JP2021150716A - 電力増幅器 - Google Patents
電力増幅器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021150716A JP2021150716A JP2020046540A JP2020046540A JP2021150716A JP 2021150716 A JP2021150716 A JP 2021150716A JP 2020046540 A JP2020046540 A JP 2020046540A JP 2020046540 A JP2020046540 A JP 2020046540A JP 2021150716 A JP2021150716 A JP 2021150716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fet
- gate
- signal
- control unit
- bias voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
【課題】電力増幅器がコールドスタンバイから起動する場合においても、スペクトラムマスクの規格である−37dBを満たすことを可能とする。【解決手段】実施形態の電力増幅器、ゲートバイアス電圧制御部と、FETと、RFスイッチと、温度センサと、制御部と、を備える。FETは、RF信号およびゲートバイアス電圧制御部からのゲートバイアス電圧がゲートに印加され、増幅したRF信号をドレインから出力する。RFスイッチは、ゲートに対するRF信号の印加を遮断可能である。温度センサは、FETの温度を検出する。制御部は、FETの起動が指示された後、温度センサにより検出されるFETの温度が目標温度に達するまで、RFスイッチを制御して、ゲートに対するRF信号の印加を遮断し、かつ、ゲートバイアス電圧制御部を制御して、ゲートバイアス電圧を定常時のゲートバイアス電圧より高くする。【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、電力増幅器に関する。
地上デジタルテレビ放送用の送信機は、変調励振部からのRF(Radio Frequency)信号の信号レベルを増幅する電力増幅器を有する。例えば、電力増幅器は、変調励振部から出力されるRF信号の信号レベルを、1mWから400Wに増幅する。また、RF信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)変調波における相互変調歪の規格である−47dB以下を実現するため、電力増幅器における非線形歪特性を補償するデジタルプリディストーション(DPD)による歪補償が行われる。
ところで、電力増幅器の電力効率の向上を目的として、Doherty電力増幅回路等の高効率電力増幅回路が採用されている。この増幅回路は、これまでのAB級電力増幅回路と比較して、非線形歪量が大きい傾向にあるが、定常時においては、DPDによって非線形歪特性が補償されているため、相互変調歪の規格である−47dB以下を満たすことが可能である。さらに、電力増幅器は、その環境温度によって非線形歪特性が変動するため、電力増幅器から出力されるRF信号をDPDにフィードバックして、非線形歪特性の変動に追従して補償している。その際、変調励振部は、DPDにフィードバックされるRF信号の信号レベルが予め設定される閾値以下になると、DPDによる歪補償を中止し、その時点での非線形歪量を保持し続ける機能を有することが多い。そのため、電力増幅器が定常時から停止した場合、変調励振部は、定常時における非線形歪量を保持し続ける。そして、再び、電力増幅器によるRF信号の増幅を開始する際、DPDは、変調励振部が保持する非線形歪量を用いて歪補償を行う。
しかしながら、電力増幅器は、コールドスタンバイからの起動直後と、定常状態とで、非線形歪特性が大きく異なるため、コールドスタンバイから起動する際に、変調励振部が保持する非線形歪量を用いて歪補償を行うと、DPDによる非線形歪特性の補償が追従できず、相互変調歪が大幅に悪化し、スペクトラムマスクの規格である−37dB以下を満たすことができない場合がある。DPDは、電力増幅器から出力されるRF信号に基づいて、非線形歪特性の変動に追従して補償しているが、その応答速度が遅く、電力増幅器の起動時における非線形歪特性の変動に追従することが難しい。
実施形態の電力増幅器、ゲートバイアス電圧制御部と、FETと、RFスイッチと、温度センサと、制御部と、を備える。FETは、RF信号およびゲートバイアス電圧制御部からのゲートバイアス電圧がゲートに印加され、増幅したRF信号をドレインから出力する。RFスイッチは、ゲートに対するRF信号の印加を遮断可能である。温度センサは、FETの温度を検出する。制御部は、FETの起動が指示された後、温度センサにより検出されるFETの温度が目標温度に達するまで、RFスイッチを制御して、ゲートに対するRF信号の印加を遮断し、かつ、ゲートバイアス電圧制御部を制御して、ゲートバイアス電圧を定常時のゲートバイアス電圧より高くする。
