JP2021150869A - 情報処理装置、決定方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、決定方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】外部記憶装置を安全に利用させることができる情報処理装置、決定方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置は、外部記憶装置が接続される接続部と、画面を表示する表示部と、前記表示部が表示する画面を切り替えたことを検出する検出部と、前記検出部が前記画面の切り替えを検出した場合に、切り替え後の画面により特定される装置を、前記外部記憶装置を利用する装置に決定する決定部と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、決定方法、及びプログラムに関する。
特許文献1には、外部記憶装置の利用元となる装置を切り替える際に、操作部から起動されたアプリケーションが外部記憶装置の切り替えを制御することで、そのアプリケーションのタイミングで外部記憶装置の利用元を切り替える技術が開示されている。
しかしながら、アプリケーションから外部記憶装置の切り替えを制御する技術は、アプリケーションから外部記憶装置の切り替えを制御するAPI(Application Programming Interface)を操作できるようになっている。そのため、表示中のアプリケーションが本来外部記憶装置にアクセスしているときに、不特定のアプリケーションから利用元を切り替えられる問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、外部記憶装置を安全に利用させることができる情報処理装置、決定方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、外部記憶装置が接続される接続部と、画面を表示する表示部と、前記表示部が表示する画面を切り替えたことを検出する検出部と、前記検出部が前記画面の切り替えを検出した場合に、切り替え後の画面により特定される装置を、前記外部記憶装置を利用する装置に決定する決定部と、を備える。
本発明によれば、外部記憶装置を安全に利用させることができるという効果を奏する。
図1は、実施形態に係るMFPの構成の一例を示す図である。 図2は、MFPのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図3は、MFPの機能構成の一例を示すブロック図である。 図4は、外部記憶装置利用先情報のデータ構成の一例を示す説明図である。 図5は、本実施形態のMFPの動作手順の一例を示すシーケンス図である。
以下に、図面を参照しながら本発明に係る情報処理装置、決定方法及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。
図1は、実施形態に係るMFP1の構成の一例を示す図である。MFP1は、各種操作を受け付ける操作部940と、操作部940が受け付けた操作に該当する処理を実行する本体部900とを備える情報処理装置である。そして、操作部940と、本体部900とは、有線または無線により通信可能に接続されている。
MFP(Multifunction Peripheral/Product/Printer)1は、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能およびファクシミリ機能のうち少なくとも2つの機能を有する画像形成装置である。なお、本実施形態では、情報処理装置を少なくとも2つの機能を有する画像形成装置に適用した場合を例に説明するが、複写機、プリンタ、スキャナ装置、ファクシミリ装置等の画像形成装置に適用してもよい。
MFP1の操作部940は、外部記憶装置2が接続させるインターフェースを有している。外部記憶装置2は、SD(Secure Digital)メモリカードやUSB(Universal Serial Bus)メモリ等の着脱可能な記憶装置である。そして、外部記憶装置2は、状態に応じて、操作部940又は本体部900に利用される。なお、インターフェースは、操作部940に限らず、本体部900が有していてもよい。
操作部940は、例えば以下の場合に、外部記憶装置2を利用する。
・操作部940が編集した画像を外部記憶装置2に保存する場合
・操作部940のアプリケーションを外部記憶装置2から更新する場合
・操作部940が受信したメールを外部記憶装置2に保存する場合
・外部記憶装置2の画像ファイルを操作部940が表示する場合
・操作部940のログを外部記憶装置2に保存する場合
本体部900は、例えば以下の場合に、外部記憶装置2を利用する。
・外部記憶装置2のファイルをプリントアウトする場合
・スキャンした画像を外部記憶装置2に保存する場合
・本体部900の自己診断結果を外部記憶装置2に保存する場合
・本体部900のアプリケーションを外部記憶装置2から更新する場合
このように、外部記憶装置2は、操作部940や、本体部900等の利用元に利用される。また、外部記憶装置2を利用するアプリケーションは、API(Application Programming Interface)により利用元を切り替えることができる。そのため、操作部940のアプリケーションが外部記憶装置2を利用している場合に、不特定のアプリケーションによって外部記憶装置2の利用元が不正に切り替えられてしまう可能性がある。そのため、外部記憶装置2を安全に利用させることが可能な技術が求められている。
