JP2021149334A - 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】適切なキーボードを表示すること。【解決手段】実施の形態にかかる情報処理装置は、キーボードを表示するキーボード表示部と、前記キーボードの表示依頼をアプリケーションから受け取ると、前記アプリケーションに関する情報であるアプリケーション情報を取得し、前記アプリケーション情報に基づいて表示する前記キーボードの種別を決定し、決定した前記種別を前記キーボード表示部に指定し、前種別を前記キーボード表示部へ指定した後に、前記キーボード表示部に前記キーボードを表示させるキーボード管理部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
近年、画像形成装置をはじめとした情報処理装置において、ソフトウェアキーボード、スクリーンキーボードなどと呼ばれるキーボードを表示し、当該キーボード用いた入力を受け付ける技術が普及している。このようなキーボードでは、一般に、英数字入力用、日本語入力用といったように複数の入力言語に応じた表示レイアウトが用意されており、表示レイアウトを切り替えることで、入力言語に応じた入力が可能となる。
特許文献1には、端末装置が、画像形成装置から画像形成装置に設定されているデフォルトのキーボード種別であるデフォルトキーボード種別を取得し、取得したデフォルトキーボード種別を自身のデフォルトキーボード種別に設定することで、端末装置のキーボード表示を画像形成装置の設定に合わせる技術が開示されている。
情報処理装置が実行するアプリケーションプログラム(以下、アプリケーション、アプリともいう)には、さまざまな種類があり、実行されるアプリケーションの種類によって表示されるべきキーボードの種別が異なる。特許文献1に記載の技術では、端末装置が表示するキーボード種別を画像形成装置の設定に合わせることができても、アプリケーションの種類は考慮されていないので、適切なキーボードが表示されない可能性があるという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、適切なキーボードを表示することができる情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、キーボードを表示するキーボード表示部と、前記キーボードの表示依頼をアプリケーションから受け取ると、前記アプリケーションに関する情報であるアプリケーション情報を取得し、前記アプリケーション情報に基づいて表示する前記キーボードの種別を決定し、決定した前記種別を前記キーボード表示部に指定し、前種別を前記キーボード表示部へ指定した後に、前記キーボード表示部に前記キーボードを表示させるキーボード管理部と、を備える。
本発明によれば、適切なキーボードを表示することができるという効果を奏する。
図1は、第1の実施の形態にかかる情報処理装置の機能構成例を示すブロック図である。 図2は、第1の実施の形態の情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。 図3は、第1の実施の形態のキーボード表示処理の一例を示すシーケンス図である。 図4は、第1の実施の形態のキーボード管理部における処理手順の一例を示すフローチャートである。 図5は、第1の実施の形態の英数字入力優先アプリ判定処理手順の一例を示すフローチャートである。 図6は、対応情報の一例である英数字入力優先アプリの一覧を示す図である。 図7は、第1の実施の形態の英数字入力優先アプリ判定処理手順の別の一例を示すフローチャートである。 図8は、パッケージ名と当該パッケージ名の機能とを対応付けた対応情報の一例を示す図である。 図9は、機能と当該機能が英数字入力優先の機能であるか否かを示す情報と対応付けた対応情報の一例を示す図である。 図10は、第2の実施の形態のキーボード表示処理の一例を示すシーケンス図である。 図11は、第2の実施の形態の英数字入力優先アプリ判定処理手順の一例を示すフローチャートである。 図12は、情報処理装置の一例であるMFPの情ハードウェア構成図である。
以下に添付図面を参照して、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムの実施の形態を詳細に説明する。また、以下の実施形態によって本発明が限定されるものではなく、以下の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想到できるもの、実質的に同一のもの、およびいわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、以下の実施形態の要旨を逸脱しない範囲で構成要素の種々の省略、置換、変更および組み合わせを行うことができる。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態にかかる情報処理装置の機能構成例を示すブロック図である。