JP2021152871A - 推移表出力装置、推移表出力方法および推移表出力プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】共同事業体における他の事業主の支払原価情報を管理する実績データを作成し、その推移表を出力する推移表出力装置、推移表出力方法および推移表出力プログラムを提供する。【解決手段】データ管理装置において、支払依頼入力画面内および内訳登録画面内に入力された支払金額、支払発生時期、費目、幹事事業主、他の事業主、幹事事業主の負担金額ならびに他の事業主の負担金額を設定しS1、S1で設定した支払金額、支払発生時期および費目を基に支払依頼データを作成しS2、S1で設定した幹事事業主、他の事業主、幹事事業主の負担金額および他の事業主の負担金額を基に内訳データを作成しS4、支払依頼データおよび内訳データを基に回収予定データを作成しS4、支払依頼データおよび内訳データを基に実績データを作成しS5、実績データを基に他の事業主の負担金額の支払発生時期ごとの推移を示す推移表を出力するS6を実行する。【選択図】図6
Description
本発明は、推移表出力装置、推移表出力方法および推移表出力プログラムに関する。
不動産業では、共同事業体を組んで共同事業として物件開発を行うことが多い。共同事業体は、幹事事業主とそれ以外の事業主(以下、他の事業主と記載する場合がある)から構成される。例えば、物件開発に伴う建設作業をゼネコンが請け負う場合、幹事事業主がゼネコンへ建設費用を一括で支払い、支払金額のうち他の事業主が負担する金額は、月次の締め日などで幹事事業主が他の事業主に請求する。
特許文献1には、共同事業体における事業主間の精算業務等の会計処理に係るユーザの負荷を軽減することができる会計処理方法について記載されている。
幹事事業主は、自社の支払原価情報を管理する実績データを作成し、月次などの推移表を出力していたが、他の事業主については請求金額を債権回収データとして管理していただけで、他の事業主の支払原価情報を管理する実績データは作成していなかった。そのため、幹事事業主が、他の事業主の支払原価情報を月次などの推移表として出力することができていないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、共同事業体における他の事業主の支払原価情報を管理する実績データを作成し、その推移表を出力することができる推移表出力装置、推移表出力方法および推移表出力プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る推移表出力装置は、制御部を備える推移表出力装置であって、複数の事業主からなる共同事業体が行う共同事業の請負先に対する支払ごとに、支払金額、支払発生時期、および費目を管理する支払データと、前記複数の事業主のうち前記支払金額を前記請負先に対して支払う事業主である幹事事業主、前記複数の事業主のうち前記幹事事業主以外の事業主である他の事業主、および前記支払金額のうち前記複数の事業主がそれぞれ負担する負担金額を前記支払ごとに管理する支払内訳データと、にアクセス可能であり、前記制御部は、前記支払データおよび前記支払内訳データを基に、前記幹事事業主、前記他の事業主、前記幹事事業主の負担金額、前記他の事業主の負担金額、および前記費目を前記支払発生時期ごとに管理する実績データを作成する実績データ作成手段と、前記実績データを基に、前記他の事業主の負担金額の前記支払発生時期ごとの推移を示す推移表を出力する推移表出力制御手段と、を備えること、を特徴とする。
また、本発明に係る推移表出力装置において、前記制御部は、前記支払金額、前記支払発生時期、前記費目、前記幹事事業主、前記他の事業主、前記幹事事業主の負担金額、および前記他の事業主の負担金額を設定する支払設定手段をさらに備えること、を特徴とする。
また、本発明に係る推移表出力装置において、前記制御部は、前記支払設定手段が設定した前記支払金額、前記支払発生時期、および前記費目を基に、前記支払データを作成する支払データ作成手段をさらに備えること、を特徴とする。
また、本発明に係る推移表出力装置において、前記制御部は、前記支払設定手段が設定した前記幹事事業主、前記他の事業主、前記幹事事業主の負担金額、および前記他の事業主の負担金額を基に、前記支払内訳データを作成する支払内訳データ作成手段をさらに備えること、を特徴とする。
また、本発明に係る推移表出力装置において、前記制御部は、前記支払データおよび前記支払内訳データを基に、前記幹事事業主が前記他の事業主に代わり前記請負先に対して支払う前記他の事業主の負担金額を前記他の事業主から回収する予定ごとに、前記他の事業主、前記他の事業主の負担金額、前記支払発生時期、および前記費目を管理する回収予定データを作成する回収予定データ作成手段をさらに備えること、を特徴とする。
また、本発明に係る推移表出力装置において、前記推移表出力制御手段は、前記実績データを基に、前記幹事事業主の負担金額の前記支払発生時期ごとの推移を示す推移表をさらに出力すること、を特徴とする。