図2は、MFP1のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図2に示されているように、MFP1は、本体部コントローラ910、近距離通信回路920、エンジン制御部930、操作部940、ネットワークI/F950を備えている。
これらのうち、本体部コントローラ910は、コンピュータの主要部であるCPU(Central Processing Unit)901、MEM−P(システムメモリ)902、NB(ノースブリッジ)903、SB(サウスブリッジ)904、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)906、記憶部であるMEM−C(ローカルメモリ)907、HDD(Hard Disk Drive)コントローラ908、及び、記憶部であるHD(Hard Disk)909を有し、NB903とASIC906との間をAGP(Accelerated Graphics Port)バス921で接続した構成となっている。
これらのうち、CPU901は、本体部900の全体制御を行う制御部である。NB903は、CPU901と、MEM−P902、SB904、及びAGPバス921とを接続するためのブリッジであり、MEM−P902に対する読み書きなどを制御するメモリコントローラと、PCI(Peripheral Component Interconnect)マスタ及びAGPターゲットとを有する。
MEM−P902は、本体部コントローラ910の各機能を実現させるプログラムやデータの格納用メモリであるROM(Read Only Memory)902a、プログラムやデータの展開、及びメモリ印刷時の描画用メモリなどとして用いるRAM(Random Access Memory)902bとからなる。なお、ROM902aに記憶されているプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
SB904は、NB903とPCIデバイス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。ASIC906は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのIC(Integrated Circuit)であり、AGPバス921、PCIバス922、HDDコントローラ908およびMEM−C907をそれぞれ接続するブリッジの役割を有する。このASIC906は、PCIターゲットおよびAGPマスタ、ASIC906の中核をなすアービタ(ARB)、MEM−C907を制御するメモリコントローラ、ハードウェアロジックなどにより画像データの回転などを行う複数のDMAC(Direct Memory Access Controller)、並びに、スキャナ部931及びプリンタ部932との間でPCIバス922を介したデータ転送を行うPCIユニットとからなる。なお、ASIC906には、USB(Universal Serial Bus)のインターフェースや、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)のインターフェースを接続するようにしてもよい。
MEM−C907は、コピー用画像バッファ及び符号バッファとして用いるローカルメモリである。HD909は、画像データの蓄積、印刷時に用いるフォントデータの蓄積、フォームの蓄積を行うためのストレージである。HD909は、CPU901の制御にしたがってHD909に対するデータの読出又は書込を制御する。AGPバス921は、グラフィック処理を高速化するために提案されたグラフィックスアクセラレータカード用のバスインターフェースであり、MEM−P902に高スループットで直接アクセスすることにより、グラフィックスアクセラレータカードを高速にすることができる。
また、近距離通信回路920には、アンテナ920aが備わっている。近距離通信回路920は、NFC、Bluetooth(登録商標)等の通信回路である。
更に、エンジン制御部930は、スキャナ部931及びプリンタ部932によって構成されている。
操作部940は、CPU941、RAM942、ROM943、記憶部944、及び接続部945を備えている。CPU941は、操作部940の全体を制御する。ROM943は、CPU941の各機能を実現させるプログラムやデータの格納用メモリである。RAM942は、プログラムやデータの展開、及びメモリ印刷時の描画用メモリなどとして用いられる。記憶部944は、プログラム等のデータを記憶するフラッシュメモリ等のストレージである。接続部945は、外部記憶装置2が接続されるインターフェースである。
また、操作部940は、現在の設定値や選択画面等を表示させ、操作者からの入力を受け付けるタッチパネル等のパネル表示部940a、並びに、濃度の設定条件などの画像形成に関する条件の設定値を受け付けるテンキー及びコピー開始指示を受け付けるスタートキー等からなる操作パネル940bを備えている。本体部コントローラ910は、MFP1全体の制御を行い、例えば、描画、通信、操作部940からの入力等を制御する。スキャナ部931又はプリンタ部932には、誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれている。
なお、MFP1は、操作部940のアプリケーション切り替えキーにより、ドキュメントボックス機能、コピー機能、プリンタ機能、およびファクシミリ機能を順次に切り替えて選択することが可能となる。ドキュメントボックス機能の選択時にはドキュメントボックスモードとなり、コピー機能の選択時にはコピーモードとなり、プリンタ機能の選択時にはプリンタモードとなり、ファクシミリモードの選択時にはファクシミリモードとなる。
