JP2021150822A - 車両用窓ガラス - Google Patents
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Abstract
Description
以下では、本発明にかかる車両用窓ガラスについて説明する。以下の説明では、窓ガラスが車両のボディに取り付けられた状態での実施の形態の説明を行う。窓ガラスは、車両ボディに取り付けられた状態では、金属枠等の枠体(以下、ボディフランジと称す)に囲まれた部分が開口部となっている。なお、ボディフランジは枠体全てが金属の場合に限らず、枠体の一部に樹脂が含まれてもよいが、以降、枠体全てが金属(金属枠)であるとして説明する。ただし、本明細書で「金属枠」とは、開口部を囲う枠体の少なくとも一部が金属である場合も含むものとする。また、窓ガラスとなるガラス板は、ボディフランジ内に埋め込まれる部分を含む。以下の説明では、ボディフランジに囲まれる開口部部分の窓ガラスを車両用窓ガラスと称す。そして、車両用窓ガラスに形成されるアンテナパターンについて説明する。また、以下で説明するアンテナは、給電電極とアース電極とが1対で用いられる、いわゆる双極タイプのアンテナである。
実施の形態にかかる車両用窓ガラスの第1の例となる車両用窓ガラス1について説明する。図1は、第1の例にかかる車両用窓ガラス1の概略図である。図1に示す車両用窓ガラス1は、三角形状のボディフランジに囲まれた領域にガラス板GLSが設けられる。そして、ガラス板GLSには、第1アンテナANT1として、DAB(Digital Audio Broadcast)規格のBand IIIの周波数帯の放送波の電波を受信するアンテナが配置される。第1アンテナANT1は、給電導体部10及びアース導体部20を有する。そして、給電導体部10は、図1の破線で囲って示すように、給電電極11、給電側エレメント12を有する。また、アース導体部20は、図1の破線で囲って示すように、アース電極21、アース側エレメント22を有する。第1の例にかかる車両用窓ガラス1では、給電電極11、アース電極21、給電側エレメント12、アース側エレメント22は、例えば、導電性金属として銀ペーストをプリントして焼き付けることで形成できる。
LH≦(1/4)×λ0×k ・・・ (1a)
この長さLHは、例えば、DABのBand III帯(174MHz〜240MHz)の電波を受信できる長さに設定する。なお、DABのBand III帯の電波における空気中の中心周波数の波長λ0は、1448mmであり、ガラス板GLSの波長短縮率k=0.64とすると給電側エレメント12の長さLHは、約232mm以下に設定するとよい。
LH≦0.9×(1/4)×λ0×k ・・・ (1b)
LH≦0.8×(1/4)×λ0×k ・・・ (1c)
このとき、給電側エレメント12の長さLHは、一例としては150mm程度である。
(1/2)×λ0×k≦LG1≦λ0×k×1.3 ・・・ (2a)
この長さLG1は、例えば、DABのBand III帯(174MHz〜240MHz)の電波を受信できる長さに設定する。なお、DABのBand III帯の電波における空気中の中心周波数の波長λ0は、1448mmであり、ガラス板GLSの波長短縮率k=0.64とするとアース側エレメント22の長さLG1は、約463mm以上、約1206mm以下に設定するとよい。
1.1×(1/2)×λ0×k≦LG1≦λ0×k×1.2 ・・・ (2b)
1.2×(1/2)×λ0×k≦LG1≦λ0×k×1.1 ・・・ (2c)
このとき、アース側エレメント22の長さLG1は、一例としては725mm程度である。
第2の例では、第1の例にかかる車両用窓ガラス1とは別の形態のアンテナパターンを有する車両用窓ガラス2について説明する。なお、第2の例の説明において第1の例で説明した構成要素と同じ構成要素については第1の例と同じ符号を付して説明を省略する。
第3の例では、第1の例にかかる車両用窓ガラス1とは別の形態のアンテナパターンを有する車両用窓ガラス3について説明する。なお、第3の例の説明において第1の例で説明した構成要素と同じ構成要素については第1の例と同じ符号を付して説明を省略する。
LG2≦(1/2)×λ0×k×0.7 ・・・ (3a)
この長さLG2は、例えば、DABのBand III 帯(174MHz〜240MHz)の電波を受信できる長さに設定する。なお、DABのBand III帯の電波における空気中の中心周波数の波長λ0は、1448mmであり、ガラス板GLSの波長短縮率k=0.64とするとアース側補助エレメント52bの長さLG2は、約324mm以下に設定するとよい。
LG2≦0.9×(1/2)×λ0×k×0.7 ・・・ (3b)
LG2≦0.8×(1/2)×λ0×k×0.7 ・・・ (3c)
このとき、アース側補助エレメント52bの長さLG2は、一例としては100mm程度である。さらに、アース側補助エレメント52bは、少なくとも一部が、ボディフランジと容量結合していればよく、全長LG2の半分以上がボディフランジと容量結合する配置が好ましく、全長LG2の2/3以上がボディフランジと容量結合する配置がより好ましく、全長LG2の3/4以上がボディフランジと容量結合する配置がさらに好ましく、全長LG2がボディフランジと容量結合する配置が最も好ましい。
