JP2021152430A - 空気調和機の室内機の据え付け方法 - Google Patents

空気調和機の室内機の据え付け方法 Download PDF

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哲也 山下
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Abstract

【課題】室内機を天井に近付けて設置する場合であっても、据付時における室内機の天井への衝突の抑制できる空気調和機の室内機を提供する。【解決手段】空気調和機の室内機(1)の据え付け方法は、ケーシング本体(20)と、ケーシング本体(20)の上部又は側部に着脱可能な着脱部品(30)とを有するケーシング(10)を備える空気調和機の室内機(1)の据え付け方法である。空気調和機の室内機(1)の据え付け方法は、着脱部品(30)をケーシング本体(20)から取り外した状態でケーシング本体(20)を壁面(Wa)に据え付け、壁面(Wa)に据え付けられたケーシング本体(20)に着脱部品(30)を装着することを含む。【選択図】図3

Description

本開示は、空気調和機の室内機の据え付け方法に関する。
従来の空気調和機の室内機としては、壁に取り付けられた据付板に空気調和機の室内機を係止して据え付けるものがある(特許文献1参照)。この空気調和機の室内機は、天井に近付けて設置するために、据付板の正面から水平に移動して装着される。
特開2002−156157号公報
一般的に、室内機の壁への据付時には、壁から引き出された配管を室内機に接続するために、室内機を斜めに傾けて、室内機と壁との間に作業スペースを確保する必要がある。しかし、特許文献1では、配管の接続作業については考慮されておらず、室内機を天井に近付けて設置したい場合に、上記従来の室内機を斜めに傾けると、室内機の上部が天井に衝突する恐れがある。
本開示は、室内機を天井に近付けて設置する場合であっても、据付時における室内機の天井への衝突を抑制できる空気調和機の室内機の据え付け方法を提案する。
本開示の空気調和機の室内機の据え付け方法は、
ケーシング本体と、上記ケーシング本体の上部又は側部に着脱可能な着脱部品とを有するケーシングを備える空気調和機の室内機の据え付け方法であり、
上記着脱部品を上記ケーシング本体から取り外した状態で上記ケーシング本体を壁面に据え付け、
上記壁面に据え付けられた上記ケーシング本体に上記着脱部品を装着する
ことを含むことを特徴とする。
本開示の空気調和機の室内機によれば、室内機を天井近くに設置する場合であっても、着脱部品を取り外した状態で据え付け作業をすることで、室内機が天井に衝突することを抑制できる。例えば、配管の接続作業においては、着脱部品を外した状態で作業することで、室内機を傾けた場合であっても、室内機が天井に衝突し難いので、室内機と壁面との間に十分な作業スペースを確保しつつ、室内機が天井に衝突することを抑制できる。
一実施形態の空気調和機の室内機の据え付け方法では、
上記ケーシング本体に上記着脱部品が取り付けられた上記ケーシングの高さ寸法は、上記ケーシング本体の高さ寸法よりも大きい。
「高さ寸法」とは、室内機が壁面に据え付けられた状態における、各構成要素の上下方向の寸法をいう場合がある。
上記実施形態では、ケーシングの一部が着脱可能な着脱部品により構成されており、着脱部品を取り外したときのケーシング本体の高さが、着脱部品が取り付けられたケーシングの高さ寸法よりも小さい。このため、室内機を天井近くに設置する場合であっても、着脱部品を取り外した状態で据え付け作業をすることで、室内機が天井に衝突することを効果的に抑制できる。
一実施形態の空気調和機の室内機の据え付け方法では、
上記室内機は、上記ケーシング本体の少なくとも上面に取り付けられたフィルタを備え、
上記着脱部品は、上記フィルタを案内する案内部を有する。
上記実施形態によれば、着脱部品がフィルタを案内する機能を兼ねるので、フィルタを案内する部品を別個に設ける必要がなく、部品点数を抑制できる。