また、ネットワークI/F950は、通信ネットワーク100を利用してデータ通信をするためのインターフェースである。近距離通信回路920及びネットワークI/F950は、PCIバス922を介して、ASIC906に電気的に接続されている。
図3は、MFP1の機能構成の一例を示すブロック図である。
操作部940は、操作部940を制御する操作部コントローラ9400を備える。操作部コントローラ9400は、OS9401、表示アプリケーション9402、通信制御部9403、画面表示制御部9404、外部記憶装置切替部9405、及び外部記憶装置制御部9406を備える。
OS9401は、操作部940が備えるハードウェアを制御する基本機能を提供するための基本ソフトウェアである。例えば、OS9401は、Android(登録商標)である。
表示アプリケーション9402は、パネル表示部940aに画面を表示させる。表示アプリケーション9402は、外部記憶装置2に保存された画像ファイルを表示や実行するAndroid(登録商標)のアプリケーションである。表示アプリケーション9402は、外部記憶装置利用先情報9402aを有する。
ここで、図4は、外部記憶装置利用先情報9402aのデータ構成の一例を示す説明図である。外部記憶装置利用先情報9402aは、表示アプリケーション9402が有する画面毎に外部記憶装置2を利用する装置が設定された設定情報である。例えば、外部記憶装置利用先情報9402aは、Android(登録商標)のManifestファイルである。外部記憶装置利用先情報9402aは、画面毎に、外部記憶装置2を利用する利用先の装置を示す利用先情報が設定されている。また、外部記憶装置利用先情報9402aにおいて、利用先が設定されていない場合、外部記憶装置2を利用する利用先は、操作部940となる。
図3に戻り、操作部940のCPU941は、記憶部944に記憶されたプログラムを実行することにより通信制御部9403、画面表示制御部9404、外部記憶装置切替部9405、及び外部記憶装置制御部9406を実現する。なお、通信制御部9403、画面表示制御部9404、外部記憶装置切替部9405、及び外部記憶装置制御部9406は、操作部940が備える専用プロセッサによりハードウェア的に実現されてもよい。
通信制御部9403は、操作部940と本体部900の操作データのやり取りを制御する。通信制御部9403は、例えば、USB、シリアル、有線、無線LANなどの通信デバイスを介してデータ通信を実行する。
画面表示制御部9404は、パネル表示部940aが表示する画面を切り替えたことを検出する。そして、画面表示制御部9404は、画面表示制御部9404が画面の切り替えを検出した場合に、切り替え後の画面により特定される装置を、外部記憶装置2を利用する装置に決定する。更に詳しくは、画面表示制御部9404は、画面毎に外部記憶装置2を利用する装置が設定された外部記憶装置利用先情報9402aに基づいて、外部記憶装置2を利用する装置を決定する。すなわち、画面表示制御部9404は、操作部940又は本体部900との何れが外部記憶装置2を利用するのかを画面毎に決定する。
また、画面表示制御部9404は、切り替え後の画面に対して外部記憶装置2を利用する装置が外部記憶装置利用先情報9402aに設定されていない場合に、事前に設定された装置を、外部記憶装置2を利用する装置に決定する。具体的には、画面表示制御部9404は、外部記憶装置2を利用する装置が外部記憶装置利用先情報9402aに設定されていない場合に、操作部940を、外部記憶装置2を利用する装置に決定する。なお、画面表示制御部9404は、操作部940に限らず、本体部900を、外部記憶装置2を利用する装置に決定してもよい。
外部記憶装置切替部9405は、画面表示制御部9404の決定に基づいて、外部記憶装置2の利用元を切り替える。すなわち、外部記憶装置切替部9405は、外部記憶装置2の現在の利用先が操作部940の場合に、外部記憶装置2の利用先を本体部900に切り替える。また、外部記憶装置切替部9405は、外部記憶装置2の現在の利用先が本体部900の場合に、外部記憶装置2の利用先を操作部940に切り替える。
外部記憶装置制御部9406は、接続部945を制御して、外部記憶装置2を通信可能に接続させる。更に詳しくは、外部記憶装置制御部9406は、外部記憶装置2の挿入(装着)/取り外しを検出し、外部記憶装置2に対してデータの読み込みや書き込みを実行する。
本体部900は、本体部900を制御する本体部コントローラ910を備える。本体部コントローラ910は、OS9101、通信制御部9102、及び印刷制御部9103を備える。
OS9101は、本体部900が備えるハードウェアを制御する基本機能を提供するための基本ソフトウェアである。例えば、OS9101は、Linux(登録商標)である。このように、本体部900は、操作部940とは異なる種類のOS9101を有している。
本体部900のCPU901は、HD909に記憶されたプログラムを実行することにより通信制御部9102、及び印刷制御部9103を実現する。なお、通信制御部9102、及び印刷制御部9103は、本体部900が備える専用プロセッサによりハードウェア的に実現されてもよい。
通信制御部9102は、操作部940と本体部900の操作データのやり取りを制御する。通信制御部9102は、例えば、USB、シリアル、有線、無線LANなどの通信デバイスを介してデータ通信を実行する。
