JP2021151115A - 電動機組立体 - Google Patents

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章裕 落合
和馬 西村
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和馬 西村
直輝 片山
Naoki Katayama
直輝 片山
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Kaita Tanabe
凱太 田辺
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Abstract

【課題】モータおよびインバータを効率よく冷却することができる電動機組立体が提供される。【解決手段】電動機組立体1は、モータケーシング10と、インバータケース21と、インバータケース21をモータケーシング10に締結する締結部材100と、を備える。締結部材100は、カバー部材23とブラケット13との間にインバータフレーム22が挟まれた状態で、カバー部材側突出部123およびブラケット側突出部113に挿入される。【選択図】図1

Description

本発明は、電動機組立体に関する。
近年、モータの高効率化や小型化の要求が高まっている。モータの高効率化を実現するための手法の一つとして、インバータを活用した駆動制御技術が挙げられる。このような駆動制御技術では、モータの駆動環境や駆動状態に応じてモータを高効率とする制御が行われる。
モータの小型化に関しては、モータのコアは、その形状が最適化されるように設計され、モータの大きさ自体を小さくする方法が採用されることがある。その一方で、モータの高効率駆動を実現するための駆動制御を行うためには、インバータが必要である。したがって、モータおよびインバータの両方が設置される。
特開2019−134667号公報
しかしながら、モータおよびインバータのそれぞれが発熱源であるため、これらモータおよびインバータは互いに高温になりやすい。モータおよびインバータが高温になった場合、構成部品(すなわち、モータの構成部品および/またはインバータの構成部品)の焼損、寿命の低下、モータ効率の低下などの問題が懸念される。このような事情からモータおよびインバータの冷却構造の採用が必須となっている。
そこで、本発明は、モータおよびインバータを効率よく冷却することができる電動機組立体を提供することを目的とする。
一態様では、駆動軸を回転させるモータを収容するモータケーシングと、前記モータを制御するインバータを収容し、前記駆動軸の軸線方向に沿って前記モータケーシングに直列的に接続されたインバータケースと、前記インバータケースを前記モータケーシングに締結する締結部材と、を備える電動機組立体が提供される。前記インバータケースは、前記インバータの周囲に配置されたインバータフレームと、前記インバータフレームの開口端を閉じ、かつ前記締結部材が挿入されるカバー部材側突出部を有するカバー部材と、を備えており、前記モータケーシングは、前記インバータフレームに隣接して配置され、かつ前記締結部材が挿入されるブラケット側突出部を有するブラケットを備えており、前記締結部材は、前記カバー部材と前記ブラケットとの間に前記インバータフレームが挟まれた状態で、前記カバー部材側突出部および前記ブラケット側突出部に挿入される。
一態様では、前記モータケーシングは、前記ブラケットに隣接して配置されたモータフレームをさらに備えており、前記電動機組立体は、前記ブラケットを前記モータフレームに締結する締結具を備えており、前記ブラケットは、前記ブラケット側突出部に相当する第1ブラケット側突出部と、前記締結具が挿入される第2ブラケット側突出部と、を有しており、前記モータフレームは、前記締結具が挿入されるモータフレーム側突出部を有している。
一態様では、前記電動機組立体は、前記駆動軸に固定された冷却ファンを覆うように前記カバー部材に接続されたファンカバーをさらに備えており、前記カバー部材側突出部は、前記ファンカバーを前記カバー部材に接続する接続具が挿入される挿入孔を有している。
一態様では、前記挿入孔は、前記駆動軸の軸線方向と垂直に延びる垂直挿入孔であり、前記カバー部材側突出部は、前記締結部材が挿入される、前記軸線方向と平行に延びる平行挿入孔を有している。
一態様では、前記電動機組立体は、前記インバータフレームの外面から外側に向かって延びる複数のインバータケース側整流突起を備えており、前記電動機組立体は、前記複数のインバータケース側整流突起のうちの少なくとも1つと一直線上に並ぶように配置された、少なくとも1つのモータケーシング側整流突起を備えている。
一態様では、前記締結部材は、前記モータケーシング側整流突起と一直線上に並ぶように配置されている。
一態様では、前記締結部材は、前記複数のインバータケース側整流突起のうちの互いに隣接するインバータケース側整流突起の間に配置される。