情報処理装置1は、例えば、図1に示すように、本体10および操作部20を備える。以下では、情報処理装置1として、MFP(Multifunction Peripheral:複合機)等の画像形成装置を例に挙げて説明するが、これに限られるものではない。例えば、本発明に係る情報処理装置は、PC(Personal Computer)、スマートフォン、携帯電話等の情報処理装置、コンシューマ向け電子機器、オフィスまたは作業現場に設置される共有端末、産業機械、組み込み機械、または医療機器等であってもよい。なお、複合機(MFP)とは、コピー機能、スキャナ機能、プリンタ機能、およびファクス機能等の複数の異なる機能を有する装置である。
本体10は、スキャナ機能およびプリンタ機能等の各種の画像形成機能を実現する。操作部20は、ユーザの操作を受け付ける。操作部20は、ソフトウェアキーボードなどと呼ばれるキーボードを表示することが可能であり、当該キーボードを介してユーザからの入力を受け付けることができる。また、操作部20は、キーボード以外の表示要素、例えばボタンなどを表示することが可能であってもよいが、キーボード以外の表示および入力受付けについてはどのようなものが用いられてもよいため、以下では説明を省略する。
操作部20は、キーボード管理部201、キーボード表示部202、アプリケーション部203、操作制御部204および対応情報記憶部205を備える。
対応情報記憶部205には、アプリケーションを示す情報とキーボードの種別との対応を示す対応情報が格納されている。キーボード管理部201は、実行中のアプリケーションに関する情報を取得し、取得した情報と対応情報記憶部205に記憶されている対応情報とに基づいて、キーボード表示部202へ、表示するキーボードの種別、すなわちキーボードのレイアウトを指定する。キーボード管理部201は、キーボードの種別の指定の後に、操作制御部204へキーボードの表示を依頼することで、キーボード表示部202にキーボードを表示させる。
キーボード表示部202は、キーボードを表示する。詳細には、キーボード表示部202は、制御部204の制御に基づいてキーボードを表示する。また、キーボード表示部202は、複数のキーボートの種別を表示可能であり、種別の指定がなされた場合には、指定されたキーボードを表示する。複数のキーボードの種別は、例えば、英語(英数字)入力用のキーボード、日本語入力用にキーボードなどであり、種別ごとにレイアウトが異なる。また、キーボードの種別が異なるものとして、レイアウトが同じであっても表示する言語や内容が異なるものを含んでいてもよい。
アプリケーション部203は、複数のアプリケーション(アプリケーションプログラム)をそれぞれ実行可能である。複数のアプリケーションは、例えば、コピー、スキャン、ファクス、プリンタといったMFP機能の操作に関するもの、情報処理装置1への登録情報など情報の入力に関するのなどが例示できる。複数のアプリケーションのなかには、キーボードからの入力を要求するアプリケーションも含まれる。
操作制御部204は、操作部20の動作を制御する。例えば、操作制御部204は、実行中のアプリケーションに関する情報を管理している。操作制御部204は、例えば、Android(登録商標)などのOS(Operating System)の処理を実行する。操作部20のOSはこれに限定されない。
情報処理装置1のハードウェア構成について説明する。図2は、本実施の形態の情報処理装置1のハードウェア構成例を示す図である。なお、図2に示した操作部20のハードウェア構成は一例を示すものであり、図2に示した構成要素のうち一部を備えていなくてもよいし図2に示した構成要素以外の構成要素を含むものとしてもよい。
情報処理装置1は、例えばMFPであり、図2に示すように、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能などの各種の機能を実現可能な本体10と、ユーザの操作を受け付ける操作部20とを有する。なお、ユーザの操作を受け付けるとは、ユーザの操作に応じて入力される情報(画面の座標値を示す信号等を含む)を受け付けることを含む概念である。本体10と操作部20は、専用の通信路300を介して相互に通信可能に接続されている。通信路300は、例えばUSB(Universal Serial Bus)規格のものを用いることもできるが、有線か無線かを問わず任意の規格のものであってよい。
なお、本体10は、操作部20で受け付けた操作に応じた動作を行うことができる。また、本体10は、クライアントPC(パーソナルコンピュータ)等の外部装置とも通信可能であり、外部装置から受信した指示に応じた動作を行うこともできる。
本体10は、CPU11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、HDD(ハードディスクドライブ)14、通信I/F(インタフェース)15、接続I/F16、エンジン部17、及びシステムバス18を有する。CPU11、ROM12、RAM13、HDD14、通信I/F15、接続I/F16、エンジン部17は、システムバス18を介して相互に接続されている。