印刷制御部9103は、プリンタ部932を制御して、各種画像を印刷させる。
次に、MFP1が実行する処理について説明する。
図5は、本実施形態のMFP1の動作手順の一例を示すシーケンス図である。
表示アプリケーション9402は、パネル表示部940aに表示させる画面を切り替える(ステップS1)。表示アプリケーション9402は、画面を切り替えたことを通知する(ステップS2)。
画面表示制御部9404は、画面が切り替えられたことを検出する(ステップS3)。
画面表示制御部9404は、外部記憶装置利用先情報9402aに対して、切り替え後の画面を示す画面情報を提供する(ステップS4)。
画面表示制御部9404は、外部記憶装置利用先情報9402aにおいて、画面情報に対応付けられた利用先情報を取得する(ステップS5)。
画面表示制御部9404は、現在の利用先と、取得した利用先情報が示す利用先とを比較する(ステップS6)。これにより、画面表示制御部9404は、比較対象の利用先が同一であるか否かを判定する。
画面表示制御部9404は、現在の利用先と、取得した利用先情報が示す利用先とが異なる場合に、利用先の切り替えを要求する(ステップS7)。
外部記憶装置切替部9405は、外部記憶装置2の利用先を切り替える(ステップS8)。すなわち、外部記憶装置切替部9405は、外部記憶装置2を利用する利用先を切り替える。
以上によりMFP1は処理を終了する。
以上のように、本実施形態にかかるMFP1は、外部記憶装置利用先情報9402aにおいて、本体部900と操作部940とのうち、何れの装置が外部記憶装置2を利用するのかが設定されている。そして、MFP1は、パネル表示部940aが表示する画面を切り替えられた場合に、切り替え後の画面により特定される装置を、外部記憶装置2を利用する装置に決定する。このように、MFP1は、表示した画面に応じて、外部記憶装置2を利用する利用先が決定する。そのため、不特定のアプリケーションによって外部記憶装置2の利用元が不正に切り替えられてしまう可能性を低減することができる。よって、MFP1は、外部記憶装置2を安全に利用させることができる。さらに、画面毎に外部記憶装置2の利用先を定義しておけば、MFP1が自動的に利用先を切り替えるため、アプリケーションの処理を容易にすることができる。
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述の実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
本実施形態のMFP1の各装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態のMFP1の各装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、本実施形態のMFP1で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
1 MFP
2 外部記憶装置
900 本体部
910 本体部コントローラ
940 操作部
945 接続部
9400 操作部コントローラ
9401 OS
9402 表示アプリケーション
9402a 外部記憶装置利用先情報
9403 通信制御部
9404 画面表示制御部
9405 外部記憶装置切替部
9406 外部記憶装置制御部
9101 OS
9102 通信制御部
9103 印刷制御部
特開2014−155138号公報

Claims (5)

  1. 外部記憶装置が接続される接続部と、
    画面を表示する表示部と、
    前記表示部が表示する画面を切り替えたことを検出する検出部と、
    前記検出部が前記画面の切り替えを検出した場合に、切り替え後の画面により特定される装置を、前記外部記憶装置を利用する装置に決定する決定部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記決定部は、画面毎に前記外部記憶装置を利用する装置が設定された設定情報に基づいて、前記外部記憶装置を利用する装置を決定する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記決定部は、切り替え後の画面に対して前記外部記憶装置を利用する装置が前記設定情報に設定されていない場合に、事前に設定された装置を、前記外部記憶装置を利用する装置に決定する、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 外部記憶装置が接続される接続部と、画面を表示する表示部と、を備える情報処理装置における前記外部記憶装置を利用する装置の決定方法であって、
    前記表示部が表示する画面を切り替えたことを検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにより前記画面の切り替えが検出された場合に、切り替え後の画面により特定される装置を、前記外部記憶装置を利用する装置に決定する決定ステップと、
    を有する決定方法。
  5. コンピュータを、
    外部記憶装置が接続される接続部と、
    画面を表示する表示部と、
    前記表示部が表示する画面を切り替えたことを検出する検出部と、
    前記検出部が前記画面の切り替えを検出した場合に、切り替え後の画面により特定される装置を、前記外部記憶装置を利用する装置に決定する決定部と、
    して機能させるためのプログラム。
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