一態様では、前記インバータケース側整流突起と前記締結部材との間の距離は、互いに隣接する他のインバータケース側整流突起の間の距離と同じである。
一態様では、前記インバータケースは、互いに隣接するインバータケース側整流突起の間に配置された、前記締結部材を位置決めするための位置決め部材をさらに備えている。
一態様では、前記締結部材は、前記位置決め部材の上方に配置されている。
一態様では、前記締結部材は、前記位置決め部材の内部に配置されている。
電動機組立体は、インバータフレームをカバー部材とブラケットとの間に挟んだ状態で、カバー部材とブラケットとを締結する構造を有している。したがって、電動機組立体は、冷却ファンの回転によって送られる空気の流路を阻害する部材の数を削減することができる。結果として、電動機組立体は、空気の流路を確保することができ、モータおよびインバータを効率よく冷却することができる。
電動機組立体の一実施形態を示す斜視図である。 電動機組立体の一実施形態を示す断面図である。 ファンカバーが取り外された電動機組立体の斜視図である。 図3のA線方向から見た図である。 カバー部材側突出部およびブラケット側突出部に挿入された締結部材を示す図である。 ブラケット側突出部(第2ブラケット側突出部)およびモータフレーム側突出部を示す図である。 ファンカバーをカバー部材に接続する接続具を示す図である。 図7のB線方向から見た図である。 図8のC−C線断面図である。 モータケーシング側整流突起と一直線上に並ぶように配置された締結部材を示す図である。 締結部材を位置決めする位置決め部材を示す図である。 締結部材を位置決めする位置決め部材を示す図である。 ポンプ装置を備えた給水装置を示す図である。 接続具の配置の一実施形態を示す図である。 接続具の配置の他の実施形態を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下で説明する図面において、同一又は相当する構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図1は、電動機組立体1の一実施形態を示す斜視図である。図2は、電動機組立体1の一実施形態を示す断面図である。電動機組立体1は、インバータ20が内蔵された一体型構造を有する機械装置である。図1および図2に示すように、電動機組立体1は、モータ部2と、インバータ部3と、を備えている。電動機組立体1は、駆動軸5と、駆動軸5を回転させる回転子(ロータ)6および固定子(ステータ)7を備えるモータ(回転要素)8と、回転子6および固定子7を収容するモータケーシング10と、回転子6および固定子7に隣接して配置され、モータ8の動作(回転速度)を制御するインバータ20と、インバータ20を収容し、駆動軸5の軸線CL方向に沿ってモータケーシング10に直列的に配置されたインバータケース21と、を備えている。
図1および図2に示す実施形態に係る電動機組立体1は、縦置き(すなわち、地面に対して駆動軸5が垂直になるように配置する)姿勢で使用されてもよく、または横置き(すなわち、地面に対して駆動軸5が水平になるように配置する)姿勢で使用されてもよい。
駆動軸5は、モータケーシング10およびインバータケース21を貫通して延びており、モータケーシング10およびインバータケース21は駆動軸5と同心状に配置されている。本実施形態では、モータケーシング10およびインバータケース21は、駆動軸5の軸線CL方向に直列的に配置されているため、電動機組立体1はコンパクトな構造を有することができる。駆動軸5の端部(すなわち、駆動軸5の反負荷側)には、駆動軸5と同心状に配置された冷却ファン25が固定されている。冷却ファン25は、インバータケース21の外側に配置されており、インバータケース21に隣接している。一実施形態では、冷却ファン25は遠心ファンである。
モータケーシング10の内部には、発熱源であるモータ8が配置されている。モータ8は、駆動軸5に固定された回転子6と、回転子6を囲んで、外部(図示しない)からの電力を巻線(コイル)7bが受けて回転磁界を形成する固定子(ステータ)7と、を備えている。固定子7は、ステータコア7aと、ステータコア7aに巻かれた複数の巻線7bと、を備えている。回転子6は、回転子6と固定子7との間に形成される回転磁界によって回転し、回転子6が固定された駆動軸5は回転子6とともに回転する。
図2において、モータ8は模式的に描かれている。モータ8は、例えば、ロータに永久磁石を用いた永久磁石型モータである。しかしながら、モータ8は、永久磁石型モータに限定されず、誘導モータやSRモータなど、様々な種類のモータであってもよい。