CPU(Central Processing Unit)11は、本体10の動作を統括的に制御する。CPU11は、RAM13をワークエリア(作業領域)としてROM12またはHDD14等に格納されたプログラムを実行することで、本体10全体の動作を制御し、上述したコピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能などの各種機能を実現する。
通信I/F15は、ネットワーク30と接続するためのインタフェースである。接続I/F16は、通信路300を介して操作部20と通信するためのインタフェースである。
エンジン部17は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、および、プリンタ機能を実現させるための、汎用的な情報処理及び通信以外の処理を行うハードウェアである。例えば、原稿の画像をスキャンして読み取るスキャナ(画像読取部)、用紙等のシート材への印刷を行うプロッタ(画像形成部)、ファクス通信を行うファクス部などを備えている。更に、印刷済みシート材を仕分けるフィニッシャや、原稿を自動給送するADF(自動原稿給送装置)のような特定のオプションを備えることもできる。
操作部20は、CPU21、ROM22、RAM23、フラッシュメモリ24、通信I/F25、接続I/F26、操作パネル27、外部接続I/F28、及びシステムバス29を有する。CPU21、ROM22、RAM23、フラッシュメモリ24、通信I/F25、接続I/F26、操作パネル27、外部接続I/F28は、システムバス29を介して相互に接続されている。
通信I/F25は、ネットワーク30と接続するためのインタフェースである。接続I/F26は、通信路300を介して本体10と通信するためのインタフェースである。
操作パネル27は、ユーザの操作に応じた各種の入力を受け付けるとともに、各種の情報(例えば受け付けた操作に応じた情報、情報処理装置1の動作状況を示す情報、設定状態などを示す情報など)を表示する。この例では、操作パネル27は、タッチパネル機能を搭載した液晶表示装置(LCD)で構成されるが、これに限られるものではない。例えばタッチパネル機能が搭載された有機EL表示装置で構成されてもよい。さらに、これに加えて又はこれに代えて、ハードウェアキー等の操作部やランプ等の表示部を設けることもできる。
外部接続I/F28は、例えば、記録媒体など外部の装置からの読み取りや書き込みなどを行うインタフェースである。
CPU21は、操作部20の動作を統括的に制御する。CPU21は、RAM23をワークエリア(作業領域)としてROM22またはフラッシュメモリ24等に格納されたプログラムを実行することで、操作部20全体の動作を制御し、ユーザから受け付けた入力に応じた情報(画像)の表示などの後述する各種機能を実現する。
例えば、ROM22にはプログラムが格納されている。プログラムは、CPU21により実行されることで、RAM23に展開される。プログラムは、キーボード管理部201、キーボード表示部202および操作制御部204の動作を記述したプログラム、アプリケーション部203の動作を記述したアプリケーションプログラムを含む。キーボード表示部202の動作には、操作パネル27も用いられる。対応情報記憶部205は、ROM22またはフラッシュメモリ24の一部である。
本体10、操作部20のそれぞれはコンピュータであり、本実施の形態の操作部20の動作が記述された情報処理プログラムは、本実施の形態の情報処理方法における各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
次に、本実施の形態の動作について説明する。図3は、本実施の形態のキーボード表示処理の一例を示すシーケンス図である。図3では、キーボードからの入力を要求するアプリケーションが実行される例を示している。操作制御部204は、アプリケーション部203が実行するアプリケーションを管理しており、操作パネル27に、どのアプリケーションにより表示が行われているかについても管理している。なお、以下の例では、キーボード表示部202が、デフォルトでは日本語入力用のレイアウトのキーボードを表示するとしている。
図3に示すように、アプリケーション部203は、キーボードの表示が必要になると、キーボードの表示をキーボード管理部201へ依頼する(ステップS1)。キーボード管理部201は、アプリケーションから、すなわちアプリケーション部203からキーボードの表示の依頼を受けると、現在表示中のアプリケーションに関する情報(アプリ情報)を取得する(ステップS2)。アプリケーションに関する情報の一例では、アプリケーション名、すなわちアプリケーションのパッケージ名である。