一実施形態の空気調和機の室内機の据え付け方法では、
上記着脱部品が上記ケーシング本体に装着された状態で、上記フィルタの上端は、上記ケーシング本体の上端と上記着脱部品の上端との間に配置されている。
上記実施形態によれば、フィルタの上端が、ケーシング本体の上端と着脱部品の上端との間に配置されているので、フィルタがケーシング内に収まり、室内機が大型化することを抑制できる。
一実施形態の空気調和機の室内機の据え付け方法では、
上記ケーシングは、上記ケーシング本体を上記壁面に取り付けるための据付板を備え、
上記ケーシング本体は、上記据付板に対向する後面に設けられたフック部を備え、
上記据付板は、上記ケーシング本体の上記フック部が引っ掛かる受部を備え、
上記ケーシング本体が上記据付板を介して上記壁面に取り付けられた状態において、上記ケーシング本体の上記フック部の下端から上記着脱部品の上端までの寸法は、上記据付板の上記受部の上端から天井までの距離よりも大きい。
フック部の下端から室内機の上端までの寸法が、据付板の受部の上端から天井までの距離よりも大きい室内機を据え付けようとすると、室内機の上端と天井とが衝突して、室内機を壁面に据え付けられない。これに対して、本開示によれば、上記実施形態のようにケーシング本体のフック部の下端から着脱部品の上端までの距離が、据付板の受部の上端から天井までの距離よりも大きい場合であっても、着脱部品を取り外して作業することで、室内機が天井に衝突することを抑制できる。
一実施形態の空気調和機の室内機の据え付け方法では、上記ケーシング本体が上記据付板を介して上記壁面に取り付けられた状態において、上記ケーシング本体の上端と天井との間の距離は30mm以上である。
一実施形態の空気調和機の室内機の据え付け方法では、上記着脱部品が上記ケーシング本体に装着された状態で、上記着脱部品の上端と天井との間の距離が30mm未満である。
上記実施形態によれば、着脱部品の上端と天井との間の距離が30mm未満であるので、室内機を壁面に据え付けたときに、部屋の天井との一体感が得られ、室内機の美観を向上できる。
一実施形態の空気調和機の室内機の据え付け方法では、上記着脱部品は、上記ケーシング本体の幅方向の全長に渡って設けられた天面グリルである。
一実施形態の空気調和機の室内機の据え付け方法では、上記着脱部品は、上記ケーシング本体の幅方向の両端部に着脱可能に取り付けられた側板である。
本発明の第1実施形態に係る空気調和機の室内機の斜視図である。 第1実施形態に係る室内機の分解斜視図である。 第1実施形態に係る室内機の断面図である。 図3のIV−IV線に沿った断面図である。 室内機の据え付け方法を説明するための断面図である。 室内機の据え付け方法を説明するための断面図である。 室内機の据え付け方法を説明するための模式的な斜視図である。 室内機の据え付け方法のフロー図である。 本発明の第2実施形態に係る空気調和機の室内機の斜視図である。 第2実施形態に係る室内機の分解斜視図である。 第2実施形態に係る室内機の断面図である。 図11のXII−XII線に沿った断面図である。
以下、添付の図面を参照して、本開示の実施形態を説明する。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態に係る空気調和機の室内機1の斜視図である。図2は、本実施形態に係る空気調和機の室内機1の分解斜視図である。
図1を参照すると、本実施形態に係る空気調和機の室内機1は、壁面Waに据え付けられる壁掛け形の室内機である。以下の説明において、室内機1の壁面Waへの据付状態における前後方向を単に「前後方向」といる場合がある。また、室内機1の壁面Waへの据付状態において前方から見たときの左右方向を単に「左右方向」という場合がある。また、室内機1の壁面Waへの据付状態における、室内機1の各構成要素の上下方向の寸法を「高さ寸法」という場合がある。