モータケーシング10は、固定子7が固定されたモータフレーム11と、モータフレーム11の一方の開口端を閉じ、かつ駆動軸5が貫通する貫通孔30が形成されたエンドカバー12と、モータフレーム11の他方の開口端を閉じ、かつ駆動軸5が貫通する貫通孔31が形成されたブラケット13とを備えている。エンドカバー12およびブラケット13は、モータ8を挟んで互いに対向している。駆動軸5は、エンドカバー12の軸受支持部32に支持された軸受27およびブラケット13の軸受支持部33に支持された軸受28によって回転自在に支持されている。
インバータケース21は、インバータ20を取り囲み、言い換えれば、インバータ20の周囲に配置されたインバータフレーム22と、インバータフレーム22の開口端を閉じるカバー部材23と、を備えている。インバータフレーム22は、ブラケット13に隣接して配置されており、ブラケット13に接続されている。
電動機組立体1は、冷却ファン25を覆うようにインバータケース21、より具体的には、カバー部材23に接続されたファンカバー51を備えている。ファンカバー51は、人間の指の冷却ファン25への接触を防止しつつ、冷却用の空気をインバータ部3およびモータ部2に、この順に送るための部材である。ファンカバー51は、カバー部材23を覆うように配置されており、カバー部材23に固定されている。ファンカバー51は、冷却ファン25に対向するファンカバー51の面に形成された開口51aを有している。
カバー部材23の外面には、複数のフィン36が形成されている。これらフィン36は、冷却ファン25に隣接しており、カバー部材23の外面から冷却ファン25に向かって延びている。カバー部材23は駆動軸5と同心状に配置されており、カバー部材23の中央には、駆動軸5が貫通する貫通孔40が形成されている。駆動軸5は、この貫通孔40を通ってカバー部材23の外部まで延びている。
インバータケース21の内部には、インバータ20が配置されている。インバータ20は、スイッチング素子やコンデンサなどの要素を含むインバータ要素41と、このインバータ要素41が実装された基板42と、を備えている。基板42はスペーサ43を介してカバー部材23の内面に固定されている。カバー部材23の内面は、フィン36が形成されたカバー部材23の外面とは反対側の面である。カバー部材23は基板42が載置される受け皿形状を有している。このような構造により、カバー部材23には、基板42の放熱用および表面保護用の樹脂を充填することができる。
図1に示すように、ファンカバー51、冷却ファン25、カバー部材23、インバータ20、およびモータ8は、この順に配置されている。このような配置にする理由は、次の通りである。つまり、モータ8の構成部品よりもインバータ20の構成部品の方が温度上昇による寿命の低下、焼損への影響が大きい。特に、インバータ20の構成部品の1つである電界コンデンサの寿命は、モータ8の駆動条件が同一であるとの条件下において、インバータフレーム22の内部の温度とコンデンサ自体の温度によって、変化する。したがって、インバータ20の構成部品の冷却が重要である。本実施形態では、上述した配置により、冷却ファン25の回転によって流れる空気は、カバー部材23に接触し、カバー部材23を介してインバータ20を冷却することができる。
電動機組立体1は、駆動軸5の周囲を覆う軸カバー50をさらに備えている。この軸カバー50は、駆動軸5とインバータ20とを隔離する隔離部材である。軸カバー50は、円筒形状を有しており、駆動軸5と同心状に配置されている。軸カバー50の形状は特に限定されない。軸カバー50は、駆動軸5の軸線CL方向に延びている。インバータ20(すなわち、インバータ要素41および基板42)およびインバータ20と固定子7の巻線7bとを電気的に接続する接続線は、軸カバー50の外側に配置されている。
基板42は、駆動軸5および軸カバー50が貫通する環状形状を有しており、基板42および軸カバー50は駆動軸5と同心状に配置されている。軸カバー50を設けることにより、上記接続線の駆動軸5への巻き込み、およびインバータ要素41の駆動軸5との接触を防止することができる。結果として、インバータ20の故障を確実に防止することができる。
本実施形態では、モータフレーム11およびインバータフレーム22は別部材から構成されており、モータフレーム11とインバータフレーム22との間には、ブラケット13が介在している。モータフレーム11およびブラケット13は互いに接続されており、インバータフレーム22およびブラケット13は互いに接続されている。このように、モータフレーム11、ブラケット13、およびインバータフレーム22は別部材から構成されており、モータフレーム11およびインバータフレーム22はブラケット13を介して接続されているため、作業者は、ブラケット13をモータフレーム11から取り外すことができる。したがって、作業者は、回転子6を引き抜くことなく、軸受28を容易に交換することができる。つまり、このような構造により、電動機組立体1のメンテナンス性を向上することができる。
