、換気運転においてフィルター10に結露が発生することを抑制する効果を得ることができる。
すなわち、循環風開口部9は、換気風路5の壁面に位置し、フィルター10は、循環風開口部9を覆うように配置されている。つまり、フィルター10は、換気風路5を形成する壁面の一部となり、換気風路5を通る空気の流れに沿うように配置される。これにより、フィルター10は、換気風路5を通る空気との接触が抑制されるので、フィルター10に結露が発生することを抑制することができる。
また、換気装置1は、ダンパー4を備え、フィルター10は、ダンパー4の下流側に配置されている。換気運転を行うにあたり、換気風路5を全開とした場合、循環風路6は、ダンパー4によって全閉となる。これにより、フィルター10は、換気運転において、換気風路5を通る空気から遮断されるので、フィルター10に結露が発生することを抑制することができる。
また、換気装置1は、循環風路6にヒーター11を備える。ヒーター11は、循環風路6を通る空気を加熱するので、サニタリー空間の空気の温度は上昇し、飽和水蒸気量を大きくする。これにより、循環風路6を通る空気にフィルター10が接触しても結露が発生することを抑制することができる。
また、フィルター10は、ヒーター11の上流側に配置される。循環風路6を通る空気に含まれる塵埃がヒーター11に堆積して目詰まりが発生すると、ヒーター11と循環風路6を通る空気との熱交換効率が低下する。ヒーター11の上流側にフィルター10を配置することで、ヒーター11に塵埃が堆積することを抑制する。これにより、ヒーター11と空気との熱交換効率が低下することを抑制することができるので、換気装置1は、フィルター10に結露が発生することを抑制することができる。
また、換気装置1は、循環風開口部9にフィルター着脱部13を備えている。フィルター10を循環風路6から着脱可能としたことで、使用者は、フィルター10が捕集した塵埃を容易に取り除くことができるので、フィルター10のメンテナンス性が向上する。結露を発生しやすい空気は、フィルター10に捕集された塵埃を核として結露を発生することも可能である。このため、フィルター10のメンテナンス性を向上し、フィルター10に堆積した塵埃を容易に取り除くことで、フィルター10に結露が発生することを抑制することができる。
また、循環風開口部9は、フィルター10をフィルター着脱部13に対して抜き差しすることにより着脱可能としている。つまり、使用者は、工具などを用いずに、取手部15を把持した状態で、フィルター10をフィルター着脱部13から着脱することができる。これにより、換気装置1は、フィルター10のメンテナンス性を向上し、フィルター10に堆積した塵埃を容易に取り除くことができるので、フィルター10に結露が発生することを抑制することができる。
なお、フィルター10は、ヒーター11の近傍として、ヒーター11による伝熱の影響が及ぶ範囲に配置してもよい。これにより、ヒーター11の発する熱を直接、フィルター10に伝えることができるので、フィルター10を積極的に乾燥させ、フィルター10に結露が発生する可能性を抑制する効果が期待できる。
以上、本発明に係る換気装置について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものも、本発明の範囲内に含まれる。
本発明は、結露を発生しやすい空気が、フィルターに接触することを抑制し、フィルターに結露が発生することを抑制することを可能とするものであるので、例えばホテル等に見られる浴槽・シャワースペースとトイレ・洗面・脱衣スペースとが共通して存在するサニタリー空間の換気を行うための換気装置として有用である。
1 換気装置
2 ファン
3 モータ
4 ダンパー
5 換気風路
6 循環風路
7 吸気口
8 排気口
9 循環風開口部
10 フィルター
11 ヒーター
12 循環口
13 フィルター着脱部
14 捕集面
15 取手部

Claims (6)

  1. 換気風路と、
    前記換気風路を通る空気の一部を循環するための循環風路と、を備え、
    前記循環風路は、
    前記換気風路と連通する循環風開口部と、
    前記循環風路を通る空気に含まれる塵埃を捕集するフィルターと、を備え、
    前記循環風開口部は、
    前記換気風路の壁面に位置し、
    前記フィルターは、
    前記循環風開口部を覆う換気装置。
  2. 前記換気風路の開口率及び前記循環風路の開口率を調節する平板状で回転可能なダンパーを備え、
    前記ダンパーは、
    前記換気風路を全開とした場合には前記循環風路を全閉とし、前記循環風路を全開とした場合には前記換気風路を全閉とし、
    前記フィルターは、
    前記ダンパーが前記循環風路を全閉とした場合に、前記ダンパーの下流側に位置した請求項1に記載の換気装置。
  3. 前記循環風路は、
    前記循環風路を通る空気を加熱する加熱部を備えた請求項2に記載の換気装置。
  4. 前記フィルターは、
    前記加熱部の上流側に位置した請求項3に記載の換気装置。
  5. 前記循環風開口部は、
    前記フィルターを着脱するための着脱部を備えた請求項1から4のいずれか一項に記載の換気装置。
  6. 前記着脱部は、
    前記フィルターを抜き差し可能とするためのフィルター挿入部を備えた請求項5に記載の換気装置。
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