第4の例では、第1の例にかかる車両用窓ガラス1とは別の形態のアンテナパターンを有する車両用窓ガラス4について説明する。なお、第4の例の説明において第1の例で説明した構成要素と同じ構成要素については第1の例と同じ符号を付して説明を省略する。
第5の例では、第1の例にかかる車両用窓ガラス1とは別の形態のアンテナパターンを有する車両用窓ガラス5について説明する。なお、第5の例の説明において第1の例で説明した構成要素と同じ構成要素については第1の例と同じ符号を付して説明を省略する。
実施例1は、第1の例にかかる車両用窓ガラス1の具体例であり、DAB規格のBand III放送波の電波を受信する仕様とした。なお、以降の実施例(実施例2〜実施例5)についても、DAB規格のBand III放送波の電波を受信する仕様とした。実施例1にかかる車両用窓ガラス1の給電側エレメント12は、給電電極11側にあるボディフランジ(第3金属枠辺FRG3)から離れるように、水平方向に150mmとした。このとき、給電側エレメント12の長さLHは、中心周波数の波長λ0=1448mm、ガラス板GLSの波長短縮率k=0.64であり、LH≒0.16×λ0×kの関係であった。また、給電電極11及びアース電極21は、約18mm×約17mmの略四角形状で、給電電極11がアース電極21より上方に約21mm離れて配置した。さらに、ボディフランジの開口部の面積は、0.06m2であった。
実施例2は、第2の例にかかる車両用窓ガラス2の具体例である。実施例2にかかる車両用窓ガラス2の給電電極11とアース電極31の形状とこれらの間隔、給電側エレメント12の形状及びボディフランジの開口部の面積は、実施例1と同じである。また、実施例2にかかる車両用窓ガラス2のアース側エレメント32の形状は、b1点からb2点の長さを5mm、b2点からb3点の長さを60mm、b3点からb4点の長さを15mm、b4点からb5点の長さを140mm、b5点からb6点の長さを240mm、b6点からb7点の長さを140mm、b7点からb8点の長さを60mmとした。このとき、アース側エレメント32の長さLG1は、660mmであり、中心周波数の波長λ0=1448mm、ガラス板GLSの波長短縮率k=0.64であり、LG1≒0.7×k×λ0の関係であった。また、アース側エレメント32の形状として、ボディフランジと容量結合する部分について、b5点からb6点のアース側エレメント32と第1金属枠辺FRG1との距離を15mm、b7点からb8点のアース側エレメント32と第2金属枠辺FRG2との距離を15mm、とした。
実施例3は、第3の例にかかる車両用窓ガラス3の具体例である。実施例3にかかる車両用窓ガラス3の給電電極41とアース電極51の形状とこれらの間隔、及びボディフランジの開口部の面積は、実施例1と同じである。実施例3にかかる車両用窓ガラス3の給電側エレメント42は、d1点からd2点の長さを20mm、d2点からd3点の長さを150mmとした。このとき、給電側エレメント42の長さLHは、170mmであり、中心周波数の波長λ0=1448mm、ガラス板GLSの波長短縮率k=0.64であり、LH≒0.18×λ0×kの関係であった。
実施例4は、第4の例にかかる車両用窓ガラス4の具体例である。実施例4にかかる車両用窓ガラス4の給電電極61とアース電極71の形状とこれらの間隔は実施例1と同じであり、ボディフランジの開口部の面積は、0.12m2であった。実施例4にかかる車両用窓ガラス4の給電側エレメント62の長さLHは203mmであり、中心周波数の波長λ0=1448mm、ガラス板GLSの波長短縮率k=0.64であり、LH≒0.22×λ0×kの関係であった。
実施例5は、第5の例にかかる車両用窓ガラス5の具体例である。実施例5にかかる車両用窓ガラス5の給電電極11とアース電極81の形状とこれらの間隔、及びボディフランジの開口部の面積は、実施例4と同じである。実施例5にかかる車両用窓ガラス5の給電側エレメント12の長さLHは155mmであり、中心周波数の波長λ0=1448mm、ガラス板GLSの波長短縮率k=0.64であり、LH≒0.17×λ0×kの関係であった。また、アース側エレメント82の長さ(LG1)を905mmとした。なお、アース側エレメント82は、f1点からf2点の長さを35mm、f2点からf3点の長さを870mmとした。このとき、アース側エレメント82の長さLG1は、LG1≒1.0×k×λ0の関係であった。
10 給電導体部
11 給電電極
12 給電側エレメント
20 アース導体部
21 アース電極
22 アース側エレメント
30 アース導体部
31 アース電極
32 アース側エレメント
40 給電導体部
41 給電電極
42 給電側エレメント
50 アース導体部
51 アース電極
52 アース側エレメント
52a アース側メインエレメント
52b アース側補助エレメント
60 給電導体部
61 給電電極
62 給電側エレメント
70 アース導体部
71 アース電極
72 アース側エレメント
72a アース側メインエレメント
72b アース側補助エレメント
80 アース導体部
81 アース電極
82 アース側エレメント
90 第2アンテナ配置領域
FRG1 第1金属枠辺
FRG2 第2金属枠辺
FRG3 第3金属枠辺
FRG4 第4金属枠辺
GLS ガラス板
MRK 標章部
ANT1 第1アンテナ
ANT2 第2アンテナ
Claims (18)
- 車体の金属枠に取り付けられる車両用窓ガラスであって、
ガラス板と、