モータフレーム11、ブラケット13、およびインバータフレーム22は別部材から構成されているため、モータフレーム11、ブラケット13、およびインバータフレーム22に対して、目的に応じた材質を適用することができる。モータ8およびインバータ20のそれぞれは発熱源である。したがって、例えば、これらモータ8およびインバータ20の放熱性を考慮した場合、モータフレーム11の材質およびインバータフレーム22の材質として、熱伝導率の高いアルミニウム(Al)を適用することが好ましい。しかしながら、モータフレーム11およびインバータフレーム22の強度不足を回避するために、モータフレーム11の厚さおよびインバータフレーム22の厚さは厚くなりやすい。結果として、モータ8およびインバータ20の収容空間が小さくなるおそれがある。
その一方で、モータフレーム11の材質およびインバータフレーム22の材質が鉄材である場合、モータフレーム11の材質およびインバータフレーム22の材質をアルミニウム材とするのに比べて、モータフレーム11の厚さおよびインバータフレーム22の厚さを薄くすることができる。しかしながら、鉄はアルミニウムよりも熱伝導率が低いため、発熱源の放熱性が劣るおそれがある。そこで、モータ8の収容空間を必要とするモータフレーム11の材質およびインバータ20の収容空間を必要とするインバータフレーム22の材質を鉄材とし、発熱源の放熱性を確保するために、ブラケット13の材質を熱伝導率の高いアルミニウム材とすることが好ましい。
図1に示すように、ファンカバー51の開口51aは、整列して配置された複数の孔であり、これら複数の孔のそれぞれは、人間の指が冷却ファン25に接触しない程度の大きさを有している。冷却ファン25はファンカバー51の内側に配置されており、ファンカバー51の開口51aに隣接している。冷却ファン25が回転すると、ファンカバー51の開口51aの周囲の空気は開口51aを通過してファンカバー51の内部に吸い込まれる。
図1に示すように、電動機組立体1は、インバータケース21の外面、より具体的には、インバータフレーム22の外面22aから外側に向かって延びる複数のインバータケース側整流突起56を備えている。これら複数のインバータケース側整流突起56のそれぞれはインバータフレーム22の全体に亘って延びている。インバータケース側整流突起56の数は本実施形態には限定されない。
複数のインバータケース側整流突起56は、インバータフレーム22の外面22aの周方向に沿って等間隔に配置されており、インバータフレーム22の外面22aの半径方向外側に向かって延びている。これら複数のインバータケース側整流突起56は駆動軸5の軸線CL方向にも延びている。一実施形態では、図示しないが、複数のインバータケース側整流突起56は、インバータフレーム22の外面22aの周方向に沿って不等間隔に配置されてもよい。
電動機組立体1は、モータケーシング10の外面、より具体的には、モータフレーム11の外面11aから外側に向かって延びるモータケーシング側整流突起57をさらに備えてもよい。本実施形態では、電動機組立体1は、複数のモータケーシング側整流突起57を備えている。この場合、複数のインバータケース側整流突起56のそれぞれは、複数のモータケーシング側整流突起57のそれぞれと一直線上に並ぶように配置されている。
一実施形態では、電動機組立体1は、単一のモータケーシング側整流突起57を備えてもよい。この場合、モータケーシング側整流突起57は、複数のインバータケース側整流突起56のいずれかと一直線上に並ぶように配置される。つまり、電動機組立体1は、複数のインバータケース側整流突起56のうちの少なくとも1つと一直線上に並ぶように配置された、少なくとも1つのモータケーシング側整流突起57を備えている。
以下、電動機組立体1が複数のモータケーシング側整流突起57を備えている場合について、説明する。特に説明しないモータケーシング側整流突起57の構成はインバータケース側整流突起56の構成と同じであるため、その重複する説明を省略する。
複数のモータケーシング側整流突起57のそれぞれはモータフレーム11の全体に亘って延びている。モータケーシング側整流突起57の数は本実施形態には限定されない。複数のモータケーシング側整流突起57は、モータフレーム11の外面11aの周方向に沿って等間隔に配置されており、モータフレーム11の外面11aの半径方向外側に向かって延びている。複数のモータケーシング側整流突起57は駆動軸5の軸線CL方向にも延びている。一実施形態では、図示しないが、複数のモータケーシング側整流突起57は、モータフレーム11の外面11aの周方向に沿って不等間隔に配置されてもよい。