また、本発明に係る推移表出力装置において、前記推移表出力制御手段は、前記実績データを基に、前記支払金額の前記支払発生時期ごとの推移を示す推移表をさらに出力すること、を特徴とする。
また、本発明に係る推移表出力方法は、制御部を備える情報処理装置で実行される推移表出力方法であって、前記情報処理装置は、複数の事業主からなる共同事業体が行う共同事業の請負先に対する支払ごとに、支払金額、支払発生時期、および費目を管理する支払データと、前記複数の事業主のうち前記支払金額を前記請負先に対して支払う事業主である幹事事業主、前記複数の事業主のうち前記幹事事業主以外の事業主である他の事業主、および前記支払金額のうち前記複数の事業主がそれぞれ負担する負担金額を前記支払ごとに管理する支払内訳データと、にアクセス可能であり、前記制御部で実行される、前記支払データおよび前記支払内訳データを基に、前記幹事事業主、前記他の事業主、前記幹事事業主の負担金額、前記他の事業主の負担金額、および前記費目を前記支払発生時期ごとに管理する実績データを作成する実績データ作成ステップと、前記実績データを基に、前記他の事業主の負担金額の前記支払発生時期ごとの推移を示す推移表を出力する推移表出力制御ステップと、を含むこと、を特徴とする。
また、本発明に係る推移表出力プログラムは、制御部を備える情報処理装置に実行させるための推移表出力プログラムであって、前記情報処理装置は、複数の事業主からなる共同事業体が行う共同事業の請負先に対する支払ごとに、支払金額、支払発生時期、および費目を管理する支払データと、前記複数の事業主のうち前記支払金額を前記請負先に対して支払う事業主である幹事事業主、前記複数の事業主のうち前記幹事事業主以外の事業主である他の事業主、および前記支払金額のうち前記複数の事業主がそれぞれ負担する負担金額を前記支払ごとに管理する支払内訳データと、にアクセス可能であり、前記制御部に実行させるための、前記支払データおよび前記支払内訳データを基に、前記幹事事業主、前記他の事業主、前記幹事事業主の負担金額、前記他の事業主の負担金額、および前記費目を前記支払発生時期ごとに管理する実績データを作成する実績データ作成ステップと、前記実績データを基に、前記他の事業主の負担金額の前記支払発生時期ごとの推移を示す推移表を出力する推移表出力制御ステップと、を含むこと、を特徴とする。
本発明によれば、共同事業体における他の事業主の支払原価情報を管理する実績データを作成し、その推移表を出力することができるという効果を奏する。
以下に、本発明に係る推移表出力装置、推移表出力方法および推移表出力プログラムの実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態により本発明が限定されるものではない。
[1.構成]
ここでは、本実施形態に係るデータ管理装置100(本発明の推移表出力装置を含む)の構成の一例について、図1等を参照して説明する。図1は、データ管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
ここでは、本実施形態に係るデータ管理装置100(本発明の推移表出力装置を含む)の構成の一例について、図1等を参照して説明する。図1は、データ管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
データ管理装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータを基に構築したものである。なお、データ管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
データ管理装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。データ管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、データ管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、データ管理装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。なお、記憶部106に格納されるデータは、例えばサーバ200に格納されてもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、及びマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブルおよびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。
記憶部106には、例えば、支払依頼データ106a、内訳データ106b、回収予定データ106cおよび実績データ106dなどが格納される。