図1及び図2を参照すると、本実施形態に係る空気調和機の室内機1は、壁面Waに取り付けられる略直方体のケーシング10を有する。ケーシング10は、ケーシング本体20と、ケーシング本体20の上部に取り付けられた天面グリル30と、ケーシング本体20の前部に取り付けられた前面パネル40とを備える。また、ケーシング10には、第1吸込口11と、第2吸込口12と、第3吸込口13とが形成されている。第1吸込口11と、第2吸込口12と、第3吸込口13とによって、室内空気がケーシング10の内部に取り込まれる。
図2に示すように、ケーシング本体20は、略直方体である。本実施形態のケーシング本体20の前面と上面には、ケーシング本体20の内部に室内空気を取り込むための開口20aが形成されている。
室内機1は、ケーシング本体20に設けられた開口20aを覆う2つのフィルタ50を備える。フィルタ50は、ケーシング本体20に設けられた開口20aに沿った形状を有している。具体的には、フィルタ50は、左右方向に対して直交する断面において、L字状の断面形状を有する。
天面グリル30は、ケーシング本体20の上部に着脱可能に取り付けられる。具体的には、天面グリル30は、ケーシング本体20に前方から着脱可能である。また、天面グリル30は、本実施形態のケーシング本体20の左右方向(幅方向)の全長に渡って設けられている。本実施形態の天面グリル30は、本発明の着脱部品の一例である。
図2を参照すると、本実施形態の天面グリル30は、格子状に形成されている。天面グリル30は、前後方向に延びた一対の第1フレーム31,32と、一対の第1フレーム31,32の間を連結するように左右方向に延びた一対の第2フレーム33,34とを備える。
また、天面グリル30は、一対の第1フレーム31,32の間に設けられ前後方向に延びたガイドフレーム35と、一対の第2フレーム33,34の間に設けられ、左右方向に延びた横桟36とを備える。ガイドフレーム35は、一対の第2フレーム33,34の間を掛け渡すように設けられている。横桟36は、一対の第1フレーム31,32の間を掛け渡すように設けられている。
天面グリル30には、第1フレーム31と、ガイドフレーム35と、一対の第2フレーム33,34とによって、右側開口部37が画定されている。同様に、天面グリル30には、第1フレーム32と、ガイドフレーム35と、一対の第2フレーム33,34とによって左側開口部38が画定されている。右側開口部37と左側開口部38とによって、第1吸込口11(図1に示す)が構成されている。また、右側開口部37には、1つのフィルタ50が嵌め込まれる。同様に、左側開口部38には、1つのフィルタ50が嵌め込まれる。
図1及び図2を参照すると、前面パネル40は、ケーシング本体20の前部に着脱可能に取り付けられる。また、前面パネル40には、第3吸込口13が設けられている。
図2に示すように本実施形態の前面パネル40は、上部が切り欠かれている。これにより、図1に示すように、天面グリル30と前面パネル40とによって、第2吸込口12が画定されている。
図3は、本実施形態に係る室内機1の断面図である。図3では、室内機1の左右方向に直交する断面を示す。
図3を参照すると、本実施形態の室内機1は、壁面Waに固定された据付板60を有する。据付板60は、据付板60の上端に設けられて、先端が上方に曲がった鉤状の受部61を有する。
また、本実施形態のケーシング本体20は、先端が下方に曲がったフック部21を有する。フック部21は、据付板60に対向するケーシング本体20の後面の上部に設けられている。室内機1は、ケーシング本体20のフック部21が、壁面Waに固定された据付板60の受部61に引っかけられることで、壁面Waに対して据え付けられる。