本実施形態によれば、インバータケース側整流突起56およびモータケーシング側整流突起57は一直線上に並ぶように配置されているため、モータフレーム11およびインバータフレーム22が別部材であったとしても、冷却ファン25は、その回転によって直線状に流れる空気を発生させることができる。流れ方向が決定された空気は、その流速が損なわれることなく、モータケーシング10の後端部、すなわち、エンドカバー12までスムーズに流れることができる。インバータ20およびモータ8を冷却するための空気は、インバータフレーム22の外面22aおよびモータフレーム11の外面11aに接触して、インバータ20から発生した熱およびモータ8から発生した熱を奪うことができる。このようにして、インバータケース側整流突起56に沿って流れる空気は、インバータケース21およびモータケーシング10を冷却することができるため、モータ8およびインバータ20は効率よく冷却される。
モータケーシング側整流突起57の数は、インバータケース側整流突起56の数と同じであってもよく、または異なっていてもよい。モータケーシング側整流突起57を設けることにより、インバータ20およびモータ8を冷却するための空気は、確実に、整流された状態のまま、エンドカバー12まで流れることができる。したがって、冷却ファン25は、インバータケース21およびモータケーシング10を介して、インバータ20およびモータ8をより効率よく冷却することができる。
上述したように、電動機組立体1は、別部材から構成されたブラケット13、インバータフレーム22、およびカバー部材23を備えているため、これら部材を駆動軸5の軸線CL方向に沿って締結する必要がある。例えば、ブラケット13とインバータフレーム22とをボルトで互いに締結し、インバータフレーム22とカバー部材23とをボルトで互いに締結した場合、ボルトが挿入される突起の数が多くなってしまい、冷却ファン25の回転によって送られる空気の流れが阻害されるおそれがある。結果として、電動機組立体1の冷却性能が低下してしまう。
そこで、電動機組立体1は、その冷却性能を低下させることなく、モータ8およびインバータ20を効率よく冷却することができる構造を有している。具体的には、電動機組立体1は、カバー部材23およびインバータフレーム22を含むインバータケース21をブラケット13に締結する構造と、ブラケット13をモータフレーム11に締結する構造と、を有している。
インバータケース21をブラケット13に締結する構造について、図面を参照して説明する。図3は、ファンカバー51が取り外された電動機組立体1の斜視図である。図4は、図3のA線方向から見た図である。図3および図4に示すように、電動機組立体1は、インバータケース21をモータケーシング10に締結する締結部材(例えば、通しボルト)100を備えている。締結部材100は、複数のインバータケース側整流突起56のうちの互いに隣接するインバータケース側整流突起56の間に配置されている。締結部材100は、インバータ20を放熱するための放熱フィンとしての機能を備えてもよい。この場合、締結部材100は熱伝導率の高い材質から構成されることが好ましい。
カバー部材23は、締結部材100が挿入されるカバー部材側突出部123を有している。ブラケット13は、締結部材100が挿入されるブラケット側突出部(第1ブラケット側突出部)113を有している。
図3に示す実施形態では、複数(4つ)のカバー部材側突出部123は、カバー部材23の周方向に沿って等間隔に配置されている。ブラケット側突出部113の数は、カバー部材側突出部123の数に対応しており、複数(4つ)のブラケット側突出部113は、ブラケット13とカバー部材23との間にインバータフレーム22が挟まれたときに、カバー部材側突出部123に対応する位置に配置されている。この状態で、締結部材100は、カバー部材側突出部123およびブラケット側突出部113に挿入される。
図5は、カバー部材側突出部123およびブラケット側突出部113に挿入された締結部材100を示す図である。図5では、インバータケース側整流突起56の図示は省略されている。
図5に示すように、カバー部材側突出部123は、締結部材100が挿入される、軸線CL方向と平行に延びる平行挿入孔123aを有している。ブラケット側突出部113は、締結部材100が挿入される、軸線CL方向と平行に延びる平行挿入孔113aを有している。図5に示す実施形態では、平行挿入孔113aには、ねじ溝(図示しない)が形成されている。作業者は、平行挿入孔123aおよび平行挿入孔113aが一直線上に並ぶように、インバータフレーム22をカバー部材23およびブラケット13で挟んだ状態で、締結部材100を平行挿入孔123aおよび平行挿入孔113aに挿入する。その後、作業者は、締結部材100を締め付けることにより、カバー部材23、インバータフレーム22、およびブラケット13は、締結される。一実施形態では、平行挿入孔113aは、貫通孔であってもよい。この場合、締結部材100は、ボルトとナットとの組み合わせである。
