JP2021148464A - 検査装置、検査方法及び検査プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
なお、プログラムは、非一時的なコンピュータ可読記録媒体(non-transitory computer-readable storage medium)に記録されたプログラム製品として提供することもできる。
実施形態1に係る検査装置について、図面を参照して概要を説明する。
なお、この概要に付記する図面参照符号は、専ら理解を助けるための例示であり、本発明を図示の態様に限定することを意図するものではない。
実際の出力は、プリンタ(図示せず)を用いて当該物品に添付する処理終了後伝票を出力する。付随して、モニタ(図示せず)を用いて担当者に提示しても良い。
この検査装置サーバ200の、入出力インターフェース230に、カメラなどの撮像部110を接続することにより、検査装置100を構成可能である。
次に、本実施形態の検査装置100の動作について、図3乃至図7が示す各データベースにおけるレコード構成の図と、図8乃至図10が示す処理のフロー図に付された処理の順番を示すステップ番号を参照して説明する。
撮像部110は対象となる物品を撮像する。
撮像部110で撮像したデータ(以下、画像データと記す)は画像データ取得部120が取得する。画像データ取得部120は、当該画像データが動画像であった場合には適切なアングルを決定し、静止画像(1以上、必要に応じ、一連の静止画像セット)に変換する。得られた静止画像は画像データ記憶部130が取得する。
画像データ記憶部130は、得られた画像データを画像データベース部135に記憶する。物品の識別符号を物品の画像もしくは処理開始前伝票から取得し、識別符号と実際の画像データとを対応させて記憶する。画像データベース部135の画像データベースは、例えば図3が示すレコード構成になっている。
記憶処理が完了した場合、画像データ記憶部130はその旨を部品配置取得部140に通知する。
部品配置取得部140は画像データベース部135への記憶処理が完了した旨の通知を受けると、当該画像データベース部135に接続し、画像データを読み出して画像データと、画像データに記載の物品自体の識別符号を取得する。またSOPデータベース部145にも接続し、対象物品の識別符号を用いて対象物品の部品配置図を読み出す。
SOPデータベース部145のSOPデータベースは、例えば図4が示すレコード構成になっている。
部品配置取得部140は、識別符号に対応する物品の部品配置図と、現在検査の対象となっている物品の部品配置図あるいは識別符号とで相違があるか判定する。
相違があると判断した場合には、修理対象から除外し(一例として修理依頼元へ返却し)、処理を終了する。これにより、対象物品が修理対象であるか否かを判断する。一致すると判断した場合には次のステップに進み、処理を継続する。
このステップで相違があると判定された場合には、受付担当者に対して、当該対象物品の識別符号あるいは部品が一致しておらず修理不可であることを示すために、出力部190を介して、判断結果をモニタに表示させることができる。
配置図および部品が一致していると判断した場合、画像データ判定部150は、部品配置取得部140から、画像データを取得する。
画像データ判定部150は、画像データを入力として機械学習により、形状異常や変色、汚れ及び異部品などの異常箇所があるか否かを判断する。異常箇所があると判断した場合には、次のステップS09へ進み、異常箇所がないと判断した場合には、次のステップS09を省略してステップS10へ進む。
異常箇所があると判断した場合、確定済異常検出部160は、SOPデータベース部145に接続し、異常箇所と判断された位置に搭載されている部品の、部品名や位置等部品に関する情報を取得し、出力部190に送り、例えばモニタに表示させることができる。これにより、交換対象となる個々の部品を明確にできるため、受付担当者は次工程へ円滑に当該物品に関する情報を引き渡すことができる。部品によっては解析不可の場合も存在するが、その場合には解析工程を省略する。つまり、予め異常と判断された部品を特定できれば、次にどの工程へ進むべきかを的確に判断できる。