以下、添付の図面を用いて、本実施形態にかかる電力増幅器を適用した地上デジタルテレビ放送用送信機の一例について説明する。
図1は、本実施形態にかかる電力増幅器を適用した地上デジタルテレビ放送用送信機の構成の一例を示す図である。
まず、図1を用いて、本実施形態にかかる地上デジタルテレビ放送用送信機の構成の一例について説明する。
本実施形態にかかる地上デジタルテレビ放送用送信機は、図1に示すように、変調励振器1と、電力増幅器2と、BPF3と、アンテナ4と、を備える。
変調励振器1は、図示しない生成部により生成されるTS信号を、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)変調したRF信号を生成する。ここで、TS信号は、画像や音声等のデジタルデータである。
また、変調励振器1は、電力増幅器2からフィードバックされるRF信号(言い換えると、電力増幅器2により電力が増幅されたRF信号)に基づいて、RF信号に対して、電力増幅器2において発生する非線形歪を補償する歪補償(DPD:Digital Pre-Distortion)を実行する信号処理部(所謂、プリディストータ)の一例である。
具体的には、変調励振器1は、RF信号に対して、電力増幅器2のAM−AM歪特性およびAM−PM歪特性とは異なるRF信号を生成する歪補償を実行する。ここで、AM−AM特性は、電力増幅器2(後述するFET206)に入力するRF信号の信号レベル(以下、入力レベルと言う)に対する、電力増幅器2(後述するFET206)によって電力が増幅されたRF信号の信号レベル(以下、出力レベルと言う)の変化を言う。
また、AM−PM特性は、電力増幅器2(後述するFET206)に入力するRF信号の入力レベルに対する、入出力間位相差の変化を言う。ここで、入出力間位相差は、電力増幅器2(後述するFET206)に入力するRF信号と、電力増幅器2(後述するFET206)によって電力が増幅されたRF信号と、の位相差である。
電力増幅器2は、変調励振器1からのRF信号の電力を増幅する電力増幅器である。電力増幅器2の具体的な構成の一例については後述する。
BPF(Band Path Filter)3は、電力増幅器2から出力されるRF信号のうち、送信チャネル帯域外の信号を除去するフィルタである。
アンテナ4は、BPF3から出力されるRF信号であるRF出力信号を、電波として放射する送信アンテナである。
図2は、本実施形態にかかる地上デジタルテレビ放送用送信機が有する電力増幅器の具体的な構成の一例を示す図である。
次に、図2を用いて、本実施形態にかかる地上デジタルテレビ放送用送信機が有する電力増幅器2の具体的な構成の一例について説明する。
本実施形態では、電力増幅器2は、図2に示すように、制御部201、ゲートバイアス電圧制御部202、ドレイン電源部203、RFスイッチ204、温度センサ205、およびFET(Field Effect Transistor)206を備える。
ゲートバイアス電圧制御部202は、制御部201により制御され、FET206に電力を供給する電源部の一例である。本実施形態では、ゲートバイアス電圧制御部202は、FET206のゲートGに電力を供給する。
ドレイン電源部203は、制御部201により制御され、FET206に電力を供給する電源部の一例である。本実施形態では、ドレイン電源部203は、FET206のドレインDに電力を供給する。
FET206は、変調励振器1から出力されるRF信号を増幅する。
ここで、FET206は、そのゲートGに対して、変調励振器1から出力されるRF信号、およびゲートバイアス電圧制御部202からのゲートバイアス電圧が印加される。また、FET206は、そのドレインDに対して、ドレイン電源部203からドレインバイアス電圧が印加される。また、FET206は、ソースSが接地されている。
RFスイッチ204は、FET206のゲートGに対するRF信号の印加を遮断可能なスイッチの一例である。
温度センサ205は、FET206の温度を検出する温度センサの一例である。本実施形態では、温度センサ205は、FET206の周囲の温度を検出する。例えば、温度センサ205は、FET206が有する放熱器の温度を検出する。
制御部201は、ゲートバイアス電圧制御部202およびドレイン電源部203からFET206に対する電力の供給、およびRFスイッチ204によるFET206に対するRF信号の印加等の制御処理を実行する制御部の一例である。
具体的には、制御部201には、起動/停止制御信号が入力される。ここで、起動/停止制御信号は、FET206の起動または停止を指示する信号である。