次いで、ブラケット13をモータフレーム11に締結する構造について、図面を参照して説明する。図6は、ブラケット側突出部(第2ブラケット側突出部)およびモータフレーム側突出部を示す図である。図6に示すように、電動機組立体1は、ブラケット13をモータフレーム11に締結する締結具(例えば、ねじ)101を備えている。ブラケット13は、上述したブラケット側突出部(第1ブラケット側突出部)113と、締結具101が挿入されるブラケット側突出部(第2ブラケット側突出部)114と、を有している。モータフレーム11は、締結具101が挿入されるモータフレーム側突出部111を有している。
図6に示すように、ブラケット側突出部114は、締結具101が挿入される挿入孔114aを有しており、モータフレーム側突出部111は、締結具101が挿入される挿入孔111aを有している。図6に示す実施形態では、挿入孔111aには、ねじ溝(図示しない)が形成されている。これら挿入孔111a,114aは、軸線CL方向と平行に延びている。作業者は、これら挿入孔111a,114aが一直線上に並ぶように、ブラケット13をモータフレーム11に密着させた状態で、締結具101を挿入孔111a,114aに挿入する。その後、作業者は、締結具101を締め付けることにより、ブラケット13はモータフレーム11に締結される。一実施形態では、挿入孔111aは、貫通孔であってもよい。この場合、締結具101は、ボルトとナットとの組み合わせである。
本実施形態によれば、電動機組立体1は、インバータケース21をブラケット13に締結する構造、より具体的には、インバータフレーム22をカバー部材23とブラケット13との間に挟んだ状態で、カバー部材23とブラケット13とを締結する構造を有している。したがって、ブラケット13とインバータフレーム22とをボルトで互いに締結し、インバータフレーム22とカバー部材23とをボルトで互いに締結する必要はなく、冷却ファン25の回転によって送られる空気の流路を阻害する部材の数を削減することができる。結果として、電動機組立体1は、空気の流路を確保することができ、電動機組立体1の冷却性能を低下させることなく、モータ8およびインバータ20を効率よく冷却することができる。
さらに、本実施形態によれば、ボルトの数を削減することができる。したがって、電動機組立体1の全体の部品点数を削減することができ、材料費・製造費(すなわち、組立工程の削減)の観点からコストを抑制することができる。
さらに、本実施形態によれば、締結部材100および締結具101が設けられている。したがって、作業者は、締結部材100を取り外すことにより、締結具101によってブラケット13をモータフレーム11に固定したまま、インバータフレーム22をブラケット13から取り外すことができる。結果として、モータフレーム11に収容されたモータ8は外部に露出せず、ごみや塵や液体などの異物の、モータフレーム11内への侵入を防止することができる。さらに、ブラケット13とモータフレーム11との相対位置は締結具101によって固定されたままであるので、駆動軸5の落下に起因する駆動軸5の変形や破損などのトラブルを防止することができる。
特に、モータ8が永久磁石型モータである場合、回転子6と固定子7との間には、磁力が作用しているため、この磁力に起因して、回転子6が固定子7に接触するおそれがある。本実施形態によれば、ブラケット13をモータフレーム11に固定したまま、インバータフレーム22を取り外すことができるため、回転子6の固定子7への接触を防止することができる。
図7は、ファンカバー51をカバー部材23に接続する接続具130を示す図である。図8は、図7のB線方向から見た図である。図9は、図8のC−C線断面図である。なお、図7では、ファンカバー51の図示は省略されている。
図9に示すように、カバー部材側突出部123は、ファンカバー51をカバー部材23に接続する接続具130が挿入される挿入孔123bを有してもよい。挿入孔123bは、軸線CL方向と垂直に延びる垂直挿入孔である。したがって、カバー部材側突出部123は、軸線CL方向と平行に延びる平行挿入孔123aと、軸線CL方向と垂直に延びる垂直挿入孔123bと、を有している。
図1および図3に示すように、接続具130をファンカバー51に形成された貫通孔(図示しない)および挿入孔123bに挿入して締結することにより、ファンカバー51はカバー部材23に取り付けられる。カバー部材側突出部123に、締結部材100が挿入される挿入孔123aと、接続具130が挿入される挿入孔123bと、を設けることにより、インバータケース21をブラケット13に取り付けるための突出部およびファンカバー51をカバー部材23に取り付けるための突出部の2つの突出部を設ける必要はない。したがって、冷却ファン25から送られる空気の流れを阻害する総面積を削減することができる。結果として、電動機組立体1は、空気の流路を確保することができ、電動機組立体1の冷却性能を低下させることなく、モータ8およびインバータ20を効率よく冷却することができる。