図2は、支払依頼データ106aの一例を示す図である。支払依頼データ106aは、本発明の支払データに相当する。支払依頼データ106aは、共同事業体が行う共同事業(例えば、物件開発など)の請負先(例えば、ゼネコンなど)に対する支払を識別する支払識別情報(例えば、支払依頼番号など)と、支払発生日と、費目識別情報(例えば、費目の名称など)と、支払金額の税抜金額と、支払金額の消費税額と、支払金額の税込金額と、を含む。
図3は、内訳データ106bの一例を示す図である。内訳データ106bは、本発明の支払内訳データに相当する。内訳データ106bは、支払識別情報と、共同事業体を構成する事業主を識別する事業主識別情報(例えば、事業主の名称など)と、請負先に対して支払う支払金額のうち共同事業体を構成する各事業主が負担する金額の税抜金額と、各事業主の負担金額の消費税額と、各事業主の負担金額の税込金額と、を含む。
図4は、回収予定データ106cの一例を示す図である。回収予定データ106cは、幹事事業主が立替金として請負先に対して支払う他の事業主の負担金額を他の事業主から回収する予定を識別する回収予定識別情報(例えば、回収予定番号など)と、支払発生日と、事業主識別情報と、費目識別情報と、他の事業主の負担金額の税抜金額と、他の事業主の消費税額と、他の事業主の負担金額の税込金額と、を含む。
図5は、実績データ106dの一例を示す図である。実績データ106dは、費目識別情報と、支払発生年月と、事業主識別情報と、各事業主の負担金額の税抜金額と、各事業主の負担金額の消費税額と、各事業主の負担金額の税込金額と、を含む。
図1に戻り、制御部102は、データ管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。
制御部102は、機能概念的に、本発明の支払設定手段に相当する支払依頼設定部102aと、本発明の支払データ作成手段に相当する支払依頼データ作成部102bと、本発明の支払内訳データ作成手段に相当する内訳データ作成部102cと、本発明の回収予定データ作成手段に相当する回収予定データ作成部102dと、本発明の実績データ作成手段に相当する実績データ作成部102eと、本発明の推移表出力制御手段に相当する推移表出力制御部102fなどを備える。
支払依頼設定部102aは、支払依頼入力画面MA内および内訳登録画面MB内に入力された支払金額、支払発生時期、費目、幹事事業主、他の事業主、幹事事業主の負担金額、ならびに他の事業主の負担金額を設定する。
支払依頼データ作成部102bは、支払依頼設定部102aが設定した支払金額、支払発生時期、および費目を基に、支払依頼データ106aを作成する。
内訳データ作成部102cは、支払依頼設定部102aが設定した幹事事業主、他の事業主、幹事事業主の負担金額、および他の事業主の負担金額を基に、内訳データ106bを作成する。
回収予定データ作成部102dは、支払依頼データ作成部102bが作成した支払依頼データ106a、および内訳データ作成部102cが作成した内訳データ106bを基に、回収予定データ106cを作成する。
実績データ作成部102eは、支払依頼データ作成部102bが作成した支払依頼データ106a、および内訳データ作成部102cが作成した内訳データ106bを基に、実績データ106dを作成する。
推移表出力制御部102fは、実績データ作成部102eが作成した実績データ106dを基に、他の事業主の負担金額の支払発生時期ごとの推移を示す推移表を出力する。
また、推移表出力制御部102fは、実績データ作成部102eが作成した実績データ106dを基に、幹事事業主の負担金額の支払発生時期ごとの推移を示す推移表をさらに出力する。
また、推移表出力制御部102fは、実績データ作成部102eが作成した実績データ106dを基に、支払金額の支払発生時期ごとの推移を示す推移表をさらに出力する。
制御部102を構成する各処理部が実行する処理の具体例については、以下に詳細に説明する。
[2.処理の具体例]
ここでは、データ管理装置100で実行される処理の具体例について、図6等を参照して説明する。図6は、データ管理装置100で実行される処理に関するフローチャートの一例を示す図である。なお、本説明では、幹事事業主が、事業主「○○都市開発」および事業主「××地所」と共同事業体を組み、請負先のゼネコン「□□建設株式会社」が、共同事業「□□駅前再開発計画」に伴う建設工事を請け負うことを前提とする。
ここでは、データ管理装置100で実行される処理の具体例について、図6等を参照して説明する。図6は、データ管理装置100で実行される処理に関するフローチャートの一例を示す図である。なお、本説明では、幹事事業主が、事業主「○○都市開発」および事業主「××地所」と共同事業体を組み、請負先のゼネコン「□□建設株式会社」が、共同事業「□□駅前再開発計画」に伴う建設工事を請け負うことを前提とする。