本実施形態では、ケーシング本体20が据付板60を介して壁面Waに取り付けられた状態において、ケーシング本体20のフック部21の下端から天面グリル30の上端までの上下方向の距離d1は、据付板60の受部61の上端から天井までの上下方向の距離d2よりも長い。一方で、ケーシング本体20が据付板60を介して壁面Waに取り付けられた状態において、ケーシング本体20のフック部21の下端からケーシング本体20の上端までの上下方向の距離d3は、据付板60の受部61の上端から天井までの上下方向の距離d2よりも短い。本実施形態では、天面グリル30と天井Ceとの間の上下方向の距離d4は、10mm程度である。また、本実施形態では、ケーシング本体20と天井Ceとの間の上下方向の距離d5は、30mm以上である。
本実施形態では、天面グリル30が取り付けられたケーシング10の高さ寸法(上下方向の寸法)H1は、ケーシング本体20の高さ寸法H2(上下方向の寸法)よりも大きい。
また、ケーシング本体20の上面部22は、上下方向に交差する方向に延びた平坦部22aと、平坦部22aの前端に連なって設けられ、前方に向かって下方に傾斜した傾斜部22bとを備える。これにより、傾斜部22bの前端部におけるケーシング本体20の高さ寸法H3は、ケーシング本体20全体の高さ寸法H2よりも小さくなっている。
天面グリル30がケーシング本体20に装着された状態で、本実施形態のフィルタ50の上端は、ケーシング本体20の上端と天面グリル30の上端との間に配置されている。つまり、フィルタ50の上端は、ケーシング本体20の上端の上方、かつ、天面グリル30の上端の下方に配置されている。
ケーシング本体20には、ケーシング本体20の内部から室内へと空気を吹き出すための吹出口14が設けられている。また、ケーシング本体20は、吹出口14からの風向を変更するためのフラップ23を備える。
本実施形態の室内機1は、送風機70と、送風機70を取り囲むように配置された熱交換器71とを有する。送風機70と熱交換器71とは、ケーシング本体20内に配置されている。
本実施形態の送風機70は、クロスフローファンである。送風機70は、図示しないモータによって駆動されて、第1吸込口11、第2吸込口12、及び第3吸込口13(図1に示す)から室内空気を取り込んで、ケーシング本体20の下部に設けられた吹出口14から、空気を吹き出す。これにより、室内機1は、第1吸込口11、第2吸込口12、及び第3吸込口13から取り込まれ、熱交換器71によって調和された空気を、吹出口14から室内に吹き出せる。
本実施形態の空気調和機の室内機1は、図3に示す状態においてケーシング本体20と壁面Waとの間に配置された冷媒配管72を有する。冷媒配管72は、一端が熱交換器71に接続されており、他端が外部の冷媒配管(図示せず)に接続される。この外部の冷媒配管は、壁面Waに設けられた貫通孔(図示せず)から引き出される。
図4は、図3のIV−IV線に沿った断面図である。図4では、送風機70及び熱交換器71の図示を省略している。
図4を参照すると、第1フレーム31の左側の側部には、フィルタ50を案内するガイドレール31aが設けられている。同様に、第1フレーム32の右側の側部には、フィルタ50を案内するガイドレール32aが設けられている。また、ガイドフレーム35の左右方向の両側の側部には、フィルタ50を案内するガイドレール35a,35bが設けられている。ガイドレール31a,32a,35a,35bは、前後方向に延びている。本実施形態のガイドレール31a,32a,35a,35bは、本発明の案内部の一例である。
図2及び図4を併せて参照すると、右側開口部37に嵌め込まれるフィルタ50は、天面グリル30に前方から挿入される。このフィルタ50は、第1フレーム31に設けられたガイドレール31aと、ガイドフレーム35に設けられたガイドレール35aとによって案内されて、天面グリル30に嵌め込まれる。また、このフィルタ50は、天面グリル30に嵌め込まれた状態では、第1フレーム31に設けられたガイドレール31aと、ガイドフレーム35に設けられたガイドレール35aとによって保持される。