「ステップ:S08」で異常箇所がないと判断した後、もしくは「ステップ:S09」で部品に関する情報を出力部190に送った後、未確定異常検出部170は修理来歴データベース部175に接続する。未確定異常検出部170は、修理来歴データベース部175から同種物品で過去に交換対象となった部品に関する情報として、部品名や位置などの情報と、所定の条件とを照合し、条件に適合する部品に関する情報を出力部190に送る。所定の条件とは、例えば「交換対象となった件数の出現頻度歴(例えば上位10件)」あるいは「過去に発生した症状の原因となりえた部品(例えば上位10件)」などである。その結果、受付担当者はモニタを介して、交換部品に関する情報を確認できる。
修理来歴データベース部175の修理来歴データベースは、例えば図6が示すレコード構成になっている。
さらに未確定異常検出部170は、修理来歴データベース部175から同種物品で過去に発生した障害の原因に関する情報と、所定の条件とを照合し、条件に適合する情報を出力部190に送る。所定の条件とは、例えば「過去に発生した部品交換原因の頻度歴(例えば上位10件)」などである。その結果受付担当者はモニタを介して、障害内容に関する情報を確認できる。
なお、「ステップ:S10」と「ステップ:S11」は逆の手順であっても良い。
未確定異常検出部170は、画像を修理用部品決定部180に送る。修理用部品決定部180は、部品在庫データベース部185に接続し、「ステップ:S10」で抽出した情報に対応する、部品の在庫情報を取得し、取得した情報を出力部190に送る。受付担当者はモニタを介して該当部品の在庫を確認でき、在庫がなければ部品発注を行う。この時該当部品がいつ届くかも合わせて確認できる。
部品在庫データベース部185の部品在庫データベースは、例えば図7が示すレコード構成になっている。
出力部190は、確定済異常検出部160から送られてきた、異常箇所とその部品に関する情報、未確定異常検出部170から送られてきた、交換することの多い部品や障害となることが多い要因、修理用部品決定部180から送られてきた、修理用部品に関する情報を、プリンタに出力する。プリンタにより印刷された書類は対象物品に添付され、受付担当者は添付された書類に基づいて工程振り分け先を選定する。
学習の際にはそれぞれの画像について正常状態の画像であるか異常状態の画像であるかを指定しつつ行うが、この判定結果を見本画像データベース自体に取り込むことで学習を自動的に行うようにしても良い。
学習時には本発明の装置のうち、画像データ判定部150と見本画像データベース部155のみを用いる。見本画像データベース部155における見本画像データベースの構成例を図5に示す。
(1)および(1’)を用いた場合には、基準画像と大きく異なる部分あるいは特に着目すべき箇所を中心にして詳細を分析することが容易であり、(2)を用いた場合には、どの部分で変色が発生しているか、色の変化を中心に分析することが容易であり、(3)を用いた場合には、部品などの脱落あるいや異物の存在などを分析することが容易であり、(4)を用いた場合には、全体の中でどの部分に異常があるか、あたりをつけることが容易になる。
この例示は入力として用いる画像の種類を限定するものではなく、同時に複数の種類を入力として用いても構わない。
単独の視点による画像では、死角に相当する部分での異常発生を判別するのが困難である。そのため図11で示す構成にして、物品の画像を複数枚用意することで、死角に相当する部分での異常発生に対応する。
この場合すべての物品について同じ個数の画像を用意するようにしても良いし、物品によって、いくつの視点の画像を用いるかを変えるようにしても良い。
110 撮像部
110a 撮像部
110b 撮像部
120 画像データ取得部
120a 画像データ取得部
120b 画像データ取得部
130 画像データ記憶部
135 画像データベース部
140 部品配置取得部
145 SOPデータベース部
150 画像データ判定部
155 見本画像データベース部
160 確定済異常検出部
170 未確定異常検出部
175 修理来歴データベース部
180 修理用部品決定部
185 部品在庫データベース部
190 出力部
200 検査装置サーバ
210 CPU
220 メモリ
230 入出力インターフェース
240 NIC