そして、制御部201は、入力される起動/停止制御信号によってFET206の起動が指示されてから、温度センサ205により検出されるFET206の温度が目標温度に達するまで、RFスイッチ204を制御して、FET206のゲートGに対するRF信号の印加を遮断し、かつ、ゲートバイアス電圧制御部202を制御して、FET206のゲートGに印加するゲートバイアス電圧を、定常時の当該ゲートバイアス電圧より高くする。
言い換えると、制御部201は、起動/停止制御信号によってFET206の起動が指示されてから、温度センサ205により検出されるFET206の温度が目標温度に達するまで、RFスイッチ204を制御して、FET206のゲートGに対するRF信号の印加を遮断し、かつ、ゲートバイアス電圧制御部202を制御して、FET206のドレインDに流れるドレインバイアス電流が、FET206のゲートGに対するRF信号の印加が遮断された状態における定常時の当該ドレインバイアス電流より大きくなるように、FET206のゲートGに印加するゲートバイアス電圧を制御する。
ここで、目標温度は、FET206が最後に停止した際に温度センサ205により検出されるFET206の温度である。本実施形態では、制御部201は、起動/停止制御信号によってFET206の停止が指示されたい際に温度センサ205により検出されるFET206の温度を目標温度として記憶しておくものとする。また、ここで、定常時のゲートバイアス電圧は、FET206の電力特性が最良となるドレインバイアス電流がドレインDに流れるゲートバイアス電圧である。
これにより、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動する場合においても、FET206の温度を直ちに目標温度まで上げて、電力増幅器2の非線形歪特性を、定常状態の非線形歪特性に近づけて、変調励振器1による非線形歪特性の補償を追従させることができる。その結果、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動する場合においても、スペクトラムマスクの規格である−37dBを満たすことが可能となる。
また、制御部201は、起動/停止制御信号によってFET206の起動が指示された場合、目標温度と、温度センサ205により検出されるFET206の温度と、に基づいて、FET206のゲートGに印加するゲートバイアス電圧を制御することも可能である。具体的には、制御部201は、目標温度と、FET206の温度と、の差分が大きくなるに従って、FET206のゲートGに印加するゲートバイアス電圧を高くする。
これにより、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動する場合に、FET206の温度が目標温度に上がるまでの時間を短縮することができるので、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動してから、RF信号の増幅を開始するまでの時間を短縮することができる。
または、制御部201は、起動/停止制御信号によってFET206の起動が指示されてから、予め設定された期間、FET206のゲートGに印加するゲートバイアス電圧を、定常時のゲートバイアス電圧より高くしても良い。これにより、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動する場合に、FET206の温度を直ちに目標温度まで上げて、電力増幅器2の非線形歪特性を、定常状態の非線形歪特性に近づけて、変調励振器1による非線形歪特性の補償を追従させることができる。その結果、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動する場合においても、スペクトラムマスクの規格である−37dBを満たすことが可能となる。
また、制御部201は、起動/停止制御信号によってFET206の起動が指示された場合、温度センサ205により検出されるFET206の温度が目標温度に達するまで、ドレイン電源部203を制御して、FET206のドレインDに対して印加するドレインバイアス電圧を、定常時のドレインバイアス電圧より高くする。ここで、定常時のドレインバイアス電圧は、FET206の電力特性が最良となるドレインバイアス電流がドレインDに流れるドレインバイアス電圧である。
これにより、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動する場合に、FET206の温度が目標温度に上がるまでの時間を短縮することができるので、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動してから、RF信号の増幅を開始するまでの時間を短縮することができる。
また、制御部201は、FET206の温度が目標温度に達すると、RFスイッチ204を制御して、FET206のゲートGに対してRF信号を印加し、かつ、ゲートバイアス電圧制御部202を制御して、FET206のドレインDに流れるドレインバイアス電流が、FET206のゲートGに対してRF信号が印加された状態における定常時のドレインバイアス電流となるように、FET206のゲートGに印加するゲートバイアス電圧を制御する。