左側開口部38に嵌め込まれるフィルタ50は、天面グリル30に前方から挿入される。このフィルタ50は、第1フレーム32に設けられたガイドレール32aと、ガイドフレーム35に設けられたガイドレール35bとによって案内されて、天面グリル30に嵌め込まれる。また、フィルタ50は、天面グリル30に嵌め込まれた状態では、第1フレーム32に設けられたガイドレール32aと、ガイドフレーム35に設けられたガイドレール35bとによって保持される。
(据え付け方法)
以下、図5から図を参照して、本実施形態に係る室内機1の据え付け方法を説明する。本実施形態の室内機1の据え付け方法は、ケーシング本体20を壁面Waに据え付け、壁面Waに据え付けられたケーシング本体20に天面グリル30を装着することを含む。
図5は、本実施形態の室内機1を据付板60に取り付けるときの室内機1の断面図である。また、図6は、配管の接続作業時の室内機1の断面図である。図5及び図6では、室内機1の左右方向に直交する平面における断面を示している。また、図7は、本実施形態のケーシング本体20に、天面グリル30、前面パネル40、及びフィルタ50を取り付けるときの、模式的な斜視図である。図8は、本実施形態の室内機1の据え付け方法のフロー図である。
まず、図5に示すように、据付板60を壁面Waに取り付ける(図8のステップS1)。据付板60は、ネジ等により、壁面Waに固定される。このとき、据付板60は、ケーシング10の天面グリル30(図1に示す)が、天井Ceから10mm程度離れるような位置に固定される。
次に、ケーシング本体20を据付板60に取り付ける(図8のステップS2)。具体的には、ケーシング本体20を、据付板60に向かって前方から移動させて(図5中矢印参照)、ケーシング本体20のフック部21を据付板60の受部61に引っかける。
このケーシング本体20の据付板60への取り付けは、図5に示すように、天面グリル30、フィルタ50、及び前面パネル40(図1に示す)が、ケーシング本体20から取り外された状態で行われる。言い換えれば、ケーシング本体20の据付板60への取り付けは、室内機1の高さ寸法を抑えた状態で行われる。ケーシング本体20が据付板60を介して壁面Waに据え付けられた状態において、ケーシング本体20の上端と、天井Ceとの間の距離は、30mm以上である。
このとき、ケーシング本体20のフック部21の下端からケーシング本体20の上端までの上下方向の距離d3が、据付板60の受部61の上端から天井までの距離d2よりも短いので、ケーシング本体20の上部が天井に接触することなく、ケーシング本体20を据付板60に取り付けられる。
仮に、天面グリル30(図5中2点鎖線で示す)をケーシング本体20に取り付けた状態で、ケーシング本体20を据付板60に取り付けようとすると、天面グリル30が、天井Ceと干渉して、ケーシング本体20を据付板60に取り付けられない。
その後、図6に示すように、ケーシング本体20を据付板60に対して傾けて(図6中矢印参照)、ケーシング本体20と壁面Waとの間に作業スペースを確保した状態で(図8のステップS3)、冷媒配管72を外部の冷媒配管と接続する(図8のステップS4)。図6に示す状態では、ケーシング本体20は、天井Ceと干渉していない。
仮に、天面グリル30(図6中2点鎖線で示す)をケーシング本体20に取り付けた状態で、ケーシング本体20を傾けると、天面グリル30が天井Ceに干渉して、十分な作業スペースを確保できない。
最後に、図7に示すように、ケーシング本体20の傾きを元に戻し(図8のステップS5)、天面グリル30、フィルタ50、及び前面パネル40を順番に、壁面Waに据え付けられたケーシング本体20に前方から取り付ける(図7中矢印参照)(図8のステップS6)。具体的には、まず、天面グリル30を、ケーシング本体20に前方から取り付ける。その後、フィルタ50を、天面グリル30のガイドレール31a,32a,35a,35b(図4に示す)に沿って挿入し、天面グリル30に取り付ける。最後に、前面パネル40をケーシング本体20に前方から取り付ける。
本実施形態において、天面グリル30がケーシング本体20に装着された状態において、天面グリル30の上端と、天井Ceとの間の距離は、30mm未満である。具体的には、本実施形態では、前述したように、天面グリル30がケーシング本体20に装着された状態において、天面グリル30の上端と、天井Ceとの間の距離は、10mm程度である。