まず、オペレータは、モニタ114に予め表示されている支払依頼入力画面MA内に、入力装置112を介して、幹事事業主が請負先に対して支払う支払金額、支払発生日、および費目などを入力する。本説明では、図7の支払依頼入力画面MA内の入力項目MA1に示すように、支払発生日として「2019/04/18」、図7の支払依頼入力画面MA内の入力項目MA2に示すように、支払金額の税抜金額として「300,000,000」、支払金額の消費税額として「24,000,000」、支払金額の税込金額として「324,000,000」、および費目として「建設工事費(建設工事費)」が入力されたものとする。
つぎに、オペレータは、図7の支払依頼入力画面MA内の入力項目MA2にある一番上の「内訳」ボタンを押下する。「内訳」ボタンを押下すると、モニタ114に内訳登録画面MBが表示される。オペレータは、モニタ114に表示されている内訳登録画面MB内に、入力装置112を介して、請負先に対して支払う支払金額のうち幹事事業主が負担する金額、他の事業主、および請負先に対して支払う支払金額のうち他の事業主が負担する金額などを入力する。本説明では、図8の内訳登録画面MB内の入力項目MB2に示すように、他の事業主として「○○都市開発」および「××地所」、事業主「○○都市開発」の負担金額の税抜金額として「90,000,000」、事業主「○○都市開発」の負担金額の消費税額として「7,200,000」、事業主「○○都市開発」の負担金額の税込金額として「97,200,000」、事業主「××地所」の負担金額の税抜金額として「60,000,000」、事業主「××地所」の負担金額の消費税額として「4,800,000」、事業主「××地所」の負担金額の税込金額として「64,800,000」、図8の内訳登録画面MB内の入力項目MB4に示すように、幹事事業主「自社」の負担金額の税抜金額として「150,000,000」、幹事事業主「自社」の負担金額の消費税額として「12,000,000」、ならびに幹事事業主「自社」の負担金額の税込金額として「162,000,000」が入力されたものとする。
つぎに、オペレータは、図8の内訳登録画面MB内の下部にある「閉じる」ボタンを押下する。その後、図7の支払依頼入力画面MA内の下部にある「登録」ボタンを押下する。
[支払依頼設定処理]
つぎに、支払依頼設定部102aは、図7に示す支払依頼入力画面MA内および図8に示す内訳登録画面MB内に入力された支払金額、支払発生日、費目、幹事事業主の負担金額、他の事業主、および他の事業主の負担金額を設定する(ステップS1)。
つぎに、支払依頼設定部102aは、図7に示す支払依頼入力画面MA内および図8に示す内訳登録画面MB内に入力された支払金額、支払発生日、費目、幹事事業主の負担金額、他の事業主、および他の事業主の負担金額を設定する(ステップS1)。
[支払依頼データ作成処理]
つぎに、支払依頼データ作成部102bは、ステップS1で支払依頼設定部102aが設定した支払金額、支払発生日、および費目を基に、支払依頼データ106aを作成する(ステップS2)。本説明では、支払金額の税抜金額「300,000,000」、支払金額の消費税額「24,000,000」、支払金額の税込金額「324,000,000」、支払発生日「2019/04/18」、および費目「建設工事費(建設工事費)」を基に、図2に示す支払依頼データ106aを作成する。
つぎに、支払依頼データ作成部102bは、ステップS1で支払依頼設定部102aが設定した支払金額、支払発生日、および費目を基に、支払依頼データ106aを作成する(ステップS2)。本説明では、支払金額の税抜金額「300,000,000」、支払金額の消費税額「24,000,000」、支払金額の税込金額「324,000,000」、支払発生日「2019/04/18」、および費目「建設工事費(建設工事費)」を基に、図2に示す支払依頼データ106aを作成する。
[内訳データ作成処理]
つぎに、内訳データ作成部102cは、ステップS1で支払依頼設定部102aが設定した幹事事業主の負担金額、他の事業主、および他の事業主の負担金額を基に、内訳データ106bを作成する(ステップS3)。本説明では、幹事事業主「自社」の負担金額の税抜金額「150,000,000」、幹事事業主「自社」の負担金額の消費税額「12,000,000」、幹事事業主「自社」の負担金額の税込金額「162,000,000」、事業主「○○都市開発」、事業主「××地所」、事業主「○○都市開発」の負担金額の税抜金額「90,000,000」、事業主「○○都市開発」の負担金額の消費税額「7,200,000」、事業主「○○都市開発」の負担金額の税込金額「97,200,000」、事業主「××地所」の負担金額の税抜金額「60,000,000」、事業主「××地所」の負担金額の消費税額「4,800,000」、および事業主「××地所」の負担金額の税込金額「64,800,000」を基に、図3に示す内訳データ106bを作成する。