キーボード管理部201は、アプリ情報と対応情報記憶部205に格納される対応情報とに基づいて、キーボードの種別を決定する。図3に示した例では、アプリケーションが英語(英数字)の入力用のキーボード種別に対応すると判定し、キーボード管理部201は、キーボード表示部202に対して、現在の英語(英数字)の入力用のキーボード種別を指定する(ステップS3)。その後、キーボード管理部201は、操作制御部204へキーボードの表示を依頼する(ステップS4)。操作制御部204は、キーボード管理部201からの依頼に基づいて、キーボード表示部202へキーボードの表示を指示し(ステップS5)、キーボード表示部202が、英語(英数字)の入力用のキーボードを表示する。
このように、キーボード管理部201は、キーボードの表示依頼をアプリケーションからすなわちアプリケーション部203から受け取ると、アプリケーションに関する情報であるアプリケーション情報を取得し、表示する前記キーボードの種別をアプリケーション情報に基づいて決定し、決定した種別をキーボード表示部202に指定する。そして、キーボード管理部201は、種別をキーボード表示部202へ指定した後に、操作制御部204へ表示依頼をすることによりキーボード表示部202にキーボードを表示させる。すなわち、本実施の形態では、キーボード管理部201は、操作制御部204にキーボード表示を依頼する前に、操作制御部204から画面上に表示されているアプリケーションに関する情報を取得し、当該情報を用いて英数字入力優先をするためにキーボードのレイアウトを英語にするべきかどうかを指定し、指定した後に、キーボード表示処理を実行させる。これにより、本実施の形態では、アプリケーションに応じた適切なキーボードを表示することができる。
また、操作制御部204およびキーボード表示部202は、一般にI/Fが広く公開されたシステムに基づいて動作を行う場合が多い。例えば、ここでは、操作制御部204およびキーボード表示部202は、Andoroid OSをもとに動作している。このような場合に、アプリケーションに応じたキーボードの表示を行うとすると、キーボード表示のためのI/Fを変更することになる。本実施の形態では、キーボード管理部201から操作制御部204への表示依頼のための処理は、一般的にI/Fと同じでよいため、キーボード表示のためのI/Fを変更せずに、アプリケーションに応じた適切なキーボードを表示することができる。
図4は、本実施の形態のキーボード管理部201における処理手順の一例を示すフローチャートである。キーボード管理部201は、キーボード表示依頼を受け付ける(ステップS11)と、英数字入力優先アプリ判定処理を実施する(ステップS12)。英数字入力優先アプリ判定処理は、表示するキーボードの種別を判定する処理である。
キーボード管理部201は、英数字入力優先アプリ判定処理で英数字優先アプリ(英数字入力優先アプリ)であると判定された場合(ステップS13 Yes)、英数字優先処理を実施する(ステップS14)。英数字優先処理は、上述したステップS3の処理である。その後、キーボード管理部201は、操作制御部204へ表示依頼を行うことにより、キーボード表示部202にキーボードを表示させる(ステップS15)。
英数字入力優先アプリ判定処理で英数字優先アプリでないと判定された場合(ステップS13 No)、キーボード管理部201は、処理をステップS15へ進める。なお、以上の処理では、デフォルトでは日本語入力用のレイアウトのキーボードを表示する前提としているが、デフォルトでは英数字用のレイアウトのキーボードが設定されている場合には、上記とは逆に、キーボード管理部201は、英数字優先アプリでないと判定した場合に、日本語入力用のレイアウトをキーボード表示部202へ設定し、英数字優先アプリでないと判定した場合に、そのままキーボードを表示させる。また、キーボード管理部201は、英数字優先アプリであると判定した場合および英数字優先アプリでないと判定した場合の両方で、それぞれキーボード表示部202へ種別(レイアウト)の指定を行うようにしてもよい。
図5は、本実施の形態の英数字入力優先アプリ判定処理手順の一例を示すフローチャートである。図5は、図3のステップS12に記載した英数字入力優先アプリ判定処理手順の一例を示している。英数字入力優先アプリ判定処理では、キーボード管理部201は、操作制御部204から、依頼元(キーボード表示の依頼元)のアプリケーションのパッケージ名を取得する(ステップS21)。アプリケーションのパッケージ名は、上述したように、アプリケーションに関する情報の一例である。
キーボード管理部201は、取得したパッケージ名がMFP機能アプリのパッケージ名であるか否かを判断する(ステップS22)。MFP機能アプリは、英数字用のキーボードからの入力を要求するアプリケーションの一例であり、例えば、以下の(1)、(2)に関するものである。
(1)コピー、スキャン、ファクス、プリンタといったMFP機能の操作
例えば、宛先のメールアドレス、部数、パスワード入力などは通常は英数字で入力される。