Claims (6)
- 検査対象である物品の画像データを取得するための画像データ取得部と、
前記画像データを記憶するための、画像データ記憶部と、
前記画像データから部品配置構成を取得し、実際に検査可能な物品であるか否か判定する、部品配置取得部と、
前記画像データ記憶部で記憶された前記画像データを、あらかじめそれぞれの物品について、見本画像を用いて学習して、得た判定基準を用いて、前記画像データが正常時の画像であるか異常時の画像であるかを判定する画像データ判定部と、
前記画像データ判定部で異常が発見された場合には、異常が発見された部位を確定済異常部位として特定する、確定済異常検出部と、
前記検査対象である物品の、過去の修理来歴を取得し、前記検査対象である物品に修理来歴があった場合には、修理対象となることが多かった部位を未確定異常部位として特定する、未確定異常検出部と、
前記確定済異常部位の修理に必要な部品と、前記未確定異常部位の修理に必要な部品と、に関する情報を修理用部品情報として特定する、修理用部品決定部と、
前記確定済異常検出部と、前記未確定異常検出部と、前記修理用部品決定部と、の結果を出力する出力部と、を備えることを特徴とする、
物品の検査装置。 - 検査対象である物品の前記画像データは一以上あり、それぞれ異なる角度からあるいは/及び画角で撮像したものであることを特徴とする、
請求項1に記載の物品の検査装置。 - 検査対象である物品の画像データを取得するための画像データ取得ステップと、
前記画像データを記憶するための、画像データ記憶ステップと、
前記画像データから部品配置構成を取得し、実際に検査可能な物品であるか否か判定する、部品配置取得ステップと、
前記画像データ記憶ステップで記憶された前記画像データを、あらかじめそれぞれの物品について、見本画像を用いて学習して、得た判定基準を用いて、前記画像データが正常時の画像であるか異常時の画像であるかを判定する画像データ判定ステップと、
前記画像データ判定ステップで異常が発見された場合には、異常が発見された部位を確定済異常部位として特定する、確定済異常検出ステップと、
前記検査対象である物品の、過去の修理来歴を取得し、前記検査対象である物品に修理来歴があった場合には、修理対象となることが多かった部位を未確定異常部位として特定する、未確定異常検出ステップと、
前記確定済異常部位の修理に必要な部品と、前記未確定異常部位の修理に必要な部品と、に関する情報を修理用部品情報として特定する、修理用部品決定ステップと、
前記確定済異常検出ステップと、前記未確定異常検出ステップと、前記修理用部品決定ステップと、の結果を出力する出力ステップと、を備えることを特徴とする、
物品の検査方法。 - 検査対象である物品の前記画像データは一以上あり、それぞれ異なる角度からあるいは/及び画角で撮像したものであることを特徴とする、
請求項3に記載の物品の検査方法。 - 検査対象である物品の画像データを取得する処理と、
前記画像データを記憶する処理と、
前記画像データから部品配置構成を取得し、実際に検査可能な物品であるか否か判定する処理と、
前記記憶されたそれぞれの物品についてあらかじめ、見本画像を用いて学習して、得た判定基準を用いて、前記画像データが正常時の画像であるか異常時の画像であるかを判定する処理と、
画像データ判定処理で異常が発見された場合には、異常が発見された部位を確定済異常部位として特定する処理と、
前記検査対象である物品の、過去の修理来歴を取得し、前記検査対象である物品に修理来歴があった場合には、修理対象となることが多かった部位を未確定異常部位として特定する処理と、
前記確定済異常部位の修理に必要な部品と、前記未確定異常部位の修理に必要な部品と、に関する情報を修理用部品情報として特定する処理と、
確定済異常検出処理と、未確定異常検出処理と、修理用部品決定処理と、の結果を出力する処理と、をコンピュータに実行させること、を特徴とする、
物品の検査プログラム。 - 検査対象である物品の前記画像データは一以上あり、それぞれ異なる角度からあるいは/及び画角で撮像したものであることを特徴とする、
請求項5に記載の物品の検査プログラム。
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