つぎに、内訳データ作成部102cは、ステップS1で支払依頼設定部102aが設定した幹事事業主の負担金額、他の事業主、および他の事業主の負担金額を基に、内訳データ106bを作成する(ステップS3)。本説明では、幹事事業主「自社」の負担金額の税抜金額「150,000,000」、幹事事業主「自社」の負担金額の消費税額「12,000,000」、幹事事業主「自社」の負担金額の税込金額「162,000,000」、事業主「○○都市開発」、事業主「××地所」、事業主「○○都市開発」の負担金額の税抜金額「90,000,000」、事業主「○○都市開発」の負担金額の消費税額「7,200,000」、事業主「○○都市開発」の負担金額の税込金額「97,200,000」、事業主「××地所」の負担金額の税抜金額「60,000,000」、事業主「××地所」の負担金額の消費税額「4,800,000」、および事業主「××地所」の負担金額の税込金額「64,800,000」を基に、図3に示す内訳データ106bを作成する。
[回収予定データ作成処理]
つぎに、回収予定データ作成部102dは、ステップS2で支払依頼データ作成部102bが作成した支払依頼データ106a、およびステップS3で内訳データ作成部102cが作成した内訳データ106bを基に、回収予定データ106cを作成する(ステップS4)。本説明では、図2に示す支払依頼データ106aおよび図3に示す内訳データ106bを基に、図4に示す回収予定データ106cを作成する。
つぎに、回収予定データ作成部102dは、ステップS2で支払依頼データ作成部102bが作成した支払依頼データ106a、およびステップS3で内訳データ作成部102cが作成した内訳データ106bを基に、回収予定データ106cを作成する(ステップS4)。本説明では、図2に示す支払依頼データ106aおよび図3に示す内訳データ106bを基に、図4に示す回収予定データ106cを作成する。
[実績データ作成処理]
つぎに、実績データ作成部102eは、ステップS2で支払依頼データ作成部102bが作成した支払依頼データ106a、およびステップS3で内訳データ作成部102cが作成した内訳データ106bを基に、実績データ106dを作成する(ステップS5)。本説明では、図2に示す支払依頼データ106aおよび図3に示す内訳データ106bを基に、図5に示す実績データ106dを作成する。
つぎに、実績データ作成部102eは、ステップS2で支払依頼データ作成部102bが作成した支払依頼データ106a、およびステップS3で内訳データ作成部102cが作成した内訳データ106bを基に、実績データ106dを作成する(ステップS5)。本説明では、図2に示す支払依頼データ106aおよび図3に示す内訳データ106bを基に、図5に示す実績データ106dを作成する。
[推移表出力処理]
つぎに、推移表出力制御部102eは、ステップS5で実績データ作成部102eが作成した実績データ106dを基に、推移表を出力する(ステップS6)。本説明では、図5に示す実績データ106dを基に、図9に示す月次推移表を出力する。図9に示す月次推移表のうち、自社分の月次推移表とは、幹事事業主「自社」の支払原価(本説明では、幹事事業主「自社」の負担金額の税抜金額に相当)の支払発生月ごとの推移を示す推移表のことである。また、図9に示す月次推移表のうち、○○都市開発分の月次推移表とは、事業主「○○都市開発」の支払原価(本説明では、事業主「○○都市開発」の負担金額の税抜金額に相当)の支払発生月ごとの推移を示す推移表のことである。また、図9に示す月次推移表のうち、××地所分の月次推移表とは、事業主「××地所」の支払原価(本説明では、事業主「××地所」の負担金額の税抜金額に相当)の支払発生月ごとの推移を示す推移表のことである。また、物件全体原価の月次推移表とは、共同事業体が行う共同事業の支払原価(本説明では、ゼネコン「□□建設株式会社」に対して支払う支払金額の税抜金額に相当)の支払発生月ごとの推移を示す推移表のことである。
つぎに、推移表出力制御部102eは、ステップS5で実績データ作成部102eが作成した実績データ106dを基に、推移表を出力する(ステップS6)。本説明では、図5に示す実績データ106dを基に、図9に示す月次推移表を出力する。図9に示す月次推移表のうち、自社分の月次推移表とは、幹事事業主「自社」の支払原価(本説明では、幹事事業主「自社」の負担金額の税抜金額に相当)の支払発生月ごとの推移を示す推移表のことである。また、図9に示す月次推移表のうち、○○都市開発分の月次推移表とは、事業主「○○都市開発」の支払原価(本説明では、事業主「○○都市開発」の負担金額の税抜金額に相当)の支払発生月ごとの推移を示す推移表のことである。また、図9に示す月次推移表のうち、××地所分の月次推移表とは、事業主「××地所」の支払原価(本説明では、事業主「××地所」の負担金額の税抜金額に相当)の支払発生月ごとの推移を示す推移表のことである。また、物件全体原価の月次推移表とは、共同事業体が行う共同事業の支払原価(本説明では、ゼネコン「□□建設株式会社」に対して支払う支払金額の税抜金額に相当)の支払発生月ごとの推移を示す推移表のことである。