(2)MFPに搭載されている機能の一部で英数字での入力の要求を含む処理
例えば、認証処理におけるログイン/パスワードの入力は国に依らず英数字であることが多い。
本実施の形態では、例えば、英数字用のキーボードからの入力を要求するアプリケーションを対応情報として対応情報記憶部205に記録しておき、キーボード管理部201が、対応情報記憶部205に記憶されている対応情報を参照することにより、取得したパッケージ名がMFP機能アプリであるか否かを判断する。図6は、本実施の形態の対応情報の一例である英数字優先アプリの一覧を示す図である。英数字優先アプリは、英数字用のキーボードからの入力を要求するアプリケーションであり、例えば、上述したMFP機能アプリである。図6に示すように、英数字優先アプリのパッケージ名の一覧を対応情報として記憶しておくことで、キーボード管理部201は、当該対応情報と、操作制御部204から取得したパッケージ名とを比較して、依頼元のアプリケーションが英数字優先アプリか否かを判断することができる。なお、ここでは、アプリケーション名とキーボードの種別との対応を示す対応情報の一例として、英数字優先アプリのパッケージ名(アプリケーション名)の一覧を示したが、この対応情報はアプリケーション名とキーボードの種別との対応を示す情報であればよく、図6に示した例に限らない。例えば、アプリケーション名ごとにキーボードの種別が格納された情報であってもよい。
図5の説明に戻る。MFP機能アプリのパッケージ名である場合(ステップS22 Yes)、キーボード管理部201は、依頼元のアプリケーションが英数字優先アプリであると判断し(ステップS24)、英数字入力優先アプリ判定処理を終了する。MFP機能アプリのパッケージ名でない場合(ステップS22 No)、依頼元のアプリケーションが通常アプリすなわち日本語入力用のキーボード表示を行うアプリケーションであると判断し(ステップS23)、英数字入力優先アプリ判定処理を終了する。
図7は、本実施の形態の英数字入力優先アプリ判定処理手順の別の一例を示すフローチャートである。図7に示した例では、キーボード管理部201は、英数字入力優先アプリ判定処理において、パッケージ名から対応するアプリケーションの機能を判定し、さらに、判定した機能が英数字優先に対応する機能であるか否かを判定する。まず、図7に示すように、キーボード管理部201は、ステップS21と同様に、依頼元(キーボード表示の依頼元)のアプリケーションのパッケージ名を取得する(ステップS31)。
キーボード管理部201は、取得したパッケージ名からアプリケーションの機能を判定する(ステップS32)。例えば、パッケージ名とアプリケーションの機能とを対応付けた対応情報(第1対応情報)を対応情報記憶部205に記録しておき、キーボード管理部201が、対応情報記憶部205に記憶されている対応情報(第1対応情報)を参照し、取得したパッケージ名に対応する機能を対応情報から抽出することにより、アプリケーションの機能を判定する。図8は、パッケージ名と当該パッケージ名の機能とを対応付けた対応情報の一例を示す図である。図8に示した例では、パッケージ名ごとに、認証、コピー、アドレス帳といった機能が対応情報として格納されている。
図7の説明に戻り、キーボード管理部201は、判定した機能が英数字優先の機能であるか否かを判定する(ステップS33)。例えば、アプリケーションの機能とキーボードの種別との対応を示す機能との対応示す対応情報(第2対応情報)を対応情報記憶部205に記憶しておく。キーボード管理部201が、対応情報記憶部205に記憶されている当該対応情報を参照することにより、英数字優先の機能であるか否かを判定する。図9は、機能と当該機能が英数字優先の機能であるか否かを示す情報と対応付けた対応情報の一例を示す図である。図9に示した例では、対応情報(第2対応情報)の例として、機能と当該機能が英数字優先の機能であるか否かを示す情報が示されている。
図7の説明に戻る。キーボード管理部201は、英数字優先の機能であると判定した場合(ステップS33 Yes)、依頼元のアプリケーションが英数字優先アプリであると判断する(ステップS35)。英数字入力優先アプリ判定処理を終了する英数字優先の機能でないと判定した場合(ステップS33 No)、キーボード管理部201は、依頼元のアプリケーションが通常アプリすなわち日本語入力用のキーボード表示を行うアプリケーションであると判断し(ステップS34)、英数字入力優先アプリ判定処理を終了する。