前記ガラス板に設けられる第1アンテナと、を備え、
前記第1アンテナは、給電導体部と、アース導体部と、を有し、
前記給電導体部は、給電用の給電電極と、前記給電電極に接続される給電側エレメントと、を有し、
前記アース導体部は、アース用のアース電極と、前記アース電極に接続されて一端に第1開放端を有するアース側エレメントと、を有し、
前記金属枠は多角形状で開口し、
前記金属枠が三角形状であるときにおける、最も長い辺と、2番目に長い辺の組合せ、
前記金属枠が4以上の辺の数からなる前記多角形状であるときにおける、互いに接しない2つの辺の組合せ、
又は、
前記金属枠が4以上の辺の数からなる前記多角形状であるときにおける、互いに接する2つの辺の組合せ、
を、それぞれ、第1金属枠辺、第2金属枠辺とするとき、
前記アース導体部は、前記第1金属枠辺の少なくとも一部と、前記第2金属枠辺の少なくとも一部と容量結合する、車両用窓ガラス。 - 前記アース側エレメントは、前記第1金属枠辺の少なくとも一部と、前記第2金属枠辺の少なくとも一部と容量結合して、全長の半分以上が前記金属枠と容量結合する、請求項1に記載の車両用窓ガラス。
- 前記アース側エレメントは、前記金属枠が三角形状であるときにおける、最も長い辺と、2番目に長い辺の組合せ、又は、前記金属枠が4以上の辺の数からなる前記多角形状であるときにおける、互いに接しない2つの辺の組合せを、それぞれ、前記第1金属枠辺、前記第2金属枠辺とするとき、前記第1金属枠辺側から前記第2金属枠辺側へ接続する接続エレメントを有し、
前記接続エレメントは、前記金属枠と容量結合しない経路に配置される、請求項1又は2に記載の車両用窓ガラス。 - 前記接続エレメントは、車両の下方から上方に向かう方向に延伸する、請求項3に記載の車両用窓ガラス。
- 前記給電電極と前記アース電極は、上下方向に延伸する前記金属枠の辺に沿って、所定の間隔で配置され、前記給電電極が前記アース電極よりも上方に配置される、請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記アース導体部は、前記給電電極と前記金属枠との間を延伸する導体を含む、請求項1から5のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記第1アンテナが受信する所定周波数帯の電波における空気中の中心波長をλ0、前記ガラス板の波長短縮率をk、とするとき、
前記アース側エレメントの、前記アース電極から前記第1開放端までの長さLG1は、(1/2)×k×λ0以上、k×λ0×1.3以下である、請求項1から6のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。 - 前記アース側エレメントは、前記アース電極を始点として延伸して、少なくとも1つの分岐点を有し、前記アース電極から前記第1開放端までのアース側メインエレメントと、前記分岐点から第2開放端までのアース側補助エレメントを有する、請求項1から7のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記アース側補助エレメントは、少なくとも一部が前記金属枠と容量結合する、請求項8に記載の車両用窓ガラス。
- 前記アース側補助エレメントの距離LG2は、(1/2)×k×λ0×0.7以下である、請求項8又は9に記載の車両用窓ガラス。
- 前記給電側エレメントは、少なくとも1つの開放端を有する、請求項1から10のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記給電側エレメントは、少なくとも一部が前記アース側エレメントの少なくとも一部と容量結合する、請求項1から11のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記第1アンテナが受信する所定周波数帯の電波における空気中の中心波長をλ0、前記ガラス板の波長短縮率をk、とするとき、
前記給電側エレメントの距離をLHは、(1/4)×k×λ0以下である、請求項1から12のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。 - 前記多角形状は、四角形状であり、請求項1から13のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記金属枠によってできる、前記ガラス板の開口部の面積は、0.04m2以上である、請求項1から14のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記第1アンテナは、DAB規格のBand III放送波の電波を受信する、請求項1から15のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記ガラス板に設けられる第2アンテナとを備え、
前記第2アンテナは、AM放送波の電波とFM放送波の電波の少なくとも一方を受信する、請求項1から16のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。 - 前記ガラス板は、前記車体の側部に取り付けられる固定窓ガラスである、請求項1から17のいずれか一項に記載の車両用窓ガラス。
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