以上の処理の結果、共同事業体における他の事業主の支払原価情報を管理する実績データを作成し、その推移表を出力することができる。また、本実施形態では、幹事事業主が、回収予定データ106cおよび他の事業主分の月次推移表を参照することで、他の事業主から回収予定の立替金の金額と、請負先に支払う金額の両方を把握できるため、将来の資金繰りの見える化が実現できる。また、本実施形態では、幹事事業主が他の事業主に立替金を請求する時点で、他の事業主に他の事業主分の月次推移表をいち早く提供することができる。そのため、物件の原価情報を共有することで素早い開発判断ができるようになり、幹事事業主としても自身の有意性が保たれ、次の物件開発でも幹事事業主として仕事を得やすくなる。
[3.国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)への貢献]
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び9に貢献することが可能となる。
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び9に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、廃棄ロス削減や、ペーパレス・電子化を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標12、13及び15に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、統制、ガバナンス強化に寄与することができるので、SDGsの目標16に貢献することが可能となる。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、データ管理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、データ管理装置100が備える処理機能、特に制御部にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じてデータ管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、データ管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、及び、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、データ管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、データ管理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、特に、不動産業・建設業において有用である。
100 データ管理装置
102 制御部
102a 支払依頼設定部
102b 支払依頼データ作成部
102c 内訳データ作成部
102d 回収予定データ作成部
102e 実績データ作成部
102f 推移表出力制御部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 支払依頼データ
106b 内訳データ
106c 回収予定データ
106d 実績データ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
102 制御部
102a 支払依頼設定部
102b 支払依頼データ作成部
102c 内訳データ作成部
102d 回収予定データ作成部
102e 実績データ作成部
102f 推移表出力制御部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 支払依頼データ
106b 内訳データ
106c 回収予定データ
106d 実績データ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
Claims (9)
- 制御部を備える推移表出力装置であって、
複数の事業主からなる共同事業体が行う共同事業の請負先に対する支払ごとに、支払金額、支払発生時期、および費目を管理する支払データと、
前記複数の事業主のうち前記支払金額を前記請負先に対して支払う事業主である幹事事業主、前記複数の事業主のうち前記幹事事業主以外の事業主である他の事業主、および前記支払金額のうち前記複数の事業主がそれぞれ負担する負担金額を前記支払ごとに管理する支払内訳データと、
にアクセス可能であり、
前記制御部は、
前記支払データおよび前記支払内訳データを基に、前記幹事事業主、前記他の事業主、前記幹事事業主の負担金額、前記他の事業主の負担金額、および前記費目を前記支払発生時期ごとに管理する実績データを作成する実績データ作成手段と、
前記実績データを基に、前記他の事業主の負担金額の前記支払発生時期ごとの推移を示す推移表を出力する推移表出力制御手段と、
を備えること、
を特徴とする推移表出力装置。 - 前記制御部は、