以上のように、本実施の形態の情報処理装置1が実行する情報処理方法は、キーボードの表示依頼をアプリケーションから受け取ると、アプリケーションに関する情報であるアプリケーション情報を取得するステップと、アプリケーション情報に基づいて表示するキーボードの種別を決定するステップと、決定された種別のキーボードを表示するステップと、を含む。これにより、例えば、キーボードのレイアウトを英語にするべきかどうか設定した後に、キーボード表示処理を行うことができ、アプリケーションに応じた適切なキーボードを表示することができる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態について説明する。本実施の形態の情報処理装置1の機能構成は、対応情報記憶部205を備えなくてよい点を除き図1に示した例と同様である。本実施の形態の情報処理装置1のハードウェア構成も第1の実施の形態と同様である。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明し、重複する説明を省略する。
第1の実施の形態では、操作部20において、表示の依頼元のアプリケーションに関する情報を元にキーボードの表示を行ったが、本実施の形態では、キーボード管理部201は、本体10の状態を判定し、判定した状態に基づいてキーボートの表示を依頼する。
図10は、本実施の形態のキーボード表示処理の一例を示すシーケンス図である。図10では、アプリケーション部203が、コピーを実行するためのアプリケーションであるコピーアプリを実行する例を示している。アプリケーション部203は、本体10へコピー機能の準備を通知する(ステップS41)。すなわち、アプリケーション部203は、MFP機能の一例であるコピー機能を使用することを本体10へ通知する。本体10は、コピー機能の準備が通知されると、コピー機能の準備のための処理を行い、処理が終了すると、コピー機能を利用できる準備状態へ遷移する。
キーボード管理部201は、アプリケーション部203からキーボードの表示依頼を受けると(ステップS42)、本体状態を取得する(ステップS43)。具体的には、キーボード管理部201は、本体10に現在の本体10の状態を問い合わせて、本体10から現在の状態を取得する。キーボードの表示依頼の依頼元のアプリケーションがMFP機能の操作に関するものである場合、上述したように、本体10は準備状態へ遷移しているはずである。このため、キーボード管理部201は、本体10の現在の状態を問合わせることにより、キーボードの表示依頼の依頼元のアプリケーションががMFP機能の操作に関するものであるか否かを判断することができる。
キーボード管理部201は、本体10が準備状態であった場合、キーボード表示部202に対して、現在のキーボードのレイアウトを英語(英数字)に指定する(ステップS44)。その後、ステップS4,S5と同様に、ステップS45,S46が実施される。
図11は、本実施の形態の英数字入力優先アプリ判定処理手順の一例を示すフローチャートである。本実施の形態のキーボード管理部201の全体動作は第1の実施の形態の図3で示した処理と同様である。本実施の形態では、図3のS12で、図11に示した処理が実施される。
キーボード管理部201は、本体10に現在の状態を問い合わせて、本体10から現在の状態を示す情報を取得する(ステップS51)。キーボード管理部201は、取得した情報により示される本体10の状態が、MFP機能動作準備中(画像形成の準備中)の状態、すなわち準備状態であるか否かを判断し(ステップS52)、MFP機能動作準備中である場合(ステップS52 Yes)、英数字入力優先アプリと判定し(ステップS54)、英数字入力優先アプリ判定処理を終了する。MFP機能動作準備中でない場合(ステップS52 No)、通常アプリと判定し(ステップS53)、英数字入力優先アプリ判定処理を終了する。
以上のように、本実施の形態では、依頼元のアプリケーションに関する情報であるアプリケーション情報として、本体10の状態を示す情報を用いる。キーボード管理部201は、依頼元のアプリケーションがMFP機能に関するアプリケーションであるか否かを判定し、MFP機能に関するアプリケーションである場合に、英語レイアウトのキーボードを表示させる。これにより、本実施の形態の情報処理装置1は、アプリケーションに応じた適切なキーボードを表示することができる。
なお、第1の実施の形態および第2の実施の形態では、操作部20と本体10で構成される情報処理装置1を例に挙げて説明したが、情報処理装置1のハードウェア構成は以下に述べるものであってもよい。
図12は、情報処理装置1の一例であるMFP9のハードウェア構成図である。図12に示されているように、MFP9は、コントローラ910、近距離通信回路920、エンジン制御部930、操作パネル940、ネットワークI/F950を備えている。
これらのうち、コントローラ910は、コンピュータの主要部であるCPU901、システムメモリ(MEM−P)902、ノースブリッジ(NB)903、サウスブリッジ(SB)904、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)906、記憶部であるローカルメモリ(MEM−C)907、HDDコントローラ908、及び、記憶部であるHD909を有し、NB903とASIC906との間をAGP(Accelerated Graphics Port)バス921で接続した構成となっている。これらのうち、CPU901は、MFP9の全体制御を行う制御部である。NB903は、CPU901と、MEM−P902、SB904、及びAGPバス921とを接続するためのブリッジであり、MEM−P902に対する読み書きなどを制御するメモリコントローラと、PCI(Peripheral Component Interconnect)マスタ及びAGPターゲットとを有する。