本実施形態の空気調和機の室内機1の据え付け方法によれば、以下の作用効果を奏する。
室内機1を天井Ce近くに設置する場合であっても、天面グリル30を取り外した状態で据え付け作業をすることで、室内機1が天井Ceに衝突することを抑制できる。
仮に、天面グリル30(図5中2点鎖線で示す)をケーシング本体20に取り付けた状態で、ケーシング本体20を据付板60に取り付けようとすると、天面グリル30が天井Ceと干渉して、ケーシング本体20を据付板60に取り付けられない。これに対して、ケーシング本体20の据付板60への取り付け作業において、天面グリル30を外して作業することで、室内機1が天井Ceに衝突することを抑制しつつ、ケーシング本体20を据付板60に取り付けられる。
仮に、天面グリル30(図6中2点鎖線で示す)をケーシング本体20に取り付けた状態で、ケーシング本体20を傾けると、天面グリル30が天井Ceと干渉して、ケーシング本体20と壁面Waとの間に配管の接続作業のための十分な作業スペースが確保できない。これに対して、冷媒配管72の外部の冷媒配管との接続作業において、天面グリル30を外して作業することで、ケーシング本体20と壁面Waとの間に十分な作業スペースを確保しつつ、室内機1が天井Ceに衝突することを抑制できる(図6参照)。
ケーシング10の一部が着脱可能な天面グリル30により構成されており、天面グリル30を取り外したときのケーシング本体20の高さ寸法H2が、天面グリル30が取り付けられたケーシング10の高さ寸法H1よりも小さい。これにより、室内機1を天井Ce近くに設置する場合であっても、天面グリル30を外して作業することで、室内機1が天井Ceに衝突することを効果的に抑制できる。
また、天面グリル30がケーシング本体20に装着された状態において、フィルタ50の上端が、ケーシング本体20の上端と、天面グリル30の上端との間に配置されているので、フィルタ50がケーシング10内に収まり、室内機1が大型化することを抑制できる。
天面グリル30をケーシング本体20に取り付けた状態で室内機1を壁面Waに据え付ける場合、室内機1の上部と天井Ceとの間には、30mm程度の間隔が必要である。これに対して、本実施形態のように、室内機1の上部と天井Ceとの間の間隔が10mm程度である場合でも、天面グリル30を外して作業することで、室内機1が天井Ceに衝突することを抑制しつつ、室内機1を壁面Waに据え付けられる。つまり、室内機1の据え付け作業において、天面グリル30を外して作業することで、室内機1の壁面Waへの据え付けの自由度を向上でき、室内機1を天井Ceに近付けて配置できる。
また、本実施形態では、ケーシング本体20の上端と天井Ceとの間の距離d4が10mm程度であるので、室内機1を壁面Waに据え付けたときに、室内機1と天井Ceとの一体感が得られ、室内機1の美観を向上できる。
天面グリル30が、フィルタ50を案内するガイドレール31a,32a,35a,35bを有しているので、フィルタ50を案内する部品を別途設ける必要がなく、部品点数を低減できる。
天面グリル30がケーシング本体20から着脱可能であるので、天面グリル30のメンテナンスを容易にできる。
(第2実施形態)
第2実施形態の室内機101は、ケーシング110の構成を除いて、第1実施形態の室内機1(図1に示す)と同様の構成を有している。第2実施形態では、第1実施形態と同様の構成要素には、同一の参照符号を付して示し、その詳細な説明を省略する。
図9は、本実施形態に係る室内機101の斜視図である。また,図10は、本実施形態に係る室内機1の分解斜視図である。