これにより、FET206が最後に停止した際に電力増幅器2において発生していた非線形歪が電力増幅器2において再現され、変調励振器1において当該非線形歪を補償することができる。その結果、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動し、FET206の温度が目標温度に達した後も、変調励振器1によって、電力増幅器2の非線形歪を補償することができ、相互変調歪の規格を満たすことができる。
図3は、本実施形態にかかる地上デジタルテレビ放送用送信機が有する電力増幅器によるRF信号の増幅処理の一例を説明するための図である。図3において、横軸は、時間tを表す。また、図3において、縦軸は、起動/停止制御信号、ドレインバイアス電流、ゲートソース電圧、FET206の温度、RFスイッチ204のオン/オフ、FET206からのRF信号の出力の有無、およびFET206へのRF信号の入力の有無を表す。
次に、図3を用いて、本実施形態にかかる地上デジタルテレビ放送用送信機が有する電力増幅器2によるRF信号の増幅処理の流れの一例について説明する。
制御部201は、図3に示すように、時間t1において、外部装置から入力される起動/停止制御信号によってFET206の起動が指示されると、ゲートバイアス電圧制御部202を制御して、FET206のゲートGにゲートバイアス電圧を印加する。その際、制御部201は、FET206のゲートGに印加するゲートバイアス電圧を、定常時のゲートバイアス電圧より高くする。
図3に示すように、FET206のゲートGにゲートバイアス電圧が印加されると、FET206のドレインDに流れるドレインバイアス電流が大きくなり、温度センサ205により検出されるFET206の温度が上昇する。
図3に示すように、時間t2において、温度センサ205により検出されるFET206の温度が目標温度に達すると、制御部201は、ゲートバイアス電圧制御部202を制御して、FET206のゲートGに印加するゲートバイアス電圧を、定常時のゲートバイアス電圧に調整する。それに伴い、図3に示すように、FET206のドレインDに流れるドレインバイアス電流が小さくなる。
次いで、図3に示すように、起動/停止制御信号によってFET206の起動が指示されてから、予め設定された期間が経過した時間t3において、制御部201は、RFスイッチ204をオンして、FET206のゲートGに対するRF信号の印加(出力)を開始する。図3に示す例では、制御部201は、FET206の温度が目標温度に達したとしても、起動/停止制御信号によってFET206の起動が指示されてから予め設定された時間経過するまでは、FET206のゲートGに対するRF信号の印加を開始していないが、FET206の温度が目標温度に達した時点で、FET206のゲートGに対するRF信号の印加を開始しても良い。
その後、図3に示すように、時間t4において、外部装置から入力される起動/停止制御信号によってFET206の停止が指示されると、制御部201は、RFスイッチ204をオフして、FET206のゲートGに対するRF信号の印加(出力)を停止する。
このように、本実施形態にかかる地上デジタルテレビ放送用送信機によれば、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動する場合においても、FET206の温度を直ちに目標温度まで上げて、電力増幅器2の非線形歪特性を、定常状態の非線形歪特性に近づけて、変調励振器1による非線形歪特性の補償を追従させることができる。その結果、電力増幅器2がコールドスタンバイから起動する場合においても、スペクトラムマスクの規格である−37dBを満たすことが可能となる。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 変調励振器
2 電力増幅器
3 BPF
4 アンテナ
201 制御部
202 ゲートバイアス電圧制御部
203 ドレイン電源部
204 RFスイッチ
205 温度センサ
206 FET
D ドレイン
G ゲート
S ソース
2 電力増幅器
3 BPF
4 アンテナ
201 制御部
202 ゲートバイアス電圧制御部
203 ドレイン電源部
204 RFスイッチ
205 温度センサ
206 FET
D ドレイン
G ゲート
S ソース
Claims (3)
- ゲートバイアス電圧制御部と、
RF(Radio Frequency)信号および前記ゲートバイアス電圧制御部からのゲートバイアス電圧がゲートに印加され、増幅した前記RF信号をドレインから出力するFETと、
前記ゲートに対する前記RF信号の印加を遮断可能なRFスイッチと、
前記FETの温度を検出する温度センサと、