前記支払金額、前記支払発生時期、前記費目、前記幹事事業主、前記他の事業主、前記幹事事業主の負担金額、および前記他の事業主の負担金額を設定する支払設定手段
をさらに備えること、
を特徴とする請求項1に記載の推移表出力装置。 - 前記制御部は、
前記支払設定手段が設定した前記支払金額、前記支払発生時期、および前記費目を基に、前記支払データを作成する支払データ作成手段
をさらに備えること、
を特徴とする請求項2に記載の推移表出力装置。 - 前記制御部は、
前記支払設定手段が設定した前記幹事事業主、前記他の事業主、前記幹事事業主の負担金額、および前記他の事業主の負担金額を基に、前記支払内訳データを作成する支払内訳データ作成手段
をさらに備えること、
を特徴とする請求項2または3に記載の推移表出力装置。 - 前記制御部は、
前記支払データおよび前記支払内訳データを基に、前記幹事事業主が前記他の事業主に代わり前記請負先に対して支払う前記他の事業主の負担金額を前記他の事業主から回収する予定ごとに、前記他の事業主、前記他の事業主の負担金額、前記支払発生時期、および前記費目を管理する回収予定データを作成する回収予定データ作成手段
をさらに備えること、
を特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の推移表出力装置。 - 前記推移表出力制御手段は、前記実績データを基に、前記幹事事業主の負担金額の前記支払発生時期ごとの推移を示す推移表をさらに出力すること、
を特徴とする請求項1から5のいずれか1つに記載の推移表出力装置。 - 前記推移表出力制御手段は、前記実績データを基に、前記支払金額の前記支払発生時期ごとの推移を示す推移表をさらに出力すること、
を特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の推移表出力装置。 - 制御部を備える情報処理装置で実行される推移表出力方法であって、
前記情報処理装置は、
複数の事業主からなる共同事業体が行う共同事業の請負先に対する支払ごとに、支払金額、支払発生時期、および費目を管理する支払データと、
前記複数の事業主のうち前記支払金額を前記請負先に対して支払う事業主である幹事事業主、前記複数の事業主のうち前記幹事事業主以外の事業主である他の事業主、および前記支払金額のうち前記複数の事業主がそれぞれ負担する負担金額を前記支払ごとに管理する支払内訳データと、
にアクセス可能であり、
前記制御部で実行される、
前記支払データおよび前記支払内訳データを基に、前記幹事事業主、前記他の事業主、前記幹事事業主の負担金額、前記他の事業主の負担金額、および前記費目を前記支払発生時期ごとに管理する実績データを作成する実績データ作成ステップと、
前記実績データを基に、前記他の事業主の負担金額の前記支払発生時期ごとの推移を示す推移表を出力する推移表出力制御ステップと、
を含むこと、
を特徴とする推移表出力方法。 - 制御部を備える情報処理装置に実行させるための推移表出力プログラムであって、
前記情報処理装置は、
複数の事業主からなる共同事業体が行う共同事業の請負先に対する支払ごとに、支払金額、支払発生時期、および費目を管理する支払データと、
前記複数の事業主のうち前記支払金額を前記請負先に対して支払う事業主である幹事事業主、前記複数の事業主のうち前記幹事事業主以外の事業主である他の事業主、および前記支払金額のうち前記複数の事業主がそれぞれ負担する負担金額を前記支払ごとに管理する支払内訳データと、
にアクセス可能であり、
前記制御部に実行させるための、
前記支払データおよび前記支払内訳データを基に、前記幹事事業主、前記他の事業主、前記幹事事業主の負担金額、前記他の事業主の負担金額、および前記費目を前記支払発生時期ごとに管理する実績データを作成する実績データ作成ステップと、
前記実績データを基に、前記他の事業主の負担金額の前記支払発生時期ごとの推移を示す推移表を出力する推移表出力制御ステップと、
を含むこと、
を特徴とする推移表出力プログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020048209 | 2020-03-18 | ||
JP2020048209 | 2020-03-18 |
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JP2020210484A Pending JP2021152871A (ja) | 2020-03-18 | 2020-12-18 | 推移表出力装置、推移表出力方法および推移表出力プログラム |
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2020
- 2020-12-18 JP JP2020210484A patent/JP2021152871A/ja active Pending
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