図9及び図10を参照すると、本実施形態のケーシング110は、ケーシング本体120と、ケーシング本体20の左右両側に取り付けられた側板131,132と、ケーシング本体20の前側に取り付けられた前面パネル40とを備える。また、本実施形態では、室内機101は、1つのフィルタ150を備える。フィルタ150は、熱交換器71を覆うように形成されている。フィルタ150は、左右方向に対して直交する断面において、L字状の断面形状を有している。本実施形態では、室内機1の上部において、フィルタ150は、露出している。
本実施形態の側板131,132は、ケーシング本体20の左右方向の側部に着脱可能である。側板131,132は、前方からケーシング本体20に着脱可能である。本実施形態の側板131,132は、本発明の着脱部品の一例である。
図11は、本実施形態に係る室内機1の断面図である。図11では、室内機1の左右方向に直交する断面を示す。
図11を参照すると、本実施形態では、ケーシング本体20が据付板60を介して壁面Waに取り付けられた状態において、ケーシング本体20のフック部21の下端から側板132の上端までの上下方向の距離d1は、据付板60の受部61の上端から天井までの上下方向の距離d2よりも大きい。一方で、ケーシング本体20が据付板60を介して壁面Waに取り付けられた状態において、ケーシング本体20のフック部21の下端からケーシング本体20の上端までの上下方向の距離d3は、据付板60の受部61の上端から天井までの上下方向の距離d2よりも短い。本実施形態では、側板131,132と天井Ceとの間の距離d4は、10mm程度である。
本実施形態では、側板132が取り付けられたケーシング10の高さ寸法(上下方向の寸法)H1は、ケーシング本体20の高さ寸法H2(上下方向の寸法)よりも大きい。
図12は、図11のXII−XII線に沿った断面図である。図12では、送風機70及び熱交換器71の図示を省略している。
図12を参照すると、側板131の左側の側部には、フィルタ150を案内するガイドレール131aが設けられている。同様に、側板132の右側の側部には、フィルタ50を案内するガイドレール132aが設けられている。
フィルタ150の左右方向の両端部が側板131に設けられたガイドレール131aと、側板132に設けられたガイドレール132aとによってそれぞれ案内されて、フィルタ150は、側板131と側板132とに嵌め込まれる。このフィルタ150は、側板131と側板132とに嵌め込まれた状態では、側板131に設けられたガイドレール131aと、側板132に設けられたガイドレール132aとによって保持される。
また、第2実施形態に係る室内機1の据え付け方法は、冷媒配管72の接続作業までは、第1実施形態の据え付け方法と同様である。本実施形態では、冷媒配管72の接続作業が完了した後に、側板131,132を壁面Waに据え付けられたケーシング本体20に前方から取り付ける。その後、フィルタ150と、前面パネル40とをこの順に取り付ける(図10中矢印参照)。
第2実施形態では、第1実施形態と同様の作用効果を奏する。
また、第2実施形態では、ケーシング110の左右方向の両側の側面を、側板131,132のそれぞれが単独で構成しているので、側面から見たときに、部品間の分割ラインが露出しない。その結果、室内機101を、側面から見たときに、スッキリとした外観になり、外観を向上できる。
以上、実施形態を説明したが、特許請求の趣旨及び範囲から逸脱することなく、形態や詳細の多様な変更が可能なことが理解されるであろう。
1…室内機
10…ケーシング
11…第1吸込口
12…第2吸込口
13…第3吸込口
14…吹出口
20…ケーシング本体
20a…開口
21…フック部
22…上面部
22a…平坦部
22b…傾斜部
23…フラップ
30…天面グリル(着脱部品)
31,32…第1フレーム
31a,32a…ガイドレール(案内部)
33,34…第2フレーム
35…ガイドフレーム
35a,35b…ガイドレール(案内部)
36…横桟
37…右側開口部
38…左側開口部
40…前面パネル
50…フィルタ
60…据付板
61…受部
70…送風機
71…熱交換器
72…冷媒配管
101…室内機
110…ケーシング
120…ケーシング本体