前記FETの起動が指示された後、前記温度センサにより検出される前記FETの温度が目標温度に達するまで、前記RFスイッチを制御して、前記ゲートに対する前記RF信号の印加を遮断し、かつ、前記ゲートバイアス電圧制御部を制御して、前記ゲートバイアス電圧を定常時の前記ゲートバイアス電圧より高くする制御部と、
を備える電力増幅器。 - 前記目標温度は、前記FETが最後に停止した際に前記温度センサにより検出される温度であり、
前記制御部は、前記FETの起動が指示された場合、前記目標温度と、前記温度センサにより検出される現在の前記FETの温度と、に基づいて、前記ゲートバイアス電圧を制御する請求項1に記載の電力増幅器。 - ドレイン電源部をさらに備え、
前記制御部は、さらに、前記FETの起動が指示された場合、前記温度センサにより検出される前記FETの温度が前記目標温度に達するまで、前記ドレイン電源部を制御して、前記ドレイン電源部によって前記ドレインに対して印加されるドレインバイアス電圧を、定常時の前記ドレインバイアス電圧より高くする請求項1または2に記載の電力増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020046540A JP2021150716A (ja) | 2020-03-17 | 2020-03-17 | 電力増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020046540A JP2021150716A (ja) | 2020-03-17 | 2020-03-17 | 電力増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021150716A true JP2021150716A (ja) | 2021-09-27 |
Family
ID=77849490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020046540A Pending JP2021150716A (ja) | 2020-03-17 | 2020-03-17 | 電力増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021150716A (ja) |
-
2020
- 2020-03-17 JP JP2020046540A patent/JP2021150716A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101139576B1 (ko) | 개선된 전력증폭기 구조 | |
JP2006174418A (ja) | 信号包絡線のディジタル的な先行ひずませを用いた包絡線トラッキング電力増幅器を有する送信器 | |
US8736365B2 (en) | Broadband linearization module and method | |
KR100281622B1 (ko) | 전치-후치 보상 증폭기 | |
JP2010074407A (ja) | バイアス制御装置 | |
JP5049562B2 (ja) | 電力増幅器 | |
JP5158425B2 (ja) | Rf電力増幅装置 | |
JP4583967B2 (ja) | 高周波電力増幅器及びその出力電力調整方法 | |
JP3985649B2 (ja) | 送信方法及び送信装置 | |
JP5818028B2 (ja) | 利得・歪み特性安定化方法および回路 | |
JP5441817B2 (ja) | 送信回路及び送信方法 | |
WO2010076845A1 (ja) | ポーラ変調装置及び通信機器 | |
JP2021150716A (ja) | 電力増幅器 | |
JPWO2008099489A1 (ja) | 電力増幅器 | |
US20140010330A1 (en) | Transmission device and transmission method | |
US20130162350A1 (en) | Power amplifier | |
JP2021048453A (ja) | 電力増幅器 | |
JP2009232296A (ja) | 増幅回路及びその調整方法 | |
JP4628175B2 (ja) | 増幅器 | |
KR20100021024A (ko) | 디지털 무선 송수신 시스템에서의 송신장치 및 송신장치의 선형화 방법 | |
JPH06125230A (ja) | 高周波帯高出力増幅器 | |
WO2020110298A1 (ja) | 送信機 | |
JPS61191104A (ja) | 歪等化器 | |
KR20040011848A (ko) | 피드포워드 구조를 가진 사전왜곡 방식의 선형 전력 증폭기 | |
JPH0795664B2 (ja) | 高周波帯高出力増幅器 |