MEM−P902は、コントローラ910の各機能を実現させるプログラムやデータの格納用メモリであるROM902a、プログラムやデータの展開、及びメモリ印刷時の描画用メモリなどとして用いるRAM902bとからなる。なお、RAM902bに記憶されているプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
SB904は、NB903とPCIデバイス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。ASIC906は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのIC(Integrated Circuit)であり、AGPバス921、PCIバス922、HDD908およびMEM−C907をそれぞれ接続するブリッジの役割を有する。このASIC906は、PCIターゲットおよびAGPマスタ、ASIC906の中核をなすアービタ(ARB)、MEM−C907を制御するメモリコントローラ、ハードウェアロジックなどにより画像データの回転などを行う複数のDMAC(Direct Memory Access Controller)、並びに、スキャナ部931及びプリンタ部932との間でPCIバス922を介したデータ転送を行うPCIユニットとからなる。なお、ASIC906には、USB(Universal Serial Bus)のインタフェースや、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)のインタフェースを接続するようにしてもよい。
MEM−C907は、コピー用画像バッファ及び符号バッファとして用いるローカルメモリである。HD909は、画像データの蓄積、印刷時に用いるフォントデータの蓄積、フォームの蓄積を行うためのストレージである。HD909は、CPU901の制御にしたがってHD909に対するデータの読出又は書込を制御する。AGPバス921は、グラフィック処理を高速化するために提案されたグラフィックスアクセラレータカード用のバスインタフェースであり、MEM−P902に高スループットで直接アクセスすることにより、グラフィックスアクセラレータカードを高速にすることができる。
また、近距離通信回路920には、近距離通信回路920aが備わっている。近距離通信回路920は、NFC、Bluetooth(登録商標)等の通信回路である。
更に、エンジン制御部930は、スキャナ部931及びプリンタ部932によって構成されている。また、操作パネル940は、現在の設定値や選択画面等を表示させ、操作者からの入力を受け付けるタッチパネル等のパネル表示部940a、並びに、濃度の設定条件などの画像形成に関する条件の設定値を受け付けるテンキー及びコピー開始指示を受け付けるスタートキー等からなる操作パネル940bを備えている。コントローラ910は、MFP9全体の制御を行い、例えば、描画、通信、操作パネル940からの入力等を制御する。スキャナ部931又はプリンタ部932には、誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれている。
なお、MFP9は、操作パネル940のアプリケーション切り替えキーにより、ドキュメントボックス機能、コピー機能、プリンタ機能、およびファクシミリ機能を順次に切り替えて選択することが可能となる。ドキュメントボックス機能の選択時にはドキュメントボックスモードとなり、コピー機能の選択時にはコピーモードとなり、プリンタ機能の選択時にはプリンタモードとなり、ファクシミリモードの選択時にはファクシミリモードとなる。
また、ネットワークI/F950は、通信ネットワーク100を利用してデータ通信をするためのインタフェースである。近距離通信回路920及びネットワークI/F950は、PCIバス922を介して、ASIC906に電気的に接続されている。
図12の構成例の場合、操作部20のキーボード管理部201、キーボード表示部202、アプリケーション部203および操作制御部204は、CPU901またはASIC906により実現される。対応情報記憶部205は、システムメモリ(MEM−P)902、ローカルメモリ(MEM−C)907またはHD909の一部である。
なお、本実施の形態の情報処理装置1で実行される情報処理プログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供される。