131,132…側板(着脱部品)
131a,132a…ガイドレール(案内部)
150…フィルタ
Wa…壁面
Ce…天井

Claims (9)

  1. ケーシング本体(20,120)と、上記ケーシング本体(20,120)の上部又は側部に着脱可能な着脱部品(30,131,132)とを有するケーシング(10,110)を備える空気調和機の室内機(1)の据え付け方法であり、
    上記着脱部品(30,131,132)を上記ケーシング本体(20,120)から取り外した状態で上記ケーシング本体(20,120)を壁面(Wa)に据え付け、
    上記壁面(Wa)に据え付けられた上記ケーシング本体(20,120)に上記着脱部品(30,131,132)を装着する
    ことを含むことを特徴とする空気調和機の室内機(1)の据え付け方法。
  2. 上記ケーシング本体(20,120)に上記着脱部品(30,131,132)が取り付けられた上記ケーシング(10,110)の高さ寸法(H1)は、上記ケーシング本体(20,120)の高さ寸法(H2)よりも大きい、請求項1に記載の空気調和機の室内機(1)の据え付け方法。
  3. 上記室内機(1)は、上記ケーシング本体(20,120)の少なくとも上面に取り付けられたフィルタ(50,150)を備え、
    上記着脱部品(30,131,132)は、上記フィルタ(50,150)を案内する案内部(31a,32a,35a,35b,131a,132a)を有する、請求項1又は2に記載の空気調和機の室内機(1)の据え付け方法。
  4. 上記着脱部品(30,131,132)が上記ケーシング本体(20,120)に装着された状態で、上記フィルタ(50,150)の上端は、上記ケーシング本体(20,120)の上端と上記着脱部品(30,131,132)の上端との間に配置されている、請求項3に記載の空気調和機の室内機(1)の据え付け方法。
  5. 上記ケーシング(10,110)は、上記ケーシング本体(20,120)を上記壁面(Wa)に取り付けるための据付板(60)を備え、
    上記ケーシング本体(20,120)は、上記据付板(60)に対向する後面に設けられたフック部(21)を備え、
    上記据付板(60)は、上記ケーシング本体(20,120)の上記フック部(21)が引っ掛かる受部(61)を備え、
    上記ケーシング本体(20,120)が上記据付板(60)を介して上記壁面に取り付けられた状態において、上記ケーシング本体(20,120)の上記フック部(21)の下端から上記着脱部品(30,131,132)の上端までの距離(d1)は、上記据付板(60)の上記受部(61)の上端から天井(Ce)までの距離(d2)よりも大きい、請求項1から4のいずれか1項に記載の空気調和機の室内機(1)の据え付け方法。
  6. 上記ケーシング本体(20,120)が上記壁面(Wa)に据え付けられた状態において、上記ケーシング本体(20,120)の上端と天井(Ce)との間の距離は、30mm以上である、請求項1から5のいずれか1項に記載の空気調和機の室内機(1)の据え付け方法。
  7. 上記着脱部品(30,131,132)が上記ケーシング本体(20,120)に装着された状態において、上記着脱部品(30,131,132)の上端と天井(Ce)との間の距離は、30mm未満である、請求項1から6のいずれか1項に記載の空気調和機の室内機(1)の据え付け方法。
  8. 上記着脱部品(30)は、上記ケーシング本体(20)の幅方向の全長に渡って設けられた天面グリル(30)である、請求項1から7のいずれか1項に記載の空気調和機の室内機(1)の据え付け方法。
  9. 上記着脱部品(131,132)は、上記ケーシング本体(20)の幅方向の両端部に着脱可能に取り付けられた側板(131,132)である、請求項1から7のいずれか1項に記載の空気調和機の室内機(1)の据え付け方法。
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