図10は、モータケーシング側整流突起57と一直線上に並ぶように配置された締結部材100を示す図である。図10に示すように、締結部材100は、モータケーシング側整流突起57と一直線上に並ぶように配置されてもよい。
インバータケース側整流突起56と締結部材100との間の距離D1は、互いに隣接する他のインバータケース側整流突起56,56の間の距離D2と同じである(D1=D2)。このような配置により、締結部材100は、インバータケース側整流突起56と同様の機能を発揮することができ、冷却ファン25から送られる空気の流れを整流した状態で、空気をモータ部2まで送ることができる。
図11および図12は、締結部材100を位置決めする位置決め部材150を示す図である。図11および図12に示す実施形態では、位置決め部材150は、互いに隣接するインバータケース側整流突起56の間に配置されている。インバータケース側整流突起56と位置決め部材150との間の距離D1’は、互いに隣接する他のインバータケース側整流突起56,56の間の距離D2と同じである(D1’=D2)。
図11に示す実施形態では、位置決め部材150は、軸線CL方向と平行に延びる台座形状を有しており、締結部材100は、この位置決め部材150の上方に配置されている。図12に示す実施形態では、位置決め部材150は、その中央に締結部材100が貫通する貫通孔150aを有しており、締結部材100は、この貫通孔150aに挿入されている。言い換えれば、締結部材100は、位置決め部材150の内部に配置されている。貫通孔150aは、駆動軸5の軸線CL方向と平行に延びている。
図13は、ポンプ装置Paを備えた給水装置300を示す図である。図13に示すように、給水装置300は、複数(図13では、2台)のポンプ装置Paと、これら複数のポンプ装置Paが載置されたベースBと、ポンプ装置Paの動作を制御する制御盤301と、制御盤301を支持する支持部材302と、を備えている。図示しないが、2台のポンプ装置Paの間には、吐出管P2に連結された圧力タンク(図示しない)が配置されてもよい。
ポンプ装置Paは、上述した実施形態に係る電動機組立体1と、電動機組立体1が接続されたポンプ(図示しない)と、を備えている。電動機組立体1は、横置き姿勢で、ベースBに固定されたモータサポータ200に支持されている。図13に示す実施形態では、ファンカバー51をカバー部材23に接続するための接続具130は、3つ設けられており、ファンカバー51の周方向に沿って、等間隔(図13では、120度間隔)に配置されている。
図13に示すように、接続具130は、ファンカバー51の最も下部の位置には配置されておらず、ファンカバー51の最下部から離間した位置に配置されている。仮に、接続具130がファンカバー51の最下部に設けられている場合、作業者の、接続具130へのアクセスは、ベースBに阻害されてしまい、電動機組立体1のメンテナンス性が悪くなる。電動機組立体1のメンテナンス性の向上を目的として、ベースBとファンカバー51との間の距離を大きくすると、ポンプ装置Paの全体の高さが高くなってしまう。そこで、図13に示す実施形態では、電動機組立体1は、作業者の、接続具130へのアクセスを容易にして、ファンカバー51の取り外し作業を容易にする構造を有している。
図14は、接続具130の配置の一実施形態を示す図である。図14に示すように、電動機組立体1にモータサポータ200が設けられている場合、接続具130は、電動機組立体1をファンカバー51側から見たとき、駆動軸5の軸線CLに関して、モータサポータ200の反対側に位置する。言い換えれば、接続具130は、ファンカバー51の最も上部の位置に配置されている。
他の接続具130は、ファンカバー51の最上部に設けられた接続具130を基準にして、ファンカバー51の周方向において、回転角度が120度の間隔で配置されている。このような配置により、接続具130は、ファンカバー51の最下部には配置されないため、作業者は、ベースBに阻害されることなく、接続具130にアクセスすることができ、容易にファンカバー51の取り外し作業を行うことができる。
図15は、接続具130の配置の他の実施形態を示す図である。図15に示すように、電動機組立体1にアイボルト250が設けられている場合、接続具130は、電動機組立体1をファンカバー51側から見たとき、アイボルト250と同一方向の位置に設けられる。言い換えれば、接続具130は、ファンカバー51の最も上部の位置に配置されている。他の接続具130は、ファンカバー51の最上部に設けられた接続具130を基準にして、回転角度が120度の間隔で配置されている。
これまで本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術思想の範囲内において、種々の異なる形態で実施されてよいことは勿論である。
1 電動機組立体
2 モータ部
3 インバータ部
5 駆動軸
6 回転子(ロータ)
7 固定子(ステータ)
7a ステータコア
7b 巻線(コイル)