本実施の形態の情報処理装置1で実行される情報処理プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施の形態の情報処理装置1で実行される情報処理プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施の形態の情報処理装置1で実行される情報処理プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本実施の形態の情報処理装置1で実行される情報処理プログラムは、上述した各部(キーボード管理部201、キーボード表示部202、アプリケーション部203、操作制御部204)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記ROMから情報処理プログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、キーボード管理部201、キーボード表示部202、アプリケーション部203、操作制御部204が主記憶装置上に生成されるようになっている。
なお、上記実施の形態では、本発明の情報処理装置を、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能およびファクシミリ機能のうち少なくとも2つの機能を有する複合機に適用した例を挙げて説明するが、複写機、プリンタ、スキャナ装置、ファクシミリ装置等の画像形成装置であればいずれにも適用することができる。
1 情報処理装置
10 本体
20 操作部
201 キーボード管理部
202 キーボード表示部
203 アプリケーション部
204 操作制御部
205 対応情報記憶部
特開2018−56656号公報

Claims (8)

  1. キーボードを表示するキーボード表示部と、
    前記キーボードの表示依頼をアプリケーションから受け取ると、前記アプリケーションに関する情報であるアプリケーション情報を取得し、表示する前記キーボードの種別を前記アプリケーション情報に基づいて決定し、決定した前記種別を前記キーボード表示部に指定し、前種別を前記キーボード表示部へ指定した後に、前記キーボード表示部に前記キーボードを表示させるキーボード管理部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記アプリケーション情報は、アプリケーション名であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記キーボード管理部は、アプリケーション名とキーボードの種別との対応を示す対応情報と、取得した前記アプリケーション名とに基づいて、前記キーボードの種別を決定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記キーボード管理部は、アプリケーション名とアプリケーションの機能との対応を示す第1対応情報と、とアプリケーションの機能とキーボードの種別との対応を示す第2対応情報と、取得した前記アプリケーション名とに基づいて、前記キーボードの種別を決定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 本体と、
    ユーザからの操作を受け付ける操作部と、
    を備え、
    前記操作部は、前記キーボード表示部および前記キーボード管理部を備え、
    前記アプリケーション情報は、前記本体の状態を示す情報であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記本体は、画像形成を行い、
    前記キーボード管理部は、前記本体から取得した前記情報が、前記本体が前記画像形成の準備中の状態であるか否かに基づいて、前記種別を決定することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 情報処理装置で実行される情報処理方法であって、
    キーボードの表示依頼をアプリケーションから受け取ると、前記アプリケーションに関する情報であるアプリケーション情報を取得するステップと、
    前記アプリケーション情報に基づいて表示する前記キーボードの種別を決定するステップと、
    決定された前記種別の前記キーボードを表示するステップと、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  8. キーボードの表示依頼をアプリケーションから受け取ると、前記アプリケーションに関する情報であるアプリケーション情報を取得するステップと、
    前記アプリケーション情報に基づいて表示する前記キーボードの種別を決定するステップと、
    決定された前記種別の前記キーボードを表示するステップと、
    コンピュータに実行させるためのプログラム。
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