8 モータ
10 モータケーシング
11 モータフレーム
11a 外面
12 エンドカバー
13 ブラケット
20 インバータ
21 インバータケース
22 インバータフレーム
22a 外面
23 カバー部材
25 冷却ファン
27 軸受
28 軸受
30 貫通孔
32 軸受支持部
33 軸受支持部
36 フィン
40 貫通孔
41 インバータ要素
42 基板
43 スペーサ
50 軸カバー
51 ファンカバー
51a 開口
56 インバータケース側整流突起
57 モータケーシング側整流突起
100 締結部材
101 締結具
111 モータフレーム側突出部
111a 挿入孔
113 ブラケット側突出部(第1ブラケット側突出部)
113a 平行挿入孔
114 ブラケット側突出部(第2ブラケット側突出部)
114a 挿入孔
123 カバー部材側突出部
123a 平行挿入孔
123b 垂直挿入孔
130 接続具
150 位置決め部材
150a 貫通孔
200 モータサポータ
250 アイボルト
300 給水装置
301 制御盤
302 支持部材
Pa ポンプ装置
B ベース
P2 吐出管

Claims (11)

  1. 駆動軸を回転させるモータを収容するモータケーシングと、
    前記モータを制御するインバータを収容し、前記駆動軸の軸線方向に沿って前記モータケーシングに直列的に接続されたインバータケースと、
    前記インバータケースを前記モータケーシングに締結する締結部材と、を備え、
    前記インバータケースは、
    前記インバータの周囲に配置されたインバータフレームと、
    前記インバータフレームの開口端を閉じ、かつ前記締結部材が挿入されるカバー部材側突出部を有するカバー部材と、を備えており、
    前記モータケーシングは、前記インバータフレームに隣接して配置され、かつ前記締結部材が挿入されるブラケット側突出部を有するブラケットを備えており、
    前記締結部材は、前記カバー部材と前記ブラケットとの間に前記インバータフレームが挟まれた状態で、前記カバー部材側突出部および前記ブラケット側突出部に挿入される、電動機組立体。
  2. 前記モータケーシングは、前記ブラケットに隣接して配置されたモータフレームをさらに備えており、
    前記電動機組立体は、前記ブラケットを前記モータフレームに締結する締結具を備えており、
    前記ブラケットは、
    前記ブラケット側突出部に相当する第1ブラケット側突出部と、
    前記締結具が挿入される第2ブラケット側突出部と、を有しており、
    前記モータフレームは、前記締結具が挿入されるモータフレーム側突出部を有している、請求項1に記載の電動機組立体。
  3. 前記電動機組立体は、前記駆動軸に固定された冷却ファンを覆うように前記カバー部材に接続されたファンカバーをさらに備えており、
    前記カバー部材側突出部は、前記ファンカバーを前記カバー部材に接続する接続具が挿入される挿入孔を有している、請求項1または請求項2に記載の電動機組立体。
  4. 前記挿入孔は、前記駆動軸の軸線方向と垂直に延びる垂直挿入孔であり、
    前記カバー部材側突出部は、前記締結部材が挿入される、前記軸線方向と平行に延びる平行挿入孔を有している、請求項3に記載の電動機組立体。
  5. 前記電動機組立体は、前記インバータフレームの外面から外側に向かって延びる複数のインバータケース側整流突起を備えており、
    前記電動機組立体は、前記複数のインバータケース側整流突起のうちの少なくとも1つと一直線上に並ぶように配置された、少なくとも1つのモータケーシング側整流突起を備えている、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の電動機組立体。
  6. 前記締結部材は、前記モータケーシング側整流突起と一直線上に並ぶように配置されている、請求項5に記載の電動機組立体。
  7. 前記締結部材は、前記複数のインバータケース側整流突起のうちの互いに隣接するインバータケース側整流突起の間に配置される、請求項5または請求項6に記載の電動機組立体。
  8. 前記インバータケース側整流突起と前記締結部材との間の距離は、互いに隣接する他のインバータケース側整流突起の間の距離と同じである、請求項7に記載の電動機組立体。
  9. 前記インバータケースは、互いに隣接するインバータケース側整流突起の間に配置された、前記締結部材を位置決めするための位置決め部材をさらに備えている、請求項7または請求項8に記載の電動機組立体。
  10. 前記締結部材は、前記位置決め部材の上方に配置されている、請求項9に記載の電動機組立体。
  11. 前記締結部材は、前記位置決め部材の内部に配置されている、請求項9に記載の電動機組立体。
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